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尾崎世界観、小さいときに苦手だったのは…

尾崎世界観、小さいときに苦手だったのは…

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「SPARK」(月曜担当ナビゲーター:尾崎世界観<クリープハイプ>)。12月11日のオンエアでは尾崎世界観のほか、小泉拓さん(Dr)、長谷川カオナシさん(Ba)、小川幸慈さん(Gt)のクリープハイプメンバーもスタジオに登場しました!

メンバーそれぞれがリスナーから届いたメールを読み、クリープハイプの曲をシェアしたり、終始盛り上がっていましたが、最後に紹介されたメールがこちら。

「先日、服屋さんに立ち寄った際、店員さんが、私には一瞥するだけだったのに、私より後に来たお客さんにはきちんと話しかけて対応しているのを見て『ああ、私がブスだからかな』と思い、その日は1日そのことで悩んでしまいました。ダメだなとはわかっているんですが、自虐ネタもよく言ってしまいます。こんな自分が大嫌いです。どう対処していますか?」

これに対し、クリープハイプの4人も「そういうことあるよね」と同意していましたが、特に尾崎は子供の頃から「友達の親が苦手だった」とのこと。

また、小川さんも、以前に尾崎が話した「友達の家に遊びに行った時、お母さんの対応が自分に対しては違うように見える」というエピソードにとても共感していたそうです。

尾崎いわく「俺は、なんか、人から嫌われるから。『生理的にこいつムカつくな』って思うんでしょうね…」とのこと。しかし「だからこそその分、そうじゃない人(好きでいてくれる人)に対してはとことん甘えたり、大事に思ったりしようと思うんだけど」と続けました。

しかし尾崎自身が、敵を見つけてしまう性格なのだそうで、幼少期の友達“まさお”の家に遊びに行った時のエピソードを口にしました。

「まさおの母親が『あんた足汚いね!』って汚いボロ雑巾を投げてきて、『これで拭きなさい!』って言われて。どう考えてもこの雑巾のほうが汚いのになって思って…。臭い生乾きの雑巾で拭かされて」

そんなこともあり「嫌われやすいなあ」と感じてきたのだそうです。

ちなみに長谷川さんも、人と話していて「自分だけ目が合わないな」と感じることがあるそう。ということで、尾崎は「皆そうですよ」とまとめ、「そういう気持ちを、僕たちは1曲でも歌にしていきたいと思いますので、待っていてほしいなと思います」と結んでいました。

さて、12日(火)の「SPARK」はポルカドットスティングレイの雫が担当! ゲーム好きの雫が“ゲームミュージックシェア祭り”を開催します。お聴き逃しなく!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SPARK」
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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