音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
池田エライザ、撮影現場でも私服にこだわり

池田エライザ、撮影現場でも私服にこだわり

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「RADIO DONUTS」(ナビゲーター:渡辺祐・山田玲奈)のワンコーナー「30 FUN! MY STYLE」。11月18日(土)のオンエアでは、モデル・女優の池田エライザさんにお話を伺いました。

池田さんは現在21歳。雑誌『ニコラ』『CanCam』の専属モデルを経て、現在は女優としても大躍進中です。

女子中高生からは「自撮りの神」とも呼ばれていて、口元をつまんで尖らせるポーズは「エライザポーズ」と名付けられ、SNS上ではエライザさんのようになりたいという女性が、エライザポーズで自撮りをしている写真をよく見かけるようになりました。

女優としては、2015年に公開された園子温監督の映画「みんな!エスパーだよ!」のヒロインに抜擢。さらに今年だけで、3本の映画に出演し、その中で初の主演映画となる「一礼して、キス」が公開中です。現在放送されているドラマ「ぼくは麻理のなか」(フジテレビ)に出演しているほか、来年も2本の映画公開が発表されています。

映画撮影時は、現場ですぐに着替えるために楽な格好を選びがちですが、ヒールを履いて「パンツも、マチが残るようにアイロンをかけたスラックスを選んだりして、フォーマルな格好をするように心がけています」という池田さん。

また、池田さんはタートルネックが好きだそうですが、「デコルテを出さないと女子力が下がってしまいそう…」という思いからVネックを選んだり、秋冬は挑戦しているのだとか。

「ヴィンテージが好きな時期と、トレンドが好きな時期とで波があるんですけど、最近はジョージ・ハリスンが着ている、70年代の柄物パンツをスタイリストさんが持ってきてくれて、それは買っちゃいましたね。そこからヒッピーな感じになったり、逆に、パンツはカジュアルだけど上はモードにしたりとかして遊んでます」と語ってくれました。

ちなみに、池田さんはマーティン・スコセッシ監督のドキュメンタリー映画で「ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」という映画を鑑賞したことがきっかけで、ジョージ・ハリスンのファッションに惹きこまれたそうです。山田は「そこに目がいくところが、さすが!」と感心していました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「RADIO DONUTS」
放送日時:毎週土曜 8時-12時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。

  • 新規登録簡単30
  • J-meアカウントでログイン
  • メールアドレスでログイン