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亀田誠治、ベーシストになったのは運命だった!?

亀田誠治、ベーシストになったのは運命だった!?

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「RADIO DONUTS」(ナビゲーター:渡辺祐・山田玲奈)。のワンコーナー「TOKYO GAS LIFE IS A GIFT」。11月11日(土)のオンエアでは、この日がベースの日…ということで、ベーシストであり音楽プロデューサーの亀田誠治さんが登場しました!

「ベースは本当に楽しいんですよ!」と言う亀田さん。バンドではギター・ドラム・歌などをつなぐ役目であり「楽しく人の役に立つ楽器」とのことで、ベースがどんなに幸せを運ぶ楽器であるかを伝えていきたいそうです。

そんな亀田さんとベースの出会いは、小学校5年生の頃に自身で購入したビートルズのレコードを聴いたこと。そして、亀田さんのお母さんが通信講座で学べるクラシックギター教室に使うためのクラシックギターを購入したことなのだとか。

「僕はそのビートルズの青盤(レコード)をかけた時に、思わずそのギターを手に取ってフレーズを弾いてみたんですね。レコードに合わせて。それは忘れもしないビートルズの『ハロー・グッドバイ』っていう曲なんですけども。そのとき僕は、クラシックギターの低い方の弦でベースラインを弾いたんです! …ということで、正確に言うとベースギターを買って弾いたっていう出会いではなくて、ベースのパートをギターで弾いたという。僕は本当に『ベースを弾くために生まれてきたのかな』というふうに今でも感じますね」(亀田さん)

と驚きのエピソードを明かしていました! その後、ベースを購入したのは中学2年生の時で、すでに「プロになりたい」と思っていたそうです。

ベーシスト同士は仲が良く交流が多いそうですが、2017年で3年目になるイベント「The Bass Day LIVE」はお互い何をするか一切明かさないそう(笑)。決まりがあるわけではなく、自身と相手の出かたを気にしているのでは…と分析し、「ベーシストはきめ細やかな気遣いもできるけども、案外ちょっと小心者だったりする傾向がある…僕も含めてね」と話す亀田さん(笑)。

そのため、当日まで自分以外が何をするのか知らないのだとか! 番組内では亀田さんはさらに、テンションが上がると自分が内股になってしまうことも明かしていました(笑)。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「RADIO DONUTS」
放送日時:毎週土曜 8時-12時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/

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