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知ってた?「新米」はこう食べると美味しい!

知ってた?「新米」はこう食べると美味しい!

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)。11月8日(水)のオンエアでは、「ごはん同盟」のしらいのりこさんとシライジュンイチさんがゲストに登場しました。

“ご飯好きの、ご飯好きによる、ご飯好きのための炊飯系フードユニット”である「ごはん同盟」は、苗字が同じことからもわかるように、お2人はご夫婦。試作係(調理担当)ののりこさんと、試食係(企画・執筆担当)のジュンイチさんによるユニットだそうです。

新潟県出身の2人は結婚後、東京に出てきたタイミングで、実家が米農家のジュンイチさんが「米作りを親に任せているため、罪滅ぼし的にお米を売るようになった」そうですが、「売るだけではなくご飯を炊くイベントをやったらおもしろいのでは」と思い立ち、作ったのがこのユニットなのだとか。

そんな2人にクリスから、新米についての質問がいくつか出ました。

まず“新米の定義”について。これは、のりこさんによると「法律とJAS法で『収穫した年の年末までに精米したお米で袋詰めされているもの』が新米という定義になっています。なので、新しいから新米ということではなくて、そういう定義の元で“新米”のシールが貼れるようになっています」とのこと。

そして“新米の炊き方”についてお聞きすると、のりこさんは「気をつけることは私の中ではただひとつしかなくて、買ったらすぐ炊く!」とのこと。新米は「いい物をもらった」ととっておきがちですが、生鮮食品のようなイメージで買ったらすぐ炊くことが大事なのだとか。「大げさに言うとお刺身ぐらいの気持ちで」と話すのりこさん。常温で置いておくと劣化してしまうのだそうです。

購入する時も大きい袋で買うよりも、食べきれるサイズを小まめに購入し、紙袋は空気が入って酸化の原因になるため、密閉できる容器で保存。冷蔵庫の野菜室など冷暗所に入れたり、できるだけ湿気の少ない所に入れることが大事だそう。これは新米に限らず普通のお米も同様とのことです。

スタジオには、のりこさんが作った新米で作ったおにぎりも登場し、食べたクリスは「美味しいですねえ…」としみじみと感想を話していました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「GOOD NEIGHBORS」
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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