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パンマニアが推す、恵比寿のこだわりコッペパン

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「STEP ONE」(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「7-ELEVEN LUNCH HUNTER」。10月16日からの週は「昔なつかし、いまは新し! コッペパン特集」をテーマにお送りしてきました。最終日となる19日(木)のオンエアでは、「えびすぱん」のコッペパンに注目しました!

お店を紹介してくれたのはパンマニアの片山智香子さん。

「おすすめは、看板メニューでもある『えびすコッペ』です。これは卵をクラッシュした具材を挟んだコッペパンで、卵の味がしつこくなくてとっても食べやすいんですよ」(片山さん)

「えびすぱん」は名前から想像できるように、恵比寿にお店を構えています。恵比寿駅東口からは歩いて5分ほど。ぬくもりを感じるウッド調のテイストで、どこか懐かしさを感じるつくりです。パンの種類はコッペパンのみ、というだわりのコッペパン専門店なんだとか!

「えびすぱん」の島田さんに、どんな思いでこのお店をオープンしたのか聞いてみました。

「僕は『地域にあいさつができる場所を作りたい』という思いがあり、もし恵比寿でそのような場所が作れたら、その後はいろいろな場所に広げられるかなと思ったんです。パンには沢山のスタイルがありますが、コッペパンは子どもからお年寄りまで、好きな具材を挟み楽しめるものなので、このパンを研究したいと思って」(島田さん、以下同)

スタジオではサッシャが「えびすコッペ」を試食。「ソフトで、甘さ控えめのパンはとっても素材が生きている感じがしますね。卵はぶつ切りのようにクラッシュ状なので、すごくふんわり感があるし、黄身の味がしっかりしてて、とってもおいしいですね」と絶賛していました。

この「えびすコッペ」に使用している卵は伊藤養鶏場という、3代続く養鶏場から仕入れているこだわりの卵だそう。

「無農薬の餌で育った鶏が自然放牧で産んだ卵なんです。伊藤養鶏場さんは人形町にある『玉ひで』さんなど、歴史あるお店にしか卸されていなかったのですが、『地域に笑顔を生み出すコッペパン専門店を作り、その代表的なメニューとしてこの卵を使わせてもらいたい』という思いに賛同していただき、この看板メニューが誕生しました」

人と人とをつなぐコッペパン。具は卵以外にも総菜やスイーツを挟んだパンもありますので、ぜひチェックしてみてください!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「STEP ONE」
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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