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パンマニアも絶賛!三軒茶屋のこだわりコッペパン

パンマニアも絶賛!三軒茶屋のこだわりコッペパン

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「STEP ONE」(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「7-ELEVEN LUNCH HUNTER」。この週は「昔なつかし、いまは新し!コッペパン特集」をテーマにお送りしています。10月16日(月)のオンエアでは、三軒茶屋のパン屋さん「nukumuku」のコッペパンに注目しました!

お店を紹介してくれたパンマニアの片山智香子さんによると、「国産小麦で作ったコッペパンで、そのまま食べても飽きません。大きさは少し大きめで、丸味をおびていて可愛らしい感じです」と絶賛。

スタジオには、オーナーシェフの与儀高志さんをお迎えしました。10年間、中村橋にお店を構えていましたが、1年ほど前に三軒茶屋に移転しました。与儀さん曰く、見た目よりも食の安全性や素材に目を向けるようになり、1人でも多くの人に食べてもらいたくて、とりわけパンの需要の高い世田谷区に移転したのだそうです。

nukumukuのプレーンのコッペパンは、そのまま食べてもほんのりとした甘みがあります。バターの量を、ちょうど良い塩梅にしているそうです。試食したサッシャも大満足。

ピーナッツバターのコッペパンは、バターがたっぷりです。「口どけが非常に良くて、パンのパサパサした感じが一切ないです!」と寺岡も感激していました。食感の秘密について与儀さんは、「卵を全部使うとブリブリした食感になりますが、それだと口どけの邪魔になってしまうため、白身は除いて、代わりに水を入れて口どけが良いようにしています」と解説。ピーナッツは風味とコクの強い、千葉産の半立(はんだち)という品種が使用されているそうです。

与儀さんは『コッペパンワンダーランド!』(世界文化社)も執筆しています。コッペパンの魅力についてお聞きしたところ、「小さい子どもからお年寄りまで、誰からも愛されて、油で揚げれば揚げパンにもなるし、食材を挟めばサンドイッチにも変身する。そんな万能なパンはコッペパン以外にありません」とのことでした。皆さんもぜひ、お試しください。お店は三軒茶屋の茶沢通りにあります。月曜日と、第1、3、5火曜日は定休日です。

さて、次回17日(火)も続く、「7-ELEVEN LUNCH HUNTER」のおいしいコッペパン特集をどうぞお聴き逃しなく!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「STEP ONE」
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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