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菅原小春、テミンからのメッセージに大笑い

菅原小春、テミンからのメッセージに大笑い

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「TDK SUGAR WATER」(ナビゲーター:菅原小春)。菅原はこの度、テミンさんの新曲「Flame of Love」の振り付けを担当しました。番組にはテミンさんからのコメントが到着しました。そこで8月11日(金)のオンエアでは、テミンさんからのメッセージを紹介しました。

「すごく良い作品になったと思います。前に小春さんが振り付けを担当してくれた作品『さよならひとり』とは違う世界観を表現するために、小春さんが頑張ってくれて、僕も本当にうれしかったです。『Flame of Love』という曲は三拍子で、バラードっぽいというか、ミニマルな曲というか、気持ちと感情を出せないと世界観が表現できない曲で、それを細かいところまで聴いて表現しくれて、素晴らしかったです。たとえば、手の形も、ただの形ではなくて感情を込めていて、僕もそれを見ながらやりました。小春さんが影響を受けた動画とか、イメージとかを僕に送ってくれて…共感しながらできたこともうれしいです」とテミンさん。

また、「小春さんはクールな感じでモデルっぽくてオシャレ! でも心は温かいし、自分が悩んでいるときは悩みを聞いてくれるし、本当に優しい人ですよね。皆さん、これからも小春さんのことを応援してください。そして、僕のことも少し応援してください(笑)」とも。

テミンさんからのメッセージを聞いた菅原は「コメントが面白すぎるよ(笑)。ダンスから何から…テミンには負けちゃう!」と大喜び。さらに、彼の魅力について次のように語りました。

「すごくおちゃめだけど、ダンスだけは本当にうまくて、毎回ビックリするんです。前の曲『さよならひとり』も担当させてもらったから、もっとテミンの表現を引き出せるように、テミン自身に『こういう踊りもあるんだよ』っていう感じで振り付けしたんです。すると、テミンは一瞬で覚えるし、一瞬で自分のものにするんです。自分のやりたいこともしっかりあって、私が教えていることに対して興味を示してくれるから、私も『こんなものを見せてみよう』『こんなものをシェアしてみよう』って、共有したりするんです」と菅原。

続けて「テミンはピュアで、人間性の部分やアーティストとしての存在感、テクニックなど、すべてを兼ね備えているけど、武道館公演のときは一人でプレッシャーと闘っていて、落ち込んでいた時期もあったから、彼が一人で武道館のステージに立っている姿を私はお母さんみたいな気持ちで見ていました」とも。

さらに、「『Flame of Love』の振り付けはテミンに渡して、テミンが自分で練習して、自分の感情とともに踊れたので、素晴らしい作品になったのではないかと思います」 と語りました。

後半は、ドイツで行ったワークショップの模様や、街で見かけたアイスクリーム店、ドイツのスーパーに買い物に行った様子をお届けしました。ヨーロッパのスーパーを訪れるのは2年ぶりという菅原。今までは、そのときに食べたいものを爆買いしていたものの、今は値段を気にして、日用品を含めて安い物を買うようになったそうです。「洗剤が安すぎる(笑)」と言いながら買い物をしていました。菅原がドイツに行った時の写真は番組の公式ツイッター(@813sugarwater)で公開されていますので、どうぞ、ご覧ください。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「TDK SUGAR WATER」
放送日時:毎週金曜 23時30分-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sugarwater/

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