音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
原田知世、美しさを保つ秘訣とは?

原田知世、美しさを保つ秘訣とは?

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「UR LIFESTYLE COLLEGE」(ナビゲーター:吉岡里帆)。7月30日(日)のオンエアでは、女優の原田知世さんをゲストにお迎えしました。

原田さんは1983年、映画「時をかける少女」で主演デビュー。以降、映画「サヨナラCOLOR」「紙屋悦子の青春」、NHK連続テレビ小説「おひさま」など、数々の作品に出演。歌手としても、デビュー当時からコンスタントにアルバムを発表。今年はデビュー35周年を記念し、これまでの代表曲をセルフリメイクしたアルバム「音楽と私」を7月5日(水)に発売しました。

初めて原田さんにお会いした吉岡にとって、原田さんのイメージは「どんなに年齢を重ねても、ずっと少女性を失わない清廉潔白な方」だそうで、原田さんにそのことを告げると「ありがとうございます」と照れ気味でした。

吉岡:美しさや、原田さんらしい透明感を保ち続ける秘訣はありますか?
原田:マイペースでいくということと、仕事でストレスがたまった時は仕事に関係ない人たちと全然違う話をしたり、美味しいものを食べながらたくさん笑ったりして、ストレスを流していくことです。
吉岡:体調管理で心がけていることはありますか?
原田:ご飯は3食しっかり食べるようにして、撮影中の時もできるだけ休憩を入れるようにすることですね。

とアドバイスをいただきました。ところで、デビュー35周年を迎えた原田さんは、そもそも、どのようないきさつでデビューしたのでしょうか。

原田:きっかけは、14歳の時に映画のオーディションを受けたことなんです。芸能界に憧れていたわけではなくて、真田広之さんの映画の相手役を募集していて、大ファンだったから「応募したら会えるかも」と思って応募したのが始まりなんで、何の覚悟もないまま東京に出てきてしまったんです。

その時は特別賞、また、真田さんとはワンシーンだけ共演したことがあるものの、その後一度もしっかりと仕事をしたことはないそうです。原田さんはそのことを、「憧れている人は、逆にちょっと遠い存在の方が良いと思います」と前向きに捉えているそうで、「そのほうがどんどんイメージが膨らんできますよね」と吉岡も頷いていました。

そんな原田さんのご自宅の様子をお聞きしたところ、北欧系で白を基調にしたシンプルな雰囲気だそうです。さらに、最近はお気に入りのイスを買ったそうで…

原田:大きなテレビを買ったから、それを見るための1人がけのソファを探してたんです。昨年、撮影中にセットにあったイスがすごく座りやすいことに気が付いて、美術さんに「座ってみてもいいですか?」って何度も座って、悩みに悩んで注文して買いました(笑)。映画とかを見ている時に、首の部分まで背もたれがないと嫌で、それがないと落ち着かなくなってしまうので…。
吉岡:分かります! 私も最近ソファを買ったんですけど、首あてのあるものにしました(笑)。

と、話は尽きませんでした。9月からは原田さんのアニバーサリーツアーも行われます。こちちらもチェックしてみてください。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「UR LIFESTYLE COLLEGE」
放送日時:毎週日曜 18時-18時54分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/lscollege/

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。

  • 新規登録簡単30
  • J-meアカウントでログイン
  • メールアドレスでログイン