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H ZETT M「弾き続けていたらこうなっていました」

H ZETT M「弾き続けていたらこうなっていました」

タイムフリー

J-WAVEの番組「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)。6月21日(水)のオンエアでは、“鍵盤の魔術師”、ミュージシャンのH ZETT Mさんをゲストにお迎えしました。

先月のH ZETTRIOとしての出演に続き、同番組には2度目の出演となるH ZETT Mさん。オンエア日の21日はニューアルバム「共鳴する音楽」のリリース日でした。ソロとしては4年半ぶりの作品とはいえ、H ZETTRIOなどで精力的なリリースやライブを続ける中、26曲と大ボリュームのアルバムとなっています。

今回、楽曲のタイトルもとてもユニークで、例えば「果てしないカーブ」という曲は「レコーディング終盤で、疲れたなと思った時にひねりだした曲」など、全て曲ができた後に曲のタイトルを命名しているのだそうです。

アルバムの「共鳴する音楽」の意味は、「音楽というエネルギーを表したというか…曲ができて、聴いた人がなにか思って、そこにハーモニーが作られているのではないかという気がしますし、そこから何かが変わっていくんじゃないかという期待を込めて」と明かしてくれました。

この日はアルバムから「新しいチカラ」「あしたのワルツ」を生演奏して頂きました。曲の合間には即興でJ-WAVEのジングルも軽いタッチで演奏。ちなみに「あしたのワルツ」は某CMでお馴染みの曲、実は今回のアルバムに初収録なのだそうです。

ピアノを習い始めた頃についてのリスナーからの質問にも答えてくれました。「習ってたときはコツコツと…習慣でしたね。4歳くらいから始めましたが、進路については考えたことなかったんですけど、弾き続けてたらこうなっちゃったという感じ。黙々と弾いてればなれると思います」(H ZETT Mさん 以下同)

そんなH ZETT Mさんですが、ライブの予定も発表されたばかりです。「ピアノ独演会2017秋 -共鳴の陣-」と題して9月24日(日)、東京・文京シビックホールで開催。「ピアノ1台で黙々と弾くというのをやろうと思っています。トリオだと3人のアンサンブルで駆け引きというかですが、独演会ではとつとつとトークもあります(笑)」とのことです。その他にもH ZETTRIOとしてのツアーも引き続き開催されます。詳細はオフィシャルサイトを是非チェックしてください!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「GOOD NEIGHBORS」
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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