ホームレス問題に隠された実情? 社会問題を学ぶツアー

2017年04月30日

J-WAVEで放送中の番組「WONDER VISION」(ナビゲーター:平井理央)のワンコーナー「TAKE ONE ACTION」。4月30日(日)のオンエアでは、日本が抱えるさまざまな社会問題を学ぶためのスタディツアー「トラベル・ザ・プロブレム」を紹介しました。

お話を伺ったのは、一般社団法人「リディラバ」代表理事の安部敏樹さんです。安部さんは異色の経歴で、高校のときに最下位の成績から東大に合格。現役東大生のときにオーストラリアでマグロ漁船に乗ったことがきっかけで、マグロ漁師に。その後、「社会の無関心を打破する」という理念を掲げて、24歳のときには史上最年少で東大で授業を行いました。

その安部さんが現在主宰している「トラベル・ザ・プロブレム」。さまざまなツアーが用意されている中、番組では「都庁の下から貧困を考える」というツアーを紹介しました。

「新宿中央公園には、昔から、ホームレス状態の方が多くいます。ホームレス状態になるのは、その人の自己責任だと思ってしまう人が多いんですが、実は社会の構造上の歪みみたいなところの中で、結果的に、ホームレスになってしまう人が多いんです。こういうことは問題を知らないとわからないので、実際に炊き出しをしてもらったり、ホームレスを支援している団体から話を聞いたり、ホームレスになっていく過程を学びます。そういったことを学んだ上でもう一度現場を見直すと、必ずしも自己責任の問題ではないことが分かります」(安部さん)

そのほか、ホームレス状態の方に健康状態を伺ったり、池袋のツアーでは段ボールを使って、実際に街で寝る体験もできるとか。

安部:一度ホームレスになってしまうと、社会復帰も大変で、健康状態や友人など、失ったものを取り戻さないといけないという点も学びます。ツアーに参加した方は、思っていたことと違うとか、自分もそうなる可能性があることを感じるそうです。
平井:他人事ではなく、自分事になってくるということなんでしょうね。

ツアーはほかに
・勝手に一日村長、檜原村 稼ぐ村作り
・府中の中心で古民家をリノベする
・夏野菜収穫体験 羽釜ご飯と夏野菜カレー作り
など、さまざまで、最近は地方からの参加者も増えているそうです。

ご自身の活動の今後の展望についてお聞きしたところ「社会問題は、自分が当事者意識を持たないと、その後のアクションにつながっていかないんです。テレビやラジオで知っただけでは、次の行動が起きません。知ったあとで、もっと行動を促していけるような、新しいメディアを作っていけたらと思っています」と安部さん。

また、「日本だけではなく、世界で扱っていくことを直近のマイルストーンにしたいと思っています」とのことでした。「トラベル・ザ・プロブレム」について、詳細はホームページをご覧ください。

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【番組情報】
番組名:「WONDER VISION」
放送日時:毎週日曜 6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/wondervision/

神出鬼没!? 恐竜が乗った楽しいドーナツ屋さん

2017年04月30日

J-WAVEで放送中の番組「WONDER VISION」のワンコーナー「SARAYA ENJOY! NATURAL STYLE」(ナビゲーター:野村友里)。4月30日(日)のオンエアは、「HUGSY DOUGHNUT」店長のまつかわひろのりさんをゲストにお迎えしました。

「遊ぼう」をコンセプトにしたドーナツのお店「HUGSY DOUGHNUT」。まつかわさんは最初、カフェをはじめようとしたらしく、「何か特徴が欲しい」と考えていたとか。そのときに外国の雑誌に掲載されていた、いかにも楽しそうな“ブルックリンのドーナツ屋”に興味を持ち、ドーナツの研究をはじめたそう。

「HUGSY DOUGHNUT」は、京王線・聖蹟桜ヶ丘駅の近くにあります。民家の庭を通ってようやく見付けられるという、わかりづらい場所にある店ということで話題となり人気店に。近所のおじいちゃんやおばあちゃんが、店まで案内してくれることもあるそうです。営業は土・日・祝日のみ。ほかの日は、まつかわさんが自転車で移動販売をしており、六本木や吉祥寺などにふらりと現れるそうですが、どこで売るかはSNSで発信しています。

まつかわさんはイラストレーターでもあるので、まずはイメージをイラスト化し、それをもとに管理栄養士の奥さまがレシピに起こすそう。「絵本に出てくるようなドーナツ」をイメージしているのだとか。

スタジオには、まつかわさんに作ってきていただいたドーナッツが。ベースは、ごく普通のシュガードーナツ。しかし、ピスタチオのグリーンに恐竜が立っているものや、焼きマシュマロが乗っているものなど、オリジナリティ溢れる見た目のメニューばかりで、さらには名前も「マシュマロレモンドーナツ」や「ドラゴンドーナツ」、チョコとイチゴで作った「ハートの女王」と、独創的。まつかわさんのドーナツは、卵や砂糖を使用せずにドライイーストを使って膨らまし、小麦の甘みが感じられるようなこだわりあるドーナツとなっています。ドーナツ自体がシンプルなので、さまざまなトッピングが楽しめるのも魅力ですね。

メニューは季節によって変わり、常時6種類くらいのドーナツを販売しているそうです。「HUGSY DOUGHNUT」の入手方法は、お店に行くか、街でまつかわさんを見付けて声を掛けるかのどちらかです。こだわりのドーナツ、街で遭遇したら呼び止めてぜひ手に入れてみてください!

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【番組情報】
番組名:「SARAYA ENJOY! NATURAL STYLE」
放送日時:毎週日曜 7時40分−8時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/wondervision/style/

公園と聞いて思い付くもの! ビール?猫?それとも…

2017年04月30日

J-WAVEで放送中の番組「LAUGH SKETCH」(ナビゲーター:佐藤オオキ)。4月29日(土)のオンエアでは、ゲストに彫刻家の小谷元彦さんをお迎えしました。

今回で会うのが3回目という佐藤と小谷さん。前回はJ-WAVEの別の番組にゲストとして来てくださったときだそうですが、前々回、つまり初めての出会いは、佐藤にとってなかなか衝撃的だったようです。

二人は以前、ニューヨークで開催されたギャラリー展「Friedman Benda Gallery」で、それぞれ個展をしていたそうなのですが…

佐藤:自分の展示が終わり、スタスタとギャラリーに行ったら暗闇の中に雑然と箱が転がっているわけなんですよね。そこに1人の東洋人が呆然と立ちつくしている雰囲気だったんですけど(笑)。よくよく見たら『テレビや雑誌で見たことのある小谷さんだ』と思って、それで『小谷さんですよね?』って話しかけたのが始まりですよね?
小谷:そうですね。ショボーンとしてました(笑)。
佐藤:あれ何だったんですか?
小谷:展覧会の前日にも関わらず、何もできていないという…
佐藤:(笑)。文字通り何もできてなかったんですね。本当に木箱から出して検品というか、壊れてないな、くらいのチェックが終わったくらいか、まだいくつか入ってるのかな、くらいの感じでしたよね。
小谷:そうですね。僕も箱の中に入ろうかと思ってたくらい(笑)。

そのときはスタッフもお手上げ状態で、誰もいなかったのだとか。とはいえ、その個展は無事に終わったようですが、なかなかインパクトのある出会いでしたね(笑)。

さて、今回はそんな小谷さんと「公園」をテーマに語り合いました。小谷さんにとって公園の思い出は、小さい頃に見た「暖かい日にベンチに座ってアルコールを飲んでいたおじさん」だそう。「僕、あれを『不思議だなぁ』ってよく思ってたんですけど、自分がやってみたらすごく楽しいですよね(笑)」と、今ではすっかりそんなおじさんになっていると言う小谷さん(笑)。「特に目の前にちょっと猫なんかいたりすると、『自由だ』って思いますね」とも。

リスナーからも、公園のイメージについて「ただただ広い芝生があること。芝生・青い空・缶ビール、これで完璧です」とのメッセージをいただいたのですが、佐藤は「ポイントは缶ビールですよね、きっと。並列に、芝生だ青い空だって言ってますけど、たぶんあんまり関係ないんだろうなって気がしますよね(笑)」と、元も子もないご意見(笑)。ただし、これには“公園のビールおじさん”こと、小谷さんも同意していました(笑)。

盛り上がる公園トークの中で、小谷さんから次のようなエピソードも聞くことができました。ある日の夜に小谷さんがコンビニへ行くと、その途中に公園があったそうで、「ちょっとアルコールを飲んでたので、なんとなくですけど、鉄棒をじーっと見てしまったんですよね」と小谷さん。

鉄棒が気になった小谷さんはふと、「逆上がりできるかな?」と思い、挑戦することに。「あれだけ子どもの頃、くるくる回っていたのに『怖い!』」と感じたものの、意を決して挑んだところ、見事に成功! しかし…

「ものすごくお腹を打ちまして。全力でいったんで。“ウッ”って。息できないくらい」(小谷さん)

お酒を飲んでいたとはいえ、子どもの頃のようにはいかなかったようですね(笑)。逆にケガをしなかっただけマシだったのかもしれません…。確かに、たまに昔を思い出して遊びたくなる公園ですが、みなさんも久しぶりに公園で遊ぶときは、準備運動をしっかりして、くれぐれもお酒を飲んでいないときときにしましょう(笑)。

このほか番組では、佐藤が仕事で訪れたサンフランシスコ・シリコンバレーの街角の様子をお届けしました。

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【番組情報】
番組名:「LAUGH SKETCH」
放送日時:毎週土曜 21時−21時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/laughsketch/

シンガーAimer「心が求めているとき」に聴く一曲

2017年04月30日

J-WAVEで放送中の番組「RINREI CLASSY LIVING」(ナビゲーター:村治佳織)。4月29日(土)のオンエアは、シンガーのAimerさんをお迎えしました。

今年の2月に初めて共演したという村治とAimerさんですが、Aimerさんはなんと、村治のギターを以前から聴いていたそうで、会えたことをうれしく思ってくれていたそうです。

そんなAimerさんご自身は、どんなことがきっかけで歌を始めるに至ったのでしょうか。「人の声が好きで自分でも真似してみたかったんです」とAimerさん。ずっと歌を歌い続けてきたそうですが、15歳の頃に歌いすぎて、半年間も声が出せない時期を過ごし、傷ついた声帯を治すために「沈黙療法」という方法をとったそうです。しかし、その時期を過ごしたことで歌手への思いに拍車がかかったといいます。

話題は「リラックスしたいときに聴く音楽」へ。Aimerさんが「心が求めているときに聞いています」と紹介してくれた一曲は、クラシックの名曲、ドビュッシーの「夢」。「夢というタイトル通り、幻想的な曲ですごく素敵ですね」とAimerさん。名曲を聴くと、曲を作った人がどんなものからインスピレーションを受けて作ったのか気になるそうです。

そしてAimerさんは8月29日(火)に、日本武道館でのワンマンライブが決定しました!

「一人で秘密にしている間は実感が湧かなかったのですが、ファンの方に伝えたときに思った以上に喜んでもらえたので、武道館でやることの重みとかそこまでの経緯とか考えましたね」とAimerさん。

さらに、5月3日(水・祝)にベストアルバム「BEST SELECTION “blanc”」「BEST SELECTION “noir”」を2枚同時リリース! 自身初となるベストアルバムですが、ロック中心とバラード中心の2枚で、Aimerさんの異なる魅力が引き出されたアルバムになっているそうです。彼女の歌声が気になった方はこちらもぜひチェックしてみてください!

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【番組情報】
番組名:「RINREI CLASSY LIVING」
放送日時:毎週土曜 20時−20時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/classyliving/

所ジョージ、音楽と〇〇をするときでは別人格?

2017年04月30日

J-WAVEで放送中の番組「SAPPORO BEER OTOAJITO」(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。4月29日(土)のオンエアでは、所ジョージさんをゲストにお招きしました!

数カ月前まで、楽曲作りをしていたという所さん。ちなみにそれは2016年の暮れに一旦手を止め、今はおもちゃの戦車を作る作業をしているとのこと。16分の1スケールの“小さすぎず大きすぎず”のサイズは批評されやすく、作るのが面倒だそうですが、それが楽しくて良いそうです(笑)。資料を見ていて「なんでこんなところにネジがあるんだろう」と気になれば、その謎を紐解き再現していくのだとか。

そんな所さんが初めて買ったレコードは「モンキーズ」の作品。テレビで影響を受け「ワケのわからないまま、良いか悪いかもわからないままレコード屋さんで買いました」とのこと。クリスいわく「楽器を弾ける人間が1人か2人しかいなかった」というモンキーズ。所さんは「洋楽を買うんだ」「ほかの友達と僕は違うんだ」という気持ちだけで買ったそうです(笑)。

その後、中・高校生の所さんが「レコードの溝が無くなるんじゃないか」というくらい聴いていたのが「フリー」。「ちゃんとした録音じゃない感じが大好きで。ペッシャンペッシャン言ってたり、全体が厚みが無い感じが好きで、いまだに聞いてますね」とのこと。「ヴォーカルの人が好きなように歌ってる。ディレクターとか聴く側の人の要求を一切無視してる感じが好き」と、所さんならではの目線で絶賛していました。

さらに、同じくイギリスのバンドである「エラスティカ」の名前も挙げ、「パンクで鈍い音しか出してない、みたいな、リフ(繰り返されるコード進行)もたいしたリフじゃねえなっていうのがすごく好きなんですよ」と所さん。クリスが「どっちかっていうと単調な…お前ギター先月買ったばっかだろ、みたいな感じ?」と聞くと、「そうそう!」と激しく同意していました。「録音して、普通ならそれカットするだろ!」という演奏が入っているところにとても惹かれるのだとか。

所さんの音楽遍歴を聞き「おもしろいですね…所さんの場合だと、音楽は“汚し”がいっぱいあるほうがいいんだけど、(作っている)戦車が雑になるのは嫌でしょ?」とクリスが指摘すると、所さんは笑いながら納得し、「だから音楽やってるときは戦車やりたくないのかもしれない! そして音楽やってるときは戦車なんか興味ないのかも」とコメント。潜在的に、時期によって「雑な所さん」と「繊細な所さん」を入れ替えて、いろいろな物をクリエイトしていたことが、クリスとのトークによって明らかになったようです。

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【番組情報】
番組名:「SAPPORO BEER OTOAJITO」
放送日時:毎週土曜 18時−18時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/otoajito/

「TACT/FESTIVAL」開催!世界の凄ワザを

2017年04月30日

J-WAVEで放送中の番組「RADIO DONUTS」(ナビゲーター:渡辺祐・山田玲奈)のワンコーナー「ARTS COUNCIL TOKYO CREATIVE FILE」。4月29日(土)のオンエアでは、今年で8回目を迎える「TACT/FESTIVAL2017」に注目しました。

GWの恒例となった、親子や大人一人でも楽しめる同イベント。今年は5月4日(木・祝)から7日(日)まで池袋の東京芸術劇場で開催され、海外の上質のパフォーマンスが上演されます。スタジオには東京芸術劇場のプロデューサーの前田圭蔵さんをお迎えし、お話を伺いました。

「TACT/FESTIVAL」では、海外の不思議なパフォーマンスを紹介。今年はフィンランド、バリ島、カナダからユニークな作品を呼んでいます。

まずは、ムーミンで有名な国フィンランドから。実はサーカスが盛んな国でもあります。コンテンポラリーでおしゃれなサーカスが多いという中から、「シルコ・アエレオ」が制作したソロパフォーマンス「ピアニスト」を上演。1台のグランドピアノと1人の男性がコミカルに、チャップリンとバスター・キートンを合わせたようなパフォーマンスが披露されます。スラップスティックでユーモラスにピアノと絡みながら、アクロバティックなパフォーマンスが展開されます。

インドネシア・バリ島の「月と太陽 -Eclipse-」は、このイベントに合わせて作った世界初演の作品。バリ島の伝統的なワヤンクリット(影絵芝居)とトペン(仮面舞踊劇)という本来バラバラで行われているパフォーマンスに加えて、ガムラン生演奏が合わさりました。南国の鮮やかで細やかな影絵と、東洋的な音階の音楽など、子どもから大人まで楽しめる作品となっています。

さらに、毎年好評で広場で無料で行われることから大人気の、カナダの劇団コープスによる「ひつじ」。劇場が牧場になり「人間が演じるひつじを観賞する」というユニークなパフォーマンスです。今回は「ひつじ増量計画」と題して劇団の20周年を祝い、ひつじになりたい人を一般公募し、これからリハーサルを経て、10匹の「日本のひつじ」がいろいろなところから現れるそうです。東京芸術劇場のロワー広場で無料で見れるパフォーマンス、ぜひチェックしてみてください!

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【番組情報】
番組名:「RADIO DONUTS」
放送日時:毎週土曜 8時−12時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/

小山薫堂、自身の多彩すぎるプロフィールに一言?

2017年04月30日

J-WAVEで放送中の番組「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)。4月26日(水)のオンエアでは、放送作家・脚本家の小山薫堂さんをゲストにお招きしました!

改めて小山さんのプロフィールを紹介すると、1964年、熊本県天草市生まれ。大学在学中に放送作家としての活動を開始し、「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」など斬新な番組を生み出し、初めての映画脚本作品である「おくりびと」はアカデミー賞外国語映画賞を受賞しました。さらに「くまモン」の生みの親であり、京都の料亭の亭主、ホテルの顧問なども務めています。自らのプロフィールを聞いていた小山さんは「僕は運がいいですね…」と謙遜していました(笑)。

そしてこの4月には、京都造形芸術大学の副学長に就任! 小山さんは東北芸術工科大学で「企画構想学科」という学科を作り、“企画”についての講義をしていましたが、8年間やってきた中で「企画は学ぶことはできても、教えることはできない」と思ったそうです。

これは剣道や茶道などの“道”の極意として「学ぶ側の姿勢がすごく大切」ということがあるとのことで、「教える側が何を教えるかという以上に、そこから何を学び取るかということのほうが大切なんです」と小山さん。教えられても学ぶ側は真似しかできない、しかし企画はオーダーメイドなため、教えられたことをそのままやっても意味も価値もないんだそうです。

ここでクリスから、「会社で自分の部下に教えるのと学生に教えるのは何が違うんですか?」と質問。これについて小山さんは、「会社では教えないじゃないですか。教えないっていうことは、入ってきた瞬間から“盗もう”とするんですよね」と回答していました。小山さんは、雑誌の連載で人間国宝の方に会ったとき、「稽古とはなんですか?」と質問したところ、その方は「泥棒です」と答えたそうです。「盗んだものをどう自分の中で自分の色に変えて、そこからさらに飛躍するかが一番大切。なので教えるだけではなかなか終わらないんです」と小山さんは続けてくれました。

ちなみにクリスに「小山さんはどうしてきたんですか?」と聞かれると、「僕ですか? 僕は…なんか適当にやってきただけ(笑)」と、またまた謙遜する小山さんでした(笑)。

番組内では他にも、小山さんがクリスの長所を活かしたコーナーを提案し、実際にやってみたり、気心の知れた二人ならではの楽しいトークが繰り広げられました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】

番組名:「GOOD NEIGHBORS」
放送日時:月・火・水・木曜 13時−16時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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