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いよいよ4月オープン!「GINZA SIX」って?

いよいよ4月オープン!「GINZA SIX」って?

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「BEAT PLANET」(ナビゲーター:サッシャ)。3月22日(水)は、4月20日に開業する大型複合施設「GINZA SIX」からの出張生放送! 番組のワンコーナー「HILLS AGENCY」では、GINZA SIXの誕生で銀座の街はどう変わるのか、GINZA SIXリテールマネジメント、荒川さやかさんにお話を伺いました。

そもそも“GINZA SIX”という名前には、どのような由来があるのでしょうか?

サッシャ:GINZA SIXって銀座6丁目だから…?
荒川さん:(笑)。銀座という地域に根ざすという意気込みもあるんですが、それ以外にも5つ星を超える“6つ星”や、“第6感に訴える”などの意味を持たせています。
サッシャ:なるほど!

荒川さんによると、GINZA SIXは2街区を一体開発することで実現した銀座エリア最大の複合施設。「241店舗のほか、“ワンフロアでの貸室面積”が都内最大級となるオフィス、観世能楽堂、屋上庭園、観光案内所…なども集約されているので、世界中の人が集まる東京の新しい磁力になっていくんじゃないかと思っています」(荒川さん、以下同)

世界でも特別な場所を目指すために、半数以上のブランドがどこよりも早い品揃えや、ここでしか受けれないサービスを提供する旗艦店。その他にも施設内には、アートを設置しており、オープン時には施設の中央吹き抜けに草間彌生さんのアートを期間限定で展示します。

基本設計と外観デザインは、日本を代表する建築家、谷口吉生さんが手がけ、屋内は上層階を日本の“ひさし”をモチーフにしたデザインに、下層階は“のれん”をイメージしたデザインにして、全体的に銀座の街並みに調和するような建物になっており、内装はグエナエル・ニコラさんが、京都や銀座の路地裏をイメージした通路や、日本建築を意識した柔らかい光などを取り入れています。

「私たちは世界が次に求める新しいラグジュアリーを提案したいと思っています」と荒川さん。「単に高級だったり、物質的な価値だけでなく、先ほども触れたアートのように、人生を豊かにしてくれる体験を創出したいと思っているので、買い物だけではなく、文化に触れたり屋上庭園で自然に触れるという使い方をしていただけたら」と語ってくれました。GINZA SIX、東京に住んでいる人にも新たな価値観を提案できる商業施設になりそうです。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「BEAT PLANET」
放送日時:月・火・水・木曜 11時30分-14時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/beatplanet/

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