じわじわブーム 東京おすすめコッペパン屋さんBEST3

2017年01月11日

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「7-ELEVEN GOURMET-3」。1月11日(水)のオンエアでは都内のおすすめコッペパンをピックアップしました。

ぽってりとした形、ふわふわとした軽い食感の「コッペパン」。なんとなく懐かしいイメージかもしれませんが、ここ数年で専門店が続々とオープンしたり、新たにコッペパンを作るパン屋さんが増えたりと、全国的にじわじわとブームが広がっているんです。そこで、日本各地のコッペパンを食べ歩いたという、文筆家の木村衣有子さんにお話を伺いました。

コッペパンの魅力について木村さんは「一個で完結していることと、過熱しなくても食べられること」と言います。一人で、どこでも、食べられる個人主義なパンで、「改めて食べたら美味しい!」と良い意味で裏切られることもあり、その“ギャップ萌え”に注目が高まっているようです。

「コッペパン」という言葉は、「コッペ」はフランス語のクーペに由来するとも言われ、「パン」はポルトガル語。その二つが合わさった日本の造語。さらにフランスのパンの形に、生地はアメリカの柔らかいパンという、不思議なバランスのパンは日本ならではのものです。

給食のイメージが強いコッペパンですが、より食べごたえのあるパンも揃っています。そんな都内のおすすめコッペパン専門店BEST3をチェックしましょう!

■吉田パン(亀有)
「コッペパンしか作っていない専門店。注文すると、目の前でパンをパカっと開いて、具を挟んで塗ってくれる、ライブ感を大事にしているお店です。都内で最初のコッペパン専門店で、この店がキッカケでコッペパンを再発見し、『自分でもやってみよう』と思った人を増やした意味でも先駆けのお店です」(木村さん)

「吉田パン」は、オーナーが岩手県盛岡のソウルフードと言われる「福田パン」に感動して、東京にオープン。比較的パンの幅が大きく、具材を挟みやすい形になっています。「おやつコッペ」と「おかずコッペ」に大きく分かれていて、30種類以上と豊富。オープンから4年たった今でも行列が耐えない人気店なので、午前中の早い時間に行くのがオススメです。

■iacoupé(上野)
「西日暮里にある『ブーランジェリー イアナック』という店の2号店が、3年前に上野駅前にできたコッペパン専門店『イアコッペ』です。かなり焼き色が薄く、小ぶりなコッペパンは“よそゆきコッペ”という風情で、可愛い紙箱に入れて上野土産にするというアイディアから生まれたものです」(木村さん)。

自家製酵母を使った、しっとり・もっちり・色白なコッペパン。メニューは定番の「あんバター」から「ピスタチオ」、「ポテサラ」や「ビーフカツ」に「ステーキ」など洋風メニューも揃っています。

■ときわ堂 食彩館(西新井)
「昭和29年創業の、いわゆる町のパン屋さん。店の一角にコッペコーナーがあります。パンに飛び抜けた個性が無いところが、個性。重すぎず、軽すぎず、大きすぎず、小さすぎず、とても良いバランス。関東のスタンダードといえるコッペパンです」(木村さん)

パンの種類が増えはじめた70年代、多くのパン屋さんでコッペパンコーナーが一気に消えてしまったそうですが、その中で、対面式のこのコーナーを60年以上続けているお店というのは珍しいそうです。また「ときわ堂」の店長さんは「コッペパンは日本を代表するパン」と、その“コッペパン愛”を語っています。

今回紹介したお店は、木村さんの著書『コッペパンの本』(産業編集センター)でも掲載されています。是非チェックしてみてください!

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【番組情報】
番組名:「POP UP!」
放送日時:月・火・水・木曜 9時−11時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/popup/

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