満員電車を解消する方法は、電車を○○すること?

2016年08月31日

打首獄門同好会の大澤敦史さんも「満員電車をなくす方法」を一緒に考えてくれました

J-WAVE月曜−木曜22時からの番組「AVALON」(火曜ナビゲーター:KenKen)。8月30日のオンエアでは、満員電車を解消する方法を考えました。

通勤通学や帰宅ラッシュ時の満員電車に、不快な思いをしている人は多いはず。街で話を聞くと、満員電車で「痴漢にあった」「隣の人が臭かった」など、不満の声が…。

そこで、リスナーから「満員電車をなくす方法」も募集したところ、「山手線の車両を全部つなげる」「24時間運行にする」など、さまざまなアイデアが寄せられましたが、番組では、JR東日本に17年間勤務した経験を持つ、交通コンサルタントの阿部等さんをスタジオにお招きし、満員電車を解消するための方法について伺ってみました。

『満員電車がなくなる日』という本も発表されている阿部さんですが、「ぶっちゃけて聞きますけど、満員電車をゼロにすることって可能なんですかね?」と切り込むKenKenに、阿部さんは「鉄道に関わっている人たちが本当に本気で取り組めばなくなります」と言い切ります。

阿部さんによれば、満員電車の原因の一つは「乗りたい人に対して、車両が足りていない」こと。そこで、輸送力を増強するために、ダイヤや信号システムなどの改善のほかに、「車両の二層化」をすれば、満員電車の問題は改善されると阿部さんは話します。

二層化というのは、“二階建て”ということ。二階建ての車両と聞くと、グリーン車などをイメージしますが、グリーン車のような構造だと、階段が車内にある上、乗り降りする扉も同じなので、乗り降りに時間がかかってしまいます。

そこで阿部さんが提案しているのが、車両を二段積みにして、乗り降りするホームも二段積みにするイメージです。こうすることで輸送力は2倍になり、さらに既存の駅の敷地内で実現が可能なので、線路を増やしたり、地下に路線を増やすよりも断然安上がりで済むそう。

この画期的なアイデアにKenKenも「あり得そうな気がしますよね!」と納得。さらに、席を有料にして、SuicaやPASMOなどのICチップをかざすことで、跳ね上げ式の席が使用できるようにする構想など、ワクワクするようなアイデアも披露していただきました。

「全員が座る必要はないっていうか。高いお金を払って座りたい人は、高いお金を払えばいいし、安く移動したい人は、立ったままだけど安く済む。選べるようにすればいいわけです」(阿部さん)

これにより、鉄道会社の売上げも上がり、満員電車を解消するための設備投資をしたり、人を雇ったりすることができるそうです。

まだまだ改善の余地がありそうな、日本の満員電車問題。あなたなら、どんなアイデアを出しますか?

【関連サイト】
「AVALON」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

業界初3Dラジオ公開実験 いろいろな方向から音声が!

2016年08月31日

J-WAVEの日曜22時からの番組「J-WAVE SELECTION」。8月28日のオンエアは、最終日曜ということで「INNOVATION WORLD」(ナビゲーター:VERBAL)をお届けしました。

この日は、業界初の試み「最先端テクノロジーを使った3Dラジオの公開実験」に挑戦!

これはヤマハの3Dヘッドフォン技術を使い、マイクで話す声や音楽が聞こえる位置をコントロールするというもの。一体どういうことなのか、ヤマハ株式会社の開発者に尋ねてみると、「ステレオは音が聴こえてくるのは左右だけですが、この技術では前後上下から音が聴こえてくるという3Dの音声を実現しています」とのこと。スタジオに用意されたスマートフォンを操作することで、音を前後左右、上下いろいろな方向に飛ばすことができ、ラジオを聴いているリスナーもヘッドホンやイヤホンをつければ体感できるのだとか。

ただこの技術、人によって聴こえ方に差があるそうで、しかも「ラジオの電波に乗せるのは今回が初めてで、ちゃんとラジオでも効果が感じられるのかどうかというのは、初めての実験」。これを聞き「リアル実験なんですね…! もしかしたらうまくいかないかもしれないんですね」とVERBALも“業界初の試み”に驚いていました。

ということで、3Dラジオの実験が始まりました。まずは声だけで「前にいます」「左にいます」「一周します」「後ろから上に行きます」「だんだん近付きます」と流れ、実際にその内容に合った位置から声が聴こえてきました!

続いて音楽も流れましたが、こちらも曲が前後左右や上下から聴こえてくるため、実際に聴いたVERBALも「これは相当画期的なことが、今、行われていますね…」と感嘆。

この技術の用途としては「最近盛り上がっているバーチャルリアリティで効果があるのではと考えています。例えば、ゾンビが後ろから近付いてくるとか、視覚だけじゃなくて音響でも驚かせるような効果が得られると楽しいんじゃないかな思っています」とヤマハの開発者。

ちなみに、この技術の仕組みは、人間が音を聞いた時に「どちらの方向から音が聞こえてきたか」というのを判断する仕組みを再現しているそう。右の方向から聞こえる時には、もちろん右耳に音が大きく、そして少し早く聞こえるようにできています。同じように後ろから聞こえる時には、耳たぶの方を回って音が聞える、と音が聞こえるまでに起きていることを、ヤマハの3Dヘッドフォン技術は忠実に再現しているそうです。

実験を終えたVERBALも「どういう用途に使えるか非常に楽しみ」と、3Dヘッドフォンと3Dラジオのこれからに期待している様子♪ “アイディアとテクノロジーで世界を変えよう”をテーマにお送りしている「INNOVATION WORLD」らしい、先鋭的なオンエアになりました。

【関連サイト】
「INNOVATION WORLD」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/innovationworld/

特撮マニアのバンドマン「シン・ゴジラ」語る

2016年08月31日

J-WAVE月曜−木曜深夜1時からの番組「SPARK」(火曜ナビゲーター:livetune)。8月30日(火)のオンエアでは、「シン・ゴジラ特集」と題して、ゲストに特撮マニアのバンドマン、オワリカラのタカハシヒョウリさんをお招きし、livetuneのkzとディープな“シン・ゴジラ論”を繰り広げていただきました。

まず、何といっても映画「シン・ゴジラ」の魅力は「リアリティ」。中でも、日本政府の細かい描写が話題になりました。これは、もし本当にゴジラが日本に現れたらどんな対応を取るか、実際に政府の方に取材を行い、それをそのまま映画に描いているそうです。

また、今までのゴジラでは政府の秘密兵器が登場していましたが、「シン・ゴジラ」では実際に日本に配備されている兵器、もしくは今後配備される兵器のみが登場するという徹底ぶり。「今の日本にゴジラが現れたら、こういう未来が待っているんだろうな」と予見させるほどのリアリティがあるとか。

続いて、話題は「シン・ゴジラ」を語る上で欠かせない庵野秀明監督の話へ。タカハシさんは「庵野秀明はカット割りを非常に大切にしている監督」「身体的にビートを感じることができるようなテンポ感のある作りになっていて、ミュージシャン的な感覚で撮っている」と語ります。

さらには…

タカハシ:たとえば「みんなで力合わせて勝てるんだ」っていうのって、少しリアリティがないじゃないですか。でも、それって庵野さんの持ち味で、すごくマニアックなものや小ネタを積み重ねたり、リアルなことをやるんですけど、結局最後は気合いが勝つ話なんですよ!

kz:確かに!(笑)

タカハシ:エヴァも「動け! 動けー!」って言ったら動くじゃないですか。あそこに理論はないんですね。やっぱり最後は気合いが勝つっていうのが「トップをねらえ!」以降の庵野さんのやり方なんです。

kz:庵野さん、確かにそうですねぇ。

タカハシ:庵野さんって、理想が現実を超える話をやるんですよ。結局、現実が理想に勝つ話じゃ盛り上がれないじゃないですか。最後で論理や常識を心が超えていくっていう話をやるっていうところが、いいんですよね。

そして最後に、タカハシさんは「庵野秀明は、宮崎駿の弟子で、かつ日本を代表する特撮マニアなんで、(『シン・ゴジラ』は)そういう人じゃないと作れなかったと思うんですよね。また、日本でしか作れなかった映画が生まれたっていうのは、記念碑的なことだと思うので、日本人であれば見るべきだと思います」とコメントしました。

いかがでしたか? 「シン・ゴジラ」をまだ観ていない人はもちろん、既に観た人も、もう一度劇場へ足を運びたくなったのではないでしょうか? まだまだブームが加速しそうな「シン・ゴジラ」。タカハシさんのブログで公開しているという“10000字レビュー(ネタバレあり)”も気になりますよね…。

【関連サイト】
「SPARK」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/spark/

自宅でカンタン♪ 夏バテ解消エクササイズ!

2016年08月31日

J-WAVE月曜−木曜朝6時からの番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「SUNSTAR PLEASURE PICK UP !」。8月31日(水)のオンエアでは「夏バテ解消ストレッチ」を紹介しました。

暦の上ではもう秋ですが、まだまだ暑いですよね。「食欲がないなぁ」「体がだるい…」なんて夏バテに悩まされている人も少なくないのでは?

そこで今回は、夏バテを解消するためのエクササイズを紹介しました。お話を聞いたのは、スポーツ&サイエンス代表の坂詰真二さん。雑誌などのメディアでも活躍されている、スポーツトレーナーの草分け的存在です。今回は坂詰さんに「夏バテ解消ストレッチ」を伝授していただきました。

まずは「夏の疲労とストレッチ」について。

「8月は 海に行ったりお酒をたくさん飲んだり、お肉をたくさん食べたりして、体も心もずいぶん疲れてきていると思います。夏バテというのは複合的な疲労なんです。ですからこれを解決するためには心身をリラックスしてあげることが必要です」(坂詰さん、以下同)

ストレッチにはラジオ体操のような「動的ストレッチ」(筋肉を伸ばしたり縮めたりする)と、ヨガのような「静的ストレッチ」(筋肉を伸ばして一定時間キープする)があるそうなのですが、体と心のリラックスのためには「静的ストレッチ」が効果的とのことです。そしてポイントは、筋肉を強く引っ張る必要はなく、気持ちいいと感じる範囲でゆっくり伸ばして、筋肉に適切な張りを感じたらその状態をまず10秒間キープ。慣れてきたら20秒、30秒と時間を延ばしていくと良いそう。

これを椅子やベッドに座ったリラックスした状態で、繰り返し行うのがおすすめ。各部の筋肉(10種類くらい)に行うと、かなり心身がリラックスするそうです。特別な器具も必要なく、自分のできる範囲でできるエクササイズとしては、夏バテ解消にぴったりです!

「全身にはさまざまな筋肉がありますが、やはり一日中使っている筋肉が緊張しやすいので、そこをストレッチしてあげることが、リラックスの近道になります」

一日中使っている筋肉は「お尻」「太もも」「ふくらはぎ」といった下半身の筋肉。そして体を支えている筋肉、「首」「背中」「腰」など裏側の筋肉です。この中から、今回は「お尻」と「背中」のストレッチを伝授していただきました。

■ 「お尻」のストレッチ
ベッド、または床に仰向けに寝る
片側の膝を両手で抱えて、ゆっくりと胸の真ん中に近づけていく
お尻に気持ちのいい張りを感じたら、10秒キープ(楽に呼吸しながら、目を閉じたり下の方を向く)
戻すときもゆっくり戻す
※これを左右交互に3セット繰り返します

■「背中」の裏側を伸ばすスチレッチ
椅子に座った状態で、胸の前で両手の指を組む
そのまま両手を斜め下に伸ばしながら、顎を引いて背中を丸めていく
自分の太ももが見える位置で、楽に呼吸を続ける
その状態で10秒〜30秒キープ

背中の筋肉を強く張る必要はありません。こちらも3セット行うとかなり背中の筋肉が楽になって、結果的に心身ともにリラックスできるとのこと。どちらも自宅で簡単にできるエクササイズなので、ぜひ取り入れて夏の疲労を解消してください♪

【関連サイト】
「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/index.html

石井竜也 一番の悩みは「いい男なんだけど…」

2016年08月31日

J-WAVE月曜−木曜16時30分からの番組「GROOVE LINE Z」(ナビゲーター:ピストン西沢)。8月30日(火)のオンエアでは、石井竜也さんをお招きし、お話を伺いました。石井さんの意外な悩みも飛び出しましたよ。

米米CLUBでは、「浪漫飛行」や「君がいるだけで」など、明るくて人を元気づける歌がヒットしましたが、西沢によると「実は石井さんの歌声は、バラードにこそ真骨頂がある」そうです。

これには、石井さん本人からも「平井堅さんの歌い方も素晴らしいけど、俺のバラードの歌い方も素晴らしいんじゃないかな」と、なぜか平井堅さんをライバル視する発言も飛び出しました(笑)。 そんな石井さんですが、バラードなどのシリアスな歌が世間に受け入れられない原因について思い当たる節があるようで…。

石井:いい男なんだよね、俺って。なんだけど、なんか胡散臭いんだよね?

西沢:そう、なんかね、騙されそうな気がするんですよ。

石井:拭いきれない“騙してる雰囲気”があって…俺ね、一番の悩みはそれね。俺は本当に真面目なの。涙が出るくらい真面目なの。

…ということで、「胡散臭い」と言われてしまう見た目が、コンプレックスだと明かしました(笑)。これには西沢も「失礼ですけど、胡散臭いという表現がぴったり」とコメント。

石井さんは、8月31日にニューアルバム「BLACK DIAMOND」をリリース。西沢が「ラジオでこんな(面白い)トークをしている目の前の人と、とても同一人物とは思えない! まさにアーティスト!!」と評す、ジャケット写真も必見です(笑)。ぜひチェックしてみてください!

【関連サイト】
「GROOVE LINE Z」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/

パスピエに453通届いたメールの内容とは?

2016年08月31日

J-WAVE月曜ー木曜深夜2時からの番組「THE KINGS PLACE」。火曜ナビゲーターはパスピエ。8月30日のオンエアでは、パスピエの「THE KINGS PLACE」が放送100回目記念! ということでメンバー全員が出演しました!

そしてこの日行われたのは、特別企画「パスピエ100クエスチョンメール」! 放送100回を記念し、1時間の放送内でリスナーから届いたメール100通に回答するという企画です。無謀と思われる企画ですが、リスナーの期待は大きいようで、通常回では40通〜50通ほど届くメールが、この日は453通も届いたそう!

ということで、パスピエが急ぎ足で答えたメールの中から印象的だったものを抜粋して紹介します!

■なっちゃん(大胡田)は寝るときに髪を結んで寝ていますか?
大胡田:それは日によりますね。ゆるく三つ編み、もしくはそのまま。
成田:(比率は)何対何?
大胡田:…2:1。
成田:なんで足して3なんだよ!(笑)

■三澤さん、露崎さんとの初会話の内容を覚えてますか?
三澤:初会話…? あ、つゆさん遅刻してきたんだよね。
露崎:違う、それの前にホールみたいなところで(三澤さんが)「ヨロシクぅ」って。
大胡田:三澤さん最初会ったときイケイケだったからね。
成田:自己紹介する前にヨロシクって言ってたの?(笑)

■成田さん、今までで一番の「やっちまった」エピソードを教えてください。
成田:デビュー前に一時期、タキシードを着てライブをやってた時期がありました。
大胡田:蝶ネクタイしてね。
成田:方向がわからなかった時代がありましたね。

■成田さん、他のメンバーをバンドに誘おうと思った決め手を聞かせてください。
成田:これはちょっと重いな…でも全員を一言で答えると「変わり者」。
全員:おぉー。
成田:大胡田はダントツだけどな。大胡田の変わったエピソードは各インタビューをご覧ください。

■放送100回ということで、もし100万円もらったらどうしますか?
大胡田:引っ越し! 家具!
成田:一つでしょ?
大胡田:そっか(笑)。引っ越したいです。
やお:親と旅行!
露崎:100万円のベースを買ってみたいです。
三澤:俺も楽器買うな。
成田:楽器、楽器と来て…100万円のスイーツ食べたいです!

■なっちゃんがライブで一番大切にしていること、心がけていることを教えください。
大胡田:それはねえ…ペース配分ですかね…。
成田:感情とかじゃないんだね。

…と、さまざまな質問メールに次々と回答するパスピエですが、メールはなかなか消化できず途中から「50通を目安に頑張ろう」と、さらっと企画主旨を変えるパスピエ(笑)。しかし、実際に紹介できたのは38通でした(笑)。

そして放送100回記念ということで、メンバーの親御さんからお祝いメッセージをいただき、皆さんに聞いた「パスピエの好きな曲」をオンエアで流しました。

三澤母からは「チャイナタウン」、やお母からは「ギブとテイク」、露崎父からは「最終電車」ときて、三澤父からは「ディープ・パープルの『ハイウェイ・スター』」と、パスピエとは全く関係のない曲の回答があり、パスピエ全員爆笑! 実際にオンエアでも流し、いつもと違った色の放送となりました(笑)。

ちなみに、放送で紹介できなかった残りの12通は居残り収録を行い、番組サイトで公開されていますので、ぜひご覧ください!

【関連サイト】
「THE KINGS PLACE」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/

「おおぼけ」も「こぼけ」も味わう鉄道旅の魅力

2016年08月31日

J-WAVE月曜−木曜の14時からの番組「ACOUSTIC COUNTY」(ナビゲーター:坂倉アコ)のワンコーナー「KODANSHA HERE AND THERE〜for reading」。今週は、夏の終わりの鉄道旅をテーマにお送りしています。

8月30日(火)のオンエアでは、四国を縦に貫く、JR土讃線と特急「南風(なんぷう)」の旅の魅力を紹介しました。

土讃線は、うどんとアートで有名な香川県の多度津駅から、カツオとサーフィンで有名な高知県の高知駅を経て、清流が流れる四万十町、窪川駅に至る、鉄道路線です。

その土讃線のラインも走る特急列車が「南風」。岡山県から瀬戸大橋を渡り、高知県の宿毛駅にまで至ります。

香川県に入ると、讃岐平野にポコポコとした形の三角屋根が見えます。田園風景に点在する山々は、まるで、昔話の挿絵のような円錐形。横から見ると、おにぎりのようです。

やがて列車は琴平駅へ。「金毘羅さん」の愛称で知られる金刀比羅宮の最寄駅で、明治22年に開業した木造の駅舎です。

その後、列車は吉野川に沿って四国山地へと進みます。香川県から徳島県へ。列車を包む山並み、深い緑、眼下には川の流れ。見とれていると、列車のアナウンスが「大歩危(おおぼけ)」「小歩危(こぼけ)」が近づいていることを知らせます。数キロにも渡って続く断崖絶壁の絶景。ユーモラスな名前は、大股で歩いても、小股で歩いても危ないからだそう。

列車は高知県に入り、険しい山が両側に迫ってきます。そんな山肌にも家があり、集落があります。お米やミョウガの美しい棚田も広がります。高知県はミョウガの一大生産地。山を越えれば高知平野へ。市街地が広がり、高知駅へ到着です。駅舎は高知県産のスギを使ったアーチが見事。この後は終点の宿毛駅まで太平洋に向けて走ります。

海の景色も山の景色も、たっぷりと味わえる旅。夏の終わり、バッグに本を忍ばせて出かけてみてはいかがでしょうか?

【関連サイト】
「ACOUSTIC COUNTY」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/

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