「Awesome City」にまさかの市長選?

2016年04月30日

J-WAVE土曜15時からの番組「J-POP SATURDAY」(ナビゲーター:落合隼亮・リアド慈英蘭)。同番組がオススメするJ-POPを月替わりでお届けする“J-POP SATURDAYレコメンド”、略して“サタレコ”。 4月選ばれたアーティストは「Awesome City Club」!

4月30日にはメンバーの中から、ボーカル・シンセサイザー担当のPORINさんとギター担当のモリシーさんのお二人がゲストで登場しました。今月は毎週、Awesome City Clubの「Vampire」をお届けしていたのですが、どのように作られたのでしょうか。曲に込めたこだわりをお聞きしました。

「一番こだわったのが歌詞なんですけど、今回初めて外部の作家さんとコラボレーションしたんですよ」(PORINさん)。元チャットモンチーのドラムだった高橋久美子さんと共作でできたこの歌詞は、土台をPORINさんが書き、 高橋さんがそれに色をつけていったそうです。「すごい良い意味で化学反応が起きて、すごいポップなガーリーな歌詞に仕上がったなって」(PORINさん)。

先日、Awesome City Clubのライブを観た落合は、音楽や会場の独特の世界観に「Awesome City」という街があるように感じたそうですが、それについて「毎回、演出に凝っていて、いろんな“Awesome City”をライブハウスで表現しようみたいな」とPORINさん。自分たちの中には、Awesome City という架空の街があると語るのはモリシーさん。「それがいろいろ変わっていくんです。それがたまたまストリートだったり、フリーマッケットだったり。いろいろやりたいことを詰め込んで」(モリシーさん)。

落合:市長選とかあったりするんですか?

モリシー:市長選!? 考えたこともなかったね! そのうちやりたいですね(笑)。

PORIN:次、そのアイデアいただきますね!(笑)

落合が発した何気ないこのアイデアがライブで実現する日が来るかも…!?

そして、今回Awesome City Clubが当番組のためだけにオリジナルのジングルを作ってくれました。やはり、ジングルを作るのと曲を作るのとでは、全然違うものなのでしょうか?

「似てるところもあって。いつも曲を書いてる時に僕が打ち込みをするんですけど、その途中過程のみたいなものに似ているんですよ」とモリシーさん。「濃度が濃いよね。モリシーエキスが満載の(笑)」(PORINさん)。結成当初はよくモリシーさんの自宅でメンバーが集まって作業をしていたらしく、今回のジングル制作の作業は、当時を思い出してワクワクしたそうです。

「空が開けたような」イメージで作ったという、このジングルはPORINさんの歌声で「J-POP SATURDAY〜♪」で締められるのですが、納得がいかず数十回も撮り直してくれたそう。リアド慈英蘭は「(聞くと)始めるぞ! ってスイッチが入ります!」と大満足。

Awesome City Clubの魅力がぎゅっと濃縮されたジングルが聞けるのはもちろん、このJ-POP SATURDAYだけ。今後はジングルも要チェックです!

Awesome City Clubの今後の活動としては、6月より全国ツアー「Awesome Talks -One Man Show 2016-ツアー」がスタート。東京、大阪、愛知、福岡の4都市を回るこのワンマンツアー。ぜひその世界観を体験してみてください。

【関連サイト】
「J-POP SATURDAY」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/jpopsaturday/

デニス・ロッドマン 現NBAに苦言、その理由は…

2016年04月30日

J-WAVE土曜朝6時からの番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)。4月30日のオンエアでは、ハリー杉山が元NBAのスーパースター、デニス・ロッドマン氏のインタビューをしました。

アメリカ時間の今月16日、アメリカのプロバスケットボール・リーグ「NBA」が開幕しました。ロッドマン氏は80年代から90年代にかけてNBAで活躍したディフェンダーで、歴代屈指のリバウンド王としても知られています。独特のルックスやライフスタイルも注目を集めましたが、そんな彼がWOWOWの特別番組出演のために来日してるということで、ハリー杉山が独占インタービューを決行しました。

今回の注目選手については「いつもの悪い奴らが、やっぱりまたスター性を発揮してくれるのでは」と、スパーズのカワイ・レナード選手などを挙げましたが、現在とロッドマン氏が活躍していた90年代のNBAとは大きな違いがあると、ロッドマン氏は話します。

「今と80〜90年代を比べると、簡単に言うと今よりもっと熱かった」
「選手たちもそうだけど、SNSが出たことで、みんな自分がどう映るか気にしすぎだ。要するに肉体と肉体、魂と魂のぶつかり合いじゃなくなってきているんじゃないか」

80〜90年代はオフェンスのぶつかり合いが激しかったそうですが、「アプローチするときに、ぶっ飛ばされるのは普通だった、だけど今は審判もルールもずいぶん優しくなってきたのか、ちょっとだけ触っただけでも、それなりのペナルティを課せられる」(ロッドマン氏)とか。

ハリー杉山は「これら含めて、バスケットボールの熱がどこに向かっているかロッドマンさんは不安に感じているように僕は感じました」と話しました。

ロッドマン氏も注視するNBAはWOWOWで観ることができます。毎週5試合以上という圧倒的なボリュームで生中継。バスケットボール・ファンは要チェック!

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「POP OF THE WORLD」オフィシャルサイト
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齋藤飛鳥、好きな洋楽アーティストを聞かれ…

2016年04月30日

J-WAVE土曜朝6時からの番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が齋藤飛鳥(乃木坂46)に英語を教える同コーナー。4月30日のオンエアでは、ちょっと趣向をかえて、洋楽の歌詞に注目をしてみました。

普段からストレッチをする時に、洋楽を聴くという齋藤。携帯電話のアプリで洋楽をランダムに流すのが日課なのだとか。

ハリー:じゃあ洋楽は結構聴くんだ!?

齋藤:結構聴きます!

ハリー:好きなアーティストは誰ですか?

齋藤:好きなアーティストとかはいないですけど…(笑)。

ハリー:いないんかい!!

そんな齋藤に洋楽のアーティストを知ってもらい、歌詞を身近に感じてもらおうと、本日ハリーが取り上げる曲は、Taylor Swiftの「We Are Never Ever Getting Back Together」。「テラスハウス」の主題歌でもあったことから、聴いたことがある人も多いのではないでしょうか。齋藤はさわやかで明るい曲と思って聴いていたそうですが、タイトルの意味が「私たちは絶対に絶対によりを戻したりしない」というもの。ポップな曲調とは真逆で、とても残酷な歌詞が特徴的なのだとか。

ハリー:どう? 今聴いてみたけど、何か気になった歌詞とかある?

齋藤:タイトルが印象的すぎるので。サビのウィ、アー、ネバーエヴァー、こっから、分かんないです(笑)。

ハリー:そもそも、we are“私たちは”、never ever“一生”ってこと。neverって“二度と”って意味なのよ、なのに、neverのあとにeverを入れる、これダブルパンチでしょ!? テイラー、どこまでこの人のこと嫌いになったの!? なにがあったんだろうね(笑)。

ポップな洋楽の意外な歌詞を知り、好きなアーティストを見つけると決意した齋藤。最後はハリーの提案で、感情を込めて曲名を言ってもらうことに。

齋藤:we are never ever! ever!! getting back together!

ハリー:えっとね、今、everを2つぐらいプラスしたよね?(笑)

齋藤:えっ!? ウソっ??

ハリー:そんなに俺のことを嫌いになってくれたの? いいね〜!

齋藤:ちょっと無意識でした(笑)。

何かと齋藤に嫌われっぱなしのハリーですが、いつも何だかちょっと嬉しそうです(笑)。そんな2人に取り上げてほしい、みなさんが知りたい英語のフレーズを番組では募集しています。どんなフレーズでもお送りください。果たして、次回こそ2人は打ち解けるのでしょうか。お楽しみに!!

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小泉今日子のエッセイ 人気の秘密を糸井重里が分析!

2016年04月30日

J-WAVEでは4月29日に特別番組「J-WAVE SPECIAL YELLOW APARTMENT, A BLACK CAT〜小泉今日子、原宿ストーリー」(ナビゲーター:クリス智子)をオンエアしました。小泉今日子さんと糸井重里さんとの対談では、小泉さんのエッセイ集『黄色いマンション、黒い猫』(スイッチ・パブリッシング刊)の話題に。

同書は、小泉さんがアイドル時代に暮らしていた原宿の黄色いマンションを基点に、幼い頃の記憶や想い出、両親のこと、中学時代のこと、友人たち、芸能界のこと、猫のことなど、すべて自分自身の言葉で綴った一冊で、雑誌『SWITCH』に9年間連載していた「原宿百景」を掲載。糸井重里さんとも数回、2人で原宿を歩きながらお喋りをしています。改めて、2人にとっての原宿とは…

糸井:原宿って本当に生きてますよね。

小泉:新陳代謝が激しいですよね。9年間連載をしていたから、自分もスタッフも老けていくんですけど、だからこそやりたくて100回までやりましたね。原宿っていうテーマがあったから、原宿と自分の接点を探し出すと、意外なものがあったという感覚があります。

(80年代、原宿にはアパレル関係者やカメラマンなど、色々なクリエイターが集まっていたという話に)

小泉:色々な人と出会える場がありましたよね。

糸井:外国って、こういう感じじゃないかと思ってたんじゃないかと思うんです。音楽もファッションも入ってくるし。そのまねをしようという浅はかさが出てたんじゃないかと思うけど、「浅はかさ」っていいんだよね。

また、小泉さんの文章は、一度読むとどんどん引き込まれていきます。糸井さんによると、小泉さんの文章の魅力は「間」にあるそうです。

「小泉さんは文章を四捨五入しないんです。(中略)小泉さんは”間”を見てる人だから(数字でいうと)3・5・6・8なら3・5・6・8のまま書きたいの。本当のことを並べてるところがいいよね」(糸井さん)

一方、小泉さんはエッセイに関して人によく言われることがあるそうです。「『なんでそんなに記憶が残ってるの?』って言われます」(小泉さん)。聞くところによると、小泉さんは映像で覚えているそうで、ふと蘇ってくるのだそうです。

小泉:一人で夜中に書いていることが多くて、自分も頭の中で誰と喋っているのか分からなくなるんです。でもそのままがいいかなと。

糸井:「そういえば」っていう感じの話が多いよね。「さあ、皆さん、聞いてください!」っていう感じではないんです。お菓子を食べながら喋っている感じ。これは案外難しくて、人間は「面白いこと」を書こうとしてしまうの。ところが、面白くしようとするとおかしな感じになってしまう。それは昔、古今亭志ん生さんが志ん朝さんに教えたことなんです。

志ん朝さんが「お父さん、面白くするにはどうしたらいい?」って聞いたら「面白くしねぇことだ」って言ったんだって。その話を柳家小三治さんが聞いて文章にしてるんだけど、「面白くしない」っていうのは、3人のすごい落語家の中で共通して認識していることなんです。小泉さんの本には面白くしようとしている部分がなくて、見たことを四捨五入せずに書いてるんです。世の中は、面白くしようと四捨五入してばかりだから、みんな同じようなものばかりになってしまうんです。

つまり、小泉さんのエッセイは、飾りつけをすることなく、素直に書いているところがまた魅力ということのようです。

番組では、小泉今日子さんに所縁のある著名人である樹木希林さん、リリーフランキーさん、若木信吾さん、伊賀大介さんからのスペシャル・メッセージ、さらに、小泉さん自身によるエッセイ集からの朗読も放送。小泉今日子さんの魅力を再確認した120分でした。

【関連リンク】
「J-WAVE SPECIAL YELLOW APARTMENT, A BLACK CAT〜小泉今日子、原宿ストーリー」
http://www.j-wave.co.jp/topics/1604_harajyuku.htm

江戸時代に“ゆるキャラ”の名手だった天才絵師?

2016年04月30日

J-WAVE土曜8時からの番組「RADIO DONUTS」(ナビゲーター:渡辺祐・善奈)のワンコーナー「TOKYO GAS LIFE IS A GIFT」。4月30日のオンエアでは、『和樂』編集長の高木史郎さんをゲストにお迎えして、伊藤若冲の魅力と、現在、東京都美術館で開催中の「生誕300年記念 若冲展」の見どころをお聞きしました。

江戸時代中期、京都で活躍した天才絵師・伊藤若冲。その超絶技法と独自の画風は、多くの人々を魅了し、“今最も愛されている近世日本画家”といわれています。宇多田ヒカルの「SAKURAドロップス」(2002年)のMVに登場したことで注目され、今や年代を問わず人気を博しています。最近ではSNSで、若冲の描いた「猿」が可愛くて「ゆるキャラみたい!」と話題にもなっていますよね。

4月号で、若冲を85ページに渡って大特集した雑誌『和樂』の編集長、高木史郎さんが考察する彼の凄さとは何なのでしょうか。

「実は若冲って、一つひとつの技っていうのは、別に目新しい事をやっているわけではないんですね。いろんな日本画の技を絵に込めているんですけれども、その一つひとつが全てものすごい高いレベルにあって、それを一つの絵にいくつもいくつも込めているので、そこが本当の若冲の凄みなんですね」と高木さん。

さらに「生誕300年記念 若冲展」の見どころについて、「すべてが見どころ!」と語りながらも、「新しいアーティストやクリエイターが見ると、ここからインスピレーションを受けて、新しい作品を作っていただけると思うので、新しい何かが生まれるような展覧会なんじゃないかと思います」と今回の展覧会が持つ未来への可能性についても話しました。

そんな若冲を知る上での重要作品として挙がったのが「動植綵絵」。

「『動植綵絵』って文字通り動物とか植物を鮮やかな色で描いた作品なんですけども、若冲の生き物への温かい眼差しが全てに感じられて、『若冲っていい人だったんだな』みたいな感じもありますし、若冲のスーパーテクニックが全て込められている30幅なので、これは本当に一番のオススメです」(高木さん)。

そもそもはお釈迦様を飾る絵であるこの作品。完成当時、「おそらくこう掛けられてたであろう」という配置で再現されていて、それを味わえるのも今回の魅力の一つだそうです。

ちなみに、「若冲って超絶技巧の名手だと思われてるんですけども、実は、ゆるキャラの名手でもあって、いっぱいゆるいキャラを描いているんですね」と高木さん。若冲の作品には漫画に出てきそうなかわいくて脱力系の動物がたくさん描かれています。江戸時代にそのセンスがあったとは驚きですよね。『和樂』4月号の若冲特集では、ゆるキャラのみを集めたページもあるとか。ゆるキャラ好きの方はチェックしてみては?

そんな伊藤若冲の魅力が存分に詰まった、東京都美術館で現在開催中の「生誕300年記念 若冲展」ですが、今回ほどの絵が一堂に集まるのは、実に130年ぶり! このチャンスを見逃すと次に見られるのはいつになるかわかりません…。多少の混雑は覚悟の上で、ぜひその目に焼き付けてください。

【関連サイト】
「RADIO DONUTS」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/

菅原小春 休日はお菓子を片手にアニメ鑑賞

2016年04月30日

J-WAVE金曜23時30分からの番組「SUGAR WATER」(ナビゲーター:菅原小春)。4月29日のオンエアでは菅原小春の休日の過ごし方を紹介しました。

「私の好きなものの三大要素は、スタジオジブリのアニメ、クレヨンしんちゃん、ディズニーアニメ」という菅原。子どもの頃から家にはこの3つのシリーズのビデオが並んでいて、ずっと観ていたそうです。今でもたまに、お姉さんと休みが重なると、自転車でコンビニに行ってお菓子をたくさん買って、それを並べて食べながら鑑賞するのだとか。

「最近気付いたんですけど、ディズニーアニメに出てくる女性のキャラクターは強いんです。だから強い女に憧れて育ってきたのかな?」

特に好きな作品は「ヘラクレス」「ポカホンタス」「ムーラン」。3本とも全てハッピーエンドです。菅原は、大切なことをあんなにハッピーに表現している映画は他になく、人生について考えさせるところも好き…と絶賛。ジブリ作品や「クレヨンしんちゃん」については、鑑賞するタイミングを選ぶそうです。

「ジブリ作品は感情が入ってしまうので、体を休めたい時には観ないんです。そのストーリーに入っていきたくて、エナジーを使って観ています。逆に『クレヨンしんちゃん』はスイッチを切る時に観ます。子どもの頃に戻してくれるんです。『大人にならなくてもいいんだよ。休みなよ』っていう気分にさせてくれるので、海外にいて、ご飯を食べる時や寝る時にも観ています」

また、寝るのも好きで、オフが4日間あった時は、4日間ほどずっと寝ていたそうです。

「この期間に工事のおじちゃんが家に行き来していたんですけど、私がいつも寝てるから『コイツはニートだよ』と思われたのか、心配されてしまって『今日は晴れてるよ。外を歩いて来なよ』って言われたんです」

その時はさすがに「ちょっと歩こうかな」と思ったそうですが、完全オフの時はフードをかぶって、すっぴんで食べては寝て…食べては寝て…という休日を過ごすとか。ちなみに、世間ではゴールデンウイーク中ですが、菅原はワークショップを開催するため中国に行っているそうです。

後半は、リスナーからのメールを紹介。その中の一つが、人前で話すのが苦手で、どうすればいいかという相談でした。実は菅原もあがり症。ダンスに関するワークショップや雑誌のインタビューなら大丈夫なのに、ダンス以外のことに関しては苦手なのだそうです。「私の方が解決法を聞きたいほどです」とのこと。

「ダンスのワークショップでは、これを伝えたいという思いがあるから私も話せるんです。『自分はこれだったら話せる』ということ以外は、緊張しなくていいんじゃないかなと思います」

とアドバイス。得意なこと以外はうまく話せなくても仕方ない、だから緊張しなくて良い、とエールを送っていました。みなさんも、菅原小春に相談したいことがあれば、番組オフィシャルサイトからメールでどうぞ。

【関連サイト】
「SUGAR WATER」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/sugarwater/

秦 基博×阿部真央 それぞれの「音楽履歴書」

2016年04月30日

J-WAVE金曜22時からの番組「SOUND GARAGE UNIVERSE」。いつもの2人(菅原卓郎&F チョッパー KOGA)に代わって、4月29日のオンエアでは、秦 基博と阿部真央がスペシャル・ナビゲーターとして登場!「私の音楽履歴書」というテーマで、音楽と触れ合い始めてから今に至るまでに聴いてきた音楽や、各々の曲作りについて語りました。

番組は緊張したトーンでスタート。しかし、秦 基博から阿部真央にラブコールを送って2人での放送となったとのことで、「ファンです」(秦)「私もファンです」(阿部)と言い合うシーンが何度もありました(笑)。

Q.初めて触れた音楽は?
阿部は、3〜4歳の頃から「音楽の大好きな祖父に演歌を教え込まれていた」という、あの力強い歌声の根源のような話が飛び出しました。一方、幼稚園が遠かったので車で通っていた秦、その車の中で母親がよく歌っていた鼻歌が、島津ゆたかの「ホテル」。「ホテルで会ってホテルで別れる」という何とも大人な曲ですが、それを覚えて歌うようになってしまった秦が、母親に「それはまずいから歌うのやめなさい」と言われ、山本リンダの「こまっちゃうナ」に変わったのだとか。

Q.自分自身で音楽を意識したのはいつ?
演歌を教え込まれていた阿部。大人たちが「うまいうまい」とはやし立てるから自分でも歌がうまいと思い込んだそう。歌手を志すというより“刷り込み”のようなものだったと語りました。12歳のとき、兄がもらってきたギターを弾くようになり、そこから自分自身も弾きはじめたと話すのは秦。どちらも意外に、受動的に音楽と触れ合っていたようです。

Q.ミュージシャンになったきっかけは?
阿部は「高校生までオーディションを受けて落ちまくっていた」と意外な経歴を語ります。それまでAvril Lavigneか浜崎あゆみしか聴いていませんでしたが、卒業して、自分で曲を作るようになってから日本のロックバンドを聴きはじめたそうです。その時によく聴いていたのが、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「Re:Re:」。「今聴いてもカッコいい!」と黄色い声をあげていました。

「きっかけっていうのが思いつかない」と話しはじめたのは、秦。「なってみてからこういう風になれたらいいなーと思った」のは、James Taylorだそうで、「ライブを観にいったとき、ステージ上が彼の部屋みたいに見えた」そうで、本人も聴いてる方も、リラックスした雰囲気がすごかったと語ります。「俺は、良いとこみせたくてしょうがないから」と、緊張してしまうらしいのですが、「映像を見ると、Jamesも若い頃、イキってた(笑)。だから、自分もその歳になった頃にそうなれてればいいかな。いろんなものが削ぎ落とされて1くらいになってたら」と話します。

Q.どうやって曲作りをしてる?
阿部は「普段から歌詞を書き溜めておいて、歌詞とメロディが両方フレーズとしてでてきてから、コードとかつける感じ」で、お風呂、ベットの中、運転中に出てくることが多いのだとか。秦は、逆に、「歌を作ろうと思ってスイッチを入れてつくる」とのこと。「曲作りスイッチが入っている時は色んなことに敏感だし、人のこと斜めから見るし、疲れるんだよね」と、ライブスイッチと共にオンオフきっちりしているのだとか。

「曲作りは疲れる」という意見には、阿部も激しく同意。「だから私は、できる限りフラットでいて、アップダウンのない状態を心がけてる」と語りました。秦も、「考えているときは出てこなくてもやもやしていて、でもベットの中とかで急にでてくることはある」とのことで、阿部も「この言葉だ!って行き着いたとき、気持ち良くないですか? 分かります」とシンパシーを感じていたようです。

そんな阿部真央は、5月25日に新曲「Don’t let me down」を発売。秦 基博は、5月に全国ツアーも控えています。今後もこの2人の音楽に注目です!

【関連サイト】
「SOUND GARAGE UNIVERSE」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/soundgarage/

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