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表現の枠を超え続ける、3Dプロジェクションマッピングの仕掛け人

J-WAVE平日(月~木)夕方の番組「KIRIN ICHIBAN SHIBORI ONE AND ONLY」(ナビゲーター:ジョン・カビラ)。 8月24日~27日のオンエアでは、東京駅のプロジェクションマッピングの仕掛け人、 株式会社NAKED代表で、クリエイターの村松亮太郎さんがゲストに登場します。

2012年冬、東京駅の3Dプロジェクションマッピングで、スクリーンの枠を取っ払い、 表現の世界を一変させた村松さん。その東京駅を皮切りに、星野リゾートや新江ノ島水族館など、 意外な風景とコラボさせた3Dプロジェクションマッピングで、観た人に感動を届け続けています。 今月は、渋谷ヒカリエで「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED」を開催。夜景を望む窓ガラスに3D映像を投影し、 現実とファンタジーを融合させた世界が繰り広げられます。

オンエアでは、誰もやってこなかった表現法で挑戦し続ける、村松さんの意外な素顔に迫ります。 たとえば・・・。

1例 3Dプロジェクションマッピングの演出家として、一躍脚光を浴びることになった村松さんですが、 実はこの東京駅での演出が、3Dプロジェクションマッピングのほぼ初めての作品だったのだとか。その舞台裏を聞きました。

2例 村松さんが最初に就いた職業は俳優でした。俳優になるきっかけとなったのは、 高校のとき出会った1作の映画。映画タイトルを聞いたナビゲーターのジョン・カビラさんに驚かれ、 「僕、実はものすごく暗いんですよ」と告白する村松さん。一体どんな映画だったのでしょう。

3例 俳優だった村松さんは、クリエイターとしてのキャリアは全くのゼロながら、会社をスタートさせます。 初めての飛び込みで、大きな仕事をつかんでいきますが。多くのライバルから抜きん出て、仕事をつかんできた秘策とは?

4例 次々と、クリエイティブな表現で街を塗り替えていく村松さん。どこからアイディアが湧いてくるのかと聞かれると、 「私はジュースを作るミキサーみたいなもの」と答えています。その真意とは?

5例 プライベートと仕事との境目がないという村松さん。家族でハワイに行けば、 ロケハンを優先させるので、奥さんには、「あなたと行くのは嫌」と言われているのだそう。村松さんの言い分とは?

村松さんの考えるクリエイティブの意味や、意外な素顔が垣間見られる4日間、お聞き逃しなく!

【関連サイト】 「KIRIN ICHIBAN SHIBORI ONE AND ONLY」
オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/oneandonly/

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