ファッション、音楽、人間的魅力…ビートルズの魅力が詰まった映画

2015年06月30日

J-WAVE平日(月~木)昼の番組「BEAT PLANET」のワンコーナー 「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」(ナビゲーター:亀田誠治)。 6月29日のオンエアでは、絶頂期のビートルズが主演した映画 「A HARD DAYS NIGHT」をピックアップしました。

6月29日は「ビートルズ記念日」です。1966年のこの日、 世界的なスター、ビートルズが初来日し、日本中を熱狂の渦に巻き込みました。 日本の音楽シーンにも多大な影響を与えた、まさに歴史的な出来事と言えるでしょう。 そんな記念日にちなみ、ビートルズが主演した映画 「A HARD DAYS NIGHT」をナビゲーターの亀田さんが紹介しました。

1964年に公開されたこの映画。彼らの人気絶頂ぶりをドキュメンタリータッチで描き、 本国イギリスのみならずアメリカでも大ヒットとなりました。 ちなみに日本では「ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」 というタイトルの邦題がつけられていました。

この映画の魅力のひとつは、メンバーそれぞれをキャラ立ちさせることに成功 しているところ。四六時中、ファンに追いかけられ、 プライベートや寝る時間もないビートルズが、常にイギリス人らしく、 ユーモアを忘れず、わんぱくに、茶目っ気たっぷりに生きていくさまが描かれていています。 今のように、SNSでファンとつながることができない時代に、 スターやアイドルは、テレビやラジオの向こうの遠い存在でした。 そこに、この映画が現れて世界で公開されることによって、 一人ひとりの個性が見え、より身近な存在としてのビートルズの魅力に触れることができたのです。

また、彼らはこの「A HARD DAY'S NIGHT」と翌年公開された 「HELP」で、2年連続で映画を公開しているのですが、 実はこの2作品は、楽曲の公開に映像をつけるという意味で、 いわゆる「ミュージック・ビデオ」のさきがけでもありました。 今観ると、映画の中のさまざまなシーンが、その後のアーティストのファッション、 髪型、ミュージック・ビデオ、CDジャケットといったさまざまなビジュアルのヒントになっていることに気がつくでしょう。

もちろん、音楽の魅力も詰まっています。亀田さんも 「とにかくフレッシュなジョンとポールの作曲の才能がはじけまくっていて、 サウンドトラックとしても本当に素晴らしい!」と大絶賛しています。

人間的魅力、ファッション、音楽……、50年経っても色あせず、 ヒントにしたくなる要素たっぷりのビートルズ映画。 ビートルズファンはもちろん、実はビートルズをしっかり 聞いたことがないという方も、この映画でビートルズの魅力をおさらいしてみてはいかがでしょうか。

【関連サイト】 「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/blog/fmkameda/

着物スタイリストに聞く 浴衣でやってしまいがちな間違い

2015年06月29日

J-WAVE日曜午前の番組「SMILE ON SUNDAY」(ナビゲーター:レイチェル・チャン)のワンコーナー「DIANA Shoes ON FASHION」。6月28日のオンエアでは、着物スタイリストの森由香利さんが登場しました。

夏に向けて花火大会などで着る機会が増えてくる浴衣。浴衣を切れば気分も盛り上がりますが、その反面、普段着ないために悩むことが多いのも事実。オンエアでは、街頭インタビューで一般の人の浴衣に対する悩みをヒアリングし、プロの森さんに聞いてみました。

■はだけたり、着崩れを防ぐには?
素肌にそのまま着てしまう人も多いですが、浴衣用の肌着を着ると着崩れなくなります。体のラインも綺麗に見えるそうです。

■ドレスコードがある場所でも大丈夫?
実はこれが一番間違えやすいそう。浴衣は普段着なので、ドレスコードがあるようなレストランや歌舞伎座などはNG。

■浴衣と帯など色合いに悩む
いろいろと小物を身につけたくなってしまいますが、身につけるアイテムと色の数を絞ることがポイント。主役を決めて、そこに合わせることが基本。

■短いミニ丈の浴衣はアリ?
よっぽどスタイルが良くないと格好悪い。浴衣は全身を覆うことで、どんな人でもスタイルが良く見えるという良さがあるので、ミニはもったいない。浴衣本来の形の良さを楽しむと良い。

■ズバリ、浴衣を着こなすポイントは?
男性は、帯を腰骨の真上くらい低い位置に巻くと格好よく見える。女性は、前の襟をきっちり合わせて、後ろの襟を少し風が通るようにぬくと涼やかに見える。

歌舞伎座など、和装が似合いそうな場所でも、ドレスコードがあるような場所はNGなんですね。これからの季節、浴衣の基本やマナーを理解して、楽しく街やイベントに出かけましょう。

【関連サイト】
「SMILE ON SUNDAY」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/smileonsunday/

一品勝負! 神田の「カオマンガイ」専門店

2015年06月28日

J-WAVE土曜の番組「RADIO DONUTS」(ナビゲーター:渡辺祐・山田玲奈)のワンコーナー「JR EAST STATION TO STATION」。6月27日のオンエアでは、神田のカオマンガイ専門店を紹介しました。

東京にはタイ料理店は数あれど、「カオマンガイ」の専門店は珍しいのではないでしょうか。カオマンガイとは、丸鶏を茹でたスープでタイの長粒米を炊いたもので、タイの調味料で作ったオリジナルのタレで食べます。シンガポールのチキンライスに似ていますが、かけるタレにつかうスパイスが違うので味も大きく変わってきます。

こちらのお店、世界中を飛び回る仕事をしていたオーナーが、ふと立ち寄ったタイの屋台で食べたカオマンガイの美味しさに心奪われ開いたそうなのですが、なんとオーナーはタイ料理が嫌いだったそう。嫌いだったものを180度覆し、好きにしてまうカオマンガイの味……一体どんな味だったのでしょうか。気になります。

同店のカオマンガイには、赤ダレ・黒ダレ・レモンダレ3種類のタレから選ぶことができます。通常のタイ料理店ではカオマンガイのタレは1種類だけのようですので、来店する度にタレの味比べをするのも楽しそう。ご飯の上に乗っているチキンはスプーンとフォークで触れるだけでさけるほど柔らかく煮込まれています。お米は国産のロングライスを使っており、タイの長粒米のパラパラ感と日本の米のモチモチ感の中間くらいの食感にこだわっているのだとか。

こちらのお店、なんとJR神田駅の西口から徒歩30秒という近さ。実際にお店を訪問して「カオマンガイ パクチー有り」(並サイズ690円)を食べたナビゲーターの山田さんも「途中下車しても食べる価値ありです」と絶賛。営業時間は11時30分〜15時、17時〜23時。月曜定休。この週末は、極上のカオマンガイを食べに神田に出かけてみては?

【関連サイト】
「RADIO DONUTS」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/

東京でも見れる!すみだ水族館でホタル鑑賞

2015年06月27日

J-WAVE金曜昼の番組「PARADISO」(ナビゲーター:板井麻衣子)のワンコーナー「HOT IN TREND」。6月26日のオンエアでは、すみだ水族館で開催中のイベント「ほたるの夜」を紹介しました。

雨が続く今日この頃ですが、梅雨だからこそ楽しめるイベントがこの時期には盛りだくさん。ホタル鑑賞もこの時期ならではの楽しみですよね。しかし、東京でホタルを見れるの? と疑問に思うかもしれません。同イベントは都心に居ながら気軽にホタルを鑑賞できるのです。

館内の水槽には60匹のヘイケボタルを展示しており、瓶に入ったホタルを手にもって間近で鑑賞できる「ホタルアカデミー」や、ランタンを館内各所に設置されているミラーボックスにかざすと、ホタルからのメッセージが浮かび上がる体験プログラム「ほたる語り〜ホタルガタリ〜」など、ここでしか体験できないホタル鑑賞を楽しめます。

日没に合わせて18時30分から開催されており、ホタルの光が見やすいように館内の灯りをライトダウンするので、いつものすみだ水族館とは違った幻想的な雰囲気を味わえるのも、見どころの一つ。

また、館内の「ペンギンカフェ」では、夕暮れの清流で光るホタルの光をイメージしてLEDライトを仕込んだ「ほたるのひかりカキ氷」(600円)を提供。みぞれシロップとマンゴーゼリーで仕上げており、焼酎の入った大人向けのかき氷(650円)も用意しているとか。

江戸をイメージした「江戸リウム」という江戸情緒溢れるゾーンもあるので、浴衣を着てランタン片手に館内をまわるのも、また乙なものです。開催期間は6月28日まで。初夏の夜を水族館で過ごしてみては?

【関連サイト】
「PARADISO」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/paradiso/

ビリヤード×ビリヤード「ビリッカー」日本初上陸

2015年06月26日

J-WAVE平日(月〜木)午前の番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「PIN UP」。6月25日のオンエアでは、「ビリッカー」を紹介しました。

これはビリヤードとサッカーを組み合わせたようなスポーツで、ビリッカーが誕生した本場フランスでは「Snook Ball(スヌークボール)」と呼ばれ、大流行しているそう。そんなビリッカーが、6月26日に日本へ初上陸。東京タワーメディアセンターで「OPENING CUP」が開催されます。一体どんなスポーツなんでしょうか?

ルールは、ビリヤードとほぼ同じ。ビリヤード台を大きくしたような横3.6メートル、縦6.6メートルの競技場の真ん中に、サッカーボールを一回り小さくしたような9つの球が置かれており、プレイヤーは、持ち手の球をキューで撞(つ)く代わりに、足で蹴ったり、ヘディングしたりして、6つの穴に落としていくゲームです。今回の大会では、ビリヤードのナインボールのルールと同じく、先に9番の球を落とした方が勝ちとなります。

広報を担当する株式会社エコLOVEの早田聖菜さんは、「普通にボールを蹴って入れるだけでも楽しめるんですけど、ボールに回転をかけたりカーブさせるなど、足元のテクニックを上手く使ったりだとか、ヘディングやバク転を使ったりなど、パフォーマンス性があるとカッコいいですし、見ている方も面白いかもしれないです」と、その魅力を語ります。

見ているだけでも楽しそうな新スポーツ「ビリッカー」。誰でも気軽に参加できそうなスポーツですので、今後日本でも流行りそうな予感がしますね。

【関連サイト】
「POP UP!」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/popup/

年に一度のチャンス! 長編12作品が出揃う「フランス映画祭」

2015年06月25日

J-WAVE平日(月~木)昼の番組「BEAT PLANET」(ナビゲーター:サッシャ)のワンコーナー 「HILLS AGENCY」。6月24日のオンエアでは、今週末から開催される 「フランス映画祭2015」に注目しました。

26日金曜日から「フランス映画祭2015」が開催されます。1993年から毎年開催され、 今年23回目を迎えるこの映画祭。今のフランス映画をバラエティー豊かなラインナップで、 毎年豪華なゲストとともに紹介されるとあって、フランス映画ファンには、 年に一度のお祭りイベントになっています。

今年は、全て日本初上映になる作品ばかり長編12作が集まりました。 長編12作のうちの1本はクラシック作品からマックス・ オフュルス監督の 「たそがれの女心」がデジタルリマスター版にて上映されます。 フランス映画は、大規模な上映をすることが少ないので、 12作もの作品が一挙に上映されるのは、ほかではないこと。 お気に入りのフランス映画に出会えるチャンスかもしれません。

映画祭を主催するユニフランスフィルムズの手束紀子さんに、 今年の見どころと、まだフランス映画ファンではない方に向けて、 フランス映画の魅力を聞きました。

「最近はハリウッドや、アメリカのインディー映画など に進出しているフランスの監督や俳優も多く、 だんだん作風自体も変わってきていて、いわゆる見やすい映画というのも 多くなってきています。その中にアメリカ映画とはちょっと違った、 ひねくれたユーモアですとか、ちょっとフランスらしいエスプリ というような、少し独特と言いますか、 違ったものを感じられるところが魅力だと思います」(手束さん)

なかでも、手束さんのおすすめは、アブデラマンシサコ監督の「ティンブクトゥ」という作品。 世界遺産に登録されているマリ共和国の古い都市を舞台に、イスラム過激派の弾圧に苦しめられ、 不条理に耐えている人々を描いたこの作品。弾圧に負けず、 生活を楽しもうとしている住民たちの姿が描かれていて、 感涙すること間違いなしの作品なのだとか。 フランスの権威ある映画賞「セザール賞」で計7部門受賞し、 アメリカのアカデミー賞の外国映画賞部門にもノミネートされている注目作品です。

「フランス映画祭2015」は、有楽町朝日ホールと TOHOシネマズ日劇で開催されます。 今週末は、今のフランス映画のエスプリに出会いに、出かけてみては?

【関連サイト】 「BEAT PLANET」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/beatplanet/

江戸時代の名物が復活 多摩川の「江戸前アユ」

2015年06月24日

J-WAVE平日(月〜木)朝の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY」。6月23日のオンエアでは、「江戸前アユ」というキーワードをピックアップ。

綺麗な水質の川に住み着かないアユですが、東京の多摩川では近年、アユが増えているそうです。東京のアユといえば、江戸時代に徳川将軍に献上されたことでも有名な江戸の特産品でしたが、高度経済成長期に工場や家の排水で川が汚染されてしまったため、アユは激減してしまいました。

それから約30年後の1990年代。下水道整備が整ったことにより川の水質が改善されると、たくさんのアユの姿を見ることができるようになり、現在では毎年400万匹以上のアユが確認されるようになったそうです。しかし、問題点もあります。

動物ライターの里中遊歩さんによれば、多摩川には、川の水の流れをせき止める堰(せき) がいくつかあり、アユが遡上(そじょう)できないそうなのです。あるデータによれば、一つの堰をクリアできるアユは約50%で、いくつもの堰がある多摩川では、上流に辿り着けるアユはわずかだと考えられているとか。

多摩川の堰やダムの数は19カ所。そこにはアユなど魚が通れる「魚道」が川の端に設置されていますが、アユがこの魚道を見つけることができず、立ち往生してしまうことも多いそう。そこで東京都は先月、多摩川の中流で約3万匹のアユを捕まえ、トラックで上流に運び放流することで遡上を手伝いました。

ちなみに、これらアユなどの川魚が増えたことで、水鳥が増えているそう。たとえば、川鵜(かわう)は、1970年代には全国で3000羽ほどしか確認できませんでしたが、現在はエサの川魚が増えたことで、6万羽以上に増えているそうです。また、多摩川周辺の飲食店では、多摩川でとれたアユを塩焼きや天ぷらにして提供する店が増えているとか。

高度経済成長期前の多摩川を知る人には、懐かしい風景が戻りつつあるようですね。自然本来の姿へ戻すことで、「江戸前アユ」が大衆魚として私たちや次の世代に愛されるようになることを願うばかりです。

【関連サイト】
「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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