森山直太朗の怖すぎる体験「体から蜂蜜ローションみたいな汗が…」

2014年08月31日

J-WAVE土曜午前の番組「RADIO DONUTS」(ナビゲーター:渡辺祐/山田玲奈)のワンコーナー「COLORFUL STYLE」。8月30日のオンエアではシンガーソングライターの森山直太朗さんが登場。旅先での怖い体験を明かしました。

数年前、カリフォリニアのパワースポット、マウント・シャスタに旅行に行ったという森山さん。大自然の中で洞窟を見つけて、友達と2人で懐中電灯と水だけ持って入ってみたところ、思った以上に暗くて深く、800メートルほど進んで、行き止まりに突き当たったのだそう。そしてその行き止まりで、思わぬ発見があったと言います。

「あ、終点はここか! って所がようやくあったんです。天井が低くなってて、地味な終点だな〜って。なんかの象形文字が見れるわけでもなくて。で、左のほうを見たら1メートル弱ぐらいの穴があって、覗いたらさらに洞窟の奥に無限の……いわばブラックホールが続いていて。スピリチュアルポイントに行ってたこともリンクしていたのか、自分の心の奥を見たような感じがして。『自分はこうで、こうだと感じたりしているけど、実は知らないもっと奥に真っ暗闇な空間があるのかもしれない!!』って」(森山さん)

洞窟から精神面での刺激を受けた森山さん。そしてそのブラックホールのような洞窟が気になって、さらに進むことにしたのだそう。

「誰だってもっと奥を知ってみたいと思うじゃないですか。それで僕達は奥に足を進めたんですが、数メートルでもう無理だとなって。後に聞いたら、そこはカリフォルニア州からオレゴン州まで続いているという。もし俺たちが終点を求めて行っていたら、白骨化してたと」(森山さん)

これだけでも怖い話ではあるのですが、実はこの後にも恐ろしいトラブルがあったといい、森山さんは次のように続けます。

「それで帰ってきたんですよね。そしたら、これが一番怖かったんだけど、さぁ帰ろうって150メートルぐらい行ったら、さっきまであった道がない。壁にぶち当たってしまったんです。もうパニック! 本当に! 壁をドンドン叩いて、体中から蜂蜜ローションみたいなベトベトの汗が出てきて。俺はこんなに生きようとしているんだということも感じたし、あとは心の奥のことを探って行ったときに帰ってこれなくなることもあるのかな……って。そういうこともリンクして怖くなっちゃって」(森山さん)

狭くて暗い空間で帰り道を見失うというのは、きっと恐ろしい体験だったのでしょう。とはいえ、「僕が今ここでおしゃべり出来てるということは帰ることは出来たんです、右のほうに小さな穴があって結局は帰れることになったんです」と森山さん。しかしその体験から、学ぶことは多かったと言います。

「でもこの体験というのは、言い換えると自分の心の奥にはたくさんの伸びしろと知らない感覚が詰まっているのかなと知ることができた旅ということ。人間というのは自分が知ってる場所や知ってる物に囲まれて生きていける幸せや豊かさや安堵感があるんだけど、やっぱり時に知らない場所、知らない感覚に触れることが成長に繋がるんじゃなかと」

旅先での危機は、森山さんにとって思わぬ成長につながる経験だったんですね。

【関連サイト】
「RADIO DONUTS」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/

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