メダリストを採用する「スポーツプロモーター制度」とは

2014年02月28日

J-WAVE平日(月〜木)朝の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY」。2月27日のオンエアでは、「スポーツプロモーター制度」を取り上げました。

これは、板橋区がスポーツの推進を図ることを目的に来年度からスタートさせる制度。東京オリンピック・パラリンピックを見据え、選手の指導や育成、スポーツ事業の企画の立案に力を注いでもらおうというものだそうです。

そこで、オリンピックなどで入賞経験があるトップアスリートを非常勤職員として採用するそうなのですが、その第一号として、ロンドンオリンピック競泳女子メドレーリレーで銅メダルを獲得した、加藤ゆかさんの採用が決まっているそう。実は加藤さんは板橋出身だとか。


 スポーツライターの小林信也さんによれば、日韓サッカーワールドカップの際にもキャンプを誘致した自治体は活性化したという例があり、2020年に向け、トレーニングキャンプなどで海外の選手を誘致するなど、世界的に活躍した選手にそのパイプ役になってもらいたい、ということがこの制度の狙いのひとつのようです。

また、2020年までに東京には、まだまだ課題が残っており、そのひとつがジュニア層の練習時間の確保。ここ数年、東京では夏の猛暑やPM2.5など、子どもたちが屋外で練習しづらい環境が問題視されています。そのほか、オリンピックに向けて選手の育成や強化に目が向けられがちですが、そもそも東京にはスポーツをできる環境が十分には整っておらず、子どもだけでなく大人や年配層も気軽にスポーツを楽しめる環境づくりが大切だと小林さんは話します。

「子どもたちがキャッチボールをできる場所も滅多にないんですよ。そういった環境をみんなで考えて改善していければいいなと思いますね」(小林さん)

たしかに東京では公園や広場があっても禁止事項が多いのが現状。板橋区では今後もスポーツプロモーターを増やしていく予定なのだそうですが、オリンピックが開催されることで日本のスポーツ環境自体が良い方向に改善されていくと良いですね。

【関連サイト】
「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」オフィシャルサイト
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睡眠の“ゴールデンタイム”は夜10時〜午前2時…じゃない?

2014年02月27日

J-WAVE 平日(月〜金)夜の番組「JAM THE WORLD」(水曜ナビゲーター:堤未果)のワンコーナー「CASE FILE」。2月26日のオンエアでは、厚生労働省が今月11年ぶりに改定すると発表した「睡眠指針」について取り上げました。

充実した眠りのために決められている睡眠指針ですが、この言葉を初めて聞いた人も多いかもしれません。現代の睡眠にまつわる定説には間違ったものもあるのだそうです。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の三島和夫・精神生理研究部長に聞きました。

たとえば、美肌に効果を発揮すると言われている“睡眠のシンデレラタイム”について。

「健康雑誌や女性誌で、夜の10時〜2時までがお肌のゴールデンタイムと言われているのを聞きますが、実は間違いです。人は、だいたい就寝から2〜3時間で深い眠りに落ちますが、お肌の調子がよくなるといわれている成長ホルモンは、深い眠りになれば朝でも昼でも出ます。逆に夜の10時〜2時でも睡眠が浅いなど、睡眠の質がよくなければ成長ホルモンは出てこないのです。よい寝室環境を作り、深い質のよい眠りをとれば、時間帯はいつでもよいのです」(三島さん)

また、質のよい深い睡眠をとるためには、毎日の運動に加え、脳を適度に疲れさせるのもポイントだそう。物事をじっくり考えたり、記憶したり、前頭皮質を使うと効果的なのだと三島さんは話します。睡眠指針を参考に、自分に合ったゴールデンタイムを見つけてはいかがでしょうか。

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大森の新名物「海苔ドーナッツ」、そのお味は?

2014年02月26日

J-WAVE平日(月〜木)朝の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY」。2月25日のオンエアでは、「大森のりブーム2014」と題して、なんと海苔を使ったスイーツを紹介しました。

海苔の特産地、東京の大森。東京湾が埋め立てられる前は、海苔の全国的な産地として賑わっていたそうで、昭和初めの最盛期には1000軒もの海苔問屋さんがあったといいます。今でも数十軒の海苔問屋さんが残っているそうですが、実は今、海苔とドーナッツを掛け合わせて新名物として売り出しているスイーツが、ちょっとしたブームになっているとか。


 御菓子処「大黒屋」4代目の池田栄彦さんによれば、海苔を作っている海苔問屋さんが、板海苔を裁断する際に大量の廃棄がでてしまい、香りも味も良いのにどうにかできないか、という相談を受けたことが開発のきっかけだったそうです。試行錯誤の末、「海苔プリン」や「海苔ロールケーキ」などの失敗を経て、「海苔ドーナッツ」が誕生したとか。

この海苔ドーナッツ。気になるのはやはりそのお味。実際に試食した別所さんは「おいしい! 海苔の風味がたまりませんね。合うね、ドーナッツと」と絶賛。この意外な組み合わせのスイーツ、もしかしたら東京の新しい新名物になるかもしれませんね。

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「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」オフィシャルサイト
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観光客も仮装で参加OK 世界最大の祭り「ベネチアカーニバル」

2014年02月25日

J-WAVE平日(月〜木)午前の番組「I A.M.」(ナビゲーター:藤原恵子)のワンコーナー「Blendy HEART STRINGS」。2月24日のオンエアでは、ヨーロッパに春の訪れを告げる「ベネチアカーニバル」を取り上げました。

2月、3月といえば、ヨーロッパではカーニバルと呼ばれる謝肉祭の季節。カーニバルというと、ブラジル・リオのカーニバルを想像する人が多いかもしれませんが、もとはキリスト教の行事。なかでも、水の都ベネチアのカーニバルはヨーロッパ最大の規模を誇るもので、今年は2月15日〜3月4日の日程で開催中です。期間中は数百万人もの人が訪れる、ヨーロッパ最大級のお祭りだとか。

1162年に始まったとされるこのお祭りは、18世紀、ナポレオンの侵略による共和国の崩壊で一度衰退し、長い空白期間に。その後、ベネチアの歴史と文化に再度スポットを当てようと、1979年に復活することになりました。今年のカーニバルのテーマは“自然のファンタジー”。いま街中が、動物の着ぐるみを着て顔にペインティングをした子供たちや、豪華絢爛なコスチュームと仮面に身を包んだ人たちであふれています。

入り組んだ迷路のような水路と街並みで有名なこの地は、「ベネチアとその潟(かた)」で世界文化遺産にも登録されています。街そのもの雰囲気が幻想的な上に、美しいマスクや貴族のコスチュームをまとった人々に出会うと、中世にタイムスリップしたような不思議な気持ちになるそうです。

観光客も本格的な衣装をレンタルしたり、簡易マスクなどで気軽に仮装するなどして、カーニバルに参加できるとのこと。ひと味違った旅が楽しめそうですね。

【関連サイト】
「I A.M.」オフィシャルサイト
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アンジェラ・アキ 活動無期限停止と音大入学の心境

2014年02月24日

J-WAVE日曜・午前の番組「SMILE ON SUNDAY」(ナビゲーター:宮本絢子)のワンコーナー「FRIENDS, on SMILE」。2/23のオンエアでは、アンジェラ・アキさんがゲストに登場しました。

アンジェラさんは先日、今年の秋にアメリカの音楽大学への留学し、日本での活動を無期限で停止することを発表。番組では、36歳での大きな決断をした彼女の心境を伺いました。

アンジェラさんが大学に入学する頃、彼女は37歳。理想は日本での活動との両立だったそうですが「40歳になるまでに世界で勝負できるレベルの音楽を自分の技術として持ちたい」という目標があり、その先にグラミー賞やブロードウェイで成功させたいミュージカルのプロジェクトなどの夢があることから、3年間は腰を据えて音楽の教育を受けることを決意したそうです。

「ポップスで歌を歌うってだけじゃなくて、映画音楽もやりたいし、テレビ音楽も作ってみたいし、ブロードウェイのミュージカルも作りたいし、やりたいことがいっぱいある。それを成し遂げるには、今の自分の音楽技術では世界で戦えないっていうのも分かっている。頭で色んな音が鳴っているんだけれど、指先を通して出てこない状態。教育を受けて指先を通して出せるようにしないと」(アンジェラさん)

ちなみにアンジェラさんが留学するのは全米の中でもトップレベルの音楽大学だそう。「(ほかの学生より)20歳年上の生徒になるってとこだけがネック。ちょっとだけ怖い。ぶっちゃけて言うと・・・(笑)」と笑うアンジェラさんですが、世界で活躍するトップアーティストになって日本に帰ってくる日は、そう遠くはないかもしれません。

【関連サイト】
「SMILE ON SUNDAY」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/smileonsunday/

三浦大知 ライブ開始15分前に会場到着…その時会場では

2014年02月23日

J-WAVE土曜午前の番組「RADIO DONUTS」(ナビゲーター:渡辺祐/山田玲奈)のワンコーナー「ENTERTAINMENT LUNCHBOX」。2/22のオンエアではアーティストの三浦大知さんがゲストに登場しました。

三浦さんといえば、新曲「anchor」が現在放送中のドラマ「夜のせんせい」の主題歌になっていることでも話題。楽曲にはこんな思いも込められているのだとか。

「ドラマは夜間学校の話で、いろんな人生を生きてきた人たちが、先生の力でひとつにつながっていく感じの内容なんです。楽曲には、そういう人生の迷いや辛いことで君が流されそうな時に、僕が君の錨(いかり)、『anchor』になって引き留めるよっていう、あたたかくも強くて優しいメッセージがこもっています」(三浦さん)

今回のシングルは通常盤に加えて、ダンス映像が見られるバージョンもリリースするのだそう。その映像を観たという山田さんは意外な事実をカミングアウト。

「三浦さんのダンスは、どのカットを切り取っても絵になるものばかりで。私、生まれ変わったらダンサーになりたいと思っていて、この年でもダンスに通い始めようかなと思うくらいで……」(山田さん)

「生まれ変わったらダンサーになりたいの!?」と驚く渡辺さんに対し、三浦さんは「いいと思いますよ。遅すぎる、ということはないので。もし『やりたい!』っていうことなら、ご連絡いただければ。ダンサー総出でやりますよ(笑)」と優しい対応。「ありがとうございます!」とやる気満々の山田さんでした。

そしてこの日のオンエアでは「バッケンレコード」というテーマのもと、リスナーから超個人的な記録を募集。そこで三浦さんにも「個人的な記録」についてたずねてみました。

「そうですね、富山から東京まで9時間かけて移動したことがあります。雪がすごかったんです。電車が一切走らなくなって、寒い中ずっとホームで待つ時間も何時間もあって」(三浦さん)

さらに大変なことに、その日はライブを控えていたのだそう。

「その日は東京でライブだったんです。本番の15分くらい前に会場に着いたんですが、その間も、一緒にライブに出るほかのアーティストさんが予定よりも1曲ずつ多くやってくださって。(僕が来るまでの間を)つないで、つないでってしてくださって。本当に申し訳なかったですね。国内でこんなに移動時間かかるんだって、本当にびっくりしました」(三浦さん)

確かに、国内で9時間というのはかなり驚きの移動時間。それだけ時間がかかると、ライブはさぞや疲れたはず、と思いきや「みなさんつないでくださってありがとうございますっていうことで、全力でパフォーマンスしました」と三浦さん。

どんな時も一生懸命な三浦さんの姿勢が伝わるエピソードでした。

【関連サイト】
「RADIO DONUTS」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/

BUMP OF CHICKEN藤原基央の「おじいちゃん力」とは

2014年02月22日

J-WAVE金曜午後の番組「TOYOTA FRIDAY DRIVE WITH ELLIE」(ナビゲーター:大宮エリー)。2/21のオンエアでは、BUMP OF CHICKENの藤原基央さんがゲストに登場。ドライブにちなんで、免許トークに花が咲きました。

実は自動車の免許を取ったのはデビュー後だという藤原さん。当時のことをこう振り返ります。

「免許を取ったのは……何年前だろう。割と最近というか、大人になってから、おっさんになってからですね(笑)。25、6の頃だと思うんですけど。当時、うちのギターのやつも免許持ってなくて、『免許取りにいかねー?』って誘ってくれて。じゃあ行こうかって、二人でリュックサック背負って、勉強用の教科書とかノートとか持って。とっくにバンドもデビューしてたんですけど、仕事の合間合間にリュック背負って教習所に通うっていうのが、学生っぽくて面白かったのを覚えていますね(藤原さん)

一方、大宮さんは仮免まで取得したところで、これから鮫洲で免許の試験を受けるところなのだとか。そんな大宮さんにとっても、教習所の「学生っぽい」感じは新鮮だったようです。

「(教習所は)学生っぽいよね。あと授業とか厳しくて、携帯とかいじってると怒られちゃうの」と大宮さん。すると「僕は真面目にやってたから、そもそも怒られるようなタイミングがなかった。エライでしょ」と藤原さんが自慢げに話します。これには大宮さんも次のように弁解。

「いや、私も真面目に聞いてたんだけど、仕事のメールとかあるじゃない。それを見た途端怒られて。授業が始まる瀬戸際に、メール返してから授業、と思ったら『退出させますよ』って(笑)。大人になってから『退出させます』ってあまりなくて、すっごくへこんだわ〜」(大宮さん)

もしかしたら「学生だと思われて怒られたのかなとも思った」と言う大宮さんに「学生っぽいですよね。醸す雰囲気が」と藤原さん。ここから、醸し出す「雰囲気」の話に。

「僕は学生のころから、30歳くらいって言われたりしました。落ち着いてるのか、老けてるのかわかりませんが(笑)」(藤原さん)

そんな藤原さんの雰囲気を大宮さんも感じているようで、「なんか藤くんといると落ち着くわ〜。日向ぼっこしてしゃべってる感じがする。縁側を背負ってる感じがする(笑)」。そしてこの雰囲気、ご本人も自覚しているようです。

「僕、親戚っぽいって言われます。おじいちゃん力があるってよく言われます。祖父っぽいって(笑)。『なんか祖父っぽーい』って(笑)」

祖父っぽい、というのはかなり独特な言い回し。でも、落ち着いた雰囲気は確かに、おじいちゃんっぽいと言えばそうかもしれません。歌う姿とはまた違った一面が垣間見えたオンエアでした。

【関連サイト】
「TOYOTA FRIDAY DRIVE WITH ELLIE」オフィシャルサイト
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