年間100件プロデュース 「運動会屋」とは

2013年10月12日

J-WAVE金曜の番組「GOLD RUSH」(ナビゲーター:渡部建)のワンコーナー「CURIOUSCOPE」。10/11のオンエアでは、運動会の運営を請け負う「運動会屋」代表の米司隆明さんが登場しました。

秋といえば運動会。でも運動会というイベントは日本独特のもので、海外の人たちの目から見たら、玉入れ競争や、綱引きをしている姿は少し不思議な光景に映るかもしれません。さて、この運動会をプロデュースしているという「運動会屋」。企画・運営・準備・会場探し・用具の貸し出し・お弁当・保険の紹介まで、トータルサポートをしているそうです。

たとえば、企業運動会。バブルの時代には盛んに行なわれていましたが、その後景気の低迷とともに減少しました。しかし「時代背景の中で、運動会の存在意義・実施意義が見直されてきてきたのだと感じています」と米司さん。実際に年々、運動会のプロデュース依頼が増えており、現在は年間100件ものプロデュースを行なっているそうです。

ちなみに、盛り上がる運動会にするポイントを米司さんに聞いてみたところ、午前中の最初に「大縄跳び」をして午前中の最後に「綱引き」をすると運動会がずっと盛り上がるという鉄板の法則があるそうです。これは最初にチームが一体となって団結するからだそう。

実際に運動会を依頼した会社からは「数週間、運動会の話で持ち切りです」など社内が明るくなった、という報告の声が寄せられているそうです。もちろん企業だけではなく、企画がマンネリ化している学校や地域の運動会、マンションの住人同士での運動会、結婚相談所の男女による合コン運動会など、さまざまな依頼者から運動会のプロデュース依頼を受けているとか。

運動会を依頼する場合の費用ですが、だいたい100人で70万円くらいから依頼OKだそう。中にはタレントを呼んだり、会場をコンサート会場にしたり、Tシャツを色分けで作ったりと、300万円ほどかける依頼者もいるそうです。

大人になってからは、参加する機会がほぼ無くなった運動会。熱中すればするほど、仲が深まりそうですね。

【関連サイト】
「GOLD RUSH」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/

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