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しゃべる森山直太朗は歌っているときとは別人?

しゃべる森山直太朗は歌っているときとは別人?

J-WAVE夕方の番組「GROOVE LINE Z」(ナビゲーター:ピストン西沢・中山明日実)。3/27のオンエアでは、シンガーソングライターの森山直太朗さんがゲストに登場しました。

『さくら(独唱)』の大ヒットでブレイクし、今もその歌唱力で人気を集める森山さん。昨年がデビュー10周年だった森山さんは、音楽と演劇を融合させた劇場公演『とある物語』を行いました。4月には同名のアルバムをリリースする予定。これは劇場公演のために書き下ろした楽曲を、新しく収録し直したものだとか。公演を全く知らない人にデモテープを渡して、新しいアレンジに作りなおしてもらったので、劇場バージョンとは全く違う物に仕上がっているそう。「コピペみたいなレコーディングはごめんだぞ」と話す森山さんからこだわりを感じます。

ピストンさんから「いい声してるから、変な歌は歌えないと重荷にならないの?」と心配されると、「歌にはこだわらないけど下ネタみたいな言っちゃいけない言葉は使わないようにしてますね」と返答。「でもライブでぶっちゃけトークするんでしょ、どうせ。それ聞いて愕然とする客が出てこないですか?」とさらにつっこまれると、「まあしますけど。包み隠さず」と否定はしない森山さん。番組内でもピストンさんとのきわどいトークが繰り広げられました。どうやらきれいな歌声の森山さんと、しゃべる森山さんとではだいぶイメージが違うようです。

最後にピストンさんが「森山直太朗先生は、次に出るときは僕の代わりで」と休みの代役をムチャ振り。たしか前にも他のゲストにその話をしていたピストンさん。でも森山さんからよい返事はもらえなかったようです。

【関連サイト】
「GROOVE LINE Z」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/

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