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国分太一 先輩と暮らした合宿所は「居心地悪かった」

国分太一 先輩と暮らした合宿所は「居心地悪かった」

J-WAVE日曜の番組「SAISON AMERICAN EXPRESS CARD VINTAGE GARAGE」(ナビゲーター:ロバート・ハリス)。3/24のオンエアでは、TOKIOの国分太一さんがゲストに登場しました。

国分さんはジュニア時代、原宿にあったという合宿所に3~4年暮らしていたそうです。合宿所の道はファンの人たちで溢れ、合宿所の先輩たちが帰ってくる度に黄色い声援が聞こえたといいます。当時は、近藤真彦さん、少年隊、光GENJI、男闘呼組、SMAPの中居さんやTOKIOの城島リーダーなども一緒に暮らしていたそうです。先輩ばかりで「居心地悪くなかったですか?」というハリスさんの問いかけに対して「居心地悪かったですね」と笑う国分さん。実は、デビュー当時はかなり気が強くツッパっていたそう。

今でこそ原宿には夜遅くまで開いているお店がたくさんありますが、当時はほとんどなく、夜8時以降はご飯を食べるお店を探すことに苦労したそうです。さらに渋谷には当時「チーマー」と呼ばれる怖いお兄さんたちがいたので、そういった面でも苦労もしたそう。

「おしゃれなBARに行くとチーマーの人たちが集会を開いていて『やばいやばい、早く帰ろう』って帰った思い出とかありますね」(国分さん)

人当たりが良く、優しいイメージの国分さんですが、デビュー当時のこんな苦労があったからこそ今の人格が形成されたのかもしれませんね。

【関連サイト】
「SAISON AMERICAN EXPRESS CARD VINTAGE GARAGE」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/vintagegarage/

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