2009年02月28日

セイ・ヤング!ジャパン・クール!

あっちゃんです。


今回は、日本におけるTシャツ製造の先駆け、
1935年の超老舗:久米繊維工業株式会社にお邪魔して参りました。


Tシャツマニアのあっちゃんウキウキが向かった先は、
下町の香り漂う・・・って、コレこの街のシンボルなんですか?(笑)


というわけで、最寄り駅は東京メトロ錦糸町駅。
そこから徒歩3分くらいのとこにオフィスがあります。


久米繊維工業株式会社


社名のイメージとは打って変わった、モダンな空間。
設計したのは有名な建築家:平澤太さん。
等間隔に並べられたTシャツがインパクト大!


現在ディスプレイされているのは、オーガニックコットンTシャツ
それに有名なアーティストがデザインを加えています。


例えばコチラの作品は、少女マンガで最初に瞳のキラキラを描いたという
少女マンガのパイオニア:花村えい子さんによるデザイン。
70年代のレトロ感がなんともGOODです。


久米繊維謹製オーガニックコットンと久米繊維謹製”楽” Tシャツ
裁断、縫製、仕立てには、グリーン電力(太陽光)を使用。
また、自社でのプリント作業にもグリーン電力(風力)が使われているそうです。
Tシャツもエコの時代なんですね。
ちなみに最初の写真でボクが着てるのもオーガニックコットンT。

 
オフィス1階は展示スペースも兼ねていて、
アーティストさん方がデザインしたTシャツが並べられています。
コチラは、アトリエ ブラヴォというアーティスト集団が手がけたもの。


入り口に横に置かれたミシンは、
会社創業時に使われていたものをイメージ。
当時の証言をもとに一番近いであろうミシンを探し当てたという、
『な○でも鑑定団』も驚きの一品。


シンプルなのに存在感のある受付。


その奥には、ミーティングスペースが設けられています。


間接照明具合がなんとも癒される和の空間。


書道家の吉川壽一先生が揮毫した屋号。
今ではこれが”楽”Tシャツなどのタグとしても使用されています。


壁も、和紙をイメージしたコダワリ仕様。


さて、ミーティングスペース向かいあるもの・・・
なんと、お手洗いです。
モダンすぎて、ぱっと見ではわかりませんよね。


そのまま眠ってしまいそうな・・・。


さて、そろそろ執務スペースへ・・・と思ったら、NG!
写真どころか、チラッと見ることもできませんでしたNO〜!

なんでも個人情報や、版権等に大きく問題のあるTシャツなどなど
様々に扱っているということで・・・
いやはや、色々複雑な時代であります。
ちなみに久米社長の部屋はなく、机をフリーに使っているそうです。


では気を取り直して・・・
Tシャツ大好きあっちゃんの試着ターイム!


まずは、こちらのTシャツ、その名も「SAY YOUNG」!
昔のTV歌番組っぽい響きのこちらは、
1961年から作り続けられている久米繊維工業定番中の定番。


タグ代わりのシール・・・カッコ良すぎ。


このタイトなシルエットがむしろ新しい!
痩せ形のあっちゃんはなんとか着こなせていますが、
ちょっと太めの方だと、なかなか厳しい状態になるとか…。
しかし、あっちゃん胸板が全然足りん!要バンプアップ(泣)


そしてコチラのTシャツがすごい!その名も「色丸首」。
「色丸首」という名前は、まだ「Tシャツ」という言葉が日本になかった
1950年代半ばに誕生した、いわば「Tシャツ」の原型。
これはそれが、会社の創業70年を機に復刻されたもので、
当時のままの復刻ではなく、伝統の技と最新技術が融合された、
まさに至高の一品となっています。
定価はなんと、 11,550円 (税込) !!
Tシャツマニアの僕でもまだ手を出したことのない領域です…。


このタグの赤さが最上級感を醸し出しています。
もちろん信頼のJAPAN MADE。
さて、気になる着心地は・・・


うわぁ〜滑らか!生地がとにかく滑らかっ!!
シルエットも「SAY YOUNG」ほどタイトすぎず、
ものすごい自然なフィット感。
絹に優しく包まれるような・・・うっとり。


J-WAVEも久米繊維工業さんには色々お世話になっています。
(例えば上のオリジナルエコバックも久米繊維工業製でした。)

そして、もしかしたらアナタも既にお世話になってるかも!
暇な時にちょ〜っと、Tシャツのタグを見てみてください。
アナタのそのTシャツも、あそこで売ってるあのTシャツも、
久米繊維工業製かもしれませんよ!

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