2017年12月04日

福祉のイメージアップを図る、医療福祉エンターテイメントとは?

今週は、NPO法人Ubdobe 代表理事 岡勇樹さんをお迎えしています。

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岡さんは2008年にUbdobeを立ち上げ 、
医療福祉とエンターテイメントを融合させたイベントを
数々手がけられています。
そもそも医療福祉エンターテイメントというのは?
岡さん「基本的には、音楽やアートっていうエンターテイメントを
医療福祉と掛け合わせて発信していくプロジェクトを行っています。
色々やっていて、まず1つ紹介すると「SOCiAL FUNK!」っていう
クラブイベントがあって例えば癌とか認知症とか臓器移植とか…
あまり身近ではない医療福祉のテーマをクラブイベントの
テーマとして設定してDJとかLIVEの間に、国立がんセンターの
先生が出てきたり、臓器移植ネットワークの方が出てきたり、
患者さん本人が出てきたり、働いている人が出てきたりするんです。
展示や映像で表現したりとかも色々やっているんですけど、
医療福祉系クラブイベントということでやっています。」

岡さん「あとは「デジリハ」というのがありまして、
それは子どものリハビリテーションとデジタルアートを
掛け合わせてリハビリ自体を楽しくしちゃおうっていう
プロジェクトや、行政からの受託事業でプロジェクトを
やったりもします。様々な都道府県から福祉の人材が
足りないのでそのイメージアップをあげるようなイベントですね。
活動としては本当に様々で、イベントもデザインもやるし、
地方創生の事業もやるし、あとはお店もやったりしています。」

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Ubdobe主催するイベント情報はコチラ↓
URL:http://ubdobe.jp
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今夜の選曲:MONK'S DREAM / THELONIOUS MONK

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2017年11月30日

12月4日から12月7日は

来週は、NPO法人Ubdobe 代表理事 岡勇樹さんをお迎えします。

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医療福祉エンターテインメントとは?
福祉のイメージを図る、その多岐に渡る活動にをたっぷりと伺います。

東京、国立市生まれ、3歳から11歳までサンフランシスコ在住。
大学卒業後、リラグゼーション会社に就職し26歳で退社。
その後、音楽療法を学び介護施設での仕事を経て2008年に、
Ubdobeを立ち上げ、医療福祉エンターテイメントとして
様々な活動をされていらっしゃいます。


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2017年11月30日

舞台芸術としての落語を世界へ。今後の活動について。

今週は落語パフォーマーのシリル・コピーニさんをお迎えしています。

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「落語パフォーマー」として活動するシリルさんですが、
これからの夢や目標は?
シリルさん「私は、落語家ではなく
落語パフォーマーですから… 例えば真打しか
やっていない演目、芝浜とか文七元結ですね。
でもフランス語で芝浜やってもいいじゃないかって
私は思うんですね。なので今後は覚えてフランスの
オーディエンスに紹介したいなって思うんですね。
あの話はめちゃくちゃよくできていますよね。」

「落語は日本の伝統芸ではあるんですけど、
それと同時に私は舞台芸術としても見ているんですね。
なので、フランスでも日本でもいいですが、
落語に興味がなかったとしても舞台芸術に興味が
あって落語を楽しんでもらうのでもいいんですよね。
なので、将来私がおじいさんになってからでも
いいですけど、フランスで落語を勉強したいって
方に向けてお芝居学校を開校できればいいかなと思うんですね。
なので、日本の文化に問わず舞台としてやっていきたいです。」

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【フランス人による落語の会 | JAPAN TOUR 2017】
12月7日(木):大阪府 動楽亭 (ゲスト: 林家 染太)
12月9日(土):愛知県 杉山女子学園大学
12月10日(日):岐阜県 円徳寺
12月12日(火):福岡県 アンスティチュ・フランセ九州
12月14日(木):長野県 長野市「長野ホテル犀北館」
12月17日(日):東京都 らくごカフェ
12月19日(火):広島県 西条市総合文化会館 (ゲスト:林家 染太)

出演:シリル・コピーニ / ステファン・フェランデス

詳しくはコチラ:http://cyco-o.com/fr/
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今夜の選曲:PATCHANKA / MANO NEGRA

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2017年11月29日

落語文化を海外へ! 今年2月に開催された「Japan Tours Festival」の手応えは?

今週は落語パフォーマーのシリル・コピーニさんをお迎えしています。

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「落語パフォーマー」として活動するシリルさん。
今年2月にはフランスで開催された
「Japan Tours Festival」に出演されました。
ここでの手応えは?
シリルさん「2年連続で読んで頂いたんですが、
今年は、金曜日のお昼12時からやったんです。
200人ぐらいのキャパでやったんですけど、
お客さんが20歳ぐらいの子たちで
みんなコスプレしているんですよ(笑)
おそらくフェスの初日だし、色々回ってみたくて
とりあえず見にきいている感じで…
この子たち本当に落語見にきているのかなぁって
思っていたんです。それでも、満席ではなかったけど、
150、60ぐらいは入っていたんですよ。
で、60分の番組をやったら大ウケになっちゃって(笑)
その時に良かったなと思うのは、日本の文化にきっかけは
アニメでもコスプレでもなんでもいいんですけど、
それに自らの好奇心で動く若者たちがいるのは、
将来が楽しみだなって思うんですね。
日本文化を伝えるには今だなって感じがします。」

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【フランス人による落語の会 | JAPAN TOUR 2017】
12月7日(木):大阪府 動楽亭 (ゲスト: 林家 染太)
12月9日(土):愛知県 杉山女子学園大学
12月10日(日):岐阜県 円徳寺
12月12日(火):福岡県 アンスティチュ・フランセ九州
12月14日(木):長野県 長野市「長野ホテル犀北館」
12月17日(日):東京都 らくごカフェ
12月19日(火):広島県 西条市総合文化会館 (ゲスト:林家 染太)

出演:シリル・コピーニ / ステファン・フェランデス

詳しくはコチラ:http://cyco-o.com/fr/
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今夜の選曲:DON'T WANT YOU NO MORE / MANO NEGRA

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2017年11月28日

下積み時代と初舞台。 12月に開催される落語ツアーについて。

今週は落語パフォーマーのシリル・コピーニさんをお迎えしています。

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「落語パフォーマー」としてご活躍中のシリルさんですが、
そもそも落語はどのようにして学ばれたのでしょう?
シリルさん「私は修行はしていないんですけど、
お世話になっている師匠は何人かいるんですね。
東京落語と上方落語路、江戸落語の師匠でそれぞれ
1人いるんです。上方落語でお世話になっている方が
林家染太さんなんですが、彼がすごい音楽好きでDJを
勉強したいって言ってきたんです。それで、
僕はDJやっていたからDJ教えてあげるよ! と。
でもその代わりに落語を教えてください!
って言ったんですね。まさにgive and takeです(笑)
それで2010年に1年かけて一つ演目を教えて頂いていて、
月1回は大阪に行っていたんですね。
「動物園」という上方落語のベタなネタなんですが、
それを1年間かけてゆっくりと教えていただいたんです。」

初舞台はいつ頃?
シリルさん「2011年に神保町にある
落語カフェっていうとても有名なところが
あるんですけど、そこで初めて披露したんです。
ウケるにはウケましたけど、
今思い出すとめっちゃ下手だったなって…(笑)」

来月12月には「フランス人による落語会」という
シリル・コピーニさん、ステファン・フェランデスさんによる
全国各地を回る落語ツアーが始まります。
東京公演は12月17日(日) 神保町 落語カフェにて。是非 ^^

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【フランス人による落語の会 | JAPAN TOUR 2017】
12月7日(木):大阪府 動楽亭 (ゲスト: 林家 染太)
12月9日(土):愛知県 杉山女子学園大学
12月10日(日):岐阜県 円徳寺
12月12日(火):福岡県 アンスティチュ・フランセ九州
12月14日(木):長野県 長野市「長野ホテル犀北館」
12月17日(日):東京都 らくごカフェ
12月19日(火):広島県 西条市総合文化会館 (ゲスト:林家 染太)

出演:シリル・コピーニ / ステファン・フェランデス

詳しくはコチラ:http://cyco-o.com/fr/
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今夜の選曲:PATCHUKO HOP / MANO NEGRA

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2017年11月27日

落語に魅せられ世界へ発信する在日フランス人、落語に目覚めたきっかけとは?

今週は落語パフォーマーのシリル・コピーニさんをお迎えしています。

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シリルさんは落語家ではなく、「落語パフォーマー」として、
活動されていらっしゃいます。なぜ「落語パフォーマー」という
肩書きにされたのでしょう? この肩書きはシリルさんだけ?
シリルさん「そうですね。落語家は修行された方のことを
言いますね。見習い、前座、二つ目、真打… それでやっと
落語家と言えるんですけど、私は修行をしていないんです。
アマチュア落語家っていう肩書きはあるんですけど、
アマチュアって言葉が入るとなかなか出演料を頂けないんですね。
どうしようかなって思って考えたのが、
「落語パフォーマー」ってのはアリなんじゃないのかなって
思ってこの肩書きで始めたんですね。

シリルさんは南仏生まれ。
よくマンガやアニメに興味を持ち日本に来られる方は
多いですが、シリルさんは最初から日本の古典芸能に
興味はあったのでしょうか?
シリルさん「こう見えても日本近代文学専門なのですが、
要は、二葉亭四迷を研究していたんですね。
言文一致体というのがあるのですが、
書き言葉と話し言葉を融合するという動きの中で、
彼は三遊亭 円朝の怪談 牡丹燈籠にとても
影響を受けていたんです。話し言葉の芸だった落語が
初めて文学になっているんですね、速記技術のおかげで…」

「ずっと四迷が追求していた、話し言葉と書き言葉の
融合について、すごい刺激を受けたと思うんです。
だから、二葉亭四迷のことを調べようと思ったら、
よく出てくるんです。それと同時に落語って
なんなんだろうな〜って思って日本にやってきたのが最初なんです。」

今夜の選曲:SOLEDAD / MANO NEGRA

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2017年11月22日

スティールパン制作からハンドパン制作に移ったきっかけは?

ハンドパン制作の第一人者 園部良さんをお迎えしています。

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トリニダード・トバゴでスティールパン制作を
学んだ後、ハンドパン制作へと移ったきっかけは?
園部さん「スティールパンでもドラムでも
自分で作るようになってからは、価格帯も上げて
20年ぐらいやっていたんですよね。それで2013年頃に
ハンドパンっていう楽器が日本でも少しずつ普及し始めてきて
メンテナンスとかが必要とされてきたんですよね。
それで僕のところに白羽の矢が立ったんです。
で、ある人のインドネシア製のハンドパンを
それを修理してほしいと頼まれたんですけど、
そのハンドパンの接着してある接着面が非常に弱くて
落として割れて壊してしまったんですよね。
それで当時、僕は弁償するよって言ったらそのお客さんは
時間もかかるし、園部さんが作ってよって言われたんですね。
むしろそれが良いと言ってくれたので、じゃあやってみるかと
思ってやったのが最初のきっかけでしたね。」

現在のハンドパン市場は?
園部さん「盛んなのはヨーロッパですかね…
メーカーとしてはフランスとオランダ、
あとイタリアですかね。日本ではプロとしては
僕だけなんですけど、試している人は何人かいるようです。」

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くりらぼ多摩川 町工BAR
Vol.20 製作者と奏者、生み出す世界

日 時: 11/29(水)19:00~20:30 OPEN18:30
参加費: 1000円(ワンドリンク・おつまみ付) ライブは投げ銭
定 員: 30名(先着順)
会 場: くりらぼ多摩川・工場棟
詳細URL:http://www.o-2.jp/mono/lab/pdf/20171129_BAR_20.pdf
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2017年11月21日

発祥の地トリニダード・トバゴでの修行生活とは?

ハンドパン制作の第一人者 園部良さんをお迎えしています。

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園部さんがハンドパン制作を始められる前、
最初はスティールパンの制作を学びに発祥の地
トリニダード・トバゴへ行かれました。
行こうと思ったきっかけは?
園部さん「(当時)大学生だったんだけど、
世の中があんまり面白くなかったんですよ。
周りの浮かれている友達やら世間やらが、
いやでしょうがなく、まぁ逃げ出したって言えば
大げさですけど、知らない場所に行ってみたかったですよね。」

実際にトリニダード・トバゴ行ってみた感想は?
園部さん「楽しかったんですよね。初めての海外旅行って
こともあって、全てがワクワク感でですね、ハプニングも
あったけどそれも良しって感じでした。
言葉は、訛りがすごい強いですけど、一応英語なので、
カタコトですけど英語で話していました。
最初はスティールドラムを作っているところを
みたりとか、バンドの練習風景を見たりとかしていましたね。
でもスティールパン作っている人のところにいったんですけど、
最初はすごい断られちゃって… 写真一枚撮れせてもらえなくて…
それで1回目はそれで帰ってきたんですけど、
2年後にまた行ったんです、その時は大学も見切りつけてやめて
アルバイトで100万円貯めて、今度こそはティールパンの
作る技術を身につけて帰ってくるぞって思いで行くんですね。
でもやっぱり最初は現地の人には嫌がられたんですけど、
ドラム缶をその辺から見つけて持ってきてこれで教えてくれ! と
半分強引に行っていました(笑)…
そしたら見ているだけならいいぞってことになって
見習生にしてもらったんです。」

「ある時、その見習いで受け入れてくれていたところの
先生が捨てられていたスティールパンドラムを持ってきて
いたんですけど、それを見よう見まねで、
自分で作っていたんです。そしたらなんか音が作れるように
なっていたんですよね。それでスティールパンのチューナー村
だからたまにチューナーする人たちがよく来ていたんです。
で僕がチューニングするのをみんな見て、関心してくれたようで、
「お前すごいな」ってちやほやされ始めちゃってですね、
一回、ドラム缶を壊して再度チューニングしてみると
それも音を作れちゃったんですね。
そしたらもういいんじゃないか?ってなって
「お前日本で1番だぞ」ってなって認められたんですね。」

今夜の選曲: I WANT YOU BACK / ESSO TRINIDAD STEEL BAND

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くりらぼ多摩川 町工BAR
Vol.20 製作者と奏者、生み出す世界

日 時: 11/29(水)19:00~20:30 OPEN18:30
参加費: 1000円(ワンドリンク・おつまみ付) ライブは投げ銭
定 員: 30名(先着順)
会 場: くりらぼ多摩川・工場棟
詳細URL:http://www.o-2.jp/mono/lab/pdf/20171129_BAR_20.pdf
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2017年11月20日

円盤のような楽器・ハンドパンとは?

ハンドパン制作の第一人者 園部良さんをお迎えしています。

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園部さんが制作しているハンドパン、
一般的には まだ馴染みがない楽器だと思いますが、
改めてハンドパンの形状や音の出る仕組みは?
園部さん「形はぱっと見はUFOみたいな形をしていて、
上のところに音となる音盤が付いています。
直径は55cm、高さは25、6cm、重さは4.5kgってぐらいですね。
まぁ持ち運びにはそんなに難しくない楽器にです。
鉄のままこの楽器を作ってしまったら
スペーシーな音は出ないんだけど、その鉄に熱処理、
簡単に言うと表面に窒素を染み込ませる、
地下熱処理っていうのを施すと表面だけに表面だけが
硬化してするんです。それで振動が少し抑えられて
静かな斉一な音が響くようになっているんです。」

ハンドパンの原型となったスティールパンは
もともとどこで作られた楽器だったのでしょう?
園部さん「2000年頃にもともとスティールパンを
作っていたスイスの会社が南インドのガタムっていう
背焼きのドラムとインドネシアのガンムラとかに
インスパイアされてスティールパン発展させてた楽器の
ハングって楽器を制作したんです。それが始まりなんです。」

今夜の選曲:DEW OF THE MOON / 峯モトタカオ

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くりらぼ多摩川 町工BAR
Vol.20 製作者と奏者、生み出す世界

日 時: 11/29(水)19:00~20:30 OPEN18:30
参加費: 1000円(ワンドリンク・おつまみ付) ライブは投げ銭
定 員: 30名(先着順)
会 場: くりらぼ多摩川・工場棟
詳細URL:http://www.o-2.jp/mono/lab/pdf/20171129_BAR_20.pdf
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2017年11月16日

11月20日から11月22日は

今週は、ハンドパン制作の第一人者 園部良さんをお迎えします。

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1968年千葉県生まれ。
スティールパン発祥の地トリニダード・トバゴの工房で
製作技術を学び、スティールドラムの輸入販売を経て、
現在は大田区に工房「SONOBE」を構え、
ハンドパンを製作・販売をされていらっしゃいます。
また2011年には、大田区が制定した
「大田の工匠100人」に選ばれています。


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