2018年05月31日

6月4日から7日は、

アルピニストの野口健さんをお迎えします。

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アルピニストとして次々と世界の最高峰に挑む傍ら、
2002年に「NOP法人 ピーク・エイド」を設立され、
環境活動や社会貢献に、積極的に取り組んでいらっしゃいます。

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2018年05月31日

“塩キャラバン”をユネスコ危機遺産へ。


今週はジャーナリスト デコート・豊崎アリサさんをお迎えしています。

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ユネスコ危機遺産に“塩キャラバン”を
登録しようと現在手続きを行なっているそうですね?
アリサさん「去年から始めました。大変な登録手続き
なんですが、登録しようとしています。
うまくやれば成功できると思います。
これは(“塩キャラバン”は)危険文化遺産ですね。
危険遺産に入ると支援も入るんですね。
今回のプロジェクトの続きがあればユネスコに
予算を出してもらうこともできるんです。」

今夜の選曲:Dihad Tedoun Itran / Tamikrest

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クラウド ファンディング
【Caravan to the future project】
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/72030
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ドキュメンタリー映画
【Caravan to the future】上映会
6月9日(土) 11:30 開場 12:00 開演
6月10日(日) 15:00 開場 15:30 開演

会場:たばこと塩の博物館 3F視聴覚ホール.
Tel.03-3622-8801  ※当日先着90名
Caravan to the future project を支えるイベントなので、
上映会は無料です!!(ただし入館料のみになります)

詳しい情報は画像をクリック↓
caravan1.jpgcaravan2.jpg

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2018年05月30日

“塩キャラバン”の支援活動、 クラウドファンディングについて。

今週はジャーナリスト デコート・豊崎アリサさんをお迎えしています。

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アリサさんは現在、“塩キャラバン”の持続的な支援のために
クラウドファンディングを立ち上げられています。この経緯は?
アリサさん「立ち上げたきっかけというのが、
“Caravan to the Future”をどうしても“塩キャラバン”の方々に
見せたいと思って、映画をタマシェク語というトゥアレグの言葉に
変えて、2017年に遊牧キャンプに10年ぶりに帰ったんです。
その時に映画も見てもらったら、みんなビックリしていて。
まずそもそも映画を見たことがないのと
自分がスクリーンの中にいるのを見てみんな喜んでいました。
(現地の)女性たちも自分の兄妹がどういう仕事をしているのかを
見たことないから彼女たちもすごく感動していました。
当時16歳の子も「俺たちなんてカッコいいんだ!」って
プライドが上がっていた様子でした。」

アリサさん「その翌日に、現地のみんなと会議をしたんですが、
今、若者のほとんどは“塩キャラバン”をやめているって
話を聞いてショックを受けんたんです。
これまで消費社会は遊牧キャンプと離れた世界だと思っていたから
大丈夫だと思っていたんだけど、急に中国製のバイクや
スマートフォンなどが入ってきて、それを若者たちが
買おうとするので、すぐに現金になるような
仕事を探すようになったんです。ちなみに
“塩キャラバン”は7ヶ月もかかる仕事で、現金をたくさん
貰えるわけでもないので、こういう新しいものが入ってくると
お金が欲しくなって、農作業などに(若者たちが)移っていったんです。
“塩キャラバン”の収入源がもっと増えればやる気になると
若者たちが言っていたので、このクラウドファンディングを
今回立ち上げました。」

今夜の選曲:Takriza / Koudede

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クラウド ファンディング
【Caravan to the future project】
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/72030
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ドキュメンタリー映画
【Caravan to the future】上映会
6月9日(土) 11:30 開場 12:00 開演
6月10日(日) 15:00 開場 15:30 開演

会場:たばこと塩の博物館 3F視聴覚ホール.
Tel.03-3622-8801  ※当日先着90名
Caravan to the future project を支えるイベントなので、
上映会は無料です!!(ただし入館料のみになります)

詳しい情報は画像をクリック↓
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2018年05月29日

ドキュメンタリー映画 「Caravan to the Future」について

今週はジャーナリスト デコート・豊崎アリサさんをお迎えしています。

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アリサさんは2003年、“塩キャラバン”に4か月間密着して、
ドキュメンタリー映画「Caravan to the future」を
自主制作されています。この映画を撮り始めたきっかけは?
アリサさん「“塩キャラバン”はナショナルジオグラフィックの
ドキュメンタリーで知ったんですけど、当時は90年代の終わり。
その時から“塩キャラバン”がまもなく消えてしまうと
書かれていて、早く参加しなければならないと思って
98年に初めて“塩キャラバン”に参加したんです。
でも実際に参加してみたら全然違っていて、
経済効果もちゃんとある交易が行われていたんです。
それで、これは4ヶ月かけて終点(ナイジェリア)まで
同行しなければならないと思って撮影をし始めたんです。」

サハラ砂漠は、オアシスから
オアシスの間ってどのくらいあるのでしょう?
アリサさん「(サハラ砂漠が)700キロ、
そこからナイジェリアのカノまでまた下りて行くんですけど、
サハラ砂漠横断の間では、水の補給場所が
一ヶ所しかないんです。それで1日 16時間(の移動)。
要するになるべく早く次のところまで着かないと
いけないというキャラバンのルールがあるんですね。」

今夜の選曲:taghlemt / Imzad dassine

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クラウド ファンディング
【Caravan to the future project】
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/72030
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ドキュメンタリー映画
【Caravan to the future】上映会
6月9日(土) 11:30 開場 12:00 開演
6月10日(日) 15:00 開場 15:30 開演

会場:たばこと塩の博物館 3F視聴覚ホール.
Tel.03-3622-8801  ※当日先着90名
Caravan to the future project を支えるイベントなので、
上映会は無料です!!(ただし入館料のみになります)

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2018年05月28日

遊牧民族 トゥアレグ族による“塩キャラバン”とは?

今週はジャーナリスト デコート・豊崎アリサさんをお迎えしています。

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アリサさんが支援されているのが、サハラ砂漠の
遊牧民族 トゥアレグ族による“塩キャラバン”というものです。
この“塩キャラバン”がどういったものなのか教えてください。
アリサさん「塩キャラバンは、3000キロに及ぶラクダ乗りの交易で、
それを営むのがトゥアレグ族です。彼らは毎年サハラ砂漠を横断していて、
ビルマという所で塩を仕入れてから、ニジェール南部まで行って塩を売り、
持って帰ってくるのは穀物という自給自足の交易なんです。」

支援をするようになったきっかけは?
アリサさん「1997年にサハラ沙漠に初めて行って、
その時に魅せられて、またどうしてもサハラ沙漠に
行きたいと思ったんです。でも仕事もしていなかったので、予算もなく…
そしたら、たまたま友達がパリダカール・ラリーの日本人選手が
通訳を探しているって聞いて、それでまた(サハラに)行ったんです。
1ヶ月モニターでサハラ沙漠を猛スピードで走ったんですけど、
それで私イヤになっちゃったんです(笑)
途中すれ違う遊牧民のラクダ乗りを見て、その時に思ったんです。
次回は車じゃなくて、ラクダに乗ってサハラを旅したいと。」

今夜の選曲:Toumastin / Tamikrest (アルバム「Adagh」より)

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クラウド ファンディング
【Caravan to the future project】
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/72030
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ドキュメンタリー映画
【Caravan to the future】上映会
6月9日(土) 11:30 開場 12:00 開演
6月10日(日) 15:00 開場 15:30 開演

会場:たばこと塩の博物館 3F視聴覚ホール.
Tel.03-3622-8801  ※当日先着90名
Caravan to the future project を支えるイベントなので、
上映会は無料です!!(ただし入館料のみになります)

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2018年05月24日

5月28日から31日は、

ジャーナリスト デコート・豊崎アリサさんをお迎えします。

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パリ生まれ。2006年にサハラ・エリキ協会を設立し、
アフリカ・サハラ砂漠の遊牧民族を支援されているほか、
ニジェールのウラン鉱山の実態を追うなど、
パリ、東京、アフリカの3か所を拠点に
活動をしていらっしゃいます。

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2018年05月24日

世界で注目されるお宝 “刀装具” の素晴らしさについて

今週は日本刀文化振興協会・特別研究員の
生田享子さんをお迎えしています。

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今週通して、“刀装具”にフォーカスしてお話してきましたが、
世の中的には、この魅力はどれほど伝わっているのでしょう?
生田さん「“刀装具”になぜこれまでスポットが当たらなかったかと
言いますと、例えばエジプトの古代美術は、
皆さんがエジプトに行って見たからではではなく、ルーブルだったり、
大英美術館で展覧され、皆さんの目に触れることに
よって広く素晴らしさを知ったという背景があります。
ところが“刀”と“刀装具”といったものは、お家の宝、
武士の魂でしたので、身分制度が無くなる第2次世界大戦後までは
皆さん決して手放さなかったんです。なので、こうした素晴らしいものが
人々の目に触れる機会がなかったというわけなんです。
特に世界では一級品の“刀装具”というのはほとんどなかったです。
ただ、今は色々目に触れる機会が増えてきた中で、
私が所属している国際刀装具会があるように、
世界中のコレクター注目しだしているんです。」

今夜の選曲:THE MAN WHO LOVED BEER / DAVID BYRNE

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2018年05月23日

“直刀” “湾刀” とは? 刀の歴史について伺います。

今週は日本刀文化振興協会・特別研究員の
生田享子さんをお迎えしています。

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刀はいつ頃から、日本文化に登場した?
生田さん「日本に最初入ってきた時には、直刀という
まっすぐな刀でした。最初は中国から伝来したものが、
そもそものスタートだと思います。それが平安時代末ごろに
なるにつれて日本の中で貴族から武士が台頭してきます。
当時戦う時には、馬に乗って戦うのですが、
こうした場合には、“直刀”よりも湾曲した“湾刀”の方が
切りやすかったです。それでだんだんと“直刀”から
みなさんの思い浮かべるような日本刀、湾曲した形へと
変わっていきました。」

刀の反りが上なのはいつの時代のこと?
生田さん「鎌倉時代以降、馬に乗って戦うことに
なりましたので、腰からさげる。これを“佩く”という
ふうに言うのですが、この時代の刀は“太刀”
というように言われています。どうして、
刃を下に向けて湾曲させているかというと、
馬に乗っていますので、左手は手綱を持っています。
なので片手で(刀を)抜かなければなりません。
直刀だと抜きにくいくですし、相手は鎧を着ていますので
切る時には脇の下を狙います。そうなると下から切り上げないと
切ることはできませんので、刃を下にしてぶら下げていた
ということになるんです。」

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収録時、お持ち頂いた刀装具

今夜の選曲:SIMPLY IRRESISITIBLE / ROBERT PALMER

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2018年05月22日

文化としての“刀” 刀装具の魅力とは?

今週は日本刀文化振興協会・特別研究員の
生田享子さんをお迎えしています。

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収録時、立派な竹光をお持ち頂きました。
そもそも、刀が何故文化なのかをお話し頂けますか?
生田さん「刀と言っても、皆さんおそらく、
刀本体しか想像つかないと思うんですが、
刀には、“鞘”、それから“鍔”、そして刀を持つための
“柄”という持ち手。刀を持ちやすくするための
“目貫”というものがつけられています。
“目貫”というのは元々 刀と持ち手のである“柄”をつなぐための
“目釘”がだんだんと装飾化されて“目貫”というものに
なっているんです。その他に“小柄”や“笄”というものも
“鞘”に装着するようなっています。」

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生田さん「刀装具というものは、江戸時代…
平和な時代になってから、武器から装飾品へと
変わっていって、皆さん贅を凝らすようになるんですね。
というのも侍が格式のある料亭やお屋敷を訪問する際は、
玄関先で刀を預けるんです。自分は敵意ありませんよという
意味で武器である刀は相手方に預けます。
預かった相手方は人の刀を抜くことはできませんので、
装飾品でその侍の身分ですとか、財力、趣味を推しはかるです。」

今夜の選曲:(I CAN'T GET NO)SATISFACTION / DEVO

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2018年05月21日

日本刀文化を次世代へ! 日本刀文化振興会の活動について

日本刀文化振興協会・特別研究員の生田享子さんです。

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生田さんが所属している
日本刀文化振興会は、どんな活動を?
生田さん「日本刀文化振興会では、日本刀という
伝統文化を守り、次の世代へ継承するための活動をしています。
活動は大きく分けて2つありまして、
1つは、日本刀の面白さ、素晴らしさを広く一般の方に
知って頂くための活動、講演会や鑑賞会などを行なっています。
もう1つは、日本刀を作りには、職方が携わっております、
例えば、刀を打つ“刀鍛冶” “刀匠”、刀を研磨する“研ぎ師”、
鞘を作る“鞘師”、刀の持つ部分の糸を巻く“柄巻師”、
鐔や目抜きなど作る“金工師”、その他“白銀師”や塗師など
たくさんの職方が携わっております。
こうした職方の保護と育成についても
日本刀文化振興会は力を入れております。」

今夜の選曲:IT'S NOT DARK UP HERE / DAVID BYRNE

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