2018年06月20日

地元で人を育て、地元に利益を。 木下流の人材育成とは?

今週はまちビジネス事業家の木下斉さんをお迎えしています。

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現在 取引している事業は
どのくらいあるのでしょう?
木下さん「うちが直接、事業を仕掛けているのが
16都市、その事業で出た成果の一部を貰うという
契約で基本やっています。
ずっと仕掛け続けるわけではなくて、最初立ち上げて、
回るようになってきたら2.3年ほど自走させます。
で、3年後ぐらいに次の事業を仕掛けてくっていう
パターンでやっているんですね。」

木下さん「(会社のスタッフが)現地に張り付くのではなく、
基本は地元の人たちで構成しています。逆に地元に
人がいる状態じゃないとうちはやらないようにしているんです。
地元に大体3~5人ぐらいチームがいて、
そのチームとうちのスタッフで事業を行う形でやっています。
最近は、おかげさまでいろいろなお問い合わせを
頂いていまして、今は合宿のような形で集まって、
ガッっと全部決めて、スケジューリングなどを
マネージメントにかけて、定期的にオンラインの
ミーティングをしていくっていうのを繰り返しています。」

今夜の選曲:TING A LING / AARON NEVILLE

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

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