2017年11月22日
11月27日から11月30日は
来週は、落語パフォーマーのシリル・コピーニさんをお迎えします。
落語に魅せられ、世界に発信する、
在日フランス人の活動をたっぷりと伺います。
1973年フランス・ニース生まれ。
フランス国立 東洋言語文化 研究所を卒業後、
1997年に来日し、通訳、DJとして活動する一方で、
2011年から落語パフォーマーとして高座にあがられています。
来週は、落語パフォーマーのシリル・コピーニさんをお迎えします。
落語に魅せられ、世界に発信する、
在日フランス人の活動をたっぷりと伺います。
1973年フランス・ニース生まれ。
フランス国立 東洋言語文化 研究所を卒業後、
1997年に来日し、通訳、DJとして活動する一方で、
2011年から落語パフォーマーとして高座にあがられています。
今回のポッドキャスティングは、
11月20日から11月22日放送分、
ハンドパン制作の第一人者 園部良さん
ハンドパン制作の第一人者 園部良さんをお迎えしています。
トリニダード・トバゴでスティールパン制作を
学んだ後、ハンドパン制作へと移ったきっかけは?
園部さん「スティールパンでもドラムでも
自分で作るようになってからは、価格帯も上げて
20年ぐらいやっていたんですよね。それで2013年頃に
ハンドパンっていう楽器が日本でも少しずつ普及し始めてきて
メンテナンスとかが必要とされてきたんですよね。
それで僕のところに白羽の矢が立ったんです。
で、ある人のインドネシア製のハンドパンを
それを修理してほしいと頼まれたんですけど、
そのハンドパンの接着してある接着面が非常に弱くて
落として割れて壊してしまったんですよね。
それで当時、僕は弁償するよって言ったらそのお客さんは
時間もかかるし、園部さんが作ってよって言われたんですね。
むしろそれが良いと言ってくれたので、じゃあやってみるかと
思ってやったのが最初のきっかけでしたね。」
現在のハンドパン市場は?
園部さん「盛んなのはヨーロッパですかね…
メーカーとしてはフランスとオランダ、
あとイタリアですかね。日本ではプロとしては
僕だけなんですけど、試している人は何人かいるようです。」
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くりらぼ多摩川 町工BAR
Vol.20 製作者と奏者、生み出す世界
日 時: 11/29(水)19:00~20:30 OPEN18:30
参加費: 1000円(ワンドリンク・おつまみ付) ライブは投げ銭
定 員: 30名(先着順)
会 場: くりらぼ多摩川・工場棟
詳細URL:http://www.o-2.jp/mono/lab/pdf/20171129_BAR_20.pdf
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