2017年07月04日

グローバルシティズンという考え方

Kangarui代表で、
アーティストのRui(山下累)さんをお迎えしています。 

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Ruiさんは18歳までケニアで過ごされた後、
大学はイギリスのティンガムトレント大学に進学。
グラフィックデザインを学ばれました。
Ruiさん「イギリスの大学卒業してからは、
少しインターンとしてロンドンで働いていたんですけど、
日本に住みたいという思いもあったので、
23歳ぐらいに日本に戻って就職しました。」

大学卒業後の日本に戻った理由として、
Ruiさん「デザイナーとして、(日本は)憧れる場所ですね!
色々なインスピレーションもありますし、
(日本で)学んでみたいなと。あとは、
もちろん国籍も日本人なので、日本のことも
もっと知りたいなという気持ちもありました。」

実際に日本に住んでみてイメージと違ったことは?
Ruiさん「母親の日本語しか学んでいなかったので、
日本がちょっとオバさん日本語で笑われたりして…(笑)
あと1番衝撃だったのが、最初に就職した会社でなんですが、
バックからりんごを取り出して丸噛りしたら、
上司の方に「女の子はそんな風にして食べないよ!」って
怒られて…(笑) 「タッパーに入れて持ってくるんだよ!」って
言われて、日本って色々なルールがあるんだなぁって…(笑)」

日本に在住して、色々な戸惑いもあったRuiさん。
悩んでいたりした時期もあったそうです。
そんな中「グローバルシティズン」という
考え方に辿り着きました。
Ruiさん「日本人から受け入れられなかった
部分も多くあって… だからと言ってケニア人かというと
そうではないし… どこから来たの? と聞かれた時に答えが
中々わからなかったんですね。
そんな中で、そういうことは関係なく、
個人個人みんな違うように、国籍とかも関係なく、
グローバルな人として見て欲しいなと思いました。」

【「Kangarui」のアート作品・商品】
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今夜の選曲: WORLD CITIZEN〜 I WON’T BE DISAPPOINTED〜 / 坂本龍一 + DAVID SYLVIAN

staff| 20:48 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク


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