2017年06月23日
6月26日から6月30日は
NPO法人 農商工連携サポートセンター
代表理事の大塚洋一郎さんをお迎えします。
1954年東京生まれ。北海道大学工学部修了後、
1979年に科学技術庁に入庁されて、
宇宙利用課長などを務められたたあと、
経済産業省に出向、大臣官房審議官として、
地域経済を担当され2009年退職ののち、
NPO法人・農商工連携サポートセンターを設立、
代表理事を務めていらっしゃいます。
NPO法人 農商工連携サポートセンター
代表理事の大塚洋一郎さんをお迎えします。
1954年東京生まれ。北海道大学工学部修了後、
1979年に科学技術庁に入庁されて、
宇宙利用課長などを務められたたあと、
経済産業省に出向、大臣官房審議官として、
地域経済を担当され2009年退職ののち、
NPO法人・農商工連携サポートセンターを設立、
代表理事を務めていらっしゃいます。
今回のポッドキャスティングは、6月19日から6月23日放送分
一般社団法人日本RV協会会長の降旗貴史さん
一般社団法人日本RV協会会長の降旗貴史さんをお迎えしています。
近年の発生する自然災害を受け、
RV協会でもキャンピングカーを
被災地に送るなどして現地の支援を行なっています。
「東北の震災からRV協会でもですね。
各ご家庭にお貸しする台数はないんですが、
医療機関の方々の休憩所に使ってもらうなどの
やり方でお手伝いをしています。
今も熊本にもお送りさせてもらっています。」
「アメリカなんかは全土にキャンピングカーが
散らばって保管していまして、自然災害などが
あった際にはですね。パッと何千台が集まるという
仕組みになっているんですね。
日本もそういう仕組みを作っていきたいと
協会でも動いているんですが、やはり保管に
関して中々クリアできないんですね。
あとは市区町村に掛け合ったりもするのですが、
コストの問題なども中々ハードルの高い状況です…
最後に降旗さんは、キャンピングカーの魅力として
夫婦、家族の会話が増えることだとおっしゃいました。
「私も3人の子どもと5人の孫がおりますが、
その3人の子どもはお陰様で横道にこれまでそれずに
育ってきました。それはなぜかというとキャンピングカーで
出かけると自然と会話が増えるんですね。
それが家にも帰ってきても自然とコミュニケーションが
習慣的になってくるんですね。親子間の会話を機会を増やす
という意味ではキャンピングカーは
1つの要因になってくれましたね。」
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東京キャンピングカーショー2017
日時:7月1日(土) 11:00~18:00 / 7月2日(日) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東7ホール
料金:【一般】前売800円(当日1,000円)
【小中学生】前売500円(当日600円)
【未就学児】無料
【くるま旅クラブ】イベント入場チケット引換券提出で2名様まで無料