2016年11月10日

障がい者スポーツ応援プロジェクトの活動。伴走者に求められるスキルとは?

アテネパラリンピック
男子マラソン金メダリスト、高橋勇市さんは、
マラソン選手として協議活動をしながら、
三菱商事の障がい者スポーツ応援プロジェクト
「DREAM AN ONE.」のアンバサダーも務めていらっしゃいます。

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「障がい者スポーツを、多くの方に知っていただく事と、
 底辺拡大、選手でしたら競技力向上など、
 障がい者スポーツを支えていこうというプロジェクトです。
 私は、色んなところで講演会したり、
 ランニングイベントを行ったり活動しております」

視覚障がい者マラソン界では、”伴走者不足”が問題だそう。
「トップアスリートになればなるほど、
 走力のある伴走者が足りないのが現状です。
 とにかく、リスナーの中で走力ある方いらしたら、ぜひ」
伴走者に向いている人は、
“人のために”と考え、ナンバー2に徹することができる人。
さらには、歩幅や腕振りを調整でき、
様々な走り方が出来る人が望ましいとも。

今夜の選曲:FOR ONCE IN MY LIFE / STEVIE WONDER

staff| 20:48 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

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