2014年06月19日
子供の頃から変わらない、「逆をいく」。
今週のゲストは、映画監督の行定勲さんです。
6月21日公開の映画『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』の見出しに、
「小学校三年生を経験したすべての大人たちへ」とあります。
監督の小学校時代は、すこし変わった子だったのだとか。
中心におらず、少し輪の外で皆をみているという子供で、
学級会ではよく皆と反対の意見を言って、
クラスメイトを困らせたりしてたのだそうです。
今も撮影現場では変わらず、
スタッフ達がいいよね、となった意見には
まず反対の意見を出すのだとか。
ただ、それは監督なりの思考の仕方。
「反対の意見考える事で、
今の意見で良いと自信を持てるのか考えられる」
今夜の選曲： BO DIDDLEY / BO DIDDLEY
staff| 20:48
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