2012年11月30日

12月3日から7日のゲストは

NPO法人エコロジーオンライン理事の上岡裕(かみおか・ゆたか)さんです。

太陽光発電、環境と政治、そして福島での再生可能エネルギー事業など伺います。

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■プロフィール■
上岡さんは2000年に、環境情報の発信を中心としたエコロジーオンラインを設立し、メディアとプロジェクトを通して環境破壊や地球温暖化を防ぐ社会づくりのための活動をおこなっていらっしゃいます。

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2012年11月30日

【Podcasting 第349回】菊地理さん

今回のポッドキャスティングは、11月26日から11月30日放送分、
画家の菊地理さんです。


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2012年11月30日

葛飾北斎の素晴らしさは?

今週は、画家の菊地理さんをお迎えしました。
菊地さん曰く「葛飾北斎は、とくにデッサン力と絵に対する思いが並外れている!」。そして頭蓋骨がかけているとも!頭が丸いんですって。みなさんも次に北斎を見るときは、頭に注目です。

菊地さんの個展はしばらくないものの、月に2回、絵画教室を開いていらっしゃいます。おしゃべりも楽しい菊地さん、絵の世界に興味がありましたらぜひ覗いてみてください。

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今夜の選曲: LET'S GET TOGETHER / JEFFERSON AIRPLANE 

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2012年11月29日

世界でも最高の日本の色彩文化

画家の菊地理さんは、色彩の最高は「源氏物語絵巻」とおっしゃっています。

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平安末期の画家の作品で、色のバランスと場所と面積がすばらしいとのこと。また実際、菊地さんが影響を受けているのは「伴大納言絵詩」で、やはり色彩がすばらしいそう。
色彩においては、日本は最高なのでは?と菊地さん。そんな日本の色彩の文化を吸収したのはゴッホとも。

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今夜の選曲: SOMEBODY TO LOVE / JEFFERSON AIRPLANE 

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2012年11月28日

絵の価格は景気に左右される

菊地理さんがスタジオに、イッキ描きの作品を持ってきてくださいました。

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下書き無しでイッキ描き。これは女性の背中で、5分くらいで書いたそうです。(ちなみに大きさ2号で8万円)
絵の価格は作品の素晴らしさはもちろん、景気にも左右されるそうです。

菊地さんは年に1000枚の絵を描き、そのうち油絵は600枚。これはご自身でもすごいとおっしゃっていました。

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今夜の選曲: J.P.P.MCSTEP B.BLUES / JEFFERSON AIRPLANE

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2012年11月27日

イッキ描きとは?

画家の菊地理さんは大学卒業後、1年間、フランスのボルドーへ留学。
留学生の中にはヨーロッパの油絵が素晴らしすぎて、留学をすると絵をやめてしまう人も多い中、菊地さんの場合「こりゃ、イカン!」と、キャンバス・メーカーに勤めながら、美術研究所に3年間通ったそう!このころは、とにかく絵を描いたとおっしゃっていました。そもそも絵を描く人は量を書いた方が言いそうで、ヨーロッパの人はとにかくスゴい枚数の絵を描くそうです。

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そんな菊地さんが生み出した画法が「イッキ描き」!塗れば塗るほどよくなるというものではなく、一筆が筋肉になるのが面白いとのこと。
これは、明日、くわしく伺います!

今夜の選曲: SHE HAS FUNNY CARS / JEFFERSON AIRPLANE

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2012年11月26日

画家が三代続く菊地家

今週のゲスト、画家の菊地理さんは、三代続く画家の家系。おじいさまは蒔絵描き、お父さまは油絵描きなんだそう。

そんな家に生まれ育った菊地さんは17歳から画家になろうと思い、早稲田大学を卒業後、ボルドーへ1年間、絵を学びに…。なぜボルドー?日本人が少なくて寒くなくて、そして尊敬している画家のマルケとルドンが生まれた場所だったからだそう。大学には実物大の彫刻があって、思う存分、デッサンをしたそうです。

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今夜の選曲: WHITE RABBIT / JEFFERSON AIRPLANE

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2012年11月23日

11月26日から30日のゲストは

画家の菊地理さんです。

イッキ描きとは?年間1000枚を描く、北斎という画家など、
たっぷりと伺います。

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■プロフィール■
1950年、東京下町生まれ。早稲田大学東洋哲学科を卒業後、
フランス・ボルドーで1年間、絵の研究をし帰国。
自らの「イッキ描き」技法で裸婦を始め、風景、花などを描き続けていらっしゃいます。

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2012年11月23日

【Podcasting 第348回】高尾敏史さん

今回のポッドキャスティングは、11月19日から11月23日放送分、
国立科学博物館・事業推進部、連携協力課・課長の高尾敏史さんです。

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2012年11月23日

企業との連携や、誰もが楽しめるコラボレーション展

国立科学博物館・事業推進部、連携協力課・課長の高尾敏史さんをお迎えした一週間。

企業との連携やコラボレーションもされていて、三菱商事勤労障害者見学会では、障がいを持つ方々に、閉館後の貸し切りの館内で展示を楽しむプログラムを実施しているそう。また、11月3日~2月24日までは、特別展として「チョコレート展」を開催中。チョコレートの歴史やカカオのこと、チョコレート工場の中はどうなっているのか体験してもらったりと、様々な方が楽しめる展覧会になっているそうです。

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今夜の選曲: GRADUATION'S HERE / FLEETWOODS

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2012年11月22日

博物館はコミュニティをつくる場所

国立科学博物館が震災復興の取り組みとして今年度から実施している「国立科学博物館コラボミュージアム」について、事業推進部、連携協力課・課長の高尾敏史さんに伺いました。展覧会以外にも、講演会では恐竜の話しをしたり、体験教室ではアンモナイトのレプリカを作ったりしたそうです。

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震災時は、博物館を開放して市民の方が避難した場所もあったそう。また、被災した博物館の中には、まだ再会のめどがまったくつかないところも…。
たとえば岩手県は一番最初に恐竜の出たところで、それを子供たちが誇りに思うのが大事なこと。そういうコミュニティを活性化させていきたいそうです。


今夜の選曲: COME SOFTRY TO ME / FLEETWOODS

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2012年11月21日

国立科学博物館コラボミュージアムとは?

今週のゲストは、国立科学博物館・事業推進部、連携協力課・課長の高尾敏史さんです。

国立科学博物館が震災復興の取り組みとして今年度から実施しているのが「国立科学博物館コラボミュージアム」。地方の博物館と国立科学博物館が連携して、恐竜や岩石を貸し出し、現地の展示物と合わせて展覧会を開催しています。
今年は岩手が中心で、6月27日の久慈琥珀博物館を皮切りに、3箇所で開催し来場者数延べ12,900人!久慈琥珀博物館だけでも4300人過去最多を記録し、展覧会にあわせ講演会3回、体験教室9回を実施、延べ600人の参加者があったそうです。

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今夜の選曲: MR.BLUE / FLEETWOODS

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2012年11月20日

被災地の博物館を救え!標本レスキュー

国立科学博物館・事業推進部、連携協力課・課長の高尾敏史さんをお迎えしての2日目は、国立科学博物館が行っている東日本大震災被災地の復興支援を目的とした博物館への取り組みのお話でした。

日本では大小合わせて6000もの博物館があって、岩手・宮城・福島だけでも300以上もあるそう。取り組みの一つ「標本レスキュー」は、津波で砂だらけになり、建物もグチャグチャになった中から、標本をひとつひとつ丁寧に掘り起こし、真水で洗って乾燥して…という作業。今も続けているそうです。

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今夜の選曲: LAST ONE TO KNOW / FLEETWOODS

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2012年11月19日

その数400万点以上、まだまだ増える膨大な資料!

今週は国立科学博物館・事業推進部、連携協力課・課長の高尾敏史さんをお迎えします。
国立科学博物館は1877年に創設、現在の上野は1931年に建てられたそうです。人類、動物、植物などの膨大な貴重な資料が保管されていますが、現在、400万点以上の資料があり、どんどん増えているそうです。

また、国立科学博物館では昨年の東日本大震災以降、岩手、宮城、福島の被災地で復興支援を目的とした博物館へのさまざまな取組をされています。被災状況を調べたり、学芸員や研究者がボランティアベースで現地に入り、津波で流されたものを集めたり、復旧する活動をしているそうです。

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今夜の選曲: RUNAROUND / FLEETWOODS

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2012年11月16日

11月19日から23日のゲストは

国立科学博物館・事業推進部、連携協力課・課長の
高尾敏史(たかお・としふみ)さんです。

被災地の博物館を救え!企業とのコラボレーションなど伺います。

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■プロフィール■
1963年福岡県生まれ。愛媛大学法文学部卒業後、愛媛大学、文部省高等教育局、電気通信大学、埼玉大学など大学行政に関する業務に従事され、2012年より国立科学博物館に勤務し、国内外の博物館や企業・地域との連携を担当していらっしゃいます。

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2012年11月16日

【Podcasting 第347回】ベルラド放射能安全研究所所長アレクセイさん、「チロ基金」辰巳雅子さん

今回のポッドキャスティングは、11月12日から11月16日放送分、
ベラルーシにあるベルラド放射能安全研究所所長のアレクセイさんと、
チェルノブイリの子ども達の支援活動を行っているボランティア団体「チロ基金」代表、
辰巳雅子さんです。


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2012年11月16日

研究所で今、力を入れていることは?

今週は、ベラルーシのベルラド放射能安全研究所所長のアレクセイさんと、チェルノブイリの子ども達の支援活動を行っているボランティア団体「チロ基金」の代表、辰巳雅子さんをお迎えしました。
ベラルド放射能安全研究所が力を入れていることが「ストロンチウム90」の計測。世界的にも研究をしているところが少ないので、力を入れていきたいとのことでした。

最後にアレクセイさんから。
「日本とベラルーシが結びついたのはいいことだけど、悲しい出来事だったのは残念。
でも、これからも協力していければ!」

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今夜の選曲: WATERMELON MAN / HERBIE HANCOCK

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2012年11月15日

福島に思うこと、伝えたいこと

ベラルーシのベルラド放射能安全研究所所長のアレクセイさんと、チェルノブイリの子ども達の支援活動を行っているボランティア団体「チロ基金」の代表、辰巳雅子さん

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アレクセイさんの今回の来日は、昨年3月11日の震災以降初めて。福島に行き、ホットスポットを中心に線量計を持って回ったそうです。そして思ったのは…以外と高い線量に驚いたと同時にがっかり…。さらに津波の被害を見て心が重くなったのだとか。
人々とも触れ合ったそうで、意識の高い市民ばかりで、新築の家でも子供たちのために移住をしたり、他の人たちに対しても放射能の危険性を訴えたり…。勇敢で心の強い人たちが多く、これから長く続く放射能被害に対して、諦めてないと感じたそうです。
そして、日本は放射能対策に積極的に取り組んでいかなくてはいけないと感じたそう。


今夜の選曲: BLACK MOUNTAIN RAG / DOC WATSON 

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2012年11月14日

「チロ基金」について

今週は、ベラルーシのベルラド放射能安全研究所所長のアレクセイさんと、チェルノブイリの子ども達の支援活動を行っているボランティア団体「チロ基金」の代表、辰巳雅子さんがゲストです。

1995年からベラルーシにお住まいという辰巳さんが代表を務める「チロ基金」とは、元々、ベラルーシで日本語を勉強しているベラルーシ人のための支援活動。辰巳さんは大学で日本語を教えていたそうですが、教材が無かったために、日本から教科書や辞書を寄付してもらっていたんだそうです。
そして、ベラルーシ=チェルノブイリということで、チェルノブイリの子供たちの支援活動にも広がっていったそう。

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今夜の選曲: VERUSHKA(PART2) / HEARBIE HANCOCK 

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2012年11月13日

チェルノブイリ原発事故の実情と対策

ベラルーシのベルラド放射能安全研究所所長のアレクセイさんと、チェルノブイリの子ども達の支援活動を行っているボランティア団体「チロ基金」の代表、辰巳雅子さんをお迎えしています。

1986年のチェルノブイリ原発事故当時、アレクセイさんは12歳。まず、一般市民は最初は事故のことを知らず、知ったのは一週間後。それも周辺国の放射能レベルが上がったことから騒ぎだして、政府は認め、最初はチェルノブイリが火事だと言ったそう。

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今夜の選曲: VERUSHKA(PART1) / HEARBIE HANCOCK 

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2012年11月12日

ベルラド放射能安全研究所とは?

今週のゲストは、ベラルーシのベルラド放射能安全研究所所長のアレクセイさんと、チェルノブイリの子ども達の支援活動を行っているボランティア団体「チロ基金」の代表、辰巳雅子さん

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ベルラド放射能安全研究所は、チェルノブイリの事故以来、地域住民の被曝料の計測、食料や水質・土壌の汚染度調査を行って、放射能対策の研究や住民への教育を実施しています。1990年にアレクセイさんのお父様(ワシリー・ネステレンコ教授)が設立した研究所。実は、ネステレンコ教授は原子力エネルギー研究所の所長をし、ソ連国内で最初の原子力の開発に関わった人物です。そんなネステレンコ教授は、チェルノブイリの事故が起きてから考え方を変え、人々を放射能から守る活動へ変化しました。
ベルラド放射能安全研究所が最初に行ったのは、市民向けの線量計を開発し製造。なぜなら、チェルノブイリの事故は起きてからしばらく秘密にされていたということと、政府が発表する線量を信頼する人が少なかったからだそうです。

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また、測定をするだけじゃなく対策として、消化器官内から重金属や放射性物質を排出する働きのある成分、純正りんごペクチンを含んだタブレット「ビタペクト」を2000年に開発製造。いままでに13万人の子供たちが服用しているそうです。
さらに、ボディカウンターを搭載した車で、各地の学校を巡回もしているそう。


今夜の選曲: THOMAS STUDIES PHOTOS / HEARBIE HANCOCK   

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2012年11月09日

11月12日から16日のゲストは

ベラルーシの首都ミンスクにある、ベルラド放射能安全研究所所長のアレクセイ・W・ネステレンコさんと、チェルノブイリの子ども達の支援活動を行っているボランティア団体「チロ基金」の代表、辰巳雅子さんです。

チェルノブイリ原発事故の実情と対策、福島に思うことなど伺います。

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2012年11月09日

【Podcasting 第346回】岡田ひとみさん

今回のポッドキャスティングは、11月5日から11月9日放送分、
エデュテインメントアーティスト、ねんドルの岡田ひとみさんです。


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2012年11月09日

食育につながる、ねんど教室

エデュテインメントアーティスト、ねんドルの岡田ひとみさんのねんど教室では、ミニチュアフード作品を作る際に、手順はもちろん、栄養素や歴史などを交えながら食育にも繋がるお話もされています。
ねんどから食にも興味を持ってもらいたいと、食育インストラクターの資格も取得していらっしゃいます。

★ねんドル宣言をして10周年を記念した個展があります★
 11月7日(水)~11月12日(月)
 「ねんドル10周年 ねんどでミニチュアワンダーランド」
  場所は表参道ヒルズ 西館1階 ギャラリーコーワ
  入場無料です
  岡田さんも毎日会場にいらっしゃるということですよ!

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今夜の選曲: (THEME FROM)THE MONKEES / MONKEES

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2012年11月08日

ねんドル10周年を記念した個展を開催!

エデュテインメントアーティスト、ねんドルの岡田ひとみさんが”ねんドル宣言”をして10周年を記念した個展がはじまりました。

11月7日(水)~11月12日(月)
「ねんドル10周年 ねんどでミニチュアワンダーランド」
  場所:表参道ヒルズ 西館1階 ギャラリーコーワ
  入場無料

10年間で作ってきた作品はもちろん、新作として80センチの森に、岡田さんの母校の生徒さんが作った動物が約150体並んでいるそうです。岡田さんは、会場に毎日いらっしゃるということですので、みなさんもぜひ作品を見るのはもちろん、岡田さんに会いにいってくださいね!

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今夜の選曲: I'M A BELIEVER / MONKEES

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2012年11月07日

カンボジア孤児院、そして東日本大震災被災地でのねんど教室

昨年、カンボジアの孤児院でねんど教室を開かれたという、エデュテインメントアーティスト、ねんドルの岡田ひとみさん。自身の海外旅行の際に、ぜひ現地でもねんどを教えたいと、自分で日本人の方がやっている孤児院を調べてお願いをしたんですって。また、東日本大震災の被災地でもねんど教室を開催されました。

★ねんドル宣言をして10周年を記念した個展があります★
 11月7日(水)~11月12日(月)
 「ねんドル10周年 ねんどでミニチュアワンダーランド」
  場所は表参道ヒルズ 西館1階 ギャラリーコーワ
  入場無料です

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今夜の選曲: LAST TRAIN TO CLARKSVILLE / MONKEES

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2012年11月06日

子供ねんど教室

エデュテインメントアーティスト、ねんドルの岡田ひとみさんは、作品作りの楽しさを知って欲しいと、ねんど教室を開催しています。これまでに参加した人数、2010年夏には2万人に達したそうです!

手順はもちろん、栄養素や食べ物の歴史を交えながら教えているそう。ちなみに、現代のねんどはとても軽く匂いもありません。白いねんどに、最初に絵の具で色づけをし、こねることから始めるそうです。
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11月7日に通算8冊目となるねんどレシピ本「ねんどでミニチュア コースターに飾る季節の小物」が発売になります。お正月のおせち料理、ひな祭りのお雛様・ぼんぼりなど、日本の12ヵ月・季節の飾りつけをコースター1枚サイズで表現できるレシピを掲載しています。スタジオにも作品を持ってきてくださいました。
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今夜の選曲: DAYDREAM BELIEVER / MONKEES

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2012年11月05日

ねんど職人+アイドル=ねんドル登場!

今週のゲストは、エデュテインメントアーティスト、ねんドルの岡田ひとみさん
スタジオに作品を持ってきてくださいました!

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職人技ともいえる精密さ。ケーキの裏を見ると穴があいていてひっくり返った家など別の世界が!ミニチュアフードのサンマは、七輪、炭まで粘土!銭湯の桶はペットボトルのフタなんです。

作品を欲しいという方も多いそうですが、売るためにではなく、作る楽しさを広げたいので、粘土教室を開催しているそうです。

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今夜の選曲: SHE / MONKEES

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2012年11月02日

11月5日から9日のゲストは

エデュテインメントアーティスト、ねんドルの岡田ひとみさんです。

ねんどの魅力やねんど教室、食育へ繋がるお話など、たっぷり伺います。

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■プロフィール■
1980年生まれ群馬県出身、98年に文化放送のオーデション番組で芸能界デビュー。その後、1年間の活動休止中に粘土によるミニチュアフード制作を始め、2002年、ねんど職人とアイドルを合わせた「ねんドル」を宣言。それ以降、エデュテインメントアーティストとして 「ポンキッキーズ21」などの子供番組に出演するほか、ねんど教室や海外での個展、書籍の執筆など幅広く活躍されています。

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2012年11月02日

【Podcasting 第345回】武部聡志 さん

今回のポッドキャスティングは、10月29日から11月2日放送分、
音楽プロデューサーの武部聡志さんです。

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2012年11月02日

音楽の革命児を生み出したい

83年から松任谷由実さんのコンサートツアーの音楽監督をされている、音楽プロデューサーの武部聡志さん。武部さんから見て松任谷由実さんは努力の人だと。また、現在はちょうど吉田拓郎さんのツアーの真っ最中。昔は嫌いだったそうですが…いま仕事をして曲のスゴさを実感しているそうです。

音楽プロデューサとして、武部聡志さんの今後の夢…
「音楽界は、今までとは違うことを野郎というヤツが出てこないとダメ!
 やっぱり時代を変えていくのは革命児。
 そういう人を生み出したい!」

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今夜の選曲: あの日に帰りたい / 荒井由美

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2012年11月01日

音楽プロデューサーは設計士

バックミュージシャンとしてスタートした、現在は音楽プロデューサーの武部聡志さん。最初は久保田早紀さん、寺尾聡さんなどのバックバンドを勤めていたそうです。

では、音楽プロデューサーとは?アーティストと向き合って、どういう曲をつくりあげるか?そのためにはどういうメロディ、詩にするか…音楽における建築家のようなもの、と武部さん。また、音楽プロデューサとして必要なことは、音楽以外の話題を出来ること!アーティストと映画や本、旅行などの話しをすることによってお互いの接点を見つけていく…音楽以外のことがヒントになることが多いんだそうです。

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今夜の選曲: 異邦人 / 久保田早紀

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