2011年12月13日

福岡先生にしか書けない独自のフェルメール論

分子生物学者の福岡伸一さんは、今年8月に「フェルメール 光の王国」を出版されました。
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帯には「科学と芸術のあいだを遊泳する」とあります。フェルメールは静けさに満ちあふれた部屋の絵を描いていますが、そういった絵が描けたのはカメラ・オブスクラという針穴写真みたいなのを使って描いたからでは、と言われているそうです。そして、そんな光学機械はレーウェンフックがフェルメールに教えたのではないか、とも言われています。そういった意味で17世紀オランダは、化学者も芸術家も哲学者も、この世界を何とか絵にしたい、分に残したいと思ったのではないか…こういった物語りに福岡先生は魅かれるんだそうです。
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staff| 20:48 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

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