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2021年6月 1日

尾崎世界観のキングスプレイス

3回目のキングスミーティングは観衆たちの声ということで、

リスナーの皆さんにお話を聞きました。


RN:さくら


「私はフェスとかいろんなバンドが出るライブとかの時に、

 ライブの良さを感じるなと思っていて、クリープハイプが出てくると、

 この音楽がやっぱり一番だなって改めて思います。

 クリープハイプのライブで続けてほしいこととして、

 登場する時の音楽がない状態で登場するのをずっと続けてほしい。

 というのも、何も混じり気がない状態で真っ暗な中から、

 スッと4人が出てきて、照明がついて1曲目の音楽が耳に入る瞬間に、

 クリープハイプのライブに来た!会えた!って強く思うので、

 ずっと続けて欲しいなって思います。」


尾崎「あー、そうですね。イベントとかフェスで出てきた時に、

   安心感を感じる… そうですねって相槌何?今の(笑)

   お前受ける立場だろって思うよね(笑)

   ありがたいですね。SEがないのに関してはね、いつまでも

   無音なのかは分かりませんけどね。

   次は刑事コロンボのテーマ曲で出ようかな(笑)」



RN:甘夏


「クリープハイプのライブは、行くと女性が多くて、

 その中でも男の人がいたりカップルかなって方とかいるんですけど、

 みんな好きで来ていて、それぞれ体を揺らしたりとか、

 頷いたりとか、私はいつも泣いちゃうんですけど(笑)

 マスクをして歓声を出しちゃいけないっていうのは辛いんですけど、

 こっちも愛を伝えたいんですよ!

 ライブ中会場に向かって指ハート作ってたんですけど、

 私が何やってるのか分かってるのかなって。

 あちらから愛を受けるのに、

 こちらから愛を拍手でしか伝えられないのが辛くて、

 大好きなんだぞって伝えられる術を尾崎さんから

 提案してくれたら、我々はやります!」


尾崎「なんかいいね(笑)勢いがあって(笑)

   嬉しいですね。いいんだよ!だからもう。

   いいって言ったじゃねーかよ!キングスミーティング

   聞いてねえなこの人!って思ったら、ちゃんと聞いてるし、

   その上でさらに伝えたい!ってだからいいんだよ!

   指ハート知ってますか?って、

   クリスハートなら知ってるけど指ハートなんか知らないよ(笑)」

   指ハートって何?あー、あれね。

   いいよしなくてそんなこと!すんな!突っ立ってろそこに!

   (笑)お客さんに突っ立ってろって言ったの初めてだな〜

   あの人なんかしたのかなって思われるよね対バンのファンに(笑)

   バケツ持って立ってなさいそこに。

   充分伝わってますからそれでね。

   引き続きお願いします。」


RN:星


去年の2月にあった仙台のライブが初めてのライブだったんですけど、

 ライブハウスってどういう感じなのかなっていう不安があったんですけど、

 始まってから一気に持ってかれました。

 尾崎さんがライブで言ってたこともあるので、

 空席を作ったらだめだなって思って。どうしてもいけなかった人とか、

 医療で働いてる方もいると思うので、そういう方でも見れるように、

 空席ができたらそこにパネルを置いて顔の部分はタブレットとか置いて、

 いかにもその席にいるかのような感じを作って、

 行きたいけど行けない人が見れるようにするのはどうでしょうか。

 ヤクルトが好きなので、ライブで会うのはもちろんなんですけど、

 いつか神宮で尾崎さんに会えたらいいなって思ってます。


尾崎「タブレットのアイデアはすごい良いですよねー。

   まぁ大変なんだよねシステムを作るのがね。

   でも言ったじゃん!空いてるところもいいなって、

   今までは平面だったのが立体的になったなって、

   このコーナーで、俺言ったじゃん!

   これ俺言ったじゃんのコーナーじゃないよね?

   俺言ったじゃんのコーナーになっちゃってるよ(笑)

   でも嬉しいですね。聞いてくれないんだよねファンの人って。

   それがいいですよね。それでもって飛び越えてくるからね。

   とてもありがたく存じます。」



電話取材を受けてくれた皆さん、有難うございました

2021年5月27日

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昨日の放送聞きました。



ブログが長いだの、番組のこと関係ないだの
散々言ってくれたな。。。


じゃあ逆に、

番組に関係して、短いブログっていうのはこういうことか↓↓↓




今日のキンプレ 面白かった。

また来週。




これかですか?これが正解ですか??




これ毎週続けたら、
さすがにプロデューサーから怒られるよ。
冗談じゃないよ。ばかやろこのやろ。
たけしさんの世紀末毒談じゃないんだから。





じゃあ今回は、番組に関係したブログということで、








横並びのキンプレのブログについて、
書いていきたいと思いまーす。




まずは、月曜日



キートーク?というバンドの方がやられているんですね。

今週で言うと、、、
なるほど、漫才風なふたりのかけあいを文章化したものですね。
で、最後に、
来週はちゃんと書きます とありますが、

あ、確かに
前回までに比べて量は少なめですね。

でも、この気持ち分かります。
そして、こういう勢いってすごく大事だと思うんですね。
衝動で書くブログもありだと思います。
渡辺満里奈の字が違ってっけど。

とても面白かったです。


続いて
火曜日

チャイさんは、
恋のはじまりはいつも突然の?
あなたに恋をしてみたあの?

永谷園さんいつもお世話になっております。


リリースされるアルバム『WINK』に絡めて
ウィンクの写真。可愛いです。


字が大きくて見やすい。



とても面白かったです。




そして木曜日



Ajicoさん


は、とりあえずそのまま行きます。


その日やったことと、
クイズ企画をやっているので、
内容を振り替えりつつ大事なところは言わず、
詳しくはタイムフリーで、
そのあとにradikoのURLが付いてますね。







一番
木曜日がまともで、なんだか驚きでした。


内容一番ぶっ飛んでるはずなのに。



とても面白かったです。









そしたら、今回は、番組ふりかえり♪


今回の水曜キングスプレイは、

メールたくさん読みました。
なのでコーナーは飛ばしました。
ミーティングは、リスナーの声でした。
だいたいの人が話を聞いてたけど、それ乗り越えてました。
新聞の記事中身なんだったんでしょうか。
詳しくはradikoで聴いてください。
radiko.com

以上.



話が長い奴と
出すぎる裏方はつまらないと思っている水曜キングスプレイスですが、

新コーナー『俺いったじゃん』あてのメッセージもお待ちしています

尾崎世界観が思わず
『俺それいったじゃん!』と突っ込むようなメッセージ送ってください♫




来週もOnたのしみに♪




2021年5月25日

尾崎世界観のキングスプレイス

3回目のキングスミーティングはライブハウスの声ということで、

下北沢DaisyBarの店長、加藤良行さんにお話を聞きました。


まずはコロナ禍になってからのライブハウスについて。


加藤「去年の4月から6月の半ばぐらいまではお店を完全に閉めた

   状態で、そこから少しずつ無観客での配信もやるような形で

   整えていって、6月後半からお客さんもちょっとずつ入れながら

   配信も行いながらという形で。

   個人的には配信ってどうなのかなっていうのはあったんですが、

   スタッフがそういうところをどんどん準備していって、

   実際やってくとこれはこれでアリだなというのが見えてきました」


  「何かしら発信していかないとどうしようもないかなって所で、

   お客さん入れてのライブだけにこだわってるとバンドも出来ないし

   我々もやることなくなっちゃうなっていうのがあったんで。

   実際のライブとは違うんですけど、

         ライブハウスとバンドとお客さんが、

   繋がっていく機会を作れたのは良かったなと思います」


続いて、尾崎さんとも話した上で、コロナ禍の状況に対する思い、

ライブハウスとして加藤さんがすべきことについて聞きました。


加藤「やっぱり今までコロナ前までが、

   すごく特殊な世界だったのかもしれないということを言っていて、

   確かにお客さんもバンドもいろんな意味で

   無理しながら楽しんでいるところがあって、

   その無理が楽しかった所もあるんですけど、

   その辺も少し見直す機会にはなるのかなっていうことを

   思いましたね」


  「ライブハウスとして、配信やったりとか新しいこともやりながら、

   基本はいいバンドに出てもらって、それを呼ぶ努力をして、

   いいライブをやってもらうという所に変わりはないかなと思って、

   逆にそれを一生懸命にやっていく、

   基本をちゃんとしっかりやることが

   大事かなっていうのは思いましたね」


尾崎「ライブハウスでライブをやるってすごい大事なんですよね。

   今はコロナの中でお客さんが半分になったりして、

   物理的に少なくてもチケットがちゃんと売れて、

   満員だっていう意識の中でやれているのが当たり前だけど、

   やっぱライブハウスで5人も来てくれないような

   ライブをやるというのは大事ですね。

   何かあった時に筋肉としてその経験が残ってると思うので。

   DaisyBarでずっと積み重ねてきた、

   なんだったんだろうこれっていうライブが今になって、

   今まで行けなかった所に届ける力になっていると思うので、

   そういう風にバンドを育てる、

   地力をつけるためにライブハウスっていう

   存在は必要だと思いますね。」



最後に、加藤さんから尾崎さんへのメッセージをいただきました。


加藤「こういう状況になってから、色々ライブハウスのことを

   気にしてくれているなっていうことをすごく思いまして、

   すごく感謝しています。

   そこもちゃんと応えられるようにやっていきたいと思いますので、

   よろしくお願いしますというのと、

   ありがとうございますっていうことですかね。」


加藤さん、ありがとうございました!

2021年5月20日

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先日の話。




男子トイレにて


先に、小を施している男性がいまして。


(あ、〇〇さんだ・・・)と思い、



『お疲れ様です!』と声をかけたんです。






その方も、


首だけ横(こちら)に振り向き(下は作業中なので)、

丁寧に


『お疲れ様です。』と一言。






全然知らない人でした。







今にも赤く染まろうとせん顔を、


必死に、クールの仮面をかぶせました。


上も下もかぶっていました。


マイマイカブリの、きりきり舞い。

もとい。




この、

男子トイレで、小をしているという動作。


なかなか女性には分からない世界かと思いますが、


かなり視界は狭まります。


普通は横を見ません。


なので、わざわざ人が横に来ても、

それが知り合いでも、気づかないこともあります。

なんとなく、よほど仲良くない限り、


作業中に会話なんてしません。





それをわざわざ、、、


横を向かせてしまい、

挙句、


お前誰?





その方の年齢は分かりませんでしたが、
(おそらく同い年くらい)


立場は上の人だったと思います。




こちらの挨拶は、明らかに知り合いに発した『お疲れ様です。』



それに対し、

一瞬たりとも『ああ!』という気配もなく、




まるでロボットのように、
ゆっくり丁寧に横を向き、



そして、そのままの表情で、


『お疲れ様です。』





ここ最近味わったことない羞恥。

赤恥、慚愧、慙愧。




その瞬間。




これしかない。






次回のブログに書こう。




そう心に決めました。





ご清聴、ありがとうございました。




この恥ずかしい話は、


トイレだけに


水に流したいとおもいm


あ、それが恥ずかしいわ。

2021年5月18日

尾崎世界観のキングスプレイス

2回目のキングスミーティングは尾崎さんが、

「クリープハイプとしてのこれから」について

語りました。


5月に2本のフェスに参加したクリープハイプ。

尾崎さんはどのような気持ちだったのでしょうか。


尾崎「単純にやれてよかったなっていうのが率直な感想ですね。

   VIVA LA ROCKは1回目からずっと出して頂いてますけど、

   本番前も主催者の鹿野淳さんという方と少し喋って、

  『尾崎これ大丈夫かな』って鹿野さんが聞いてきて、

   みんな迷惑してないかなってっていうのは気にしてましたね。

   それまでね、かなり苦労して、いろんな想いがあって、

   開催するって決めたと思うんですけど、

   やっぱステージに立つ前にそれを思いましたね。

   誰かの決断の上で、誰かの責任の上で、

   これからライブするんだなって思って。」


JAPAN JAMは野外でのライブ。

尾崎さんはどのような気持ちだったのでしょうか。


尾崎「その日は天気も悪くて、雨が降って、すごい風が吹いてて、

   歌ってないと、マイクに風の音が入ってずっとゴーッて

   音が鳴るぐらいのすごい劣悪な環境だったんですけど、

   それはそれでしっくりきましたね。

   そもそも世間の風当たりが強いわけだから。

   ロックフェスに対する。これMCでも言ったんだけど。」


屋内と野外という対照的な2本のフェスを経て、

改めて尾崎さんが感じたこととは。


尾崎「どっちの主催者の方も不安そうな顔をしているんですけど、

   でも覚悟を持った表情だから、ただ自信がないわけじゃない

   っていうのを感じたし、改めて力強いものだなって感じました。

   そこにくるお客さんもそうですけど。」


  「まあでも報道でね、いろんなところ切り取って報道されるのも

   目にしたし、そりゃ待ってれば1万人ぐらい集まって、

   張り込んでればルールを守らない人の姿を

   捉えることができるとは思うんですけど、

   実際事実だから悔しいけど、そこはね、

   そういう報道されてしまうのは仕方ないと思うんだけど、

   いろんな視点があると思うんですよ。

   そういうものを取り締まる視点もあれば、

   ルールを守れなかった視点もあって、でも守ってる視点もあるし」


   「自分はもうロックフェスに出ている時点で、

   人に迷惑をかけてしまうことから逃げられないと思うんですよ。

   フェスが開催されることで、被害を被る人もいるとは思うし、

   ただ、やることによって喜ぶ人がいるのを自分は見たから。

   そこに対峙してライブやったし。

   だから自分の視点っていうものをぶらさないでいたいなって

   思いましたね。それぞれカメラがあるとしたら、

   なるべくブレないように、その映像を綺麗に写して、

   届ける人に届けたいなと改めて思いました。」

  


久しぶりのフェスから様々な人の思いを感じ取った尾崎さん。

改めてライブで気持ちを届けるという決意を伝えてくれました。

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