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2021年12月17日

  

   

今回は10周年の企画ライブ

SHE’S 10th Anniversary So Close, So Far」』に来てくれた

お客さんの声をお届けしました!

  

So Close, So Far」は 1010日の横浜からスタート。

広島・金沢・仙台・札幌・高松・福岡・名古屋、 

そしてツアーファイナル、大阪の

9カ所10公演を行ったツアー。

そんなツアーに参加されたお客さんに

番組スタッフが電話インタビューしました!

  

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RN:水色のぽちゃっこさん (福岡公演に参加)

彼と一緒に行きました。 

Amulet」というアルバムを引っ提げてのツアーということで、

このアルバム自体もすごくSHE'Sらしくて

温かい曲がいっぱいあるので、

楽しみだなと思っていましたが、

ライブでは会場の一体感というか包み込まれるようにな歌声で、

すごい幸せな時間が流れていました。

特に好きだった『Do you want?』っていう曲があるんですけど、

曲のサビがすごいキャッチーで頭からその後も離れず、

帰り道もずっと2人で口ずさみながら帰るぐらい、

とっても大満足で幸せな時間でした。』

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今回のツアーではゲストに

アルバム「Amulet」でも参加してくださっている

サックス奏者の永田こーせーさんも出演。

普段、サックスの入らない曲も

今回は永田さんの演奏がプラスされ豪華なライブとなりました。

  

続いては、、、

  

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RN:もえかさん (札幌2公演とファイナルの配信を観た)

2日間で何曲か違って楽しかったです。

特に2日目の方で『遠くまで』っていう曲をやってくれて、

その曲の歌詞が「あなたともっと遠くまで一緒に行きたい」

っていうような内容の歌詞で、

その曲を聞けたのが嬉しかったです。 

今回はレーザーの照明があって、

そのレーザーが色の印象・雰囲気によって変わっていて

すごい圧倒されました。

竜馬さんが

『ファンのみんなが優しいから』って言ってくれたんですけど、

SHE'Sのファンが優しくいられるのは

SHE'Sからの優しい音楽だったり言葉だったり、

そういうものをたくさんもらってるから

優しくいられてるんだよなっていう思いました。 

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セットリストについては演出の都合上

照明さんとの兼ね合いがあるため

事前に決めてはいるそうですが

やはり演奏しているうちに

その時の会場の雰囲気、自分たちの高揚感で

アンコールの曲を変えることもありました。

ここだけの話、アンコールで使うはずだったレーザーも

曲が変わったことで、出番がなくて

レーザー専門の照明さんが

固まってたなんてこともあったそう。()

  

最後は、、、

  

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RN:なちょさん (大阪公演に参加)

“みんな”じゃなくて、

”あなた”っていう表現をしてくれるところが、

聞いてる人、1人ひとりに寄り添った言い方で

その言葉とか歌・音楽がすごい自分に届くっていうか、

一人一人にちゃんと向かって届けてくれるところが

すごく好きです。

一番印象的だったのはアンコールの2曲なんですけど、

『歓びの陽』で

「ここまで来るのに1人じゃなかったんだ」っていう歌詞の時に、

竜馬さんが両手を広げて、

他のメンバーの3人をさしてるような感じがして、

4人で10年間続けてくれてよかったなって思ったし、

メンバー同士の信頼感というか、

お互いを想い合っているSHE'Sはすごく素敵だなって思いました。 

あと、もう一つのアンコールの『Curtain Call』は、

みんなのお客さん一人一人を見て歌ってくれて、

すごいグッときました。

マイクの前じゃなくて、自分の声で歌うところが、

すごい感動してよりSHE'Sの思いが伝わって

胸いっぱいになりました。』

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井上『歓びの陽で両手を広げたのも

最終公演で最後のアンコールやし

っていうのでグッと来て。

もちろん10年間やってきたメンバーもありつつ、

スタッフおるし、

何よりそれこそお客さんの“あなた”。

一人一人の力で支えられていますから、

10年間やってきたことは当たり前じゃないなと

やりながら思っていましたね。』

  

インタビューお答えいただいた 

きょこさん、ペンギノンさん、

もえかさん、水色のぽちゃっこさん、 なちょさん 、

ありがとうございました!!

  

  

2021年12月14日

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今日のKINGS MEETINGBACK TO LIVEHOUSEには

映像作家の山田健人さんに

コメント出演いただきました!

 

Suchmos、米津玄師、宇多田ヒカル、BiSHなど

錚々たるアーティストのMUSIC VIDEO

手がけて数々の賞も受賞している

人気映像作家さんです。

 

そんな山田監督は

PEDROの初期からMUISC VIDEOを撮影

また今年の日本武道館公演の演出も手がけています。

 

以下、山田さんのコメントを

Q&A形式でどうぞ!

 

Q. ロックバンドPEDROとは

 

A.    アユニ・Dという人間の成長記録

 

Q. 日本武道館公演の演出の裏話

 

A. 武道館という会場の特性から

センターステージで

上から見て楽しめるように

床面LEDをひいた。


「ドットイメージ」という

ライティング延長の演出を

「浪漫」「「生活革命」で使用。

 

1曲目の「自律神経出張中」のギターリフは

再録verではなく

あえて初期のギターリフで

お願いしてやってもらった。

それがエモいのかなと。

 

Q. 横浜アリーナワンマン公演「さすらひ」

  どんな準備をしているのか?

 

A.    一番大事にしたいのは

距離感を遠く感じさせないようにしたい。

良いセトリなので楽しみ。


アユニへのメッセージは

さすらひのことを考えると

寂しくて毎日号泣してる。

最後の勇姿をバックアップできるよう

丁寧に作らせていただきたいと思ってます。


12/22横浜アリーナ単独公演

「さすらひ」

楽しみですねー!

山田健人監督ありがとうございました!


2021年12月 9日

  
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今回もアーティストの声をお届け!

TOTALFATからギター・ボーカルのJoseさんに

コロナ禍での活動について伺いました。

  

コロナ禍で20周年を迎える形となったTOTALFAT

去年の活動の中心とも思える長尺のツアー 

MILESTONE Tour 2020』『〜TOTALFAT 20th Anniversary Day〜』 

その『FINAL SERIES』が中止になってしまいました。

ライブバンドとしてライブを中心に活動を行ってきましたが

このコロナ禍で中止が相次ぎ、改めて

TOTALFATにとってライブってかけがえのないものだな」と

痛感した期間になったそう。

ですがこんな状況だからこそTOTALFATらしく

元気な曲を発信するべく、

すぐにリモートで曲作りを始められたとのこと。

  

作りながらライブバンドだからこそ想うことがあったそう。

  

『結局曲も作れば作るほど

「この曲のここでお客さんに踊って欲しいよね。」とか

ライブの景色ばっかり話すわけよ。

だから、やっぱりライブやりたいと3人ともずっと言っていたし

我々は年間80〜100本とかライブをやっているバンドだったから

当たり前のようにあったものができなくなったということが

すごく悔しかったし、本当に自分らにとってかけがえのないものなんだな

と思ったかな。』

 

これまでTOTALFATのライブといえば

お客さんが声を出したり、踊ったりと

一緒に会場を盛り上げるライブのイメージ。

そんなこともコロナ禍でのライブでは難しいため

急遽、カラオケの曲を作って、

ライブでいつもお客さんと一緒に大合唱するところを

事前に録音してもらったのを募集、

集まった声をミックスして当日配信ライブで流されたとのこと。

実際にライブでやってみて感動で止まってしまったとか。

  

お客さん同士の距離をあけたり、声が出せなかったり

まだまだ規制のあるライブシーンですが

ライブ好きが集まるTOTALFATのお客さんだからこそ

きちんと守り、協力してライブを楽しもうとしているのが

ステージからでも伺えるそう。

  

激しいライブから、規制の続くライブに変わったTOTALFAT

今、Joseさんが想うこととは・・・

  

『自分らは自分らのライブが今できていると思うし

お客さんもルールはあるけれども

その中で最大限に楽しんでくれていると思うから

俺は新しいというより逆に今まで通りに戻ったというか

変わらず最高だなという感覚がすごくあるかな。

俺らもそうだし、お客さんも、

一本にかける熱量みたいなのが、、、

またいつライブができなくなるかわからない時代だし

その時間に掛けてきてくれているという気持ちは

声が出なくてもすごく伝わるし。』

  

そして、TOTALFAT

来年1月1日に閉館してしまうZepp Tokyoのファイナルイベント 

Zepp Tokyo Thanks & So Long!」に出演されます!

TOTALFATにとってもZepp Tokyoは思入れの地であり

メンバー3人で高校生の時にお客さんとして

ライブを観たところから始まり、

バンドとしてステージに上がり、

憧れの海外のアーティストのオープニングアクトで出演したり

もちろんワンマンライブも行った場所で

『夢の場所でもあり、今自分らが立てる誇りであるライブハウス』

と語るJoseさん。

Zepp Tokyoのファイナルイベント 

Zepp Tokyo Thanks & So Long!」でのTOTALFATのライブ注目です!

  

そしてTOTALFATは毎年の年始恒例、

ゲストバンドを迎えての企画「PUNISHER'S NIGHT」が

来年も開催が決定しました!

東名阪のクアトロで行われる予定

チケットなどの詳細はTOTALFATのホームページから

ご確認ください。

  

  

2021年11月26日

  

今回は

SHE’S 10th Anniversary Back In Blue」』に来てくれたお客さんに

スタッフが電話インタビューをした模様を聴きながら

SHE’S10周年企画ライブを振り返っていきました。

  

  

R.N:ちょも さん

1回SHE’Sを日比谷公園で聴きたいと思っていて、

この10周年の記念の年に聴くことができて とても楽しかったし、

The World Lost You』が聴けたのがすごく嬉しかった。

10年間今までSHE’Sをやってきた歴史みたいなものを

感じることができて感動しました。

日没の中、SHE’Sの曲を聴けたのがすごく綺麗だったし、

照明の光の感じを見ながらSHE’Sの曲を聴けたりしたのが良かったです。

野外でピアノを聞けたのもなかなかない経験というか、

今までなかったから特別感がありまし。

オンラインだとマイクを通しての声しか聞こえないけど、

実際のライブはマイクで拾えない声とかも聞こえたりするのが、

やっぱり違うなと思います。

  

  

SHE’Sが結成したての頃に出演した

10代限定のフェスが行われたのが日比谷の野音で、

SHE’Sにとって東京での初舞台でありとても思い入れのあるステージ。

当時、そのフェスに出場するためにオーディションに送った曲が

The World Lost You』だったため

今回の10周年のタイミングで

日比谷野音で『The World Lost You』をやることは決めていたそう。

  

井上『日没の野音は綺麗やね。バラードとかも映えるよね。』

服部『お昼の暑い状態から僕らはリハとかもして、

それもどんどんと涼しくなっていく感じとかも

野外ならではの感じかな。』

井上『野外でグランドピアノを演奏するっていうのも、

みんなにとっても、僕らにとっても新鮮な感じでしたね。』

  

  

R.N:キヌーピーさん

野外のライブに参加すること自体が初めてだったから、

野外の空気感と一緒にSHE’Sの楽曲が聞けたのがすごく新鮮で、

楽しかったです。

一番印象に残っているのが『Ghost』で、

ちょうど日が暮れて暗くなった時のイントロからすごく鳥肌が立ちました。

『追い風』の煙の演出は、野音だからこそ、よ

り景色と一体感があってすごく素敵だった。

The Everglow』の流星群の歌詞の時に、

上の光が本当に満天の星空みたいになっていたのがすごく素敵で、

今でも覚えています。 

もちろん野音がすごく良かったのもあるけど、音楽を聴いてるだけじゃなく、

その時の景色とか、情景とかも一緒に3Dで記憶されるところが

やっぱりライブの醍醐味かなと感じました。 

みなさん、本当にSHE’Sの曲が好きなんだなぁっていう雰囲気で、

声は出せないけど

一体感を持ってSHE’Sのライブを楽しんでいるっていうのが

初めての私でもすごく伝わってきて、行きやすいし、

みなさん温かい方なんだなぁと思った。

  

  

服部『キヌーピーさんが言っていたように情景とかも一緒に

Dで記憶されるのがライブの醍醐味かな。』

井上『まじでそう。ライブは「聴きに行く」とは言わへんやん。

ライブは「観に行く」やん。視覚も大事やから、俺らのパフォーマンスもそうだし、

いろんなマジックが起きるやん。野外だったら空の色と照明が合わさったり、

いろんな条件がバチっとハマって

人によって記憶されるものが違うから面白いんじゃないかなと。

その感じもなかなかオンラインじゃ掴みきれない部分だったりするから、

生のライブはまた違う良さがあるとすごく感じます。』

  

  

ちょもさん、キヌーピーさん、

インタビューにお答えいただきましてありがとうございました!!!

  

  

2021年11月19日


今回はイベンターさんの声をお届け!

  

お話を伺ったのは

北陸でイベントの企画・制作などを行なっている

キョードー北陸の渡辺政樹さん。

  

ブッキングからライブの企画、

会場押さえや、チケットの販売、当日の会場運営など

ライブを行う上で欠かせない存在であるイベンターさん。

  

そんなライブを生業とされている渡辺さんですが

コロナ禍で今よりもライブを開催するのが難しかった昨年、

どんなことを思っていたのか・・・

  

渡辺さん『実際にできるのかな、できないかなというところに

左右された期間だなと思っていて、

実際にやれたとしても無茶はできないし。

だから粛々とやるしかなかったな。

だから悶々とした時期ではありましたね。』

 

昨年9月に福井県で行われた『BEAT PHOENIX』をきっかけに

少しずつできるようになってきましたが、

『いける!』と思えるようになってきたのは2ヶ月ほど前から。

新規感染者数も少なくなってきて

ライブを行えるようになってきました。

  

現在でもキャパの制限、グループディスタンスなど

まだまだ制限がありながらのライブ開催となりますが

今後もできる範囲のラインで粛々と行っていきたいと渡辺さんは話す。

制限しながらですが、それでもライブハウスでライブを行い続けることに

どんな大切さがあるのか、渡辺さんに伺いました。

 

渡辺さん『やっぱりルールを守ってやり続けていくことが

正しいのかなと思っていまして、

実際にやっていかないことには

お客さんも帰ってきてくれないだろうなと思っているので、

できることをひとつひとつ積み上げていくことで

きっといつかパンパンになったライブハウスとか

ホールというものが見えるかなと思います。』

 

またこのライブを通して観光や、旅行、宿泊、飲食などが

再び盛り上げられたらと考えているそうです。

  

  

 

 

 

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