2011年08月31日
Jeff Miyaharaさんへのインタビュー 3日目
「SPIDER X SOUNDS」では楽曲オンエアオーディションを開催!
みなさんの楽曲を募集していますが、今週はオーディションをお休みして
今月のマンスリーアドバイザーであるJeff Miyaharaさんの
スペシャルインタビューをオンエアします☆
日本だけに留まらず、アメリカ、そしてアジア各国でも
プロデュース活動をするなど、音楽シーンの最先端で活躍中のジェフさん。
その活躍のフィールドを世界に広げているジェフさんだからそこ知る、
『世界から見た日本の音楽シーン』についてのお話を、今夜はお届けしまました。
〜以下、Jeffさんのインタビュー〜
僕も二ヶ月に一回は、ロスかNYに行ってるんですけれども。
現地のソングライター、プロデューサー、レーベルの方とお話しすると
日本の音楽マーケットに関しては、クリエイターレベルでもアメリカの音楽業界は
日本の音楽シーンをあまり知らないですね。
何を知っているのかというと、
CDセールスが世界一とか日本のマーケットが全世界で二位っていうのは
知っているので、どんどんどんどんアメリカだったり、カナダとか英語圏の国、
K-POPも含めてそうなんですけど、やっぱりすごく日本のマーケットに
来たがるんですよね。
実績は、みんな知っているんですけど、
音楽になった時にあんまり知らないっていうのは自分としては
ちょっと悔しい状況なんですけれども。
音楽でいうと、日本では本当に誇らしい、一流のミュージシャン、
プロデューサー、さんも含めてあんまり知られていないんですよ。残念ながら。
もちろん、その中でも例えば宇多田さんの全米デビューをちょっと手伝った人達で
宇多田さんを知っていたり、BoAさんを知っている人達は中には居るんですけれども。
本当にすごく僅かですよね。
よく知っているのは、日本のアニメが好きな人達のシーンじゃないですかね。
アニメを通して知るっていうのは、やっぱりすごく多いですよね。
よくYoutubeとか、いろいろ見るんですけど、
外国人さんが日本語全然喋れないんですけど、アニメの主題歌をカンペキに歌えるとか。
よく画像とかアップされてるじゃないですか。
そういうのとか、すごいなと思うんですけど。
やっぱりアニメって、いかに全世界で言うと、強いかっていうのは良く分かりますよね。
それが音楽だけになった瞬間、アニメというプラットフォームがなくなった時点で
どこまで日本のマーケットを知っているのかというと、
もしかしたらSUKIYAKIソングとか、
上を向いて歩こうで止まってるんじゃないかなっていうのが、ちょっとありますね。
正直なとこ。
僕は、日本の音楽って好きですし、アメリカだったり英語圏の音楽っていうのは
サウンドだったり、プロダクションを意識して作られているんですけど。
マーケットが左右されていくんですけれども。
日本のマーケットは、伝統・トラディショナルを大事にしながら
未だに作られているっていうのは、全世界でも誇らしい事だと思うんですけど。
それをどんどんどんどん、知って貰いたいですよね。
早い段階でなんとかしたいですね。
