2011年03月26日
被災地に行ってきました
LOHAS SUNDAYのナビゲーター、丹羽順子です。
みなさんからお預かりした物資を、木曜日から金曜日にかけて、被災地に届けてきました。
場所は、宮城県石巻市。最も被害の大きい地域です。家は流され、車も流され、、、一週間前までは至るところ遺体があったところ。まさに地獄です、、、本当に言葉がありません。
でもこんな中でもみなさん助け合いの気持ちをなんとか忘れず、生活を築こうと懸命に生きていらっしゃいました。
東村山の倉庫からウインローダーさんが運んでくれた物資は、普段や野菜の宅配などを手がける株式会社ファミリアの島田昌幸さんの誘導のもと、山本町、亘理町、相馬、石巻、仙台などに運ばれています。
今回、まず行ったのは石巻市陸前山下。一番、物資がちゃんと欲しい人に行き届くのは、路上ということで、まずは拡声器で住民の方に呼びかけます。「みなさんこんにちわ。仙台と東京から、物資をお渡しするために来ました。物資の配給は午後一時より予定しています。両手一杯にもっていって下さい。そして、ここに来れない老人や障害を持った人たちにも配って下さい。優しい思いやりの精神で、今後、街を作って行きましょう。秩序を持って、お願いします。」と島田さんが呼びかけると、100人以上の住民の方たちが集まってきます。
現場は時として殺伐、、、みんな必死なので、どんな強奪が起きるかも分かりません。そこでちゃんとルール付けをして、みなさんにココロの余裕を持って生活してもらえるような呼びかけにも工夫して、物資を配っていました。街作りのプロです。
被災地のみなさんに、みなさんからの物資。しっかり届きました!まだそこまで余裕はありませんが、「ありがとう」という言葉、そして笑顔も頂きました。そしてこの後、さらに渡波地区、そして明友館へ。島田さんのような、現地でギリギリの所で元気をふりしぼって活躍されているリーダーの方たちにお渡ししてきました。みなさん、ご協力本当にありがとうございます!
このプロジェクト、17日(木)〜25日(金)まで、5,000人の方に送って頂いていますが、引き続き、みなさんどうか「J-WAVE Heart to Heart つなげるココロ」、よろしくお願いします。ウインローダーさんと現地の方がたが、必要とされている人たちのところに、しっかり届けてくれますので!今回、現地にいって、改めてこのプロジェクトの意義を痛感しました。
更に必要なものとして、、、
乾電池(まだ現地は電気が復旧していません)、新品の下着や靴下(水も復旧していません)。水、すぐ食べられる食料、味噌、塩、調理道具、生理用ナプキン。
またタオルとオモチャは足りていますので、収集ストップします。
27日には、第8便:宮城県仙台市青葉区、第9便:宮城県黒川郡大衡村、第10便:岩手県一関市へと向かいます。また今日のこの模様、今週日曜日午前6時からのLOHAS SUNDAYでもお伝えしてきます。

