2016年10月19日

女性ボーカルの魅力とは?<GUEST:山本彩>Part 1

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第883回目のテーマは…

女性ボーカルの魅力とは?<GUEST:山本彩>Part 1

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本日はゲストにこの方をお迎えしています!

山本:みなさんこんにちは!NMB48の山本彩です。宜しくお願いします。

亀田:はい、山本彩さんです。彩さんはNMB48のメンバーとして活躍していますが、実は来週26日、アルバム「Rainbow」でソロデビューします。そして、そのアルバムのサウンドプロデュースを僕、亀田誠治が全面的に手掛けています。というわけで今日は、シンガーソングライターへの道、そしてミュージシャンへの道、いろんな話をたくさん聞かせていただきたいと思います。山本さんはアイドルとして活躍する一方、シンガーソングライターになりたいという夢をずっと持っていたの?何年ぐらい?

山本:はい。今23歳なんですけど、「やりたいな〜」と思い始めたのは、小学校高学年とか中学生ぐらいですね。

亀田:きっかけはなんですか?

山本:きっかけは兄が始めたのと同じタイミングで自分もギターを始めて、その当時にアヴリル・ラヴィーンさんを聴いていたので将来はこんな女性シンガーソングライターになりたいなと思ったのがきっかけですね。それが多分5年生、6年生ぐらいだったと思います。

亀田:なるほど、それはライブとか見に行ったんですか?

山本:見に行きました!

亀田:その時にガツン!ときたんだ?こうなりたいって?

山本:きましたね。その時はこうなりたいというかは、純粋にかっこいいな〜と思ってどんどん曲を聴いているうちに変化していきました。

亀田:さっきも言っていたけどお兄ちゃんと一緒にギターを始めたの?

山本:タイミングこそは一緒だったんですけど、お兄ちゃんはお兄ちゃんで勝手に自分で独学でやり始めて、私は逆になにもわからない状態でギターを習いに行かせてもらいました。

亀田:習いに行っていたんだ!その時はアコースティックギター?

山本:いや、エレキギターです。

亀田:エレキギター先なんですか!?

山本:そうです。買ったのもエレキギターが最初で、そこから入りました。

亀田:それで曲作りはいつから始めたの?

山本:曲作りを始めたのは中学校2年生とか3年生です。習っていたところで発表会が定期的にあって、1人ずつ歌わせてもらえる機会があったんです。そういうときに1人でもできる曲って言ったら自分でつくって自分で演奏やんな〜と思って、その頃からアコースティックで歌を歌うようになりました。

亀田:ちなみにどんな曲?ラブソングだったり?

山本:あ、そうです!

亀田:僕の経験上、女子はすごく若いときからラブソングかくんですよ。"好きで好きでしょうがない"みたいなこととか。

山本:…そうですね。まさに真っ直ぐな!

亀田:そう?超真っ直ぐな曲を中学生の頃から女の子はかくんですよね!男の子はそれを素直にかけないんですよ。

山本:かけないんですか?じゃあ恋愛ソングじゃないほうがかきやすいんですかね?

亀田:そう。なので男の子たちはぶっとばせ〜!とかパンク〜!青春!みたいな方に行くけど、女の子は恋の歌がかけるんですよ。

山本:なるほど、そこに男女の差があるんですね。

亀田:そう。しばらくて20歳ぐらいになるまでずっとその差は続くんだ。なので女性シンガーソングライターってやっぱり若い年齢でいっぱい生まれてくるじゃないですか。あれには必然性があるんですよ。例えば、NMB48の活動と並行しても曲作りは普段から?

山本:でもNMBに入ってからは、しばらくアイドルとしての活動にどっぷりハマったというか、それ以外考えられなかったので少ししてなくて、入ってからやりはじめたのは2年前とか。再開した感じです。

亀田:活動の間に曲をかき溜めるって大変じゃないいですか?

山本:形にするのは大変だったんですけど、やっぱグループにいると感情をたくさん揺さぶられるというか、喜怒哀楽の起伏が激しいので、そのつどいろんな感情で曲をかけるというか、メンバーからの情報で生まれやすかった。

亀田:すごい、そこにインスピレーションが湧くってことなんだ。そして今回のアルバム、僕と一緒に作った「Rainbow」では、なんと半分はご自身で作られた曲です。7月8月、曲作りの思い出しか僕たちは無いよね。

山本:なかったですね。ちょっと苦しかったぐらいの。

亀田:本当に週何回か山本さんが僕のスタジオにギターを担いでやってきて、「曲できてるかな?」って聞いたら「う〜ん」みたいな芳しく無い返事が来て、でもちゃんと考えてきていて、すごく慎重ですよね。さや姉と呼ばれているだけあって、勢いで出てきたものをもう1回自分で俯瞰で見て、よく会話したのが「亀田さんこれサビの持っていき方、イケてますかね?」なんていう。

山本:でもそれ自分の性格の嫌なところなんですよね。勢いでバーっといったほうが、案外繋がったりするのに、勢いでいけない。1つ1つを自分が思い描くままにきちんと作り上げていきたい!みたいな。

亀田:そう。なのでちゃんと設計図もかいて、1つ1つそこに柱を建てて家をつくっていくような感じで1曲1曲つくってきました。ではアルバム「Rainbow」から山本彩さんがつくった曲を今日は聴きたいと思います。

M. 雪恋 / 山本彩

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亀田:そういえばさっき曲を新たにかく気持ちになったのは2年前って言っていたけれど、なぜそこでかこうと思ったの?そこが1番聞きたい。

山本:グループにいながら改めて自分の夢を考え直したときに、やっぱり自分は歌を歌っていきたいなと思って、将来的にソロデビューができたらいいなと思っていて、改めて秋元先生にそういうお話をしたときに「じゃあ曲をつくりなさい」って言っていただいて、「そうか。じゃあ曲をつくらないといけないな」と。そのときはデビューが決まっていたわけではないんですけど、勝手にその時の為につくっていこうと思って。

亀田:だって着地点は見えていないけれどかき始めたんだ?

山本:そうです。

亀田:すごいね、その決心は。そのつくった曲は誰かに聴かせていたんですか?

山本:仲の良いメンバーとかに聴いてもらいました。客観的にどう思う?って軽いノリで。

亀田:すごいですね。階段を真っ直ぐ登るシンデレラストーリーというよりは、いろんな道をたどりながらここまで来て、シンガーソングライターの道が開けてきたというところですよね。僕も秋元さんから電話もらって頼まれたんです。「亀田さん、山本彩を僕は、アーティストだと思っている。アーティストとしてリリースしてほしい。ということで今回のプロデュースに関しては全て亀田さんに一任するから。」って連絡を5月頃もらって…とはいえいきなり振られても、どうしようかなと思ったよ。でも結果素晴らしいアルバムもできたし、集中して取り組んでその成果が表れていると思います。本日の「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」は山本彩さんをお迎えしました。明日はアルバム「Rainbow」についてじっくり迫っていきます!明日もよろしくお願いします!!

山本:宜しくお願いします。

【山本彩】

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STAFF| 21:13 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA


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