2016年08月31日

仮タイトル

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第858回目のテーマは…

仮タイトル

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楽曲には、必ずタイトル、曲名があります。
しかし、曲の製作途中では、
まだ歌詞のイメージがまとまっていなかったり、
アレンジやサウンドが出来上がっていく時点で、楽曲のムードや
アーティストの、心境が変わったりして、
タイトルがまったく違ったモノになっていくことが多くあるのです。
というわけで、楽曲のタイトルは、
はじめ決まっていなくて「仮タイトル」が
ついていることがよくあります。
「(仮)」ってやつですね。
そんな訳で、アーティストの楽曲制作を間近で見ている僕、
亀田誠治が、仮タイトルの秘密をひも解いてゆきます。

みなさんの知っているあの曲も、
実は仮タイトルから始まっている!
たとえば…。

まずは、最近、活動を再開した宇多田ヒカルさん
昔のヒット曲なんですが、仮タイトルは、こちらです。

「安くておいしいミカン」!

このタイトルから、本当の楽曲わかります?
実は、この曲なんです。

♪FLAVOR OF LIFE

製作中に、ミカン食べたのかな?
みかんの香りが、愛の香りだったのか???

さらにヒッキーは、復帰作「花束を君に」も
素晴らしい仮タイトルをつけています。
その名も

「差し入れカプチーノ」!

イタリア人のダンナさんが、
楽曲制作中に…持ってきてくれたのかな?

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続いては、BOOWY
実は、彼らの楽曲は、仮タイトルの宝庫です。

「CLOUDY HEART」

の仮タイトルは、

「ロックンロール」

まんまやん!
でもツエッペリンの「ロックンロール」からとっているのかもね!

その他にもいろいろあるのですが、

「RAIN IN MY HEART」

は、なんと

「四十肩にはまだ早い」

どういうこと!?

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そして、ユーミンです。
タイトルは、

「土用波」

土用の丑の日の、土用ですね。
ちょっと、ユーミンのイメージとは違う様な…タイトルですが、
これは、アルバム「パール・ピアス」に収録されている

「DANG DANG」

です。
実は、この曲は歌をきけばピンときますね!

(歌詞)『だんだんと哀しみよ高く押し寄せて 土用波のように、DANG DANG とDANG DANG D-DANGと派手に砕け散って』

実は、歌詞の中に、仮タイトルが入っていたんですね!
これはよくあるケースですよ。

そして、僕もプロデュースに携わっているGLAY
かれらも、叩けば、いろいろ出て来ました。

「口唇」は、「野性の口唇」

「FRIED CHICKEN&BEER」は、「カツ丼ビーフ」

「グロリアス」は、「モーターバイク」

さらに、TERUさんの名字、小橋ネタなんてのもあります。

「Fighting Spirit」は、「小橋が海に出る頃」

「卒業まであと少し」は、「小橋からの卒業」

もう完全にネタになっています!

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そして、こちらも僕が在籍していた、東京事変も、
仮タイトルの宝庫です。
まずは、僕のつけた仮タイトルでこの曲を聴いて下さい。

M. フード(閃光少女) / 東京事変

20160831_fm.jpg

閃光少女の仮タイトルとは、「フード」でした。

これは…
真冬の夕暮れに、フカフカのフードのついた
ダウンジャケットを着て、
ランドセルを背負った少女が、
屈託なく走りながら家に帰っていくのを見たんです。
そのときに、僕は、この少女の未来はどうなるんだろう、
どんな恋をするんだろう。
幸せになってほしい、なんて気持ちを込めて書いた曲に、
椎名林檎さんが素晴らしい歌詞をつけてくれました。

さて、今日の「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」は、
アーティストの楽曲の仮タイトルをテーマにお届けしていますが…

いったい、仮タイトルにはどんな効能があるのか?
お答えしましょう!

多くの場合、歌詞が完成する時点で、
タイトルは大体決まります。
それは、サビの一言だったり、
歌詞全体のストーリーを象徴するものだったり、
歌詞の内容にまったく関係のない言葉遊びだったり…
そう!あたかも「だるまに目を入れるように…」。
タイトルを書き込む。
この瞬間!つまりタイトルが決まって、
はじめて一つの楽曲が「作品」になるのです。

ちなみに、タイトルがなかなか決まらなくて、
迷って迷ってトラックダウンの段階でも決まっていなくて、
歌詞カードを印刷所に入れる、
入稿ギリギリで決まる場合もありますよ。

そんな時に、頼りになるのが「仮タイトル」
仮タイトルに引き寄せられて、素晴らしい演奏や
パフォーマンス、ジャケットが生まれる
と言っても過言ではありません!
たとえば、同じ曲でも「バラード1」という仮タイトルで呼ぶのと
「君を待つ渚」という仮タイトルで呼ぶのでは、
イメージが全然違いますよね。

「バラード1」じゃなんの景色も見えてこない。
言葉の持っているエネルギーが全然ちがいます。

「君を待つ渚」は、胸キュン度が増すでしょ?
このように、仮タイトルは、良い作品に成長していくための
守護神なんです。

アーティストが作曲するときに、煮つまらないように
笑えるネタを使ってくる場合もあります。
「決算は金曜日」とか
「さよならはパイパイの調べ」
なんていうのもありましたよ。
(もう、放送事故ギリギリのやつもあります!)
最終的には、まったく違う歌詞の世界観になっても
こんな仮タイトルだとレコーディングも楽しいですよね。
M1とか、M12とか、じゃ味気ないですよね。

早い話が、アーティストもミュージシャンも、
ゴキゲンな仮タイトルがあると、
レコーディングのモチベーションが、
大きく上がるんです。
そしてエネルギーも高い作品になっていく。

それくらい、作品に名前をつけてやるということは、
大切なことなのです。

たとえば、サッシャも「君」とよばれるより
「サッシャさん」と呼ばれると、嬉しいですよね。
「ママ〜」と呼ぶのでなく、
「まさみ」とか奥さんを名前で呼んであげると、
夫婦仲も円満になるっていうでしょ。
そうなんです、名前の持つエネルギーは絶大です。
まさに、名前は「言霊」なんですね。

仮タイトルから生まれる、数々のストーリー!
音楽って、本当に面白いですね。

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この番組では、
皆さんが知りたい・聞いてみたい年代のチャートを振り返る
「バック・トゥ・ザ・チャート」にオーダー、お待ちしています。
あなたのバースデーや記念日、
その時、世の中ではどんな音楽チャートを
賑わせていたのか!?聞いてみたい人は
「いつのチャートを知りたいのか?」を書いて
FM KAMEDAのウェブサイトからオーダーしてください。
あなたの思い出と、そのとき流行っていたヒット曲、
僕が丁寧に解説します!

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亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど
最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 19:56 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年08月30日

ROAD TO THE "BASS DAY"〜「ベースの日」への道(GUEST : ひなっち)

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第857回目のテーマは…

ROAD TO THE "BASS DAY"〜「ベースの日」への道(GUEST : ひなっち)

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11月11日は「ベースの日」。
2014年、クラウドファンディングサービス「J-CROWD MUSIC」を通して
皆さんの賛同をいただき、正式に記念日に制定されたこの日は、
「ベースという楽器をもっと広く知っていただこう、その魅力に気がついてほしい!」
そんな思いを込めて作られた日です。

そして昨年2015年、11月11日は、ベーシストを中心としたイベントも開催!
リキッドル-ムで、KENKEN、ハマオカモト、TOKIE、中尾憲太郎、そして僕も参加して
「ベースの日元年」を祝したライブ・パフォーマンスを繰り広げました。

そして今日は!改めてベースという楽器の魅力について、
この方と一緒にお話ししたいと思います。

ひなっち:
ベース弾いてます、ひなっちです!

亀田:
ひなっちこと日向秀和さんです!
ひなっちといえば、今やストレイテナー、Nothing's Carved In Stoneの
ベーシストとして大活躍中!どうですか、二つのバンドをバリバリ…

ひなっち:
すごい必死に頑張ってます(笑)
前までフェスも日程が被ることなかったんですけど、
最近同じ日に「2バンドやってしまおう」みたいなノリになってしまって(笑)

亀田:
(笑)
そして、ひなっちは、「ベースの日」制定委員会のメンバーなんです!
その節はありがとうございました!
去年は"ベースの日"のジングルもJ-WAVE用に作って頂きました!
一粒で4度も美味しい!素晴らしいジングル!
今年もベースの日がやってくるので、盛り上げていきたいんですよ。
若いベーシストから支持を得ているひなっちから、
何か、「こういうことやったら面白いんじゃないの?」とかってあります?

ひなっち:
すごいベーシスト勢ぞろい!って日を1日作れると
アクションとしては面白いですよね。
なので年に一回ではなく、スケジュール合う限りは
イベントをやってしまって良いのではないかと!
年に2回くらいあるとって、僕、漠然と思ってました。

亀田:
これは委員会に言っておきます!
…僕、月一でも良いかと思ってる(笑)

ひなっち:
マンスリーでも良いと思います!(笑)
アクション的にも良いですよね。意見も出るし。

亀田:
良いかも知れない…
もう一個記念日を作らなきゃ!ぜひ取り入れたいと思います!
そんなベースを盛り上げていく、ということで、
素晴らしいひなっちのベースが聞ける曲を
ここで一曲聞かせて頂きたいんですけど…

M. Allternative Dancer / STRAIGHTENER

20160830_fm2.jpg

亀田:
今、曲を聴きながら話してたんですけど、
例えば、石巻の「Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016」に
僕とひなっちが居た訳じゃないですか。
これ、ベーシスト同士が同じフェスにいることはたくさんある!
そこで、「ベースデイ・ステージ」みたいな…

ひなっち:
小さくても良いからさせて頂けたら面白いと。

亀田:
これはぜひやってみたいですね!
「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」、
今日は「ベースの日制定委員会」のメンバーでもある
ベーシスト、ひなっちこと日向秀和さんをゲストにお迎えしています。

ところで、この番組によく寄せられる音楽に関する質問があるんだけど…
「バンドでなかなかグルーブが出ない/ノリが出ない」といった質問をもらうんだけど
ひなっちは色んなバンドでドラマーと組んだり、
セッションを経験しているじゃないですか。
これ、どういう風に考えれば良いですか?

ひなっち:
僕、いま亀田さんに教わりたい(笑)

亀田:
(笑)
僕は、「我が道を行きながら周りの音を聞いて合わせる」けどね。
ベースとドラムだけの問題じゃないからね。

ひなっち:
でも、「ちょっと遅くする」というか、ちょっと後に仕掛ける感じだと、
おっ、ってなる気がするんです。
30歳を超えてきて、「次5フレットから2フレットまで行きますよ!」っていう時に
「意地でも5フレットぎりぎりまで居て、遅れて2フレットに入る!」みたいな、
そんな感覚が駆け引きでてきるようになりました。
ベースに限ってですが。

亀田:
みなさん、そういうことも挑戦してみると良いかも!
そんなひなっちは、STRAIGHTENERで【Step Into My World TOUR】が始まり…

ひなっち:
これから後半戦に、転がりまくる感じで、
頑張ってやっていきたいなと。

亀田:
そして9月28日(水)にはNothing's Carved In Stoneが
【Nothing's Carved In Stone Live at 野音】のDVDが発売!
これはもしかして、ひなっちのベースがバリバリ見れちゃう!?
手元アップ!?

ひなっち:
バリバリやってます!
手元アップも多分写しているかと思います。

亀田:
やった!!
僕、教則映像として見ちゃうもんね!
ひなっちのタッチが大好きなんです!

ひなっち:
勘弁してください(笑)
ありがとうございます…!

亀田:
「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
今日は11月11日のベースの日に向けて、
ベーシスト、ひなっちこと日向秀和さんをゲストにお迎えしました!
どうも、ありがとうございました!

ひなっち:
ありがとうございました!

20160830_fm1.jpg

【ひなっち】

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STAFF| 13:23 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年08月29日

大森靖子さんを迎えて

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第857回目のテーマは…

大森靖子さんを迎えて

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今日は、この方をゲストにお迎えしています、
シンガーソングライターの大森靖子さんです!

亀田:ようこそ「FM KAMEDA」へ!よろしく!

大森:よろしくお願いします!ありがとうございます。

亀田:僕と、靖子さんのつながりというと、ここ1年ぐらいで急接近じゃない?

大森:VIVA LA ROCKの時に一緒にライブで、JUDY AND MARYさんの「そばかす」をカバーさせていただいて。

亀田:そう。僕がバックバンドやって。

大森:そしたらそのすぐ後に私のシングルの「愛してる.com」をプロデュースしていただきました。

亀田:などなどここ1年間急接近でなんか楽しい日々だね。この間も石巻で一緒にap bank fesでセッションしました。

大森:東京事変の「閃光少女」を歌わせていただきました。なんという!!

亀田:あれはみんな驚いたと思うよ!でもみんな凄い幸せそうに聴いてくれててね。そうやってここ1年僕と靖子さんは色々つくったりしていますが、そんな大森さんは先週ニューシングル「ピンクメトセラ」をリリースしました。これね、カッコイイというか凄いサウンドだった!

大森:ありがとうございます!

亀田:今回もいつもながらカロリー高めというか、バラエティに富んでいる。色で言うと何色だこの大森靖子ワールドは!って感じ。本当にカラフルで、でも胸に刺さってくる良いシングルでした。3曲入り。

大森:ありがとうございます。

亀田:それで、ピンクメトセラ。これはまた世界観や伝えたいことが凄くくっきり歌われている作品ですね。

大森:そうですね。でも元がアニメの主題歌ということが決まっていて脚本を頂いたので、その脚本を輪郭付ける言葉とか。

亀田:なるほど。サウンドをつくっていくときにはどういう感じに?

大森:結構絵をいっぱいプロデューサーのサクライさんに渡しました。まどかマギカの魔界で出てくるオバケのようなカラフルさで、怖いけどドキドキワクワクする。けどやっぱり怖い!みたいなそんな森の中。元は、現実でも夢でもない森の中で自分じゃないなにか、でも自分の血がつくりだしたなにかから逃げているっていう話なんです。それを私の歌詞のときはiPhoneとかみんなの手元にあるものと世界に落としこんで、それで林檎の森ってことにして。

亀田:なるほど。でもこれサクライケンタさんは僕も靖子さんに紹介してもらいましたけども、若手の敏腕プロデューサーですよね。どれだけ絵を届けたの?

大森:バンバンLINEとかで送りました。

亀田:それで彼はそれを見ながら音楽のイメージをつけて。

大森:あとぷよぷよが消えていく感じとか、そういった動画を送ったりしました。

亀田:それは靖子さんのほうから一言一言細かく言葉を添えるんですか?

大森:そうです。

亀田:実は靖子さん、いつもすごく自分の楽曲に対して明確な行き先を描いていますよね!僕と一緒につくるときもそうだった。色んなリクエストを出してきて、ここはこう!っていう。しかも、抽象的じゃなくて具体的だった。

大森:でも結局最後は、バーっと!とかって言っちゃう。

亀田:そうそう!最後は力で寄り切るみたいなところもあるけどね!ということで、この間出たアルバム「TOKYO BLACK HOLE」もそうですし、これまで本当に色んなプロデューサーの方とサウンドクリエイターの方と関わってきていますけれども、靖子さんが彼らに求めるものってなんですか?

大森:求めるものというか、小室さんが好き。小室さんがテレビでプロデューサーっていうのはどんなお仕事ですか?って聞かれていたときに「夢を叶えるお手伝いをする仕事です」ってさらっと言っていてちょっと震えた。

亀田:良い言葉ですね。さすが小室さんですね。

大森:でも私は曲ごとに違うので、1曲1曲ごとに叶えてもらっている。そういう感触があります。

亀田:曲が出来たごとに「この曲はこの人にプロデュースしてもらいたい!」みたいな?

大森:曲が夢を持っているみたいな感覚が。

亀田:曲が教えてくれる感じなんだ!

大森:でも小室さんとかの場合は1人の女性とかだったりするのかもしれないですけど。有名になりたい!とか。私はそこじゃなくて、自分は楽曲ごとにプロデューサーさんにお願いするので、この曲の夢をかなえてくれるのは誰かな?ワクワクっていうのでお願いしています。

亀田:実際に僕もTOKYO BLACK HOLEで「愛してる.com」と「生kill the time 4 you…♡」の2曲をやらせていただいたときも、僕がこの曲に求められているんだなという気持ちを感じながらつくらせていただきましたよ。というわけで色んなプロデューサーと交わりながら今回はサクライケンタさんとつくりあげたという、「ピンクメトセラ」。その新曲を聴かせていただきたいと思います。

大森:聴いてください。大森靖子でピンクメトセラ。

M. ピンクメトセラ / 大森靖子

20160829_fm1.jpg

亀田:お聴きいただいているのは、先週、大森靖子さんの「ピンクメトセラ」でした。これ途中で変拍子みたいなのが入りますね。

大森:これサクライケンタ節で、彼はMaison book girlっていうアイドルを主にプロデュースしているんですけど、私の曲だと私が曲を書いてアレンジをしてくださるので大体間奏が変拍子になっているんですけど、彼のプロデュースしているアイドルだともうAメロもサビも全部変拍子になっている。それに対してオタクも5拍子のコールを入れたり、どんどん進化している感じです。

亀田:なるほど、すごい啓蒙しているんだね。

大森:しかも彼はなんというか音楽オタク的に変拍子のオタクというわけでもなくて、結構それでいてエモーショナル。それで歌詞も書いているんですけど、「許さない 許さない 許さない」とか。

亀田:わかる!だから4とか8の倍数じゃないけど、5・7・5みたいな言葉がそこにあって必然的に拍子が必要になっているっていう感じが凄く伝わって来るから、やっぱり突き刺さってくるよね。

大森:そう。カッコイイです。

亀田:そして大森さんにとって音楽を届ける場、ライブ。靖子さんのライブパフォーマンス最高ですよ。そんなライブも大事な要素だと思いますけど、秋からは全国ツアーがスタート。大森靖子2016年全国ツアー「TOKYO BLACK HOLE TOUR」。東京は11月18日(金)Zepp Tokyoです。チケット発売中。ということは僕が一緒につくった曲たちもやったりとか?

大森:やります!このツアーのバンド編成は自分がインディーズ時代に出会ったバンドとか、インディーズ時代に対バンしていたバンドのみんなでやろうかなって思っています。

亀田:なんか靖子さんのつくっている音楽がハブというか、中心になって色んなアーティストが色んなところでうごめいているような感じがして、僕はいつも本当に注目しています。

大森:本当ですか?全然自覚がないです。

亀田:今のバックバンドの話もそうだし、あとはツイッターで絡みましたけども可愛いアイドルの女の子たちいっぱい紹介していて、ああいったことも新世代のアーティストだなって感じがするな。

大森:単純に勿体ないじゃないですか!こんなに可愛い女の子が自分から発信したいって言ってくださっているのに、発信できないなんて勿体なさすぎる!

亀田:なるほどね。ということで大森靖子さんは本当に今の時代、音楽の司令塔ですね。そんなふうに僕は感じています。これからも良い音楽をつくり続けてください!一緒にまたやりたいですね!

大森:やりたいです!!

亀田:僕もやりたいです。「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」、今日は大森靖子さんをお迎えしました。どうもありがとうございました!

大森:ありがとうございました。

20160829_fm2.jpg

【大森靖子】


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STAFF| 15:16 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年08月25日

世界の音楽を東京で楽しむ!CDショップへGO!〜インド編〜

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第856回目のテーマは…

世界の音楽を東京で楽しむ!CDショップへGO!〜インド編〜

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今週の一週間、このFMKAMEDAでは
「世界の音楽を感じることができる、東京のCDショップ」に注目!

各CDショップの方におすすめ作品をセレクトして頂きます。
普段、あまり触れることのないジャンルの音楽に
ぜひ、出会ってください!

そして、世界各地から生まれた、それらの音楽は、
ポップ・シーンにどんな影響を与えたのか?
紐解いていきたいと思います。
さあ、本日注目するのは…「インド」!!
ご紹介いただくのは、このお店です!

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渋谷にあります、EL SUR RECORDSの原田尊志です。
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はい!渋谷の「EL SUR RECORDS」、
原田さんに今回はセレクトして頂きます。
まずは、原田さんが思う「インド」の
名盤をお訊きしました!

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インド音楽というと、やっぱりクラシックですね。古典音楽がすごく盛んなんですが、皆さんシタールやタブラはご存知だと思うんですけど、今日はそのシタールやタブラにも負けないインドの重要楽器・「バンスリ」、つまり横笛なんですが、その巨匠であるHari Prasad Chaurasiaを選びました。一番基本になるバンスリの曲は、ゆったりとした雰囲気で楽しめるかと思いまして、「Raga Desi:Alap,Part 1」を選びました。古典音楽ですから悠久の歴史の中でずーっと続いてきた音楽なので、『巨匠たちがいる世界』と考えてください。
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M. Raga Desi:Alap,Part 1 / Hari Prasad Chaurasia

さあ、続いてはここ最近ので注目すべき、
アーティストを紹介して頂きました。

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続いては、もう一つのジャンル。インドというと、ポップ・ミュージックは映画音楽なんですね。映画音楽の「プレイバックソング」と言いまして、役者が(劇中で)吹き替えで歌うような音楽を一般の人達は楽しんでいるんですね。これは、先ほど申し上げたような『悠久の古典音楽の世界』とは全く別に、日常的な世界で楽しまれて聞かれているジャンルなんですが、その中から一つ、日本でも『きっと、うまくいく』というタイトルで封切られた映画、インドでは『3 Idiots』ですね。それのテーマソング「Aal Izz Well」という曲を選んでみました。
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M. 3 Idiots / Aal Izz Well

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61L%2BDB--B2L._SY355_.jpg

さて、続いて、原田さんにインド音楽の移り変わり、
最近の傾向などお聞きしました。

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インド世界は色んな物を貪欲に消化していますけど、本質的には変わらない。例えば、日本人がロックをやるとなるべく「向こうのロックを真似しよう」となっちゃうと思うんですけど、インドの人たちがロックをやるときは自分たちのフィールドにロックを引き込んじゃいますので、ロックに聞こえなくなる音楽になってしまう。そういうバイタリティ、自分たちのアイデンティティを常に失わないところは、やっぱりすごいなと思います。
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「渋谷・EL SUR RECORDS」原田さん、
ありがとうございました!

それでは、ここからは僕の出番です!
インド音楽がポップスに
どんな影響を与えてきたのか、お答えしましょう!

ポップスチャートに入るようなインドの曲を、
ちょっと聞いてみましょう。

♪「ノルウェーの森」THE BEATLES

やはり、ビートルズの功績は大きい…!
ジョージハリスンが、
ラビ・シャンカールに弟子入りした話は有名。
シタールなどの楽器演奏だけでなく、
「瞑想」なども体験します。
ビートルズは西洋のポップミュージックに、
インド音楽を紹介する親善大使を果たしました。

♪「GET UR FREAK ON」ミッシー・エリオット

プロデューサー ティンバーランドの仕掛け。
当時、ティンバーランドは
インドテイストをよく楽曲に活かしていました。

♪「WANT ME,WANT ME」安室奈美恵

コレはモロです!インド音楽のサンンプルが入るだけで、
本格的R&B感がアップします!

♪「ソレデモシタイ」平井堅

PVだけではなくサウンドも!
なんちゃってじゃなかった!

このように、60年代はビートルズ、さらに2000年以降は、
サンプリングの発達で、数々のアーティストが
インド音楽の楽器やインドの音階を取り入れています。
特にサンプリングを得意とする、
R&Bのアーティストやトラックメーカーは
こぞって、インド音楽、
そして中近東の音楽を導入しています。
なぜなら、インド音楽の楽器が、
それまでの一般的なドラムやリズムマシーン、
ピアノやギターといった西洋の楽器ではだせない
「怪しい雰囲気」「エキゾティックな雰囲気」を
醸し出すことができるからです。

そもそも、このエキゾティックな雰囲気は
どこからきたのか?というと
まずはインド音楽の持つ旋律に理由があります。
インド音楽には、「ラーガ」と呼ばれる、
旋律を構築するための規則があり、
音の並びだけでなく、メロディーの
上行・下降の動きまで細かく決められているのです。
「ドレミファソラシド」という明確な音程と、
組み合わせが自由に奏でられる西洋音楽と
根本的に違う「響きの構造」を持っています。
だから、インド音楽は一発聞いただけで、
「インドっぽい響きだ!」って感じるのです。

ところで、ぼくもこのインドのエッセンスを
取り入れたサウンドを使っています。

M. 裏切り御免 / The Three(亀田誠治 KREVA 布袋寅泰)

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51vrpIP8sWL._SY355_.jpg

この頃、ティンバーランド プロデュースの
「GET UR FREAK ON」のヒット全盛の2008年頃、
ぼくもインドや中近東のサンプルにはまっていたんです。

多くのアーティストが、刺激をもとめて
インド音楽のエッセンスをロック、R&Bといったジャンルを超えて
自分たちのサウンドに取り入れていったというわけです。

【EL SUR RECORDS】

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「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」、
「世界の音楽を東京で楽しむ!CDショップへGO!」
いかがでしたか、ぜひ、あなたも東京で
「世界の音楽」に出会いに
CDショップへ足を運んでくださいね!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 20:09 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年08月24日

世界の音楽を東京で楽しむ!CDショップへGO!〜ケルト音楽編

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第855回目のテーマは…

世界の音楽を東京で楽しむ!CDショップへGO!〜ケルト音楽編

====================

今週の一週間、このFMKAMEDAでは
「世界の音楽を感じることができる、東京のCDショップ
に注目!

各CDショップの方におすすめ作品をセレクトして頂きます。
普段、あまり触れることのないジャンルの音楽に
ぜひ、出会ってください!

そして、世界各地から生まれた、それらの音楽は、
ポップ・シーンにどんな影響を与えたのか?
紐解いていきたいと思います。
さあ、本日注目するのは…「ケルト音楽
!!
ご紹介いただくのは、このお店です!

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銀座山野楽器本店地下一階の洋楽フロアのマネージャーをやっています、小林と申します。
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はい!銀座の「山野楽器本店」
小林さんに今回はセレクトして頂きます。
まずは、小林さんに「ケルト音楽」の
代表格のアーティストをご紹介頂きました!

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ザチーフタンズの「ベストオブチーフタンズ」を選んでみました。こちらはアイリッシュ、ケルト音楽では欠かすことのできないザ・チーフタンズのヒストリー的ベストルバムとなっていまして代表作がほとんど入っている2枚組の良いアルバムです。まあ活動歴がすごく長いんですけど、彼らの特徴はアイリッシュ音楽が基本となっているのですが、他のアーティストとコラボしていろんな色々なジャンル音楽を取り入れるという非常に世界で有名なアーティストとなります。
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M. 勝鬨の声~アーカンソー・トラヴェラー~ワイルド・アイリッシュマン
(with ジェリー・ダグラス) / ザ・チーフタンズ

20160824_fm1.jpg

楽器も多彩で楽しい。
日本でも矢野顕子さんや
忌野清志郎さんらとコラボしていますね。

さあ、続いてはここ最近ので注目すべき、
アーティストを紹介して頂きました。

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バンド名が「We Banjo 3」という4人組のバンドです。昨年発売となった「Gather the Good」というアルバムを選んでみました。このバンドがまだ若いバンドなんですけど、非常にテクニックがある、名前の通りバンジョーを主体とするバンドです。
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M. Shove the Pig's Foot a Little Further in the Fire / Fine Times At Our House / We Banjo 3

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61roKkIgYwL._SX355_.jpg

バンジョーもケルト音楽由来。
アメリカから逆輸入されたものです。

さて、続いて、小林さんにケルト音楽の移り変わり、
最近の傾向などお聞きしました。

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もともとは地元の人たちがダンスミュージックとして楽しむものだったのが、アメリカに移ってカントリーの源流になるんですけど、最近、注目されてるのがアメリカで発展したブルーグラスやカントリーがアイルランドに戻ってきて、新しいアーティストが最近で言うとアメリカーナを経たアーティストが育ってきたのが今のシーンではないかと思います。ケルト音楽の物悲しさ、その2極が成立しているのがケルト音楽の魅力だと思います。
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アメリカーナ!っていうんですね。
逆輸入ということですね。
逆輸入しても愛される、ケルトミュージック!

銀座山野楽器本店 小林さん、ありがとうございました!

それでは、ここからは僕の出番です!
ケルト音楽がポップスにどんな影響を与えてきたのか、
お答えしましょう!

♪ I Will Wait / Mumford & Sons

デビューアルバムの『サイ・ノー・モア』は
全世界で800万枚以上という
驚異的な売り上げを記録し、
グラミー賞やNMEアワードの最優秀新人賞に
ノミネートされるなどしているバンド、
マムフォード&サンズ

「Runaway ザ・コアーズ」(1995)

デヴィッド・フォスターがプロデュースした、アイルランドの兄弟バンド、コーアズ。
伝統的なケルト音楽とアメリカンポップスのミックスがキャッチーでした。

その他、
ポールマッカートニーの「夢の旅人」
(バグパイプの音がノスタルジック!)
など。

♪ BOY FRIEND / 相馬裕子

僕は1991年と1992年の2回
アイルランドのダブリンで
レコーディングをしたことがあります。

その時感じたのは、アイルランドの人達は、
とにかく素朴で人柄が穏やかなのです。
「ケルト音楽」には、そんなケルト民族の素朴で
おだやかな音楽性が表れてていると思います。

我々がよく耳にするケルトミュージクは、
アイリッシュ音楽、スコットランド音楽なんですけど、
これらの音楽にはケルト民族のそんな素朴な
民族性が滲み出ているのです。
だから、メロディーもシンプルです。

「蛍の光」の原曲は、スコットランド民謡
「Auld Lang Syne オールド・ラング・サイン」
「Amazing Grace」も!

そもそも、「ケルト音楽」というジャンルはなく、
ヨーロッパに広がったケルト民族が奏でる
伝統音楽のことを指します。
ただ、今まで聞いてきたケルト音楽の代表例のように、
使用している楽器などが特徴的で、
一発でケルト音楽共通の匂いがあります。

サウンドもアコースティックギター、バンジョー、
アイリッシュフルートという木製のフルート、
ティンホイッスルと呼ばれているブリキの笛、
フィドルと呼ばれているバイオリン、
バウロンという片手で持てる
タンバリンのようなバスドラムなどなど、
誰でも手軽に弾ける彼らの生活に
溶け込んだ楽器で演奏されています。

そんなケルトミュージックですが、
19世紀に多くのアイルランド系移民がアメリカに渡り、
アメリカのカントリーミュージックに
ケルト音楽は大きな影響を与えました。
そして、そのカントリーミュージックは
リズム&ブルースと混じり合い、
現代のアメリカンロックやR&Bの源泉になったのです。

ところで、みなさんは、映画「タイタニック」で、
船の中のダンスホールでケルト音楽に合わせて
乗客たちが踊るシーンを覚えていますか?
生活の中から生まれた、ケルトの伝統的な音楽の多くは、
「踊るための音楽」として発展していったのもの多いです。
ワルツやポルカといったみんなが気楽に
「踊れる」要素を多分に含んでいます。
まさに、フォークダンスの源ですね。
でも、ヨーロッパの宮廷音楽ほどは気取っていない。
ここがポイントですね。

人々の生活に溶け込んだ「元祖パーティーミュージック
がケルト音楽なんです。
だから、世界中のさまざまな音楽に溶け込んで愛されているのです。

【銀座山野楽器】

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「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」、
「世界の音楽を東京で楽しむ!CDショップへGO!」
明日はどんな音楽に出会えるかな?
お楽しみに!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど
最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 22:13 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年08月23日

世界の音楽を東京で楽しむ!CDショップへGO!〜レゲエ編〜

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第854回目のテーマは…

世界の音楽を東京で楽しむ!CDショップへGO!〜レゲエ編〜

====================

今週の一週間、このFMKAMEDAでは
「世界の音楽を感じることができる、東京のCDショップ
に注目!

各CDショップの方におすすめ作品をセレクトして頂きます。
普段、あまり触れることのないジャンルの音楽に
ぜひ、出会ってください!

そして、世界各地から生まれた、それらの音楽は、
ポップ・シーンにどんな影響を与えたのか?
紐解いていきたいと思います。
さあ、本日注目するのは…

「レゲエ」!!

ご紹介いただくのは、このお店です!

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渋谷ファイヤー通りにある、ココアイルミュージックマーケットの中村かずきと申します。
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はい!渋谷の「Coco-isle Music Market」、
中村さんに今回はセレクトして頂きます。
まずは、中村さんが思う「レゲエ」の名盤をお訊きしました!

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やはり、ボブマーリーを外すことはできないでしょう。中でもボブマーリーのアルバムでご紹介したいのが「Soul Rebels 」というアルバムです。ボブマーリーというとアイランドレーベルと契約し、世界的に進出し、成功を収めたのですが、その世界進出前夜、録音されたアルバムで。リーペリー、最近、来日も果たしたのですが、そのリーペリーがプロデューサーとして、Bob Marley & The Wailers とタッグを組んで、それぞれのものすごい個性がぶつかって作られたアルバムでして、ボブマーリーの一番、ピュアな部分が詰まっているので聞いて頂きたいです。ではそのアルバムからタイトル曲で「Soul Rebels」
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M. Soul Rebels / Bob Marley & The Wailers

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51WFH0451XL.jpg

すごい!このクラシック感!とレジェンド感!
ちなみに、アイランドレーベルは、
ジャマイカで設立されたレーベルで、
イギリス領だったジャマイカからの移民を
大量に受け入れる政策をとった
1960年代にイギリスに移転して大成功を収めるたんですよ。
ジミー・クリフ、ボブ・マーリーの
世界的なヒットを生み出しました。

さあ、続いてはここ最近ので注目すべき、
アーティストを紹介して頂きました。

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ジャマイカのレゲエで注目すべきアーティストで一人、「Chronixx」というアーティストをご紹介します。すごく若いのですが、今、ジャマイカの若い世代の中で、ルーツリバイバルという、70-80年代のレゲエを現代にリバイバルし、新しい音楽を作ってゆくブームメントがあるのですけど、その旗手であり、一番手であるアーティスト。この間も来日して見にいったんですけど、そのオーラというか、落ち着きというか、本当にトップアーティストの一人ですね。「Dread & Terrible」というアルバムから「Here Comes Trouble」
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M. Here Comes Trouble / Chronixx

https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51FzmucoW9L._SS500.jpg

先ほど聞いた、Bob Marley & The Wailersにくらべて、
音が断然新しいですよね。
実は、90年代以降、レゲエのリズムは、
急速にデジタル化していくんです。
当時のサウンドは、ドラムもいち早く
ドラムマシンを取り入れています。

さて、続いて、中村さんにレゲエ音楽の移り変わり、
最近の傾向などお聞きしました。

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どんどん変わり続けるのが「レゲエ」なのですが、逆に変わらないルーツの部分、そういうところが今、注目されていて、良い部分が受け継がれている。そういう所が魅力だと思います。
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渋谷「Coco-isle Music Market」、
中村さん、ありがとうございました!

それでは、ここからは僕の出番です!
レゲエがポップスにどんな影響を与えてきたのか、
お答えしましょう!

・最近だと、カナダ出身のレゲエポップバンド「MAGIC!」。

・ジャマイカのダンスホール・レゲエ歌手Sean Paul。
2000年代以降ヒットアルバムを量産!

・クラプトンの「アイ・ショット・ザ・シェリフ」。
レゲエ楽曲としては初めてBillboard Hot 100チャート1位を獲得!
この曲のヒットが、レゲエを世界中に紹介する役目を果たしました。

そしてこの人も!
・エルヴィスコステロ「ウォッチング・ザ・ディテクティヴズ」

もちろん、このバンドも!
・クラッシュ「リヴォリューション・ロック」

・ポリス「ロクサーヌ」

70年代の終わり、
パンクロックシーンに与えた影響は大きいですよね。

Bob Marley & The Wailersの登場以降、
レゲエは世界中に広がります。
特に、ロックミュージックとは
素晴らしいマリアージュを生み出しました。
当時の欧米の「既成のロックの壁をぶち壊そう!」という
パンクムーヴメントとぴたりと重なったんですね。

さらに、ジャマイカの首都キングストンで発展した
サウンドシステムという、
レゲエのレコードをアウトドアでリスニングする
システムは、海を渡りDJ文化やHIP HOPの誕生にも
大きな影響を与えました。
先ほどの、Bob Marley & The Wailers
「Soul Rebels」の「Rebel」は「反抗、反逆」という
意味を持ちます。このようにメッセージ性の高いレゲエの歌詞は、
社会、政治、植民地主義などについて
歌われることが多かったようです。
民衆発信の音楽、ストリート発信の音楽、
ここらへんもパンクロックやHIP HOPの
スピリットに深くつながっていることが見えてきます。

そして、レゲエの特徴とは、なんといってもその「リズム」に
あるのではないでしょうか?

♪THREE LITTLE BIRDS / BOB MAREY

4分の4拍子の第2・第4拍目をカッティング奏法で刻むギター、
各小節の3拍目にアクセントが置かれるドラム、
うねるようなベースラインを奏でるベースなどの音楽的特徴を持つ。

ある意味、レゲエほどリズム縛りの強い音楽はないと思います。
2・4拍目をンチャッ・ンチャッとカッティングで刻むギター、
ワンアンドオンリーのリズム。
大変特徴的ですよね。

そしてBob Marley のカリスマ的存在は圧倒的でした。
そして、そのメッセージがサウンドと相まって、
束縛からの解放、反逆の象徴として、
世界中のアーティストに強い影響を与えたのです。

さらに、サウンドシステムや、ダブといった
サウンドテクニックに代表されるいうに、
レゲエは、常に進化し、最先端の機材や
テクノロジーを取り入れていくことによって、
創造性豊かな、ダンスフロアミュージックと成長していきました。
だからこそ、根っこにある、あの2拍4拍を強調したシンプルに
「あ、レゲエだ!」とわかるビートが今、
まさに気持ちいいのかもしれません。

ちょっとしたバーなんかにいくと、必ずあるレゲエの名盤。
体を揺らすもよし、どっぷりひたるもよし、
みなさんも、レゲエの魅力にぜひ触れてみてください!

【Coco-isle Music Market】

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「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」、
明日も「世界の音楽を東京で楽しむ!CDショップへGO!

さて、どんな音楽が待っているのでしょうか?!
お楽しみに!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 21:30 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年08月22日

世界の音楽を東京で楽しむ!CDショップへGO!〜ブラジル音楽編〜

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第853回目のテーマは…

世界の音楽を東京で楽しむ!CDショップへGO!〜ブラジル音楽編〜

====================

今週の一週間、このFMKAMEDAでは
「世界の音楽を感じることができる、東京のCDショップ」
に注目!

各CDショップの方におすすめ作品をセレクトして頂きます。
普段、あまり触れることのないジャンルの音楽に
ぜひ、出会ってください!

そして、世界各地から生まれた、それらの音楽は、
ポップ・シーンにどんな影響を与えたのか?
紐解いていきたいと思います。
さあ、本日注目するのは…「ブラジル音楽」!!

日本人選手の活躍に感動をもらった「リオデジャネイロオリンピック」!
そんな全世界中から注目を集めた、ブラジルで生まれた音楽を特集します。
ご紹介いただくのは、このお店です!

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こんにちは大洋レコードの伊藤りょうすけです。
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はい!ブラジル、アルゼンチン音楽のセレクトCD専門店、
神楽坂にある「大洋レコード」伊藤さんです。

まずは、伊藤さんが思う
「ブラジル音楽」の名盤をお訊きしました!

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新譜中心のお店なのでここ10年くらいで名盤を…。この10月に8年振りの来日公演を行う、日系ブラジル人の「Fernanda Takai」の名盤「彼女の瞳が輝く処」から、「Com Açucar, Com Afeito 」。
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M. Com Açucar, Com Afeito / Fernanda Takai

20160822_fm1.jpg

フェルナンダ・タカイさん
ナラ・レオンのバージョンも聞いてもましょうか?

(♪ Com Açucar, Com Afeito / ナラ・レオン)

たしかにシンプルなボサ・ノバですね。
なるほど!こういうブラジル音楽にもこんな進化が!

さあ、続いてはここ最近の
注目すべきアーティストを紹介して頂きました。

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ブラジルで最も都会的なのがサンパウロ。ここで新しい作曲家たち「ノーヴォス・コンポジトーレス」というムーブメントが巻き起こってきています。この中でもマレチプレイヤーでシンガーソングライター「TO BRANDILEONE」はアーバンで洗礼された表現で注目を集めています。
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M. Meu curacao e o seu / TO BRANDILEONE

20160822_fm2.jpg

かつてボサノヴァが生まれたころのムーヴメントように、
新しい作曲家たち"ノヴォス・コンポジトーレス"によって
サンパウロを中心に新たな音楽シーンが築き上げられている。
"ノヴォス・コンポジトーレス"=「新しい作曲家たち」
という意味。

さて、伊藤さんはブラジル音楽の移り変わり、
最近の傾向、どんな風に感じているのでしょうか??

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リオオリンピックの開会式を観てもわかるように、一口にブラジル音楽と言っても、「ショーロ」、「サンバ」、「ボサノバ」と言ったところから、「アシェー」「ファンキ・カリオカ」そういうようなダンスミュージックに、古くは「ランバダ」最近は「テクノブレーガ」というものまで多様な人種と文化が入り混じっています。以前はブラジルのポミュラー音楽というと、アントニオ・カルロスショビンやミルトン・ナシメント、スタンダートとなっている楽曲をカバーするインタープリーターというスタイルが主流でしたが、"ノヴォス・コンポジトーレス"という自作自演でやる人たちも増えてきています。うちみたいなCDショップに置いてあるものはご存知ないかもしれませんが、視聴機に入ってないものも視聴してお買い上げ頂毛ますので、ぜひ神楽坂に来た際はお立ち寄りください。
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神楽坂「大洋レコード」の伊藤さん、
ありがとうございました!

改めて聞くと、我々の耳に届いてきているのは、
ほんの一握りのブラジル音楽
だということがわかります。

それでは、ここからは僕の出番です!
ブラジル音楽が世界のポップスに
どんな影響を与えてきたのか、お答えしましょう!


♪セルジオメンデス / TIMELESS」

ご存知、ブラジル音楽を代表する
ボサノヴァミュージシャン、セルジオメンデス。
「TIMELESS」では
will I amをプロデューサーに迎えました。

♪We Are One (Ole Ola) / PITT BULL

(2014ワールドカップ公式テーマソングでしたね)
このビッグ・アーティストのこの曲も
サンバのリズムを取り入れていますよ。

♪Another Star / Stevie Wonder

…スティーヴィー流サンバ??

♪風になりたい / THE BOOM

日本の曲でも「風になりたい/THE BOOM」はわかりやすく
「サンバ」を取り入れています。

♪カーニバる? / ナオトインティライミ

ナオトインティライミの曲もサンバかも。

このように世界中のアーティストが、
ブラジル音楽を、自分の感覚で解釈して、
咀嚼して新しい音楽を生み出しています。
こうやって海を渡ったこれらの楽曲こそ、
ブラジル音楽のエッセンスが
にじみ出ているのかもしれません。

共通して言えるのは…
マイナー調の楽曲では、哀愁とか、郷愁。
メジャー調の楽曲では、カーニバルのダンスのような
エネルギッシュな明るさ。
なんだか、ブラジル音楽ってすごく、
我々日本人にも馴染み深い感じがしませんか?

実は、ブラジル音楽特有の、
哀愁のあるメロディーや、コード感は、
ポルトガル語でいうところの
「サウダージ」という感覚、誰が持つ、
「郷愁、哀愁、切なさ、思い出」、
といった感覚に基づいていているんです。
これは、日本でいうところの、
ワビサビといった感覚に非常によく似ていて、
日本人にも深く共感できるんですね。
だから世界中のアーティストのみならず、
数々のJ-POPアーティストも、
このブラジル音楽のエッセンスを
取り入れているんですね。


リオ・デジャネイロ オリンピックも最高に盛り上がって、
今、世界中が、とても身近に感じているブラジル。
ブラジル音楽は、我々J-POPととても相性のいい音楽です。
みなさんも、ぜひ、今年の夏は、
「東京で楽しむブラジル音楽」に
ひたってみてください!

【大洋レコード】

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「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」、
明日も「世界の音楽を東京で楽しむ!CDショップへGO!
さて、どんな音楽が待っているのでしょうか?!
お楽しみに!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 18:26 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年08月18日

歌姫、Salyuを迎えて

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第852回目のテーマは…

歌姫、Salyuを迎えて

====================

今日は、この方をゲストにお迎えしています、Salyuさんです。 こんにちは!

Salyu : こんにちは〜
お邪魔します、ありがとうございます!遊びに来させていただいて

亀田 : ごくごく最近ぶりですね、先月行われた、Reborn-Art Festival × ap bank fes2016に一緒出演してたくさん一緒にステージに立ちましたね!

Salyu : はい!

亀田 : 俺も自慢じゃないけど50何曲演奏したんだけどSalyuちゃんは何曲歌ったの?

Salyu : 数えてな〜い(笑)

亀田 : でも数え切れないぐらいのいろんなアーティストと絡んでくれて…

Salyu : 亀田さんには敵いませんよ(笑)ずっとステージから降りたら手を冷やしてアスリートみたいなねトライアスロンのような戦いをされてたと思うんですけど。

亀田 : Salyuちゃんの声のよく響くこと、空に向かって毎度ながらですけど、
僕はSalyuちゃんの歌を聴いてるといつもね天から授かるままに歌を歌っているようなそんな気持ちになるんです、すごく純粋な気持ちになるというか実際のところSalyuちゃんはどういう気持ちで歌っるんだろうなって、こんな話したことないけど

Salyu : どんな気持ちで歌ってるんだろうね〜、なんかいろんな時がありますよ。「もう自信な〜いもう上がりた〜い
って時もあるし、でも基本的に曲の中で歌を担うっていうのは楽曲に恋愛をしていくことだと思う、私は自分で作ってないから恋をしていくというかハーモニーにコードがあったりルートだったりそういうものとメロディの関係性を楽しむていう恋かなって思います。

亀田 : なんだろ、音楽として音符とっていうか空気、波動として音楽に戯れて最終的な音の出口がSalyuちゃんにとっては声なんだなっていうことを僕はいつも感じます。

Salyu : ありがとうございます!

亀田 : で、そんなSalyuさんは今月終わりに東京でライブがあるそうですね。そちらのお話は一曲お送りした後でゆっくりお伺いしたいと思うんですけども、一曲Salyuちゃんの曲を聴かせてくださいよ

Salyu : はい!そしたら結構好きな歌が(笑)

亀田 : 自分の歌が好き!一番いいこと素敵なこと大好き最高です!

Salyu : それ聴いてもらおうと思います。

M. THE RAIN / Salyu

20160819_fm2.jpg

亀田 : 去年の曲ですねこれね

Salyu : そうなんですよ!去年アルバムを春に出したんですけどね、その中の一曲なんですよ。

亀田 : もう自分で大好きと?

Salyu : 大好き!

亀田 : 今年の夏は僕ともですけど様々な音楽イベントにご出演されたSalyuさんですけどもご自身のライブが8月29日(月)に恵比寿のLIQUIDROOMであるということで

Salyu : そうなんですよ

亀田 : こちらSalyu Live 2016 Sonorous WavesというタイトルがついていますけどこのSonorousのSonoっていうのは音のSonoなのかな?

Salyu : そうなんです、【深い響き】ってことみたいです。人に相談に乗ってもらってつけました(笑)

亀田 : Salyuちゃんらしい素晴らしい

Salyu : なんでかっていうと対バンライブなんですよ、スリーマン

亀田 : そうなんですね〜

Salyu : 女子の対バンライブなんですよ

亀田 : 女の子が三人集まるという

Salyu : 深い響きが波のように円していくっていうかそういうイメージだったので、こう言うタイトルにさせていただきましたが…

亀田 : なるほど、今回は大阪と東京のみでの開催で大阪はもうなさってきたんですよね

Salyu : そうなんです!こないだ終えてきましたがとっても楽しかったです。

亀田 : 東京でのSonorous Waveはどんな感じになってくんだろ?

Salyu : まず、私は基本的に出演するんですけど(笑)

亀田 : そりゃそうだろ(笑)

Salyu : HARUHIって素晴らしい新人がいるんですけど、彼女にオープニングアクトを飾っていただいて東京は片平リナリナ、リナリンコちゃんが出ます。

亀田 : リナリンコちゃんって呼んでるの?

Salyu : 一度も呼んだことありません(笑)まだ敬語でしか話したことありません(笑)

亀田 : それは楽しみだ!

Salyu : 心の中で友達だから、、

亀田 : これはすごいライブになりそう、ていうか里菜さんは僕も何曲か一緒に曲作ってるのでやばいことになると思う、もうSonorousまくるねWaveしまくるかも。

Salyu : 里菜ちゃんも純粋でどこまでも響くどこまでも真っ直ぐな歌声で…

亀田 : ちなみにこれ東京のライブではどんな形で?バンド形式でやるんですか?

Salyu : バンドではなくて舞台に立つ人は、ギタリスト、ピアニスト、ボーカリスト…

亀田 : ギターとピアノはどんな方が?

Salyu : ギターは名越由貴夫さん。そして,キーボードはワッチ。

亀田 : 伊澤一葉!? (笑)ちょっとこれはますますやばい!

Salyu : やばいでしょ?楽しみ〜

亀田 : 僕はもう元バンドメイトですから

Salyu : 亀田さんを通じて出会えたっていうかねワッチも

亀田 : それこそ去年の夏にやったJourney back Homeのイベントでね

Salyu : あれがご縁ですから

亀田 : 本当に!?お役に立てまして、良かったです

Salyu : ありがとうございます!

亀田 : これは本当に楽しみです。というわけで、今年の夏大活躍のSalyuちゃんは8月29日(月)に東京恵比寿LIQUIDROOMでSonorous Waves女の子三人で大盛り上がりでこの夏を締めるってことで、非常に僕も楽しみです。

Salyu : ありがとうございます!

亀田 : 今日はお歌の話とかいろんな話が聞けてとても楽しかったです。

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」、
今日はSalyuさんをお迎えしてお送りしました。
ありがとうございました!

Salyu : ありがとうございました!

20160819_fm.jpg

【Salyu】

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 14:10 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年08月17日

亀田リサーチ「バンドあるある・後編」<GUEST : WHITE ASH>

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第851回目のテーマは…

亀田リサーチ「バンドあるある・後編」<GUEST : WHITE ASH>

====================

亀田:
今日も、昨日に引き続きWHITE ASHの のび太さん、
山さんと一緒にバンドあるある!について、考えていきたいと思います!
宜しくお願いします。

のび太・山さん:
宜しくお願いしまーす!

亀田:
今年で8年目のWHITE ASHですが、バンド続ける中で悩むってことある?

のび太・山さん:
たくさんありますよ。

亀田:
手応えを得るために色々試行錯誤して、それが向上心となって
次のステップへ行けるからね。
でもね、今日聞くのは街のバンドマンの悩みです。
色んな言葉が聞けるみたいです。
街でバンドを組んでいる男女にバンドを組んでいるからこその
悩みを聞いてきたので、みんなで考えていきましょう!
まずは、大学に入ってバンド活動を始めた女の子からの悩み。
これは、初心者あるあるかも。

---------------------
<女性>
組んでいる奴がすげー奴らばっかり。
CDデビューをしていたり、曲を自分で作っていたり、
凄すぎてついていけるかが不安。

---------------------

全員:
おお…・凄いですね。

亀田:
周りにCDデビューしているメンバーがいるかどうかは置いといて、
今まで僕らも経験してきたことだと思わない?
周りが自分より全部うまく見えちゃうの!

のび太・山さん:
確かに!それはある!

亀田:
俺なんてもう…・みたいにモジモジしていた!

山さん:
亀田さんもそんなことを思っていたなんて、勇気もらうね。
亀田さんでもそうなんだ!ってさ。

のび太:
僕らWHITE ASHは、みんなが楽器を始めたタイミングが
ほぼ一緒だったんですよ。
だから誰かが巣凄いうまいとかではなくて、
みんなスタートラインが一緒。
だからこのバンドにおいては、そういう悩みはなかった。

山さん:
でも、その子はこのメンバーにいること自体凄くない?
だってそこに自信を持った方がいい。
そこでその子に魅力がなかったら一緒にやってないわけじゃん。

のび太:
例えばその凄いうまい人だったり、CDデビューした人も
一緒にその子とやりたいと思ったっていうことは…・

山さん:
その子に何か光るものがあったってことだよ。

亀田:
これは自信を持って頑張って続けてほしいですね。

のび太:
頑張ってください!

亀田:
そして、続いては、バンドを始めてまだ半年。
というギターをやっている大学生3年生の女の子からです。

---------------------
<女性>
自分ではあんまり上手くなっている感じがしない。
早弾きができるわけでもないし、そこが上手くなりたい。

---------------------

のび太:
これどうなんですかね?実際、自分が音楽をやるようになって思うのは
上手いことももちろん大事だとは思うんですけど、
でも、本当に大事なのはそこじゃないなって思う。
だから例えば、凄い上手いわけじゃないけど、
惹かれるような凄い魅力的な人がいると思う。
僕自信早弾きができたり、ギターのテクニックがあるわけじゃないけど
自分が音楽やってて楽しいと思うことや、好きなことを続けていると
結果的にそれがその人の魅力になるんじゃないかな。


亀田:
早弾きとかそういったテクニックというのを
実際僕らが音楽を表現するときに使う場面って少ないよ。
本当にそんなにないから。

のび太:
だって僕らも今、8年目だけどその早弾きのタイミングは1回もない!

亀田:
それでもやっぱり、ちゃんと作品は作れるし、
人を感動させることもできるし、笑顔にさせることもできるんですよ!
この世にバンドをやっていると悩むことも多いんですけれども
その悩みが結局は自分やバンドの成長に繋がっていくんで、
みんな頑張って欲しいです。
それではここで、今日リリースになったWHITE ASH、
3枚目のミニアルバム『QUEST』から
悩みに悩んで作られた1曲をオンエアしたいなぁって思うんだけど…?

のび太:
これね「QUEST」の1曲目に入っている「Monster」って曲なんだけど、
この曲はモンストグランプリという大会の
テーマソングとして作るんですけど、疾走感であったり、
青春感が欲しいと言われて作ったんですけど、
音楽担当の方が、もうそろそろこの方向性だと作りづらいのかな?
と思われて別のアプローチを提案されたんです。
だけど僕はそれが凄い悔しくて、本来その方向性で完成したら
それが1番良かったはずなのに、自分が曲できなかったから
別のアプローチでって言われたのが凄い悔しくて
ラストチャンスで元々の方向性で作らせてくださいと言って
最後ひねり出したのがこの曲。

M. Monster / WHITE ASH

20160816_fm.jpg

亀田:
今日、3枚目のミニアルバム『QUEST』が発売されました!
これはどんな感じですか?

のび太:
勢いのある曲からグルーヴィーな曲だったり、
ロックンロールな曲だったり聴かせるバラードがあったりと
バラエティに富んだ、フルアルバムに近いような満足感がある。

亀田:
だけど、その裏には悩みや、このバンドあるあるもありつつの
ということなんですね。
さらに、ツアー「Sympathy For The Monster」も
11月4日(金)TSUTAYA O-EASTからスタート!
年末の予定までビッチビチじゃないですか。

のび太・山さん:
いや、ありがたいですね。
2本ツアーがまわっているので、いろんなところに行けて嬉しいです。

亀田:
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
昨日と今日はWHITE ASHののび太さん、山さんをお迎えして、
バンドの魅力、一緒に考えてみました!
本当にありがとうございました!

のび太・山さん:
ありがとうございました!

20160817_fm.jpg

【WHITE ASH】

---------------------

バンドについて考えてきたFM KAMEDAですが…
明日は、ソロでもバンドでも大活躍中の
SALYUさんをゲストにお迎えしますよ!どうぞお楽しみに♪

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 19:02 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年08月16日

亀田リサーチ「バンドあるある・前編」<GUEST : WHITE ASH>

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第850回目のテーマは…

亀田リサーチ「バンドあるある・前編」<GUEST : WHITE ASH>

====================

亀田:
恒例企画、「亀田リサーチ」。
音楽にまつわるちょっとしたギモン、気になることを
街の意見を交えて考えていきたいと思います。
今日と明日は「バンドあるある」を、
この人たちと一緒に考えたいと思います!
WHITE ASHの、のび太さん、そして 山さんです!
こんにちは!

のび太:
どうも!WHITE ASHギターボーカル、のび太です!

山:
ギターの山さんです!

2人:
よろしくお願いします!

亀田:
よろしくお願いします!
さあ、WHITE ASHは2008年に結成されたロックバンド。
今日は街行く人に色んな「バンドあるある」を取材してきたので、
バンドの先輩としてアドバイスをください!

2人:
大丈夫かなあ…できるかなあ…
はい!不安ですけど頑張ります!

亀田:
まずは、バンドを組んでいて「良かった!」
と思うことについて聞いてきました!

---------------------
・女性
「普段人と関わることが少ないんですけど、親友みたいな感じで、
好きな音楽を共有出来るので、やっていて楽しいですね。」

・男性
「バンドがお客さんに評価されたりレスポンスがあるとき、
作ってきて良かったなとか、練習して良かったな、とか思いますね。」

・男性
「自分で作った曲がかっこいいって言われたときとか、
CDくださいって言われたときが一番嬉しいです。」

・女性
「仲間が好きになって"一生一緒に居たい"って思う!」


・女性
「今までバンドを組んでからライブに行くようになったんですよ。
それで生で音楽を聴いて、"音楽で感動をする"ってこういうことなんだ!
って思ったりしました。」

・女性
「物を見る時に違う全然視点から見られるようになった!
歌詞を書く時に本を読むようになって、この言葉良いなって発見もありました。」

・男性
「生活が充実しました。スケジュールがバイトだけじゃなくて、練習やライブ、曲を作るなど、精神的に充実してます!」


・男性 会社員
「基本みんなサラリーマンなんで平日は活動できないんですけど、週末に向けて平日を生きる力になるというか、仕事も頑張ろう!って気持ちになりますね。」

---------------------

亀田:
のび太さん、山さん、どうですかこれ?

山さん:
すごい!いい話すぎて涙が出ちゃいますね。

のび太:
うんうん。いやあ本当にそうだなと思いますよね。

亀田:
でも一番多いのは、音楽の喜び自体もそうだけど、
やっぱり仲間ができたとか仕事が頑張れるようになったとか、
あと、よく言われる「モテるようになった」とか意外となかったね。

2人:
ああ!そうですね!

のび太:
実は僕バンドを始めたきっかけがモテたかったからなんですよ。

亀田:
そしてモテましたか?

のび太:
モテなかったです!

山さん:
これは都市伝説だよね。

のび太:
そうそう。
僕、中学・高校と卓球部で全然モテなくて、
それで大学入って軽音楽部でバンドやったらモテるんじゃないかと思って
入ったんですけど、全然モテなかったですね。

亀田:
ううーん。
WHITE ASHのお二人はどんなときにバンドやってて良かったなと思う?

のび太:
やっぱりライブをすると、自分たちの曲を楽しんでくれるお客さんを目の前にしながら
演奏すると、やっぱり幸せだなと思いますね。

山さん:
うんうん。確かにねえ。

亀田:
やっぱりそうだよね。
それは50になった僕でもそうですよ。
小さいライブハウスでもそうだし、大きなフェスに行った時でも
お客さんの顔見えるもんね。

のび太:
もちろん曲を作ることもすごく楽しいんですけど、
それを誰かに聴いてもらって初めて「いいの作ったな」って気持ちになれるんですよね。

亀田:
なるほど。曲を作って誰かに聴いてもらうっていうことを、
もうWHITE ASHはプロのアーティストなので、ずっとやってるわけですけども、
ミニアルバムが明日発売になるそうですね!
じゃあそこから一曲聴かせてください!
みんなに届け!みたいな感じで!

M. Strike / WHITE ASH

20160816_fm.jpg

亀田:
お聴きいただいたのは、WHITE ASHで明日発売のアルバム「QUEST」から「Strike」
タイトでかっこいいじゃないですか。

のび太:
ありがとうございます!やったー!

亀田:
きっとこういうビートにバンドやってる若者は憧れるんですよ〜

山さん:
ありがたいね。コピーしてもらいたいね。

亀田:
というわけで「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
今日はWHITE ASHからのび太さん、山さんをお迎えして、
街の声を聞きながらバンドあるあるを考えています。

前半では「バンドやってて良かった!」という良いところを考えてみましたが、
後半ではバンドって、面倒だなぁって感じることについて考えますよ。

のび太:
バンドもやもや!
まあーそれは色々後で語りましょう(笑)

亀田:
まずは街の声を聴いてみましょう!

---------------------
・女性
「メンバー内で喧嘩したり、「バンドやらない!」とか、違うところの人間関係に巻き込まれてバンドが消滅したり、練習しない、するで揉める…

・女性
「ボーカルが楽器陣の苦労を考えてくれないってことはあります」

・男性
「新曲が出来て新しいパート教える時に全然出来ないっていうのがすごいストレスで、それで3,4時間かかっちゃうんですよね。」

・男性
「曲作りの中で「そのフレーズ違う」って嫌な顔されたり、逆に自分が違うって言われて嫌な顔して空気悪くなっちゃうっていうのは結構ありがちなこいざこざだと思います。」

・男性
「社会人だからお互いの時間が合わなくなったときに、練習する時間が設けられるか…
この曲を弾きたいけど相手は違う曲が好き、などの趣味の違いとか…」

---------------------

亀田:
あ〜。なるほどね!
なかなか赤裸々ですね。
でもこうやって聞くと、人間関係に集約される感じはありますね。
これWHITE ASH的にはどうですか?

のび太:
人間関係はすごくいいんじゃないかな。どう?

山さん:
僕らはバンドメンバーとしてはすごく仲が良くて、
でも曲作りでぶつかることはあるじゃないですか。
そういうところでの言い争いというか、お互いプライドがあったりとか。

亀田:
それはみんな意見ははっきり言い合うの?

のび太:
そうですね。のび太と山さんの、この僕ら2人が一番言い合いますね。

山さん:
今そういう感じ全然見えないですけど、曲作りだとすごくぶつかります。

亀田:
気に入らないフレーズをぶっこんで来たらなんていうの?

のび太:
山さん、ちょっとそれ嫌だな、違うのが良いって(笑)

山さん:
でも本当にこんなテンションなんですよ!

のび太:
でもこれ、大事なことはメンバー全員がより良いものを作るっていう目的を
共有しているからこそ言えることであって、誰かの好みに合わせたりすると、
誰かが我慢をしたりしなくちゃいけなくなっちゃうわけじゃないですか。
だけど、いいものを作るためにはお互い気に入らないところをハッキリ言って、
それをどうやってクリアしていこうかってみんなで考えて作っていくっていうのが
一番バンドとして健康的だなと思っています。
だからそこは喧嘩をしないっていうよりか、喧嘩してでも良いものを作るほうが
最終的には聴いてくれるお客さんがこの曲いいなって思ってもらえるのが
一番良いですもんね。

亀田:
こうやって考えていくと、バンドっていうのは小さなコミュニティですね。
だから音楽をただ奏でて音楽だけで繋がっているのではなくて、
人間関係も円滑にしていくことも大事なんじゃないかなということも今日は学べました。

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
今日はバンドあるあるをWHITE ASHの
のび太さん、山さんと一緒に考えてきましたが…
明日も引き続き、バンドの魅力について考えて行きたいと思います!
お二人とも、明日も よろしくお願いします!

【WHITE ASH】

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 19:18 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年08月15日

メッセージを歌に乗せるアーティストたち/「ブライダル企画」当選者発表

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第849回目のテーマは…

メッセージを歌に乗せるアーティストたち

====================

今日8月15日は、「終戦の日」です。
戦没者を追悼し平和を祈念する(祈る)…
この気持ちは、世界のどの国、どの人でも同じ。
戦争に限らず、争いや憎しみの連鎖はさらなる悲しみを生んでしまいます。
そんな悲劇に警鐘を鳴らすため、
アーティストたちは時に音楽で自分のメッセージを伝えてきました。

例えば…

♪Masters of War / Bob Dylan

メッセージソングといえばこの人!
そう、ボブ・ディランです。
公民権運動、キューバ危機、ベトナム戦争…
そんな1963年にリリースになったアルバム
「フリーホイーリン」に収録されているのが
「Masters of War(戦争の親玉)」。
いわゆる「死の商人」を指したこの曲の他にも、
アルバムには「風に吹かれて」「はげしい雨が降る」
「第3次世界大戦を語るブルース」など
反戦のメッセージをのせた歌が収録されています。
ディランの音楽は日本のフォークミュージックの
黎明期にも、大きな影響を与えました。

♪For America / Jackson Brown

抒情的なラブソングから人種差別や社会問題をうたった曲まで
自分の言葉と歌でメッセージを
放ち続けるアーティスト、ジャクソン・ブラウン。
南アフリカの人種差別、反核や環境保護などを、
その活動を通して訴えてきました。
こちらは自身が住む国、アメリカの姿を憂う…
そんなメッセージが含まれた
「フォー・アメリカ」という曲です。

♪Give Peace a Chance / Plastic Ono Band

1969年、ベトナム戦争に反対する反戦歌・平和のメッセージとして
ジョン・レノンが書いた「Give Peace a Chance(平和を我らに)」。
いうまでもなく、いまでも反戦のメッセージを
掲げる場面で歌い継がれているこの曲ですが、
一方で、"平和に生きることを想像することで世界はひとつになれる"
というメッセージが込められた「Imagine」も、
静かですが力強いメッセージソングです。
ジョン・レノンが生きていたら、今の世界の状況をどのように思い、
どのようなメッセージを発信するのでしょうか?

♪Fight The Power / Public Enemy

戦争ではありませんが、人種差別や黒人の生きる権利を訴えた
ラップ・グループといえば、パブリックエネミー。
こちらは、彼らの曲の中でも最も人気のある曲のひとつ、「Fight The Power」。
強烈なリズムとラップ、そしてショーアップされたステージングは
黒人のみならず多くの人々を熱狂させ、ラップの存在をさらに知らしめるものとなりました。

このように… 発言するアーティストたちは、いつの時代にも
老若男女、世界中のみんなに届くメッセージを発信し続けています。

残念ながら、今の時代でも、国同士の問題、人種の問題、差別…
それらは後を絶ちません。

今年6月に起きた「フロリダ銃乱射事件」にも
多くのアーティストが反応しました。
そんな中から
"愛する対象や肌の色、そんなことであなたに対する扱いが決まるべきじゃない"
というメッセージを伝えた1曲、お届けしましょう。

M. Change / Christina Aguilera

「希望を失わないで、未来は変えられる」
というメッセージがこめられたこの歌。
アギレラ自身も、虐待や、
マイノリティーとして差別を受けた経験があり、
マイノリティーを応援するアクションを
常に起こしていますよね。

批判するばかりでなく、自分の活動、
態度で示すアーティストの姿勢を考えてみましょう。

例えば僕が6月にベルギーで見た、アデルのコンサートは、
このフロリダの銃乱射事件が起きた日、
事件の3時間後に始まったんだけど、
その時アデルは、いち早く
「悲しい事件がもうおこりませんように」と
ステージ上で自分の意見を述べました。

感じたこと、考えたことを音楽やアートという
「作品」という形にするのがアーティストです。
そんなアーティストが、コメントやメッセージを発信するのは、
普段の創作活動と同じベクトルの活動なのです。

そして、アーティストの発言は、顔が見える発言です。
匿名の発言とは訳が違います。
そこには、確固たる意志と大きな責任がともなっています。
研ぎ澄まされた繊細な感覚を持ったアーティストたちは、
人が傷付け合い、憎み合い、悲しみや憎悪が連鎖する状況が
耐えられないのです。

だからアーティストは平和な世界のために
自らアクションを起こすのです。
たとえ、初めの一歩は、小さなアクションだとしても、
音楽に乗って拡散するメッセージは、
だんだん共鳴共振し、やがて大きなうねりとなって
世界を動かすことができるかもしれません。
少なくともそう信じてアーティストは歌うのです。

何かを伝える時、「言葉」だけで伝えきれないことがたくさんあります。
「人を好き!」という気持ちも、
歌に乗せると音楽が代弁してくれることってあるじゃないですか!?

ですから、反戦や平和のためのメッセージも、
音楽やアートという「作品」にして発信すると受け取る側の心を開いて、
すっと入っていくことができます。
しかも、「作品」は時空を超えてたくさんの人と共有できる。
音楽は、「平和」をメッセージで伝えるための、
親しみやすい架け橋になってくれるのです。

---------------------

「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」、
さてここで、6月から募集をしていた
「亀田誠治、今年もあなたのブライダルを応援します!」
企画の当選者を発表したいと思います。

ご当選したのは…
杉並区の「もちもち」さんです!!
おめでとうございます!!!

もちもちさんは、塩竈神社で挙式後、
松島のホテルで披露宴。
海と山に囲まれた場所で
アットホームな式を挙げたいということ。
もちもちさんからいただいた応募メッセージの中で、

「今まで育ててくれた家族、
支えてくれた友人への感謝を素直に伝えたい」

という言葉が、僕の中で深くささりました。

しかも実は、新郎からも応募がきていて、
二人の思いを大切にしつつ、
選曲をしたいと思います。

そして、皆さん沢山のご応募、ありがとうございました!
お応えできなかった方も皆さんも
お幸せになりますよう、心より願っています。

---------------------

「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
明日と明後日は「バンドあるある」に注目した亀田リサーチ。
ホワイトアッシュのメンバーと一緒にお送りします!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 22:40 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年08月10日

林立夫さん、沼澤尚さんを迎え銀座三越「銀座テラス」から公開生放送!

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第848回目のテーマは…

林立夫さん、沼澤尚さんを迎え銀座三越「銀座テラス」から公開生放送!

====================

亀田:「今日は、ここ銀座三越9階 銀座テラスからお送りします。
そして、ゲストには、この方をお迎えしました。
AFTER SCHOOL HANGOUTのメンバーで日本が世界に誇る、ドラマー!
林立夫さん、沼澤尚さんです。
よろしくお願いします。」

2人:「宜しくお願いします。」

亀田:「この巨匠2人を相手に、僕はどういった話をしようかとドキドキしながら
きました。そして、実は林さんとは今日初めてお会いしました!
でも僕は林さんがユーミンで叩かれていたドラムとか、
松田聖子さんで叩かれたドラムのレコードを聴きながら
レコードの上の林さんのドラムに学生時代自分のベースを合わせて
弾いていたので、今日本当に光栄でございます。」

林:「レコードと言ってわかる人はいるんでしょうか?」

亀田:「大丈夫!じゃないかな?」

沼澤:「レコード今流行りですからね!」

亀田:「そして、このお二人が中心のAFTER SCHOOL HANGOUT、
このバンドってどんなバンドなんですか?」

沼澤:「そもそもは立夫さんと沼澤が大貫妙子さんのライブの時に必ず
ツインドラムだったりするので、2人ドラムがいるから
ドカドカやるんじゃないっていうそのアンサンブルを聴かせるものを
披露するなんかできないかって話をずっとしていて、
そこに亀ちゃんもよくご存知、森俊之、沖山優司
っていうのが僕の世代から来て、鈴木茂、高橋幸宏
あとLeyonaを呼んで、みんなが学生時代に好きだった楽曲のカバーを
あえて今やるっていうコンセプトでやっている。」

亀田:「なるほどね。AFTER SCHOOL HANGOUTって
直訳すると放課後の溜まり場みたいな?」

沼澤:「そう。放課後のつるみ?みたいな。」

亀田:「ミュージシャンのちょっと力の抜けたところで。」

沼澤:「そもそもそうやってやり始めたよね?みたいな。」

亀田:「僕たちの音楽の出発点はそういうところから始まったね、っていうのが
この林立夫さん、たかさんの世代でLeyonaさんとかも…
まあ、筋ジェネレーションですよね?」

林:「そういうことになりますね!」

亀田:「集って音楽を奏でてらっしゃるという。
そして、ドラマーの林さんには先ほどどんだけ好きだったかということを
告白してしまいましたけども、
林さんは、伝説のバンド、ティン・パン・アレーのメンバーとして、
そしてユーミンや井上陽水さん、「氷の世界」のドラムもそうですよね。
数々の作品で40年、50年代日本の音楽シーンを
引っ張ってきてくださったドラマーです。
皆さんも必ずやそのドラムを聞いているはず!」

沼澤:「間違いないですね!

亀田:「そして沼澤さんは、シアターブルックのメンバーとしてはモチロン、
スガシカオさんなど、様々なアーティストの作品でドラムを叩いてきました。
僕、1番はじめにたかさんとやったセッションは
平井堅くんの「瞳をとじて」ですね。覚えています!
あの説はありがとうございました!おかげさまで大ヒット曲になりました!」

沼澤:「いえいえとんでもないです。」

亀田:「という、スーパードラマーのお2人が
このドリームバンドを結成しようと思ったキッカケは?
なにかモチベーションがあったんですか?」

林:「基本的に力まず楽しい音楽をやろうという合言葉でみんなが集まり、
特にポイントにしているのは、自分たちのルーツを
今の自分がどんなふうにして料理をしたらおもしろくなるかなという感じで
集まっていますね。」

亀田:「なるほど。そのルーツって心の真ん中にある音楽って感じですよね?」

林:「そうそう。キュンって感じですね!」


亀田:「素晴らしい表現ですね!キュン!
誰にでもそういう音楽がありますよね。
ちなみに林立夫さんにとってキュンとくるルーツミュージックって?」

林:「いっぱいありますね。幼稚園の頃からずっと色々聴いてきて、
7つ上の兄貴の影響が大きいかな。
僕が1番心に残っているのはエルヴィス・プレスリーですかね。」

亀田:「リアルタイムでしたか?」

林:「思いっきりリアルタイムで聴いてましたね。」

亀田:「羨ましい!!!!
僕らにしてみると、あの白黒の画像で腰をくねらせて歌うプレスリーとか
映画の中のプレスリーっていうのが、あとからの体験なんですけど、
リアルタイムのプレスリーの音楽的な衝撃はどんな感じでした?」

林:「幼稚園生の僕は、ついほうきを持ってギターに見立て歌い出したくなるっていう。
ほうきで仰け反ってましたね。」

亀田:「エアギターならぬほうきギター!
その頃はドラムは?」

林:「いやドラムって楽器知りませんでしたよ!」

亀田:「そうなんですか!
では、そんな林立夫さんに選んでいただいたルーツミュージック、
プレスリーの楽曲を1曲聴いてみましょう。」

M. JAILHOUSE ROCK / ELVIS PRESLEY

20160810_fm2.jpg

亀田:「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA、
今日は日本を代表するドラマー、林立夫さんのルーツミュージックということで
選んでいただきました。かっこいいですね!」

林:「痺れますね!胸キュンでしょ?」

亀田:「胸キュン!今、林さんとお話ししていたのは、
今この曲がそこで演奏されていたらみんなもう鷲掴みにされますよね!」

林:「世界中でこういう音がもう存在しなくなりましたからね。新鮮です。」

亀田:「すごいですね。そして、続いては沼澤尚さんのルーツミュージック。
たかさんはアメリカにも行って勉強されてるじゃないですか。
そういうことも関係しているんですか?」

沼澤:「僕はなんかドラマーになろうと思ってアメリカ行ってないですからね。
僕は遊びに行っているだけで、アメリカに住みたかっただけ。
全然日本にいるときは音楽やっていないし。
僕は立夫さんを見に行っていただけですから。」

亀田:「じゃあ、そこまでは僕とたかさんは同じなんだ!」

沼澤:「そう。でも、楽器弾いてないですから。
僕は野球しかやっていなかったんで。」

林:「人生わからないですね。」

沼澤:「そんなミュージシャンになれるとは思わないじゃないですか。」

亀田:「そんな沼澤さんのルーツミュージックっていうのは?」

沼澤:「僕はもうさっきの立夫さんと同じで、
5つ上の兄貴がいたんで隣で洋楽がよくかかっていた。
もう、Jackson5ですね。
小学校の4年、5年のときに。
Jackson5が初来日したのが1973年で、
初めて見に行ったのが、初来日の武道館。小学校のときに見に行った。
もう前から2番目でマイケル見たよ。」

亀田:「だいたいみんな知ってる?
Jackson5にはマイケルジャクソンがいたんだよ!
っていうことももしかしたら知らない世代かもしれないよね!」

沼澤:「僕が高校生の頃兄貴が隣の部屋で洋楽を聴いていて、
自分が8時だよ全員集合みたいな。Jackson5が流れてた時に
兄貴に何の曲か聞いて、お年玉で買いに行った。そこがはじめですかね。」

亀田:「でもそこでは、ドラムという楽器は?」

沼澤:「全然。もう音楽が好きだった。コンサート行ってレコードを買う。
それで大学生の頃はディスコで遊んでいるタイプ。」

亀田:「でもちょっと面白いのは、林立夫さんも沼澤尚さんも
音楽が好きになった瞬間にはまだ楽器は始めていないというところ。」

林:「確かに。共通ですね。」

沼澤:「確かにそうですね。」

亀田:「だから楽器から入っていったのではなくて、音楽や、
その音楽が持っている空気だったり、そのキラキラしたキュン!」

林:「キュンです!今日のキーワードですね。」

亀田:「キュンに痺れてその音楽が好きになって、
好きなっていったその途中で楽器との出会いがあって。」

沼澤:「そうですね。僕は全然やると思ってなかった。
そう思ってアメリカ行ってないし、83年から2000年までいたんですけど
それも全然どうしようとか思ってないですね。
音楽学校に行って、英語喋って日本に帰ってきて
就職しようと思ってた、ただそれだけ。
そしたら、やらない?と言われてじゃあやり始めたら
色々やり始めるようになっちゃって、
17年間アメリカに居て…みたいな。」

亀田:「なるほどね。人生何があるか本当にわからないですね。
そんな沼澤尚さんのルーツミュージック。」

M. ABC / JACKSON 5

20160810_fm3.jpg

亀田:「もうご機嫌!最高ですね。
沼澤さんは初めて行ったこのJackson5のライブのチケットと…」

沼澤:「パンフレットとパイプ椅子も席の番号も全部とってあります。」

亀田:「今でもとっといてあるんだって。
なんか僕やっぱり今日お話し聞いていて嬉しいのは
スーパーミュージシャンのお2人が
スタートの地点は本当に音楽が好きで音楽にキュンとしてきた世代だ、
そこがきっかけだっていうことが本当に素晴らしいと思います。
最後にもう一度…
林立夫さん、沼澤尚さんのバンド、AFTER SCHOOL HANGOUTが出演する
「WORLD HAPPINESS 2016」。
8月28日(日曜日)夢の島公園陸上競技場で開催されます。
AFTER SCHOOP HANGOUTは、12:30からセンターステージに登場します。
最後に意気込みをお願いします。」

林:「是非、金メダルとりたいと思います。」

亀田:「今日のメダルは林立夫さんが持って行きましたね。たかさんは?」

沼澤:「いやそれ言われたら何も言えないじゃん。
本当に極上のポップをお聴かせしますよ。」

亀田:「本当にみなさん楽しみにしていてください。」

沼澤:「この日は特別なんですけど、矢野顕子さんがここに入ってきます。一緒にやります。」

亀田:「これはとんでもない素晴らしいステージになりそうですね。
「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
今日は、林立夫さん、沼澤尚さんをお迎えしました。」

20160810_fm1.jpg

【AFTER SCHOOL HANGOUT】
★8/28(日)夢の島陸上競技場「WORLD HAPPINESS」出演!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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2016年08月09日

永六輔さんからの贈り物

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第847回目のテーマは…

永六輔さんからの贈り物

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今日8月9日は、長崎に「原爆が投下された日」です。
広島・長崎の様な悲惨な歴史は繰り返してはいけません。
次の世代に戦争の悲惨さを伝えると共に
平和であることの大切さに感謝しなければいけません。

そんなことを考えたとき、僕は一人の人を思い出しました。
永六輔さんです。
残念ながら先月7月7日にお亡くなりになりましたが
ラジオ番組のパーソナリティとして、
随筆家として、発言する表現者でした。
直接お目にかかったことはありませんでしたが、
永さんの発言、そして発言する姿勢を観ながら育ってきました。

そして、僕たち音楽を愛する者にとっては偉大な作詞家として
素晴らしい歌の世界を残してくれました。

例えば…

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♪見上げてごらん夜の星を / 坂本九

作曲はいずみたくさん、そして歌っているのは坂本九さん。
「見上げてごらん夜の星を」。
平井堅、槇原敬之、最近ではゆずなど、
多くのアーティストにカバーされている曲です。

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♪いい湯だな / ザ・ドリフターズ

えっ、この曲も!?
そうなんです、ザ・ドリフターズの
「いい湯だな」も作詞は永六輔さん。
これぞお茶の間を代表する流行歌です。

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♪こんにちは赤ちゃん / 梓みちよ

1963年にリリースされた梓みちよさんの
「こんにちは赤ちゃん」。
この曲の作曲は、中村八大さんです。
永六輔さんとは「六・八コンビ」などと呼ばれ
数々の作品を世に送り出しています。
ちなみにこの曲、中村八大さんにお子さんが生まれたときに、
永さんが中村さんに送った曲だそうです。

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♪遠くへ行きたい / デュークエイセス

テレビ番組のテーマ曲として僕も聞きました!
「遠くへ行きたい」
こちらも「六・八コンビ」です。
知らない街を 歩いてみたい
どこか遠くへ 行きたい
という永さんの歌詞が、旅番組として
これ以上ぴったりなものはない!
と思わせます。

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そして、この曲も、永六輔さんの作詞した作品。
時代を超えて歌い継がれる名曲ですね。

M. 上を向いて歩こう / 坂本 九

20160809_fm.jpg

「FM KAMEDA」
今日は、偉大なる表現者、永六輔さんについて、
僕、亀田誠治がお話しています。

ちなみに永六輔さん、中村八大さん、
坂本九さんの3人は「六・八・九」
トリオと呼ばれ、昭和の時代を元気づける
流行歌をたくさん生み出しました。
「上をむいて歩こう」は60年安保闘争の
真っ只中に作られた歌です。
敗戦後15年しかたっていないんです。
モーレツに働き、自由を求めた、
僕らのお父さんやお母さん世代、
リスナーのみなさんのおじいちゃんやおばあちゃん世代の、
毎日に夢と希望を「歌」でとどけたのです。
ほんとに日本中にたくさんの人々に
「幸せ」を届けてくれましたね。

永さんの書く歌は、やさしさにあふれています。
インパクトのある言葉、
ファッショナブルな言葉を使わなくても、
多くの人に響き、
50年100年愛される歌を書かれたのです。
「空」「星」「涙」「こんにちは」…
(キーワードがほんとに、やさしい言葉ですよね!)
どんな人の心の中にも、すっと入っていける言葉、
つまり「ごく当たり前の毎日」&「特別じゃない日常」を
受け取ることの大切さが永さんの書く言葉からあふれてきます。
そして、この「特別じゃない日常」が、
「人々が笑い合い、愛し合い、尊敬し合う」
世界の上に成り立っているということを、
教えてくださっているような気がします。

そんな人々のかけがえのない幸せを奪うものに対して、
永さんは常に声をあげて反対の姿勢を示してきました。
永さんが亡くなる直前まで、
日本の未来を憂いていらっしゃったのは、
かけがえのない幸せを守るためだったんですね。

時代に左右されない長く愛される作品をつくること。
大衆に愛されるということは、
大衆にこびるということではないということ。
そして、命ある限り発信しつづけるということ。
永さんからたくさんの生き方を教わりました。

永六輔さんのご冥福を心からおいのりいたします。

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「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」。
明日はBEAT PLANET公開生放送!
ということで、僕も現場で放送を行います!

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STAFF| 22:29 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年08月08日

亀田ロードショー『ALL THINGS MUST PASS』

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第846回目のテーマは…

亀田ロードショー『ALL THINGS MUST PASS』

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僕、亀田誠治が愛して止まない
とっておきの、「映画」と「サウンドトラック」を
紹介していく「亀田ロードショー」。
今日ピックアップするのは…

音楽ファン必見の作品、
「ALL THINGS MUST PASS」。

20160808_fm2.jpg

この作品の主役は、
世界的大手レコードチェーン、「タワーレコード」。

かつて5大陸30カ国に200の店舗を有する
レコードチェーン店であった
「タワーレコード」のスタートは1960年。
アメリカの小さな町の小さなレコードショップからスタートし
1999年には10億ドルを売上げるほどの成功をおさめ、
世界的な大企業となりました。
しかし音楽業界、音楽の聴かれ方の変化もあったのか、
2006年に倒産しました。

そんなタワーレコードの栄枯盛衰を追った
ドキュメンタリー作品が「ALL THINGS MUST PASS」。
タワーレコード限定、DVDで販売されています。

ちなみに、日本のタワーレコードは、
アメリカ法人から独立した法人で、
言うまでもなく現在も日本中で音楽ソフトを扱っています。
黄色地に赤のTOWER RECORDの文字!
みんなもおなじみでしょ?
今、タワレコは実際に音楽に触れることのできる、
貴重な場所のひとつですね!

それではここで、1曲お送りした後、
この映画の見どころ、
僕、亀田誠治が感じたことについてお話ししましょう。

M. All things Must pass / Geroge Harison

20160808_fm1.jpg

「FM KAMEDA」、今日は「亀田ロードショー」。
アメリカ、タワーレコードの栄枯盛衰を追った
ドキュメンタリー映画
「ALL THINGS MUST PASS」をご紹介しています。

こういうドキュメンタリー映画では、
人はどうして倒産にいたったかという、
ネガティブな側面に興味が行きがちですが、
タワレコの歴史を追ってみていくと、
タワレコが、いや、80年代から
90年代にかけて「音楽業界」が、
なぜ、あんなに元気だったのか!?
というポジティブな側面が見えてきます。

タワレコが80年代に飛躍的にセールスを伸ばした3つの理由は、
1つ目は MTV登場により音楽の楽しみ方が広がったこと。
(MTV見て、ミュージックビデオのお気に入りを見つけて、
お店にCDを買いにいく!そんなサイクルがありましたよね)
2つ目はマイケル・ジャクソンの「スリラー」の大ヒットによって、
POPミュージックが全世界で愛される音楽に成長したこと。
(カリスマアーティストの存在って重要なんです!!)
そして3つ目はCDの登場が高音質&コンパクトという
リスナーの長年の夢を叶えたこと。
今では、CDのセールスはデータにとってかわられ、
アナログレコードなどが再注目されていますが、
あの当時CDの登場は本当に
エポックメイキングなできごとでした。

このように、音楽業界を活性化させた
3つのポイントが80年代に集中し、
世界中の音楽ファンがタワレコへと足を運んだのです。

まさに、アナログレコードから
CDへ移り変わるの音楽の黄金期です。
ダウンロードやストリーミングはもちろん、
アマゾンなどの通販やウォルマートなどの安売り量販店も
なかった時代なんですね。
こんなところに、未来の音楽業界や
音楽の楽しみ方のヒントがあるような気がしますよ。

この映画には数々のスターも登場。
見どころです。

ブルース・スプリングスティーン、
エルトン・ジョン、デイヴ・グロールなど
豪華アーティストが、タワレコの思い出を語ってくれます。
特に、デイヴ・グロールはタワレコで働いていたこともあるそう!
日本に来た時にまだタワレコがあるのを見て、大感動したそうです。

我々日本人にとって感動的なエピソードも出てきます。
たとえば「No Music,No Life.」というキャッチは
日本のタワレコから生まれて世界に広がったんですよ!
いい感じじゃないですか?日本!!

さらに、現在のタワレコ渋谷店と平和島のタワレコ本社に、
創業者のラス・ソロモンが訪れるラストシーンには、
涙が止まりません!

それにしても、日本にはタワレコがあって良かった〜!!!
と思います。
音楽発信をする場が、僕たちの住む街にある幸せを、
もっと大切にしたいですね。

この映画は、見る人に、その人自身の
ミュージックライフを思い起こさせてくれます。
なんだか、自分の歴史を
たどっているような気持ちになるんですよ。

実際のところ、音楽プロデューサー亀田誠治も、
タワレコに育てられたといっても過言ではありません。

タワレコのあのなんともいえない店舗の匂いが好きです。
ゲットしたCDを帰りの車の中でビニールを破って聴く!
これが至福のひと時だったなあ。
海外に行けば必ず現地のタワレコを覗きに行きました。
アーティストと一緒に数え切れない程のインストアライブを
日本中のタワレコでやりました。
東京事変時代には、
新宿店でエプロンを羽織って1日店員もやりました。
今でも僕のプロデュースしたアルバムの発売日には
「ヒット祈願」を兼ねて
自分でCDをタワレコに買いに行きます。
もちろん、ポイントカードも作っていますよ。
忘れられないのは04年に開催された
タワレコ25周年のイベントで
「プロデューサーに感謝!」賞をもらったことです。
こちらの盾は今でも誇らしく僕の部屋に飾ってあります。

映画『オール・シングス・マスト・パス』。
音楽業界に関わる全ての人に
見てもらいたい感動のドキュメントです。
今後の音楽業界のヒントになることも
たくさんみつけることができますし、
何よりも音楽を愛する人たちがたくさん登場する、
あたたかいヒューマンドキュメントです。
タワーレコード限定DVDで販売されています。

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STAFF| 14:10 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年08月04日

ニューカマー対談 〜ぼくのりりっくのぼうよみ〜

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第845回目のテーマは…

ニューカマー対談 〜ぼくのりりっくのぼうよみ〜

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亀田:
さあ、今日は僕がいま一番会いたい新人アーティスト
「ぼくのりりっくのぼうよみ」さんを
スタジオにお迎えしました!初めまして!

ぼくりり:
初めまして!

亀田:
何と呼んだらいいですか?

ぼくりり:
「ぼくりり」という略称でいちおう…

亀田:
ぼくりり!ぼくりりさん?ぼくりりくん?
僕は去年くらいなんですが「sub/objective」という曲の映像を
YouTubeで見た瞬間にぶっ飛びましてね。

ぼくりり:
ありがとうございます。嬉しいです。

亀田:
そしたら、なんとぶっ飛んだのは僕だけじゃなくて、
僕の周りのアーティストやミュージシャン全員が
「ぼくりりがヤバイ!」って言っていて。
ある人は「ぼうよみくん」なんて言っちゃったりして、
「ぼうよみくんヤバイ!ぼうよみくん知ってる?」みたいな話もされましたけど(笑)
こんなに瑞々しい感性のアーティストが登場したということを本当に嬉しく思いました。
元々はどんな音楽を聴いていたんですか?

ぼくりり:
僕は小さい頃から母親の影響で、
EGO-WRAPPIN'とかUAとかMONDO GROSSOとか、
そういう系のものを聴いていました。

亀田:
ほおー!それは自分で楽器とかは、されてたんですか?

ぼくりり:
いや、僕は何にもできないです。

亀田:
DTMっていうか、録音の打ち込みみたいなものは?

ぼくりり:
それは一応ソフトの使い方や基本的なことがわかるくらいな感じです。
トラックは全部人に作ってもらっていて、
僕は歌詞を書いてメロディだけ作るっていう感じです。

亀田:
それは、音楽を実際に作り始めたのは高校生くらい?中学生?

ぼくりり:
高校生くらいですかね。中学卒業して高校入るくらいのタイミングで。

亀田:
曲とリリックを作って、そのときのサウンドイメージは誰かに伝えて作ってもらうの?
お友達が一緒にやってくれたんですか?

ぼくりり:
っていうか何ていうんだろう。
僕動画サイトに動画投稿してっていう感じでやってきてたので、
そのカテゴリーの中で、自分でトラックだけ作って投稿する人がいて、
それを自由に使ってください。みたいな。
で、使う人はこういう曲を作りましたみたいな。という風になる文化があり…

亀田:
そういう文化の真っ只中できっと生まれてきた育ってきたんだね。

ぼくりり:
そうですね。

亀田:
物凄くやっぱり「ぼくのりりっくのぼうよみ」って言うくらい
リリックに破壊力や威力があるんですよ。
こんな50歳のおじさんが聴いても、本当に刺激を受けるんですけども、
それはじゃあトラックを先にもらってから考えるんだ!
先にリリックがあったりするわけではなかったんですか?

ぼくりり:
最初のアルバムはそういうのが多くて、最近はテーマがあって、
じゃあこういう曲にしようかなーという風に色んな作り方をしてみています。

亀田:
なるほどー!今ぼくりりさんがおっしゃった写真、最新EP 「ディストピア」。
これ僕来るときに車で聴いていたんですけど、4曲入りなのにEPって感じがしなくて、
アルバム聴いているみたいな感じがするの!

ぼくりり:
えー!ほんとですか!

亀田:
物凄い密度が濃くて!
1枚目の1stアルバムに比べて、やっぱりサウンド感が変わりましたよね。

ぼくりり:
そうですね。だいぶ違う音を入れました。

亀田:
ストリングス的なものや生の音も入っていたり、
あとはぼくりりさんのボーカルみたいなものがちゃんとフューチャーされていますよね。

ぼくりり:
そうですね。
今回歌の比率をかなり高めにしました。

亀田:
それがね、歌にしても届いてきますね。
では、僕が今日EPなのにアルバムくらいの重量感を感じて感激したアルバムから…
アルバムじゃない!(笑)
EPから1曲聴いてみたいと思うんですが、どれにしましょうか?

ぼくりり:
「Newspeak」という曲で。

M. Newspeak / ぼくのりりっくのぼうよみ

20160804_fm2.jpg

亀田:
はい!お聴きいただいているのは、
ぼくのりりっくのぼうよみさんが7月20日にリリースした
1stEP『ディストピア』から「Newspeak」。

今回、言葉の部分で言うと、このEPにはなんと!
ぼくりりさんが書き下ろした小説が付いているんですよ。
これがですね、非常に深いところに、心の奥に来る感じですね。

ぼくりり:
あ、ほんとですか。

亀田:
これを18歳のぼくりりくんが、どういうものを読んできて、
どういう人生経験を積んできたら書けるのか?こういう言葉が出てくるのか?
っていうのはやっぱりすごく興味があります。
やっぱり普段から言葉のインプットとか、
言葉に対してはすごく貪欲にしているんですか?

ぼくりり:
そうですね。やっぱり本とかはめっちゃ読みますね。

亀田:
さっき、トラックはトネットでラックメーカーと交換して、
会ったこともない人もいるんだという話をされてましたが、
こうやって自由自在にネットを通じて色んな情報ややりくりができるこの時代、
ぼくりりさんにとって音楽の時代やジャンルってもはや関係ない感じなんですか?

ぼくりり:
時代っていうのがあまりよくわかっていなくて…

亀田:
そうだよね。
ありとあらゆるカテゴリーが色んなレイヤーでピックアップできちゃうもんね。

ぼくりり:
そうですね。「これが流行ってる!」みたいなのって
結構なくなってきてるじゃないですか。
その特定の集団の中だけで流行ってる、みたいな。全体がないというか。
みんながこれを聴いてるみたいなのが多分あったじゃないですか。

亀田:
ありました!
今でもそうやって聴かれている方もいると思いますけど、
でもそういったところから離れたところで自分のチョイスで
自分から発信してるっていうところが、
やっぱり「ぼくのりりっくのぼうよみ」っていうアーティストが
今これだけ注目されてる一番の理由なんじゃないかなと思うんですよね。
今後はどんな風な活動をしたいですか?

ぼくりり:
今後は色々やりたくて、今回書いた小説は短いんですけど、
もっと長いのもちゃんと書きたいと思っています。

亀田:
読んでみたい!この短編ですらずっしりと来ますからね〜

ぼくりり:
ちょっと頑張ろうかなと思います。
あと、僕最近映像とかも興味がありますね。
この前MVの監督をちょっとやってみました。

亀田:
えーほんとに!見てみたい!

ぼくりり:
さっきの「Newspeak」という曲で、YouTubeで見れます。

亀田:
へえー!そうなんだ!すごいね!
自分に枠を決めないで活動していくのがいいかもしれないね!

ぼくりり:
そうですね。
これはできなさそうだなと最初から決めつけちゃうのは
すごいもったいないかなと思って。

亀田:
とても素晴らしいと思います!
因みにこのEP「ディストピア」に付いてきている小説の後ろの方に、
2ndアルバムに受けての豊富が手書きで書いてあって、これちょっとキュンとします!
話しちゃうとネタバレになっちゃうので、
是非みなさんEPを手に入れたら必ず小説まで読んでみてください!

ぼくりり:
ぜひ!初回限定版だけなので。

亀田:
初回限定版だけだって!みんな急げ〜!
どうぞ、本当にこのまま突き進んで欲しいなと思います。

ぼくりり:
頑張ります。

亀田:
今日はありがとうございました!

ぼくりり:
ありがとうございました!

20160804_fm.jpg

【ぼくのりりっくのぼうよみ】

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 14:04 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年08月03日

あまーい!!!はちみつソング

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第844回目のテーマは…

あまーい!!!はちみつソング

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きょう、8月3日は「8と3、はち と みつ」の
語呂合わせで、はちみつの日なんです!

実は、はちみつ、アーティストとは切っても切れない間柄なんですね!
はちみつは栄養価が高く、粘膜に優しく働きかけるのが特徴で、
喉の痛みなどを和らげてくれると言われています!
というわけでボーカリストの中には、レコーディングやライブ中に、
ず〜っとハチミチをなめている「お前は熊のプーさんか!?」
みたいなアーティストもいますよ!

そんな訳で、きょうは、はちみつにまつわる曲を紹介してゆきます。

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まずは、

<はちみつ / chara>

目と目の奥で溶け合う 蜂蜜みたいに甘い

とcharaが歌っていますが、
もう一番わかりやすいハチミツの使用方法ですね!
溢れ出すラブラブな気持ちが伝わってきます。
甘い、sweet、恋愛、みたいなキーワードがすぐに浮かびますね!

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こちらも、あま〜いです〜。

<はちみつ / 木村カエラ>

ホットケーキと、とけたアイスクリームを、あ〜ん
1つのスプーンで分け合って、はちみつのように、
とろとろに、大きな手の中
また、ウトウトと…、

ホットケーキ、アイスクリーム、
そしてハチミツ…どんだけ甘いラブソングやねん!
愛のカロリーもたかそうですね!あとはまかした!

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<ハチミツ / aiko>

想ってた真ん中痛い程、
苦い苦いハチミツ忘れないように、
二人の証残して

本来甘いはずのハチミツを、「苦い苦い」
とたとえるところに、
主人公の思いの深さ、この恋のせつなさを感じますね。
そしてaikoさんの、ずばぬけた表現力が伝わってきます。

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<東京ハチミツオーケストラ / チャットモンチー>

夢が夢でなくなる東京、おいしそうな花のミツ、
私はまだまだ世間知らず、甘い匂いに負けそう

と、橋本絵莉子さんが歌っていますが、
地方から上京してきた子が、「はちみつ…東京の甘い誘惑」
に負けちゃいそうと例えています。

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さて、いろいろなハチミツソングをお届けして来ましたが…

M. ハチミツ / スピッツ

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41H2K7FT6NL.jpg

心の中のハチミツを溶かしてくれる、そんな恋人の登場。
ハチミツが溶けていくときって、
ゆっくり時間をかけて溶けていくじゃないですか?
その情景だけで、恋に落ちていく情景が見えてきますよね。

さあ、ハチミツソング、どんな効果があるのか探っていきましょう!

ハチミツは、小さいミツバチが花から花へ飛んで、
蜂の巣に帰ってきてがんばってこしらえた
手間暇かけて作り出した宝物です。
同じ「甘〜い」でも、瞬発力のあるお砂糖の「甘さ」にくらべて、
「甘さ」を感じるまでに、ストーリーがあるんですよね。

そんな、時間をかけて熟成したストーリーに、
人々は、自分の気持ち、つまり恋心を重ね合わせるのです。

さらに、「あま〜い」味だけでなく、
「とろーり」としているその質感も
恋のモーションを表すのにぴったりですよね。
「蜜の味」というだけで、
あま〜いうっとりするような口づけを表すことができますからね!
このように、ハチミツを使うと、
歌の中で恋のイメージが持続するんです。
現在完了形のように継続する恋のモーションを
描写することができるんです。

それから英語では、ハチミツを表す「HONEY」は、
「蜜のように甘いもの」という意味から転じて、
恋人へのよびかけにもなっています。
「Come on Honey!」
みたいなね。ちなみに、J-POPにもそんな用法の曲がありますよ。

<HONEY / L'Arc〜en〜Ciel>

かわいた風をからませ、あなたを連れてゆくのさ、honey so sweet
限りない夢をこの両手につかんで

さすがHYDEくん、相手のことをHONEYなんて呼んじゃっています。

でも、これって、歌ならではの世界ですよね。
たとえば、日本で電車の中で、
恋人のことを「HONEY」なんて呼んだら、
他のお客さんみんなが振り向きますよ!
でも、歌の中なら、そんなラブラブ、アツアツの気持ちを
「HONEY」の一言で表現できちゃうんです。

というわけで、歌の中で歌われるハチミツは、
「とろけるよう」な、出会い、思い、誘惑、
そして「恋人そのもの」といった
たくさんの「恋愛ワード」とシンクロするのです。

ただ、甘いだけじゃない。
透明で、口の中でとろ〜りとろけて…
子供の頃から馴染みがあって…
ハチミツって、カラダだけでなく、音楽にとっても、
即効性と持続性のある万能薬なのです!

だから、アーティストは、さまざまな場面で
ハチミツを使った歌を作るのです!

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BEHIND THE MELODY 「FM KAMEDA」、
あしたは、ゲストに、ぼくのりりっくのぼうよみをお迎えします。
お楽しみに!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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2016年08月02日

「お茶の水 クロサワ楽器店 ドクターサウンド」から出張公開生放送!<GUEST : 石崎ひゅーい>

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか? 
僕と一緒に探っていきましょう!


第843回目のテーマは…

「お茶の水 クロサワ楽器店 ドクターサウンド」から出張公開生放送!<GUEST : 石崎ひゅーい>

====================

さて今日はここ、クロサワ楽器店Dr.Soundから生放送でお送りしています。
そして、ゲストにはこの方をお迎えしています。
石崎ひゅーいさんです! よろしくお願いします!

石崎:
よろしくおねがいします。

亀田:
僕とひゅーい君はどこで…?

石崎:
風とロック芋煮会ですかね?

亀田:
そうだね。福島で一緒にやって、
後は表参道ヒルズでファッションショーしたことあったよね。

石崎:
そうですね。ファッションショーもしましたね。
モデルウォークされてましたね。

亀田:
ひゅーい君はキラッとするのよ。
モデルさん張りに颯爽と歩くんだけど、俺はいったい何だったんだろうね。
いちごのジャージ着てね(笑)
そうそう。この間は、そうだ!アーティストの疑問を僕に投げかけてくれてね。

石崎:
はい。番組の方に。そしたら物凄く感動するアンサーが返ってきて…

亀田:
僕のですか?
皆さん、この僕のアンサーがブログに残っているのでチェックしてくださいね。
それで、今日僕らはギターにぐるっと囲まれて、アコギがいっぱいありますよ。
ひゅーい君は、ギターはいつから弾き始めたんですか?

石崎:
僕は中1くらいですかね。
学校の教室にガットギターが置いてあって、

亀田:
あるある!音楽室にね。
しかもみんなが弾くためにガットギターがいっぱい置いてあるの。

石崎:
そうなんです。学校にいっぱい置いてあるから、いっぱいパクってきて、
教室の裏で弾いてましたね。

亀田:
それがきっかけなんだ!
どんなものを弾いていたの?

石崎:
最初はLED ZEPPELINの「天国への階段」の一番最初の部分ですね。
それを弾けるとかっこいい!みたいな感じでやってましたね。

亀田:
学校にあるギターって先輩とか色んな人が使うから弦とか錆びてて、
そのあと手の臭いとか嗅ぐとおえってなるよね。

石崎:
あー、そうそうそう。鉄の臭いですよね。

亀田:
鉄の臭いと、人の臭いがね。
今使っているギターは?

石崎:
これMARTINのD-18っていうやつなんですけど、
それこそこの間、クロサワ楽器店・池袋店のMARTINがいっぱいあるコーナーで
色々弾かせてもらった中で、これを選びました。

亀田:
おっこれが一番のお気に入りなんだ!
ってことは、これは若いギターですか?

石崎:
若いと思います!

亀田:
新しいギターを今ひゅーい君が弾くことによって育てられていくんだね。
実は僕もD-18持ってるんですよ。

石崎:
そうなんですか!

亀田:
僕は大学生のときに手に入れて、そのときは新品だったんだけど、
僕と共にヴィンテージになったんだよね。
もう20年、30年弾きこんでて、もう飴色で。

石崎:
音変わります?

亀田:
音は良くなった!
だからひゅーい君も育てていくと良いかもしれないですね。

石崎:
はい!頑張ります!

亀田:
どういうこだわりを持ってそのときギターを選んだの?

石崎:
そのときは古くさいというか、ヴィンテージっぽい音がするなって思って選びました。
あんまり艶がない音がするなと思って。その方がいいなと思って。

亀田:
あれ、よく言うやつ?
楽器の方から呼んでくれたみたいな?

石崎:
そうですね。弾いた中ではこれでしたね。
でも、値段の話するとアレなんですけど、
これ20〜30万円くらいで、他にも100万円とかのギターも弾いたんですよ。
でもこれが良いと思いましたね。

亀田;
自分にとってしっくり来るギターがいいよね。
でもそうだよね。値段じゃなかったりするよね。

石崎:
そうですね。値段じゃないんだ!って思いました。

亀田:
そんなD-18、ひゅーい君のお気に入りのギターを弾いて一曲、
みんなひゅーい君の歌が聴きたいですよね?
今日はなんと、石崎ひゅーい君が生演奏を披露してくれます。
さあ何を歌ってくれますか?

石崎:
J-WAVEで結構歌わせてもらっているんですけど、
「花瓶の花」っていう僕の5月に出したアルバムのリード曲を歌います。


M. 花瓶の花(LIVE) / 石崎ひゅーい

M. タイトル / 名前

20160802_fm2.jpg

亀田:
いやー、素晴らしいね。
ギター1本でも泣けますね。
ミュージックビデオも結婚式のシーンで印象的で、結婚式定番ソングになってるかもね。

石崎:
そうなんですよ。
ファンの方の結婚式に内緒で行って歌ったりとかしましたね。

亀田:
わあ!それは嬉しいね!

石崎:
はい、サプライズで行ったんですよ。

亀田:
それは素晴らしい思い出になりますね。
それで。今度はひゅーい君自身が役者デビューするという話を聞きましたよ!

石崎:
そうなんです。
去年映画の撮影をしていまして、今年の12月に上映する松居大悟監督の
「アズミ・ハルコは行方不明」という作品に出させてもらいました。

亀田:
こちらは「花瓶の花」と色んなことが共通してるんだね!
映画でも蒼井優さんが主演をされて…

石崎:
そうですね。そこで優ちゃんと松ちゃんと一緒に仕事をして、
物凄く良い現場で映画が撮れました。
音楽だけやってると、他の現場に行くとすごく新鮮じゃないですか。
だからすごい新鮮で楽しくて、
それを自分の音楽のフィールドに持って行きたい!と思って二人に頼んだら、
やってくれたんですよ。
「花瓶の花」を作ろうって言ってくれて。曲も気に入ってくれて。

亀田:
なるほど〜。色んなものが自分の音楽にフィードバックしてくるってことなんですね。
そして!石崎ひゅーいさんは新曲「ピノとアメリ」を8月24日にリリース!
これ、ちょっとタイトルいい感じなんですけど、どういう意味を込めてるんですか?

石崎:
この曲は「NARUTO」というアニメに書き下ろした曲だったんですけど、
その話自体がアニメの登場人物・ナルトとサスケ2人の愛とか友情とかが
テーマにあったので、僕の中では「2つ」というイメージが僕の中ではあって
「ピノとアメリ」とつけました。

亀田:
なるほど。それで「ピノとアメリ」。
このあとこの楽曲はCDでOAさせていただきますけど、
なんだか最近、石崎ひゅーい作品ってバラードの定番というか、
「ひゅーい印」みたいなものが世の中に広がっていってるような感じがしますよ。

石崎:
あ、ほんとですか。嬉しい…
僕デビューして4年経つんですけど、最初の方はアップテンポのものやガン!
としたロックを打ち出していたような気がするんですけど、
亀田さんが作っている曲も小さい頃から聴いていたので、
本当は自分が歌っていて気持ち良い、
グッと来るコードでバラードを歌うのが好きだったんです。
だから、やっとそれを自分の芯にして外に出れてるなって感じがして嬉しいです。

亀田:
本当にたくさんの人に届いている感じがします。
というわけで、そろそろお時間となりました。

今日のゲストは石崎ひゅーいさんでした、ありがとうございました。

石崎:
ありがとうございました!

20160802_fm.jpg

【石崎ひゅーい】

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亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど
最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 19:08 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年08月01日

亀田トラベル〜音楽で世界旅行!

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第842回目のテーマは…

亀田トラベル〜音楽で世界旅行!

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カメダトラベル、略してKTBへようこそ。
8月に入りましたね! 長いお休みをとって旅に…
そんな方もいるのかな?

そこで今日の「FM KAMEDA〜亀田トラベル」は
音楽で巡る世界旅行!おなじみの亀田誠一くんが、
優雅に、オシャレに、素敵な音楽の旅へ出かけるみたいですが…

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ユ:おい、亀!
亀:あれ! ユキヒロ先輩?
ユ:いま話を聞いてたら、「優雅に、オシャレに、素敵な音楽の旅へ」なんて行ってたけど…
そんなことなら俺様に任せろ! ミュージック・ジャーニーへお連れするぜ!
亀:ミュージック・ジャーニーって… 先輩、海外旅行に行ったことあるんですか?
ユ:はあ? そんなこたぁどうだって言いんだよ。 オレはハートで旅してんだ!
さぁ出発するぞ!

♪WELCOME TO NEW YORK / TAYLOR SWIFT

ユ:ヒャッホ〜! ニューヨーク! ビッグ・アップル!
亀:セ、センパイ…なんかテンション高いけど… なんでTシャツまで着替えたんですか?
しかも「NYC」って(みなさん見て笑ってますよ…)
ユ:イッツ・ジョーク!
亀:ジョークって… ホント冗談じゃないよー
でも、この曲はサイコーだなぁ。テイラーちゃんの「WELCOME TO NEW YORK」。
テイラーはニューヨークに来てどんなこと感じたのかなぁ…

♪CALIFORNIA LOVE / 2PAC

ユ:ワッツア〜〜〜ップ! ウェストサィ〜ド!
亀:セ、センパイ… やめてください。怖い人が睨んでますよ…
ユ:ダイジョブダイジョブ、オレのブラザーだから。
それにしても、この曲、2PACの「CALIFORNIA LOVE」、
カリフォルニアの太陽の下、ブリンブリンで聴くのはサイコーだなぁ、亀!
亀:もはや言ってる事、よくわからないッス。

♪LET'S BOSSA / HUASKA

亀:おっ、心地いいボッサなリズムが流れてきた… ということは、ブラジルですね!
ユ:そう! でもな、亀、ボッサなリズムって思っているけど、
ブラジルはボサノバやサンバだけじゃないんだぞ、ロックもあるんだ!
亀:そういえば、ビートが8ビートだぞ、この曲。(…と思ったら、だんだん激しくなってきたぁ)
ユ:これはブラジルのロックバンド、ウアスカっていうんだ、
ボサノバやサンバにヘヴィメタルを組み合わせたサウンドでいま注目を集めてるぞ!
亀:(先輩、たまには"まとも"なこと言いますね〜)

M. LET'S BOSSA / HUASKA

20160801_fm.jpg

♪PARIS / ZAZ

亀:はぁ、やっと落ち着いた街に来たなぁ、花の都パリ。
ザーズの「パリ」をバックにシャゼリゼ通りでも歩こうかなぁ
ユ:ボンジュ〜ル
亀:出たっ! やっぱりついてきたんですね、ユキヒロ先輩。
ユ:オゥ! でもなんだかオシャレ過ぎて調子でないんだよなぁ…
同じヨーロッパでも最近何かと話題のあの街、行こうぜ! イギリス、ロンドンだ!

♪LONDON BRIDGE / FARGIE

亀:数々のロックが生まれた町、アーティストが生まれた町、僕の憧れロンドン!
ユ:イエス! ロック最高! ミュージック最高! ファージー最高!
亀:ファージーじゃなくて、ファーギーですよ。 ファーギーの「ロンドンブリッジ」。
ユ:おぅ亀! なんだかロンドン詳しそうだな、こっちでライブ見たことあるらしいじゃねーか!
亀:はい、去年はU2、ついこの間も、
コールドプレイのライブをウェンブリースタジアムで見ましたよ。先輩は?
ユ:(だまる先輩)
亀:あれ、センパイ?
ユ:か、亀! もう日本帰るぞ!

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はい、というワケで、つかの間の世界旅行、音楽の旅にお連れしました。
日本に戻ってきた…ということで、COLDPLAYの「LOVERS IN JAPAN」ですね。

今回は、ざっくりと世界の大都市を回ってきました。

たとえばニューヨーク、ロンドン、パリ…、
映画でも、音楽でも、小説でも…都市が持つイメージは、物語の背景を豊にしてくれます。

なぜなら、歴史、文化、伝統、ファッション、もちろん音楽もそうですが、
その都市から見えてくる景色は、
そこに住む人にとっては究極の「日常」であり、異国人にとっては究極の「非日常」なんです。

そんな日常と非日常がクロスオーバーする都市は、
ラブソングでもメッセージソングでも、音楽を引き立てる最高のステージになるのです。

毎年のように、世界の都市や国をテーマにした楽曲が生まれるのは
場面設定が明確になるからなんですね。

さあ、みなさんも音楽の旅してみませんか!?
KTB カメダトラベルがご案内しますよ!

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「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
明日は… BEAT PLANET公開放送!
僕も、現場にお邪魔してサッシャと一緒にナビゲートします。
ゲストは、石崎ひゅーいくん!お楽しみに。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 13:46 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA


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