2016年06月30日

2016年 上半期を総括!

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第826回目のテーマは…

2016年 上半期を総括!

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2016年もすでに折り返し地点となりました。
そこで、今年もFM KAMEDAでは、
上半期を振り返っていきたいと思います!

上半期…
僕、亀田誠治としては…

*年明け早々Eテレで「亀田音楽専門学校」の校長先生をやったり
*昨年に引き続き、グラミー賞を見に行ったり…
*J-WAVEさんとは、TOKYO M.A.P.Sではオーガナイザーを務めました!
GWの六本木ヒルズアリーナ盛り上がりましたね!
*さらにVIVA LA ROCKのVIVA LA J-ROCK ANTHEMSも盛り上がりました!
そのほかにも、GLAYや大原櫻子、スピッツなどの作品がスマッシュヒット。

ということで、上半期の音楽面はどうなっているのでしょうか?
今回も日曜 お昼1時からのプログラム
「TOKIO HOT100」にご協力いただき、
チャートをお借りしました!!
本当にありがとうございます!

J-WAVE上半期のチャート、
どんなランキングになっているのか?!
トップ5でご紹介します。

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では、まず第5位!

No.5 <THE SOUND / THE 1975>

「君が寝てる姿が好きなんだ。
なぜなら君はとても美しいのに
それに全く気がついていないから。」
という、
とんでもなく長いアルバムタイトルも話題になった
UKの4人組ロックバンド、THE 1975。
この番組「FM KAMEDA」でも特集しましたよ!
彼らの特徴、一言でいうと…
もはや、バンドサウンドにくくれない、
サウンド多様性がTHE 1975の最大の魅力ですよね!
さらに、注目すべきは彼らが
アルバム・アーティストだということ。
ていねいに作り込まれたアルバムは、
最初から最後までストーリーを持って展開していきます。

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No.4 <THE GREATEST/ KING>

こういう曲が堂々4位に入るのがJ-WAVEっぽい!
プリンス、ジャム&ルイス、エリカ・バドゥ…
様々なアーティストから絶賛された女性3人組ソウルグループ
ちなみにコリーヌ・ベイリー・レイの
アルバムにも参加しています。

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No.3 <スミレ / 秦基博>

2014年、「ドラ泣き」で一世を風靡した
「ひまわりの約束」のヒットが記憶に新しい秦くん、
こういった疾走感あるポップ・ナンバーもいいですね!
ということで上半期堂々3位!

ここにきて、アルバムは編曲まで自分で手がけ、
まさに、セルフプロデュースができるアーティストとして、
貫禄すら感じます。
まさに、秦基博は、音楽を大切にするJ-WAVEらしい、
そうまさにJ-POPの中心にいるアーティストと言えるのでは!?

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No.2 <STAY TUNE / SUCHMOS>

昨今のシティポップブーム、
ネオソールブームを代表するグループ、サチモス!
なんといってもこのサウンド感が新鮮ですよね!

幅広い音楽ファンのリーチにかかるサウンドとボーカル。
(この手があったか!)
J-WAVEではレギュラー番組も担当してますよ〜

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そして、栄えある上半期 第1位は…?

No.1 <FLASH / PERFUME>

中田ヤスタカさんがプロデュースの
最先端のダンスミュージックを、
アリーナやドームからお茶の間の
テレビサイズでも楽しませちゃう!
そんなことが出来るのが、パフュームの魅力!

もはや、安定のパフュームじるし。
ここ数年は、海外での活躍もめざましいですよね。
ある意味、もっともクールなJ-POPではないでしょうか?

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いかがだったでしょうか?
ではここで、亀田誠治的
「2016年上半期 ベストソング」をお送りしましょう!

M. Can't Stop the Feeling! / Justin Timberlake

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71aWlQelnML._SL1500_.jpg

今年の上半期はいろんなことがありました。

デヴィッド・ボウイ、ジョージ・マーティン、
キース・エマーソン、
モーリス・ホワイト、プリンス、冨田勲さんの訃報…
まさに、ロックやR&Bを生んだレジェンドが、
相次いで天国に旅立っていきました。
これを、機会に、リスナーのみなさんも、
時代を彩った彼らの音楽に触れてみてください。

それから、洋楽勢が素晴らしい!
ADELEやケンドリックラマーなど
「本物」のアーティストが正当に評価され続けている

一方、洋楽勢の実力と、丁寧できめ細やかな音楽の作りに、
ハッとさせられる毎日です。
いい音楽をちゃんとつくっているな〜と強く感じますよね。
J-POPもがんばらなくちゃ!

あとは、このFM KAMEDAでも何度か取り上げていますが、
サウンドに変化がありました。
音数や音圧が飽和状態の、アゲアゲの音楽から、
音数を減らし、テンポもゆったりとした、
「隙間を生かした音楽」が今見直されてきました。
この傾向はしばらく続くのでは?


下半期は、どんな音楽が流行るのか?
下半期も音楽から目が離せない!じゃなくて、
耳が離せない?!

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「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」、
来週月曜日は、「18歳」のアーティストを特集します!
お楽しみに。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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動画やリリース情報などなど
最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 14:34 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月29日

亀田リサーチ『ザ・ビートルズを知っていますか?』

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第825回目のテーマは…

亀田リサーチ

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BEHIND THE MELODY FM KAMEDA、
きょうは恒例企画、亀田リサーチです。
気になる今日のテーマは!!

『ザ・ビートルズを知っていますか?』

THE BEATLES、
イギリスが生んだスーパーバンドです。
ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、
ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、4人からなる
このバンドは、1962年のデビューから
70年の解散までたった8年の活動の中で、
数々の名曲を生み出し、世界中を熱狂させました。

そして、きょう6月29日は、ビートルズが来日して
ちょうど、50年目と言う、記念日なんです。
あれから、50年!(きみまろ風)…、早いものです。

音楽好きの多いJ-WAVEを聴いているみなさんは、
ご存知だと思いますが…「あれから50年!」ですよ!
もしかすると、メンバー、彼らの楽曲などをよく知らない…
もしくは、「ビートルズって誰?」
なんて方も、いるかも知れません…

と言うことで、今の若い世代の方達は、
ビートルズについて実際のところどれだけ知っているのか?
街ゆく、みなさんに伺ってきました。

インタビュー内容は…

『THE BEATLES のメンバー4人全員言えますか?』

「昔の洋楽アーティストって誰が思い浮かびますか?」と聞いて
BEATLESが浮かんだ方にインタビューしました。

それでは、お聴き下さい!

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「誰だっけ…全然出てこない…」(0人)

「リンゴ・スター、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー…あと…あの…ギターの人や!あれですよね、ジョージ・ハリスン!あれ、ジョージ・ハリスンじゃないっすか!?」(4人)

「ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、リンゴ・スターと…あれ?わかんないです…」(3人)

「ポール・マッカートニー、ジョン・レノン、リンゴ・スター…なんだっけ?わかんない確かに。ジョージ・ハリスン? え、すご!」(4人)

「ポール・マッカートニー…ジョン・レノン…なんとかさん、リンゴ・スター!あと誰?ダレ?だれ??(ジョージ・ハリスン)あー!馴染みがない、なんでだろう?」(3人)

「いや、いえないです(笑)BEATLES…ジャン・レノン?ジャン・レノ?ジョン・レノン?顔は出てくるんですけど…」(1人)

「ポール・マッカートニーと、リンゴ・スターと、ジョージ・ハリスンと、ジョン・レノン。さすがにそれは知ってます。」(4人)

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「なんとかさん!」はないでしょ!?
10代〜30代、20名ほどに伺いましたが、
正答率は3割ほど。

一人もわからない、もしくは
「ジョージ・ハリスン」だけ出てこない方が
圧倒的多数でした!可哀想なジョージ…

M. SOMETHING / THE BEATLES

20160629_fm.jpg

さて、今日の「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」は、
「亀田リサーチ」、「THE BEATLESを知っていますか?」
と題してお送りしていますが…
みなさん、バンド名は知っていますが、
メンバーの名前までは、なかなか出て
来ないようですね…

そんな訳できょうは、音楽史上燦然と輝く彼らを、
改めて紹介出来ればと思います。
まず、4人のメンバーを紹介します。

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一番みなさん知ってる率が高かったのが…
ボーカル&ギターのジョン・レノン。
(僕ら世代には、この紹介の仕方も違和感がありますな〜)

ビートルズでは、数多くの楽曲を作詞作曲し、
メイン・ヴォーカルを務めました。
奥さまは、前衛芸術家のオノ・ヨーコさん。

ビートルズ解散後、アメリカに拠点移し、
ラブ&ピースをはじめ、多数の社会的発言をし、
若者から絶大なる支持を得ました。
1975年から、「子育て」のためおよそ5年間「音楽活動を休止」
した後、1980年に活動を再開。
しかし、その年の12月8日にニューヨークの
自宅アパート「ダコタ・ハウス」前で
ファンを名乗る男性に射殺されてしまいました。
享年40歳でした。

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続いては!

ジョン・レノンと並ぶ、ビートルズの双璧、
ポール、マッカートニーです。
ポールもジョン同様、みなさん「知ってる率」
が高かったようですが…
ビートルズでは、ボーカル、ベース・作詞作曲を担当。
その卓越したポップなメロディーメイカーぶりは
誰もがみとめるところ。
"ギネスブック"にも、最も成功した
シンガー・ソングライターとして認められています。

1970年に「音楽的な意見の違い」などを理由に
ザ・ビートルズ脱退を表明
その後、妻のリンダ、元ムーディー・ブルースの
デニー・レインの3人を中心に構成された
ロック・バンド、「ウイングス」を結成。
現在もソロとして、活躍しています。
去年は、再来日公演も果たしました!
いまだなお現役!

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続いては、今回のリサーチでも、一番知られていなかった、
かわいそうなジョージ・ハリスンです。
ビートルズでは、主に、リードギターを担当。
(この紹介の仕方も、おじさんには違和感あるよ!)

メンバーの中では最も年下で、
ビートルズの初期から中期においては目立たない
存在でしたが次第に作詞作曲の才能を開花させていきます。

後期には、「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」
「ヒア・カムズ・ザ・サン」等の、
ロック史上に燦然と輝く美しいメロディの楽曲を生み出します。
またインド音楽とロックの融合を試みたり、
シンセサイザーをいち早く導入していたりと
ビートルズのサウンド面にも大きな影響を与えました。

ね!
もう、みんな、ジョージのことを「なんとかさん!」なんて
言っている場合じゃないですよ!

さらに、ビートルズ活動中から、
外部ミュージシャンとの交流が盛んだったのもジョージで
チャリティーライブ「バングラディシュ」を成功させ
(大型チャリティーコンサートの先駆けです)、
個性的な作品を発表し続けました。
しかし肺がんのため、2001年に58歳の若さで無くなっています。

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そして、

最後は、ドラムのリンゴ・スター
実は、メンバー4人の内リンゴだけは、
オリジナルメンバーではありません。

もともと、ビートルズにはピート・ベストという、
オリジナルメンバーのドラマーがいたのですが、
メジャーデビュー前に解雇され、リンゴは、加入しました。

ビートルズのメンバーの中では、ジョンやポールに比べると、
ジョージ・ハリスンと同様、
どちらかといえば地味な存在でしたが、
個性あふれるリンゴのドラムスは
ビートルズサウンドの要としてバンドを支え、
のちのポップミュージックに影響を与えました。

リンゴは気さくで、気のいい人として多くの人から愛され、
ビートルズ解散後も、ジョン、ポール、ジョージから
ビートルズの元メンバーの助けを受け
シングル・ヒットを連発しました。
(運を持ってる!)

現在も、音楽活動を続けていて、2013年には、
「リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンド」として来日、
今年も来日!ということです。

「リンゴスター&ヒズ・オール・スター・バンド」
10月31日、11月1日、2日
東京 Bunkamuraオーチャードホール

昨年も、リンゴ・スターは、
ソロアーティストとしてロックの殿堂入りを果たしています。

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いかがですか?
こうやって振り返るとTHE BEATLESって
素晴らしいバンドじゃありませんか!

全員がソングライティング出来て、
歌えて、ソロとして看板になれるバンド。

しかも、それぞれがちゃんと
自分の個性を持っているところがすごい。
なんといっても、ロックンロールを音楽面、
ビジュアル面から、ポップに変化させて、
時代を大きく変えたことは間違いなし!

彼らの作品は、50年以上たった今なお、
多くのファンをひきつけ、
これからも新たなファンを生み出していくでしょう。
まさに、奇跡の4人ですよ。

さあ、みなさん「THE BEATLESのメンバー4人の名前言えますか?

ジョン・レノン、
ポール・マッカートニー、
ジョージ・ハリスン、
リンゴ・スター!!!

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さあ、あすの「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」は、
今年もすでに半年が終ったと言う事で、2016年上半期を総括!

ぼく、亀田誠治が今年の上半期の音楽ニュースを総括します!
お楽しみに!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 14:26 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月28日

注目の新人 "キャンディス・スプリングス"

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第824回目のテーマは…

注目の新人 "キャンディス・スプリングス"

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「FM KAMEDA」、今日は、名門ブルーノートレーベルから、
デビューアルバムがリリースになるニューアーティスト、
キャンディス・スプリングスを紹介しましょう。

アメリカ、ナッシュビル出身、現在27歳の彼女。
セッション・シンガーとして活躍していた
お父さんの影響で、音楽に囲まれて育ったそうです。
そんな中、ある日、「拾ってきたピアノ」で
一生懸命練習しているキャンディスの姿を見た
お父さんが本格的にピアノのレッスンをすることを
勧めてくれ、音楽の道に入ります。
そして、彼女にミュージシャンへの道を
さらに後押ししたのが「ノラ・ジョーンズ」の存在でした。

父の友人からノラのデビューアルバム
「カム・アウェイ・ウィズ・ミー」をプレゼントされ、
そのアルバムを聞いたキャンディスにとって、
ノラの存在は一生を左右するものになりました。

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ノラ・ジョーンズはもちろんそうね。 13歳か14歳の時にレコードをいただきました。アルバムの最後に入っている「ザ・ニアネス・オブ・ユー」という曲に衝撃を受けて、すごくインスピレーションを私に与えてくれました。それ以外にもニーナ・シモン、エラ・フィッツジェラルド、ダイアナ・クラール、ロバータ・フラックなどが、今の私を作ってくれた、と思います。
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今となっては偶然なのかもしれませんが
ノラが所属する「ブルーノートレーベル」と
契約することになったキャンディス・スプリングス。
ちょっと不思議な縁ですね。

どんどん音楽の素養を身に着けていった彼女は
10代でモテープが音楽プロデューサーの目に止まり
17歳ですでに契約の話があったそうです。

しかし、この時点ではまだデビューは早い、と判断…
地元ナッシュビルで昼間働きながら、
夜はラウンジでピアノの弾き語りをする生活を
数年続けた後、ニューヨークに移住、
楽曲制作・デモテープ制作に励みます。

そんな中、ロサンゼルスで行われた
BLUE NOTE社長、ドン・ウォズ主催の
オーディションに参加、
見事BLUE NOTEとの契約を結びました。

それでは、ここで、
7月1日に日本でもリリースになる
デビューアルバム「ソウル・アイズ」から
1曲お送りしましょう。
キャンディス・スプリングスで
「Talk To Me」。

M. Talk To Me / Kandace Springs

20160628_fm.jpg

「FM KAMEDA」、今日は、BLUE NOTEレーベルから
ファーストアルバムをリリース!
ナッシュビル出身のシンガー・ソング・ライター、
キャンディス・スプリングスをご紹介しています。

今回、ファーストアルバムをリリースする彼女ですが、
2014年にはEP「Kandace Springs」をリリースしていて、
そちらのサウンドは、HIP-HOP寄り、
R&B寄りの音作りをしています。

スマッシュ・ヒットしたこのEPの勢いのまま、
そのままアルバムリリース…
という予定でしたが、そのままR&B路線で行くべきなのか?
方向性に悩んだ末、キャンディスは、
アルバムリリースを延期することになります。
そして、その後制作され、リリースしたのが、
今回のファーストアルバム、というわけです。

実は、その陰には、今は亡きプリンスからの助言もあったようです。
デビュー前、Youtubeにサム・スミスの
「STAY WITH ME」のカバー映像をアップしていた彼女。
それを見たプリンスが彼女にラブコールを送り、
2014年、ペイズリー・パークで開催された
「Purple Rain 30周年記念コンサート」に招待されるばかりか、
音楽活動についても、助言をもらったそうなんです。
(きっとプリンスからのアドバイスによって、
「ブレずに」「本当に」自分のやりたい音を追求したんでしょうね!)

ナッシュビルという、ジャズ、
リズム&ブルーズ、カントリー、ロックの交わる
伝統的な音楽の都。ニューヨークとも、L.Aともちがう、
そんな音楽中心の街、音楽IQの高い街で
生まれ育った環境が彼女の音楽を育てたのだと思います。
さらに、今作には、プロデューサーに
ラリー・クラインを迎えています。

ジョニ・ミッチェル
ショーン・コルヴィン
トレイシー・チャップマン
ハービ・ハンコック

その、音楽家のプレイとマインドを大切にする、
プロデューサーの存在が
彼女の音楽を大きく前進させたはずです。

エレクトリックな音があふれるこの時代、
キャンディスの歌声、サウンドが新鮮なんですよ。

先日、FM KAMEDAでトロピカルハウスのお話をしましたが、
デジタル音楽の浸透で、今、音楽は、音数と音圧が飽和状態です。
そして多くの人がその音圧に疲れ、
隙間のあるおだやかな音楽の大切さに
きがつきはじめています、
今や、音楽は、引き算の時代です。
そんな、中、キャンディスのようなオーガニックなサウンドを
アーティスト本人が選び、そして支持される土壌がある
アメリカの懐の深さを感じます。

若いアーティストが、
このようなオーガニックな音楽を追求する。
まだまだ音楽には可能性がある。
そんなことを感じさせる
キャンディス・スプリングスの登場です。

【キャンディス・スプリングス】

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「FM KAMEDA」、明日は…
街の声を聞く「亀田リサーチ」です。
お題はビートルズ!
さて、どんなことになるのか?お楽しみに。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 14:00 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月27日

音楽界の名スピーチ

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第823回目のテーマは…

音楽界の名スピーチ

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はい、
1874年の今日、慶応義塾の三田演説館で
日本初の演説会が行われたことから
今日は「演説の日」となっています。
(福沢諭吉先生だ!)

世の中には歴史に残る名スピーチがたくさんあります。
例えば1963年にリンカーン記念館で行われた、この
マーティンルーサーキングの演説

「I Have a Dream!」

人種平等と差別について呼びかけた、
20世紀最大の名演説と呼ばれていますよね。

さて!音楽界においても演説、スピーチはたくさんあります。
今日は音楽界の名スピーチをいくつか紹介してゆきましょう。

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<ブルース・スプリングスティーン>

2013年2月8日にロサンゼルスにて行われた、
ブルース・スプリングスティーンを讃える
トリビュート・コンサートで、
スプリングスティーン本人がスピーチした内容です。

「あなたは 音楽の魔法を信じますか?
私は、音楽の魔法を目の当たりにしてきました。
気持ちが落ち込み、疲れ切った人々が音楽に触れることで、
立ち上がって踊り出すのを見たことがあります。
音楽は人生そのものであり、欠かすことはできません。」

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<プリンス>

続いては、2015年2月のグラミー賞、プリンスのスピーチ
先日、突如この世を去ったプリンスの音楽界に一石を投じたスピーチ。
昨年第57回グラミー賞の「最優秀アルバム賞」でプレゼンターを務めたプリンス。
短い言葉ですが、こんなスピーチをしました。

「アルバムって皆覚えてるかい?
アルバムはまだ大事だよ。
本や黒人の命と同じようにアルバムって重要なんだ。」

ダウンロード配信により、音楽の聴き方が変わりました。
アルバムに対する評価が軽んじられている現状について、
そして、2014年に起きたマイケル・ブラウン射殺事件
(黒人の青年が白人の警察官によって撃たれてしまった事件ですね)、
この事件に引っ掛けて語ったものです。

短いですが、プリンスらしいスピーチですね。

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<テイラー・スウィフト>

そして、今年のグラミーは名スピーチの宝庫でした。
最優秀アルバムを受賞した、
テイラー・スウィフトの今年のスピーチから。

「女性初の2度目の年間最優秀アルバム受賞者として、
すべての若い女性に言いたいことがあります。
世の中には、あなたの成功を邪魔する人たちがいます。
あなたの業績や名声を奪おうとする人がいます。
でも、雑音に惑わされずに作品に集中するの。
いつか成功して周囲を見渡せば、大事なのは
あなた自身とあなたを支援してくれる人たちだと
分かるはずです。
それは、何よりも幸せなことなんです。」

さあ、いくつかスピーチを紹介してきましたが、
一曲聴いたあと、海外のスピーチ文化について
さらに考えていきたいと思います。

M. Shake it off / Taylor Swift

20160627_fm.jpg

キング牧師のスピーチを冒頭で紹介しましたが
オバマの「YES WE CAN」も、
世界中に知られたスピーチ
先日の広島でのスピーチもそうですが、
オバマさんの演説にはドラマチックな要素がありますよね。

落ち着いた堂々たる話っぷりは、まさに、筆圧の強い「演説」!
本人の意思が感じられるスピーチは聴く人の心を揺さぶります。

実は、政治家がするスピーチの多くは、
スピーチライターという
スピーチの専門家が書いたものです。
しかし、オバマ大統領のような、
カリスマ性のあるリーダーは、
スピーチライターの書いた言葉に
自分の「感情」を乗せる才能を持っています。
紙を読み上げても、読まされている感じがしない。
あたかも、自分自身の言葉のように発していく
才能とスキルを持っています。
その場の空気を読みながら、まさに、言葉という楽器を操って、
観衆と一緒にセッションをしているのです。

まさに、これって素晴らしいアーティストの歌と同じ!

素晴らしいアーティストは、シンガーソングライターじゃなくても
要は、自分ではなく、他人の書いた、歌詞やメロディでも
自分の人生のことのように歌うことができます。
聴く人はそこに感動するんです。

さらに、素晴らしいスピーチには起承転結にメリハリがあります。
今はイントロらへんだなとか、
ここはサビだな、いよいよエンディングだ!
とか、身を任せているだけで、
「大事なこと」「伝えたいこと」がちゃんとわかるんです。
そうやって、聴く人をどんどん引き込んでいく。
まさに、名スピーチは、
名ライブパフォーマンスそのものといえるのでは!?

ところで、みなさんは日本人のスピーチについてどう感じますか?

これは、まさに、洋楽とJ-POPの違いですよね
海外のスピーチにはリズムがある。グルーヴがある。
これはもちろん、英語の母音子音が作り出すリズムも影響していますし、
強弱や緩急のダイナミックだったりする。

でも、なによりも強いのは、海外のスピーチの素晴らしいところは、
波風をたてることをおそれずに、
まっすぐに「思い」を伝えるメンタリティにあると思います。
日本人のスピーチは、そのおだやかでシャイな国民性が
時に、スピーチが伝えたいことをぼやけさせてしまうのです。

「先ほど申し上げたとおり」とか、
「どうかご理解いただきたい」とか、
不特定多数への「気配り」、「おもてなし」が強くのこり、
いったいなにが言いたいのか?が伝わってこない。

さらに加えて、海外のスピーチはキャッチーですよね。
「I have a dream!」
「Yes We Can!」
どちらも中学生でもわかる英語です。
しかも、むちゃくちゃポジティブな気持ちにさせてくれる。

名スピーチはポジティブソングのように、
口ずさみたくなる言葉を持っているんです。

素晴らしいスピーチは、キャッチーでポジティブ!
これも、なんだか音楽と似ていませんか?
だって、人の心を動かすのがスピーチと音楽の役目ですもの!

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「FM KAMEDA」、
明日は…プリンスも認めた歌声、
キャンディス・スプリングスを取り上げます。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 15:28 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月23日

BACK TO THE CHART<1994年7月>

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
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第822回目のテーマは…

BACK TO THE CHART

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Back to the chart!
ある年代のある月のチャートをふりかえることで、
あの頃の自分を思い出したり、その時代の流行を思い出したり、
みなさんの想い出がフラッシュ・バックすると間違い無し!

さぁBack to the chart!今回ピックアップするのは…

1994年7月

★ラジオネーム: ボーダーズさん(男性・37歳)
==============================
このあいだ、引っ越しのために家の片づけをしていたら、
昔聞いていたシングルCD(細長いやつ)がたくさん出てきました。
中学〜高校のころよく聞いていたミスチル、trf、ドリカム、B'zなど
こんなに持っていたのか、とビックリしました。
(今では洋楽を中心に聞いています)
そこで、僕が夢中になってJ-POPを聞いていた1994年の夏休み、
どんな洋楽が流行っていたのか? 教えてください。
==============================

ボーダーズさん、ありがとうございます。

1994年ごろというと…
ミスターチルドレンの「イノセントワールド」が空前の大ヒット
そのほかにも小室さん関連の楽曲が、
常にチャートにランクインしている時代でしたね。
つまり、J-POPイケイケの時代です!
ミリオンの次はミリオン、そしてまたミリオン!
あ、もしかしたら、今の若い世代は知らないから、
念のため言っておくと…
ミリオンとは100万枚を売り上げたCDのことを言うんだよ。

ちなみにこの年の世相は…
*日本人初の宇宙飛行士、向井千秋さんが宇宙へ
*関西国際空港が開港
*流行語は「同情するなら金をくれ」「ヤンママ」など。

それでは、
<ラジオネーム ボーダーズさん>のご依頼で…
1994年7月の全米チャートということで
7月23日付けの全米チャートを振り返ってみましょう。

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まずは、NO.5!

♪DON'T TURN AROUND / ACE OF BASE

音楽大国スウェーデンの4人組
エイス・オブ・ベイスの「Don't Turn Around」。
「All That She Wants」
「The Sign」などに続き、日本でも大ヒットしました。
レゲエ調のリズムとエレクトロ・ポップがミックスされたサウンド、
いかにもヨーロッパから生まれてきたポップスという感じ!
この感じがアメリカでは受けるんです。
怪しいよね!この雰囲気。このマイナーコードが揺らめく感じ。
カーディガンズとかも一緒でしょ?
ちなみに、男性2人、女性2人というメンバー構成というと!
スウェーデンの大先輩バンド、ABBAと同じですね。

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続いて、NO.4!

♪ANY TIME, ANY PLACE / AND ON AND ON / JANET JACKSON

90年代はこの人の時代、といっても過言ではありませんでした。
ジャネット・ジャクソン!
そんな彼女が、自らの名前をタイトルにしたアルバム「JANET.」から
シングルカットしたのが
「ANY TIME, ANY PLACE / AND ON AND ON」。
彼女の魅力はアップテンポなナンバーだけではありません。
こんな、スローなナンバーで聴ける、ささやくような歌唱力にも注目。
〜して、スローナンバーで聴ける、
このジャネット風(?)サウンド・プロダクションは
当時のJ-POPも大量輸入!されとったなー!そっくりさん続出!!!

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続いて、NO.3!

♪REGULATE / WARREN G. & NATE DOGG

ウエストサイドの人気ラッパー、
ウォーレンG&ネイト・ドッグの「レギュレイト」。
ドクター・ドレ、スヌープ・ドッグを初めとした
西海岸ヒップホップ全盛の中、大ヒットしました。

この曲、マイケル・マクドナルドの名曲
「I KEEP FORGETTIN'」をサンプリングしていて
哀愁あるコードワークに、チルアウトした感じの
ラップがハマった1曲となっています。
ちょっと、元ネタも聞いてみましょう!

(♪「I KEEP FORGETTIN'」)

これに、ビートとラップが乗って、
ちょっと、影のある感じ、なぜか西海岸に合うんですよね〜。

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そして、NO.2!

♪STAY(I MISSED YOU) / LISA LOEB & NINE STORIES

これも懐かしい!
メガネがトレードマークのシンガーソングライター、
リサ・ローブ&ナイン・ストーリーズの
「STAY(I MISSED YOU)」
同じ1994年に公開された青春映画「リアリティ・バイツ」の
サウンドトラックに収録されていた曲。
〜透明感のあるボーカルが素敵。
ちなみに彼女、この曲の大ヒットの後はソロになり、
現在もアーティスト活動を続けています。

僕は、この曲、初めてラジオで聞いた時、
自分がアレンジしたものかと思いましたw。
それくらい、自分の感性のアンテナにピッタリときたということです。

ちなみに、この曲の入っている青春映画
「リアリティ・バイツ」のサウンドトラックは、
U2、レニー・クラヴィッツ、ダイナソーJrなどなど
時代の顔のアーティストが参加!
「トレイン・スポッティング」のサントラと並ぶ、
90年代の音楽の風を感じるのに最高のバイブルですよ!

そして…22年前!
1994年7月23日付の記念すべき1位は、この曲です。

M. I SWEAR / ALL-4-ONE

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41GSCN18PWL.jpg

1994年7月23日付けの全米チャート、ナンバーワンは、
男性4人組のボーカルグループ、
オール・フォー・ワンの「I SWEAR」。

全米チャートではなんと
11週連続ナンバーワンを記録した大ヒット曲。
グラミー賞でも、この曲で
ベスト・ポップ・グループを受賞しています。

ちなみにこの曲、元々はカントリーのヒットソングのカバー。
John Michael Montgomeryが
一年前にリリースしています。

しかし、レコード会社は、この曲にはヒットの
ポテンシャルがあると見抜き、名プロデューサー、
デヴィッド・フォスターにプロデュースを依頼。
のんびりした、カントリーバラード
さわやかで、キャッチーで、スイートな
典型的なLAサウンドに大変化!
さすがデヴィッド・フォスター
しかも、当時大人気のR&BやHIP HOPグループのように、
リズムを強調せず、曲のロマンチックな雰囲気を
うまく生かしながらプロデュースしています。

1994年は…
90年代前半は、洋楽が一番カラフルで活発な時代でした。
LaFaceなどが押し進めたTLCなどのブラックミュージックの人気。
一方シアトルでは「ニルヴァーナ」のグランジ勢が台頭。
西海岸でも「グリーンデイ」などが
ポストパンクとしてヒットを飛ばしていた時代。
イギリスからもオアシスやブラー旋風が吹き荒れます。
そういう意味で94年は、
洋楽アーティストが思う存分個性を発揮していた、
たったの20年まえだけども、
「古き良き時代」と言えるのではないかな!?

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この番組では、
皆さんが知りたい・聞いてみたい年代のチャートを振り返る
「バック・トゥ・ザ・チャート」にオーダー、お待ちしています。
あなたのバースデーや記念日、その時、
世の中ではどんな音楽チャートを賑わせていたのか!?
聞いてみたい人は「いつのチャートを知りたいのか?」を書いて
FM KAMEDAのウェブサイトからオーダーしてください。
あなたの思い出と、そのとき流行っていたヒット曲、
僕が丁寧に解説します!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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動画やリリース情報などなど
最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 18:18 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月22日

亀田誠治、今年もあなたのブライダルを応援します!

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第821回目のテーマは…

亀田誠治、今年もあなたのブライダルを応援します!

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はい、6月は、ジューンブライド結婚式のシーズン…ですよね。
FM KAMEDAでは、結婚式を挙げるお二人のためだけに
「結婚式の音楽のプロデュース」をお手伝いさせていただいています!

今年で4回目!
今まで、様々な結婚式の音楽をプロデュースさせていただきました。
そして、
今年も結婚するお二人のお手伝いさせていただきたいと思います!

ちなみに、今まで携わった方のエピソードを紹介すると…

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●初回(2013年)
申し込んでくださったのは、新婦さん

ふたりが知り合ったきっかけが、東日本大震災後に
新郎がはるばる大阪から復興支援も兼ねて、東京事変の仙台公演のライヴに
来ていた事だったそう。そこで、僕にプロデュースの依頼をしてきたとのことです!

-------------------

●2回目(2014年)
申し込んでくださったのは、新郎さん

2回目の依頼人は、新郎から新婦にこの企画をサプライズとして驚かせて、
一生忘れることのできない日にしたいから…と、
新郎さんが内緒で応募してくださったんですよね。(スリリングでした!)
けど、結局途中でバレちゃいました!
その後、新婦さんからリクエストも来て面白かったなぁ。

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●そして、昨年のカップルは、
なんと!出会って一ヶ月で電撃結婚をした新郎新婦でした!
こちら、ちょっとメッセージを紹介すると…

『最初にこの企画が発表された時から、自分の結婚式には絶対応募しよう!と、
まだ彼と知り合う前。「結婚なんて夢のまた夢」、「むしろ結婚できるのか?」
という状況の時からずーっと夢見てきました。
どうか、亀田さんに我々の結婚式を彩る音楽をプロデュースしていただけたら、
一生の勲章となります!どうぞ、よろしくお願いいたします。』

交際一ヶ月、まだ2人の思い出が少なかったので、
「一緒にBGMを選ぶのが苦労しそう」という悩みを僕が解決してあげました!

選曲する中で印象的だったのは、
お二人ともディズニーがお好きということだったので、それをふまえて、
「アラジンのテーマ」とか、王道中の王道、鉄板中の鉄板の選曲をしたら、
「これでは、あまりにも一般的で、結婚式場の選曲リストとかわらないです。
もっと、亀田さんらしい選曲にしてください。」とお願いされたこと。(あちゃー)
そして、式場は、ピアノの生演奏でのBGMも希望できるところだったので、
曲を流すところ、生演奏をするところ…と、緩急つけて、
様々なシチュエーション選ぶのも楽しかったですよ!

さぁ、今日お届けする曲は…去年の新郎新婦入場の時に流れた曲です。
僕がセレクトしたこの曲を聴いてください。

M. 「L・O・V・E」 / ナットキング・コール

20160622_fm.jpg

<亀のメッセージ:ナットの歌声が二人の足取りを一歩一歩あたたかく押してくれるでしょう。>

というわけで、
今年も、ご応募いただいた方の中から1組の挙式の「選曲」を
担当させていただきます。

新郎新婦入場、乾杯、お色直し、ケーキ入刀、キャンドルサービス、
手紙・花束贈呈、新郎新婦退場 などのシーンを選曲予定です。
(その他、あなたのリクエストにもお応えします。)

★僕に選曲を頼みたい! という方、そして今年挙式予定の方!
J-WAVEのサイトにある応募フォームから、ご応募ください。
〜その際、いろいろとアンケートにお答えいただきます。
そのアンケートがプロデュースのヒントになるんでよろしくお願いします。
選ばれたお二人のために、僕が責任をもって選曲させていただきます。

締め切りは、7月末。
どの方の結婚式をお手伝いするかは、
「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」内で発表します。

最高の結婚式、僕、亀田誠治が音楽で盛り上げます!

【限定1組!亀田誠治があなたの結婚式の音楽をプロデュース】

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STAFF| 14:06 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月21日

お菓子ソング

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第820回目のテーマは…

お菓子ソング

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今日、6月21日は「スナックの日」。
かつて夏至に「歯固め」と称して、
正月の餅を固くして食べる習慣があったことに由来して、
スナック菓子メーカーが
「スナックの日」としたといわれています。

お菓子をテーマにした曲、どんなものがあるでしょうか?
少し聴いてみましょう!

1.チョコレイト・ディスコ / Perfume
2.ビスケット / YUKI、
3.CANDY / JUJU
4.CANDY / Mr.Children、
5.こんぺいとう / aiko
6.バームクーヘン / フジファブリック
7.マシマロ / 奥田民生

どうでしょう?
これらの楽曲に共通する「お菓子ソング」の持つ魅力を、
「きのこの山、たけのこ里」でいうと
「だんぜんきのこの山派」の僕、亀田が紐解いていきます。
まずは一曲聴いた後で!

M. ギミチョコ / BABY METAL

20160621_fm.jpg

この曲は、J-POPに革命を起こしました。
なぜなら、メタルサウンドにガーリーで
ポップな色合いを見事に持ち込んだからです。

「スナック菓子ソング」に感じる魅力はいったい、
どこからくるのでしょう?

お答えしましょう

英語でスナックは「軽食」「おやつ」
「おつまみ」という意味がありますが…
<軽食>って、僕らの日常の小さなオアシスですよね。
気分がリラックスして解放される。

やっぱりこれって、スナックやお菓子が
手づかみで食べる、気楽で
フレンドリーな食べ物だからだと思います。

欲しい時に、ちょっと手を伸ばせば、手がとどく存在。
それが、恋心だったり、
パーティー感だったり、リラックス気分だったり、
すっとリスナーの心によりそってくれる存在になるんです。

また、キャンディやチョコは、
その包装(ラッピング)も可愛らしいでしょ?
それって、ファッションなんです。
歌の中で、ファンシーな世界観を
見事に演じてくれるのが「お菓子」の存在。
まさに、可愛いもの(女の子自身の)たとえだったり、
キラキラトキメキく 心の象徴だったりもする。

「お菓子ソング」当然、サウンドもメジャーコードが中心です。
ピコピコポップなサウンドになっていきますよね。
ズブズブのマイナーコードなんか絶対合わないですもん。

口の中で溶けてしまうキャンディは
時に淡い恋の象徴だったり。
小さな「キスチョコ」なんてあるくらいだから、

やはり、「スナック=軽食」と言われるくらい
「お菓子」の存在は、良い意味で「軽い」んです。

深刻な思い、一途な思いも、
お菓子を通して表現すれば、「重たくならない」。
だから、誰の心にもすっとはいっていくのが
「お菓子ソング」なのかもしれません!
歌の中では、お菓子の存在が、I LOVE YOUを伝えてくれる、
キューピッドになってくれるんですね。

ちなみに、ぼくは、チョコレートが大好きです。
コンビニでも売っている、盛り合わせね。あれ最高!
これさえあれば、小腹がすいても大丈夫!
ガッツりいい仕事しまっせ!!!

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「FM KAMEDA」、明日は…
今年もやります!
「亀田誠治、WEDDINGをプロデュース企画」です。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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2016年06月20日

亀田コーヒー 〜HAPPY RAINY編〜

こんにちは!亀田誠治です。
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この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第819回目のテーマは…

亀田コーヒー 〜HAPPY RAINY編〜

====================

いらっしゃいませ 亀田コーヒーへようこそ。
お好きな席に、どうぞ。
あ、良かったらカウンターへ…

え? このオーディオ? いいでしょ!?
そうなんです、コーヒーと音楽が好きすぎて、
脱サラして喫茶店始めたんですよ。
お客さんも好きでしょ、コーヒーと音楽。

…一日のはじまりはコーヒーから!
時にはシャッキリするために、
時にはリラックスするために、
僕も毎日、その時々のコーヒーを楽しんでいます。
そんな亀田誠治が
コーヒーと音楽のいい感じの関係を、
「ゆったりと」ご紹介したいと思います。
さて、J-WAVEでは今年も
「HAPPY RAINY J-WAVE」がスタートしました。
なんだか憂鬱になってしまう「雨の季節」を
楽しく過ごせるキャンペーンです。

そう、「雨の季節」を楽しく、
というと、音楽とコーヒー!ですよね。
…というわけで、今日の「亀田コーヒー」は
雨を楽しみながら飲みたいコーヒー。
そんなシチュエーションを思い浮かべながら
音楽をセレクトしてみました。

-----------------

<SUNDAY MORNING / MAROON 5>

雨が降る日曜日の朝、彼女との楽しい時間…
そんなシチュエーションからスタートするこの曲は、
マルーン5の「サンデーモーニング」
♪ SUNDAY MORNING RAIN IS FALLING
見事に韻を踏んだ歌いだしが心地よいですね〜

-----------------

<WHY DOES IT ALWAYS RAIN ON ME / TRAVIS>

なんでいつも僕の上にばかり雨が降るんだい…

そんなトホホな男心が優しいメロディに乗せられている
トラヴィスの「WHY DOES IT ALWAYS RAIN ON ME」。
ちなみに彼らの故郷、スコットランド、グラスゴーは「雨が多い街」というイメージもありますね。

-----------------

<Purple Rain /Prince>

雨を歌ったラブソングといえばこの曲はかかせません。
先日57歳で亡くなったプリンスの代表作「パープル・レイン」

紫の雨の中で 紫の雨の中で
僕はただ 紫の雨に濡れる 君を見ていたかったんだ

なんて、ロマンチックな世界!
この曲は切ないくらいに、「君」を思う気持ちを歌ったラブソングです。
プリンスが我々に残してくれた名作。
プリンスが見つめた雨は、Happyとロマンスを生む神様なのかもしれません。

-----------------

続いては…

<I Like Chopin / GAZEBO>

これぞ!80年代の雨の風景ですね。
イタリアのシンガー ガゼボの「I Like Chopin」
この曲は、日本でも「雨音はショパンの調べ」
というタイトルでヒットしました。

さらに、小林麻美さんが歌ったバージョンの日本語歌詞は
ユーミンの手によるもの!
そしてユーミでさえもサビ頭の
「RAINY DAY」って歌詞を残した。

こうやって、聞くと、歌詞だけでなく、
ピアノの音色って、時に優しく、時に激しく、時に甘く
雨の景色を描いてくれますよね。

さぁ、ここでお届けする曲は、
こんな雨の日にはこの歌みたいに
「二人しか知らないところへ」行ってみちゃう!?
ピアノの音色が、うっとしい雨の日も、
優しい気持ちにさせてくれること間違いなし!

M. Somewhere only we know / Keane

20160620_fm.jpg

いろんな雨のシチュエーションを楽しめる歌の世界。
みなさんのお気に入りソングはどれですか?

こうやって、考えてみると、
雨の日って、実は僕らは、「雨」という、
小さな「非日常」を体験しているんです。

憂鬱な雨の日は、心に余裕をもって過ごしたいものです。
ぜひ素敵なコーヒータイムを楽しんでください。

-----------------

「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
明日は、お菓子ソングを集めてみました。
コーヒーも用意しとかなくちゃ。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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2016年06月16日

今年はどうなる?ベースの日2016公開ミーティング part.2(GUEST : ハマ・オカモト/kenken)

こんにちは!亀田誠治です。
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この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第818回目のテーマは…

今年はどうなる?ベースの日2016公開ミーティング part.2

====================

11月11日は1・1・1・1。
1が4つ並びます。
弦が4本並ぶのに見立てて「ベースの日」!
バンドの中でもちょっと地味な存在? なんて言われて"いた"
「ベース」という楽器、そして「ベーシスト」に
スポットを当てよう、ということで…
2014年に立ち上がりました。

今年の「ベースの日」をどうするべきか?
昨日に引き続き、お二人の頼れるベーシストをお迎えして、
話していきたいと思います。
スタジオには
Ken Kenと、ハマオカモト君をお迎えしております。

2人:今日もよろしくお願いします。

亀田:昨日も白熱して…(笑)
とにかく、あと5ヶ月でベースの日ですよ。

3人:あっという間だねー!

亀田:そこで、どんな日にしようということですよ。

20160616_fm2.jpg

Ken:色んなスペースというか、もっとこうコンバセーションできるような。

ハマ:あの日は僕たちもお客さんも、
「ライブをやる」「ステージを見に行く
っていうスタンスでしたもんね。
だからそうじゃない、もうちょっと遊びの利いた
会場の使い方ができたらもっと面白いのかなあ。

亀田:いずれにしろ絶対ライブイベントは開催したいよね。

ハマ:実演は絶対あったほうがいいよね。

亀田:なので11月11日に今年もベースの日はベースを弾くぞ、と!

Ken:新メンバーとかいます?
新しいベーシスト、「こいつ来たら面白いんちゃうか!」ってひと。

亀田:あー!どうかなー!いっぱいいるけど…

ハマ:そうだねえ…

亀田:でも去年もベースの日の時点でTOKIEちゃんが加わったんだよね。

ハマ:中尾さんもいらっしゃったし…

亀田:新しいメンバーも開発したいですね〜

Ken:一番年長さんでも良いし、年少さんでもいいし、年上でも年下でも
どんなジャンルの人でもいいけど、誰がいるかな〜
海外のタレントサンとか呼びたいけどね!

20160616_fm4.jpg

亀田:アリじゃないですか。

Ken:で、すべての制作費を持っていかれて
俺らがただ疲れるだけのライブ(笑)

ハマ:それも面白いね。

亀田:いや、でも天下のJ-WAVE様がついてますから。

Ken:そのあたりに誰が来日してるかだけは確認したほうがいいね。

ハマ:ですね。スケジュールを是非!
あとJ-WAVEっていったら、やっぱりFチョッパーKOGAさん!
番組が始まってますよね。

Ken:J-WAVEすごいね。ベーシストばっかりだね最近。

ハマ:もうB-WAVEだね!

亀田:これはB-GIRLSにもニューウェーブが吹くかも!

ハマ:そういうのもいいなーと思いました。

亀田:これ去年は僕が発起人という形で、
ある意味、幹事的なこともやってたけど、
幹事を毎年交代性でやってくってのはどう?

Ken:なるほど!いいですね!
でも基本3人が幹事みたいな空気が良いと思いますけどね。

ハマ:もちろん亀田さんが先頭に立つっていうのはありつつも、
ステージを3人で考えるところもありつつも、
「こんなコーナーどうですか?」みたいな。「俺が担当する」みたいな。
亀田さんがずっと言ってる「ふれあいスペース」的な
アイディアも良いなと思っていて。
よく楽器ショー行くと楽器が展示してあって、
弾けるようになっていて…あれやったらいいなって思うんですよ。
BBがあって、プレベがあって、みたいなのはやりたいとは思っていて。

20160616_fm5.jpg

Ken:聴き比べができるからね。

ハマ:もっと一歩マニアック行っていいかなと思ってご提案なんですけど…
やっぱ楽器のストラップの長さってすごく大事だと思っていて。
本番前に、展示している楽器を担いで自分の違和感ない高さにして
置いといたらめっちゃ面白いんじゃないかな。

亀田:「プロベーシストとか僕らみたいな存在って一体どうなんだろう
って
一番体感できるよね。あとピックの厚さとかね。

ハマ:試奏用のアンプもお客さんが入る前に
セッティングしておけばいいと思うんですよね。
例えば、亀田さんは今日"この機材"と"このアンプ"で
この音を作ってるんだ!っていうのを変えられないようにして…

亀田:良いかも!

ハマ:こんな体感で!っていう…
演奏とか実演はもうステージで見てもらって。

亀田:よく言うじゃん!
同じ楽器や同じエフェクター、
同じ機材を使っても同じ音が出ないよ!っていうの。
本当にそこで体感してもらう。
それは悪いことではなくて、
そのベースを弾いたその人の個性なんだよって。

ハマ:その人の音なんだ!っていうのはすごく面白いんじゃないかな。

亀田:じゃあいくつかアイディアも出揃ってきたところで、
とはいえ!やっぱりベースは音で聴きたいじゃん。
今日はハマ君のベースの音が聴きたいなあ〜

ハマ:ありがとうございます。
僕ら6月の頭にニューシングルを出したので。
ちょっとヘンテコな曲。出ましたので聴いてください。


M. BROTHER / OKAMOTO'S

M. タイトル / 名前

20160616_fm3.jpg

亀田:お聴きいただいてるのは、OKAMOTO'Sで「BROTHER」!
ハマ君のベースがいいよね。

Ken:そしてこれすごく変な曲だね。
すーごい好きなんだよね、この曲。
一番振り切ってる!良い。最高です。

亀田:FM KAMEDA、今日はKen Ken、
そしてOKAMOTO'Sからハマオカモトさんをお迎えて、
今年のベースの日をどうしていくべきかを話し合っています。
さあ、色々アイディア出たぞー!

昨日からいくと…
・ベース紅白(男女の音の違いを体感)
・B-KIDS(子どもたちと一緒にベースを楽しむ)
・ふれあい広場(実際に機材をさわれる)

亀田:11月11日にはライブイベントをやる!

Ken:これは必ずやりましょ!毎年ですよね。
皆様が来てくれれば来てくれるほど続くということですからね。
どんどん興味もっていただきたい。

亀田:場所とかは後日発表したいと思います。
本当色々なアイディア出て楽しいです!
このアイディアを実現させるべく、
ベースの日制定委員会として引き続きお二人には幹事として…

20160616_fm1.jpg

KenKen:3人で幹事ですよ!

亀田:3人でやってるけどみんな勝手なことを考えてるということで(笑)
もうすばらしいチームワークだね!(笑)
引き続きお二人にはご協力していただきたいと思います。
KenKen、ハマ君、ありがとうございました!

2人:ありがとうございました!

20160615_fm2.jpg

【ベースの日】


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 14:56 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月15日

今年はどうなる?ベースの日2016公開ミーティング part.1(GUEST : ハマ・オカモト/kenken)

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第817回目のテーマは…

ハマ・オカモト、kenkenと「ベースの日」ミーティング(part.1)

====================

亀田:さて本日のテーマは「今年はどうなる?ベースの日2016公開ミーティング」
11月11日はベースの日。
2014年クラウドファンディングサービス「J-CROWD MUSIC」を通して、皆さんのご賛同をいただき、正式に記念日に制定されたこの日は、ベースという楽器をもっともっと広く知ってもらおう!
その魅力に気が付いて欲しい!
そんな思いを込めてつくられた日です。
そして、去年の11月11日は、ベーシストを中心としたイベントも開催!
もはやベースの日"元年"と祝して、様々な企画で盛り上がりました。
さあ、そして今年2016年ですよ。気がつけば半年切っちゃいました。
11月11日ベースの日に向けて、もう動き出さなければいけない訳で、本日はこれよりベースの日制定委員会
のメンバーでもあるベーシスト2人をお迎えしています。
KenKenとハマ・オカモトさんです!

2人:お願いしますー!

Ken:タイム感が同じだから同時に喋れちゃうね。

亀田:全員がおんなじタイミングで喋り出しちゃうんだから!!
リズムぴったりで最高だね。
じゃあ去年のベースの日のことを思い出してみようか。

20160615_fm6.jpg

Ken:純粋に反響が凄い。テレビで3人で出たこともありますけど、みんなテレビの話もしますし、イベントの話もするし、みんな待ってたんだなって感じは凄いしますけどね。

亀田:僕個人的には「低音」って言葉を世の中でよく聞くようになった。
これは絶対ベースの日や僕らの地道な活動、あとはB-GiIRLSたちの華やかな活動によって。

Ken:B-GIRLSと今度対バンというか、男vs女みたいなやつやりたいね。同じ曲とか弾いて、女性ベーシストとどういった違いが生まれるのかとか。
最初の会議の時に、女性のベースは丸みがあって〜なんて話もあったもんね。
それがどういうものなのかとか。

ハマ:それ面白い!

亀田:いいね〜!

Ken:認知度なんて本当上がってますからね。
実感したことや感じることあります?

ハマ:それこそ、去年の11月では僕もギリギリで入れてなくて、KenKenも入れてなかったお互いシグネイチャーというか、監修したものが発売してからの世間の反響とか反応はベースの日以降とはまた全然違うんだろうなという実感はありますね。

Ken:そう、ハマ君は普通サイズのちゃんとしたプレベを8万円代で出して、僕は5万円代の子供用の小さいベースが完成しまして、超良いのが出て、それが2日で180個完売したの。
だから反響は凄いきてる。

20160615_fm5.jpg

亀田:ハマ君のは8万円でしっかりとしたフェンダーのベースが買えるようになるってことは、コストパフォーマンスという言葉では言い表せない誰もが気軽に手が届けるっていう。

Ken:ぶっちゃけお互い全然儲かってないと思うんですよ。
でも始めてもらいたいだけなんだよね。

ハマ:そう本当にきっかけになったりとか、それで長く使えるというのも大事だし。

Ken:安ければいい訳でもないと思うし。
僕がつくったベースは女性とかお子様が始めるためのベースみたいな、ちょっとミディアムスケールで普通のベースよりはだいぶ短いサイズでつくった。
ほぼギターとおんなじぐらいのサイズ。
やっぱり、手が小さくて始められないとか、楽器が重いからもう触りもしないみたいなものが1番悔しいんですよね、ベーシストとして。

亀田:確かに。
さっきB-GIRLSとかも出たじゃん?
B-KIDSみたいなの良くない?

2人:良い!!

亀田:それで俺らがセサミストリート化する。

Ken:カモンジョイナーウ!みたいなやつですよね!!!

3人:(笑)

20160615_fm4.jpg


亀田:なんかさ、B-KIDSって子供天才ベーシストじゃなくてもよくて、とにかく楽器を弾こうよ!
っていう。

ハマ:もういいじゃないですか開放でE。

Ken:良い時がEなんすよね。
…さあ!というわけで!!

ハマ:(笑)でもそしたらみんなで出来るわけじゃない。
これ面白いよね。

亀田:これは1つアイディア出てきたね!

Ken:やっぱりもともとそういうつもりでつくっているんで。
E-KIDSね…

亀田:じゃあいくつかアイディアが出たところで、ここでベースってこんなに楽しいぜっていうのを曲を聴いて楽しんでもらおうよ。
今日はKenKenの曲をなにか聴きたいな。

Ken:では、4月27日にLIFE IS GROOVEという僕と、ムッシュかまやつ大先生と、あと17歳のギタリスト竜之介とやったアルバムの中にブルーノートでやったLIVEの音源が入ってて、それ聴いてもらったら1番ベースのかっこよさとLIVEのかっこよさだったり、これ弾けるようになりたいっていうのが全部詰まってるんで楽しんでいただけたらなと思います。

M. HIGH TIME / LIFE IS GROOVE

20160615_fm1.jpg

亀田:やっぱかっこいい!もうKenKenのベースが吠えてる!!
キレキレだね。もうファンクだね!全員の血が騒いでる。

Ken:これからがファンクの時代だと思ってるんで。

亀田:さあ今日も話が尽きないね。
さあ、このベースの日制定委員会ですが、明日もこの3人で集まって、これからベースの日に向かってどうやっていくか話し合っていきたいと思います。
ハマ君、KenKen明日も宜しくお願いします。

2人:宜しくお願いします。

20160615_fm2.jpg

【ベースの日】

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STAFF| 18:45 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月14日

スガシカオと亀田誠治の音楽対談(part.2)

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第816回目のテーマは…

スガシカオと亀田誠治の音楽対談(part.2)

====================

亀田:さあ、スタジオには昨日に引き続きこの方をゲストにお迎えします。
スガシカオさんです。

スガ:よろしくお願いします。

亀田:今日もよろしくお願いします。
今回のkokua、スガさんの「デビュー20周年プロジェクト」にもなっているということで…

スガ:そうですね。

亀田:デビュー当時、20周年をアーティストとして迎える自分を想像できました?

スガ:いやいやいや、全然!
想像どころか、そんな日は来ないと思ってるくらい想像もしてなかったですね。

亀田:スガさんの場合は、社会人を経験してからのデビューだったわけじゃないですか。
後戻りできないっていうか、そういう覚悟みたいなものはあったんですか?

スガ:うーん、そうですね。
でも、まあいけるところまでいこうかな、ぐらいな感じで始めたので…
でもデビュー10周年のときはあんまり感動もないし、
まだまだ頑張らなきゃなっていう方が強かったから。
でも20周年はさすがにちょっと自分で褒めたい感じです。

亀田:自分を褒めてあげたい!

スガ:自分を褒めたいね〜、すごく!
一個のことを20年続いたものが自分にはないので。

亀田:なるほど〜

スガ:音楽だけはすごい好きで、
やっぱり今でもすごい「音楽、音楽」ってなってるまま
20周年迎えられるっていう自分を、ちょっと褒めてあげたいですね。

亀田:例えば、2011年にスガさんは事務所から独立されたじゃないですか。
そこからの、この5年間だけでも音楽シーン、聴き方、
聴かれ方の変わりっぷりがすごいじゃないですか。
僕はスガさんのTwitterもフォローしてますし、色んなところで会うじゃないですか。
本当に、自分自身の手で自分の音楽に
まつわることをなさっているっていう印象があるんですけど、どうですか?
例えば、SNSとかニコ生とか、
新しいメディアにも、ものすごい積極的に絡んでいくじゃないですか。

スガ:どうでしょうかねえ。
もう選択肢がありすぎちゃって分散するし、
みんな聴くにしても気が散るし、
増えれば増えるだけやっぱり薄くはなっていくとは思うんですよね。
でも、やっぱりその中でも良いもの求めてる人がたくさんいるから、
我々がミュージシャンとして、アーティストとしてできることは、
心を揺さぶるものをつくるっていうこと以外にはやっぱりないと思うし、
なんか変なことに乗じてふらふらアーティストとか
ミュージシャンがやり始めちゃうと、
みんなの心の中から音楽の灯火が消えてっちゃう気がするんですよ。

亀田:なるほど…そうだよね。

スガ:なんか、1番怖いのはそこで、
例えば、ガツンと失恋したときにガツンと来たとか、
そういう「ガツン!」が音楽からなくなっていっちゃったら、
本当に音楽は終わりだと思うから、
そこにちゃんと響く音楽をいつまでも作ってなきゃいけないなとはすごく思いますね。
メディアで広がれば広がるほど、余計にそう思いますね。

亀田:そういう経験も経て、このkokua、アルバムですよ!
今回、僕「Progress」のアルバムを聴いていて、
すごく衝撃的だったのは、ストリングスが入ってないんですよ。「Progress」以外。

スガ:入ってないですね〜

亀田:生のストリングスが!
武部さん、小倉さん、豪太さん、根岸さん…
このJ-POPの達人たちが集まっているのに、
ハンデをしたようなJ-POP的な作りっていうのが成されていないところが、
「これ本当にすごいわ!」「これバンドだわ!」と思ったんですよ。

スガ:それはこだわりで。

亀田:こだわったんだ!やっぱり!

スガ:5人でできることしかやらないっていうみんなのポリシーがあって、
だから僕がギターできると想定できるやつはたまにギターが2本鳴りますけど、
それ以外パーカッション重ねたりとか
ストリングスを重ねたりってことは一切ないです。

亀田:そこがね、やっぱりバンドだね。

スガ:そこは頑張ってこだわってました、みんな!

亀田:こういうこだわりがバンドサウンドになって、
聴く人に届いていくんだと思います。

スガ:僕は結構「ストリングスいれちゃいましょうよ」とか
ヘラヘラ言ってたんですけど、みんなは頑なに
「いや、これはもう5人でやれないことしかやらないことにしよう
と。

亀田:そこがやっぱり今のJ-POPシーンの中で
本当に新しいバンドの音になってると思いました。
そんなkokuaの1stアルバム「Progress」、
本当に色々なタイプの曲が入ってるんですけど、今日僕から1曲リクエスト!

スガ:色んなタイプ、色んな年代の曲が入ってますね。

亀田:その年代の、時を飛び越えて生きてる曲が
実は1曲入っていて、Simply Redの「Stars」をkokuaがやっているんですね。
こちらを今日は聴かせていただきます。

スガ:よろしくお願いします。

M. Stars / kokua

20160613_fm1.jpg

亀田:Simply Redの名曲が蘇りますよ!夢中で僕ら聴いてたもん。

スガ:ね〜、懐かしいですね。

亀田:これレコーディングのエピソードとかって何かあるんですか?

スガ:豪太さんはやっぱりSimply Redに在籍していて、
もう何年間も世界中をぐるぐるツアーで回って、
この曲を何百回と叩いてきたので、結構適当に僕が自分の解釈で歌を歌うと、
なんとなくやっぱり違和感がすごい強いんですって。

亀田:なるほど〜!

スガ:「そこのここだけどうしてもやっぱ俺じゃない音欲しいな」
なんて言われるので、歌いまわしとか、フェイクとか。

亀田:でも、本当にあのメロディの流れは一筆書き、
オリジナルから引き継がれてる感じしますよ。

スガ:なので、途中から俺も、ミックが作ったメロディやフェイクを
そのまま日本語に置き換えるわ!って言って、完璧に作ったのがこれですね。

亀田:すごい!でもそこに日本語の詩を乗っけて完璧に答えれば、
やっぱスガさんすごいわ!

スガ:いや〜、これ大変でしたよ!(笑)
英語の歌詞を日本語に置き換えるのってやっぱ大変ですね!

亀田:やー、でもね、これ本当にこの世代、この曲を愛してきた、
この曲と一緒に過ごしてきた世代はもうたまんないと思います、
このkokuaのバージョン。
ぜひ皆さんアルバムで聴いてみてください。
僕は因みに豪太さんのグルーヴで歌うスガ君の歌が大好きですよ。

スガ:歌いやすい。めちゃくちゃ歌いやすい。

亀田:なんだろう、すごい共通言語が根っこのところで、
2人はソウルメイトなんじゃないのかって思うくらい。

スガ:言うことも同じですね、豪太さん。
レコーディングしてて、「あそこ直そうよ!」とか
「そこさ、こうじゃない方がいいよね」とか言うのが
全く2人同時に言うんですよ。似てるな〜って思いますね、すごく。

亀田:なるほど〜。じゃあツアーの方も頑張ってください!
僕、東京見に行こうかな!

スガ:ぜひぜひ来てください!

亀田:そして、スガシカオさんは
8月20日(土)J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2016に出演されます。

スガ:はーい!よろしくお願いします。

亀田:こちらも楽しみですね。
さらに、聞いちゃったんだけど、
来年の5月に「スガフェス」っていうのが行われるらしいじゃないですか。

スガ:20周年アニバーサリー、20年に1度のミラクルフェスというタイトルで、
「スガフェス」というのを埼玉スーパーアリーナでやりたいと思っております!

亀田:こちらは5月6日。すごい楽しみです。

スガ:そうですね。

亀田:あの…これは僕も…お客さんだけ?

スガ:あー!いやいや!何かやりますか!やりますか!

亀田:ここで商談するっていうね(笑)

あはは…

亀田:はい、楽しみにしています!
BEHIND THE MELODY FM KAMEDA、昨日と今日の2日間、
スガシカオさんをお迎えしてお送りしました。どうもありがとうございました。

スガ:ありがとうございました!

20160613_fm2.jpg

【スガシカオ】

【kokua】


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STAFF| 22:44 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月13日

スガシカオと亀田誠治の音楽対談(part.1)

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第815回目のテーマは…

スガシカオと亀田誠治の音楽対談(part.1)

====================

亀田:今日と明日の2日間は、この方をゲストにお迎えします。
ソロはもちろん、kokuaのメンバーでもあります、スガシカオさんです!こんにちは。

スガシカオ:宜しくお願いします。こんにちは。

亀田:みなさんご存知のように、kokuaは先日6/1にファースト・アルバム「Progress」をリリース。
聞かせていただきました!10年かかってファーストアルバム、これもうスティーリー・ダンもビックリなペースじゃないですか?

スガ:お恥ずかしい限りでございますけど、ほっといたら20年くらい何も出さないので、ちょっと番組が10周年ということもあってここらでちょっと「やろうよみんな!」と言って、僕が発起人というか、「ちょっといい加減やろうよ!」って。

亀田:本当にkokuaは凄腕ミュージシャンがいて、キーボードの武部聡志さん、ギターの小倉博和さん、ベースの根岸孝旨さん、それからドラムの屋敷豪太さん、僕も普段からお世話になっている大先輩の方々ですよ。でも発起人といってもスガくんヤンゲストじゃない?

スガ:もちろん。キャリアも1番浅いです。

亀田:ね。みんなにLINEとかなんかで「やろうよ!」って?

スガ:そうですね。

亀田:1番最初に食いついてきたのは?

スガ:武部さんです。やっぱり1番やる気満々だし、のわりには1番スケジュールが取れない。
凄いやる気はあるんだけど、全く日にちがないというね。

亀田:本当にkokuaってバンドっぽくつくっていくんですか?
これ僕の素朴な疑問なんですけど。

スガ:凄いバンドっぽいですね。

亀田:それぞれを色んな方が今回、全員が曲を持ち寄ったりもしているじゃないですか。

スガ:持ち寄ったりもしているし、あとはアレンジとかに関しても結構ぶつかりますし、みんな。

亀田:この大御所たち、この方々がぶつかるとどういうスパークが起きるの?

スガ:なんでしょう、ぶつからないときは音出してほぼオケ館みたいな。1発目でオッケー。

亀田:なるほど。うまくいくときは1発オッケーみたいな。

スガ:だから初めて音合わせしたのにもオッケーみたいな。
うまくいかないときは結構出し引きがぶつかっちゃったりとか、それでお互い牽制しあいながらそう行くんだ…みたいな。

亀田:それぞれのプレイヤーの方が全員百戦錬磨ですからね。
色んなカードを出して、時にはカードを引いたりとか、凄いスリリングにつくってるんだね。
スガさんはボーカリストだけ?パフォーマンスとしては?

スガ:もちろん。ボーカルと作詞作曲だけです。

亀田:ギターは?

スガ:弾かない。

亀田:ちょっと俺に弾かせろよ〜とかは?

スガ:ないです。立場的には僕は1番年下、1番キャリ浅なので、ほとんど僕は言いなりというか、全く自己主張をしない。
歌詞とかも自己主張一切なしで、どちらかというとみんなが思っていることを代弁するような歌詞を書くことに徹しています。

亀田:みんなが思っているってことは歌詞についてもバンドの中で議論されるってこと?

スガ:議論はしないけど、みんなから色々僕がインタビューするんです。
お子さんの未来についてどう思いますか?とか、こういう世の中だけどってそういうのをLINEで日夜インタビューするんですよ。そうすると、書きたいテーマが出てくるんです。

亀田:凄い!じゃあバンドメンバーそれぞれのモチベーションだったり日常をスガシカオという触媒が火を灯してバンっと?

スガ:そうですね。自分で自己主張しちゃうとソロに限りなく近づいていっちゃうというのもあるし、あと「THE LAST」というアルバムを作ったばっかりなので、もう自分の中にあんまり残ってないんですよね。歌詞の言葉とかが。それでもう1枚つくらなきゃいけないので、どちらかというと合気道のように人の力を借りて良いもの書くっていう。

亀田:なるほど、自分から押していくのではなくて相手の気をもらって動いてつくっていったという。
なんか色々歌詞の面でもスガさん本線ので聞かれるときよりもちょっとポジティブな言葉が多かったり、凄く僕も久々にドライビングミュージックみたいな感じとして楽しめちゃったんですよ。

スガ:全体のテーマは「未来と夢」ですから。

亀田:いや〜キラキラしてますね。

スガ:俺ソロでこれやったらマジでファン全員いなくなると思うんですけど。
「お前、未来と夢はないだろ!」って言われると思いますけどね。

亀田:ところが、kokuaだとそれが成立する。

M. 夢のゴール / kokua

20160613_fm1.jpg

亀田:今話ししてたら、この季節も狙って書いたんだってね。

スガ:一応狙って昔書いたんですよね。

亀田:凄い、というかもうプロフェッショナルですね。

スガ:プロフェッショナルですからね。

亀田:そしてこの間「THE LAST」というアルバムを出して、出し切ったとおっしゃっていましたけども、全体のプロデュースとして小林武史さんも参加されていましたけれどもkokuaも全員武部さん根岸さん豪太さんおぐちゃん全員プロデューサーだし、日本のトッププロデューサーとはほとんど仕事しちゃった感じじゃないですか?

スガ:そうですね。亀田さんも含めほとんどの方とはやってると思いますね。

亀田:それによって色々変わってくるもの?

スガ:やっぱりそれぞれ皆さん得意分野が凄くはっきりあるなって、みなさんヒット曲を出しているからみんな同じことを同じようにできるだろうと思われがちですけど、やっぱり亀田さんには亀田さんの凄い得意なところがあるし、小林さんには小林さんの凄い抜きに出ているところがあるなっていうのは凄い感じましたね。

亀田:なるほど。ということは、そういうふうに僕らプロデューサーもスガシカオっていうアーティストにプロデュースされているのかもしれないね。

スガ:そうですね。逆にそのセレクトの時にこうしてもらいたいならこの人だなっていうのは多分あると思います。

亀田:凄いそういう化学反応でkokuaはつくられていく。そしてそのkokuaというバンドでスガさんが突っ走ろうとしている感じですね。ということで「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」明日も引き続き、スガシカオさんをお迎えします。どうぞよろしくお願いします!

スガ:宜しくお願いします。

20160613_fm2.jpg

【スガシカオ】

【kokua】


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STAFF| 17:28 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月09日

父の日ソング

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか? 
僕と一緒に探っていきましょう!


第814回目のテーマは…

父の日ソング

====================

少し早いですが、6月19日・日曜日は父の日。
5月の母の日に比べると、父の日は少し印象が薄いように感じます。

これは日頃、家族のなかでのお父さんの存在が薄いからではなく…
(あってほしい!)
アメリカで、正式に母の日が[国の記念日]として認定されたのが1914年。
これに対し、父の日が認定されたのは、1972年。
母の日ができてから、父の日ができるまでに、およそ60年近い
「歴史の差が」あるのも父の日の印象が、薄くなっている原因だと考えられます。

When is Mother's Day?

When was Father's Day?

ともあれ、父の日は、お父さんに感謝の気持ちを伝える日!
お父さんへの気持ちを込めた曲は、世界中で歌われています!
そこで今日は、お父さんへの想いが込められている"父の日ソング"を
紹介していきましょう!

まずは、洋楽から!

------------------
●エリック・クラプトン「My Father's Eyes」

1998年にリリースされたアルバム「Pilgrim」から、
シングルカットされたこの曲には、クラプトン自身が父親を知らずに生きてきたことと、
1991年に4歳の息子を転落死で失ったことが、大きな影響を与えています。
"実の父親を知らない自分"と、"息子を失った父親としての自分"の、
2つのテーマが含まれている複雑な歌詞。
ですが、世界中で愛されている名曲ですね。

------------------
●シャーデー「Babyfather」

2010年に、10年ぶりに発売されたアルバム「ソルジャー・オブ・ラヴ」に
収録されている1曲。お母さんが、お父さんとの馴れ初めや、
お父さんが一生懸命頑張っている様子を、生まれてくる子供へ語りかけている
歌詞になっています。

お母さんがお父さんを大事にしてくれる目線。イイね!
日本は、お父さんというと、今でも昭和の「ダメおやじ」の感覚が
残っているから残念!

------------------
●ジョン・メイヤー「Daughters」

2003年にリリースされたアルバム「ヘヴィアー・シングス」のなかに収録されている、
ジョン・メイヤーのヒット曲。2005年にはこの曲でグラミー賞を受賞しています。

「お父さんに愛されて育った娘は、やがて父親と同じようにだれかを愛していく」
「だから、お父さんたち、娘を大切にしよう」

という歌詞で、こちらは、お父さんが世のお父さんたちへメッセージ
を送るというもの。

続いて邦楽の"父の日ソング"。

------------------
●忌野清志郎「パパの歌」

この曲は1994年に発売され、企業のCMソングとして話題を呼びました。
作詞を担当したのは、コピーライターの糸井重里さん。

「いつも家ではゴロゴロしてお腹も出ててだらしないパパだけど、
働いているパパはカッコイイ!」

という、働くお父さんを応援する歌詞になっています。

まだ他にもいくつかありますが…

ここで私・亀田誠治がセレクトした、とびきりの"父の日ソング"をお届けしましょう。
ルーサー・ヴァンドロスで「Dance With My Father」

M. Dance With My Father / ルーサー・ヴァンドロス

20160609_fm.jpg

お送りしたのは、ルーサー・ヴァンドロスで、「Dance With My Father」でした。      

この亡きお父さんへの想いを歌った「Dance With My Father」ですが…
リチャード・マークスがルーサーに送った曲。
ミュージックビデオには、有名人の親子の素のツーショット写真でつづられていて
ほんと泣けます!

さてここからは、父の日ソング…
家族に対する曲という視点でお話をして言いたいと思います!

恋人と、家族をテーマにする曲の違いとは?

父という存在は、母という存在にくらべて、たしかにテーマにしにくいのです!
お母さんには「自分を産んでくれてありがとう!」という、超ストレートなメッセージを
送ることができますが、
お父さんには、このメッセージが使えないのです。

「育ててくれてありがとう!」では「産んでくれてありがとう!」にくらべて、
なんだかフワッとしていますよね。

でもそのかわり、父を歌った歌は
父との「思い出」にフォーカスすることができます。
仕事でなかなか会えないお父さん、
そんな中でもふれあい、一緒に遊んでくれたお父さん、
家の中では、ぐったり疲れているお父さん。
このように、お父さんの存在は、イイところばかり描かれない分、
人生のありのままリアリティーを伝えてくれます。

「命の繋がり」を教えてくれる「お母さんソング」に対して
「お父さんソング」は家族の繋がりを教えてくれるんです。

だからこそ、思い出がたくさんつまった、じわっと心に残る名曲になるんですね。

子供から親へという部分で用いられる表現や技法などは?

しかも、やがて自分が成長して、子供の父親になってから
「父親の気持ち」をつづった歌は、逆に世のお父さんたちに
威力絶大です。
特に嫁に行く娘さんや、家族に送るメッセージは
お父さん限定の号泣必至!
「全お父さんが泣いた!」
ということになりますよね。

ということで、今日は "父の日ソング"と題して、
お父さんへの想いを込めた曲にフォーカスしました。
父の日には、ぜひ感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
ちなみに今年の"父の日"は6月19日!お忘れなく!

------------------

さて来週月曜日の「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」は、
ゲストにKOKUA、スガシカオさんをお迎えしますよ!

お楽しみに!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 15:00 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月08日

亀田文庫「何度でもオールライトと歌え」著 : 後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第813回目のテーマは…

亀田文庫「何度でもオールライトと歌え」著 : 後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

====================

亀田文庫の文庫は、学級文庫の文庫!
ミュージシャンが奏でる音楽を聴いて、
感動するのと同じように
素敵な言葉を読んで感動する…
そう、思いを伝えるという意味では、
「音楽」と「文学」はとても似ていると思います。

一冊の本から、素晴らしい言葉をご紹介する「亀田文庫」。
僕の書斎にある「亀田文庫」から、ご紹介しましょう。
今回ピックアップしたのは…
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんの
「何度でもオールライトと歌え」です。

20160608_fm.jpg

アジカン、ゴッチの何気ない日常の一コマや
社会問題、さらに東日本大震災の葛藤を
赤裸々に綴った日記で、
本人がネットに書き溜めた2011年3月9日以降を抜粋し、
およそ50編がこの本に収められています。

すこし、硬いイメージがしますが、
スーパーで見かけた謎のお年寄り
犬のフンの始末といった、ポップな話から、
原発に対する考え方などシリアスなテーマまで
ミュージシャン、ゴッチの心境を包み隠さず綴っています。

俺たちの時代で、断絶を起こしたくない。
フリーペーパー『THE FUTURE TIMES』の編集長として、
ASIAN KUNG-FU GENERATION のゴッチとして、
市井(しせい)に生きる一人の阿呆として――
書かずにはいられなかった魂の言葉たち。

*市井とは……人が多く集まり住む所。まち。ちまた。

ぼくも、先日、読ませて頂きました。
こんなに、人間のこと、自分のこと、世界のことを
考えているミュージシャンがいるということに感動しました。

震災のこと。被災地のこと。
その時、ゴッチはどう思ったかということ。
SNSを使って発言することの難しさ。
原発のこと。デモのこと。
未来の音楽のこと。

今、僕たちを囲んでいる
あらゆる状況や問題について、
ゴッチの正直でやさしい目線で答えています。
怖いものは怖いといい、
わからないことはわからないと言えるゴッチ。
自分自身の弱い部分もちゃんと認めていますし、
(ブログからはじまったので)
誤って発言してしまったことに対して
訂正の項目も載せています。
そこには、ネット社会で、人と対話をしていくために、
悩みながら真剣に生きていく姿勢が貫かれています。
名前も名乗らずに、人を落とし込めたり、
傷つけたりする風潮に、
真っ向から誠実に答えていくゴッチ。
この本が教えてくれるのは、
人間は試行錯誤しながら、対話をしながら、
きっといい方向に向かっていく。
ということです。

今日の「FM KAMEDA」では、
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんの著書
「何度でもオールライトと歌え」をご紹介しています。
ここで1曲お送りした後、
僕、亀田誠治がこの本を読んで感じたこと、
受けたメッセージについてお話しします。

M. ALL RIGHT PART 2 / ASIAN KUNG-FU GENERATION

20160608_fm2.jpg

「FM KAMEDA」、
一冊の本から素晴らしい言葉をご紹介する「亀田文庫」。
今日はASIAN KUNG-FU GENERATIONの
後藤正文さんの著書
「何度でもオールライトと歌え」をご紹介しています。

いつもは、心に刻んだ言葉を、
抜き出して紹介するのですが…
今回はね、いつもの亀田文庫とちがって、
この本を読んで、ここでお伝えするのが
ゴッチの意図を無視してしまうようで、
ぼく自身、ちょっとこわいのです。

なぜならば、ゴッチ自身が、
自分のツイッターやインタビューで切り取られた発言が
一人歩きして、数えきれないほど
苦しい思いをしたと言っているから。

だから、ぼくはみなさんに、
単純にこの本をよんでもらいたい!
と心から思います。
何を感じようか、それは読まれる方の自由です。
ゴッチもそれを望んでいると思います。

それでも、一つだけそんな、
ゴッチの思いがずしっと伝わってくる
この言葉を紹介したいと思います。
2012年当時ニューアルバム
「ランドマーク」を完成させた時の言葉です。

世に出せてよかった。
けれども、出して終わりではなくて、
現実、何も始まっていないような印象を
社会全般からは受けるわけで、
それは今でも悲しいし、憤っている。

それでも、ロックンロールだけは、
泥だらけの荒野からでも
「オールライト(大丈夫)!」と
鳴らすものなんだと思っている。何度でも。

これこそが、作り手の、
まっすぐ魂の叫びだと思います。

「亀田文庫」、
今回は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの
後藤正文さんの著書
「何度でもオールライトと歌え」をご紹介しました。

【ASIAN KUNG-FU GENERATION】

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「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」、
明日は、ちょっと早いですが…
(6月19日)父の日ソングを特集します。
お楽しみに。

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亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど
最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 14:17 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月07日

変化するダンスミュージック〜EDM疲れがやってきた!

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第812回目のテーマは…

変化するダンスミュージック〜EDM疲れがやってきた!

====================

改めて、EDMとは、Electronic Dance Musicの略ですが…
そのEDM人気を振り返ってみると、2013年までは爆発的な勢いで伸び、
2014年、2015年あたりから成熟期に入り、
世の中のダンスミュージックファンには、
定着したかと思います。ちょっと聴いてみましょう!

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<EDM>
Levels / Avicii
Shave It / Zedd
Scary Monsters and Nice Sprites / Skrillex
Let Me Feel ft. When We Are Wild / Nicky Romero & Vicetone
Gettin' Over You (feat. Fergie & LMFAO) / David Guetta
------------------

「Avicii」、「Zedd」、そして、
「David Guetta」など、色々いますが、
そんなバキバキのEDMで盛り上がるダンスミュージックシーンが、
2016年、ここにきて変化を見せているんです。
一体どのような変化が起こっているのか?
まずは、こちらをお聴きください!

------------------
<トロピカルハウス>
Summer Breeze / Tobu & Jordan Kelvin James
I Got U (feat. Jax Jones) / Duke Dumont
Drivin' / Mr. Probz
What Do You Mean? / Justin Bieber
Rivers (feat. Nico & Vinz) / Thomas Jack
------------------

今聴いているのは、2015年初頭ぐらいから、
EDMの背後で密かにブームの
予感を感じさせていた「トロピカルハウス」
というジャンルになります。

それまでのイケイケバキバキのEDMとは違い、
南国を思わせる(トロピカル)サウンドにEDMをミックス、
静かにチルアウトしながらノレるというのがポイント!
(ここでいうチルアウトとは、
クールダウンというか、冷めたというニュアンス。
イケイケバキバキノリノリとは違った、ちょっとまったりした、
癒し系のダンス・ミュージックという意味だよ!)

♪ Justin Bieber / What Do You Mean

最近では、先程のフラッシュにもありましたが、
Justin Bieberの新曲"What Do You Mean?"でも、
このトロピカルハウスが使用されています。

♪ David Guetta / Dangerous [Robin Schulz Remix]

実は、ブームに敏感なEDMのDJ達も、
この「トロピカルハウス」のブームを察知して、
自分たちの楽曲に、いち早く「REMIX」という形で、
「トロピカルハウス」を取り入れ始めているんです。

そんなREMIXを数多く手がけ、今、引っ張りだこのDJがいます。
それが、ノルウェー出身の、「Kygo」なんです。

♪ Ed Sheeran / I See Fire (Kygo Remix)

「Kygo」は、現在24歳!
まだ若いのにその実力は世界的にも認められています。
世界が彼に注目したきっかけは、
Ed Sheeranの"I See Fire"という曲のリミックス!
YouTubeでなんと5000万回以上の再生回数を突破しました。

その後、ColdplayのChris Martin、
そしてEDMの代表アーティストでもある
Aviciiから直々にリミックスの依頼を受けるようになり、
Kygoは、世界のダンス・ミュージックの第一線に踊りでます。

それでは、ここで彼が先月リリースしたNEW ALBUM「Cloud Nine」から
1曲お届けしましょう!Kygo で、Stay (feat. Maty Noyes)

M. Stay(feat. Maty Noyes) / Kygo

20160607_fm.jpg

お送りしたのは、トロピカルハウスでトップを走る
「Kygo」のNEWALBUM「Cloud Nine」から、
Stay (feat. Maty Noyes)でした。

今回の「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」は、
『変化するDANCE MUSIC〜EDM疲れがやってきた!』
をお送りしています。

前半では、2015年ぐらいからEDMブームの裏で実は、
このトロピカルハウスが密かなブームとなっていて、
そのトロピカルハウスを
世界中に広めるきっかけになったアーティストが
先程、お送りした「Kygo」というお話をしましたが…

トロピカルハウスは一体どこからやってきたのでしょう?

2010年以降、世界中のダンスシーンで、EDMが強くなり、
やがて多くのPOPミュージックがEDMサウンドを取り入れ、
「イマ風」のアゲ曲のデフォルトになりました。

ずばり!それまでのEDMサウンドは足し算の美学だったんです。
「音」と「ビート」に音圧のトッピングをしまくって、
これでもか!とアゲアゲにしていく。
結果、誰もが簡単にノれるんだけど、
もはや、他の楽曲を乗せても同じじゃないか
ってくらいトラックが似てきてしまった。
ビートと音圧ばかりが強調されて、
どれも同じようなサウンドになってしまったのです。
そんな、飽和したダンス・ミュージックに、
トロピカルハウスは、引き算の美学でこたえています。

音数を抑え、ちょっとまったりしながら、
でも確実にノれるサウンドは、
リミックスの元ネタの楽曲そのものを
浮き上がらせるような効果があります。
メロディーや歌詞や、ボーカルに集中できるんですね。

そう、エド・シーランのI See Fire(Kygo Remix)は、
エド・シーランのI See Fireとちゃんと繋がっている。
「え!?あの曲が、こんな風にきこえるのか!」という
驚きとトキメキがあるんです。

印象的なトロピカルフレーズは、
マリンバやスティール・パンの音色をモデリングしたもの。
パーカッシブだけど、どれも音の長さが短くで軽やかです。
だから、ビートとビートの間に隙間が見える。

これに対して、EDMは、長いサイレンのような持続音が続くので、
音の隙間をぬりたくっちゃうんです。
そんな音圧の嵐の中で、リスナーは、
フィジカル的には盛り上がる一方で、
だんだん、メンタルが疲れてきてしまったのだと思います。
アーティストもリスナーも、ここにきて、この「EDM疲れ」に
気がついてきたのではないでしょうか?
そこで、トロピカルハウスの人気に火がついたというわけです。

考えてみれば、エレクトロとう性質上、
EDMもトロピカルハウスもコンピューターの中で、
ビートと音色を重ねて作られていきます。
そこでサウンドが飽和してしまったら、その解決策として

埋め尽くされた「音を抜く」か
使い尽くされた「音色を変える」しかないのです。

実はどんな音楽でもこの現象がおきています。
90年代のJ-POPはミリオン作品を連発、
小室サウンドややミスチルやGLAYなどが
アゲアゲのサウンドで人気をほこりました。
そのあとにやってきたのは、宇多田ヒカルに代表される、
クールでスムースなR&Bブームです。

僕は、これを「振り子現象」と読んでいますが、
イケイケ、アゲアゲの時代の次には、
必ずチルアウトした、
クールな「癒し系」の時代がやってくるんです。

EDMブームも、日本のアーティストが
ガンガン取り入れるという流れがありましたが、
ひょっとすると、今年の夏ぐらいには、
このトロピカルハウスを取り入れた
アーティストが出てくるかも!

これって、メロディーや、
振り付けやダンスにも影響するから、
J-POPの風味にも少なからず影響するかもしれません。

ということで、
今回の「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」は、
変化するDANCE MUSIC〜EDM疲れ!をお届けしました!

------------------

さて、明日の「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」は、
"亀田文庫〜アジカンのGotchこと、後藤正文さんの著書、
「何度でもオールライトと歌え」"をお届けします。
お楽しみに!

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STAFF| 15:19 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月06日

楽器の日!〜購入HOW TO を楽器屋さんに聞け!

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第811回目のテーマは…

楽器屋さんに聞いてみよう!

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今日6月6日は「楽器の日」。
「芸事の稽古はじめは、6歳の6月6日にする」
という習わしに由来しているそうですが…
みなさん、どんな楽器を手にしたことがあるでしょうか?
そして、今後手にしてみたいと思っていますか?

亀田:そこで今日は、「楽器屋さんに聞いてみよう!」と題して、楽器を買う時のHOW TO、店員さんとの接し方、値切り方!? まで、ホントの楽器屋さんに聞いてみたいと思います。お越しいただいたのは、クロサワ楽器店の能勢さんです。宜しくお願い致します!能勢さんは、専門の担当楽器は何になるんですか?

能勢:アコースティックギターとエレキギターが好きなのでその2つを主に担当しています。本社にいることもありますが、主に御茶ノ水のギター売り場にいます。

亀田:能勢さんはダンディーで管理職のような雰囲気もありますが、お店に立つときは楽器屋さんのエプロンを着ていますよね!今、楽器屋さんもいろんな楽器の種類があるじゃないですか。ギターやベースから、あとはデジタル楽器までコンピューターソフトとかDJの道具もあって、この時代大変じゃないですか?

能勢:なので、全部を網羅するのは難しいので、担当を分けていますね。ギターのこと以外はほとんど分からないので、ドラムはドラムの人間とかそのように分けられています。

亀田:実際、今どんな楽器が人気なんですか?

能勢:長くずっと人気があり続けているのはギターですね。

亀田:やっぱギターなんだ。ちなみに僕ベーシストなんですけど、ベースはどんなもんですか?

能勢:ベースももちろん人気ありますけど、やっぱりベースをやられる方の性格が分かれますよね。どちらかというと、研究者というか、道を極めようとしている人はベーシストに多いですね。

亀田:褒められているような、なんだかいい気分になってきました!ちなみに、売れる楽器っていうのはその時ヒットしている音楽だったり時代とかとシンクロするものですか?

能勢:圧倒的にアーティストさんあってのギターというのが、どの時代もそうですけど、やっぱりクラプトンが使っているからストラトキャスターとか。必ず使っているミュージシャンとリンクするものですね。


亀田:例えば数年前から「ギタ女」なんていうアコギを持って歌う女の子たちが出てきたんですけど、そういう時はアコースティックギター?

能勢:もちろんです。今でしたら女性のお客さんがエレアコを特に。大原櫻子さんが出てからは「タカミネの赤いギターないですか?」って皆さん言ってきます。必ずシンボルがあっての楽器ですね。

亀田:大原櫻子さんは僕がプロデュースなんですが、ご存知の上での?

能勢:もちろんです。存じた上でやっております。

亀田:今日は気分良くやっていけそうですね!!ところで、楽器といってもお値段もピンキリじゃないですか。これ、お店に入っても初めて楽器を買う方は迷ってしまったり、いろんな楽器が目の前にあるから、本当に買いたいものから目移りしちゃったりとか、心配する人もいると思うんですよ。そういう時は楽器屋さんとしてはどういうふうに導かれるんですか?

能勢:私の場合は、楽器は見た目と弾きやすさと音と主に3つ要素があると思うんですけど、見た目がすごく大事だと思っていて、最初にかっこいいと感じたものが割とあなたと運命的な出会いかもしれませんよとお客様にお話することが多いですね。

亀田:それは素敵なお導きですよね。僕らもよく「一目惚れして買っちゃた〜」なんて。
あと、「あのギターが俺のことを呼んでいてさ」みたいなことをいう人もいますから。それぐらい人との出会いのような感覚で楽器とも出会っていくという感じですね。

M. WHAT A FOOL BELIEVES(DUET WITH MICHAEL MCDONALD) / KENNY LOGGINS

20160606_fm.jpg

亀田:楽器を買いに行くとき、どんな心の準備や条件を用意していくと、店員さんとコミュニケーション取りやすいですか?店員さんに声かけるの結構勇気いるんですよ。

能勢:昔は敷居が高いものでしたよね。多分私も亀田さんもそうですけど、昔は楽器屋さんのお兄さんはかっこよくて中々…。

亀田:だって1番身近にいるロックスターが楽器屋さんのお兄さんでしたよね!

能勢:でも今はもういわゆる接客業に変わってきて、そんなに敷居が高くないので、怯えずに気軽に話しかけて欲しいと思います。


亀田:そこでお話するのは例えば予算とか、好みのジャンルややりたいことから入っていくということですか?

能勢:そうですね。だいたい楽器屋のほうが「ご予算いくらぐらいですか?」とか、「どういったタイプのギターをお探しですか?」とか質問していきますので、その質問が煩わしければ見てるだけだからと1回往なしていただいてもいいですし、実際話してみたければ「私は黒いギターを探しています」とか「白いピアノ探してます」ということを言っていただければそれにあったものをご用意するということですね。

亀田:今自分の楽器始めた頃に気持ちが戻っているのですが、試奏するにも弾けなかったりするわけですよ。

能勢:そうですね。昔は嫌な顔されたから。

亀田:それこそ楽器屋のお兄さんのほうが上手いとか!僕はどうしよう…お家帰ってこっそり弾きたいよなんて気持ちによくなったんですけど。

能勢:でも楽器は試さないと良さがわからないので、そこは勇気を出して是非試し弾きして欲しいですね。それを嫌がる店員さんがいるお店はいいお店ではないと思いますので、クロサワ楽器は少なくとも歓迎していますから是非試し弾きしてほしいと思います。

亀田:では、何も恐れずにフレンドリーな気持ちで。素直な気持ちでいけばいいんですね?

能勢:そうですね。あと、いろんなお値段があるじゃないですか。最近では低価格な楽器でもすごくしっかりとしたつくりのものもありますし、僕の友人のベーシストのハマオカモトくんは、凄く安い価格でいいものをつくったりしていますし。とはいえ、高い楽器があるじゃないですか。どこらへんに線引きがあるんですかね?

能勢:大前提として悪い楽器というのはない。1万円のギターでも100万円のギターでもそれぞれの良さがあると思いますけど、私の考え方としては、そこに憧れが詰まっているかどうかは全然違うと思うんです。やっぱり憧れているミュージシャンのフェンダーのギター、ギブソンのギターというのが欲しくてそれを1万円のギターに求めるのは中々難しいとは思いますし、ある程度のお金出せば大体機能としてはみんないい音になりますから。その先、憧れを買いに来ている方のサポートをしているつもりではありますけど。

亀田:ということは何十万かは憧れの値段。夢を買う値段ということになるんですね。
面白いですね。ここだけの話、値切ったりするのはルール違反なんですか?
私も値切り続けてきました。なのでやるべきだと思います。

能勢:値切られるのは非常に苦しいですけど、ユーザー様からしたら値切るのは当然だと思います。私もギター今まで何本も買いましたけど、必ず執拗に値切り続けてきましたので、それは是非やるべきだと思います。

亀田:例えば何%オフみたいなことが買いてあっても?

能勢:そこで怯んじゃいけません。

亀田:僕も全く同じ道歩んできました!

能勢:なるべく楽器屋さんを困らせて買うのが勝利だと思います。

亀田:まとめると絶対に試し弾きはした方がいい。あとは自分がどういうものを買いたいのかということを店員さんに伝える。あとは、値切っても構いませんということですね。最後に、楽器を売るというお仕事をしていて、どのような瞬間にやりがいを感じますか?

能勢:買っていただいた瞬間はもちろん商売として嬉しいんですけど、その楽器をライブ会場で使ったんだよ〜なんて写真をくれたり、楽器たちが活躍している姿を見せてくれると本当に嬉しく思います。

亀田:でもそうやって音楽の楽しさみたいなものが楽器にも宿りますからね!いい話を聞かせてもらいました。「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」今日は、「楽器屋さんに聞いてみよう!」と題して、楽器を購入するときのアドバイス、店員さんと仲良くなる方法などをクロサワ楽器店 能勢さんにうかがいました。どうも
ありがとうございました!

【クロサワ楽器店】

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「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」、
明日は… 最近よく耳にする「トロピカルハウス」についてお話しします。

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2016年06月02日

子供の声が入った曲

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第810回目のテーマは…

子供の声が入った曲

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きょう6月2日は、おむつの日…
こんな記念日があるんですね
そんな訳でちょっと強引ですが、きょうのFM KAMEDAは、
子供にフィーチャーして、子供の声が入った曲に注目します。

--------------

いろいろありますが、まずは、
誰もが思い浮かぶこの曲から

♪ ISN'T SHE LOVELY / STEVIE WONDER

邦題、可愛いアイシャ
スティーヴィーの実の娘「アイシャ」の誕生を歌った曲です。
曲の中盤に出てくる子どもの遊ぶ声がアイシャ自身のものですが、
冒頭の泣き声はお医者さんの協力を得て、
他の赤ちゃんの誕生の瞬間の声を
録音もらったそうです。
(マジか!?、あの「おぎゃーは」アイシャじゃないのか?!
40年間アイシャだと信じていたよ〜)

このように、曲の中で聞こえる赤ちゃんの泣き声や、
小さい子供のしゃべり声は、生命の誕生という奇跡からの、
命のつながり、命の大切さ、愛する家族、
の存在を気づかせてくれます。
思わず、「この小さな命を守らなければ!」って思いますよね。

--------------

続いては

♪ SING / CARPENTERS

元々はテレビ番組『セサミストリート』の
挿入歌として発表された楽曲。
いわゆる「子供らしさ」を感じる、健康的で幸せな世界。
これぞ少年少女合唱団の歌って感じが素敵ですよね。

笑顔で歌う少年少女合唱団は、小鳥達がさえずっているよう、
大人のアーティストや大人の合唱団では出せない
「無垢」な味を出してくれます。
もしもカーペンターズの「sing」が、大人の合唱団だったら、
きっと「第九」のような大げさな感じになってしまいすよ。

ちなみに1974年の日本ツアーでは、
大阪と東京で地元の合唱団と共に日本語で歌われました。
そちらのバージョンもちょっと聞いてみましょう。

(♪)

これが、カレンが日本語で歌っている!
「ライブ・イン・ジャパン」ですね。
子供の声の存在が、マイルドに国際親善の
架け橋になっていることがわかります。

--------------

続いては、

♪ AEROPLANE / RED HOT CHILI PEPPERS

レッチリの6枚目のアルバム「ONE HOT MINUTE」からのシングル
「AEROPLANE」です。

PVは、奇抜なセットで演奏したり
防寒具を着込んで演奏したりと遊び心満載です。
フィナーレ部分でコスチュームを着た子供たちが
サビを大合唱しています。

自由奔放にファンキーに演奏するレッチリのワル感と、
子供達のはじけた楽しそうな雰囲気が、
無邪気な音楽の喜びをたたえています。
やっぱり子供は無邪気の象徴なのですね。

--------------

続いては、

♪ HEAL THE WORLD / MICHAEL JACKSON

アルバムDANGEROUSからのシングルです。
マイケルのメッセージソングですが、
冒頭で、子供が私たちにメッセージを
投げかけています。
なんと言っているのかと言うと…

『未来のことを考えてみようよ
世界をより良い場所にしようって声に出して言ってみるんだ
子供や孫、その先の世代のために…
いつの日かきっと分かる日がくるよ
さぁ世界をより良い場所にしよう』

このこどもの声で語りによって多くの人が、
胸をしめつけられるような気持ちになるでしょう。
子供が訴えるその切実さ。
子供の声が、大人の思想や、
大人の意見を発さなくてはならない瞬間に
我々は大きな悲しみと痛みを覚えます。
なぜなら、そこに「本来おこってはならない」状況を
イメージさせるからです。

--------------

では、1曲お届けした後に、さらに、
子供の声が入っている意味と効果を
お話しましょう!

イギリスの音楽プロデューサー、
NAUGHTY BOYが送り出した傑作!
SAM SMITHをボーカルにフィーチャーした名曲ですが、
冒頭部分の子供が歌う
「LA LA LA LA」のサンプリングが癖になります!

M. LA LA LA feat. SAM SMITH / NAUGHTY BOY

20160602_fm.jpg

子供は「純粋」の象徴です。無邪気で汚れなき命の象徴です。
多くの人が、その声に、癒され、励まされ、
勇気付けられることでしょう。

そして、こどもが平和の象徴であることも忘れてはいけません。
考えてみれば、子供達が笑顔で生きていける、
笑顔で歌えるということは、
それだけで「理想郷」なのだと思います。

今でも、世界のどこかで戦争や飢餓などがおきています。
それでも、音楽の中なら、
子供達の姿を永遠に輝かせることができる。

一方音楽の中では、子供の声が「幸福」の真逆にある
「残酷」や「シュール」な表現に使われることがあります

まさに、NAUGHTY BOYの「LA LA LA」はそれです。
合唱ではない、名もないこどもの歌詞のない「歌声」
というのもドキっとします。
それがサンプリングで、何度も繰り返され、
テンポもわざとあわせていないので、
心が「ざわっと」する「違和感」や「緊張感」
があるのです。

まさに、この曲はHIP HOPの手法を使いながら、
純粋無垢な「こどもの世界」に、
「大人の汚れた行動」が入るということは
「こんなに残酷なことなんだ!」と教えてくれているようです。

いかがですか?こどもの声が入った曲ってたくさんあるんですね。
こうやって考えると、
我々大人は、無意識のうちにこどもの声に、
たくさんの「思い」を込めていることに気がつきます。

こどもの声の入った名曲、実はJ-POPにもたくさんあります。
今度はJ-POP編もやってみたいですね。

--------------

BEHIND THE MELODY 「FM KAMEDA」、
来週月曜日は…6月6日が、楽器の日!と言うことで、
「購入HOW TOを楽器屋さんに聞け!」をお届けします
お楽しみに!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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動画やリリース情報などなど
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STAFF| 20:53 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月01日

マリリン・モンロー

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第809回目のテーマは…

マリリン・モンロー

====================

今日、6月1日は女優マリリンモンローの生誕日。

「紳士は金髪がお好き」「お熱いのがお好き」
「7年目の浮気」などに出演し、
3度の結婚。そして、謎の死…。

36年という短い人生を駆け抜け、
今もなおアメリカのセックスシンボルとして、
多くの人を惹きつけるマリリン・モンロー。
彼女の人生とその影響について振り返ります。

---------------

マリリン・モンローは、1926年アメリカ・ロサンゼルス生まれ。
幼少時代は孤児院や里親の元を転々とし、
16歳でスカウト。モデルとしてキャリアをスタート。
20歳の時に20世紀フォックスと契約し、
「マリリン・モンロー」という芸名をつけます。

1953年、映画「ナイアガラ」で初の主演に抜擢。
(この時です!腰を大きく振って歩く
モンロー・ウォークが有名ですね!)

続いて、「紳士は金髪がお好き」
「百万長者と結婚する方法」でブレークを果たします。

1955年には「7年目の浮気」に出演。
(これです!マリリンの白いスカートが
風でまくれあがるシーンは印象的です!)

マリリン・モンローの人物像を顕すのに、彼女の名言があります。
一番有名なのが…

・ベッドで寝る時に何を着ているの?と聞かれて…
「何を着てる?もちろんシャネルの5番よ」

・遅刻常習犯のモンローが言った一言
「私が遅れてるんじゃなくて。みんなが急いでるのよ」

ちょっと人とは違う感性を感じますね!

---------------

続いて、モンローの歌声について…お話します。

当時の映画では多くの女優たちが歌の部分は、
吹き替えの人(代役の歌手)に歌ってもらっていたのですが、
モンローはすべての歌を、自分で歌っていました。
決して、うまい歌とは言えませんが、
とても味のあるセクシーな歌い方ですね。

では、その中から…。

M. I Wanna Be Loved by You(あなたに愛されたいの) / マリリン・モンロー

http://ecx.images-amazon.com/images/I/71XDZ37ujSL._SL1078_.jpg


さて、女性としてのマリリン・モンローは、
波乱万丈な人生を過ごしました。
マリリン・モンローは生涯3度の結婚をしました。

最初の結婚は16歳の時。
まだ役者デビューをする前のことです。

次に28歳で元ニューヨークヤンキースのジョー・ディマジオと再婚。
新婚旅行では日本を訪れたんですよ。
しかし、これもわずか9ヶ月でスピード離婚してしまいます。

そして、30歳で劇作家アーサー・ミラーと結婚。
この間にアメリカの大統領、
ジョン・F・ケネディ兄弟の不倫関係が噂され、
5年間で終止符を打ちました。

<♪Happy Birthday,Mr.President>

この曲は、1962年5月19日、
マディソン・スクエア・ガーデンで行われた
ジョン・F・ケネディ大統領誕生パーティで歌ったものですね。

一年に主演を何本も演じた華やかな時代から
のちに精神を病んでしまい、
お酒やドラッグに手を出してしまい、最期はひとり、
自宅で睡眠薬の過剰摂取により息を引き取りました。
36歳という若さで、波乱万丈の人生に幕を閉じました。

---------------

彼女の与えた影響は音楽界でも測りしれません。
例えば「マドンナ」もその時代の
セックスシンボルとして、人気を博した訳ですが、
ルックスも含め、ファッションやMVの演出など。
その影響を感じられますよね。
マテリアルガールのMVは「紳士は金髪がお好き」
へのオマージュが…。

そして、モンローが残したものとは…

モンローの作り出した、セクシーで自由奔放で、強く、
そして可愛く、どこか儚い女性のイメージは、
先ほどのマドンナをはじめ、
様々なアーティストに引き継がれています。

当時のアメリカは、人種、男女に対する偏見が強く、
たいへん保守的な国でした。

そんな「女性とは、こうあるべきだ!」という
保守的な固定概念を、天真爛漫の明るさと、
その生き様で一撃でやぶってしまったマリリン・モンロー。

強く、健康的なアメリカンドリームの象徴として、
男性からも、女性からも愛されたスーパーセレブ。
それがマリリン・モンローです。

---------------

モンローは、シンガーとしてもたいへん魅力的です。
ジャズのビッグバンドアレンジ全盛期の
ハリウッドサウンドの中で
その自由奔放な人生をそのまま表しているような、
モンローのセクシーではじけた歌声は、
聞く人を一気に「浮世離れの映画の中」に引き込む力がありました。

多くの女優が、歌を「吹き替え」でこなしてしまうのが
当たり前だった時代に、体当たりで歌っていくモンローは、
まさにリアルアーティストです。

ブルネットだった髪の色をブロンドに染めたり、
モンロー・ウォークをするため、片方のヒールを4分の1短くしたり、
常に、カラダのラインが美しく見えるように研究したり、
モンローの栄光は、凄まじい女優魂、努力のたまものでした。

自分の全人生を、表現者としてかけぬけたマリリン・モンロー。
その作品と歌声は
時代を超えて、いつまでも愛されることでしょう!

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「FM KAMEDA」、明日は…
「子供の声が入った曲」を特集します!

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STAFF| 14:41 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA


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