2015年12月30日

2015年、亀田的総括

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第729回目のテーマは…

2015年、亀田的総括

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12月30日、水曜日!
BEHIND THE MELODY FM KAMEDAもきょうが、
今年最後のオンエアとなります!
と言うことで、間もなく終わりを告げる2015年を僕、
亀田誠治が、独自の目線で総括してゆきたいと思います。

まず、今年2015年、
僕、亀田誠治の動きからみえてくるものは…

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2月:2月9日
第57回グラミー賞をLAまで見に行きました!

サム・スミスが主要部門の
「年間最優秀レコード賞」「最優秀新人賞」を含む
4冠を達成した素晴らしい回でした。
個人的にはSiaがささった!!!
ちなみにSiaは来年1月アルバムが出るね!楽しみ!!!

今までTVでしか見ていなかった、あの伝統のグラミーを実際、
生で見ることができて勉強になりました。
集まっているゲストがすごい!
プレゼンテーターがすごい!まじで、
みんな音楽で呼吸している!
音楽が何世代にも渡って引き継がれ、
文化として息づいているアメリカの懐の深さを感じました!

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3月:3月28日
スカパラの25周年を記念して行われた
スカパラ@日本武道館公演
「Live at Budokan 〜The Last〜」に出演!
去年から一年がかりで、
デビュー25周年YEARとなるスカパラの10-FEET、
MONGOL800、ASIAN KUNG-FUGENERATIONを迎えた
バンドコラボ3部作をプロデュースした僕は、
このお祭りにベーシストとして招聘されました!
もう、「スカパラだよ全員集合!」みたいな、
部活ノリで本当に楽しかった!
この様子は、来年3月DVDで発売されるそうです!
スーツを着てベースを弾くハンサムカメダ見て!

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さて、僕は5月にも、大きなライブイベントに参加します。

5月3日 VIVA LA ROCK 2015「VIVA LA J-ROCK ANTHEMS!」出演
バンドマスター亀田誠治、ピエール中野(凛として時雨)、
長岡亮介(ペトロールズ)、津野米咲(赤い公園)と一緒に、
J-ROCKの名曲を素晴らしいアーティストとカバー!
盛り上がった!若いアーティストがキテる!!!ことを実感!
この「VIVA LA J-ROCK ANTHEMS!」来年もやるよ!

1. 天体観測/Vocal:ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)
2. ピンクスパイダー/Vocal:川島道行(BOOM BOOM SATELLITES)
3. そばかす/Vocal:大森靖子
4. ガッツだぜ!!/Vocal:KREVA(KICK THE CAN CREW)
5. 15の夜/Vocal:高橋優
6. 勝手にシンドバッド/Vocal:寺中友将&首藤義勝(KEYTALK)

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さらに、5月30日には、
NHKおきなわ平和記念コンサート
「おきなわ PEACE LIVE」にバンマスとベースで出演!
これに先立ってリリースされた、
さんご(Kiroro+仲宗根泉(HY)が歌う
NHK沖縄放送局戦後70年テーマソング
「いのちのリレー」をプロデュースしました。

今年は、戦後70年でした。
なのに世界では暗いニュースが後をたちません。
あらためて、平和の願いを新たに胸に刻みます。

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7月:7月2日
NYまで渡辺謙さん主演の、「王様と私」を見にいきました。
感動で、涙が止まらなかったよ!
渡辺謙さんにもお会いしました。
温かい方です。真面目な方です。力強い方です。
だから、ブロードウエイで主演ができるんです。
トニー賞にノミネートされたことは
ほんとうにすごいことだと思います。

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11月
11月4日 ロンドンまで行って、U2をみたよ!
今回のワールドツアー来日公演はなし。
だからロンドンまで見に行きました!
映像、演奏、音質、全て完璧!
これが完全無欠の洋楽クオリティー!

さらに、ビートルズで有名な
アビーロードスタジオも見学することができました。
全スタジオを隅々まで見学。
ポール・マッカートニーが「レディ・マドンナ」を弾いた
ピアノを弾かせてもらいました!
音楽の伝統を感じたロンドン旅行でした!

20151230_fm2.jpg
▲こちらが、ポール・マッカートニーが「レディ・マドンナ」を弾いたピアノ♪

M. Lady Madonna / The Beatles

20151230_fm.jpg

さて、後半戦の目玉は、11月11日のベースの日!
これを忘れちゃいけない!
だって、この番組から、BeatPlanetから始まった企画だもん。

ベースの日元年となる今年は恵比寿リキッドルームで
「ベース・ロワイヤル」を開催。
亀田誠治、ハマ・オカモト、KenKen、
TOKIE、中尾憲太郎というベーシストが集結!
ベースの日元年にふさわしいアツいバトルを繰り広げました。

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2015年の音楽界は…

グラミーでサム・スミスを見たり、ロンドンでU2を見たり、
そして年末の Adeleのアルバムの大ヒットを見ることによって、
洋楽の圧倒的なクオリティーの高さを見せつけられた気がします。
がんばれ!J-POPという気持ちがつのります。

さらに、今年から、サブスクリプションが
本格的に浸透してきました。
音楽の聞かれ方が変わることで、
音楽の作り方も変わってきました。

具体的には、音楽の制作現場に押し寄せる低予算化の波が深刻です。
リスナーが音楽にお金をかけなくなることで、めぐりめぐって
作り手も音楽にお金をかけることができなくなってきたのです。

でも、いいアーティスト、いい曲、いい歌、
いいライブは、確実に生まれています。
ベテランから若手まで、素晴らしいアーティストが、
日夜音楽を作って奏でていることを忘れてはいけないですね。

そんな中、グッドニュースがありますよ!
来年、1月7日から、NHK Eテレの人気音楽教養番組
「亀田音楽専門学校 シーズン3」が放送スタート!します!
音楽ファンのみんなや、未来の音楽家に
音楽の素晴らしを伝えていければいいなと考えています。

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はい!そんな、僕は、
今夜、行われる「第57回輝く日本レコード大賞」で、
編曲賞を受賞します!
今から行ってきます!!!

「あなた」いきものがかり
「瞳」大原櫻子

での受賞です。

僕は、レコ大の編曲賞は、
なんと2007年に続いて2回目の受賞!
光栄です。
毎日一生懸命音楽を作っていてよかったと思える瞬間です。

来年も、亀田誠治は、ひたすら、
音楽のためにがんばりたいと思います!

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「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」、
今年、1年ありがとうございました。

そして次回は、来年1月4日です。
「新春スペシャル!〜申年アーティスト特集」をお送りします。
お楽しみに!
みなさん、よいお年を〜。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 15:24 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2015年12月29日

亀田紅白歌合戦<後編>

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第728回目のテーマは…

亀田紅白歌合戦<後編>

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昨日に引き続き、年末の恒例企画
「亀田紅白歌合戦」です。
(昨日、前編やっただけなのにもう恒例とか言っちゃってるね!)

今から今年を彩ったアーテイストたちに様々なテーマで紅と白に別れて対決してもらいます。
(亀田紅白は男と女で別れてる訳ではございませんよー。)
勝負の采配をするのは……リスナーのあなた!!です…

今日の後編はちょっと変わった対決だよ。
第一回「亀田紅白歌合戦 後半戦 開幕です!!!」

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まず…最初の対決は!!!

「音楽流行語対決」!!

今年も音楽業界から流行語がノミネート!
セカイノオワリの勢いは凄かったですが、SNSを中心に盛り上がった言葉…
「ドラゲナイ」!!!あまりの盛り上がりに深瀬くん本人も使ってましたね

続いての紅組は…もうこれしかないね!

9月に結婚を発表したのは福山雅治さんと吹石一惠さん。
おめでとうございます!
ここで生まれた言葉が「ましゃロス」。

どちらも本当によく聞いた言葉でした…
音楽業界から流行語が二つも出るなんて、ちょっといい感じだね!

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さあ、続いては!!

「ドタキャン対決!!!」

いやはや、今年の洋楽アーティストはキャンセルの連続でした。
白組はアヴィーチです。今年で3年連続のキャンセルに肩を落とした人も。
もはやキャンセルの達人???

対する紅組はこの人!!

今月ライブを行う予定だったアリアナグランデ。
このニュースには肩を落としたファンも多いはず。
でも、この番組でも「洋楽キャンセル史」と題してお送りしましたが、

海外のアーティストは、何よりも自身のコンディションや家族を優先するから仕方ないよね。
来年は実現することを祈っています!!!

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続いてはこちら!!

「洋邦 女の子の黄色い声援を集めた対決!!!」

3月に来日し、女の子からの「キャーッ!!」という黄色い声援を
集めたのは白組、ワンダイレクション。
(白とか、黄色とか、わかんなくなってきた!!)

ゼインの脱退前、5人体制でさいたまスーパーアリーナの
屋根が吹き飛ぶくらいの歓声が送られたボーイズたち。
トップアイドルとして大活躍しましたね。

対する紅組、日本はこの人たち!!

はい、きたーっ!!三代目 J Soul Brothersです。
「RYUSEI」
で披露したダンス「ランニングマン」もブームに。
J-WAVE的には今市隆二さんがJ-WAVE「SPARK」のナビゲーターを務め、
「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2015」にソロとして出演した時は、
会場は歓喜を通り越し、もはやパニック状態に。
ツイッターにも、「あそこに今市さんがいるかも〜〜〜」
だけで、ファンが走り出す映像が
上がっていました!!!

それにしてもこの二組で日本中の女の子の黄色い声援の
ほとんどを独占したんじゃないかというくらい、凄まじいものがありました。

さて、今日は「亀田紅白」。
黄色い声援の話はここらへんにして、
では、ここで亀田誠治が選ぶ2015年を象徴する一曲いきましょう!!

M. SUN / 星野源

20151229_fm.jpg

明後日31日、本物の(笑)紅白に出る、星野源の「SUN」。
アーティストのひたむきな音楽観が飛び込んでくる素晴らしい楽曲でしたよね。
この、曲のヒットが、J-POPシーンに与えた勇気と感動は
はかりしれないものがありますね。
アイドルでもなく、グループでもなく、
星野源という一人のピュアなアーティストが歌う音楽が
が大ヒット!

ちなみに、この「SUN」を収録した星野源のアルバム「YELLOW DABCER」が、
12月14日付け、オリコンウイークーリーチャートで見事1位を獲得!
素敵な知らせではありませんか!!!

楽曲の良さと、サウンドのよさと、アーティストの存在感。
何よりも「YELLOW」という言葉が、
J-POPの未来を応援してくれているようなきがしてなりません!

さあ、
亀田紅白歌合戦、2日に渡り行いましたが、いかがでしたか?
色々な対決がありましたが…

昨日、今日と2015年の音楽シーンを振り返りましたが、
2016年の音楽シーンはどうなると予想する???

さあ、明日の「FMKAMEDA」は年内最後!
亀田誠治が自分自身の2015年を振り返ります!

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STAFF| 15:14 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2015年12月28日

亀田紅白歌合戦<前編>

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第727回目のテーマは…

亀田紅白歌合戦<前編>

20151228_fm2.jpg

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年末といえば恒例ですね、「紅白歌合戦」。

そして、この「FMKAMEDA」でもこの時期に開催されるのが、
「亀田紅白歌合戦」です。
(初めて聞いた?そう、今年が第一回目なんです!)

今年もたくさんのアーティストたちが音楽シーンを賑わせました。
今から今年を彩ったアーティストたちに様々なテーマで、
「紅」と「白」に別れて対決してもらいます。
(あ、亀田紅白は男と女で別れてる訳ではございません。)
勝負の采配をするのは……リスナーのあなた!!です…

それでは、第一回「亀田紅白歌合戦開幕です!!!」

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まずは…、今年盛り上がったシーンといえば!!

「EDM対決!!」

はい、まだまだ人気のEDM。
今年の10月にリリースされたアヴィーチのアルバム「Stories」が大ヒット!
フォークソングのエッセンスをEDMに昇華させたアヴィーチの快進撃は未だに止まらず。

対する紅組はこちら!!

ドイツのEDMアーティストZEDDが5月にリリースした、
「True Colors」もヒット!!
「今年のサマソニを一番沸かせたのはZEDDだ!!!」
という人も多かったのでは??
ライブでも大人気ですよね!

アヴィーチとZEDDあなたはどちらの曲をよく聴きましたか?

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さあ、続いて、日本ではこちらのシーンも盛り上がりましたこね!!

「シティポップ対決!!」

白組は…湘南から現れた「Suchmos」!!!
この「YMM」も本当に何度もここJ-WAVEでOAされましたね!

このベース!達郎さん大好きなんじゃないですか?
80'sの香りが鮮やかに蘇るPOPセンスにキュンキュンしちゃいますよね!

そして、対抗する紅組はこちら!!

西東京を拠点に活動する3人組「CERO」。
彼らがその影響を公言する「フリッパーズギター」直系の音もあいまり
J-WAVEでも「Summer Soul」がたくさんOAされましたね。
シティはシティでも、洗練されたアコースティックを感じさせるサウンドが
ナウ渋谷系な感じ!?

どちらも、甲乙つけがたいね!みんなはどっちが好みだった??

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さあ、続いてはこちら!!

「洋楽アーティスト、ベストパフォーマンス対決!!」

白組は今年のフジロック1日目のトリを務めて、
会場を盛り上げたのはフーファイターズ。
骨折しながらもステージに立ったデイヴグロールの姿は圧巻でしたね。

対する紅組はこちら!!!!

紅組は今年のサマソニのトリを務めたのはファレルウィリアムス。
N*E*R*Dのメンバーで高校時代からの友人でもあるシェイ・ヘイリーもステージに現れ、
涙したファンも多いはず…

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そして、最後はこちら!!

「洋邦 偉大なベテランアーティスト対決!!!」

白組は今年の4月にリベンジ公演を果たしたポールマッカートニー。
49年振りとなった日本武道館のステージはプレミアチケットとなりました。
対する紅組、邦楽アーティストはこのバンドしかいないでしょう!!

今年の3月に10年ぶりのニューアルバム『葡萄』をリリースしたサザンオールスターズ。
このアルバムを引っさげたツアーは全国11か所23公演。
50万人もの人を動員して話題となりました。

ポールもサザンもツアーの締めを日本武道館でやったところが共通点!
偉大なベテランの活躍、僕もまだまだ見習わないと!

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では、ここで一曲…亀田が選ぶ2015年印象的だった曲です。

M. Hello / Adele

20151228_fm.jpg

この「Hello」は全米ではダンスチャートでも1位をゲット!
今や、AdelでさえEDMの要素を取り入れています。

EDMはもう、全てのジャンルに浸透するようになりましたね。
洋楽のチャートを聞いていたら、EDM的音色が入っていない曲のほうが
少ないのでは?

そして、日本では、シティポップが、新しいキーワードになりましたね。
誰が、5年前、このシティポップブームを想像できたでしょう?
実は、シティポップの人気とEDMって無関係ではないと思っています。
シティポップは、EDM的のパワフルに未来に向かっていくアプローチに
対抗して生まれた、J-POPらしい「ワビサビ」のムーブメントかもしれません。

フェスの大物アーティストを内外から招聘するヘッドライナー合戦も
年々激しくなっていきます。
カレンダー上で、フェスの開催されていない週末はないのでは?
というくらいの勢い!

さあ、というわけで明日も、ラジオでフェスやっちゃいます!
題して「亀田紅白歌合戦!!後編!!」
明日の後半はちょっと変わった対決をやるよ!!
お楽しみに〜!!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 14:43 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2015年12月24日

クイズ!カメオネア!〜クリスマスSP!

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第726回目のテーマは…

クイズ!カメオネア!〜クリスマスSP!

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フォーフォフォフォッ!!(リンリンリン♫)
この時期になると現れる亀サンタじゃ。フォーフォフォ。

っはい!月に1度の恒例企画、「クイズカメオネア」。
今日はクリスマスSP!!クリスマスソングにまつわるクイズをやりますよ!
今日はカメサンタからのプレゼントも!フォーフォフォフォ。
今日のプレゼントは、僕が実際にレコーディングで使ったベース弦とピックを
1名の方にプレゼント!これはすごいよ!
全問正解した方は、自己申告制でプレゼント希望とメッセージを書いて
BEAT PLANETまで送ってください。
(※プレゼントの受付は終了しました。)

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問題は3択です!
あなたは何問、正解できるかな?
早速、一問目いきますよ!
「クイズカメオネア〜クリスマスSP〜」スタート!!!!!!

はい、マライアキャリーの名曲「恋人たちのクリスマス」。
1994年リリース。
日本でもクリスマスソングの定番ですね!

今から20年以上前のこの曲についての問題です。
マライアとウォルター・アファナシエフによって製作されたこの楽曲ですが、
この曲には驚きの製作秘話が隠されているのはご存知ですが??
次のうち、この曲にまつわる正しいエピソードはどれになるでしょうか?

A たった15分でメロディーも歌詞も作られた

B 5年間の月日をかけてレコーディングされた

C 一度お蔵入りして、リリースされたのは完成から3年後のことだった

さあ、答えはどれでしょうか?ファイナルアンサー?

正解は…A たった15分でメロディーも歌詞も作られた

制作のために集まったマライアとウォルターは、
会ってわずか15分で、メロディーや歌詞の全てを仕上げちゃったんだって!
(すげーー!サクサク書いて、ザクザク大儲け!)

ちなみにレコーディングが行われた場所は、真夏のニューヨーク。
レコーディングルームにクリスマスツリーやライトアップを飾り、
クリスマスムードをたっぷり作って録音されたそうです。

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さあ、続いての問題いってみましょう!!

日本一有名なクリスマスソングといっても過言ではない、
超名曲、山下達郎さんの「クリスマスイブ」。
多重録音された重圧なこの音像。
たいへん手間暇をかけて作られています。
達郎さんのミュージシャン魂を感じられる一曲ですね。
そんな山下達郎さんに多大な影響を与えた人物といえば…こちら!

はい、ウォールオブサウンド、伝説のプロデューサー、フィルスペクターですよね。
1963年にリリースされたアルバム「A CHRISTMAS GIFT FOR YOU」は
50年以上経った今もなおクリスマスアルバムの金字塔として
多くのミュージシャンに影響を与え、続けています。
フィルスペクターも執念をかけてこのアルバムをレコーディングしたのですが、
その執念っぷりを伺えるエピソードとして、
本当にあった話は次のうちのどれでしょうか?

A 5年間の月日をかけてレコーディングされた(あれ。また?)

B レコーディングに参加したメンバーは2カ月間泊まり込みを強いられた

C 飲まず食わずでレコーディング中、休憩は許されなかった

さあ、答えはどれでしょうか??
ファイナルアンサー?

正解は…B レコーディングに参加したメンバーは2カ月間泊まり込みを強いられた

ダーレンラヴ、ロネッツ、クリスタルズ
さらに、バッグミュージシャンも含め、全員が2か月間の泊まり込みを強いられたとか!
夜中までリハとレコーディング。スタジオの脇には順番待ちの仮眠用ベッドもあったんだって。
さすが、鬼プロデューサー、フィルスペクター。良い作品を作るためには手段を選ばない。

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では、一曲聴いて最後の問題です。
いい音楽のためなら手段を選ばない、
そんな「鬼」プロデューサー、フィル・スペクターの貴重な肉声がきける
この曲を聞きましょう。

M. Silent Night / Phil Spector & Artists

20151224_bp.jpg

さあ、最後の問題です。
この曲はクリス・ハドフィールドという人の
「jewel in the night」という曲です。
実はこの曲は聞いてびっくりの場所で録音された曲。
さて、その場所とはどこでしょうか?

A エベレストのてっぺん

B 南極大陸

C 宇宙

さあ、答えはどれでしょうか??

正解はC 宇宙

この曲は2年前のクリスマスイヴにYouTubeにアップされ話題となったのですが…。
なんと国際宇宙ステーション内で無重力の中で録音されました。
演奏したのはカナダの宇宙飛行士クリス・ハドフィールド。
2012年12月から2013年5月までISSに滞在し、
人類史上初めて宇宙で曲を録音しました。よく聴いてこれ、宇宙で録ったんだよ?

アコースティックギターとボーカルの録音。
「jewel in the night」は彼のオリジナルソング。
さらにデヴィッドボウイの「Space Oddity」なども録音して、
2ヶ月前にアルバムとしてリリースされました。
人類史上初、宇宙で録音されたクリスマスソング!ロマンチックでしょ?

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「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
「クイズカメオネア〜クリスマスSP〜」をお届けしました。
あなたは何問、正解しましたか??

さあ、クリスマスイブの今日、皆さんはどんな1日を過ごしますか?
(ロマンチックななクリスマスを過ごしたい!)ですよね〜〜

そんな、僕は、今からレコーディングに行ってきます!
でも、カメスペクターは優しいので、深夜までなんてもってのほか、
サクっと早めにレコーディング終えて、
そのあとはクリスマスパーティーという名の忘年会だ!!!

フォーフォフォフォッ!!(リンリンリン♫)

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2015年12月22日

野宮真貴さんをお迎え<後半>

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第725回目のテーマは…

野宮真貴さんをお迎え<後半>

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今日もスタジオには、この方をお迎えしています。
ヴォーカリスト、野宮真貴さんです!

野宮:
どうも、野宮です。よろしくお願いします。

亀田:
野宮さんのニューアルバム
「世界は愛を求めてる〜野宮真貴、渋谷系を歌う。〜」、
昨日はバート・バカラックの話を中心にうかがいましたが、
今日はもう一つのキーワード、「渋谷系」に注目したいと思います!
野宮さんを前にこういう話をするのも恥ずかしいんですけど…

渋谷系とは…
1990年ごろ、ピチカート・ファイブやオリジナル・ラブ、
フリッパーズ・ギターなどをはじめとしたサウンドも、ファッションもカッコいい
洗練されたアーティストが続々登場。
それらのオシャレミュージックを称して「渋谷系」と呼んでいました。
これ、合ってます??

野宮:
…ほぼ合ってます。そういうイメージだったと思います。

亀田:
(笑) 釈迦に説法、ですね…。

野宮:
洋楽の影響を受けたオシャレな音楽。
ビジュアルも大切にしていましたから。
CDジャケットも、渋谷系が出てから日本のCDジャケットは
オシャレになったと思います。

亀田:
今回のアルバムもそうですが、信藤三雄さんね…

野宮:
信藤三雄さんは結構キーパーソンで。
アナログ盤からCDになって。
とても小さいから、初期はみんな顔のアップだったじゃないですか(笑)
そこからグラフィックに凝ったりして、
オシャレになりましたよね。

亀田:
90年頃はミリオンセラーが多発されていて、
街で流れている音楽がマッチョでインパクトあるものがあふれていた中、
渋谷系の音楽は、良心というか、肌触りが柔らかかった。
でもそれって、ルーツがあるから?

野宮:
みんな「渋谷系」と言われて…
自分は渋谷系じゃないと言っている人もいましたけど、
共通点があるとすると、渋谷系と言われたミュージシャンは
過去の名曲にリスペクトがあって、音楽が本当に好きだし、
そういう人たちが集まっていましたよね。

亀田:
メロディー、サウンド、時代の雰囲気、全てを慈しんで、
自分たちの音楽に取り入れたのが、渋谷系だと思いますね。
今年は、J-POPシーンの中で「シティポップ」がキーワードになりました。
で、そのシティポップをやるアーティストは
絶対に渋谷系の音楽に影響を受けているんですよ!

野宮:
ちょうど渋谷系を聞いていた親御さんのお子さん世代ですよね。
この間GLIM SPANKYの松尾レミちゃんに会って、
彼女が渋谷系大好きで、小さい頃に親御さんが聞いていて
それでその世界にハマって、私が来ていたファッションカルチャーにもハマって。
だから彼女、ロックな曲を歌うんだけど
ファッションはスウィンギング・ロンドンなんだよね。
そのギャップが面白いなと思って。

亀田:
それでは、今回のアルバムから1曲お送りしたいと思うんですけど、
どの曲にしましょうか。

野宮:
渋谷系のお話が出ていたので、
アルバムの中で一番渋谷系っぽい曲を選びました。
小西康陽さんが当時、観月ありささんに書いた曲なんですけど、
その曲を聞いてください。

M. パリの恋人 / トーキョーの恋人 / 野宮真貴

20151221_fm2.jpg

亀田:
野宮さんのアルバム
「世界は愛を求めてる〜野宮真貴、渋谷系を歌う。〜」。
洋楽、邦楽、世代、さまざまなジャンルの楽曲を歌われています。
あ、あとね、みんなに注目して欲しいのは、
素晴らしい生演奏で、奏でられています。

野宮:
オリジナルにリスペクトがあるので、
愛を持って完コピした曲もあります(笑)

亀田:
ほんとに素敵なサウンドで、僕達の日常を
ポカポカ温かく包んでくれると思います。
そして、ルーツにさかのぼると、
皆も音楽通になってるかもよ!?
「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
2日間に渡って野宮真貴さんをゲストにお迎えしました。
ありがとうございました。

野宮:
ありがとうございました。

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野宮真貴


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STAFF| 16:29 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2015年12月21日

野宮真貴さんをお迎え<前半>

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第724回目のテーマは…

野宮真貴さんをお迎え<前半>

====================

今日と明日の2日間は、この方をゲストにお迎えします。
ヴォーカリスト、野宮真貴さんです!

野宮:こんにちは

亀田:クリスマスも近づいてきて街も華やいでいますが、
野宮さん、この季節好きな音楽は?

野宮:そうですね。ピーナッツが好きなので、あのチャーリーブラウンのクリスマスアルバムが
ありまして、それをよく聴きますね。

亀田:これは家で、車を運転している時とか?

野宮:そうですね。家で家事をしている時とか、このアルバムカバーをしたことがあるの、
ニューヨークのミュージシャンに演奏してもらって歌ったことがありますね。

亀田:素敵ですねー!そして野宮真貴さんは、先月11月、
アルバム「世界は愛を求めてる〜野宮真貴、渋谷系を歌う。〜」を
リリースしました!!!
タイトルを聞いただけで、僕ら世代はイチコロですよ!(笑)

まず「世界は愛を求めてる」、バート・バカラックの名曲のタイトルでもありますね。

野宮:私、3年ほど前から、野宮真貴、渋谷系を歌う。ということで、渋谷系とそのルーツを
歌っているんですけど、今回のアルバムも渋谷系のアーティストがみんなリスペクト
しているバート・バカラックの曲は絶対入れようと思っていてそれで、
SWING OUT SISTERのコリーンとデュエットしているんですけど、コリーンも
バートバカラックの大ファンで、それで決めました。

亀田;SWING OUT SISTERもあれですよね。このバカラックのやろうとしてたことを
打ち込みに置き換えたみたいな…
実は、僕もバカラックが好きで去年2回見に行っているんですよ!

野宮:私も来日すると2回見に行っちゃいます!

亀田:そう!1回だと足りないんですよね!
素敵ですよね!
では、ここでいまお話にも出た、
「世界は愛を求めてる(WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE)」、
聞かせていただきましょう。

M. WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE / 野宮真貴

20151221_fm2.jpg

亀田:コリーンさんとのデュエットいいですね!

野宮:コリーンとは同じ年なんですよ!それで、彼女たちが来日した時に
楽屋にお邪魔して、ちょっと意気投合して近い将来一緒にやれたらいいね!
なんて話してて、このアルバム作る時にコリーンと一緒にやりたいと思って、
Facebookで連絡したんですよ!

亀田:ほー!バカラックのメロディーってほんと一筆書きというか淀みがないですよね!

野宮:なんか、ちょっと切ないメロディーとかコード進行もちょっと変わってますよね?

亀田:ほんと独自のコード進行をお持ちで、あとメロディーがね楽器でピアノでポロンって
弾いただけで、いいメロディーが伝わってくるんですよ!
それで、今回野宮さんのアルバムを聴かせていただいて、その野宮さんの声と歌が
バカラックの奏でるメロディーのような感じがするんですよね!
メロディー一個一個にはまる野宮さんの言葉が綺麗に届いてくるんですよね。
これは、ピチカートファイブ時代からずっと野宮さんの魅力だと思うんです。
ほんとタイトル通り愛に溢れている感じになっていますね!

野宮:ほんと今の時代にぴったりだと思ってて、そして、この英語バージョンはコリーンと
一緒にやっているんですけど、ボーナストラックは日本語で歌いたいなと思って、
小西康陽さんに訳詞をお願いしたんです!
15年ぶりに一緒にお仕事しました!

亀田:これ僕、すでに聴かせていただいたんですけど、アルバムの最後にくるんですけど、
ウルッってきますよ!

野宮:ほんと歌詞が素晴らしくて…

亀田:音楽の魔法っていうか、音楽ってこうあってほしいなっていうのが
そっと置かれているような…
とにかくこのアルバム、ジャズだったりソフトロックだったり、
サウンドが自然に野宮さんの歌と溶け込んでいると思います。
そうだ!このアルバム、オリコンのジャズ部門のウィークリーチャートで第1位を
とられて!

野宮:嬉しかったですね!一位ってあんまりとったことがなくて。(笑)

亀田:ピチカートファイブからはじまり、ずっと洗練されたおしゃれな音楽パイオニアとして、
時代を駆け抜けてきた野宮さんにとって、
今回、バック・トゥ・ザ・ルーツという意味合いもあるのですか?

野宮:そうですね。渋谷系時体がまあ分析すると過去の名曲をリスペクトして、
自分たちなりの音にして90年代発表していた部分があるので、
野宮真貴渋谷系を歌うのは90年代のヒット曲を歌うだけじゃなくて、
そのルーツを歌ってみよう…渋谷系と呼ばれてた時代から20年も経っている
わけですから、そろそろ、スタンダードナンバーとして歌ってもいいかなと…

亀田:「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
明日も引き続き野宮真貴さんをお迎えします。
よろしくお願いします!

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野宮真貴

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STAFF| 13:26 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2015年12月17日

東京スカパラダイス・オーケストラ&片平里菜とスタジオライブ<後半>

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第723回目のテーマは…

東京スカパラダイス・オーケストラ&片平里菜とスタジオライブ<後半>

====================

さぁ!昨日に引き続き、スタジオには
スペシャルな!? ワンダフルな!?
ゲストの皆さんをお迎えしています!
東京スカパラダイスオーケストラから、キーボードの沖 祐市さん!
そして、ドラムの茂木欣一さん!
さらに…、スカパラの最新シングル「嘘をつく唇」に参加している
シンガーソングライター、片平里菜ちゃんです!

3名:
よろしくお願いしまーす!

亀田:
いよいよクリスマスが近づいてきました!
野暮ですが…皆さんのクリスマスのご予定は?

片平:
私は…レコーディングが今年も…
去年もそういえばクリスマス・イヴにレコーディングしたんですけど…
誰とでしたっけ…

亀田:
誰とでしょう〜……
亀田さんとねー。というわけで、ロマンチックというか
レコーディングチックなことを僕らはやります。

茂木:
ほんとにレコーディングなんですね!??

亀田:
ほんとにレコーディングです!
沖さんは?

沖:
今年はイヴが時間空きそうなので、美味しい食事でもしたいなと
思っております!

亀田:
僕たちはレコーディングしてます!(笑)
欣ちゃんは!?

茂木:
沖さんと大体スケジュール一緒だからね(笑)
けど25日はスカパラでライヴ!
だからイヴには良い感じで、家で過ごせたらと思ってますよー!

亀田:
あら、良い感じじゃないですか!
冬の名曲、いろいろあるんだけど、今日は昨日に引き続き
スタジオライヴをやりたいと思うんです。
やっぱりクリスマスソングって、いわゆる"クリスマスな言葉"が入ってなくても
温かかったり、パーティーチューンでも良いと思うんだ!
せっかく僕達が集まったので、今日は何をやりましょうか!?

茂木:
やっぱりスカパラとしては、里菜ちゃんが遊びに来てくれているのもあるし、
この前スカパラで、大阪ライヴをやっていた時に
里菜ちゃんが来てくれて歌ってくれた曲があるんです!

亀田:
その曲を今から一緒にやっちゃう!?
やりましょう!東京の空に飛ばしましょう!

沖:
スカパラの杉村ルイくんが歌ってくれた
「愛があるかい」という曲を!

M. 愛があるかい / 片平里菜、茂木欣一、沖祐市、亀田誠治

20151216_fm2.jpg

茂木:
すごい良いの出来ましたよ!

沖:
なんかゴスペルソングみたいな感じでしたね。

亀田:
いいっすねー。昼下がりのパーティー…
クセになりそうですね!

茂木:
今日これからのスケジュールは全部忘れたい!パーティーしていたい!

亀田:
年末年始、東京スカパラダイスオーケストラは
まだまだ全国ツアーが続きます。
それから、12月23日にはディズニーカヴァーアルバム
『TOKYO SKA Plays Disney』をリリース。
これは…ミッキーコラボ???

沖:
ミッキーがツートーンになってくれて。

茂木:
丁度クリスマスのタイミングに!
亀田さん、さらにスカパラはリリースが決定して…
2015年の3月に亀田さんも出て頂いたライヴあったじゃないですか?
そのCD化が決定!2月にリリースされます!
初回版には、その模様がDVD、もしくはBlu-rayでついてきます!

亀田:
スカパラファミリーが沢山出ていて、僕も含めて男前に写っているので!
そして片平里菜さんは1月13日にニューシングル「この涙を知らない」をリリース。
2月3日にはアルバムをリリース!

片平:
来年、良い年にしようね!
そしてこの二組が共演しているニューシングル
『嘘をつく唇』が発売中です!みんな聞いてね!!
「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
昨日と今日の二日間は
片平里菜さん、そして東京スカパラダイスオーケストラから
沖祐一さん、茂木欣一さんをお迎えして
他では聞けないワンダフルなスペシャル・セッション、お届けしました。
本当にワンダフルなセッションにあったと思います!
また皆で集まろうね!有難うございました!

3名:
ありがとうございました!

東京スカパラダイス・オーケストラ

片平里菜


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STAFF| 14:04 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2015年12月16日

東京スカパラダイス・オーケストラ&片平里菜とスタジオライブ<前半>

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第722回目のテーマは…

東京スカパラダイス・オーケストラ&片平里菜とスタジオライブ<前半>

====================

「WONDERFUL CHRISTMAS PARTTY」と題してお送りしている
今週の「BEAT PLANET」。
「FM KAMEDA」も今日と明日の二日間は、
スペシャルな!?ワンダフルな!?ゲストの皆さんと一緒にお送りしたいと思います。

さっそくご紹介しましょう。
東京スカパラダイスオーケストラから、キーボードの沖 祐市さん!
そして、ドラムの茂木欣一さん!
さらに… シンガーソングライター、片平里菜さんです!

スカパラと片平里菜さんは、先週スカパラがリリースした最新シングル「嘘をつく唇」で、
共演しています。

亀田:やばいねこれね!
ノリノリだし、ちょっとハードボイルドだし!

茂木:ちょっと昭和歌謡な作りをしてみたり!

亀田:どういうことで里菜ちゃんがよばれたわけ?

茂木:それこそ、J-WAVEDで里菜ちゃんの曲を初めて聴いたときにもう歌声と言葉の
世界観にピンときて、もうそれが始まりというか、そっから里菜ちゃんが一ヶ月もしない
うちにレコーディングのオファーがきて、僕が聴いたとか言ってないんだけど、
通じたっていうか!(笑)

亀田:なるほど!そうやって、何回かコラボをしてきてここに至ると…
フィーチャリングされてどうだった?

片平:最初、訳分かんなくって(笑)
ほんと嬉しくってスタジオに入ってレコーディングが始まって今に
至るって感じなんですけど。

亀田:沖さんはいかがですか?里菜ちゃんは?

沖:全て良い意味で予想を裏切ってくれる…歌声が今までコラボした中でもこんな感じ
なかったかなって…

亀田:そうかもしれない!このスカパラと里菜ちゃんの組み合わせは、組み合わせの
妙というかワクワクする!結局、スタジオに入ってレコーディングするわけじゃん!?
話だけするだけじゃないよね!レコーディングする感じはどんな感じだったの?

茂木:リハーサルは結構綿密に回数やったよね!

沖:歌詞のこともセリフ決めからみんなでやったね!
こだわった!

茂木:セリフは僕がため息がいいかなとか思ってて…そっからセリフになっていき、

亀田:里菜ちゃんにしてみれば演じる喜びはあったの?

片平:ありましたねー、素の自分を晒けだす感じだったんだけど、スカパラさんに小悪魔な
自分を引き出してもらって!

茂木:里菜ちゃんのこんな一面があるのかってね!

亀田:スカパラおじさん?(笑)に囲まれたら素の自分を出さざるをえないね!

茂木:せっかく里菜ちゃんと一緒にやるならビックリするようなことしたもんね!

亀田:ということは、僕を交えても化学反応しちゃわないってことで、
一緒にスタジオライブやっちゃいませんか!?
なにをやりましょう?

片平:年明けに亀田さんと茂木さんが一緒やってくださった
ドリカムさんの「眼鏡越しの空」、やりませんか?

亀田:じゃあ、いきましょう!

M. 眼鏡越しの空 / 片平里菜、茂木欣一、沖祐市、亀田誠治

20151216_fm1.jpg

亀田:やっぱり合奏すると楽しいね!ずっとやってたいと思った!
ここスタジオ眺めがいいんですよね!

茂木:午後のひとときにぴったりですよね!

亀田:これからずっとやろうよ!ちょいちょいおいでよ!

茂木:ぜひやりましょう!

-------------------------

「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
明日も引き続き、片平里菜さん、沖祐一さん、茂木欣一さん、亀田誠治の4人が
他では聞けないワンダフルなスペシャル・セッション、お届けします。
よろしくお願いします!

20151216_fm2.jpg

東京スカパラダイス・オーケストラ

片平里菜

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2015年12月15日

サム・スミスの歌には何が込められているのか?

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第721回目のテーマは…

サム・スミスの歌には何が込められているのか?

====================

何度聞いてもイイ曲、イイ声…
現在公開中の映画「007スペクター」の主題歌、
サム・スミスの「Writing's On The Wall」です。
今年は、ラジオから彼の歌声を聞かなかった日は、
一日も無かったんじゃないか???
それぐらいサム・スミスには注目が集まった1年になりました。

このコーナー、昨日は歌姫ADELEの魅力についてお話ししましたが
いま「歌の力」を感じるもう一人のシンガーが、このサム・スミスなんです。
奇しくも昨日のADELEが主題歌を担当した前作の「007」から
引き継ぐ形で、新作の主題歌を歌っているサム・スミス。

ADELEは現在27歳。 そしてサム・スミスは現在23歳。
イギリスでの音楽賞、そしてグラミーでも多数の賞を獲得し
驚異的なセールスを記録する点でも、
この二人は、非常に似ています。

まだ1枚しかアルバムを出していないサム・スミスが、
今後どんな作品を生み出すのか?
期待は膨らむばかりです…

ADELE同様、「歌の力」で人々を魅了するサム・スミスのスゴさとは?
そして「上手い」だけじゃない「歌の力」ってなんなのか?
この後、じっくりお話ししたいと思います。

その前に、まずは、1曲聞いていただきましょう。
今年2月に東京で行われたショーケース・ライブの貴重な音源です。
アルバム
「イン・ザ・ロンリー・アワー・エクストラ〜ドラウニング・シャドウズ」
からサム・スミスで「ニルヴァーナ」

M. NIRVANA (LIVE IN TOKYO 2015) / SAM SMITH

20151215_fm.jpg

「FM KAMEDA」、いま最も「歌の力」を感じるシンガーの一人、
サム・スミスの魅力についてお話ししています。

ところで、わたくし亀田誠治、幸運にも今年、サム・スミスのステージ、
つまりライブでの生声を3度耳にすることが出来ました。

まずは2月8日、ロサンゼルスで開催された第57回グラミー賞授賞式。
主要3部門を含む4部門を受賞したこの授賞式でのパフォーマンスを目撃。
メアリー・J・ブライジと一緒に
「ステイ・ウイズ・ミー」を見事に熱唱。

そして2月18日、東京キネマ倶楽部で行われた
ショーケース・アコースティック・ライブ。
たったの30分ほどのアコースティックライブでしたが
これも本当に素晴らしかった!

さらに先日、11月24日 国立代々木競技場第一体育館での
来日公演にも行ってきました。

さて代々木体育館のお客さんの様子、
そしてサム・スミス自身の様子を見て、
あらためてサムの実力を思い知らされましたよ。
いや、洋楽の底力を見たのです!
巨大なアリーナで繰り広げられたのは、奇抜なしかけや
ゴージャスなショウ的演出のない、ごくごくシンプルなコンサートです。
そのシンプルなステージで、抜群の歌唱力と常に笑顔を絶やさず、
感謝の気持ちを全身で表して歌うサムの誠実な人柄が、
人柄自体がこのコンサートの「演出」の核になっていました。
それにも増して感動的なのは、多くのお客さんが「英語」で
サムの歌を大合唱していたこと。
その昔「洋楽の良さはサウンドやアレンジといった言葉の壁を越えたところ」
なんて言われていたけれど、サム・スミスのヒットは、洋楽といえども、
その「歌の力」と「人間力」によってサウンドはもちろん、
「メロディーと歌詞」という楽曲の良さが伝わっているのだと確信しました。
そして、僕は幸運にも、バックステージでサムにお会いする機会を得ました。
サムは「セイジは日本で音楽をプロデュースしているらしいね。
いつか一緒にやりたいね!」と言ってくれました。

サム・スミスの魅力は、アーティストとしての自己を主張するのではなく、
歌い手として、音楽を伝えることに徹しているところにあると思います。
その姿は、まるで音楽の神様からのメッセージを、
大衆に伝える「巫女」さんのようです。
歌の上手さにも特徴があります。サムの歌い回しの隅々には、
長年多くの洋楽ファンを魅了してきた、
伝統的な「ソウルミュージック」のテクニックが
感じられるのです。

たとえば「Stay With Me」の。この「ステ〜イっ ウぃズ ミぃ〜♪」の
一節に込められた、シャウトやビブラート、
地声とファルセットを行き来する情感たっぷりの
節回しは、ホイットニー・ヒューストンの
「エンだぁ〜っ♪」に通じる存在感があります。

聴く人は、そこに「歌のうまさ」だけではなく、
古き良きソウルミュージックの持っている
「懐かしさ」を感じるのです。
つまり、サム・スミスの歌は、新しいメロディーなのに、
なつかしいスタンダードとして届いてくる。

「上手い」を通り越して伝わってくる「歌の力」。
人々の心を「歌の力」で解放する歌。
サム・スミスの存在は、世界の音楽の宝物だと思います!

来日のステージの上でも、ものすごいアルバムを今作っているからね!
と言っていました。
来年もサム・スミスの動きから目が離せません!!

サム・スミス

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「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
明日と明後日は… BEAT PLANETで
今週開催中のパーティーに僕もノッていきます!
東京スカパラダイスオーケストラのメンバー、
そして片平里菜さんをお迎えして
スタジオライブをお届けする予定!
お楽しみに。

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STAFF| 17:17 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2015年12月14日

世界が認めた歌姫、ADELE

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第720回目のテーマは…

世界が認めた歌姫、ADELE

====================

オリジナルとしては3枚目となるニューアルバム「25」が
世界中で大ヒット中のADELE。
イギリスだけでも発売1週目に80万枚を売り上げ、
UK史上、初週のセールス記録を更新!
さらにアメリカでは発売3日間で230万枚を突破して

この数字を見ても、沢山の音楽ファンが
彼女の新作を待っていたのかわかりますね。

そんなADELE、改めてプロフィールを御紹介すると
1988年 サウス・ロンドン生まれ。
(あ、J-WAVE開局の年ですね。)

デビュー前から、イギリスの音楽シーンで話題となり、
2008年にリリースした「19」は全英チャートで1位を獲得。
グラミー賞では、「最優秀新人賞」
「最優秀女性ポップボーカル」を受賞しました。

それから3年後、2011年にリリースした「21」は、
イギリス、アメリカをはじめ世界20カ国でナンバーワンを獲得。
グラミー賞では主要3部門を含む6部門を受賞しました。

そんなADELEは、大規模なプロモーションをやったり、
ワールドツアーをやっていないにも関わらず、
出すアルバム出すアルバムが大ヒット!
人々がADELEの歌を求めるのはナゼなのでしょうか?

なによりも、ほぼ"一人勝ち"と言っても良いその魅力は?

今回ニューアルバム「25」を聞いて
僕、亀田誠治も改めて感じたことがあるので
お話ししたいと思うんですが…
まずは、1曲聞いていただきましょう。

ニューアルバム「25」から。
ADELE、「When We Were Young」

M. When We Were Young / ADELE

20151214_fm.jpg

「FM KAMEDA」、今日は
"ほぼ世界で一人勝ち!"歌姫ADELEの魅力に注目しています。

Adeleのアルバム「25」、
このアルバム、丁寧に作られた、圧倒的なクオリティーで
世界中の聴き手の心を揺さぶります。
ADELEの全人生が注ぎ込まれた「歌と歌詞」が聞こえてきます。
そして大胆かつ繊細なプロダクションが、
丁寧に織り込まれていることが明白です。

前作から引き続き作品に関わっているグレッグ・カースティンをはじめ
数々のメガヒットを手がけて来たマックス・マーティン。
U2でお馴染みのポール・エプワース。
ビヨンセやテイラー・スイフトにも楽曲を提供している
ワン・リパブリックのライアン・テダー。
そして説明不要のブルーノ・マーズ、など
個性の強い制作陣が参加しているのに
正直、プロデューサーの色を感じさせないADELEのボーカル。

その秘密は、音数を抑えたトラックにあります。

たとえば、「Hello」のピアノの伴奏。
超シンプルなコードバッキングだけです。
弾き語りでは、ついつい伴奏楽器がオブリのフレーズを弾いたり、
リズムを刻んだりするものだけど、
「Hello」の伴奏は、少ない音数のコードを
ポーン、ポーンと弾くだけ。だから、サウンドに隙間があるんです。

この隙間こそが、今の時代、多くのPOPミュージックが忘れてしまった、
音楽にとって一番大切な要素なのです。
隙間があることによって、ADELEが歌う歌の隅々までが聞こえてくる。
歌詞の一言一句が「感情」と一体となって届いてくる。
だから、英語にもかかわらず、「歌と歌詞」が織りなす「情念」が、
聴き手にしっかりと伝わってくるので、英語圏のみならず、
僕ら日本人でもワビサビを感じることができるんです。

ちなみに、歌詞が聞こえてくるだけでなく、
ADELEの楽曲は、タイトルが素晴らしい。
中学生でもわかるような優しい英語が使われています。
こんなところにも、楽曲が世界に広がる秘密があるんです。
中低域を巧みに使った、落ち着いた声の良さも魅力的ですよね。
一言一言「感情」を込めて、ハイトーンボイスを使わずに、
「力強く」歌うそのスタイルは、生身の人間の「声」を、
聞かされているようで、ソウルフルな歌声なのに癒されるのです。

さらに、前作から4年、その間にADELEは結婚、
子育てなどを経験しています。
そう、2枚のアルバムでグラミーを沸かせたアーティストが、
ごくごく普通の人間の生活をして、
その間の露出もほとんどありません。
つまり、この4年の間に、ファンの中で、ADELEの今までアルバムが
何度も再生され、どんどん育ち、
そして新しいアルバムの期待感が膨らんでいった。

そうやって、ADELEは、名実ともに、
今の時代にアルバムで聞きたいアーティストになった。
だから、今作「25」はこんなに売れているのです。
「CDが売れないなんてしのごの言う前に、いい音楽を作りなさい!」と
教えられているような気持ちになりますね。

ADELE

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ちなみにADELEは先日
2011年以来5年ぶりとなるツアーを行う事を発表しました。
2月29日、北アイルランド、ベルファストでスタート。
ロンドンでは2万人収容のO2アリーナ、
さらにUKの後、4月後半からは、ヨーロッパも周る予定!
さらに、追加公演も発表されました。
激しいチケット争奪戦になりそうですが、僕もどこかでその歌声を…?

「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
さて、今日ピックアップしたADELEといえば、
2012年「007スカイフォール」の主題歌も大ヒットしました!
その「007スカイフォール」に続く
新作映画「007スぺクター」、現在公開中です。

そして、その主題歌を歌うシンガーといえば、サム・スミス!
明日はADELEと並び、今年僕が衝撃を受けたシンガー、
サム・スミスについてお話します。

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STAFF| 14:20 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2015年12月10日

亀少年物語〜時代を駆け抜けたオフコース〜

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第719回目のテーマは…

亀少年物語〜時代を駆け抜けたオフコース〜

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亀:またまた強引に割り込んできましたね〜 ユキヒロ先輩。
ユ:オフコース!
亀:うわっ寒っ… (絶対言うと思ったけど…)
ユ:なに、ごちゃごちゃ言ってんだよ。
ところで亀、お前、オフコースをテーマに取り上げるとは、いい趣味してるな。
実はオレの青春時代に欠かせない音楽って言えば、オフコースなんだよなぁ
亀:えっ、メタルじゃなかったんですか?
ユ:な〜に言ってんだよ、メタルの恰好してても心にはいつもオフコースなんだよ。
で、そのオフコースが来週12月16日にデビュー45周年の企画として
ベストアルバム「OFF COURSE BEST "ever"」 をリリースするんだよ!
亀:ファンの方の投票による選曲なんですよね?
ユ:そう! オレも投票しちゃったもんね〜。聞きたい? どの曲に投票したか、聞きたい?
亀:(い、いや、別に…)

---------------

♪さよなら / オフコース

ユ:オフコースといえばこの曲! って人もいるよなぁ、「さよなら」。
でも、こんなに有名で、名曲をたくさん残しているのに
シングルのヒットってそれほど無いんだよな。
亀:そうなんですねー
ユ:まぁ、それってアルバムで評価されてるアーティスト、洋楽っぽい存在だった…
って事でもあるんだけどな。
亀:はぁ…

---------------

♪秋の気配 / オフコース

ユ:う〜ん初期のオフコースもいいなぁ。 ハーモニーが美しい! 「秋の気配」だな。
フォークミュージックのようであり、今のJ-POPのようでもあり…
亀:なるほど〜  …って普通に感心しちゃったけど、なんか先輩、今日マジメっすね〜

---------------

♪言葉にできない / オフコース

亀:あ、この曲、知ってます! 「言葉にできない」。
ユ:おう、テレビCMの効果もあって、若い人も知ってる曲だな。
亀:ら〜ら〜ら〜 らら〜ら〜 って歌詞がずっと「ららら」なのも斬新ですね?
ユ:数々のスゴい歌詞を書いてきた小田さんだからこそ、逆に説得力があるラララだよなぁ

亀田さん:はい、今日のユキヒロ先輩、かなりオフコース通だったようですね。
もちろん、僕、亀田誠治もオフコースは大好き!
さっきユキヒロ先輩も、良いキーワードをいくつか残してくれたけど、
そのへんについて、1曲お送りした後、僕からも補足していきましょう。

M. Yes Yes Yes / オフコース

20151210_fb.jpg

今日の「FM KAMEDA」では
来週12月16日に45周年企画ベストアルバム「ever」をリリースする
オフコースに注目しています。

1969年に高校時代の同級生だった小田和正さんと鈴木康博さんを中心に結成、
数々の名曲を残し音楽シーンを駆け抜けたオフコース。

ちなみに、英語表記ではoff course。
よーく見てみると、「オフ」が、ofではなくoffになっています。

つまり、オフコースのoff courseは「もちろん!」のという意味の of courseではなく、
「道をハズれる」という意味のoff courseなんですね。

オフコースの小田さん、鈴木さんは、高校の同級生で有名大学に進学しました。
エリートコースを外れてミュージシャンになったんです。
つまりcourseをoffしちゃったわけです。

当時受験生だった僕の将来の夢は、ミュージシャン。
このオフコースの存在に「勉強も音楽もがんばろう!」と背中を押してもらいました。
オフコースは僕の心の恩師です!

ちなみに、バンド名に、こういう遊び心を凝らすのって
Beatlesに通じるものがありますよね。
カブト虫のBeetleは、B e e t l eだけど、
The Beatlesの BeatleはB e a t l e。
そこには、「ビート」という言葉が隠されているんです。

さて、オフコースは、時代とともに音楽性も変わっていきました。
フォークソングからはじまり、LAサウンド、 AORなど
常に時代のサウンドを取り入れてきました。

その最大の魅力は、なんといっても、アレンジやサウンドの丁寧なつくりです。
緻密で、一切妥協のないレコーディングは、長丁場に及び
「当時のスタジオ使用時間の記録を塗り替えた」という伝説まで残しています。

たしかに、当時の他のアーティストのレコードを聞き比べてみると
その「完成度」の違いは歴然としています。
他のアーティストは、アレンジャーがアレンジし、
スタジオミュージシャンが演奏することによってレコーディングされていた。
ですから、他のアーティストでも、同じミュージシャンが関われば
音が似てきてしまうわけです。

でも、オフコースは違った。
小田さんが、自分の頭の中にある音の設計図を
自分の思い描く完成型に近づけるために
バンドスタイルでメンバーを固定し、
自分達で、ハンドメイドで、オートクチュールで楽曲を作り上げていったのです。
だから、オフコースというサウンドカラーがあった。
唯一無二の存在でいられたわけです。

僕は、プロになってからオフコースのサウンドを分析しました。
メジャー7tや、9thなど洗練されたコードも、「おしゃれ」感覚で適当に弾いたものではなく、
その音が必要だから鳴らした音だということがよくわかりました。

だから、45年たってもみんなの心に残る、数々の名曲を残せた。

いつ聴いても色あせない楽曲。
オフコースは僕の青春。
いや、みんなの青春です!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 19:22 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2015年12月09日

亀田コーヒー(冬の一日編)

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第718回目のテーマは…

亀田コーヒー(冬の一日編)

====================

やってきました、恒例企画「亀田コーヒー」!

「亀田コーヒー」は、ラジオをお聞きのみなさんに、
幸せなひと時を提供する、
ラジオの中のコーヒーショップです!
前回は、10月1日、コーヒーの日を記念して、
コーヒーの起源などをお話しましたね。

そしてきょうは、亀田コーヒー「冬の一日編」と題して、
寒い1日をコーヒー、
そしてコーヒーソングと一緒に過ごす…
そんな企画でお届けしてゆこうと思います。

いよいよ12月!
めっきり寒くなりましたね!
この季節、みなさんは、いかがおすごしですか?
ぶっちゃけ冬って季節どうですか?

実は、僕は、冬が……

大好き!

寒い朝、アスファルトと排気ガスの匂いを感じると
なんだかロンドンにいるみたい。
朝からロックな気持ちになるんです。
ちょっと、変人ですか?
そんな、寒い季節…亀田コーヒーでは、
マグカップに入った熱々のコーヒーソングを
用意しています!

---------------

まず、朝!
12月の、平均最低気温は、わずか4度…、
そんな日は、布団からなかなか出られませんよね!
きょうは1日布団の中で、過ごしたい!なんて思いませんか?

でも…仕事あるし…、
エンジンなかなかかかんない!
そんな、朝にお届けするコーヒーソングは、こちらです!

♪Sky full of stars / Cold Play

寒い朝に背中を押してくれますね。
朝は、カプチーノにお砂糖たっぷりなんてオススメですよ。
眠っていた頭がうごきはじめます。

---------------

寒かった朝を乗り越え、お昼……
きょうのお昼ご飯は、体があたたまる、うどんかな〜、
それともラーメンかな〜
カレーもスパイスが効いてて、温まりそう。
で、食後は、やはり、コーヒーでしょ!
案外、和食にもピッタリのアフターランチコーヒー!
おなかも満たされた、
ランチの締めはエスプレッソなんかもいいですね。

そんな、昼食後のまったりした時間のコーヒーソングは、こちら!


♪Hoppípolla /  Sigur Rós

なんか、ひんやりしているのに、
やさしくつつまれて心地よいですね。

---------------

続いて…時刻は午後3時!
仕事も一段落…小腹も空いたし、おやつでも食べながら、
コーヒー飲もう!仕事や勉強のラストスパートにいかが?
そんな時間の1曲は、こちらです!

♪Carnival / The Cardigans

あとひとがんばり!って気持ちになれますよね。
カフェラテと、ばっちりあいそう!
おやつは、シナモン・ロール!(完全に僕の好みです)

そして、日もとっぷり暮れておうちに帰って…
いろいろあったけど、きょうも仕事終った〜!
そんな時に、一息、入れたいのもコーヒーじゃないですか??

さて、ここまで、冬とコーヒーをキーワードに曲をセレクトしてきましたが、
最後の曲をお送りする前に、僕もコーヒーを用意してもらいました。

「亀田コーヒー」のマスターである僕が
コーヒーを一口飲んだところで、曲がオンエアーされますよ。
ラジオの前のあなたもコーヒーの用意できていますか?

んじゃ、飲みますよ!(ゴクッ!)

M. Stay With Me / Sam Smith

20151209_fm.jpg

先日の日本公演も大成功に終わったSam Smith。
去年の今頃、この曲がラジオから
めちゃくちゃかかっていたことを思い出します。

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。
今日は、ある冬の一日に合う
コーヒーソングをセレクトしてきましたが…

自分のセレクトした曲が、
イギリス、スエーデン、アイス・ランドなど、
北にある、冬は寒くて、日が短い国の曲になっちゃった。

そんな国のアーティストから届く音楽って
どこかやさしくてあったかくないですか?
そう、冬のコーヒーにぴったりあうんです。

こうやって、コーヒータイムにお気に入りの曲を聞いてみるだけで、
冷えた心も体も温まります!
ちょっとしたコーヒーブレイクは、
僕らにほっと一息をあたえてくれますよ。
慌ただしい日常の中で、自分を取り戻す大切な時間です。

ということで、今日は亀田コーヒーをお送りしました!!

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「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
明日は、亀少年物語、オフコース編をお届けします!
お楽しみに!!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 18:30 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2015年12月08日

あれから35年…ジョン・レノンの命日に想うこと

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第717回目のテーマは…

あれから35年…ジョン・レノンの命日に想うこと

====================

今日、12月8日はジョン・レノンの命日。
あれからもう35年が経ちました…
「LOVE&PEACE」を訴えたミュージシャン、ジョンレノン。

世界中から悲しいニュースが連日のように聞こえてくる今、
ジョンの音楽はどんな意味を持って聴こえてくるでしょうか?

今回のFMKAMEDAは今日12月8日、ジョンレノンの命日に
僕なりに想う、ジョンのことをお話ししていきたいと思います。

------------------------

僕の洋楽原体験は、1972年。
小学校2年生の時に買った、ビートルズの赤盤青盤です。

そこには、ライナーノーツや年表が載っていて
なんとなく、ビートルズのことや、
ジョンレノンのことを知るようになります。
ビートルズのことが大好き!
でも、小学校2年生の僕には、ジョンの描く世界、
たとえば「レボリューション」や「アイアムウオルラス」などの世界観は
ちょっと難しかったのを覚えています。

しかし、ビートルズを聞き込めば、聴き込むほど
僕は、ポールのあかるく屈託のない音楽性とは、真逆の
ジョンの描く、深い愛に支えられた精神的な世界に引き込まれていきました。
オノヨーコさんと出会ってから生まれた、
「イマジン」や「平和を我等に」という曲が
ジョンレノンの生き方にまったく矛盾しないことにきがつき
僕の心の中で、ジョンの存在が確かなものになっていったのです。

こうやってふりかえると、僕は細部にわたって
ポールに音楽を、ジョンに人生を教わったのです。

ジョンが亡くなった時、僕は高校1年生。
12月の期末テストの朝でした。
あまりにも突然のニュースに混乱しました。
自分にできる何か、哀悼の意をしめさなければいけないと思いました。

そして、僕は、政治経済のテストの、解答欄にすべて「ジョンレノン」と
書いて提出したのを覚えています。

若気の至りです。

今でも、悲しいニュースを聞いた時、
人間関係が難しい時、
スタジオで音楽に迷った時、
僕は、こころの中で
「ジョンだったらどうするだろう?」
「ジョンが生きていたらきっとユーモアたっぷりにこう言ったにちがいない。」
と、自問自答します。

ジョンレノンは僕のこころの師匠。メンター的存在なんです。

------------------------

僕は、先日イギリス、リバプールに行き、
ジョンの生まれた家、ジョンとポールが初めて出会った場所、
ストロベリーフィールズなどを巡る旅をしました。
幸せでした。

今目の前にある景色が、ピタリと一致します。
まさに、そこに、あの頃のジョンがいるように感じました。
ジョンの魂は生きているんです。

M. Strawberry Fields Forever / The Beatles

20151208_fm1.jpg

Strawberry Fieldsという孤児院で暮らす子供達に想いを馳せるジョン。
こうやって考えてみると、
常に弱いものに手を差し伸べ、権力や暴力をふりかざすものに
暴力ではなく、ことばを発していったジョンレンノン。

世の中で平和が叫ばれる時に必ず、
「イマジン」のメッセージが世界中に流れます。
そういえば、先月訪れたリバプールにあるビートルズミュージアムには
「イマジン」の歌詞が真っ白な壁に投影されていました。
それはまさにピュアなメッセージです。
ジョンの伝えたいメッセージは、「イマジン」にたくされて
永遠に語り継がれていくに違いありません。

というわけで、今日は、最後に、
ジョンの残したことばをつたえたいと思います。

1969年ベトナム戦争が悪化した時、ベッドインしたり、袋の中に入ったり、
世界中の首相に「どんぐり」を送ったり、芸術表現で反戦のメッセージを訴えました。
その時のジョンのことばです。

------------------------
「僕らは、抵抗の方法はいろいろあると人々に伝えたかった。
髪を伸ばしたり 休暇を返上したりしてね。
でも非暴力でやるべきだ、平和は平和的な手段でしか生まれない。
体制側と彼らの武器で戦っても、必ず彼らが勝つ。
何千年もその繰り返しだった。
暴力は彼らの得意技だ。標的が定まれば撃ちやすい。」

「僕はアーティストとして愛とユーモアでもって平和のために闘う。
暴力で訴えるのは権力と同じ土俵で戦うことだ。
もっと強い力が返ってくる」

------------------------

ジョンが生きていたら、
あの時と、まったく同じことばを今の世界に発信したでしょう。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
今日は、思想家としてのジョンレノンの姿を追いかけました。

20151208_fm2.jpg
先日イギリスのリバプールに行った際に「ストロベリーフィールズ」で撮った写真。(撮影:亀田誠治)

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さて、明日はまたまた出店!「亀田コーヒー」!!
冬の一日に飲む、コーヒーにピッタリな音楽をお届けします!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 16:38 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2015年12月07日

イルミネーションと音楽<六本木「ヒルズカフェ/スペース」から公開生放送♪>

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第716回目のテーマは…

イルミネーションと音楽

====================

12月に入り、ますますクリスマスの雰囲気が高まってきました。
クリスマス・ソングやウィンターソングを耳にする機会が増えてくると共に
年末に向っていく… 僕も、この季節は大好きです。

クリスマス・ソングのお話しをするのも良いのですが
今日は、ちょっと角度を変えて
クリスマス・ソングやウィンターソングを盛り上げる「要素」のひとつでもある
「イルミネーション」と「音楽」の関係についてお話ししたいと思います。

ここ六本木ヒルズにも素敵なイルミネーション、今年も輝いています。
「けやき坂Galaxyイルミネーション」の周りには、
日が暮れてくるとどんどん人が集まってきますね。
(僕もしょっちゅう写メ撮ってインスタにあげています!!!)

「イルミネーション」&「あかり」&「温もり」…
人はなぜ光に吸い寄せられるのでしょうか?
キレイだから? それだけでしょうか?
曲を聴きながら考えてみましょう。 まずは、こちらから!

-------------------------

【クリスマス・イブ / 山下達郎】

日本を代表するクリスマス・ソング、山下達郎さんの「クリスマス・イブ」。
イルミネーションだけじゃなく、街の建物に反射する光や
もしかしたら雨上がりの道路に反射した光などが混ざり合い
クリスマス・ツリーのような銀色のきらめきになる…

「街角にはクリスマス・ツリー 銀色のきらめき」

この一言で、誰もがイメージを共有できるんじゃないですか?
キラーフレーズデスネ!「銀色」どころか「黄金」の一行!!!

-------------------------

続いては…

【聖なる夜に / ケツメイシ】

こちらはケツメイシの「聖なる夜に」。

「街路樹にイルミネーションが咲いた」

こちらもキラーフレーズですねー!
しかも、この風景って、どこにでもある風景!
さすがはケツメイシですね。
聞く人の今いる情景とピタリと重なるストーリー。
歌い出しを聞いただけで、自分がこの歌の主人公になった気分ですね。

-------------------------

続いては…

【いつかのメリークリスマス / B'z】

こちらもクリスマス・ソングの定番、
B'zの「いつかのメリークリスマス」。

「ゆっくりと12月のあかりが灯りはじめ
慌ただしく踊る街を誰もが好きなる」

イルミネーションが灯るこの季節。
年末に向けて忙しいんだけど、ちょっとワクワクする…そんな気持ちを

「慌ただしく踊る街」

と表現。さすが稲葉さんですね。B'zらしく硬派にビシっとキマっています。

-------------------------

…というわけで、J-POPの名曲、
クリスマス・シーズンの定番曲の中から3曲選んでみましたが、
どの曲も、「イルミネーション」や「あかり」や
「温もり」を見事に表現していますね。

それでは、ここで1曲!

イルミネーションも、自然の光も、まるで宝石箱みたい…

そんな風に歌っているこの曲を聞いてみましょう。

Perfumeで 「Twinkle Snow Powder Snow」。

M. Twinkle Snow Powdery Snow / Perfume

20151207_fm02.jpg

Perfumeのサウンドがキラキラとイルミネーションのようですね!
星の輝きを、「空の明かり」とたとえるところが、超かっこいいですね。

「FM KAMEDA」、今日は
「イルミネーションと音楽」というテーマでお送りしています。

さあ、いくつか「イルミネーション」を感じる曲を聞いてみましたが、
「イルミネーション」や「あかり」の存在で、人は心を動かされる…
なぜか?一緒に考えていってみましょう!

とくに都会のイルミネーションは
デコーレートされたイルミネーションだけでなく、
車のテールランプ、街灯、ビルのあかり…などなど
様々な人たちの「生活のあかり」が混ざり合っているので
イルミネーションのある風景に、人は、どこかなつかしい
「あったかさ」を感じるのです。

そう!イルミネーションは、愛の集合体なんです!
だからラブソングと相性がいい。

そして歌の中で、メロディーと一緒になって
叶いそうな恋、失った愛、楽しかった思い出…そんな記憶が、
アルバムのようにめくられていくのです。

これが、イルミネーションと音楽の素敵な関係です!!

イルミネーションの存在によって、ロマンティックな気分が連鎖していく…
それをつなげているのが、音楽なのかも!


今夜、六本木ヒルズ、けやき坂のイルミネーションの周りでは
どんなドラマが生まれるんでしょうかね〜。(主人公はあなたかも!?)

「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
今日は、「イルミネーションと音楽」についてお話ししました。

ここまでのお相手は、亀田誠治でした!

20151207_fm01.jpg

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 18:10 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2015年12月03日

2015年最強の1枚、COLDPLAYのニューアルバム!

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第715回目のテーマは…

2015年最強の1枚、COLDPLAYのニューアルバム!

====================

2015年も最後の月、12月に入り、
今年のベスト・アルバムってなんだったかなぁ〜
なんて考える季節になってきました。

ZEDDやAVICIIのようなEDM系、
MUSE、ノエル・ギャラガー、イマジン・ドラゴンズといったロック系
MADONNAもそうだし、ジャスティン・ビーバー、
ADELE、JANET JACKSONのアルバムも
つい最近リリースされたばかり!
今年はいつになく素晴らしいアルバムがた〜くさんリリースされましたが…

12月に入って、最後の大物? のアルバムがリリースされます。
それは… COLDPLAY! はい!真打登場!
7枚目となるオリジナル・アルバム「ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームス」が
明日、リリースになります。

昨年「ゴースト・ストーリーズ」をリリースしたばかりなので
ファンにとっては嬉しい限り!
そんなニューアルバム、僕も一足先に聞かせていただいたのですが…

最初から最後までノンストップで楽しめる、
ピースフルでポジティブパワー全開のアルバムです。
どれくらいの時間を費やせば、こんなにエネルギーのある作品が作れるのか?
はー…我々も、見習わなければなりません!

では、さっそく
何曲か一緒に聞きながら
コールド・プレイのニューアルバム
「ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームス」の聞きどころ、
お話ししましょう。

-----------

【A HEAD FULL OF DREAMS】

まずはアルバムの冒頭を飾るタイトルトラックの
「ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームス」。
前作「ゴースト・ストーリーズ」から大ヒットした「A SKY FIULL OF STARS」が
さらにカラフルになったような…シングアロングできる
「オーオー」が最高に気持ちいいですね。
ライブでも盛り上がること間違いなしのアンセム系ナンバーがいきなり登場!

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【HYMN FOR THE WEEKEND】

この共演を誰が予想できたでしょうか?
なんとBEYONCEが参加! というこの曲は
「ヒム・フォー・ザ・ウィークエンド」。
R&Bのビートでも全く違和感が無く絡むクリス・マーティンとビヨンセの歌。
もはやジャンルなど関係ないCOLDPLAYの音楽性が発揮された1曲
ちなみに、クリスはビヨンセ&JZ 夫妻とても親しい間柄だとか…

-----------

【EVERGLOW】

出会いがあれば別れがある…
そんな歌い出しで始まるこの曲「エヴァーグロウ」。
COLDPLAYならではの美しいメロディがたまらない1曲。
ちなみにクリス・マーティンの別れた奥さん、
グウィネス・パルトロウが参加しているのは
なんか意味深…かも?

-----------

【UP&UP】

こちらもまさかの共演!
以前から話題になっていた
ノエル・ギャラガーが参加しているのが、この曲「UP&UP」。
いやノエルのみならず、コーラスでは再びビヨンセが参加。
この曲も、ライブでの大合唱が目に浮かぶようです…

-----------

さぁ、まだまだ聞きどころ満載の
COLDPLAYのニューアルバム
「ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームス」なんですが…
ここで1曲、僕、亀田誠治が
アルバムの中からセレクトした曲をお聞きください。

M. Birds / COLDPLAY

20151204_fm.jpg

ギターのアルペジオがたまんないですよね。
ある意味、昔ながらのコールドプレイらしい曲。
「ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームス」のようなEDM感満載の曲から、
この「Birds」のようなバンドサウンドまで、こりゃ最高にPOPなアルバムでしょ!?

なんと、コールドプレイは、
前作「ゴースト・ストーリーズ」のレコーディングが終わって
休む間もなかく、すぐに、この作品にとりかっかたそう。
「ゴースト・ストーリーズ」の、
徹底的に内省的でモノトーンな世界観をやりとげたからこそ、
見えてきた、カラフルな音楽性なのかもしれません。

このアルバムを一言で表すと、とにかくピースフルなアルバムなんです。
生き生きとしたエネルギーに溢れている。
実は歌詞もポジティブなことばに満ち溢れています。

ライブでの盛り上がりが… スゴいことになりそう!
ちなみに、クリスはすぐにでもワールドツアーをしたいと言っているようですよ。

バンドサウンド、EDM、R&Bが縦横無尽に交わる世界観。
ジャンルがもはや特定できない!
考えてみれば、コールドプレイのサウンドは、いつも攻めまくります。
前作と同じことをしないんですね。
しかも、それが「コールドプレイなんだ」とファンのみんなも期待しているところ。
予想を裏切っても、期待を裏切らない。
今までのファンだってちゃんとついていける。
コールドプレイの音になっている。
このバランス感覚が素晴らしい。

コールドプレイ「ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームス」
まさに、最新が最強!
まちがいなく、2015年最強の1枚!になるのでは!

コールドプレイ

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「FM KAMEDA」、来週月曜日は…
BEAT PLANET公開放送ということで、
僕も六本木ヒルズ ヒルズ/カフェスペースから出張放送!
時間もちょっと早めの1時過ぎに登場予定です。
お時間ある方、ぜひお立ち寄りください!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 13:48 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2015年12月02日

ディスコの帝王「CHIC」

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第714回目のテーマは…

ディスコの帝王「CHIC」

====================

"ダンス・ミュージックの帝王"ナイル・ロジャース!
と、今は亡き天才ベーシストのバーナード・エドワーズが、
1977年にニューヨークで結成したCHIC。

そんなCHICが、いよいよ12月3日、4日に
ZEPP DIVERCITY TOKYOで来日公演を行います。

そこで今日の「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」は、
そのCHICの功績やナイル・ロジャース・バーナード・エドワーズの魅力について
お送りしていきたいと思います。

CHICといえば、「おしゃれフリーク」、「グッド・タイムス」などの名曲で
1970年代後半のディスコ・ブームを牽引したアーティストですよ。

独特のキレッキレのカッティングでギターを演奏するナイル・ロジャース!
重低音とうねるグルーブを生み出したベーシストのバーナード・エドワーズ!

そんな彼らが作る出すグルーヴ感が、瞬く間に広まり、
CHICは、当時のダンス・ミュージック界のトップにまで登りつめます。
CHICの面白いのは、バンドなのにボーカルより、
ギターのナイル・ロジャースや、ベースのバーナード・エドワーズなどが
有名であったということ。

CHICは、残りのメンバーはほとんど固定せず、実質的にはナイル・ロジャースと
バーナード・エドワーズの実験的なバンドだったと言えます。

そんな彼ら、CHICとしてではなくプロデュース業でも大成功を収めていきます。

何といっても彼らの名を世界的に有名にしたのは、1980年にリリースされた
ダイアナ・ロスの「アップサイド・ダウン」。
ダイアナ・ロス、ソロ作の代表作であり、
シュープリームス時代の人気をも超える存在となるきっかけになりました。
こうなってくると、他のミュージシャン達が放っておくはずがありません!
次々に彼らにプロデュースの依頼が殺到するようになります。

例えば、1983年、デヴィッド・ボウィ「レッツ・ダンス」

1984年リリース!マドンナの出世作「ライク・ア・ヴァージン」

そのほかにも、デュラン・デュラン、インエクセス、ミック・ジャガー、
ジェフ・ベック、トンプソン・ツィンズ、デボラ・ハリーなどなど
ソウルからロックまで当時を代表するアーティストの楽曲を次々と手掛けていきます。

これが世に言う「シック・サウンド」!
それでは、ここで、その「シック・サウンド」を存分に取り入れ、
2013年グラミー賞で5部門を受賞したアルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』から
1曲お届けしましょう!

M. GET LUCKY / DAFT PUNK

20151203_fm.jpg

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。
今日は、いよいよ明日から来日公演を行う
CHICを特集しています。

ここからは、メンバーであるナイル・ロジャースと
バーナード・エドワーズの魅力についてお送りしていきたいと思います。
まずは、ギターリストのナイル・ロジャース!

実は僕、ナイルとは個人的に交流があるんですけど、
とにかく、明るい!そして情熱的な素敵な人です。
そんなナイルの哲学は、「ディスコ」。
彼は、聴く人を音楽で踊らせることを
自分の使命だと考えています。

ちなみに、ナイルのあのカッティング、
ずっと16ビートが聞こえるあのカッティングは、
当時のシックは、クリックをつかっていなくて
ナイルのカッティングでリズムキープしながら
レコーディングしていたんですって!

続いて、ベーシストのバーナード・エドワーズ!

小刻みにビートを刻み、タイトなのに重低音でうねるグルーブの持ち主、
バーナード・エドワーズ。
今では、多くのダンスミュージックが
シンセベースで演奏されているにもかかわらず、
バーナード・エドワーズのベースラインから影響を受けています。
だって、踊れるんだもん!

僕が中学2年の時にはじめてシックが登場しました。
シック登場以前のダンスミュージックって、ファンキーで
ねっとりしていて、それはそれで最高なんだけど…
シックは、今までにないコード感、グルーブ、
とにかく、洗練された都会的なダンスミューッジクという印象でした。
今までないものがそこに生まれ!まさに大きな衝撃を受けたのを覚えています。

90年代以降、ベースのバーナード・エドワーズ、ドラムのトニー・トンプソン
を若くして亡くしながらも、ナイル・ロジャースは
シックの屋号を大切に守り、今でも素晴らしいディスコサウンドを
提供しています。

洗練されているのに人間味がある、
まさに、人力ダンスミュージック。
踊る先にはみんなの笑顔が待っているということを
シックは伝えているのだと思います。

ということで、「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。
今日は、いよいよ明日から2日間に渡って
ZEEP DIVERCITY TOKYOで来日公演を行うCHICの功績、
そして、メンバーであるナイル・ロジャース、
バーナード・エドワーズの魅力についてお送りしました。

明日のライブでは、23年ぶりとなる新曲も披露されるそうです!
2015年の「シック・サウンド」に注目ですね!
以上、「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」でした。

CHIC

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明日の「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」は、
今週金曜にリリースされるColdplay の
NEWALBUM「A Head Full Of Dreams」を
特集します。お楽しみに!

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亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど
最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 13:39 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2015年12月01日

ROLL-B DINOSAURを迎えて【後半】(GUEST : 織田哲郎/ダイアモンド✡ユカイ)

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第713回目のテーマは…

ROLL-B DINOSAURを迎えて【後半】(GUEST : 織田哲郎/ダイアモンド✡ユカイ)

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昨日に引き続きスタジオには、このお二人をお迎えしています。
ROLL-B DINOSAURから
織田哲郎さん、そしてダイアモンド✡ユカイさんです!

織田:
はい、こんにちは。

ユカイ:
ハローサムシング。

亀田:
(笑) 今日もよろしくお願いします!
昨日はロック談義もしましたが、お二人の間には
「ロック」という共通点があってバンド結成に至ったということですが、
そもそものお二人の「音楽ルーツ」は?

織田:
最初に買ったアルバムはSimon & Garfunkelの
『Bridge over Troubled Water(明日に架ける橋』なの。
最初はこのアルバムしか持っていない期間が1年近くあって、
そのアルバムばかり聴いていたって時代があるんです。
あれが一番自分に染み込んでいる音楽かなとは思うんだけど、
その後すぐT-REXの『Electric Warrior』を「格好良い!」と思って買って。
アメリカンロックって当時ほとんど聴いてないの。
化粧している=ロックだと思ってたから。
ジーンズ履いて昼間にロックやっていても意味がわからないからさ。
暗い所でラメが光るのかってさ。

ユカイ:
グラムロックの時代真っ只中だからね。

亀田:
サイモンとガーファンクルからT-REX…
でもここでメロディとビート、織田さんのルーツを感じますね。
ユカイさんはどうですか?

ユカイ:
元々音楽は疎かったんですよね。
中学2年までスポーツばっかりで全く興味なかった。
その時に、THE BEATLESね。
その頃にはQUEENとかKISSとかAEROSMITHとかも活躍していたけど。
友達が何枚かアルバムを持ってきてくれて。
中でも目についたのが4人組(THE BEATLES)のアルバムだったの。
で、聴いているうちに楽しくなってきちゃって。
そこから現在に戻ってきて。
ロッド・スチュワート、ジャニス・ジョプリンも好きだったな。
やっぱりボーカリストが好きだったのかも知れないね。

亀田:
ユカイさんはロックを象徴するものを網羅されている気がしますね。

ユカイ:
ロックも段々濃くなっていますよね。

亀田:
なるほどね…
昨日、僕達「スタジオライヴをやる」と宣言しましたが、
今ユカイさんからお話がありましたけど、
THE BEATLESの楽曲を演奏してみませんか?

ユカイ:
いきますか?じゃあ、ジョン・レノンの曲だけど
ダニー・ハサウェイとかロッド・スチュワートもカヴァーしている、
どちらかと言えばそちら、ダイアモンド・ヴァージョンでいきましょう。

M. Jealous Guy / 織田哲郎、ダイアモンド✡ユカイ、亀田誠治(スタジオライブ)

20151201_fm.jpg

亀田:
やっぱりセッション楽しいですね!
これはドラムがいたら永遠にやってますね。

ユカイ:
これは聞いている方は溜まったもんじゃない。
粘るからねオヤジたちは(笑)

亀田:
「FM KAMEDA」では
「様々なヒット曲がどんな背景で生まれるのか?そして愛される楽曲になるのか?」
そんな事を探っているのですが、
今日は織田哲郎さんがいらっしゃるのでお聞きしたいんですけど、
多くのヒット曲の楽曲提供、そしてプロデュースをする時に
織田さんはどんなことを考えるんですか?

織田:
対して面白いこと言えないけど…
でも、基本的にこれからデビューしようとか、
いままで歌ってきている人は何かの魅力があって
歌を出そうとしている人なわけじゃない?
だからその人の持っている魅力をどうすれば最大限に引き出せるか、
ということだけじゃないですか亀田さん???

亀田:
先輩の言葉を噛み締めながら…でもそれしかないですよね。
汗をかきかき誠実に作る。
それが一番かなと思います。
では最後に、ユカイさんから番組をお聞きの皆さんにメッセージを頂ければと思います。

ユカイ:
CDも売れない時代、ライヴは永遠に、その一瞬のものじゃないですか。
バンドのライヴ=一期一会。
ロックンロールを思いっきり出来るバンドに再び出会えた喜びがあります。
ぜひアルバムも買って欲しいけど、ライヴも見てほしいね。

亀田:
「ROLL-B DINOSAUR」
12月11日(金)渋谷タワーレコードでインストアライヴ、
2016年はツアーが決定しています。
昨日と今日の二日間は、織田哲郎さん、ダイアモンド✡ユカイさんをお迎えしました。
ありがとうございました!

織田:
ありがとうございました。

ユカイ:
どうもありがとう。ボンボヤージュ。

ROLL-B DINOSAUR


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STAFF| 15:24 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA


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