2014年12月31日

2014年、亀田的総括!

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第538回目のテーマは…

2014年、亀田的総括!

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きょうは、大晦日!
BEHIND THE MELODY FM KAMEDAも
今年最後のオンエアとなります!
と言うことで、間もなく終わりを告げる2014年を僕、
亀田誠治目線で総括してゆきたいと
思います。

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今年2014年、私、亀田誠治は…、

1月:ベースを引き続けて30年
♪夢中でやる
♪手間ひまかける
♪一生懸命やる

と宣言した!亀少年。
実行できたかな!?

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2月:カメダ式J-POP評論 ヒットの理由」発売
これは僕が15年間オリコンというチャート誌に
書き続けているコラムをまとめたもの。
平井堅ちゃんとのJ-POP愛の対談も載っています。
つまり、音楽への愛がいっぱいつまっています。

一人でも多くの人に素晴らしい音楽を届けたい!
そんな気持ちで書き続けているコラムなんです。
このモチベーションは、FM KAMEDAと同じだね。

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3月:風が知っている / 赤い公園プロデュース(3月12日リリース)

赤い公園との出会いはぼくにとって宝物です。
一緒に作ったアルバム「猛烈リトミック」は
日本レコード大賞「優秀アルバム賞」受賞。

真面目に作った音楽、音楽しかできないアーティストが
認めてもらえて本当に嬉しい!

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5月:第二回亀田杯ベース選手権大会(11日)

今年もやりました!
日本中のベーシストに光をあてるこの亀田杯ベース選手権大会。
優勝者は当時12歳の山本修也くん!
この日はハマ・オカモトくんとセッションもやって大盛り上がり!

あ、それから、

このFM KAMEDAからはじまった
音楽記念日、11月11日のベースの日が無事登録されました!

20141231_kameda.jpg

登録証もあります!

来年の11月11日は音楽の日!
大いに盛り上がりましょう

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5月:「SAYONARA国立競技場 FINAL WEEK JAPAN NIGHT」で、
音楽監督、"Yell for Japan" special bandのBassを務めました。(5月28日)

数々の感動を生んだ伝統のある場所が消えていく。
本当に残念です。

いきものがかり、ウカスカジー、岸谷香、ゴスペラーズ、
斉藤和義、スキマスイッチ、ナオト・インティライミ、
ファンキー加藤、ゆず

心を込めて、素晴らしいアーティストたちと国立競技場に
最高の音楽を響かせることができました。

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8月:生まれ故郷のN.Y.を一人旅!

セントラルパークをジョギングし、
ミュージカルやライブを観まくり、
大リーグを観戦し、
自分の生まれた病院を50年振りに訪れたり。

まさに原点回帰の旅。
この旅で得たエネルギーで
ぼくは自分の人生を音楽に捧げます!

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10月 NHK Eテレにて「亀田音楽専門学校SEASON2」開校!

一人でも多くの人に、やさしいことばで音楽の魅力を解き明かす。
もっともっと音楽を好きになってもらいたい。
そんな気持ちからはじめたこの学校もSEASON2に突入!

今回もJ-POPの魅力と秘密を、名曲を題材に解き明かしていきました。
ゲスト講師陣も豪華!

布袋寅泰さん、miwaちゃん、スキマスイッチ、ゴスペラーズ、ゆず、
クレイジーケンバンドの横山剣さん

個性豊かな、僕と交流のある素晴らしい先生たちとの講義と
スペシャルライブがこの「亀田音楽専門学校」の
楽しく学ぼうの精神にぴったり!
J-POPゆかりの地を訪れる「亀さんぽ」も大好評!
先日無事に SEASON2の、最終講義を終えました。

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10月:"J-WAVE「BEHIND THE MELODY」〜FM 亀の恩返し supported by イープラス"開催
(10月12日)恵比寿ザ・ガーデンホール

FM KAMEDAがスタジオを飛び出し、リアルライブになった!

藤井フミヤ/沖仁/和田唱/RIP SLYME/秦 基博/片平里菜

素晴らしいアーティストと一緒にルーツミュージックをたどる
アンプラグドのライブを、腕利きのミュージシャンと一緒に奏でました!
音楽にもビハインド・ザ・ストーリーがあるのと同じく
アーティストにもビハインド・ザ・ストーリーがある!
武道館でやる「亀の恩返し」は、大掛かりだけど、
こういうコンパクトなライブもいいね!
またやりたい!

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11月:「THE TURTLES JAPAN」結成!

flumpoolのボーカル山村隆太と、ギター阪井一生と一緒に
期間限定バンド、「THE TURTLES JAPAN」を結成!
このバンド、去年のこのFM KAMEDAのセッションで
ビートルズの「All my loving」をやったことがきっかけで生まれたんだよ!

もちろん、「THE TURTLES JAPAN」のTURTLEは亀田の亀。
(どんだけ「亀田」推しなんだ!)

来年はアルバムひさっげてツアーもやります!
では、ぼく、亀田誠治が、今年1番気になった、曲をお届けしましょう!

迷うなぁ…、

思いきって自分の作品から
今が佳境!全国各地で熱戦が繰り広げられてきました。
年明けてすぐの1月12日に開催される、
第◎回全国高校サッカーのテーマ曲です。
たくさん取材して、3ヶ月もかけて丁寧につくった一曲です!
一足先にお届けします。

M. 瞳 / 大原櫻子

20141231_sakurako.jpg

今回は大原さんと一緒に作詞をしています。

2014年の音楽界は、ライブビジネスは好調でも、
音楽CDが、配信も売れない昨今、
ますます、作品にかけるお金が少なくなってきています。
そう、制作にかける予算がどんどん減っている。
作品作りが音楽の原点ではなく、
音楽ビジネスの初期リスクになってしまったんですね。

今、音楽は正念場です。
それでも、新しい音楽、アーティストは生まれてくるのです。
生まれくる新しい音楽のために、
そして、先輩たちの作った素晴らしい音楽を伝えるために
亀田、まだまだ頑張ります。

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「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」、
今年、1年ありがとうございました。

そして次回は、来年1月5日です。
クイズ!カメオネア!〜ひつじ年だよ、新春SP!をお届けします!
お楽しみに!みなさん、よいお年を〜

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 13:22 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2014年12月30日

2014年 音楽シーンを振り返る 〜J-POP編〜

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第537回目のテーマは…

2014年 音楽シーンを振り返る 〜J-POP編〜

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FM KAMEDA、2014年の放送も今日・明日でおしまい…です!
ということで、今年の音楽シーンを振り返る2日目、
昨日の「洋楽編」に続いて、今日は「J-POP」編です。
EDMの波がJ-POPにも押し寄せた今年でしたが…
今日も、いくつかのトピックをテーマにお話ししてみたいと思います。

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まずは…
【2010年代バンドの台頭、開花!】

ゲスの極み乙女。KANA-BOON、赤い公園、キュウソネコカミなど、
2000年代のJ-POPを聴いて育ち、
仲間とバンドを組み、2010年代にデビューした若手が
新たなシーンを作りました。

これってどういうことかいうと
アジカンや、東京事変を
リアルタイムで聴いていた世代のバンドということなんです。
90年代のJ-POPのキラキラ感、
キャッチー感と違うベクトルで自分を表現し、
ブレイクを果たしたアーティストのDNAをひきついでいる。
だから、キャッチーなんだけどオルタナティブなの。
みんなと同じことをやって売れたいのではなく、
みんなと違うことがやって売れたい。
これは素晴らしいことだと思います。

どのバンドもライブも見ているけど、みんなカッコイイ。
みんな自分たちの音がある!

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【ギター女子大活躍!】

ギタ女なんて言葉も生まれましたね。
ギターを弾く女子の存在感があった年!
chay、山崎あおい、住岡梨奈、片平里奈
そして大原櫻子。カラフルな女性アーティストが印象的だったかも。

小さなカラダにギターをかかえて熱唱する姿が
感動を呼びますよね。
いつでも、どこでも、自分ひとりで弾き語りで表現できる
っていう「フットワ-クの軽さ」が今っぽいですよね。
お金をかけて大掛かりに伝えるのではなく、
大切な「歌」と「曲」をコンパクトに伝えていく。
このコンパクトなスタイルって、PC一台あれば完結するEDMも同じなんです。

「コンパクト」これが2014年のキーワードかも!

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【時代を象徴するハコの閉鎖、解体】

渋谷AXが無くなり、最大規模の音楽スタジアム
「国立競技場」がサヨナラに。
時代を象徴し、そして音楽に深い関わりがあった場所、
たくさんの感動を生んだ場所が
「未来」「発展」というキーワードとともに消えていきました。

残念です。
「新しいものを迎えるためには、古いものを捨て去る必要があるのか?」
というクエスチョンが大いに残ります。

これって、音楽も同じですよね。
新しい音楽が生まれたからといって、
古い音楽は必要なくなることは
決してないわけです。

そんな中、「東京VICTORY」が
響いて聴こえたというのは嬉しいニュース、
いいものは古くならない。

M. 東京 VICTORY / サザン・オールスターズ

20141230_kameda.jpg

「FM KAMEDA」、
今日は「2014年音楽シーンを振り返る 〜J-POP編〜」と題して
印象的だったトピックを振り返っていますが…
もう1ついきましょう。

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続いては…
【海外勢進出元年!?】

WAN WITH A MISSIONの海外リリース、
マキシマム ザ ホルモン、ワンオクロック、BABYMETALなど
日本のロック、ラウドシーンのアーティストが
海外ライヴを成功に収めました。
このライブ、戦略的な業界の仕込みがあったわけではないんですよ。
彼らの音楽、表現スタイルが、海外からみて純粋に
メイド・イン・ジャパンのオリジナリティーとして認められたんです。

2014年はまさに、J-POPアーティストの海外進出元年
とも言えるのではないでしょうか?

そういえば、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅも、日本語で歌っています。
今までの洋楽マーケットに対応した音楽をつくるのではなく
今の日本らしさを打ち出していく。
本当の意味での世界進出のカタチがようやくできてきたのでは。

さあ、2015年はどんな年になるのでしょう。

2014年のJ-POPはある意味、古いものと新しいものを、
まな板の上で切り刻んで仕分けした一年。
仕込みの一年です。

2015年は、それらを鍋に乗っけて一気に加熱して
美味しい料理が生まれる、そんな一年になる!ぼくは信じています。

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「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」。
明日、大晦日は今年ラストの放送。
僕、亀田誠治自身の2014年の活動を振り返ります。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
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STAFF| 14:09 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2014年12月29日

2014年 音楽シーンを振り返る 〜洋楽編〜

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第536回目のテーマは…

2014年 音楽シーンを振り返る 〜洋楽編〜

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さぁ、今年もあとわずか。
おおそうじしましたか?
さっぱりして、新しい年を迎えなくちゃいけませんね。
そして、音楽まわりの整理整頓もお忘れなく!
…と、いうことで、今日と明日の「FM KAMEDA」では、
今年の音楽シーンを振り返っていきたいと思います。
今日、月曜日は「洋楽編」。
いくつかのトピックをテーマにお話ししてみたいと思います。

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まずは…
「今年も強かったEDMブーム!

なんじゃ"EDM"って? というお父さんのために説明しておくと、
EDMとはエレクトロニック・ダンス・ミュージックのこと。
シンセサイザーやシーケンサーなどの
電子楽器を使って作られたダンスミュージック。

シンセサイザーもシーケンサーもコンピューターソフトなので
基本、パソコン一台あれば完結できる
イマドキミライ型ダンスミュージックです。

デヴィッド・ゲッタ、カルヴィン・ハリス、
ZEDDやAVICIIを筆頭に、
その勢いはとどまることを知りません。
そしてEDMのエッセンスを吸収したスタイルのサウンドは、
J-POPにも取り込まれ完全に市民権を得ています。
ズバリ! EDMサウンドの良いところというと…

単純に、今っぽくなるんですよ。

その電子的、サイバーなサウンドが
「近未来」のイメージを呼び起こすので
聞き手にポジティブな印象を与えるんです。
歌詞じゃなくて、サウンドが、聞き手の背中を押してくれるんです。
これが、歌詞で背中を押すJ-POPとの決定的な違いですね。

しかも、EDMの音色は、
今までのコンピューターミュージックのインドアなイメージから、
一気に野外フェスに飛び出したような、開放的な音色。
だから、ダンスミュージックの枠を超えて、
どんな音楽とも融合できる!
コールドプレイなんかも積極的に使っていますよね。

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続いては…
「配信とアーティストの関係」

i-Tunesなどの配信(ダウンロード)によって
音楽を購入する、というシステム。
皆さんはどれくらい利用していますか?

アメリカなどではCDの需要はもはやほとんどなく、
完全に配信に移行した感じがありますが、
日本では、まだまだCDが人気です。
そんな中、印象的だったのは、
今年、洋楽の大物アーティストが相次いで配信で作品を発表した事。

こちらは昨年12月でしたが
ビヨンセが突如ニューアルバムを全世界のi-Tunes Store限定でリリース。
CDではなく、配信のみでアルバムをリリースですよ!
しかも事前に予告や宣伝もナシ!
結果的にこれが功を奏し、アルバムセールスにおける初期初動は
ビヨンセ史上最高の結果を残しています。

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さらに、もっと驚いたのがU2。
10月にリリースしたニューアルバム
「Songs Of Innocence」を
なんとi-Tunesユーザーに無料配信!
アルバムの11曲がタダ!!
という信じられない行動に出ました。
(といってもお金はappleが肩代わり。
ちゃんとU2は儲けています!)

これに関しては、ユーザーのパソコンに
勝手にダウンロードされるなど仕組みなどに
賛否両論があり、後日ボノが謝罪!
…なんてことになっちゃいました。

アメリカでは1%のアーティストが音楽業界の
77%の収益を上げているという、恐ろしい格差が生まれています。
たった一握りのアーティストだけが売れているんですね。
音楽にお金を払わない時代がきています。

これを受けて日本でも「ライブビジネス」に
シフトする傾向はますます強くなっているけど、
肝心のライブを「作品」として、
クリエイティブに作り込んでいるか?
エンタテイメントとして幸せを与えているか?
常にクオリティーの高いパフォーマンスをしているか?
など課題が残ります。

僕はライブを見に行って、イマイチなパフォーマンスなのに
お客さんが「ヒュー!ヒュー!」とか盛り上がっていると、
ちょっと残念な気持ちになります。
アーティストのみんなもっと高みをめざしてしっかりやろう。
今年見た最高の洋楽ライブから

M. A Sky Full Of Stars / cold play

20141229_coldplay.jpg

「FM KAMEDA」、
今日は「2014年 音楽シーンを振り返る 〜洋楽編〜」と題して
印象的だったトピックを振り返っていますが…
もう1ついきましょう。

続いては…

「テイラー・スウィフトは、なぜあんなに人気なのか?」

正直言って、今年はテイラーの一人勝ちだったのでは?
そんな風に思ってしまうほど、
人気と話題を独占した感じのテイラー・スウィフト。
地元ナッシュビルを愛するカントリー界のスーパースターの彼女。

えええええ!?そうなんです…テイラー・スウィフトは
カントリーシンガーなんですよ!
でも、今やジャンルは関係なし!

前作「RED」ぐらいからは、かなりポップな音作りにシフトし、
今年リリースしたアルバム「1989」では、
それこそEDMのエッセンスまで取りこんじゃうような
ポップな音作りで大ヒットしました。

なぜ、テイラーはあんなに人気なのでしょうか?
お答えしましょう。

一つの場所にとどまらず、新しい作品で必ず冒険をするアーティスト魂。

音楽業界の問題や音楽への愛情を自分の言葉で発信する、強い意志。
僕もフォローしているのですが、
ツイッターの140文字から、テイラー・スウィフトというアーティストの
素顔がしっかり見えてきます。

それから、恋愛、ゴシップ(!)人生のすべての経験を作品に注入する、
転んでもただじゃ起き上がらない、たくましいアーティスト魂!
テイラーのこの能動的な姿勢が、強いエネルギー体になっています。

ですから、特に同性からの支持も高いですね。

しかも、僕も来日公演みましたが、
ギターからピアノ、バンジョーまで
なんでもこなすミュージシャンとしての実力!
このように、肝心の音楽が「ちゃんとしている!」
ってところが、一番大切ですね。

さあ、2014年の洋楽の傾向をおさらいしました。
グラミーのダフトパンクの「GetLucky」

ファレルの「Happy」

テイラー・スウィフトの「Shake it off」

なんだか、洋楽はポジティブな自己肯定感にあふれていた一年でした。
なんだかとてもいい感じ!!!

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「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」。
明日は… 「2014年音楽シーンを振り返る 〜J-POP編〜」と題して、
僕、亀田誠治が感じたJ-POPシーンについてお話します!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 13:15 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2014年12月25日

藤巻亮太さんを迎えてスタジオライブ!(Guest : 藤巻亮太)

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第535回目のテーマは…

藤巻亮太さんを迎えてスタジオライブ!(Guest : 藤巻亮太)

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この番組、今日もスペシャルゲストをお迎えして、
スタジオライブやっちゃいますよ!
…というわけでお迎えするのは、この方です!

藤巻:
どうも、藤巻亮太です。

亀田:
ようこそFM KAMEDAへ〜!
色々なJ-WAVEの番組でもニアミスしててね?

藤巻:
そうなんですよね。色々お世話になっています。

亀田:
ねぇねぇ亮太くん、早速ですけど、12月25日クリスマス本番ですよ!
本番だから、色んな人が想い想いのクリスマスを迎えると思うんですけど、
亮太くんが、冬になると思い出す曲ってある?

藤巻:
僕、クリスマスソングをそんなに聴いてきた感じではなくて、
でも冬は好きで。
冬にUKロックが聞きたくなって。

亀田:
わかるねぇええ!!
空が青空じゃなくてねずみ色な感じね?

藤巻:
学生時代からそういうのに浸るのが好きで。
今、パッと思い浮かんだのは
TRAVISの『TURN』という曲があって、大好きすぎて!
名曲なんですけど、18,19歳くらいの時に出会って。
冬になるとTRAVIS聞きたくなるというか。

亀田:
クリスマスに限らず、
真冬が僕らにもたらしてくれる情景ってあるよね。

藤巻:
大学が群馬で、実家が山梨なんですけど、
冬休みになると車で帰るんですよ。
その車、3,4時間かかるんですけど、
その光景が浮かぶんですよね。

亀田:
なるほど!
UKの景色ではなく北関東の景色が浮かぶんだね。
なんだか面白いね〜。
今、冬の曲って話をしてるけどさ、
12月25日、クリスマス本番、冬も本番。
ラジオの前の人達は聴きたい曲があると思うんだよなぁ。

藤巻:
そうですかねぇ…
冬の曲ですよね…

亀田:
いやいやいや!
何謙遜してるんですか!
亮太くんが書いたあの曲ですよ。
アスファルトに溶ける曲♪
ということで、今日は粉雪生演奏!

藤巻:
ぜひ、そうですね…!
ソロになってからなかなか演奏してないんですけど。

亀田:
なるほど!じゃあ今日はスペシャルだ!

M. 粉雪 / 藤巻亮太

20141225_fujimakiryota.jpg

亀田:
舞いました!
ラジオの前の皆さんに届いたんじゃないですかね?

藤巻:
久しぶりに歌えて、亀田さんと一緒に出来て…

亀田:
2人で演る機会なんてなかなか無いもんね。
そんな藤巻さん、先週ニューシングル「ING」がリリースになりました。
この曲、歌詞に年末感がありますよね。

藤巻:
ありますね(笑)
書いた自分も思ったし、リスナーの方も
この曲を聞きながら今年を振り返って頂ければ良いなと思って。
で、また来年もキラキラした年になったら良いなと。

亀田:
願いと祈りと、色んな物が入ってるんだね。
ストリングスのアレンジもキュンときますね!
ゴージャスな曲なんだけど、
歌ってくれていることは語りかけてくれているような
パーソナルな感じがして素敵です!
そして2014年もまもなく終わってしまいますが、
藤巻さんの来年の抱負は?

藤巻:
この「ING」のリリースまで2年間空いたんですけど、
自分的に2014年は植物に例えると「根を伸ばす」時期だったと思うので、
来年は果実を産んで、ファンの皆に届けたいと思いますので、
精力的に活動していきたいと思います。

亀田:
今日一緒に『粉雪』を演奏して、
亮太くんの歌声を聞いていて、
これから先もっともっとこの声、歌を聴きたいと
僕も思いました!
というわけで、「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。
今日は、ゲストに藤巻亮太さんをお迎えしました。
どうもありがとうございました!

藤巻:
ありがとうございました!

藤巻亮太


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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2014年12月24日

佐藤竹善さんとスタジオセッション!(Guest : 佐藤竹善)

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!

第534回目のテーマは…

佐藤竹善さんとスタジオセッション!(Guest : 佐藤竹善)

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今日はクリスマス・イブ!
「FM KAMEDA」では、今日と明日スペシャルゲストをお迎えして、
スタジオライブをやりたいと思います!
…というわけでお迎えするのは、この方!

佐藤:
佐藤竹善です!やっとお話できる機会が!

亀田:
いやー!嬉しいですー!ご無沙汰ですね!
けどtwitter上で会話してるんですよ。
いつも夜中に竹善さんが良いAORのレコードをツイートするもんだから
おかげでその後レコード聴いたりしちゃって寝不足ですよ(笑)
寝不足の元が竹善さんから始まってる!
佐藤竹善さんは、昨年に引き続き
今年もクリスマス・アルバムをリリースなさいました。
「Your Christmas Day 鵺」!
素敵じゃないですか、このジャケットのリース!

佐藤:
それはCGじゃなくてアイシングクッキーのアーティストさんが焼いて、
上から撮った写真なんです。

亀田:
これ食べられるんですか?

佐藤:
食べられるんです!僕は食べてないですけど…(笑)
滋賀県のアーティストの方で。

亀田:
すごく素敵なジャケットで!
ただ、2年も連続してリリース。よほどのクリスマス好きですか?

佐藤:
3年くらい前にクリスマスミュージックにハマったんですよね。
ある時にクリスマス・ソングの深みを知って、
世界中のインターネットラジオを聴いていたら
一年中クリスマス・ソングを流す局も沢山あるくらいで。
スタンダードからヘビメタ、パンク、ヒップホップ、
デスメタルまであるんですよ。
オリジナルも無数のように生まれて、
昔からの曲も日本の人が想像するより何倍も
「あり得ない」アレンジで表現したり、幅広い音楽の世界にハマって。
クリスマスというより、音楽に惹かれて。
クリスマスミュージックのカテゴリーは、
音楽全体を象徴するというか。

亀田:
全ての音楽を受け入れてくれている!

佐藤:
作詞作曲歌編曲…すべて音楽なんだと表している世界だなと。
こんな楽しさが日本でも広がれば良いなという想いで始めたんです。

亀田:
それで、2年連続!

佐藤:
できれば3年、4年、5年と。

亀田:
できれば毎年やってくださいよ!

佐藤:
そのときはぜひ弾いてくださいよ!

亀田:
もちろんもちろん!ホントに!?
そのアルバムで弾く前に…
今日はスタジオ・ライヴやりたい!と宣言しちゃって…
「Your Christmas Day 鵺」から一曲演奏したいと思うのですが…

佐藤:
じゃあ…
僕、ジョージ・マイケルと同い年なので『ラスト・クリスマス』とかいかがでしょう?

亀田:
最高です!

M. Last Christmas / 佐藤竹善 & 亀田誠治 (STUDIO LIVE)

20141224_chikuzensato.jpg

亀田:
いやー!竹善さん、楽しかった!

佐藤:
楽しかったですね!予想以上にグルーブしましたね!

亀田:
生歌がヘッドホン飛び越えてきて鳥肌立ちましたよ…!
でも、本当にクリスマスソングって色んな人がカヴァーしてるじゃないですか。
今日僕らはここで1つ、手作りのクリスマスソングを作れた気がするんですよね。

佐藤:
ケーキみたいなもんですよね。
同じケーキだけどそれぞれ手作りで全部違う。

亀田:
素敵ですねー!
じゃあ竹善さん、来年に向けてケーキ作りの仕込みを?

佐藤:
毎年夏からやるんですよ(笑)

亀田:
サンタさんも大変ですね!(笑)
来年のアルバムが楽しみです!
というよりも、「Your Christmas Day 鵺」!
これに今日僕らが演奏した『ラスト・クリスマス』も入ってますね。
ぜひ皆さん聴いてみてください!

クリスマスが終わってしまうと、来年もすぐ。
竹善さんの2015年のご予定は?

佐藤:
来年はシング・ライク・トーキングのアンソロジーアルバムが出るんです。
で、リマスターしたんですけど、
音の良さにビックリしたんですよ!
だからぜひ皆に聴いてもらいたいと思います。
もちろん新曲も入ってます。

亀田:
新曲も入ってる!?
じゃあ、シング・ライク・トーキングが始動する?

佐藤:
そうですね。全国ツアーも。
フルバンドのツアーは12年ぶりなんです。

亀田:
僕、絶対にどこかの会場に観に行きます!

佐藤:
ぜひ来てください!

亀田:
ということで、「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。
今日は、ゲストに佐藤竹善さんをお迎えしました!
ありがとうございました!

佐藤:
ありがとうございました!

佐藤竹善


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亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
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最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 13:48 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2014年12月22日

クイズ!カメオネア〜クリスマスSP〜

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第533回目のテーマは…

クイズ!カメオネア〜クリスマスSP〜

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ふぉ〜ふぉふぉ!!(シャンシャンシャン♪)
月に1度の恒例企画、「クイズカメオネア」。
もうすぐクリスマスということで、今回はスペシャル!
全問正解された、3名の方に亀田サンタから
"サイン入りピック"をプレゼントします!

今日はクリスマスソングに関する難問を用意しました。
クイズは3択です!
では、準備は良いですか??
早速、一問目いきますよ!

「クイズカメオネア〜クリスマスSP〜」スタート!!!!!!

------------------
1941年にリリースされたビング・クロスビーの
超名曲「ホワイト・クリスマス」。
全世界で少なくとも5000万枚(!)売れたとギネスブックが認定。
実はこの曲が売れたエピソードとして伝説が残されています。
それは次のうちのどれになるでしょう??

(A)あまりに売れ行きが凄いので、発売から今までポップチャートに入り続けている

(B)あまりに売れ行きが凄いので、このレコードしか置かない店が続出した

(C)あまりにも売れ行きが凄くて、原盤が壊れた
------------------

ファイナルアンサー?

正解は(C)あまりにも売れ行きが凄くて、原盤が壊れた!

当時、あまりにも売れ行きがすごすぎて、
原盤が使用不能になるほどコピーされました。

アナログレコードはね、CDとちがってデータではなく、
マスター盤と呼ばれる「親」のレコードからコピーされた、
たくさん「孫」が商品になるので、
その「親」のほうが、たくさんコピーされて擦り切れちゃったんですね!

そこで、1947年にオリジナルと同じ楽器編成とアレンジで再録音し直したんですね。
聴き比べてみますか?

(1)こちらが1942年録音〜♪
(2)そしてこちらが再録1947年録音〜♪

あ、アレンジがちょっと変わってる!
チェレスタとフルートが加えられてイントロがよりキラキラしてますね。

それにしても70年くらい前の曲なのに、本当に素敵なメロディーですね。
ビング・クロスビーのこの声。特に「歌い方」…絶品ですな〜〜〜

さて!引き続きこの曲からもう一問いっちゃいましょう!!!

------------------
さて、ビング・クロスビーのこの歌い方、
つまり歌唱法には、「とある」名前がついているのですが
それは次のうちのどれになるでしょうか??

A ベルカント唱法(イタリアのオペラ)

B クルーナー唱法

C クロスビー唱法(自分の名前!)
------------------

ファイナルアンサー?

正解は(B)クルーナー唱法

鼻にかかったような声で囁くように歌うこのボーカルスタイルを
「クルーニング(=小声でつぶやくように歌うこと)」
クルーナー唱法、クルーン唱法、クルーナースタイルと呼ばれています。

昔はオーケストラとか、ビッグバンドの中で歌うため
ボーカルはよく通る大きな声で歌わなければならなかった!
(オペラとか、ミュージカルかもそう!)
ところが、1940年代、
マイクロフォン(マイクですよ、マイク!)の誕生により、
小さな声も拾えるようになったんです。
そして、この歌唱法が生まれ、
ビング・クロスビーはクルーナー唱法の草分け的な存在となりました。
フランクシナトラもこの歌い方に影響を受けていると言われていますよ。

「ホワイト・クリスマス」。
歴史的名曲にはたくさんエピソードがつまっていますね!

では、最終問題です!

------------------
ジョンレノンの名曲「Happy Christmas (War Is Over)」
平和への願いが込められたクリスマスソングなのですが、
この曲にはあるミステリーが隠されています。皆さんご存知ですか?

「Happy Christmas (War Is Over)」に隠されたミステリーとは…?
次のうちのどれになるでしょうか??

A 実は誰が作曲したのか分からない

B 何故か歌詞が何通りか存在する

C コーラスの子供の声が誰だが分からない
------------------

正解はどれでしょうか?

ファイナルアンサー?

正解は(B)何故か歌詞が何通りか存在する

はい、作曲は紛れもなくジョンレノン。
そして、コーラスの子供の声ですが、
コーラス隊の名前は「the Harlem Community Choir」。
で、「歌詞が2通りある!」
が正解なのですが…まずはここ聴いて下さい。

(♪1分10秒くらいから〜)

はい、ここ!何て聴こえました??
この部分が2通りの歌詞が存在するんです。
それは…

(1)「The road is so long まだまだ道のりは長い」
と、
(2)「The world is so wrong 世界は間違っている」。
CDの歌詞カードによって、記載が違うんですね。

もう一回聴くよ!

(♪1分10秒くらいから〜)

うーむどっちだ??
…はい、ジョンのHAPPY Xmasの原稿には
最初の「The road is so long」
と記されているで、こちらが有力です。
例えば、この曲をカバーしているアーティストで、
「The road is so long」
と歌っているアーティストは例えばこの人!!

"ニールダイヤモンド"

そして…
「The world is so wrong」
の方を歌っているのはこんな人達…

"Maroon 5、Sarah Brightman"

違いが分かるかな??
なぜか2通りの解釈があるのか??

おそらく、子供達の合唱隊の歌が、
何と歌っているか聞き取れず、
歌詞を乗せる時に別解釈の物が出まわったのだと思われます。

で、実は、この2パターン以外にも存在して…

この人のカバーは、「The war is so long さらば戦争」
と歌っています。

M. Happy Xmas (War Is Over) / セリーヌ・ディオン

20141222_kameda.jpg

(1)「The road is so long まだまだ道のりは長い」
(2)「The world is so wrong 世界は間違っている」
(3)「The war is so long さらば戦争」

どちらも、愛と平和を願う、ジョンの強い思いが伝わってきますよね!

「クイズカメオネア〜クリスマスSP〜」
さあ、ちょっと難しかったかな?

全問正解したって人は
BEATPLANETのメッセージフォームから
自己申告制(!)でお願いします。
当選は、今日のBEATPLANET(2014/12/22)エンディングで発表します。

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そして次回のFMKAMEDAは明後日水曜日。
佐藤竹善さんとスペシャルクリスマスライブをお届けします。

お楽しみに!!ふぉーふぉふぉ!!(りんりん♪)

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2014年12月18日

亀田トラベル!〜アーティスト・モニュメント見学ツアー

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第532回目のテーマは…

亀田トラベル!〜アーティスト・モニュメント見学ツアー

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世界中の音楽を巡る旅行会社、
亀田トラベルへようこそ!
久しぶりの旅となる今回は、
アーティストたちのモニュメント(銅像や記念碑!)
をたどる旅へご案内しますよ!

…でも、なんでいきなり?

というのも、今から116年前の明治31年の今日は、
上野公園にある"西郷隆盛像"の除幕式が行われた日!
(浴衣姿西郷さんが犬を連れた、あの像ですね!
ちなみに、あのワンちゃんのモデルは
西郷さんが可愛がっていた薩摩犬、ツンちゃん!
ギャップあるネーミングセンスに萌え!

この西郷隆盛さんの銅像は
「上野の西郷さん」と呼ばれて、
今でも東京のシンボルとして愛されていますよね。

そんなモニュメントが作られるのは、
時代に名を刻み、功績のあった人ですよね。
つまり、これはアーティストも同じ!
今日は、そんなスゴイ人たちのモニュメントを、
僕と一緒に周ってみましょう!

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まずは、日本だ!

女性初の国民栄誉賞受賞した、美空ひばりさん。
神奈川県の元・横浜国際劇場跡地 近くに、
ハットをかぶって衣装に身を包んだ幼少期のひばりさんの銅像があります。
ひばりさんの歌手としての初舞台が、横浜国際劇場だったことに由来して建てられたそうです。

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男気あふれるシンガーソングライター、長渕剛さん。(アニキ!)
2004年8月に、故郷 鹿児島県・桜島で7万5000人を動員した
オールナイトコンサートの跡地を整備して作られた、赤水展望広場に
長渕さんの功績を讃えた"叫びの肖像"が建てられています。
このモニュメント50トンもの桜島溶岩を使って製作されているんです。

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場所は再び東京に…。
渋谷のクロスタワーのテラスには、
尾崎豊さんをしのぶモニュメントが存在します。
知っていましたか?
青山学院高等部に在籍していた尾崎さん、
学校近くのクロスタワーのテラスによく立ち寄っては、
空を眺めていたんだそうです。
モニュメントには、肖像画の他に、
『一七歳の地図』の歌詞の一節が。
そして、ファンの方々が書き連ねたメッセージであふれています。

さて、ここまで日本人アーティストたちのモニュメントを周ってきましたが、
曲のあとは海外に行ってみましょう!

M. Tears in heaven / E.Clapton

20141218_kameda.jpg

トラベルは、アメリカに到着!
聴こえてきたのは、先ほど聞いたクラプトンをはじめ、
現代のロック・ミュージックに大きな影響を与えたと
ブルースギタリスト、ロバート・ジョンソン。

その巧みなギターテクニックから
「十字路で悪魔に魂を売り、引き換えにテクニックを身につけた」
という、"クロスロード伝説"が生まれます。
伝説が生まれた国道61号線と49号線が交わる十字路には
青いギターのモニュメントがあり、
まさにロックの伝説を感じることが出来る場所になっています。

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旅はアメリカ、ニューヨークのセントラルパークには
ジョン・レノンに捧げた記念碑
「ストロベリー・フィールズ」があります。

1985年、ジョンが亡くなってから5年後に作られた
円形のモニュメントの中心部には『iMAGINE』の文字が。
ジョンやビートルズのファンはもちろん、
平和を願う人々が集う場所として
今でも愛されているモニュメントです。

-------------------

反対に、ファンから大ブッシングを浴びるモニュメントもあるんです!
今年、ワシントン州に、
ニルヴァーナのカート・コバーンの銅像が建てられたのですが…。

ぱっと見あまり似ていない!
正直だれだかわかんない!
しかも!なぜか目からは涙が流れてる!
これにファンたちが大激怒!
「史上最低の銅像だ!」なんて言われちゃってます。
トホホ…。

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最後に、ロンドンに到着です。
3年前、若くして亡くなった
エイミー・ワインハウスの等身大の銅像が、
彼女の誕生日である今年9月13日、
ロンドンのカムデンタウンに建てられました。
腰に手を当て、ミニスカートの端を手でつかむ内股のエイミー…
彼女が抱えていた不安や傷つきやすさ、
そして彼女の歌の力強さが見事に表現されています。
ロンドンの新たな名所として、
音楽ファンが訪れているようですね。

日本、そして世界のアーティスト・モニュメントを周ってきましたが、
いかがでしたでしょうか?

旅の途中で出会ったモニュメントが、
アーティストを知るきっかけ、
アーティストを思い出すきっかけになるなんて素敵ですよね!

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2014年12月17日

偉大なる作曲家ベートーヴェン

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第531回目のテーマは…

偉大なる作曲家ベートーヴェン

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きょう12月17日は、ドイツの作曲家、
音楽史上最も重要な作曲家の一人
ベートーヴェンの誕生日と「言われています。

言われている…と言うのは
ベートーヴェンは、1770年12月16日「前後」に、
ドイツのボンで生まれました。
その誕生日の記録はなく、「教会で洗礼を受けたのが」
1770年12月17日であることがわかっているだけなんです!

今日は、そんな偉大なる作曲家、
ベートーヴェンの魅力を掘り下げて行きます。

ベートーヴェン家は、祖父の
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
(ベートヴェンと同じ名前なんですね!)が
宮廷歌手として大成功していました。
そんな恩恵にあやかり、
父のヨハンはニート状態!!
しかし、ベートーヴェンが3歳の時に祖父が他界すると…
いきなり、生活が困窮します!

そこでヨハンは、ベートーヴェンを
当時世間を賑わせていた、
天才音楽家のモーツァルトのようにするべく!

ピアノ演奏を教え込み、
7歳で演奏会に参加させたのです。

すごいぞヨハン!
まさかのニートからステージパパに変身だ!

こうやってベートーヴェンは10代になるころには、
家の家計を支えていたようです!

さらに1792年にハイドンに才能を認められ
ピアノの即興演奏の名手(ヴィルトゥオーゾ)
として評判になります。
ここがポイント!

ベートーヴェンは、最初は作曲家としてではなく、
演奏家として活躍していたんです!

----------------

しかし…ベートーヴェンは28歳の時に
自分の耳が聞こえづらくなってきていることに気がつきます。
この症状は、音楽を作りだす彼にとって致命的なダメージで
30歳になる頃には、
もうほとんど耳は聞こえなくなっていたようです。

しかし、人生って面白い!
これが偉大なる作曲家を生むきっかけになるのです。
ベートーヴェンは、演奏家から作曲家に転身することで
偉大なる作曲家になったのです。

それから、ベートーヴェンは、
次々に楽曲を量産していきます。
1804年に交響曲第3番(「英雄」ですね!)を
発表したのを皮切りに、
その後10年間にわたって中期を代表する
作品が書かれ、ベートーヴェンにとっての、
いわゆる「傑作の森」と呼ばれる時期になるんですね。

「運命」「田園」などの交響曲やピアノソナタや、
オペラ用楽曲などがこの時期に発表され、
これは、ベートーヴェンが生涯に書いた楽曲の
半数を占めるほどの量と完成度を持っています。

では、ここで、ベートーヴェンの
傑作の森と言われた時代からの作品をお届けしましょう!

M. ピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73 皇帝 / ピアノ:ヤン・パネンカ 指揮:ヴァーツラフ・スメターチェク 演奏:プラハ交響楽団

この胸キュンのメロディーとコード感!
一回目のテーマの着地がマイナーいくところが泣きツボ!

そうなんです!
ベートーヴェンの生み出した楽曲は、
今のPOPミュージックに脈々と受け継がれているんです。

ベートーヴェンと言えば、第九が真っ先に思い浮かびますが、
彼は、本当に数多くの作品をこの世に送りだしているんですね!

彼が亡くなって187年が経ちますが、
ベートーヴェンは、音楽界に
非常に大きな影響を与えたと僕は思っています。

ベートーヴェン以前の音楽家は、宮廷や貴族に仕え、
作品は公式・私的の「なんらかの行事に演奏される音楽」
として作曲されたものがほとんどなんです。
そう、当時作曲家はパトロンのために曲を作っていた。

ベートーヴェンはそうしたパトロンとの関係から離れて
大衆に向けた作品を発表する
音楽家のさきがけとなりました。

時代にインスピレーションを得て、
自分のモチベーションで曲を書いたんですね。
まさにアーティストのさきがけなんです!

----------------

また、一作一作がその場限りではなく、
後世に残る、「作品」として作られたことは、
音楽の歴史において革命的とも言える出来事だったのです!

その他にも、
ベートーヴェンが生み出したものはあるんです!
耳が不自由になったキッカケから使い始めた
メトロノームの活用や、
更には、みんなが毎日聞いているCDの収録時間は、
ベートーヴェンの第九が74分と言うことから
規格が統一されたんですね。
(今は80分収録)

このように、ベートーヴェンが生み出した音楽と
その作品が生み出した歴史は
今の時代の僕らの音楽に、
とてつもなく大きな影響を与えていることがわかります。

まさに、ベートーヴェンから
POPミュージックの歴史がはじまったといっても
よいのではないかな!

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明日は、西郷隆盛像の除幕式!
と言う訳で「亀田トラベル〜銅像になったアーティスト伝説!」
です!お楽しみに!

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2014年12月16日

亀田"音楽"英会話塾、開講〜!(Guest : 鮎貝健)

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第530回目のテーマは…

亀田"音楽"英会話塾、開講〜!(Guest : 鮎貝健)

====================

こんにちは、亀田音楽英会話塾、
生徒の亀田誠治です。
今日はFM KAMEDAならではの視点で、
「音の鳴る現場」においても、
カッコよくスマートに使える英語を
みんなと一緒にお勉強していきたいと思います。

この時間はステキな?いや、
ロックな講師をお迎えしています!
鮎貝健さんです!

鮎貝:
Hello everybody!! Listening to Behind The Melody FM KAMEDA!!
And No.1radio station a nation 81.3 J-WAVE!
This is Ken Ayugai!!
And I'm Here promo by very first English book, so get ready!!!

亀田:
ヤヴァイ、本格的だ…ドキドキしてきちゃった。
鮎貝健さんと言えば、ラジオDJ、テレビ、
CMのナレーションなどで大活躍中!
このたび鮎貝さんは、本を執筆・出版されました!
【スマートに使える!ロックな英会話フレーズ】

これ、僕読みましたが、超実用的!
オーディオCDも付いていて、
僕も毎朝通勤の時に聴いていますよ!
しかも、表紙には大きく「ROCK」と書いてあって、
とても英会話の教材とは思えません!!
どんな教材ですか?

鮎貝:
気持ちはROCKということで、
英語っていうと「完璧に話さないといけない」
と考え過ぎちゃうじゃないですか。
でも、ROCKという言い訳を使って…

亀田:
そう!スゴイよこの本!
女の子の口説き方とか載ってるから!

鮎貝:
そこはかなりチカラが入っているので
実用的です!
もちろんそれだけじゃなくて、
ホテルやレストランの注文の時に
使えるフレーズも入れているので。

亀田:
というわけで、この本にも掲載されている
数々の英語フレーズを実際に、
どんなシチュエーションでその使っていけば良いのか?
今日は、「健ちゃん亀ちゃんのラジオドラマ」で
再現していきたいと思いまーす。
まずは、こんな場面から…

----------------------
はじめての海外ライヴ。憧れのロサンゼルスでステージに立つ日を迎えた亀少年…。

亀少年)
ついにこの日が来た…緊張するな…
Hello!L.A.!

(シーン…)

亀少年)
…ありゃ、手応えがないや、駄目だこりゃ…

しかし、亀少年。ここはもう少しロックに決めたいところ…。

亀少年)
What's Up!L.A.?!

(パチパチパチ…。)

亀少年)
…やった!通じたみたい!

それではこのシチュエーション。健先生による必殺フレーズで聴いてみましょう!

健先生)
How's everybody doing out there tonight?

(ワァァァァ!!!ヒュ〜♪パチパチパチパチ…!!!)
----------------------

亀田:
「How's everybody doing out there tonight?」
これどんな意味になるんですか?

鮎貝:
これはつまり「みんな今夜は調子はどう?」
っていう意味になるんですね。
ライブに限らず、みんなでパーティーをするときにも
使えるフレーズですよ!

----------------------
音楽プロデューサーとしてキャリアをスタートさせた亀少年。今日は、はじめて海外ミュージシャンを呼んでのレコーディング。まずは、ドラマーにエイトビートをお願いしたい。の、ですが…

亀少年)
ついにレコーディングの日が来た…
まずは…8ビートか!
Can I have an eight beat,please?

ドラマーKen)
???…。

海外では、"エイトビート"と言っても伝わりません。では亀少年、もう一度チャレンジしてみましょう!

亀少年)
Let's start with an eighth note feel.

ドラマーKen)
OK! Shure!!

それではこのシチュエーション。健先生による必殺フレーズで聴いてみましょう!

健先生)
So,let's do a rock beat!
(訳:じゃ、ロックなビートでいってみようぜ!)

----------------------

鮎貝:
厳密には
「Let's start with an eighth note feel.」
と言った方が良いと思いますが、
要は、"ロックに叩いてよ♪"って言えば伝わるんです!

M. Guerilla radio / Rage Against The Machine

20141216_kameda.jpg

亀田:
鮎貝さんが今回、執筆・出版された
【スマートに使える!ロックな英会話フレーズ】。
そもそもこの本を書こうと思ったキッカケは?

鮎貝:
よく「映画を教えて!」と言われるんですが、
「何を教えて欲しいのか」具体的なことが無いまま
訊かれることが多いんですよね。
英語を教えると言っても難しいんですけど…

亀田:
あらゆるシチュエーションで使える文章が
いっぱい出てくるんで、これを旅行に行く前などに読んでおくと
人との出会いのチャンスが広がっていきそうな感じ。

鮎貝:
あと、英語が怖いという方が多いじゃないですか。
でも、実は皆さん英語を勉強しているはずなんですよね。
もう十分に話せるレベルのはずなんですよ。
ただ、文法を間違えちゃいけない、完璧じゃないといけないと思って、
遠慮をしてしまう。そんな必要無いんですよ!
ということを皆さんにお伝えしたくて。
とにかく英語は使っていかないと、
使えることも使えなくなったしまうのというか。

亀田:
とにかく英語を使う!
僕もこれからもチャンスが有ればドンドン英語を使っていきたいと思います!
皆さんも、ぜひ【スマートに使える!ロックな英会話フレーズ】(リットーミュージック)
ぜひ手にとってみてください。
今日は、鮎貝健先生、ありがとうございました!

鮎貝:
こちらこそ、ありがとうございます!

20141216_ayugai.jpg

鮎貝健


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 13:58 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2014年12月15日

アーティストの副業!

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第529回目のテーマは…

アーティストの副業!

====================

スポットライトを浴び、大観衆から声援を浴びるアーティスト。
でも、そんな脚光を浴びることが出来るのは、ごく一部の人たち。
「いつか自分もあのステージに立ってやる!」という思いで、
アルバイトに励む下積み時代を多くのアーティストが経験しています。
今日はそんなアーティストの下積み時代、
さらにトップ・スターになっても副業を続けるアーティストに注目します。

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伝説のボーカリスト、クイーンのフレディ・マーキュリー。
学生時代に芸術とグラフィック・デザインを学んだフレディ、
学校を卒業後しばらくは、泣かずとばず。
ロンドンのケンジントン・マーケットで
古着屋さんをやっていたそうです。
その頃、一緒に働いていたが、ドラマーのロジャー・テイラー!

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オジーだ!ロック界の王様、オジー・オズボーン。
若かりし頃はステージ上から生肉を投げ込む、
過激なパフォーマンスを行っていたオジー、
その下積み時代にやっていた仕事は、なんと「食肉解体処理作業員」!
すごい!下積み時代の経験がプロになってもいかされている!
オジーの過激なパフォーマンスは、この頃培われたのかも?

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先日「FM亀の恩返し」に出演していただいた藤井フミヤさん。
その時に音楽のルーツ、(矢沢永吉さん属する、キャロルに夢中だった話)は
うかがいましたが…
デビュー前、もうひとつのルーツがありました。
チェッカーズとしてデビューする前、国鉄(今のJR)に就職、
お仕事をされていたそうです。
まさに人に歴史あり!

このほか、ケツメイシのメンバーは薬剤師の資格を持っていたり、
GREEEEENのメンバーは歯医者さんだったりするのは有名な話。
あと、学校の先生をやっていたアーティストもたくさんいらっしゃいます。

こういった他のお仕事に携わることが
アーティスト活動とどんな関係があるのか?
1曲お送りした後でお話ししましょう。

M. Lucky / Jason Mraz feat.Colbie Callait

20141215_jason.jpg

さきほど曲の前では、アーティストの下積み時代や苦労した時代の
仕事について触れましたが、ここからお話するのは「副業」について。
なぜアーティストは「副業」をするのでしょうか?

たとえば、いま曲をお送りしたジェイソン・ムラーズ。
彼はサン・ディエゴに農場を持っていて、
そこで大好きなアボガドなどを栽培しているそうです。

副業って税金対策なの?なんて意地悪な声が聞こえてきそうですが…
確かに、そういう人もいるかも知れません。
でも、いまのご時世、そんなに甘くはないぜよ!
いくら副業が儲かったって、肝心の音楽が
評価されなければ悲しいのがアーティスト。
税金対策で広げた副業から撤退を余儀なくされている方も
たくさんいらっしゃいます。

今のアーティストが副業をやる場合は
大きく2つにわかれると思います。

1つ目は、デザインだったり、絵や写真だったり、
プロデュース能力だったり
副業をする才能にめぐまれている方。

2つ目は、好きな音楽活動を続けていくために、
安定した収入源を確保するために副業を持っている方。

下積み時代を経験して
そこから、ブレイクしていったアーティストが、
自分の将来(いつまでもアーティスト活動ができるかわからない!)
を考えて、副業を持つのも、社会人として立派な選択だと思います。

そして、何よりも感受性豊かなアーティストが
環境問題、貧困問題、といった
多くの人と共有しなければ
解決しない問題に取り組み、
そのために、衣食住といった
人間が生きる上で欠かせない重要な問題にかかわっていくことが、
副業になることもありますね。
ジェイソン・ムラーズがアボガド作りをやっているなどは
このパターン。
地球への感謝、安全な食(AP BANKにも参加したことが。)について
考え、行動を起こした結果の商売抜きの「副業」だと思います。

優秀なアーティストは、
副業ですらクリエイティブにやっています。
彼らにとって、すべてが発信するという
回路で捉えているからです。
ただし、副業が忙しすぎて
本業にかける時間が少なくなってしまってはいけません!

ちなみに僕も、こうやってラジオをやったり
テレビで校長先生をしたりしていますが、
その根っこは、音楽の魅力をつたえるということで
深く繋がっています。

-------------
「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」、
明日は… 英語でロックのお勉強!
そんなお話です、お楽しみに!

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亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど
最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 19:42 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2014年12月11日

『来年も いきものがかり!』Guest : いきものがかり(DAY 4)

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第528回目のテーマは…

『来年も いきものがかり!』Guest : いきものがかり(DAY 4)

====================

今日も素敵なゲストをお迎えしております! いきものがかりです!

3人:
よろしくお願いしまーす!!

亀田:
今日最終日になっちゃった。
今日はズバリ、このテーマ!
「来年も いきものがかり!」

亀田:
まだアルバムが出てないのに来年の話をするのは何ですけど…
これからのいきものがかりがどうなっていくのかを
聞いていきたいと思います。

山下:
実は決まっているものがありまして…。
今年、我々はツアーを初めてしなかったんです。
ライヴはちょくちょくやっていたんですけど、
来年はツアーをしようかなと。

亀田:
なるほど!
3月から全国アリーナツアーが発表されていますね!
『いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2015 〜FUN! FUN! FANFARE!〜』
この『こんにつあー!!』は引っ張ってますね(笑)

水野:
最後までこれで行きます(笑)

亀田:
アリーナでやるってことは…
どんな感じになるんだろう?

水野:
これまで色んなことをやってきたんですけど、
今回も違ったことをしようと。

亀田:
もちろん、「FUN! FUN! FANFARE!」の曲が中心?
とは言っても!?

水野:
だから今もめちゃって…!
「あれやらないのか」「これやらないのか」って!

亀田:
やりたい曲が一致してるのに曲数がたまって、
「今回は無しにしよう…!」っていう断腸の思いね!

山下:
まだ具体的にはアレなんですが、
色々詰めていこうかなって思っている年末ですね。

亀田:
とはいえ、いきものがかりは路上ライヴからスタートしているじゃん?
お客さんとの距離を大事にしている感じがするけど。

水野:
初めてのお客さんが入りやすい空気が一番大事だと思っていて、
僕らのことを応援し続けてくれて何度も来てくれるお客さんとの
コミュニティになってしまうと、入りづらいじゃないですか?
どちらも楽しめるっていうのが理想だなっていつも思ってるんですけどね。

亀田:
あと、セットリストっていう音楽家としてのこだわりがね。

山下:
演出も考えようかなと思いつつ。

亀田:
で、そのツアーは夏まで続くの?
ということは、2015年はもう半分終わっちゃうんだ。
そんな2015年、どんな1年にしていきたいですかね?

山下:
ツアーは決まっているので、
その後半は制作にあてたり、どうしようかなって…
ちょっとこれからですかね。
割りとなんやかんやのグループなので(笑)

M. キラリ / いきものがかり

20141209_ikimono.jpg

亀田:
なんやかんや頑張っていかなきゃ!
結成15周年、そして来年でメジャーデビュー10年目になるの?
ってことは僕と出会ってから10年くらいってこと!?

山下:
大学生の頃に、実家の小田急線の“どこぞや"で(笑)

亀田:
僕は「卒業だけはしろよ」って(笑)
あれから10年ですか!
これからもいきものがかりとしてこれだけはやっていきたいってことは
一言でまとめると何になるだろう?

山下:
続けていくことってことをずっと言い続けているので、
曲を書いて歌をうたうってことですかね。

水野:
誰でも聞いてくれるような。
路上ライヴがスタートなので、誰でも入ってこれる音楽を
頑張って作っていくと。

吉岡:
一曲一曲丁寧に作っていけたらな、と。

亀田:
その一曲一曲に僕もぜひ!

水野:
来年もなんやかんやとお願いします(笑)


亀田:
今週の「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」は
いきものがかりの3人をお迎えしてお送りしました。
ありがとうございました!

3人:
ありがとうございました!!

いきものがかり

20141208_11_ikimono.jpg


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STAFF| 13:41 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2014年12月10日

『いきものがかりとクリスマス!』Guest : いきものがかり(DAY 3)

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第527回目のテーマは…

『いきものがかりとクリスマス!』Guest : いきものがかり(DAY 3)

====================

この番組、今週はスペシャルなゲストをお迎えしています!
いきものがかりです!

3人:
よろしくお願いしまーす!

亀田:
もう3日目ですよー。
さっそく今日のテーマに行ってみたいと思います!
沢山お話伺いたいんです!
「いきものがかりとクリスマス!」

山下:
近いですからねー。

亀田:
だって、ニューアルバム「FUN ! FUN ! FANFARE !」
が12月24日発売!

山下:
高校生や大学生の頃に路上で"クリスマスライヴ"やってましたけどね。

亀田:
それはイブ?25日?

水野:
イブですねー!
街中に相手が居ない人が沢山いるんですよ!
そういう人が皆集まってくるんです!

吉岡:
地元だから知り合いばっかり歩いてるんです(笑)

亀田:
あ、じゃあ盛り上がるんだ!

水野:
変な結束感がね(笑)

吉岡:
知ってる人がいっぱい居るし、差し入れとかくれたり。

山下:
それこそ、山下達郎さんの「クリスマス・イブ」をカヴァーしてましたよねー。

水野・吉岡:
…カヴァーしてた?WHAM!の「LAST CHRISTMAS」じゃない?

山下:
して…してないか(笑)
でも、カラオケで歌ったりしてましたね。

吉岡:
WHAM!は3人で歌ってて…しかも私ハモってたよね?

水野:
僕が主線を歌ってました(笑)
高校時代でアンプがなくて、低い声を吉岡が歌うと聞こえないんです。
男性キーだと僕が歌って吉岡がハモるってことをよくやってたんです。

吉岡:
Aメロ、Bメロは私が歌ってるのに
サビになって男子だ、みたいな。
周りも「君かぁ…」みたいな!

水野:
けど、山下達郎さんの「クリスマス・イブ」は、
今でこそクリスマスソングといえば恋愛のことを書きますけど、
そういうフォーマットを達郎さんが作ってくれたじゃないですか。
それがスゴイなって思って。

亀田:
3人が好きなクリスマスソングを1つ選べって言われたら?

水野:
僕は山下達郎さんの「クリスマス・イブ」ですね。
影響を与えることに憧れるというか。

吉岡:
高校の時JUDY AND MARYのコピーバンドを組んでいて、
「CHRISTMAS」って曲があって、
なんていうか…ラブラブな曲なんですけど、
思春期の憧れというか、好きな人とクリスマスを過ごすっていう
憧れが詰まった曲なので、
バンドカッコいいなって気持ちと、
思春期の恋愛的な憧れと両方混ざっているので、
ダブルで好きな曲かなって。
夢を見させてくれるというか、知らない世界を教えてくれる感じがあって、
全部が叶っている曲ですね。

亀田:
2人とも、本当に音楽が好きだったんだね!
本当に沢山のものをもらっている感じだね。

山下:
僕は言われて思い出したのは、
「ママがサンタにキッスをした」っていう
クリスマススタンダードですね。
オリジナルはわからないけど皆知ってる曲ってスゴイなって思って。
そういうのが、いきものがかりは好きなんだろうなって。
そんな歌が憧れなんですよね。

亀田:
50年前も歌われていて、
多分50年後も100年後も聴かれる音楽ってことですよね。

山下:
個人的にはこの曲のメロディがすごく好きで、
「俺絶対これは作れない!」って。
そういうリスペクトがあります。

亀田:
すごいですね!
メロディとしても意識してるんだ!!

M. I Saw Mommy Kissing Santa Claus / JACKSON 5

20141210_jackson5.jpg

亀田:
確かにこのメロディは素敵ですね。
書けるのかもしれないけど…僕がいつも言うところの<宝石>だよね。
ずっと輝き続ける。
いきものがかりの音楽感を聞いてるの面白いです!
いきものがかりの3人をお迎えしている
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。
いよいよ明日が最終日です!
たっぷりお話伺います、よろしくお願いします!

3人:
よろしくお願いしまーす!

いきものがかり

20141208_11_ikimono.jpg

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STAFF| 20:45 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2014年12月09日

『いきものがかりとJ-POP』Guest : いきものがかり(DAY 2)

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第526回目のテーマは…

『いきものがかりとJ-POP』Guest : いきものがかり(DAY 2)

====================

この番組、今週は超スペシャルなゲストをお迎えしてお送りしています…
いきものがかりです!

3人:
よろしくお願いしまーす!

亀田:
さっそくですが、今日3人と話したいテーマは…
「いきものがかりとJ-POP!」


亀田:
僕ね、常々みんなに言うんだけど、
いきものがかりの音楽っていうのは、
ポップスを真正面から取り組んでいる感じがして、
僕もそうやって音楽を聞いてきたし、ポップスが大好きだったので
その姿勢をリスペクトしています。
これってそもそも、ポップミュージックに対して
愛情があることなのかな?

水野:
どうなんですかね…
いつも言うのは「それしかない」って。

山下:
路上ライヴっていうのが、一番ポップなものだったというか、
ポップな物を立ち止まってくれなかったりするんで。

亀田:
そのまま通り過ぎちゃったりね。
キャッチーなものを自分たちから発信していかないと!

山下:
当時は意識していなかったんですけど…
僕らの思春期、音楽を聴き始めた時、90年台のJ-POPが非常に盛んなときに
その色に浸っていたというか…
憧れがあるんですよね。

亀田:
キラキラした音楽?

山下:
当時、Mr.ChildrenさんやDreams Come Trueさん、aikoさんたちが
すごく良い曲があって、「どれも良いな!」って。
そんなJ-POP全盛期に思春期を過ごせたので幸せでした。

亀田:
すごいね!
自分たちが聴いてきた音楽に対して
「良いのがいっぱいあったね」って言えるのは大事なことかも。
そうじゃない人って結構いるんですよ。
「自分たちの時代が面白く無いから時代をさかのぼる」だったり
「時代を変えたい」と思ってたら、
まるっきり違う話になったと思う!

水野:
僕ら3人は90年台全肯定なんですよ(笑)

吉岡:
楽しませてもらってたし、カラオケやCDの貸し借りだったり、
その時代に憧れがあるから。

水野:
音楽が影響力を強く持っていて、
「それを聞いていると流行に乗れている」とか、
すごい話題として学生時代あったので、キラキラしていて憧れていたんです。

亀田:
そういうみんなは、ポップミュージックを作るときに
目の前に僕がいるのにちょっとアレなんですけど…
『亀田さんはじめ、アレンジャー、サウンドプロデューサーには
どういう注文をされるんですか?』(笑)

水野:
僕達、注文は少なくないですか?

亀田:
一回、僕達のアイディアに預けてくれるよね!

山下:
シンプルでもお預けして、あとはそこから広げてもらってる感じなんで…

亀田:
そうなんですよ、いきものがかりからは
ほとんど弾き語りみたいな音源がガツーン飛んできて!

水野:
申し訳ないです(笑)
でも、アレンジャーさんが好きな形にしたいなって思うんです。
僕たちは曲を作って歌うことしか出来ないので。
そこの軸をしっかりすれば、絶対その「1」を「10」にも「100」にもしてくれるはず。
それこそ亀田さんに対して思っているので。

亀田:
逆に僕らも、ポップ魂が燃えるというか。
歌とギターの弾き語りのスッピンの状態で来るわけじゃないですか。
そのスッピンをどれくらい綺麗にして届けるかって。
でも、デモテープのやりとりはしますよね。
そのやりとりが厳しいんだわーみんな(笑)

水野:
間に軍曹のようなディレクターが入ってね(笑)

亀田:
そうやって磨かれていく いきものがかりのポップスワールドなんですね。

M. 虹 / いきものがかり

20141209_ikimono.jpg

亀田:
ところで今年、いきものがかりは結成15周年!
ちょっと待って、人生の半分は…?

吉岡:
私30歳になるので、ピッタリ半分です!
もう15歳の時から係に入ってます!

亀田:
長い係活動!

山下:
当時地元はバンド活動が盛んで。
ゆずさんの影響で路上ライヴだったり…

亀田:
すごいね!周りの環境全部が
いきものがかりにプラス作用してた!

水野:
ウチの高校にオリジナルバンドが10組くらいありましたもん。
文化祭のテーマソングを全校放送で流して取り合うっていう。

亀田:
ショービズみたいな学校だね!!
そういう時代から吸収したものをキラキラ出しているのが
いきものがかりっていうことなんだろうね…
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。
今週は、いきものがかりの3人をお迎えしていますが、
明日もお話を伺いたいと思います!

3人:
よろしくお願いします!

いきものがかり

20141208_11_ikimono.jpg

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STAFF| 20:31 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2014年12月08日

『いきものがかりの2014年』Guest : いきものがかり(DAY 1)

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第525回目のテーマは…

『いきものがかりの2014年』Guest : いきものがかり(DAY 1)

====================

FM KAMEDA、今週は超!スペシャルなゲストをお迎えしています!
いきものがかりです!

3人:
よろしくお願いします!

亀田:
ようこそFM KAMEDAへ!

水野:
ついに来ることが出来ました!

山下:
よく移動車では流れてるんです。

亀田:
お昼時にね。僕の声がみんなのハート掴んでる?

吉岡:
届いてます(笑)

さっそくですが、今日3人と話したいテーマはこちら!
「いきものがかりの2014年!」

水野:
もう年末ですからね。
どうですかね…アルバムを作りまして…

今月24日、クリスマスイブに7枚目となるアルバム。
タイトルは…?

吉岡
「FUN! FUN! FANFARE!」です!

亀田:
ふぁんふぁんファンファーレ!
収録時間70分越えというウワサが。
CDの収録時間ギリギリを狙って…!

吉岡:
ドンドン曲が増えちゃって「あの曲入れたい!」ってなったら
ギリギリまで入ることになりました。

亀田:
僕もアルバムを聴かせて頂きましたが、
14曲+インストロメンタル2曲収録!

山下:
これ、アルバムタイトルをつけるのが大変で…。出てこなくて。
「FUN! FUN! FANFARE!」に決まったんですけど、
決まるまでに本当に苦労して。
多分今までで一番苦労したくらい出てこなかったんですよね。

亀田:
でも「FUN! FUN!」で「楽しい」って意味で、「FANFARE!」と来る!
字遊びな感じがいきものがかりっぽくない?

水野:
ホントですか?ありがとうございます。
前のアルバムが【I(アイ)】ってタイトルで、その前が【NEWTRAL(ニュートラル)】と
割りと固めでストイックなイメージのアルバムになったんで。
(今回は)振りきれて、華やかな明るい感じにしようって
考えたんですけど…
そのファンファーレって言葉が考えていたら出てきて。
「始まり、終わりの二重性を持たせられるね」って話になって、
1つずつ区切りをつけて前に進むということを示すには
良いんじゃないかってなったんです。

亀田:
もうぐうの音も出ない!正論だね!!

山下:
みんな後付ですけどね!(笑)

水野:
我々はアルバムタイトルを最後に決めることが多いので。
聖恵が何かふと言ったんです。

吉岡:
本当に出てこなくて、色んな単語を言うしか無くて。
リーダーが「ファン、ファン…」って言い出して、「あっ、ファンファーレ!」って。
みんなピンときて反応したので。

水野:
パソコンに打ってみて、したら字面が綺麗で。
この元気な感じが良いねって。

亀田:
今年1年間、このアルバムを作ってた感じですか?

水野:
シングルの曲は前半から作ってましたが、
アルバムは夏が過ぎてから真剣に考え始めました。

山下:
要は後半かな?
選曲をし始めたのも夏くらいかな…。

亀田:
アルバムには、3人の個性が沢山詰まってる!
それぞれが曲を書いて、それぞえの持ち味があるのに、
作品になると何故だか"いきものがかり"になる。

水野:
吉岡の声が真ん中にあって。
最近、吉岡も曲を書くようになりましたが、
僕達が曲を作るときも、「吉岡に歌ってもらえれば大丈夫だ!」
って気持ちが最初の頃からあるんですよね。

山下:
一個のフィルターを通してくれるんで、
そうすると"いきものがかり"って世界観になるっていうのがすごいなって…。
吉岡さんありがとうございます。

吉岡:
光栄です(笑)ありがとうございます。
でも、色んな曲があるので歌う度に楽しいというか。
二人から曲をもらう時もどんな歌詞になるのかわからないので。
男性っぽい曲かと思ったら女性っぽくて意外!とか。
でもその時の感覚で歌える部分もあるので、
それも嬉しいところかなと。

亀田:
この3人の感覚がミックスされることで
いきものがかりになるんですね。
それでは、ここで、いきものがかりの最新シングル、
聞かせていただきましょう!
これは吉岡さんの曲で…

3人:
アレンジに亀田さん!お世話になりました!

吉岡:
大サビのコーラス部分を作って頂いて…

亀田:
僕がデモテープで「こういうメロディが来ると良いんじゃないか」って
コーラスを歌ってですね。
少年のような声だったでしょ?

水野:
亀田さんの歌声は絶対外では聞けない!
僕らは聞いてしまいましたから(笑)

M. GOLDEN GIRL / いきものがかり

20141208_kameda.jpg

亀田:
収録していた時を思い出しますね。
「幸せいっぱいの曲にしたいよね!」って僕が言い出したっていうね。

水野:
多幸感って言葉が重要なキーワードになりました。

亀田:
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。
今週は、いきものがかりの3人をお迎えしていますが、今日はここまで!
明日もたっぷりお話うかがいたいと思います。
よろしくお願いします!

3人:
お願いします!

20141208_11_ikimono.jpg

いきものがかり


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 21:58 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2014年12月04日

なんでも答えます、音楽のギモン!

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第524回目のテーマは…

なんでも答えます、音楽のギモン!

====================

はい、今日は、普段皆さんからいただいている
「音楽のギモン」にお答えしていきましょう。

それでは、さっそく1通目から…

----------------------------------
【ラジオネーム : ショックパン】

一つの楽曲で、作曲者と編曲者が異なる場合、編曲の際に、どのような情報共有がなされているのかが気になります。作曲側から具体的な編曲の方向性が示されるのか、それとも骨組みを渡して編曲側にすべて投げるのか、様々だとは思いますが、どのような例があるのか知りたいです。
----------------------------------

ショックパンさん、ここでしか答えられない
なかなかいい質問です!

たとえば作曲者の方が「こうしたい!」という、
具体的な方向性がある場合、
作曲家のデモテープが、
明確な方向性を持って作られている時もあるし、
弾き語りのようなデモテープが届いて
「こういう方向性にしてほしい」とか「亀ちゃんにおまかせ!」
など、言葉がそえられることもあります。
これは、メールのように直接会わないで進んで行く場合もありますし、
実際に打ち合わせしたり、
レコーディング現場に来てもらうこともあります。

そして!ここで
誰がプロデュースなのか?責任者は誰なのか?
ということも重要になってきます。

作曲者がプロデュースの場合、
作曲者の意見を尊重することになるし、

編曲者がプロデュースの場合、
編曲者の意見を尊重することになるし、
アーティスト本人のセルフプロデュースなら、
そのアーティストがどうしたいかが重要になります。

とはいえ、「よかれ」と思う気持ちはみんな同じ。
みんなから意見が出れば、それを検証して、
よければ取り入れるし。
よくなければ採用しない。
これがプロの仕事だと思います。

さあ、今日聞いていただくのは、
作家の方からは大きな注文はなかったけど
アーティストとタイアップ先から
リクエスト満載(!)で作り上げた
快速チューンです。

M. Misterious Magic / Do As Infinity

20141204_kameda.jpg

続いては

----------------------------------
【ラジオネーム : すなすなすぅ】

私は最近ギターを購入し練習を始めました。練習はバンドスコアを買って、コードを弾いているんですが、主旋律ではないためイマイチ出来ているかわかりません。どんなステップを踏んだら、上手になりますか?バンドスコアのコードじゃない部分を上手く利用して、練習する方法があったら教えてください。超初心者ですみません。
----------------------------------

たしかに!
主旋律(メロディー)や歌がないと、いい演奏はできませんよね!
だったら、いっそ、主旋律(メロディー)や歌がある環境を、
自分で作ってみちゃいましょう!教えてあげるね。

(1)CDに合わせて弾く(これ一番簡単!)
(2)自分で歌も歌う
(3)バンドを組んで誰かにボーカルをやってもらう!

この3つのうちのどれかを実行し
必ず、演奏を録音して客観的に聞いてみる。
これが大事!「イマイチよくわからない」
(いわゆる「だろう運転」)から卒業しちゃおう!
最近ではスマホでもバンバン録音できるし、
パソコンでもガレージバンドなんかあるもんね。

さあ、今日はもう一通いっちゃおう!

----------------------------------
【ラジオネーム : リナリナ】

私は今シンガーソングライターとしてプロを目指しているのですが、言葉で人に伝えることの難しさを日々痛感しています。亀田さんの周りで活躍されているプロのシンガーソングライターの方は言葉についてどんな風に学んで引き出しを作っているのでしょうか?
----------------------------------

まず、一般的に思いを言葉で伝えることと
思いを歌詞で伝えることには大きな違いがあります。

シンガーソングライターは思いを「歌詞」で伝えています。
歌詞は、思いを伝える言葉が、音楽にのったもの。
ですから、シンガーソングライターは、
全人生を「歌詞」に注ぎ込み、
そして、歌詞がメロディーと一つになった時の
「言葉の響き」まで考えて「歌詞」をつくります。
素晴らしいシンガーソングライターの
歌詞が多くの人々に共感されるのは、
共感される言葉だけでなく、共感できるメロディー。
歌詞と束になって応援するメロディーメーカーであることを
忘れてはいけません。

ですから、リナリナさんも、思いを言葉にするだけでなく
言葉をメロディーにのせる練習もたくさんしてください。
いい曲かけるといいね!

さて…この番組「BEHIND THE MELODY」では
ラジオの前のアナタから、
音楽に関するギモンを引き続きお待ちしています。
どんなに基本的なギモンでもOKです!
僕に聞きたいギモンは、
この番組「BEHIND THE MELODY」のホームページから
送ってください!

----------------------------------

『BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA』。
来週は、4日間ゲストにいきものがかりの3人をお迎えします!
ここでしか聞けない話が聞けちゃうかもよ?

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 17:36 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2014年12月03日

曜日ソング特集!

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第523回目のテーマは…

曜日ソング特集!

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きょう12月3日は、カレンダーの日なんです!
全国団扇扇子カレンダー協議会が
太陽暦採用に伴って、
旧暦の明治5年12月3日が1月1日となったことに由来し、
1987年に制定されました。

カレンダーといえば、
日付や、曜日が並んでいて、
みなさんは予定を確認したりするためのものですよね。
今日のFM KAMEDAは、そこからヒントを得て、
「曜日ソング」に注目します!

ちなみに週の始まりは、
ドイツは、日曜、ロシアは月曜、スワヒリ語圏では、
金曜か、土曜が週の起点になっています!

ここ日本では、カレンダー上では、
基本日曜から、1週間は始まります。
(最近ではパソコンでカレンダー自分で
カスタマイズできるじゃないですか。
あれ。月曜日からはじまるカレンダー作っている人いますよね。
あれ見ると目が回ります。ハイ)

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と言う訳で、日曜ソングからスタートしましょう

♪SUNDAY MORNING / MAROON 5

実は、日曜ソングはダントツに多いです!
「Sunday Morning」
ってタイトルのついた曲は、全部良い曲にきこえちゃう!
(ベルベット・アンダーグランドもあるね!)
なんたって日曜日はお休み!
(働いている人がいたらゴメンね)
歌詞にする物語がつくりやすいんですね!

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続いて、月曜日

♪RAINYS AND MONDAYS / CARPENTERS

これは僕が英語の歌詞を覚えた曲です。
「雨の日と、月曜日はなんとなくユーウツ!といいう。
これ共感できますよね!

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そして火曜日

♪RUBY TUESDAY / THE ROLLING STONES

曜日的には、平日の2日目、
みなさん、火曜日ってどんなイメージ?
定休日のお店が多い!とかね。
こちらは、67年のストーンズのシングル。
RUBY TUESDAYと言うアダナの
自由奔放な女の子を歌った曲ですね…

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続いては、週の真ん中、水曜日

♪Wednesday Morning 3 A.M. / Simon and Garfunke

極上のハーモニーの名曲。
内容は、ちょっとダークで、
罪を犯したために彼女と別れなければならない、
というシリアスな内容の歌詞です。

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そして、木曜日…
意外と少なかったです。ので…こちらはJ-POPからエントリー。
何事もないから木曜日を歌った歌がないのか!?と思ったら…
なんて思ったら…

♪珍しく寝覚めの良い木曜日/ユニコーン

さすが奥田民生さん。
なんか、木曜日にピッタリなタイトルですね!
1989年のアルバム「服部」収録されています

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いよいよ週末です。金曜日!

♪決戦は金曜日 / DREAMS COME TRUE

週末の前日。
色々な予定や事情が多い、金曜日…
ドリカムのこの曲は、気合いの入った女の子の気持ちが
とてもリアルに描かれています。

僕は昔、「決算は金曜日」という仮タイトルで曲作りました。
マサさん、美和ちゃんすいません!

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そして最後は、土曜日!!!

♪土曜日は大キライ / 松任谷由実

1986年のアルバム「アラーム・ア・ラ・モード」に収録の曲です!
(当時、土曜夜、8時のバラエティー
『オレたちひょうきん族』のエンディングテーマでしたね。)
週休二日も定着したバブル絶頂期のこの曲。
やっぱり休日…土曜日ソングもたくさんあるよ!

というわけで、いろいろな1週間ソングを聴いて頂きましたが、
今日は月曜日ソングから!

M. Manic Monday / Bangles

20141203_kameda.jpg

日曜日はやっぱり開放的だし、
月曜日はなんか憂鬱だし、
週末にむかって開放的になる。
やっぱり、一週間のリズムって僕たちにとって
とても大切なんですね。
そして歌で追ってみると、案外「曜日」の感覚って
世界共通ってことも見えてくる!

そして、今日は、カレンダーの日なので、
僕、亀田誠治のスケジュール管理のお話も…。

僕はパソコンのカレンダーにスケジュールを書き込んでいます。
もちろん、スマホからも見れますし、僕の予定は
マネージャーやスタッフも見れることになっています。
(プライベートないやん!)
カレンダーを公開、共有することによって、
スケジュールのうっかりミスがなくなるんですね。

それから、我が家ではトイレにね、
スケジュールの書き込んでいない、
「空」のカレンダーを貼ってあります。
ぼんやりとながめるだけでいいんです。
今月は子供の誕生日だなとか…とか
ああ、もうすこしでクリスマスだな…とか
そろそろ曲作りはじめなくちゃ…
とか、カレンダーからイメージするだけで
予定の達成度は格段と上がるんですよ!

さあ、みなさんも、カレンダーに管理されるんじゃなくて
カレンダーを自分から管理して、
能動的一週間をお過ごし下さい!

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「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」、
明日は、恒例企画!
リスナーのみなさんからの疑問にお答えします!
お楽しみに!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど
最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 18:13 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2014年12月02日

アート・ガーファンクル、そのボーカルの秘密!

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第522回目のテーマは…

アート・ガーファンクル、そのボーカルの秘密!

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サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」
人類を代表する名曲!そして珠玉の歌声ですね。

そして、このサイモン&ガーファンクルのアート・ガーファンクル。
今月、ジャパンツアーが控えているんです!
4日の名古屋から始まり、12月10日と11日に東京は渋谷公会堂で2デイズ!
S&Gの往年の名曲も披露されるということです…楽しみですね!

ちなみに、この曲「明日に架ける橋」ですが、
ポール・サイモンが作曲した時は、「G」のキーで
ポールがファルセット(裏声)で歌ったそうですが、
どうもしっくりいかなかったんですって!

そして、試行錯誤の上、キーを「G」から「Eフラット」に下げて、
アート・ガーファンクルのリード・ボーカルにしたら
バッチリはまったそうです!
みなさんもカラオケで自分にあったキーってあるでしょ?
人には、それぞれ、艶やかで、よく伸びて、パワフルな音域→
つまり「美味しい音域」があるんです。
「明日に架ける橋」の場合はアート・ガーファンクルのほうが
その「美味しい音域」にピタリはまったんでしょうね。

さて、今日はそんな美しい声の持ち主、アート・ガーファンクルの
声の秘密に迫っていきたいと思いますが、
ここで簡単に彼のバイオを振り返っておきましょう。

アート・ガーファンクルは、
1941年、ニューヨーク生まれ。
現在73歳!
幼なじみだったポール・サイモンと「サイモン&ガーファンクル」を結成し、
1964年、23歳の時にデビューします。

そして、1970年、アルバム「明日に架ける橋」を最後に
S&Gは解散し、ソロの道を歩みはじめます。

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1973年に初のソロアルバム『天使の歌声』をリリース。
4枚目のアルバムで、今後ろで流れている
「ブライト・アイズ」がイギリスでNo1を記録。

ソロアーティストとして活動を続ける中、1981年。
ニューヨークのセントラルパークで
サイモン&ガーファンクルは再結成を果たします。

53万人が集まったという伝説のライヴ!
「花が満開の時期、セントラルパークで再結成しよう!」と、
ポール・サイモンがアートに声をかけたそうです。

そして、サイモン&ガーファンクルは、
1993年、2003年と、その後たびたび再結成ツアーを行い、
最近では2009年に16年振りの来日公演を大成功させました。
東京ドームをはじめ全国で17万人を動員!

しかし…

アート・ガーファンクルは、
その来日公演の翌年、2010年から2012年に
「声帯麻痺」を患い、コンサート活動を
中断することになってしまいます。

容体が心配されましたが…
手術を経て、奇跡的に声が戻りました。
ついにアート・ガーファンクルは、今年5月、
全米ツアーをスタートさせ、9月にイギリスツアー、
そして、今月12月、ここ日本にやってくるのです!

相方のS&Gのポール・サイモンが必要とし、
世界中の多くのファンに愛されるその歌声、
ここで1曲聴いてみましょう。

M. All I Know / Art Garfunkle

20141202_kameda.jpg

まさに天使の歌声ですね!
さあ、アート・ガーファンクルの歌声には、
たくさんの魅力が隠されています。
透き通った歌声。「天使の歌声」と表現される彼の声は
何故、人を惹きつけるのか!?
お答えしましょう!

そもそも「透き通った」ものは万人の憧れです。
赤ちゃんは透き通った声をしています。澄み切った目をしています。
残念ながらそれが年を重ねることによって、
だんだん失われていくのが現実です。
つまり、透き通った声は、聴く人を「少年時代」の
純粋な気持ちに、原点回帰させてくれるイノセントの象徴なんですね。

そもそも、これって、雲ひとつない青く澄み渡った青空を見て、
清々しい気持ちになったり、
澄み切った朝の空気を吸い込むと気持ちがいい!
これと同じです。

アート・ガーファンクルは、サイモンとガーファンクルの時代から
この透き通った声で歌い続けてきました。
サイモン&ガーファンクルの楽曲に漂う
あの甘酸っぱい切なさや、初々しさや透明感は
このアートの声の成分によるところが大きいはずです。

声のキャラクターで例えると、
澄み切った歌声のアートは「朝」、深みのある歌声のポールは「夜」
S&Gは、そんな奇跡のキャスティングで、
あの素晴らしいハーモニーを生んだのです。

しかも、二人の声がかわるがわる登場することによって、
聴く人を飽きさせないんですね。
ハモっても二人の声のキャラクターがまざりあうのでそれもまた個性になる!
これは、ビートルズで言う所の、レノン&マッカートニーの関係と同じです。
こうやってたくさんの名曲がうまれたのですね。

さらに!
アートは高音を高い音だからといってシャウトするわけではなく
一音一音、繊細に丁寧に歌いこみます。
そうすることによって、歌詞がすみずみまで届いてくるんです。
このように、
アート・ガーファンクルという「語り部」によって歌われることで
楽曲は何倍もの情報量を得て、聞き手に深く届いていくのです。

さあ、アート・ガーファンクル奇跡の歌声。
今月10日、11日の東京公演でぜひその歌声を味わってください。
ちなみに10日には、サイモン&ガーファンクルの
CDボックスセットも発売になるようです。

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「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
明日は、音楽を通して「カレンダー」に注目します!お楽しみに!

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2014年12月01日

亀田ロードショー<天使にラブソングを>

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第521回目のテーマは…

亀田ロードショー<天使にラブソングを>

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カメオネア、亀田文庫、バックトゥザチャート、
そしてリスナーのギモンに続く
FM KAMEDAレギュラー企画「亀田ロードショー」!!!
僕、亀田誠治が愛して止まない
とっておきの、「映画」と「サウンドトラック」を
紹介してゆきます。

今月ピックアップするのは…

「天使にラブソングを」

今やアメリカエンターテイメント界の大御所となった
ウーピー・ゴールドバーグ、そのブレイクのキッカケとなった
1992年公開のミュージカル・コメディ。

ある殺人現場を目撃したため、
ギャングに命を狙わることになったウーピー扮する女性デロリス。
修道院にかくまわれ、
シスターとしておとなしくしていなきゃいけなかったはずが、
元々ヤンチャだったデロリスはガマンできずに、
教会の「へなちょこ聖歌隊
を、自らリーダーになって
グルーブ感あふれるゴスペル・コーラス隊に改革…
どんどん腕をあげて有名になったコーラス隊は
メディアに取り上げられて…

さあ、ここからのハラハラ、ドキドキの展開は映画を見てのお楽しみ!!!

1作目、そして「天使にラブソングを2…」と
2作目とも大ヒットした作品。
特に1作目はアメリカで6カ月に渡る
ロングラン上映で大人気となりました。

そのタイトル通り、音楽にも魅かれますね!

ウーピーが教会に入る前に歌っていたのは
場末のカジノで歌う、3人組コーラスグループ。
なんちゃって「シュープリームス」
みたいなモータウン感溢れる
ガールポップ。これも音楽好きには楽しい!
そして、教会に入ってからは
賛美歌がリズム&ブルースのエッセンスを得てゴスペルに
変わっていく様子がとても楽しく描かれています。
グルーブを得た音楽。
みんなで歌う合唱の気持ち良さ。
音楽と人がイキイキとする瞬間!

さあ、そんなゴスペルの魅力いっぱいのこの曲を聴いてみましょう。

M. Shout / DELORIS AND THE SISTERS AND THE RONELLES

20141201_kameda_roadshow.jpg

この映画の素晴らしいところは
「人は変われるんだ」ということを教えてくれるところです。

たとえば、内気な修道僧メアリー・ロバートは
ウーピー扮するデロリスが教会に来るまでは
大きな声を出すこともできなかった内気な女性。
ところが、ゴスペルをみんなで歌うことによって
彼女は積極的にのびやかなソロまで歌える人物に変わります。
固く生真面目な修道院長もそう。
自由な音楽に触れることで、修道僧や、荒れ果てた地元に
だんだん心を開いていきます。
なによりも、「歌う」ということを通じてたくさんの人が笑顔になっていく。

その「誰でも変われるんだ」の根底にあるのは、音楽の力、歌の力。
ということが、終始笑いがとまらない、コメディタッチで描かれています。

「歌う」ということ、「笑う」ということは
人の心を解放し、
人と人の絆を強くし
たくさんの人を幸せにするのです。

これはどんな仕事にもあてはまりますね。
つまり「勇気」をもつこと
どんなときも「楽しむこと」が人生を豊かにするということを
教えてくれるのです。

それから、ゴスペルやR&Bというものが、
教会という存在が身近にあるからこそ生まれた音楽
ということもみのがせません。
教会は地域に奉仕し、地域の人は教会にあつまる。
そこは小さなコミュニティーになっているのです。
地域や地元の交流により生まれる「絆」が
人間が生きて行く上でどんなに大切なものか
ということが見えてきます。
そこから発信されるゴスペルミュージックは
まさに生活に根付いた音楽。
その地域で生きる人々の心の支えになっている。
これは僕にとって

生活の中でくちずさめる音楽が、
僕らの人生にとって、
どんなに大切なものかを考えるきっかけになりました。

この「天使にラブソングを…」の
DVDを自宅で見直していると、
息子は「学校の授業で観たよ!」と言っていました。
すばらしいことだと思います!!
僕も「サウンド・オブ・ミュージック」を
学校の授業で観ました。
こうやって、音楽を中心とした素晴らしい映画が作られて
子供達にも見る機会が与えられる。
単純に音楽がもっと好きになる。歌うことが好きになる。
そんなきっかけになるかもしれません。
なんて素敵なことなんでしょう!

きょうの亀田ロードショーは、
名作「天使にラブソングを」を、ご紹介しました。

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「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」、
明日は、天使繋がり!?
天使の歌声、アート・ガーファンクルの魅力に迫ります!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
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STAFF| 18:06 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA


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