2013年10月21日

WELCOME!ポール〜TRICERATOPSの和田唱さんとスタジオセッション!

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組…なんですが!

今週はスペシャル企画でお送りします!ということで…

第306回目のテーマは…

WELCOME!ポール
〜TRICERATOPSの和田唱さんとスタジオセッション!

今週、「BEAT PLANET」では、
「ポール・マッカートニーがやってくる!ヤーヤーヤー」と題して、
ニューアルバムのリリース、そして来月ジャパンツアーを行う
ポール・マッカートニーの音楽の世界をたっぷり楽しんでいます。

そこで、今週の「FM KAMEDA」では、
日替わりでアーティストをゲストに迎え、
僕と一緒にポールの曲をカバーすることで、
改めて、ポール・マッカートニーの音楽家としての偉大さを感じてみよう!
という企画をやります。

さあ、初日の今日、スタジオライブのパートナーに迎えたのは…

TRICERATOPSの和田唱さん!

亀田:
 初日を飾るのは和田くんが良いのでは…と!
 ビートルズとマイケルを語らせたら、右に出る人はいないだろうと!

和田:
 光栄です。ありがとうございます。

亀田:
 和田くんが最初にポールの存在を知ったのはいつ??

和田:
 一番最初はマイケル・ジャクソンですね。

亀田:
 もしかして、『Thriller』??

和田:
 そうです、『Thriller』を聴いていたのが小学生の時なんですけど、
 3曲目の「The Girl Is Mine」という曲で…
 何か知らないおじさんとデュエットしていて(笑)。
 マイケルが聴きたいのに、何で知らないおじさんとのデュエットを
 聴かなければいけないんだ!って、嫌で飛ばしてました(笑)。

亀田:
 あはは!!

和田:
 それで、その後、そのおじさんがビートルズのメンバーだと知ったきっかけも、
 やはりマイケルで…。
 マイケルの『ムーンウォーカー』という映画が
 日本で1988年に公開されたんですけど。
 ラストシーンでビートルズのカバーの「Come Together」流れるんですよ。
 ビートルズを知らないので、マイケルの新曲だと思っていて…。

亀田:
 その頃、唱くんは何歳?

和田:
 中学1年生になったばっかりの頃。
 ビートルズって名前はよく聞くので、何となく知ってたけど、
 曲までは知らなかったんで。
 で、『マイケルがカバーするんだから、ビートルズは凄いに違いない!』って
 ビートルズを調べ出すんですよ。
 そしたら、ジョン・レノンというメンバーがいるらしい…
 そして、ポール・マッ…ポ、ポール・マッカートニー!?
 あの「The Girl Is Mine」のおじさんじゃねーか!!(笑)

亀田:
 俺が飛ばしてた曲のおじさんだ!!(笑)

和田:
 ポールごめんなさい!そこから、急に有り難みが変わってしまって(笑)。
 そこから、中学時代はおこずかいでアルバムを集める日々ですよ。
 そんな中、ポールの来日1990年。

亀田:
 観たの!?

和田:
 はい、観ました。
 だから、ポールを知ってからライブを観るまで凄く早かったんですよ。
 だからラッキーな世代ですよ。
 だって、昔ながらのファンは散々裏切られてるじゃないですか?
 1975年は急にキャンセルで、1980年は空港で捕まって…。

亀田:
 そうそう!!僕なんかはそういう世代ですよ。
 1990年も観れなかったから、初めて観たのは今年の7月。
 アメリカでのライブだもん。これは来日の前に観ておかなければと…。

和田:
 そうなんですね!だから、とにかくもう、親戚のおじさんの様に
 ずーっと勝手に側にいてもらってます!

亀田:
 TRICERATOPSやってゆく上で、ポールからの影響が糧になったことって
 ある?

和田:
 “変わった事”をやろうとした時に全員が全員、『やろうよ!』って言えること。
 どうしても『それは難しいんじゃない?』ってなるじゃないですか。
 ビートルズのチームって、プロデューサーのジョージ・マーティンも含めて、
 『面白いね。やってみよう』って、なれる集団だったらしいんですよ。

亀田:
 スタジオで起きるあらゆる出来事を全部プラスにしてゆくよね。

和田:
 そう!
 例えば、『ラバー・ソウル』のジャケットのあの写真もハプニングからで…、
 たまたま、ビューンって伸びてしまったらしいんですけど。
 それを『カッコいい!これを使おう』って…、そういう人達なんですよ。

亀田:
 その精神って全部、音に出てるよね!

* - * - * - * - * - * - *

和田さんと亀田さんはもちろん昔から面識があるけど、
この日が初セッションです。
和田さんが選んだ曲は「Silly Love Songs(心のラヴ・ソング)」。

* - * - * - * - * - * - *

亀田:
 僕、この曲大好きだった、リアルタイムで聴いてたよ。
 この曲がラジオでかかりまくってたなあ。

和田:
 あ〜、いいな…羨ましいなあ!

M. Silly Love Songs / Wings (和田唱×亀田誠治によるカバー)

Wings at the Speed of Sound - Wings

* - * - * - * - * - * - *

和田さんがアコースティックギター、ボーカル。
亀田さんがエレキベースを手に取り、そして途中コーラスを入れ、
演奏しました♪
何を隠そう、亀田さんが使っていた楽器は、
この頃のポールの愛用していた楽器「リッケンバッカー」!しかも色も一緒!

* - * - * - * - * - * - *

亀田:
 ほんとにこの曲大好きで、コンサートのサウンドチェックで
 このフレーズ弾くんだよ!
 これを弾くだけで、その日の気分が上がるの。

和田:
 そういうリフですよね。ポールらしいポップな。

亀田:
 そう!何か自分がこういうリフのおかげで出来てるって思える、
 僕にとっての『お守り』だよ!『お守り』!!

和田:
 ポールの良いところが全部つまってるというか、とにかく明るい!

亀田:
 そう、明るいんだよね。

和田:
 この頃、ポールは『ポップなラブソングばかり書いて…』と
 バカにされていた時期なんですよ。
 それを『ラブソングばかり作って何が悪い!』と
 その時、居直って作ったのがこの曲。

亀田:
 ポールはずっと『ポップでどこが悪い!』って胸を張ってやってきたもんね!

和田:
 そういうポールが大好きなんです。
 より多くの人に喜んで欲しいと思うような人なんでしょうね。

亀田:
 生粋のエンターテイナーだよね!

和田:
 音楽大好き!って全身からみなぎっているし、
 あとやっぱりカッコいいんですよ。
 スター性もハンパないし。
 それに、ニューアルバム聴きました?
 71歳で作るサウンドじゃないですよね。

亀田:
 僕らも見習わないといけないね。
 教科書だよ、教科書!!

WADA_KAMEDA


明日は、土岐麻子さんが登場!
和田唱さんも再び、ギタリストとして登場してくれます。

明日もお楽しみに!


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亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 22:58 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA


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