2013年05月28日

ヒャダインさんとの対談!


こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、
一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組・・・なんですが、今日と明日はスペシャル!

この方をゲストにお迎えしてお送りします!

ヒャダイン!

またの名は前山田健一さん。
簡単にご説明させてください。

これまで【ももクロ】【私立恵比寿中学校】【AKB48】他、アニメソングや
SMAP、ゆず、BASE BALL BEARなど多数のJ-POPを手掛ける、
まさに「今の時代」をするクリエイターとして注目を浴びています。
音楽制作で多忙を極める中、テレビ番組の司会などでもご活躍!
いま、最も忙しい音楽プロデューサー?クリエイターでございます。

■亀田さん:

ヒャダインさんの音楽やアーティストを伝えていくときの
ものすごいパワー感が大好きなんですよ!
「この人、熱いわぁ〜!絶対音楽好きやでぇ!」っていう。

★ヒャダインさん:

そうですね。熱いですね。
レコーディング楽しくてテンション沸騰してしまうんですよね。

■亀田さん:

レコーディングでもこんな感じですか?

★ヒャダインさん:

もう、椅子がドーン!って飛び出して、
「サイコーーー!!!!」ってなりますね。

■亀田さん:

僕もレコーディングすごくて、エアー神輿かついだりしますね。
ワッショイワッショイ!ホント、立ち上がりますよ。

★ヒャダインさん:

あ、わかります!同じようなことします。エアー神輿、次やります!
テンション高くなったらどうしようもなくなって、
何か表現したくなるんですよね。

■亀田さん:

これ、俺とヒャダインさんが一緒にスタジオやったら、
とんでもないことになりますね。。

★ヒャダインさん:

僕、右の神輿担ぎます!

■亀田さん:

あ、俺、左で!(笑)
やっぱり愛情ですよね。音楽だけじゃなくて、
アーティストひとりひとりに向けて感じてらっしゃる愛情が
伝わってくるんですよね。

★ヒャダインさん:

そうですね、アーティストとは仲良くなりますね。
プライベート的なってことじゃなくて、
人間的に仲良くなってからレコーディングはスタートさせますね。

■亀田さん:

すごい!
僕ね、ヒャダインさんは、
本当に今の時代のプロデューサーだと思っていて、
これまでの音楽プロデューサー…まぁ、僕も含むってことで、
ちょっとスタイルが違う気がするんですよね。

★ヒャダインさん:

あ、そうですか。

■亀田さん:

何が違うかと言うと、基本アイドルの方やられる時でも、
作詞・作曲・編曲、基本全部を手掛けられますよね。
曲が生まれる瞬間から曲を育んでいって、
アーティストさんをどう乗せて、どう輝かせていくかっていうのを、
しっかり組み立てて、作られている、
そういうプロデューサーさんだと思うんですよね。

★ヒャダインさん:

あぁ…確かにそういうこと念頭に置いて作ってますね。

■亀田さん:

全部、ちゃんと自分でコントロールするって気持ち?

★ヒャダインさん:

なんですけど、やっぱりレコーディングになったら
個々が持っている個性がどんどん出てくるので、
もう念頭に置いていたものをいい具合にぶっ壊してくれるので、
その壊れ方がすごく楽しくて、なので、この職業はやめられないですね。

■亀田さん:

この職業は辞められない?!

★ヒャダインさん:

もう、本当にレコーディングのときのぶっ壊れ方が面白くて、
アイドルって普通に置いておけばただの女の子なんですけど、
どんどん個性を突っついてあげれば、ちょっと下手なテイクだとしても、
すごく個性的な声がでたりとか、
あと十何年間の生き様が出たりするので、
こっちが思っていなかったテイクが録れたりするので…。

■亀田さん:

僕ね、ももいろクローバーZの
「行くぜ!怪盗少女」を分析したことがあるんですよ。
あまりにも出来が素晴らしくて。
ずっと曲を聴いていると紙芝居のようにパンッ!パンッ!パンッ!って
色んなシーンが捲れられて行って、
息つく暇もなく、曲の終わりに到着するの。
この秘密はなんだろう?って思ったんですけど、
今、ヒャダインさんが言っていた、歌い手アイドルのグループとはいえ、
ひとりひとりの個性を引き出そうっていう
プロデュースの意図が見えるんですよね。

★ヒャダインさん:

あ、嬉しいですね。

■亀田さん:

この子にはこういうメロディ、この子にはラップっぽいこととか、
しかもこれはダンスのこととかも視野に入れてるんじゃないかなって。

★ヒャダインさん:

あ、考えてますねそれは。
あと、プラス、現場にいるファンの皆さんの掛け声も
視野には入れてますんで。

■亀田さん:

良いこと聞いちゃった!これ、俺メモりました!

★ヒャダインさん:

やっぱりアイドルって今、デジタルの時代に、「会いに行ける」っていう
アナログなことで人気が出てきたと思ってるんですよね。
その会いに行ってみんなで盛り上がる…
それこそお祭りみたいな感じでみんなで一緒に掛け声をする、行動したり、
オタ芸を打つというのが醍醐味だと思っているんですよね。
だから、オタ芸とかを打てる隙間を作るというのは、
僕らの指名でもあるんですよね。

■亀田さん:

アーティストとファンと一緒に作ってるっていう音楽っていうことだ。
深い!すごい!
もう、今日俺、帰りの車ん中で今の呪文のように唱えて帰る!
で、今、ヒャダインさんのホームグラウンドに
アイドルソングがあるとして、
音楽的なルーツみたいなものっていうのは、どこにあるんですか?

★ヒャダインさん:

雑多に幼少期から聞いていて、ピアノとかも習っていたんですが、
一番影響を受けたのは、ピチカート・ファイヴなんですね。

■亀田さん:

それはいくつぐらいのとき?

★ヒャダインさん:

94〜95年なので、14〜15歳ぐらいですね。

■亀田さん:

なるほど。ピチカート・ファイヴが思春期のど真ん中ってことだね?

★ヒャダインさん:

はい。

■亀田さん:

ピアノはどれぐらいやられるんですか?

★ヒャダインさん:

16歳までやってたんで、そこそこ。
今はもうだいぶ腕が落ちてしまいましたが、当時は結構弾けてましたね。

■亀田さん:

ということで、今日は、
ヒャダインさんのルーツとなったピチカートファイブの中から
1曲選んでいただきたいのですが?

M. ベイビィ・ポータブル・ロック / PIZZICATO FIVE

baby portable rock - pizzicato five

■亀田さん:

この時代なんですね。

★ヒャダインさん:

はい、そうなんです。

■亀田さん

今聴きながら、ヒャダインさんと話していたんですけども、
僕も、キャリアのスタートがCoCoとかribbonのアイドルだったんでね。

★ヒャダインさん:

ビックリですねぇ。僕、CoCo大好きでしたからねぇ。

■亀田さん

こうやって音楽を通じて、世代が繋がっていくのが、
アーティストの世代が繋がっていくのが素晴らしいのはもちろん、
僕たちクリエイター同士が繋がるのは嬉しいですね。

そして、ヒャダインさん!
明日、新曲「笑いの神様が降りてきた!」がリリースになります。
あらためて、これはどんな曲ですか?

★ヒャダインさん:

こちらは、デートソングにしたんですね。
緊張してデートしてるんですけど、
ちょっとした笑いの神様が降りてきたときに2人の距離が縮まる…
という今の季節にピッタリな爽やかなデートソングになっています。

「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
明日も引き続き、ヒャダインさんにお話をうかがいます。
よろしくお願いします。


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STAFF| 19:12 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA