2013年03月28日

なんでも答えます、音楽のギモン!

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

第196回目のテーマは…

なんでも答えます、音楽のギモン!

はい、今日は、普段皆さんからいただいている
「音楽のギモン」にお答えしていきましょう。

それでは、さっそく1通目から!

■ラジオネーム:なつむすめ =====

私はCDがリリースされた時、よくクレジットを見るのですが、
同じ歌手でも曲によって演奏するミュージシャンを変えることには
どんな効果や作用があるのですか?
声フェチの私は、どうしてもvocal重視で聞いてしまって
それぞれの『音の個性』がわかりません。
亀田さんがプロデュースされる時
「この曲には、この人のドラムでこのピアノ!」と
決めるポイントは何ですか?
素人の私ももっと音楽を楽しみたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いします。

===================

はい、お答えします。

素晴らしいミュージシャンは楽器で唄います。
ミュージシャンには歌と同じくらい個性があります。
そして、アーティストと同じくらい、
その人が人生の中で積み重ねた、バックグラウンドを持っています。
たとえば、
UKロックのギターサウンドならこの人、
アメリカンな感じならこの人、
ジャズのようなアドリブやスイングならこの人、
今どきのR&Bのハネはこの人、
といった具合で
そのミュージシャンの最も得意なところを引き出していく。

そして、素晴らしいミュージシャンは
その人でしか出せない、楽器の声を持っています。
まさに歌と同じです。

なつむすめさん!
これ絶対にね、楽器フェチにもなれますよ!

さあ、今日聞いてもらうのは
ベーシスト、マーカス・ミラーが
一昨年に亡くなったマイケル・ジャクソンに捧げた素晴らしい演奏です。
マーカスには、一聴してマーカスとわかる
シャリっとしった音色があって、フレーズがあって、
まさに、これがマーカス節!と思わせてくれるんですよ。

M. I’ll Be There / Marcus Miller

Renaissance - Marcus Miller

素晴らしい演奏ですね。
マイケルの声が聞こえてきそうです。

では、2通目に行ってみようかな!

■ラジオネーム:道草すずめ =====

音楽のギモン…というより、亀田さんに人生相談です!
ダメ出しされる時のより良い心構えってありますか?

自分は、物書きを生業としているのですが、
最近組んだ担当編集者さんからダメ出しの嵐。
イジワルで言ってるわけではないのはわかるし、
ダメ出ししなくては、良い作品作りはあり得ないってことは
重々理解しているのですが、
どうしても言われた直後は落ち込んだり、
イライラしたりしてしまうのです。
もっと気持ちよく、ダメ出しを受け入れられたら、
仕事のストレスはずっと軽くなるのに…。

亀田さんは、ダメ出しをする側だと思うのですが、
いっぱいのアーティストの反応を見てきたと思います。
ダメ出しされる側へのアドバイス、お願いします!

===================

はい、やや悲痛ですね。
ダメ出しに負けない自分になりたい、という相談をいただきました。

僕は、ダメ出しをする側、ということですが、
実はね、僕も毎回作品を作る時、ダメ出しされていますよ。
アーティストから、クライアントからはもちろん。
でもね、本当は、自分から出るダメ出しが一番しんどい。
たとえば曲を作っていて
「何か新しいものを生んでいるか?」
「いつものパターンに持ち込んでないか?」
「おじいちゃんが聞いても、喜んでもらえるか?」
いろんなダメ出しが自分自身から出されるんですね。
これは厳しい。

つまりダメ出しは、理想に近づくための
最良のお薬なんですね。
良薬は口に苦し。
だからダメ出しされると落ち込むんです。

ここでは、イライラせずに、
ダメ出しを受けて、より作品が磨かれる、精度があがると
考えてみてはどうでしょう。

それから、道草すずめさんは
「ダメ出しの嵐」を受けると仰っていますが、
そんなにたくさんのダメ出しを受けるということは
もしかしたら、仕事に取りかかる前の打ち合わせで、
相手の要望に対してのヒヤリングが甘い、という可能性が考えられます。
方向性やビジョンといった
「外側」だけの理解になってしまっているかも!
この間ゲストに来てくれた、
クリープハイプの尾崎世界観くんも言っていたけど、
世界観や、見え方、温度感、立ち位置、着地点…
といった言葉って、
もっともらしく聞こえるけれど、
それ自体は、意味を大して持っていない場合が多いんですよ。
それよりも相手の感情や情熱、相手が伝えたいことの根っこの部分を
しっかり受け入れて、感じとって、作品に注入すると、
きっとうまく行くと思いますよ。
グッドラック!


さて…この番組「BEHIND THE MELODY」では
ラジオの前のアナタから、音楽に関するギモンを引き続きお待ちしています。
僕に聞きたいギモンは、
この番組「BEHIND THE MELODY」のホームページから送ってください。
必ずお答えします!

4月からも番組は続きます!
これからも素敵な音楽をたくさんお届けしていくので、どうぞ楽しみにしていてください!


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亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 14:05 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2013年03月27日

Mr.DJ 小林克也さんに捧ぐ

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリーは、
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!

第195回目のテーマは…

Mr.DJ 小林克也さんに捧ぐ

はい!
声を聞いただけでその存在感、すぐ伝わってきますよね。
ラジオDJ、小林克也さん!
今日、3月27日がお誕生日。72歳になられました。
おめでとうございます!

僕は小林克也さんを大尊敬しているんです!
今日は、FM KAMEDAのDJ、亀田誠治からのトリビュート企画でお送りします。

さぁ、聞こえてきたのは…?

〜 「ベストヒットUSA」のテーマ曲:Don’t Worry Baby / Vapour Trails 〜

これでピーンと来た方、私と同じですよ〜。
リアルタイムなら僕と同世代!
僕も大好きだった、
小林克也さんがMCをつとめた伝説の音楽テレビ番組
「ベストヒットUSA」!
今も、BSでやっていますよね。
実は僕、今でも観ているんです♡

今から30年前、僕らにとってこの「ベストヒットUSA」は
最新の洋楽のミュージックビデオが観れる、貴重な貴重な音楽番組でした。
地上波で土曜の夜に最新の洋楽情報をゲットすることができる。
こんなにありがたい番組はなかったですよ。
次の月曜日の朝、学校で洋楽好きが集まって、
「ホール&オーツの新曲はよかったね〜」とか
「カジャグーグーって、ベースかっこよくねぇ?」なんて
会話になるんです。

そんな小林克也さん、
音楽の懐の深さと、インパクトのあるキャラクターも相まって
アーティストからの信頼も今なお絶大です。

〜 DJ・コービーの伝説 / サザンオールスターズ 〜

こちらは、サザンオールスターズ「DJ・コービーの伝説」です。
桑田さんが小林克也さんをモデルにして書いた曲と言われています。
今でも親交が深いお二人です。
「ベストヒットUSAS(Ultra Southern All Stars)」なんていう、
自分の番組をパロった、サザンのミュージッククリップ集のDJも
小林さんはなさっていました。
そして、こんな曲も…

〜 Snakeman Show / Yellow Magic Orchestra 〜

これは、YMOことYellow Magic Orchestraのアルバム「増殖」から。
克也さんの伝説のラジオ番組
「スネークマンショー」のコントが使われています。

はい。
こんなふうにアーティストに愛される小林克也さん!
その魅力とは一体どこにあるのでしょうか?
お答えしましょう。

小林克也さんの声は、
ラジオに乗って、遠くまで届く声なんですね。

今では、J-WAVEなどでもおなじみになっている
バイリンガルのナビゲーターさんたちとは違って、
小林さんは、幼い頃にラジオから流れる英語を、独学で覚えたそうです。
当時はFEN(今はAFN)という、
在日米軍放送から流れる洋楽と英語のDJを
夢中になって聞いていたそうです。
時代的には、プレスリーに熱中!していたという話も聞いた事があります。
学校で習った英語でもない、
電波に乗った、本場アメリカ人のDJのおしゃべりや音楽から
「生きた英語」を身につけていった。
そして何より、音楽から覚えた英語だから、
ネイティブの発音ではないんだけど、
グルーヴがあってラジオ乗りがいい。
日本語と英語の、両方の美味しいところを
巧みに使い分けていらっしゃるんですね。

それからもうひとつ。
小林さんの魅力は、ダンディとやんちゃの二面性にあります。
小林さんのラジオにゲストで出演すると、
オンエア最中はダンディで知的な会話をなさるのに、
曲を流している時の、裏トークがものすごく面白いんです。
「実は、この曲ね…こういうわけがあってね…」なんて、
とんでもない裏話、破天荒でロックな生き様だったり…
まさにBEHIND THE MELODYを聞かせてくださる。
こんな、枠に収まらないところが、
小林克也さんの最大の魅力的なんですよ!

そしてこれ一番大切なこと。
小林さんは、いつも
アーティストサイドに立ったDJをしているんです。
アーティストの一番身近で、音楽を聴いてくれて
一緒に音楽を楽しんでくれるDJ。
それが小林克也さんなんです。
そして、70歳を過ぎた小林さんが、常に最新の音楽を、
洋楽・邦楽問わず聞いて、勉強なさっている。
そのアーカイブの数は、ハードディスク何台分くらいだろう!?
僕らは、まだまだ青二才のひよっこです!

さあ、今日聞いていただくのはこちら。
僕が、その思い出たくさんの「ベストヒットUSA」を観ていた頃、
大ヒットしていたこの曲を聞いてください。

M. Centerfold / The J. Geils Band

Freeze Frame - The J. Geils Band

すごく懐かしいです。
これね、小林さんが、
「今週のナンバーワンはJ. Geils BandでCenterfold」って言った後に、
「このCenterfoldっていうのは、雑誌の見開きにあるヌード写真のことなんだよ」
なんて教えてくれるんですね。
このようにして、僕らは小林克也さんに
音楽のたくさんのBEHIND THE MELODYを教わったんですね!
そして、今でも教わっています!


さて、この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。
「音楽に関するギモン」は、この番組「BEHIND THE MELODY」のサイトからお願いします。

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
明日は、みなさんから寄せられた音楽のギモンにお答えします!
お楽しみに!


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亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
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STAFF| 14:03 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2013年03月26日

伝説のバンド、BOOWY!!

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

第194回目のテーマは…

伝説のバンド、BOOWY!!

デビューから30年。
解散宣言から25年。
再結成してほしいバンドランキングで、
必ず上位にランクされるバンド、BOOWY。
わずか6年間の活動期間にもかかわらず、
世の中に強烈な印象を残したロックバンドとして、
いまだ人気が絶えない存在です。

僕も大好きな4人の魅力に迫ってみましょう。

●氷室京介

このカリスマ性とボーカルの圧倒的ですね。
さらに、フロントマンとしてのルックスの良さ!
全てを兼ね備えた理想的なボーカル、氷室京介。
ヒムロックですから名前もカッコいい!
僕の場合、カメロックになっちゃいますからね。

日本語ロックボーカルのスタイルを作り上げたのは、氷室さんです。
子音のアタックの弱い日本語に、力強いアタックをプラスした
そのボーカルスタイルは、多くのフォロワーを生みました。
しかも、氷室さんは、楽器を持たない!!
これって最近じゃ珍しいですよね?
実は、僕!氷室さんとは…ap bank fesで競演、その後、
レコーディングにもベースで参加してるんですよ!

●布袋寅泰

日本の生んだオンリーワン・ギタリスト、布袋寅泰。

クリーンな音から歪んだ音、
ソロで聞かせるチョーキング一発まで、
すべてに魂がこもっているのが布袋さんのギター。
どんな曲でも、一発で布袋さんだと分からせるプレイ。
僕は、KREVAと一緒にやったTHE THREEをはじめ
布袋さんと何度かレコーディングやライブを一緒にやっていますが
布袋さんのギターは唯一無二の存在感です!
なんかね、クラプトンとかに通じる存在感があります。

そしてなんといっても、
素晴らしいメロディを書くのも布袋さんの特徴ですね。
もちろん長身ルックスも抜群!
こんなにカッコいいフロントマンが2人そろったバンドは
なかなかないですよ。

●松井恒松

必要以上の音は鳴らさない。
BOOWYのサウンドを最大限カッコよく聞かせるために、
そのボトムを支えたベーシスト、松井恒松。

松井さんのベースプレイの魅力は
その、エッジのある8ビートです。
BOOWYほどカッコいい8ビートを鳴らすバンドは
ほかに知りません。
そしてその、8ビートを無心に刻んでいるのが
松井さんのベースです。
松井さんのベースはすべてダウンピッキングなんですね。
どんなに速い8ビートだって、ピックをダダダって、
ダウンでピッキングする。
ここで、ベースのダウンピックングにどれだけロック的な威力があるか、
僕が実演しますね。

〜 実演1(ダウン)=こちらは全編ダウンで弾いた「DREAMIN'」のAメロ 〜
(松井さんにはおよびません、お粗末さまです…)

〜 実演2(オルタネイト)=こちらはアップダウンを交えた、オルタネイトピッキング 〜
リズムは正確なんですが、
スピード感と力強さでは、ダウンにかなわないんですよ。

このように、松井さんが鬼のダウンピッキングで
BOOWYの8ビートを支えていたのですね。

●高橋まこと

ロックバンド、そしてビートバンドと呼ばれたBOOWY。
タイトなリズムを支えていたドラマーが、高橋まこと。
絶対にブレない8ビートは、
ベースの松井さんのダウンピッキングと
この、まことさんのタイトなドラムにあります。

まことさんは、BOOWYの中で最年長で
当時から他のメンバーよりも、7つか8つ年上だったんですね。
優しい人柄から生まれる、シンプルでまっすぐな8ビート!
これがまことさんのドラムの最大の魅力です!

ロックバンドとして、自分たちのサウンドを貫き通し、
しかも、セールス的にも結果を残したバンド。
5枚目のアルバム「BEAT EMOTION」、
6枚目のアルバム「PSYCHOPATH」はミリオンセラーを記録。
これに伴って、ライブの会場もライブハウスから渋谷公会堂、日本武道館、
そして東京ドームへ…
このように、アルバムヒットから、ドームコンサートという、
日本のロックバンドのサクセスストーリーのひな形をつくったのもBOOWYです!

しかも、メロディが強い!
ものすごくJ-POPしてるんですよね。
だから、カラオケに行っても、BOOWYの曲は人気です。
氷室さんの歌い方を真似して、
氷室さんギター弾かないのに、布袋さんのパートをエアギターで弾いて…
そんなBOOWYラバーズ達がたくさんいます!

さあ、今日聞くのはそんなBOOWYの1985年のヒット曲。

M. DREAMIN' / BOOWY

BOOWY - BOOWY

この曲、先月2月2日に、
僕が布袋さんバンドのベースとして参加したEMI ROCKS SENSDAIで、
吉井和哉さん、ACIDMANの大木君、雅-MIYAVI-と一緒に演奏したんですね。
そしたら会場が、仙台が、東北が一つになりました。
みんなが笑顔になって、音楽の力が伝わっていくのが見えるんです!
BOOWYのパワー恐るべし!
今の時代にも通用する強い歌詞と完璧な8ビート!
たくさんのフォロワー達に、そのBOOWYのDNAは引き継がれています。


さて、この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。
「曲のタイトルってどうやって決めるのがベストですか?」
「オーディションでは必要なことってどんなことですか?」など
「音楽に関するギモン」は、この番組「BEHIND THE MELODY」のサイトからお願いします。

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
明日は伝説のDJについてお話をします。


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亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 18:58 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2013年03月25日

ハッピー・バースデー エルトン・ジョン!

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリーは、
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!

第193回目のテーマは…

ハッピー・バースデー エルトン・ジョン!

イギリスが世界に誇るシンガーソングライター、エルトン・ジョン。
今日は彼の66回目のバースデーです。
えっ!まだ66なの!?
そういえば、この間のグラミーでも、
イギリスの若きシンガーソングライター、エド・シーランと共演。
年の差40なんて言われていました!
エルトン・ジョン、本当に長いキャリアなんですね〜。

今、バックで流れている「YOUR SONG 〜僕の歌は君の歌」。
ほんとに美しいメロディ、美しいバラードです。
このFMカメダのオープニングにも使われていますよね。
ほんと、音楽家ならば一生に一度は
こんな曲を書いてみたい!と思いますよ。。

でもね、エルトン・ジョンのレパートリーの中には、
まだまだ素晴らしい曲があるんです。

■CANDLE IN THE WIND

この曲は聞き覚えありますよね!
「YOUR SONG」から3年後の1973年に発表されたアルバム、
「GOODBYE YELLOW BRICK ROAD」に収められていた
「CANDLE IN THE WIND」。
女優、マリリン・モンローに捧げた、という曲ですが…
それから24年後の1997年に亡くなった
ダイアナ元イギリス皇太子妃への追悼シングルとして
「CANDLE IN THE WIND 1997」として発表され、
世界中で大ヒット。なんと3180万枚という
歴代最多のシングル・セールスを記録しました。

この曲、オリジナルでは、
歌い出しがGoodbye Norma Jeanという歌詞で始まるんですが、
ダイアナ妃バージョンでは、
歌い出しがGoodbye England’s roseになっているんですよ!
ダイアナ妃に向けて歌詞を変えているんです。泣けますよ!

■GOODBYE YELLOW BRICK ROAD

そして、驚くべきは
同じアルバムに「GOODBYE YELLOW BRICK ROAD」という
超名曲が収められているという事実。

こちらも、今でもCMタイアップなどでよく聞かれる名曲です!
いかに、70年代のエルトン・ジョンが
ワーカーホリックに作品を発表し、
素晴らしい感性を発揮していたのかが、わかります。


エルトンがこんなにも次から次へ、
クオリティーの高い作品を発表できたのには
理由があるんです。
エルトンには、バーニー・トーピンという
有能な作詞家のパートナーがいました。

エルトンは、美しいメロディ作りに専念し、
歌詞の世界はバーニーにお任せする。
それ故、エルトンはアレンジと歌に専念することができたんです。
エルトンと、バーニーは、レノン&マッカートニーや
バート・バカラックとハル・デビッドと並ぶ
POPS界の奇跡のコンビなんです。

そんなエルトン・ジョンの素晴らしいレパートリー、
挙げはじめたらキリがないのですが、
今日は、僕が彼の作品の中で
一番好きなアルバムをピックアップしたいと思います。

そのアルバムは、
「キャプテン・ファンタスティック(ブラウン・ダート・カウボーイ)」。
これは、僕が小学校5年生だった、1975年、リアルタイムで
「フィラデルフィア・フリーダム」という曲がヒットしていて、
その曲がてっきり入っていると思って買ったんですね!
そしたら、肝心の「フィラデルフィア・フリーダム」が入ってないやん!!
(当時の僕は、大阪在住デス)
それでも、絵本のようなジャケと、
きれいで、叙情的なメロディに引き込まれて
すぐさまヘビーローテーションに!
ちなみに「キャプテン」はエルトン、
「カウボーイ」はバーニーのことなんです。
二人が出会うまでのストーリーをコンセプトにしているんですよ。
当時の僕は、なんだか、「スタンドバイミー」的な
男の友情みたいなものを想像して、わくわくしていました!

ちなみに、このアルバム「キャプテン・ファンタスティック」は
ビルボードTOP200史上初の初登場1位になったアルバムです。
当時、アメリカではどんな大物アーティストのアルバムでも
じりじりとチャート上がっていって、
見事No1になっていったものでした。
しかし、このアルバムは、初登場で1位!
つまり、誰もが、人気と才能の絶頂期の
エルトン・ジョンのニューアルバムを期待していたということです。
だからこぞってみんなアルバムを買いにいったということね。

世界中のアーティストに
大きなインスピレーションを与えたエルトン・ジョン。
今日はこの曲を聴いてください。

M. 僕を救ったプリマドンナ / エルトン・ジョン

Captain Fantastic - Elton John

オリジナル発表から32年後の、2007年に、
カニエ・ウエストが、「グッド・モーニング」という曲で
この曲の印象的なコーラスのメロディを
カニエの専売特許の早回しサンプリングしていましたね。

時代を超えて、ジャンルを越えて
愛されるエルトン・ジョン。
彼の紡ぎすメロディは永遠に不滅ですね。


さて、この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。
「花粉症に効く音楽はありますか!?(ありません)」
「今後CDは無くなってしまいますか?」など
「音楽に関するギモン」は、
この番組「BEHIND THE MELODY」のサイトからお願いします。


「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
明日は…伝説のバンド、BOOWYの魅力に迫ります!


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STAFF| 18:49 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2013年03月21日

つぶやきと音楽の関係

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー、
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!

第192回目のテーマは…

つぶやきと音楽の関係

今日は、なんと、鳥がさえずっておる…
ハイ!そんな「さえずる」という意味を持つtwitterの誕生日。
2006年の3月21日、twitterの創業者であるジャック・ドーシーが、
just setting up my twttr
と、一番最初のつぶやきを行った…
ということで今日がtwitterの誕生日なんですね。

今日は、そんなtwitterの誕生日をお祝いすべく、
FM KAMEDAセレクトの「つぶやきソング」をご紹介したいと思います。
つぶやきソングって何だ!?なんて言わないで、
まずは聞いてみてください。

アイドルだってね、つぶやきたいんですよ。。。

■WAKE ME UP/SPEED

「もう泣かない…」
いきなりびっくりしましたね
島袋寛子ちゃんのつぶやきです。
沖縄から飛び出した4人組、SPEEDの大ヒット曲ですね。
どんな時でも 明日を信じてる〜という歌詞からの
「もう泣かない…」健気な健気な女の子の強い意志を感じますね。

■抱いてHOLD ON ME/モーニング娘。

「ねぇ、笑って。」
これは飯田香織ちゃんのセリフです。
モーニング娘。3枚目にして初めてセリフが入った曲として
話題を呼びました。
SPEEDの寛子ちゃんと同じく、
香織ちゃんもキメ顔に苦労したのでしょうかね!?
つぶやく時カメラに抜かれますからね。

それでは次!若手バンドもつぶやいていますね〜

■クレイジークレーマー/andymori

「いつも最低、最高、最低」
この言葉から始まるのはandymoriの1曲。
最後は「もう世の中に対して言いたい事は何一つありません」
という言葉で終わっています。
ボーカルギターの小山田くんは、自分たちも含めて、
苦しんでいるマイノリティの人、
そして友達を思って作った1曲だそうです。
冒頭のセリフは、その友達の声をレコーディングしたものです。
これは、セリフというよりも、
まさに、Twitterのタイムラインに上がってきそうなコトバです。
日常の中に生まれる感情をつぶやく
まさに「つぶやきソング」ですね。

さらに、本当にTwitterとコラボ曲もあります。
以前FM KAMEDAでも楽しく、
対談させてもらったクリープハイプの新曲です

■社会の窓/クリープハイプ

衝撃的な歌詞をつぶやくように歌うことでより、
コトバが衝撃的に胸に突き刺さります。
ちなみにYouTube限定プロモーションビデオは
この曲の歌詞をリスナーがツイートした画像のみで
構成されています。
Twitterの「つぶやく」という個性を
掴んだ1曲といえますね。
これ、リンク張っておくから、ぜひ観てください!
クリープハイプ/社会の窓(YouTube限定オリジナルツイートMV)

つぶやき効果…こんなのもあります。。。

■プリズム/YUKI(オリジナルバージョン)

YUKIちゃんのプリズム。
今聞いていただいているのはオリジナルバージョンなんですが、
ライブアレンジになると、
まるでミュージカルのようにつぶやきを加えているんです。
ちょっときいてみましょう。

■プリズム/YUKI(ライブバージョン)

「本当に思ったの」
オリジナルの歌詞にはないこの言葉…
こうやってライブで、意表をついたところでつぶやくことで
聞き手をハッとさせ、その前の歌詞を
より強調して伝えることができるのでは!?
たとえば、この「本当に思ったの」って
Twitterのタイムラインで上がったら
凄く衝撃的ですよね。

このように、andymoriの「いつも最低、最高、最低」や
YUKIちゃんの「本当に思ったの」に共通するのは、
短いコトバで、今支配されている感情を、
つぶやいたときのインパクトって絶大なんですね。
長々と気持ちを説明するよりも100倍は威力がある。
つまり、つぶやきは「気持ちの見出し」なんです。
だから、その見出しの向こうに何があるのか、
聞き手は一生懸命、自分の体験に照らし合わせて考えるんですね。
そこに、音楽やアーティストと一緒になる、
一体感が生まれるというわけです。

さあ、結論です!曲の中につぶやきを入れることでの効果は!?
それまでは、メロディと歌が来ると思われている場所に、
いきなり「つぶやき」が来る。
このどきっとさせる効果?耳を引く効果?これにつきます!
伝えたい事を伝えるのに威力抜群ですね。

それでは、そんな中から亀田誠治セレクトのつぶやきソング、
お送りしましょう。なんと今から30年も前に、
曲の中で、「あの娘は僕のもんだい!」と
マイケル(24才)ポールは(40才)
大の大人がつぶやきをかまし合うという
可愛らしい曲です。

M. Girl is Mine / Michael Jackson & Paul McCartney

The_Girl_Is_Mine - Michael Jackson and Paul McCartney

つぶやきからのシャウト...まさに
Twitterの「つぶやく」という個性を
掴んだ1曲といえますね。

僕が思うtwitterの良さは?
140文字の中で、同意したり、相手をchear upしたり、
情報を交換共有出来るところ。
リツイートで、どんどん広がるのも素敵ですね。
ジャスティン・ビーバーなんて3500万フォロワー!
10年前なら手が届かなかったアーティストとも、
今は誰でもコミュニケーションがとれる。
そこに相手を「思いやる」気持ちさえあれば、
最強のコミュニケーションツールだと思います!


さて、この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。
みなさんの知りたい「音楽に関するギモン」は、
この番組のサイトからお願いします。


「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」来週もお楽しみに。


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
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STAFF| 22:27 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2013年03月19日

クイズ!カメオネア!!

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!

第191回目のテーマは…

クイズ!カメオネア!!

ようこそ「クイズカメオネア」へ!
月に1度の恒例企画(いつのまに恒例になったんでしょ!?)

これから「あの名曲」にまつわるクイズを出題します。
見事クイズに正解した方はなんと、賞金ウン万円!!
…ではなく、みんなに自慢できる
「素晴らしい音楽の知識」が獲得できます!

クイズは3択です!
では、準備は良いですか??
早速、一問目いきますよ!

「クイズカメオネア」スタート!!!!!!

【Q1】
1994年に大ヒットしたベックの代表曲「ルーザー」。
今聞いてもかっこいいすね。
ニューオリンズの巨匠・ドクタージョンの
「I Walk on Guilded Splinters」をサンプリングした名曲。
この曲がヒットするそもそものきっかけとなった出来事は
次のうちのどれになるでしょうか?

A.ベックがドクタージョン本人にCDを送った
 (本家本元に送ってアピール!さすが宅録の王様ベック、
  やることが違う!)

B.友人が勝手にラジオ局に配った。
 (アナログなやり方!でも、YouTubeとか無い時代だから、
  ある意味基本だよね。)

C. 父親がミュージシャンなので、コネを使った。
 (ベックのお父さんデビッド・キャンベルは、
  エルトンジョンからアラニス・モリセットまで手がける
  西海岸の名うてのアレンジャー。)

ファイナルアンサー!

 :

正解は、B「友人が勝手にラジオ局に配った」

この曲はベックが友人の家で宅録したもの。
お遊び半分で録音して、そのテープのことさえ忘れていた頃に、
友人が興味本位にCDを500枚プレスして、
地元のラジオ局に配ったことが、そもそものきっかけ。
才能のある人って、どんなやり方でも頭角を表すんですね。
ちなみに、Cのコネですが、これ、よくみんな勘違いしますけど、
音楽業界はコネでデビューしても絶対長続きしません。
断言するよ!
大切なのは実力とやり続ける事!


【Q2】
ディープ・パープルの『スモーク・オン・ザ・ウォーター』
誰もが耳にしたことのある名曲!ギタ−リフが印象的です。
実はこの曲はリッチー・ブラックモアが
あるクラシック音楽からインスピレーションを受けて
作られました。
その曲とは次のうちどれでしょう?

A.ベートーベン「運命」

B. シューベルト「魔王」

C. 滝廉太郎「花」

ファイナルアンサー!

 :

正解は、A.ベートーベン「運命」

ベートーベンの交響曲第5番「運命」、
この曲を逆再生でひっくり返して作られたのが
『スモーク・オン・ザ・ウォーター』。
ちなみにこの曲は当初「ダンダンソング」という
仮タイトルがつけられており、
曲数が足りなくなって、困った末、歌詞がつけられました。
実際に「運命」を逆再生してみましょう!
…どうですか、聴こえましたか?


【Q3】
「WE WILL ROCK YOU / QUEEN」
「ドンドンチャッ、ドンドンチャッ、」
のリズムが印象的なこの曲は
どこで録音されたものでしょうか?

A. 教会
 (教会はかなり響きますからね、ありえる)

B. トンネル
 (長くなるほど、リバーブタイムが増えますからね、
  これかもね)

C. スタジアム
 (サッカーをはじめ、スポーツの応援に欠かせない
  曲ですからね。これじゃないかな!?)

さあ、今日はQUEENのこの曲を聞いて、一体どこなら、
こんな迫力のサウンドがレコーディングできるのか、
想像してみましょう!

M. WE WILL ROCK YOU / QUEEN

News of the World - Queen

正解はA。

ロンドンの教会を改造したスタジオ
「ウェセックス・スタジオ」で録音されたもの。
多重録音(オーヴァーダビング)することで、
ドラムもベースも使っていません。
ちなみに、実際にスタジアムで録音すると、
響きはワンワンと遠くに拡散しちゃって
この「WE WILL ROCK YOU」みたいな、
タイトかつラウドな響きは得られません。
レコーディングって難しいんだよ!

この「クイズカメオネア」!次回もお楽しみに!


さて、この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。
「音楽に関するギモン」は、この番組のサイトからお願いします。


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亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 17:58 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2013年03月18日

TOKYO NEW STANDARD !!

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー、
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!

第190回目のテーマは…

TOKYO NEW STANDARD !!

J-WAVEでは、毎年この季節、「春」を、
新たな気持ちで迎えるため、
そして、何より、東京ライフをもっともっと楽しむための
提案を番組やイベントなどを通じて行っています。
これが、「スプリング・キャンペーン」。そう「春キャン」です!

〜新生活、新社会人、新入生…
春っていろんなスタートがありますよね。
希望、不安、ワクワク、ドキドキ、
へこんだり、出会いがあったり、、、
そんな気持ちをリスナーの皆さんとシェアしよう!
ということで
今年2013年の春のキャンペーンのテーマは…
「TOKYO NEW STANDARD
〜 トーキョーはまっすぐ歩かないほうがオモシロイ」。
メインストリートを歩いているだけでは気がつかないような
東京の“NEW STANDARD”をたくさん提案していきますよ。
僕らがまだ知らない、
東京の、楽しさ、驚き、発見…にフォーカスしていきます。

そして、J-WAVEの春のキャンペーンのお楽しみ、
といったら… キャンペーン・ソング!
その年ごとに、春を感じるキャンペーン・ソングが
オンエアされています。

それでは、ここで…
歴代の春のキャンペーン・ソング、
ちょっとプレイバックしてみましょう!
みんなも聞き覚えのある曲が続々登場するよ!

■TORO / UA

ひゃぁ、カッコいい!
こちらはJ-WAVE、春のキャンペーンがスタートした
1998年のテーマソング、UAの「TORO」。
これが、J-WAVE初代の春キャンソングですね。
ロック、R&B、ソウル…
なにを歌ってもカッコイイUAがJAZZを歌う!
これはアイディア的にもカッコイイし、新鮮でしたね!
「新しさ」をイメージする春キャンにピッタリでした。
※ちなみに、キャンペーン・テーマは
 「J-WAVE WELCOME TO TOKYO」。

■prism / m-flo

こちらは、2001年。
「J-WAVE LIVING IN TOKYO 〜 東京はどこにある!?」が、
テーマだった年のキャンペーン・ソング、m-floの「prism」。
緻密なトラック、キラキラしたサウンドが、
東京での都会的な、新生活をイメージさせますね。
しかも、m-floは、J-WAVEのために、
J-WAVEヴァージョンまで作ってくれました。
ポイント高いぜよ!
というか、アーティストにとっては、
音楽愛に満ちた、特別な「ステーション」であるJ-WAVE。
だから、J-WAVEのキャンペーン・ソングを作ることに
燃えるんですね!

■散歩しよう / bird

そして翌年2002年。こちらはbirdが歌う「散歩しよう」ですが、
この年のキャンペーン・タイトル、わかります?
ファイナルアンサー!
(チッチッチッチッ…)
(だから、カメオネアじゃないっつうの!笑)

正解は「J-WAVE LIVING IN TOKYO 〜 スローライフ宣言!」
そう、2002年、時代の空気感はスローライフ。
(だったかも?、はじまった頃かも?)
確かに、このころから、スローライフ、
そしてエコとか、ロハスの概念に繋がっていきましたよね。
一歩先の時代を敏感にキャッチするアンテナが、
J-WAVEらしさですよね。
birdの歌詞と山崎まさよし君の曲…
この組み合わせが、
いい感じでスローな雰囲気を醸し出していますね。

■Twilight / 電気グルーブ×スチャダラパー

はい、続いてもクイズ!
この曲は、2005年、春のキャンペーン・ソング、
電気グルーブ・スチャダラパーの「Twilight」ですが…
では、この年のキャンペーン・テーマは?
(チッチッチッチッ…)
(もう、ほとんどカメオネ化してきました!)
正解は「J-WAVE LIVING IN TOKYO 〜 Are you UNIQUE?」

サブカル感満載の二組、
これ以上の組み合わせは無いでしょ!?
でも組み合わせがユニークなだけじゃなくて、
ちゃんとサウンドもカッコイイ! 
必ずその真ん中には「音楽」がある。
これがJ-WAVEクオリティなんですよ。

こんな感じで…春のキャンペーン・ソングは
J-WAVEリスナーの皆さんにとっても、
楽しみなんじゃないでしょうか?

ちなみに、僕、亀田誠治も春キャンソング、
やってみたかったんですよ!
だって、
ラジオから春のキャンペーン・ソングが流れてくると
なぜだかワクワクするんですよ。
(一緒にやってる、FMカメダチームのディレクターさんは
 春キャンソングには、「卒業ソング」のような、
 甘酸っぱさがあるって。へぇ。)

そして、今年2013年の春キャンソング、
僕、亀田誠治がプロデュースさせていただきました!

ここでも、
「TOKYO NEW STANDARD
〜 トーキョーはまっすぐ歩かないほうがオモシロイ」。
という、なんともJ-WAVEらしいキーワード!をもとに
素晴らしいアーティストと一緒に作り上げました。

なんせ、僕は、「CREATIVE NEW STANDARD」というキーワードで、
年始から、JUJU/MIYAVI/H ZETT Mと一緒に、
ジングルをプロデュースしていたので
今年のJ-WAVEの空気感はしっかりキャッチしていました。

という訳で、
今日は、まさに、春キャンソング解禁日というで
僕のプロデュースした、スピッツのこの曲を聴いてみましょう!
永遠の胸キュンバンド、甘酸っぱい、
そしてスピッツ泣き満載のこの曲です。

M. さらさら / スピッツ

spitz + kameda

いかがですか!?
「まだ 続くと信じている、朝が来るって信じている
 哀しみは忘れないまま」
こうやって、僕たちは、一歩一歩、東京の街を歩いていくんですね。
「TOKYO NEW STANDARD
〜 トーキョーはまっすぐ歩かないほうがオモシロイ」。
春キャンだからといって、春や桜がキーワードになるわけではない。
こんなところが、いつも音楽がその中心にある
J-WAVEのかっこよさですよね。


さて、この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。
みなさんの知りたい「音楽に関するギモン」は、
この番組のサイトからお願いします。


「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
明日は、月に一度のお楽しみ、「クイズカメオネア」です!
ファイナル・アンサー!?


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STAFF| 19:34 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2013年03月14日

アンサーソングを探せ!

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー、
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!

第189回目のテーマは…

アンサーソングを探せ!

はい、今日3月14日は「ホワイトデー」。
男性の皆さんは、ちゃんとバレンタインのお返し、しましたか?
という僕も、ドキッ!(笑)
してへんわ〜〜!
本気でも義理でも、「お返し」しなくちゃですね!

というわけで、今日は音楽の世界の「お返し」、
そう!「アンサーソング」をテーマにしてみましょう。
さぁ、みなさんは「アンサーソング」、
いくつぐらい思い浮かびますか?

例えば…
こんな曲がありますよ。

●素直になれたら / JUJU feat. Spontania(2008年11月26日)

はい、これはみんなも耳馴染みがありますね?
JUJU feat. Spontaniaの「素直になれたら」です。

タイトル通り「なかなか素直になれない気持ち」を
切ないメロディに乗せて歌っているこの曲、
JUJUの歌が切なくて、思わず気持ちが入っちゃいますね。

で、この曲、元々は…
●君のすべてに / Spontania feat. JUJU(2008年8月13日)

はい、Spontania feat. JUJUとして先にリリースになっていた
「君のすべてに」のアンサーソングなんですね。
JUJUちゃん働きますね!
こちらは、恋愛が思うように進まず、すれ違ってしまう恋愛模様を、
男性目線で歌っています。
JUJUが歌うサビの歌詞が微妙に違うんですが、
トラックは、基本的に同じ。
一粒で二度美味しい!
美味しくって強くなる!
これぞアンサーソングのお手本です。

さらに、もう1つ!

●そばにいるね / 青山テルマ feat. SoulJa(2008年1月23日)
●ここにいるよ / SoulJa feat. 青山テルマ(2007年9月19日)

こちらはJUJUとSpontaniaより1年ぐらい前。
同じフィーチャリング型のアンサーソングで、
青山テルマ feat. SoulJaの「そばにいるね」。
SoulJa feat. 青山テルマの「ここにいるよ」という曲のアンサーソングです。

「そばにいるね」に対して「ここにいるよ」。
お見事!

この時期は、このアンサーソング、流行りましたよね。
女子目線、男子目線から歌う「せつなソング」。
元曲とアンサーソングの両方を聞く事によって
男女両方の気持ちの渦を体感するので、
切なさも2倍になるという仕組みです。
このようなパターンの恋愛におけるアンサーソング、
まだまだいっぱいあるのですが、
続いては、自分の曲にアンサーしちゃったパターン、いってみましょう!

●ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜わたしたちの未来予想図(2007年10月3日)

2007年、こちらはDreams Come Trueの
「ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜わたしたちの未来予想図」。
このタイトルからもわかる通り、
シングルじゃないにも関わらずドリカム代表曲のひとつとなった
「未来予想図」のアンサーソング。
元曲のリリースから20年ぐらい経っているわけですが
“ブレーキランプ踏んだり”
“ア・イ・シ・テ・ルって、伝えられてるかな?”
といった、元の歌詞の印象的なところから、
上手に情景を引っ張って来て、
思わずガッテンしちゃいますね!

こんな風に、素敵なアンサーソング、まだまだあるんですが、
洋楽でも古くは…
ニール・セダカがキャロル・キングを歌った
「Oh! Carole」のアンサーソングとして
「Oh! Neil」という歌をキャロル・キングが歌ったりしています。

その他にも、よくあるのがヒップ・ホップにおけるアンサーソング。
あるラッパーが発表した曲に対して、別のラッパーがアンサーするんです。
それも、「その曲」や、「その人」を
こけおろすような、disる(=disrespect)ものを出すパターン。
これは、本気でdisる場合もありますが、
パターンとしてお返しすることもあります。

こうやって並べてみると、なかなか楽しいアンサーソングの世界。
恋愛にしても、ヒップ・ホップでdisるパターンにしても
そこには、アーティストの黙っていられない!表現したい!という、
強い気持ちが働いていることは間違いないですね。
音楽を発信するアーティストがいて、
受けとめたアーティストがアンサーしていく。
まさに、人と人との繋がりなんだな〜ってことを考えさせられます。

さあ、そんなアンサーソング、僕が選ぶのは…
矢野顕子さんのナンバーです。

矢野さんは最近、
「矢野顕子、忌野清志郎を歌う」というアルバムをリリースしました。
このアルバムでは、生前の清志郎さんと交流のあった矢野さんが心を込めて
清志郎さんのナンバーを歌っています。
その中で、矢野さんの曲なんですけど、
清志郎さんのほうが「コンニチハ」とおじゃまして、
素敵なデュエットをしている曲があるんです。
これこそまさに「リアルタイムアンサーソング」!
以前、矢野顕子さんのバージョンをかけたことがありますが、
今日は特別です!
愛に、愛に、愛に溢れたリアルタイムアンサーソングを聞いてください。

M. ひとつだけ / 矢野顕子&忌野清志郎

矢野顕子、忌野清志郎を歌う - 矢野顕子

どうですか、清志郎さんが、矢野顕子さんが「私のこと」と歌うところを
「僕のこと」ってアンサーして歌う瞬間に、思わず泣けてきませんか?
天国にいる清志郎さんからの、優しいメッセージに聞こえてきます。
アンサーソングもここまでいくと、ほんとにあったかいですね!


さて、この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。
みなさんの知りたい「音楽に関するギモン」は、
この番組のサイトからお願いします。

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
来週もいろいろな音楽の聞き方、楽しみ方、お話していきます!
亀田誠治でした。


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STAFF| 14:02 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2013年03月13日

僕らの時代の卒業ソング

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

第188回目のテーマは…

僕らの時代の卒業ソング

そろそろ卒業シーズン。
僕のツイッターでも、3月に入ってから
毎日「卒業の報告」を受けていますよ。
そして、卒業に欠かせないのが、「歌」。
毎年、この時期になると、沢山の卒業ソングが世に出回りますよね。

ちょっと、今から聴いてみたいと思うのですが、
卒業ソングがかなり多いのでね、
年代別フラッシュにしてみました。
さて、あなたの思い出に残っている卒業ソングはあるかな?
思わず、お昼休みにキュンとして、ウルウルしちゃだめですよ!(笑)
まずは、70年代から!

【70年代】

*贈る言葉 / 海援隊(79’)
*さらば青春の時 / アリス(77’)
*卒業写真 / 荒井由実(75’)

このユーミンの「卒業写真」もそうですが、
海援隊の「贈る言葉」など、
70年代は、今でも卒業ソングの定番として
残っている曲が多いですよね。
では、続いて80年代!

【80年代】

*じゃあね / おニャン子クラブ(86’)
*卒業 / 斉藤由貴(85’)
*卒業-GRADUATION- / 菊池桃子(85’)
*制服 / 松田聖子(82’)
*卒業 / 尾崎豊(85’)

「この支配からの卒業〜♪」
尾崎イズムにやられた人も多いんじゃないですかー??(笑)
80年代は、特に卒業ソングが多かった気がします!
ちなみに、「制服」というキーワードも!
さらに、90年代に入ると!

【90年代】

*卒業 / 渡辺美里(91’)
*旅立ちの日に / 合唱(91’)
*my graduation / SPEED(98’)
*卒業の歌、友達の歌 / 19(99’)
*空も飛べるはず / スピッツ(94’)

スピッツの「空も飛べるはず」は、
直接「卒業」について歌っているわけではないのですが、
この曲が主題歌だったドラマの影響で、
卒業ソングのイメージがつきました。

最後に2000年代!
ここには、ちょっとした変化が現れますよ。
皆さん、考えながら聴いてみてください!

【2000年代】

*YELL〜エール〜 / コブクロ(01’)
*さくら / 森山直太朗(03’)
*サラバ青春 / チャットモンチー(05’)
*道 / EXILE(07’)
*手紙〜拝啓十五の君へ〜 / アンジェラ・アキ(08’)
*YELL / いきものがかり(09’)
*3月9日 / レミオロメン(04’)

どうですか?わかりましたか?
実は、、、
「卒業」というフレーズをダイレクトに歌っている曲が、
極端に少なくなっているんです。
なぜでしょう!
今日は、そこんところ僕と一緒に考えていってみましょう!

時代はハイブリッドなんですね!
最近のJ-POPの「卒業ソング」では、まるで決まったように
歌詞に「卒業は終わりではなく、始まりなんだよ」
という表現が出てきます。
ここに真実があります。

今のリスナーは無意識のうちに、
卒業までの思い出→そして今の気持ち→そして未来の自分という、
この3点をしっかりと線で結んでもらいたいと思っているんです。
Facebook、Twitter、メールや携帯でいとも簡単に、
過去の仲間とコミュニケーション出来る今の時代、
時代のスピードが「思い出」を「思い出」に
留まらせてくれないんですね。
僕らは、今、思い出がずっと、継続している中で生きている。
逆に、「未来への保証」だけが手に入らないんですね。
だから、不安なんです。
だから背中を押してくれる曲を、みんな求めてしまう。

「卒業ソング」がエールを送ってくれて、
自分の未来に「保証」はなくても、
「希望」を持たせてくれることによって、
リスナーが、“終わり”という「哀しみ」と同時に
“はじまり”という「希望」を持つことができる。
まさに、卒業ソングは
「センチメンタルとポジティブ」のミックスの状態になるんです。
つまりこれが「胸キュン」ということなんですね。

そして、「卒業」ソングは、
その座を「桜ソング」にゆずって行く結果になりました。
なぜなら、「桜ソング」は、その「儚さ」と「美しさ」で
「終わりとはじまり」「別れと出会い」の両方を
網羅しているんです。
つまり、今僕らが求めているのは、
「終わりと始まり」「別れと出会い」の
ハイブリッド型ソングなんですね。
卒業式から入学式、新生活が始まる季節、
たった一ヶ月足らずですが、
我々の「卒業」シーズンをしっかりサポートしてくれる
「桜ソング」の登場が、
2000年以降のトレンドになったということも、納得できますね。
そんな中、今日お届けするのは…

なんと、
90年代に、この「終わりと始まり」というハイブリッドな気持ちを
鮮やかに、さわやかに唄に託したこの曲を聴いてみましょう。

M. 遠く遠く / 槇原敬之

君は僕の宝物 - 槇原敬之

ちなみに、邦楽にはこれだけの卒業ソングが溢れているのに、
洋楽に「卒業ソング」はほとんど見当たりません。
これは、我々日本人が「終わり」「はじまり」の
繋がっていく感覚を肌で感じてることに
関係があるのではないかな?


さて、この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。
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「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。
明日は、ホワイトデーということで、
返事が返ってきた!アンサーソングに注目します。お楽しみに!


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2013年03月12日

情熱のギタリスト、サンタナ!

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには
一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

第187回目のテーマは…

情熱のギタリスト、サンタナ!

ブルージーで甘いトーンのギター。
そして情熱を感じさせるラテンのリズム…
今日と明日、来日公演を行う【サンタナ】のサウンドを
お聴きいただいています。いいすね。

いま、流れているのは
1999年にリリースになったアルバム
「スーパーナチュラル」から「スムース」。
ちなみに、「スーパーナチュラル」は
全世界で2500万枚を売り上げ、
その年のグラミーではなんと、過去最多の9つもの賞を獲得しました!
僕、覚えていますよ!あの時のこと!
この部門もサンタナが受賞!え、これもサンタナ!
あ、あれもサンタナ!みたいな感じで、
「スーパーナチュラル」は歴史に残るアルバムになりましたね。

さて、そんなサンタナがデビューしたのは1969年。
あのウッドストック・フェスティバルにも出演しているんですね。
すでに40年以上、第一線で活躍し続けている「生けるレジェンド」!
今日は、そんなサンタナの魅力について、
お話ししましょう!


1974年、メキシコで生まれたカルロス・サンタナ。
メキシコの伝統音楽「マリアッチ」を演奏する家に生まれ、
幼いころから音楽に囲まれていたそうです。
「マリアッチ」いいですね。
メキシコの街に行くと、そこかしこから聞こえてきます。
どこか陽気で、ちょっと哀愁がある。
これが今のサンタナの音楽性に深く影響していますね。
はじめはバイオリンをやっていたそうですが、
やがてギターを弾くようになり、
その後アメリカに移住した後は、ブルース、ジャズにのめりこみ、
当時のヒッピー・ムーブメントの中で、
サンタナらしい独自の音楽観を作っていくことになりました。

メキシコからアメリカという環境の変化
そして、ヒッピー文化の登場という時代の変化
この渦の中で、サンタナは
唯一無二の音楽性を確立していったんです。
そんな中で、彼が忘れなかったのは(いや、忘れられなかったのは?)
生まれもって身についていた、ラテンの血。
ラテン51 対 POP49 くらいのバランス。
これがサンタナを語る上での代名詞にもなっています。
どんなにポップな曲をやっても、
どんなにロックなアーティストと交わっても
そこには一聴して「サンタナだ!」と分かる
ラテンの匂いが残っています。


そして、若い世代も含め、
多くのミュージシャンと交流していくのもサンタナの特徴。

そうなんですよ。みなさん知ってました?
サンタナとは、人の名前ではなく、
ギタリスト、カルロス・サンタナがリーダーを努める
バンド名なんですよ。

このバンドが、年代ごとに、
細かくメンバーチェンジを繰り返すのです。
そこは、まるで、ロックやジャズやラテンの専門学校のような存在!
ジャーニーのニール・ショーンや
ジャズギターの名手ジョン・マクラフリン、
名セッションドラマー、
レオン・ンドゥグ・チャンクラーなども在籍していました。
このように、優秀なサンタナ学校卒業生たちの活躍も見逃せません!
カルロス・サンタナは常に、新しい才能を発掘し、
彼らを世に送り出すとともに、
自分自身も、若い世代からインスパイアされて、
時代とともにアップデートしていくんです。
だから、オリジナリティを保ちながら、
伝説のギタリストであるにも関わらず、
決して、過去の人にならないんですね。


その精神は、近年のサンタナに脈々と引き継がれています。
99年「スーパーナチュラル」の大成功で気を良くしたのか、
その後2002年「シャーマン」、
2005年「オール・ザット・アイアム」という3枚のアルバムで
多くのアーティストをゲストに迎えアルバムを発表。
いずれも大ヒットさせています。
エリック・クラプトン、スティーブン・タイラー、
ジェニファー・ロペス、ローリン・ヒルまで!


それぞれの個性的なアーティストを、うまく自分の作品に取り込み、
彼らを、絶妙なサンタナ・カラーに染めています。
あの、ウーマントーンの泣きのギターはそのままに!
こうやって、常に、新しい才能に囲まれることによって、
サンタナ本人の唯一無二のギターが
遠近法のように、魅力的に浮き上がってくるんですね。

さあ、今日聞くのは2002年、
ミシェル・ブランチとコラボして
大ヒットしたこの曲で
サンタナの魅力を堪能しましょう!

M. The Game of Love / Santana feat. Michelle Branch

Shaman - Santana

ちなみに、とても信仰心が深いカルロス・サンタナ。
自分より若いアーティストや
次の世代のアーティスト達とコラボレーションするのは、
「自分が学んだことを次の世代に伝えていこう」という内なる声に
耳を傾けたからでもあるそうです。
まさに、魂と直結した音楽なんですね。


さて、この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。
今さら聞けない有名なアーティストについても、懇切丁寧にお話しします!
その人の事を知ると、きっと音楽の聞こえ方も変わるはず!
みなさんの知りたいアーティストについて、
そして「音楽に関するギモン」は、この番組のサイトからお願いします。


「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
明日は、「卒業ソング」について、お話しします!
その時代によって「卒業ソング」って変化しているみたいなんですね・・・
というわけで、明日もお楽しみに!


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亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 15:37 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2013年03月07日

キューブリック映画はかく語りき!

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!

第186回目のテーマは…

キューブリック映画はかく語りき!

暗闇の中に浮かび上がる太陽…。
そして、この壮大な音楽…。
映画監督スタンリーキューブリックの代表作
「2001年宇宙の旅」のオープニングシーン。
誰もが一度は観たことのあるシーンですね。

今日3月7日はスタンリーキューブリックの命日です。
今年で生誕85周年を迎えます。
「2001年宇宙の旅」をはじめ「時計じかけのオレンジ」など、
独特の視覚センスはもちろん、
映像と見事にシンクロする『音楽』は、
彼の映画の、最大の魅力の一つになっています。
音楽性の高い作品だからか、
たくさんのミュージシャンにも支持されてます…。
僕も、特に「時計じかけのオレンジ」からは、
音楽はもちろん、脚本、映像、演出、メイク、
さまざまな角度から影響を受けました。

さあ、今日は、キューブリック映画作品と音楽の秘密、
ミュージシャンに愛されるその理由を探ります!


■「時計じかけのオレンジ」

1971年に上映された「時計じかけのオレンジ」は
「音楽的映画」と呼ばれていて
なんと、2時間映画の内の半分のシーンに音楽が付けられています。

この映画で印象的に使われていた曲がベートーベンの「第九」と、
そして「雨にうたえば」。暴力シーンに、
軽快なリズムの「雨にうたえば」を使うことによって、
より映像と音楽のギャップが生まれます。
そして、この映画の主人公が愛するベートーベンの「第九」。
しかも、この「第九」、映画が未来という設定もあり、
シンセサイザーで演奏されていました。
こういう演出とシンクロしたアイディアが音楽的なんです。
「シンセサイザー=未来」というイメージで、
見る人に映像のイメージがくっきり伝わるんですね。

この、「第九」や「雨にうたえば」のように、
劇伴っていいますね、一般的な、シーンに合う曲を作るのではなく、
あえて、一般に浸透した、みんなの記憶の中にある音楽を
様々なシーンと組み合わせることで
曲の聴こえ方を変化させると同時に映像のイメージも変化させる。
この「繋げる」感覚が、規格外の天才です。

■「2001年宇宙の旅」

「2001年宇宙の旅(1968)」に使われている
「ツァラトゥストラはかく語りき」「美しく青きドナウ」、
両方とも有名なクラシックの名曲ですが、
これを宇宙空間の演出に結びつけるセンス!
キューブリック以後〜「スター・ウォーズ」もそうですね。
多くの「宇宙もの」に、
オーケストラ音楽が使われていくようになります。
キューブリックは映画だけではなく、
映画音楽の可能性も広げてくれたんですね。

もう一ついきましょう。

■「フルメタルジャケット(1987)」

ベトナム戦争をテーマにした戦争映画。
こちらでは、キューブリックは、クラシックだけではなく、
当時流行っていたロックソングも使用しています。
このストーンズの「黒くぬれ」は
映画のエンディングで使われています。
この映画で印象的なのは、
戦場に流れる「ミッキーマウスマーチ」です。
曲とシーンが、あえて真逆の振れ幅。
だってね、「激しい戦場」に「ミッキーマウスマーチ」ですよ!
これが、相乗効果で、異様な雰囲気を醸し出していましたよね。


暴力的で残酷なシーンでも、映像として美しく描く
そして、そのシーンに、あえてそぐわないような曲を当て込む。
矛盾しているかのように思えるこの手法が
キューブリックの十八番なんですね。
これにより、映像と音楽がよりシンクロし、
効果的なシーンを生み出す。

これって、実は、僕らミュージシャンもやっていることなんですよ。
悲しい歌詞を明るいメロディに乗せたり…
轟音のバンドサウンドに、美しいメロディを乗せたり、、
ほら、こういうことってよくあるでしょ!?
これは、「アンビバレンス効果」=「二面性効果」というのですが
「表現」の世界では、
あえて、交わらないものを背景に持ってくることによって、
逆に主役が引き立つということが起こるんですね。

とはいえ、このアンビバレンス(二面性)を、
鮮やかに成立させる、
キューブリックの力はどこにあるのでしょう。

彼はほとんどの映画で監督はもちろん、
脚本やプロデュースも手掛けています。
これって、つまり、作詞、作曲、編曲、プロデュースを手がける、
いわゆるセルフプロデュース型アーティストと同じですよね。
そして、多くのセルフプロデュース型アーティストがそうであるように、
膨大な制作時間をかける異常なまでの完璧主義者ときたもんだ。
もちろん、音楽に関しても同じく完璧主義で、
作品のほとんどで、既成のクラシック楽曲や、新鋭音楽家を掘り起こし、
まさに、その映画の為に作られたような
「オートクチュール」な音楽を見立てました。

この、キューブリックの
「普通じゃない」アンビバレンスな感覚と、
オートクチュールな独自性は
全てのアーティストの、理想型とも言えるでしょう。
だからこそキューブリック映画は、
数多くのミュージシャンに愛されるんですね!

さあ、今日は
あのデヴィッド・ボウイが、2001年宇宙の旅にインスパイアされて
書いたこの曲を聞いてみましょう。

M. Space Oddity / David Bowie

Space Oddity - David Bowie

(曲じめ〜)
David Bowieは、本当にキューブリックの世界を愛していました。
ライブツアーのオープニングSEを「第九」にしていたり、
ファッションやアルバムジャケットにも、
「時計じかけのオレンジ」の影響を感じますよね。

みなさんも、ぜひ、キューブリック作品に触れてみてください!
音楽と映像の化学反応が満載ですよ!


さて、この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。
「音楽に関するギモン」は、この番組のサイトからお願いします。


「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
来週、月曜日は特番のため、FM KAMEDAもお休み。
また、火曜日にお会いしましょう!


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STAFF| 15:19 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2013年03月06日

カメダトラベルへようこそ〜音楽で世界一周!〜

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

第185回目のテーマは…

カメダトラベルへようこそ〜音楽で世界一周!〜

アテンションプリーズ!アテンションプリーズ!
ようこそカメダトラベルへ。
今日、3/6(水)は「世界一周記念日」です。

1967年のこの日、
日本航空が世界一周西回り路線の営業を開始したことから
今日は世界一周記念日と制定されているんですね。
今日は、このFMカメダで少しの時間だけでも
世界一周した気分になりませんか??

世界の国々がタイトルになっている曲って、
実はたくさんあるんですよ!
(みなさんはいくつくらい思い浮かびますか?)
さあ、僕と一緒に様々な国の名前がついた音楽を集めながら、
世界一周の旅に出かけましょう!
では、Have a nice flight!

さあ、まずは日本のお隣、中国から〜。

●中国
「CHAINA GIRL / David Bowie」

これは、ボウイがイギー・ポップと共作した曲。
(僕のチャイナ・ガールがいればこんな気分は吹き飛ばせるのに!)
おっちゃん、好きやね〜♡
ま、アジアン・ビューティーっていうくらいですからね。
西洋人にとってアジアの女性は美しく、神秘的に映るんですね。

●インド
「Taste Of india / Aerosmith」

サウンドもいかにもインド!というイメージ。
これまたアジアの女性に恋をするというストーリー。
ツェッペリンの「カシミール」もそう、
ビートルズも、シタール奏者ラビ・シャンカールから
大きな影響を受けました。
インドや中近東の音楽はシタールをはじめとして、
ダルシマ、サントゥールなど
民族の数と同じ数の弦楽器があるといってもいいくらいなんです。
これらの楽器は「音色」だけで異国情緒満載です。
なぜなら、複弦といって、常に他の弦が共鳴しているんですね。
これが、普通のギターやバイオリンといった、
西洋に持ち込まれ洗練された楽器とは違って、
どこか遠くにトリップさせてくれる力があるんです。
ロックミュージシャンにとっては、民族弦楽器の響きが、
普通のギターに比べて、
たまらないインスピレーションを与えるんですね。

●ロシア
「Back In The USSR / Beatles」

ビーチボーイズの「Back In The USA」をパロった、
ジョン・レノンらしいユーモアと皮肉に富んだ作品です。
USSRはソビエト連邦のこと。通称「ソ連」と言ってましたね。
1991年にロシア連邦になる前の時代の歌だから
若い人は「ソ連」って馴染みがないかな?

●イギリス

ロックの国イギリス、ちょっとロングステイしてみましょう。

「Anarchy In The U.K. / Sex Pistols」

「GOD SAVE THE QUEEN」に並び
自分の国に対する不満を爆発させたピストルズの代表曲。

「This is England / Clash」

ピストルズときたら、CLASHも、もちろん自分の国を歌っています。

…70年中盤以降、イギリスでは失業者が150万人を越え、
労働階級の若者達の怒りの矛先は国に向いたんですね。
ですからこの頃、イギリスの国名が刻まれた楽曲が多いのにも頷けます。
国名ソングはその国の歴史、世相、を浮かび出すのです!

もちろんサッシャの出身国「ドイツ」も素通りできませんよ!

●ドイツ
「ドイツ ドイツ ドイツ / 石野卓球」

ドイツでも有名な日本のミュージシャン、
「電気グルーヴ」石野卓球のナンバー。
ほぼドイツって連呼しているだけですけど…。
ドイツはクラフトワークを生んだテクノ発祥の地ですからね。
今でもエレクトロのメッカとして君臨していますね。

さあ、南へ下って…

● アフリカ
「Africa / TOTO」

すんません!これ国じゃないけど!大陸ですけど!
「僕はアフリカに振る雨をたたえよう」
「悲しきケニアの空に一人立つキリマンジャロの様に
 心の奥底の傷を癒したいのさ」
アフリカの民族音楽やビートに影響を受けた、TOTOならではの名曲。
アフリカを歌うことで得る曲のイメージは
…やはり「人類の起源」つまりルーツを感じるところにありますよね。

ちなみに、70年代に大人気を博した
アメリカのTVドラマ「ルーツ」の音楽は、
あの「We Are The World」を手掛けた
クインシー・ジョーンズが担当していたんですよ。

…さあ、さらに西へ!!

●アメリカ

「Born In The USA / Bruce Springsteen」

「俺はアメリカで生まれた」この言葉を連呼することで、
一聴すると「アメリカバンザイ!」みたいな歌に聞こえますが、
実は反戦歌なんですよ。
当時、ロナルド・レーガン大統領はこの曲の真意を知らずして、
人気獲得のために選挙運動の際この曲を利用したという、
笑えない、笑い話がありますね。

そして、アメリカからもう一曲!

「America / Europe」

ヨーロッパなのにアメリカ!!!
時差ボケで、もう訳わかんなくなってきました。笑
「でも俺はずっとあの頃の少年のままなんだ
 だからアメリカに行く意志は 今でも変わらない。」
やはり、アメリカという国は、
問題を抱えつつも、いつの時代も
「自由の象徴」として捉えられているんですね。

さあ、南へ向かいましょう!

●ジャマイカ
「Jamaica / Bobby Caldwell」

AORの代表選手Bobby Caldwellの作品。
洗練されたサウンドで、レゲエの国ジャマイカを唄います。
多くの国名ソングが、
その国の民族音楽のスタイルを取り入れたサウンドで
アレンジされるのですが、
この「Jamaica」はレゲエのリズムに乗っからずに、
遠くにある国に思いを馳せる、すばらしい国名ソングです。

さあ、もう一つ大陸がありますよ!

●オーストラリア
「Australia / KINKS」

「オーストラリア、階級差別もない オーストラリア、生涯のチャンス」
「オーストラリア、働きがいもある オーストラリア、シャララララ」
この曲が歌っている通り、
オーストラリアはイギリスから移住する人達が多かったんですね。

それにしても、ピストルズ、クラッシュ、、、
イギリス人の階級制度に対する不満は根強いんですね。
彼らの不満が、UKパンクの原動力になっていたことが、
ここでも明らかにわかります。


このように、国名ソングの裏には、
自分の国に対する、不満、批判から、誇り、まで
そして、他国への憧れ、支援、、
そこにある心理は様々です。
でも、間違いなく言えるのは、
国名ソングの中心には、その国に生きている、
生身の「人間」がいるところです。
愛し合っていたり、戦っていたり、飢餓の状態であったり、
状況は様々。
だからこそ、それを伝えたくて、アーティストは
国名ソングを歌うのです。

さあ、今日聞いてもらうのは
国名ソングの中でも、
おそらく世界一能天気なこの曲です。
スコーンと行ってみましょう!

M. PANAMA / VAN HALEN

1984 - Van Halen

「彼女と家に帰るんだ!彼女は俺がいただくぜ!」
「パナマ! パナマ! パナマ! パナマ!」
はい…パナマでよほどステキな想い出があったんでしょうね?
先日、僕はJ-WAVEで、デイヴィッド・リー・ロスにお会いしましたが、
まさに、このPANAMA状態の能天気さでした!!!

カメダトラベル、世界一周便にご搭乗頂きありがとうございました!


さて、この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。
「音楽に関するギモン」は、この番組のサイトからお願いします。


「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
明日はスタンリー・キューブリックと音楽の関係についてお届けします!


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STAFF| 18:29 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2013年03月05日

ひなまつりスペシャル part.2 - 女性ベーシストのヒ・ミ・ツ…

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏には一体どんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

第184回目のテーマは…

ひなまつりスペシャル part.2 - 女性ベーシストのヒ・ミ・ツ…

日曜の「ひなまつり」からまだひっぱりますね!?(笑)
ここはとことんいきます!
今日は素敵なゲストをお迎えしました。
まさにベース界のQUEENといってもいいでしょう!TOKIEさんです!

TOKIE

TOKIEさん:
どうもーこんにちは。ベースのTOKIEです。

亀田さん:
はい、TOKIEちゃんです。TOKIEちゃんと僕はいつごろ出会ったっけ?

TOKIEさん:
亀田さんと面識があるのは、15〜16年…?

亀田さん:
経ちますよね。TOKIEちゃんはこれまで、RISE、AJICOなどの
メンバーとしても活躍し、現在ではUNKIE、そしてLOSALIOS、
そしてACE OF SPADESっていうバンドで活躍中。

TOKIEさん:
いろいろ。

亀田さん:
いろいろやってますね。しかも、こっからがすごいよ。
セッションベーシストとして、布袋さん、井上陽水さん、
あと安室ちゃん、など数々のトップアーティストの
レコーディングやツアーにひっぱりだこ!
これほんとですからね!みなさん。
まさにベーシスト界の女王。

TOKIEさん:
ありがとうございます。

亀田さん:
なんと今日3月5日、調べてみたら、1908年、明治41年の今日、
日本初のミスコンが行われた日なんだって。
ということで、今日は女子、お美しい方を呼ぼうということで、
ミュージシャンで美しい方は誰だってことで、
スタッフ満場一致でベーシストのTOKIEさんを呼ぼうと。

TOKIEさん:
ありがとうございます!恐縮です。。

亀田さん:
僕ね、TOKIEちゃんの魅力って、エレクトリックからね、
アップライトまで、オールマイティに弾きこなす実力。
しかもしなやかに、
なんか僕ら勝手にTOKIEダンスって呼んでるんですけど。

TOKIEさん:
いえいえ、あのそうですね、よくつっこまれます(笑)

亀田さん:
あの、身体を横に揺らしながら、
あの姿に「なんだ、この余裕は!?」と。

TOKIEさん:
いえ、なんなんでしょうね、ああやってリズム取らないと
弾けないっていうのが、変な言い方すると、
くねくねしてるっていう感じに見えちゃうみたい。

亀田さん:
ビートに、グルーヴに合わせて身体を揺らせて弾く姿が、
今まで僕が見てきた女性ベーシストの概念を打ち破るっていうか。

TOKIEさん:
ほんとですか?うん。

亀田さん:
まずこうやっていろんなベースをね、
エレクトリックからアップライトまで弾きこなせるのはどうして?
どこでどうやって?

TOKIEさん:
ベースのスタートがブラスバンドでのコントラバスだったので。

亀田さん:
先にコントラバスだったんだ!

TOKIEさん:
先にコントラバスをやって、そこからの延長のエレキベースも
ソリッドも弾いてみたいってことで、
自分の中では自然の流れだったので、どっちがどうとか、
大変じゃないみたいに言われても、
ずっとそれこそコントラバスをやってたのが中学校の頃だったので、
そこからのエレキベースでずっとやってきているので
自分にとってはとても自然なことなんですね。

亀田さん:
聞きましたか?みなさん。とても自然なこと。
これね、超うまい人の言うね、絶対お決まりのセリフですよ(笑)

TOKIEさん:
いえいえいえ(笑)

亀田さん:
あのね、自然にこういう風にできたんだよね〜みたいな。

TOKIEさん:
(笑)

亀田さん:
なるほど、でもコントラバスが先だったんだ。

TOKIEさん:
そうなんですよ。

亀田さん:
ということはブラスバンド以外にもジャズ的アプローチみたいな…。

TOKIEさん:
いや、縦を弾くのでよくジャズをやってる風に
見えるみたいなんですけれども、
ブラスバンドってポップスとクラシックじゃないですか?
だからどっちかっていうと、演奏スタイルもクラシックよりで、
まあブラスバンドなんで独学でやってきたので、
だから逆にかえってそれが縦のベースでロックで、
すごいひずませて弾いてみようみたいなことになったのが
RIZEなんですね。

亀田さん:
そこでRIZEとの出会いで。あの時びっくりしましたよ。
自分よりもひずんでいる人がいるって(笑)

TOKIEさん:
(笑)ありがとうございます。

亀田さん:
その時のTOKIEちゃんの登場感って言ったらすごかったですよ。
しかもRIZEのような野郎共、
あの良く知ってるんでね、みなさん許してね(笑)
やつらの中に混じってどんな感じなんですか?

TOKIEさん:
当時は女性一人というより、随分年齢が違って、
最初始めたころは彼ら高校生だったので、
まあそっちの方が精神的に大変でしたけどね(笑)

亀田さん:
ということはみんなからしてみれば
優しいTOKIEお姉さんが入ってきた!みたいな?

TOKIEさん:
なんかね、そういう感じでもなかったんですよ。
最初からタメ口っていうか、
「イエーなんかやろうぜ!」みたいな(笑)
私もそれが面白くて、なんかこんなのもどうみたいな、
そういう自由な発想の中からロックですごいひずませて
アップライトでやったら面白いんじゃん、
みたいなことだったんです。

亀田さん:
なるほど、じゃあそんなTOKIEちゃんの
ブリブリのアップライトベースが聴けるという
RIZEのMUSICをここで聴いちゃいましょう。

TOKIEさん:
うわー懐かしい。

M. MUSIC / RIZE

MUSIC - RIZE

亀田さん:
はい、むちゃくちゃかっこいいですね。

TOKIEさん:
懐かしすぎて恥ずかしいです。

亀田さん:
RIZEのMUSICね。途中でベースソロがあるんですが、
俺ねさっきききながら「ここ好きだったんだよー」って。

TOKIEさん:
ありがとうございます、うれしいです。

亀田さん:
これね、でも改めて聴くと、
アップライトとかソリッドってことだけでなくて、
女性ベーシストって女性らしいグルーヴが
あるような気がするんですよ。

TOKIEさん:
それはよく聞きますね。
たぶんね、言われてる本人はよくわかんないと思うんですけど、
でもそれはよく聞きます。

亀田さん:
それ、女子自体は分からないんですか?

TOKIEさん:
他の方は分かりませんけど、
その話し何度も聞いたことはあるんですけど、
「ああ、そうなんだ。」っていう風にいつも思ってるだけで、
今目の前にある原稿に、
女子のベーシストは一拍が長いって書いてあって、
ああなるほどって、今気をつけなきゃって思ったんですけど(笑)

亀田さん:
僕、常々分析してて、TOKIEちゃんはもちろんね、
フルカワミキちゃんとかもそうだし、林束紗ちゃんとかもそうだし、
凛として時雨のゆうこちゃんとかもそうだし、
ほんとにね、一拍がブーンって鳴らした一拍の長さが長い気がする。

TOKIEさん:
たぶん、気持ちいいんでしょうね。ウーンって鳴ってるのが、
それが女子男子なのかは分からないんですけども。

亀田さん:
分からないけども、母性とかそういう言葉で片付けちゃって
いいものか分からないですけど。

TOKIEさん:
うん、そうなんですけど。

亀田さん:
簡単なことではないような気がするんだけども、
明らかに男性ベーシストと女性ベーシストでは低音の感じが、
肌触りが違うなっていうのは思いますね。

TOKIEさん:
ちょっとこれを機会に一拍の長さが短いベーシストを目指していきます。

亀田さん:
いやいやいや、絶対、絶対長い方がいいって。

TOKIEさん:
えー(笑)ほんとですか(笑)?

亀田さん:
僕らが長い方を目指してますから(笑)

TOKIEさん:
男性ベーシストのあの攻撃的な鋭いベースが今弾けなくて、
すごい分析してるんです。
でも力が足りないのかもしれない。みたいな。ことを思ったりとか。

亀田さん:
ああどうなんだろうね。
たぶん力じゃなくてスピード感だと思うんですけど、
シュッていう。

TOKIEさん:
そうですね、
今もっとスピード感を出したいなっていう風に思ってます。

亀田さん:
なんか僕たち、今日向上心に溢れてますね。

TOKIEさん:
うんうん、なんかすごい為になる話をしてると思います。

亀田さん:
最後に、今TOKIEちゃんがやってることとか、
今後やっていきたいことがあればぜひ教えてもらってもいいですか?

TOKIEさん:
えっとそうですね、今やってることがUNKIEというインストのバンドで、
今音を録り終わったあとで、新しいアルバムが5月の8日に出ます。

亀田さん:
お、ついに出る?これ、何年ぶりだ?

TOKIEさん:
1、2年ぶりですね。おととし出して、去年だせてなかったので、

亀田さん:
よくレコーディングの過程をツイッターにあげてますね。

TOKIEさん:
そうですね(笑)

亀田さん:
今日はUNKIEのレコーディングなんだったていう。

TOKIEさん:
そうですね(笑)いろいろやってるんでその都度細々と。
あと「WHERE'S ANDY」っていうスリーピースのバンドの
プロデュースをやらせていただいていておりまして。

亀田さん:
TOKIEちゃんプロデュース!?

TOKIEさん:
その初ミニアルバムがですね、3月6日に出ます。

亀田さん:
明日じゃないですか!

TOKIEさん:
なので、ぜひチェックして聴いてみてくれたら
うれしいなと思ってます。

亀田さん:
TOKIEちゃんプロデュース、女性ベーシストプロデュース。
これはこのお雛祭り、企画締まりました。やってよかった。

TOKIEさん:
よかった、よかった(笑)

亀田さん:
ということで、
今日はベーシストのTOKIEさんをお迎えしました。
ありがとうございました。

TOKIEさん:
ありがとうございました!

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
明日は、音楽で世界一周旅行にチャレンジします!?
お楽しみに!


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 19:56 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2013年03月04日

ひなまつりスペシャル part.1 - 人はなぜギャルバンに惹かれるのか?

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー、
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!

第183回目のテーマは…

ひなまつりスペシャル part.1 - 人はなぜギャルバンに惹かれるのか?

昨日は、3月3日、ひなまつりでしたね!
と言う訳で、きょうのFM KAMEDAは、女子力満載の音楽会!です。
…そんな冗談は抜きにして、
ガールズバンド、ギャルバンの魅力をひも解いてゆきます。

みなさん、ガールズバンドの起源っていつ頃なのか知っていますか?

実は、女性バンドの起源は定かではないんですが、、
その中でも、第二次世界大戦中に
最大17人を誇るビッグ・バンドとして名を馳せ、
現在でもその名を残している
The International Sweethearts of Rhythmが、
始まりではないかと言われています。

しかし、その後、歴史に名を残すガールズバンドは
なかなか現れませんでした。
The International Sweethearts of Rhythmの活躍後、
およそ30年後の1975年に結成された、ランナウェイズが、
商業的にも成功した、
はじめてのガールズバンドではないでしょうか?
その後ソロでも活躍する
ジョーン・ジェットが所属していたランナウェイズは、
メンバー全員が10代後半と言うことと、
メンバーが、それぞれ手本とする
イメージ・キャラクターを持つことでブレイク!
初めて商業ベースで、成功したガールズバンドとなりました!
たしか、シェリー・カーリーはデヴィッド・ボウイ、
ジョーン・ジェットはスージー・クアトロを
モデルにしていたんじゃないかな。

ガールズバンドの先駆け、
The International Sweethearts of Rhythmは
ジャズのビッグバンドでした。
その後、60年代にフェンダーやギブソンが
エレキギター、エレキベースを開発し、
それらが、ロックミュージックを生み出し、
誰もが手軽に楽器を演奏できる時代が来るまでに、
30年の年月が経ったともいえますね。

しかし、ランナウェイズも長続きはせず、
1979年にわずか3年と言う活動で終止符をうちます!

そして、驚くべき事実があります。
実は、2013年現在までに
全米チャートで1位の座を獲得しているギャルバンは、
わずか2組しかいません。

アルバムチャートでは、
ベリンダ・カーライル率いるGO-GO’S、
(デビューアルバム『Beatuty and The Beat』)
シングルチャートでは、BANGLESだけなんです…。
(Walk Like an EgyptianとEternal Flame)
どちらのバンドも、楽曲、ビジュアルとも
最高でしたね!!!!

しかも、驚くべき事実があります!
GO-GO’Sは81年デビュー、85年解散
BANGLESは82年デビュー、88年に活動休止。

むむ!
なぜか、ガールズバンドはなかなか長続きしないんですね。
「花の命は短くて、、、」
そんな、儚いガールズバンドですが、
いま挙げた3つのバンド、
ランナウェイズ、GO-GO’S、BANGLES、
みなさんの記憶にすごく残っていませんか?

ガールズバンドは、女子からみれば、力強い憧れの対象。
男子から見れば、男子の体の大きさに合わせて作られた、
楽器を健気に弾く、守ってあげたい対象。
この二つの魅力と、甘酸っぱい音楽が、
ガールズバンドを
僕らの記憶の中で永遠の存在にしています。
だから、いつの時代にも、新しいガールズバンドが生まれては
消えていくんですね。

そして、ギャルは、なぜギャルバンドを結成するのでしょうか?
疑問にお答えする前に1曲、お届けしましょう!
僕が4年前にプロデュースした、
3ピースのギャルバンの曲です。

M. 染まるよ / チャット・モンチー

染まるよ - チャット・モンチー

では、先程の疑問、
ギャルは、なぜギャルバンドを結成するのでしょうか?
お答えしましょう!

それは、ずばり絆です、合奏する歓びです。
曲が出来て、それを楽器を奏で、
だんだんビートがそろい、
美しいハーモニーを奏でる。
この瞬間の幸せったら、ありません。
そこに、友達以上の強い「絆」を感じることが出来ます。
これは、単純に、音楽が好きだから!
と言い換えてもいいと思います。
この気持ちは、男子も女子も変わりありません。

はじめは、緊張しても、音が出た瞬間に、
ライブでお客さんと
空間を一つにする歓び、
これを、一度でも味わってしまうと、
バンドをやりたくなってしまいます。

というわけで、
最近では、サカナクション、ベース・ボール・ベアなど
男女混合のバンドも増えて来ています。

さあ、がんばれギャルバン!
おばあちゃんになっても続けて欲しいですね!


さて、この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。
みなさんの知りたい「音楽に関するギモン」は、
この番組のサイトからお願いします。


「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
明日もひなまつりスペシャルpart2.
テーマは女子ベーシストです。
お楽しみに!


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亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 17:17 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA


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