2012年12月31日

アーティストゆく年くる年!

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー、
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!

さて、本日、大晦日!第150回目、今年最後となるテーマは!

アーティストゆく年くる年!

年の瀬ですね。
第9が流れると、いよいよ大晦日な感じ!
あと11時間で、2013年!
みなさん今、どんなふうにお過ごしでしょうか!?
帰省の途中の車の中?
お掃除中?

さぁ、2012年の音楽!
今、振り返ってみると、おかげさまで僕は
素晴らしいアーティストや曲にたくさん出会うことができましたし、
何よりも、このFM KAMEDAでも、たくさんの懐かしい、新しい音楽に
出会うことができました。
ありがとうございます!

ここで、かる〜く、2012年、亀田史をふりかえります!
主な出来事としては、

■2月29日、東京事変が解散。

自分のホーム、帰っていく場所がひとつなくなった感じ。
8年間呼ばれていた「東京事変のベーシスト亀田誠治」から
卒業することになりました。
でもね、人生は、不思議なもので、
何かが終わると何かがはじまるように出来ている。
事変が終わった、一ヶ月後の4月にはじまりました。
だからこそ、この「FM KAMEDA」にご縁を感じます!

■夏フェスでは、ap bankですね。

もう8年連続でBANK BANDのメンバーとして参加しています。
今年はap bank fesは静岡県つま恋と、
兵庫県淡路島、そして、宮城県みちのくと3カ所開催。
演奏した曲はのべ200曲!!!
復興にむけて、アツく動きました。

■震災復興といえば、

福島での「風とロック芋煮会」をはじめとして、
福島には春、秋、そして先週も行ってきました。これからも続けますよ!
みなさん前を向いて進みましょう!

■それ以外にも、

「亀田杯」というベースコンテストをやったり、
「子亀祭」というアマチュアアーティストを集めてフェスをやったり、
若い才能と積極的に交わることができて、幸せです。

■プロデュース業のほうは新人からベテランまで…

ベテランといえば、
松崎しげるさんの「愛のメモリー2012」は、重みがありました。
雅-MIYAVIと作った「Samurai Sessions Vol.1」も忘れられません。
J-WAVEでもおなじみ、JUJUや平井堅ちゃんとも作品を作りましたね。

おかげさまで、充実した一年でした!

さて、今日は
「アーティストゆく年くる年」と題してお送りしているFM KAMEDA、
今日12月31日、この大晦日とアーティストの気持ち。
これが一体どうリンクしているのか考えてみたいと思います!

大晦日って不思議な日ですよね。
12月31日と1月1日、
この日を境に、
目に映る景色が確実に変わります。

僕はいつも言うんですが、一年で一回、
日本人、誰もが平等に、
「強制リセットボタン」が押すことができる日が、
今日大晦日なんですね。

12月31日の24時。
言い換えれば、1月1日の午前0時。
日本人は、新年、お正月をむかえることで
去年のこと〜困難なこと、つらかったことを、
いったんリセットして、
そして、新たな目標に向かって歩き始めることができるんです。
お正月がなければ、重たい荷物を引きずったまま、
きっと、日本人はまいってしまうでしょう。
ですから、この大晦日という日は、ある意味
卒業や入学、結婚、就職、なんていう節目と同じくらい、
大きな意味があるんですね。

たとえば、各地で盛り上がるカウントダウン・ライヴ。
これは、リセットする瞬間を、
みんなでシェアできる素晴らしい時間です。
まさに、「ライブゆく年、来る年」ですよね。
アーティストもファンも一緒に
新しい自分達に生まれかわる。
そんな素敵なかけがえのない瞬間ですね。

多くのアーティストは、大晦日を慌ただしく
過ごしているのではないでしょうか?
紅白歌合戦に出る組、
カウントダウン・イベントに出る組、イベントなどさまざまです。
そして朝まで、元旦を充実した気持ちで迎えて、
お正月休みで、のんびりリフレッシュして
また、新しい音楽がうまれてくるのではないかな!

さあ、
新しい新年を迎えるみなさんに
この曲を送ります。

M. New Day For You / Basia

Time And Tide - Basia

さて、今日は「アーティストゆく年くる年」と題して
今年最後の「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」をお送りしてきましたが、
僕も、楽しくやっています。
だって少年時代からの夢ですから。

それでは、皆さん!僕、亀田誠治とはまた来年!
今度は、1月2日のこの時間にお会いしましょう。
一足お先になりますが…、みなさん良いお年を〜!


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 13:42 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年12月27日

振り返るな!でも、振り返っちゃおう!2012年下半期を総括!

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリーは、
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!

さて、第149回目のテーマは…

振り返るな!でも、振り返っちゃおう!2012年下半期を総括!

今年も今日を入れてあと5日。
今年のFM KAMEDAの放送も、
今日、そして31日のラスト1回を残すのみとなりました!
(なんだか寂しいですねー。)

そして、今日の「BEAT PLANET」は下北沢から放送していますが、
居残り組の僕、亀田は、年の瀬ということもあり、
今年の音楽を振り返りたいと思います!

今年もたくさんの音楽が生まれ、出会い、僕たちは触れてきました。
人生の1曲に残るような曲に出会った方もいるかもしれませんね。
さて、今年の6月末にこの「FM KAMEDA」で、
上半期の音楽を振り返ったのを覚えてますか?

日曜 お昼1時からのプログラム「TOKIO HOT 100」の
2012年上半期チャートを頂き、お届けしたんですが、
今回は、下半期の音楽に迫りたいと思います!
で、またまた「TOKIO HOT100」にご協力いただき、
下半期のチャートを頂きました!!(いつもすみません!)

まずは、下半期を振り返る前に、
上半期のトップ5を!

No.5 <フィルム / 星野源>

No.4 <GIRL GONE WILD / MADONNA>

No.3 <HANG IT UP / THE TING TINGS>

No.2 <HEAVEN / EMELI SANDE>

No.1 <HAPPY PILLS / NORAH JONES>

はい、いかがだったでしょうか?
まだ、半年前の話ですが、なんだかすごく懐かしい気もします!

ではでは…お待たせしました!
J-WAVE下半期のチャートを見てみたいと思います。
どんなランキングになっているのか?!
トップ5をご紹介します!

では、まず第5位!

No.5 <輝く月のように / Superfly>

きました!志帆ちゃんの力強い歌声!
Superflyは、9月にアルバム「Force」をリリースし、
10月からは、35公演ホールツアーを行うなど
精力的に活動していましたね!
アルバムを出して、ツアーをするという、種も仕掛けもございません!
当たり前のことを当たり前にやって
素晴らしい結果を出す。Superflyの底力です!

No.4 <愛しい人へ捧ぐ歌 / 桑田佳祐>

7月にリリースされた
スペシャルベストアルバム「I LOVE YOU – now & forever -」から
先行配信されたこの曲。桑田さん節復活ですね。
現在、このアルバムを引っ提げ、
5年ぶりの全国ツアー中の桑田さんですが、
今日から31日まで4Days、横浜アリーナでライブが行われます!

No.3 <夢の外へ / 星野源>

上半期の「フィルム」に続いて、
星野源ちゃんがまたもやランクイン! 今年の顔の一人ですね!
みなさんもご存知だと思いますが、源ちゃんは病気療養中。
ちょっと頑張りすぎちゃったので、しっかりお休みして、
体調万全の状態で戻ってきてください。
僕たちは待っています!

No.2 <WE ARE NEVER EVER GETTING BACK TOGETHER / TAYLOR SWIFT>

やっぱり入ってきました!テイラー・スウィフトちゃん!
ちゃんをつけちゃうくらい好きなんですね!(笑)
この曲は、今でもJ-WAVEで良く耳にしますね。
ポップなメロディーながら、邦題は
「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない」(笑)
『私生活は、語るよりも歌にするもの』と公言している
テイラーちゃんらしい1曲ですよね!

そして、栄えある下半期 第1位は…?

No.1 <GOOD TIME / OWL CITY AND CARLY RAE JEPSEN>

いや〜アガりますねー!!
8月にアルバム「ザ・ミッドサマー・ステーション」をリリースしたアウル・シティ。
リリース直前には「フジロックフェスティバル'12」にも出演していましたね。
そして、この人も今年の顔じゃないでしょうか?!
カーリー・レイ・ジェプセンとコラボレーションしたこの曲が
J-WAVE下半期チャートの第1位となりました!
キャッチーな4つ打ちビートがたまらないですね。

いかがだったでしょうか?
下半期は、上半期に比べて、邦楽勢がうんと頑張っていましたね。

洋楽勢の、キーワードはPOPで、踊れる!ですよね。
カーリー・レイ・ジェプセンのような
SNSとからんだ、一番今っぽいヒットが
第一位になるあたりがJ-WAVEらしいですね。

一方邦楽は、タイアップやコラボで仕掛けた楽曲よりも、
Superflyや桑田さんや、達郎さん、ユーミン、、、
アルバムを出して、ライブをやる、
実力派アーティストが強かったですね。
ファンのみんなが、待っている街に
最新アルバムを引っさげて、生身で感動を届ける。
この傾向は、しばらく続きそう!

ではここで、
亀田誠治的「2012年下半期 ベストソング」をお送りしましょう!

僕が選んだ「2012年下半期 ベストソング」は
One Directionの「What makes you beautiful」です!
ロンドンオリンピックの閉会式で見て、
彼らが諸先輩方に負けない
キラキラの輝きを放っていたのと、
スタジアムクラスで鳴っても
キャッチーさが失われないこの曲は
誰もが口ずさめる洋楽、
これって、僕が10代の時に夢中になって聞いていた
洋楽そのものなんです!

本当に今年を代表するヒットだと思います!

M. What Makes You Beautiful / One Direction

Up All Night - One Direction

いや、もう、最高ですね。

さあ、今日は下半期のチャートをおさらいしましたが、
30日、日曜日の「TOKIO HOT 100」では、
年間チャートの発表がありますので、
そちらもぜひ、お楽しみに!
ワクワクする〜〜〜〜!

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。
来週月曜日、今年最後のFM KAMEDAは、
僕が出会った2012年の音楽について語ります!お楽しみに!


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 13:14 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年12月26日

Back to mono〜破天荒プロデューサー、フィル・スペクター

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!

第148回目のテーマは…

Back to mono〜破天荒プロデューサー、フィル・スペクター

今日12月26日は
アメリカの音楽プロデューサー、フィル・スペクターの
72歳の誕生日です。

分厚い多重録音と大量のエコー処理によって作られた、
「ウォール・ オブ・サウンド(音の壁)」
と呼ばれる独特のサウンドをつくりあげた、フィル・スペクター。
日本でも大瀧詠一、山下達郎さんといった
ビッグアーティストに多大な影響を与えています。
今日は、フィル・スペクターのプロデュース力、サウンド、
その手法に迫ります。

ちょっと、ここでおさらい!
フィル・スペクターって誰?っていう人も多いと思うので
彼の代表作をご紹介しましょう!

■To Know Him Is To Love Him / テディ・ベアーズ(1957)

最初のヒット作は自身が結成したバンドから生まれます。
年に全米1位のヒットとなりました。
すでにウォール・オブ・サウンドの片鱗がみえますよね。
この時フィルはまだ17歳!

■Da Doo Ron Ron/The Crystals(1963)

フィルが立ち上げたレーベル「フィリス」
第1弾アーティストとして1961年にデビュー。
いまでこそ、当たり前になっている、
レーベルプロデューサーという概念を作ったのも
フィル・スペクターなんですね。

プロデューサー、
フィル・スペクターのスゴいところは
スーパーワンマンだということにつきます。

自分の思い描いたサウンドのためならば
手段を選ばない。
執拗なまでに自分の思い描いているサウンドにこだわる。
時に、「俺の言う通りにしろ!」と
拳銃をつきつけたとも言われています。(コワ〜〜〜)
そこまでこだわることによって、出来あがったサウンド
「ウォール・オブ・サウンド」は
多くのアーティストが、
「あの大迫力のサウンドはどうやって作っているのか!?」
「フィル・スペクターにプロデュースをしてもらいたい!」
と考えるようになります。
そんなアーティストの一人に、ビートルズのジョン・レノンがいました。

最も有名なのはビートルズのラストアルバムとなった
「Let It Be」ではないでしょうか?
あの美しいバラード「ザ・ロング・アンド・ワイティング・ロード」に
勝手にストリングス入れたことに
ポールが憤慨したのは有名な話ですね。
さぁ、ちょっとフィルが手を入れるとどうなるか、
ちょっと、聞き比べてみますよ。

「Let It Be... Naked」⇄「Let It Be」

これは随分違いますよ。
コードまで変えてしまっています。
ね、こんなこと勝手にしたら
アーティストに怒られてしましますよ!

でも、ここに真実があります。
やっぱり、「ザ・ロング・アンド・ワイティング・ロード」は
フィルのプロデュースしたバージョンの方が
力強くて感動的なんです。
このようにフィルがプロデュースすると
「作品」が永遠に色あせない力を持って
力強く生まれ変わるんですね。
これこそが、プロデューサー・マジック。

奇才、変人と言われながら、
フィル・スペクターが、多くのアーティストに気に入られたのは
実は多くのアーティストが自分の楽曲に
フィルの魔法をかけてもらいたかったからなんですね!

ちなみに、ジョンとジョージにはこの仕事が気に入られ、
この後、ジョージの「All Things Must Pass」や
ジョンの「IMAGINE」(BGM)といった
傑作アルバムを作っています。

ところで、
フィルはモノラル録音に拘り続けました。
僕は、彼のボックスセットを持っていますが、
そのタイトルは「Back to mono」(モノラルに戻れ!)
1960年代にステレオが人気を博しても、
なぜ彼がモノラルにこだわったかというと
彼は音楽にパンチを求め続けたからです。
少なくとも、1950年代AMラジオからヒットが生まれていた時代。
フィルはその時代に沢山のヒット曲を生み出しました。
その音、そのムードを知っている彼には、
モノラルのほうが、ステレオより力強く聞こえたのです。

たとえば、普通のレコーディングでは
ベース奏者は一人です。
しかし、フィルのレコーディングでは
数人のドラムや、数人のベースが一度に音を鳴らしていました。

特にベースは、一人には通常のルートを弾かせ、
二人目にはさらにその5度上の音を同時にならして、
力強さを強調したといわれます。
ちょっと実演しますね。カメスペクター(笑)

(亀田さんのサンプル演奏)

ほら、5度が加わるだけで随分迫力が出るでしょう!?
ギターのパワーコードをベースでもやっていたのですね。
フィルは、すべての楽器に対して、
この迫力を求めていったんですね。
その結果、ウォール・オブ・サウンドが生まれた。

さあ、今日聞くのは
フィルのプロデュースが光る一曲。

M. You've Lost That Lovin' Feelin’ / The Righteous Brothers(1964年 全米1位)

You've Lost That Lovin' Feelin’ - The Righteous Brothers

シンプルなのに力強いこの曲。
誰がカバーしても、この雰囲気になってしまいます。
つまり、フィルは
誰にも越えられないオリジナルを
作り出したということですね。

フィル・スペクターは1980年にラモーンズのアルバム
『エンド・オブ・ザ・センチュリー』を最後に、
一線から退いています
その後は殺人罪をかけられ、現在は刑務所の中です。
とにかく破天荒なプロデューサー
フィル・スペクター!


さて、この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。
「音楽に関するギモン」は、この番組のサイトからお願いします。


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 16:53 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年12月25日

アーティストとクリスマスの素敵な関係!!!

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、
一体どんな秘密があるのか?

毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

第147回目のテーマは…

アーティストとクリスマスの素敵な関係!!!

クリスマス当日!
BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDAもスペシャル!
先週木曜日は、JUJUがゲストに来てくれましたが
今日は、この方がスタジオに登場! 高橋優さんです!

1225TAKAHASHI

■亀田さん:

今年も残りわずか。1年を振り返っていかがでしたか?

★高橋さん:

かなりの変化の年でした。全国ツアーも2回やって…。
でも、今のままじゃいけない、新しい自分を、とか、
原点を思い出したりとか、悩んだりもしました。
髪型が変わったり、髭剃るのやめたり…。
でも、曲を書く楽しみ、何を言いたいんだろう?
それに立ち返ってみたりしました。

■亀田さん:

さて、今日はクリスマス!
「クリスマス」という言葉には、やっぱり、心ときめいたりする?

★高橋さん:

ロマンチックな日ですよね。
個人的には25日は誕生日イヴなんです。
子供の頃からクリスマスと誕生日はワンセットで、
ハッピーバースデーのケーキの上にサンタがいて、
それが普通だと思っていました。
でも中学2年くらいの頃に、一緒でないことに気づいて(笑)。

■亀田さん:

少なからず誕生日イヴは、
リアルタイムシンガーソングライターの高橋優さんに影響を与えていますね。

さて、秋田出身の高橋優さん。
秋田も東京もクリスマスは変わらないと思いますが、
東京で感じるクリスマスってなにか違うなぁって思う事ありますか?

★高橋さん:

秋田のクリスマスの景色は、真っ白ですね。
東京は普通は雪は降らないから、降るとテンション上がりますが、
秋田はオールウェイズ・ホワイトクリスマスなんです。

■亀田さん:

じゃあ、秋田で眼鏡ツインズを…。

★高橋さん:

来年の12月25日か26日で!?

■亀田さん:

宣言しちゃった!これはもう、やりましょう!

さて、それでは、ここで高橋優さんに1曲、
クリスマスに関する曲を選んでもらいたいと思います。

★高橋さん:

これ、あまりクリスマスという感じの曲には聞こえないのですが、
「独り言言うよ、メリー・クリスマス」と言ったり、
弱々しい一面、ひとりのシーンなど、
こういうタイプのクリスマスソングは心にしみますね。

■亀田さん:

では聴いてもらいましょう。

M. バッカ / 吉井和哉

バッカ - 吉井和哉

■亀田さん:

男の哀愁を感じますよね。

★高橋さん:

淋しげな背中を思い出させますね。

■亀田さん:

ちょっと早いけれども、来年の抱負なんか聞いちゃおうかな?

★高橋さん:

変化の一年にしたいですね。
今年作れなかったものをかたちにして、
一人でも多くの人に届けたいです。

■亀田さん:

そうそう、
7曲入りCDとライヴDVDが明日誕生日に発売ですね!

★高橋さん:

はい、そうなんです!
ぜひ聴いてください!

■亀田さん:

いつもかっこいいよ!
また一緒にやりましょう!
では、来年もよろしく!
高橋優さんでした。


というわけで、今日の「FM KAMEDA」はスペシャル!
高橋優さんをお迎えしてクリスマスのお話、
そして今年一年振り返ってもらいました。

明日からは通常営業。
そして年内大晦日まで「FM KAMEDA」のオンエアは続きます。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 17:36 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年12月20日

アーティストとクリスマスの関係!!!

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、
一体どんな秘密があるのか?

毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう! 
そんな番組です。

第146回目のテーマは…

アーティストとクリスマスの関係!!!

今日のBEHIND THE MELODY〜FM KAMEDAは、
クリスマス・スペシャル!
今年も大活躍だったアーティストをお迎えしてお話をうかがいます。

さっそくご紹介しましょう、
JUJUちゃんです!

1220KAMEDA-JUJU

JUJUさん:

JUJUでございます。
元気に過ごさせていただいております。
昼下がりに盛り上がっていきたいと思います(笑)

亀田さん:

今年も、大忙しのJUJUくんですが、
今年1年振り返っていかがでしたか?

JUJUさん:

今年は新しいことに挑戦してばかりの1年でした。
初めてづくしの1年でした。

亀田さん:

ところで、クリスマスを目前とした今日、
アーティストとクリスマスの関係について聞いてみたいのですが、
アーティストにとってクリスマスはどういうものなんでしょう?

JUJUさん:

私のとってのクリスマスは、
基本ライヴをする日になっている気がします。
そしてみなさんのクリスマス感を盛り上げるというか…。

亀田さん:

なるほど、それは何日前から?

JUJUさん:

クリスマスの前後10日間くらいは歌っている気がします。

亀田さん:

この前もスカイツリーで。初めて歌った歌姫として!

JUJUさん:

初めてあんな高いところで歌わせていただきました。

亀田さん:

日本で一番高い女と(笑)

JUJUさん:

ちょっと語弊がある気がしますけど(笑)。
でもすっごい綺麗でした。
ここJ-WAVEからの夜景も綺麗ですけど、
ここの倍くらいの高さがあるんですかね?
すっごい高いところでした。

亀田さん:

夜景をみながら?

JUJUさん:

夜景の方を見るとお客さんに背中をむけちゃうので、
ちらっちらっと見ながら…。
みなさんにも私の顔を見ずに、
夜景を楽しみながら歌を聞いてください、と。
というくらい綺麗でした。

亀田さん:

昨日FM KAMEDAでも話をしたんだけど、
日本ではクリスマスにかかる音楽の賞味期限は凄く短いなと。
12月入ってイヴが来て、25日で、はい撤収!みたいな。

JUJUさん:

そこから年の瀬感が出てきますよね。

亀田さん:

JUJUちゃんはNYでの生活が長かったじゃないですか。
アメリカではそのへんどうなんですか?

JUJUさん:

アメリカでは10/31のハロウィンが終わって、
11/1からクリスマスですよね、年末まで。
12/30までクリスマス感が残ってます。

亀田さん:

早めにくるのは分かるけど、
25日の後にもクリスマスの雰囲気が残るのって、
とても不思議な感じがしますね。

ところで、海外のアーティストだと、
クリスマス・アルバムをこぞって出すじゃないですか。
これ、日本のアーティストって、
クリスマス・アルバムまで出す人はいないと思うんですよね。
カップリングにクリスマスの曲が入っていることは
よく拝見するんですけど。
JUJUちゃんはクリスマス・ソングを歌ったり収録したりしています?

JUJUさん:

たしかに、カップリングとしてクリスマス・ソングを
何曲か入れたことはあるんですけど、
クリスマス・アルバムは話題にのぼったこともないですね(笑)。
でも、クリスマス・ソング好きとしては作りたいんですけど。
作りたい!(笑)頑張って作ります!

亀田さん:

決定!

JUJUさん:

クリスマス・ソング、クラシカルなものからすごく好きなんです。
ビング・クロスビーの世界とかあの頃のやつもいいですよね。

亀田さん:

ビッグバンドのね。
エラ・フィッツジェラルドとかもいいですよね。

JUJUさん:

素敵ですよねぇ。
そういうタイプのクリスマス・アルバムが作れたら素敵ですよね。

亀田さん:

ジャズ・アルバムも出したことだし、
JUJUとしては、来年決まりましたよ!(笑)

JUJUさん:

亀田さんが発起人ですから(笑)

亀田さん:

JUJUチーム総力戦で作りましょうよ(笑)
というJUJUちゃんの、思い出のクリスマス・ソングはあるんですか?

JUJUさん:

山ほどあるんですけど、
公私共に仲良くしていただいているBONNIE PINKちゃんが
クリスマス・ミニアルバムを出していて、
そのアルバムがものすごく好きで、
リリースされて以来、毎年クリスマスが近くなると
そのアルバムを聴く習わしがあるんです。
このアルバム全部いいんです。この中で1曲と言われると、
ポール・マッカートニーの「Wonderful Christmastime」という、
あの不朽の名作のBONNIEちゃんバージョンが、
ポップなのに切なさもあってすごく素敵なんですよ。

亀田さん:

じゃあこれ聞いてみましょう!

M. Wonderful Christmastime / BONNIE PINK

CHAIN - BONNIE PINK

亀田さん:

かわいい曲ですね。かわいいアレンジ!

JUJUさん:

はい!

亀田さん:

ところで、こんな事聞いちゃってよろしいですか?
今年のクリスマスは、どのようにお過ごしになるんですか?

JUJUさん:

歌ってます(笑)

亀田さん:

今年もか(笑)例年どおりか(笑)

JUJUさん:

例年どおり歌っております(笑)

亀田さん:

また小田さんと約束とかしていないんですか?

JUJUさん:

はい、小田さんとの約束、大好きです(笑)

亀田さん:

ほかには?

JUJUさん:

明日Mステで歌います。
23日は代々木体育館で、25日はTBSで歌ってます。
イヴはTBSでリハでございます(笑)

亀田さん:

歌いっぱなしのJUJUちゃん、ありがとうございました!


というわけで、今日の「FM KAMEDA」はスペシャル!
JUJUをお迎えしてクリスマスのお話、うかがいました。

みなさん、この週末はどんな風に過ごすのかな?

みんなが良いクリスマスを過ごせますように!
ちょっと早いけどメリークリスマス!


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 23:31 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年12月19日

あなたのクリスマス・ライブラリー

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY ?FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー、
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!

第145回目のテーマは…

あなたのクリスマス・ライブラリー

もういくつ寝るとクリスマス?
…と、いうか、街はもうクリスマスの雰囲気でいっぱいです。
ここ六本木ヒルズはクリスマスイルミネーションの名所ですからね。
日本では、クリスマスというと、
とにかくイブに注目しがちですが、
せっかくのクリスマスなのに、
イブと当日だけなんてもったいない!
年に一度のこの季節を楽しんじゃいましょう。
そして、クリスマスの盛り上げ奉行といえば…
そう!クリスマス・アルバム!

というわけで、ここでちょっと
今年リリースされたクリスマス・アルバムを
何枚かチェックしてみましょう。

■JOY / TRACEY THORN

ここJ-WAVEでもオンエアされまくってますね。
EVERYTHING BUT THE GIRLの歌姫、
トレイシー・ソーンがリリースした
クリスマス・アルバム「Tinsel and Lights」。
なんと僕は、20代のころ
EVERYTHING BUT THE GIRLのコピバンを
やっていたほどのTRACEY THORN好き。
だから、トレイシーがクリスマス・アルバムを出すだなんて
ほんとうに幸せです。
ここでまた出会えた!みたいな感動がありますね!

■MERRY CHRISTMAS BABY / ROD STEWART

この声!この歌!
こちらは大御所ロッド・スチュワートが
長いキャリアの中で、
なんと初めてリリースしたクリスマス・アルバムから
CEE-LO GREENとデュエットしている
「MERRY CHRISTMAS BABY」です。
ファンキーなアレンジが
ロッドのハスキーな声にぴったり!

このアルバム、何がスゴいって、
プロデュースをデヴィッド・フォスターが手がけていること。
マイケル・ブーブレ、メアリーJブライジなどの
「デヴィッド門下生」をゲストに迎えている他、
エラ・フィッツジェラルドとの
ヴァーチャル・デュエットなんかも収められています。

■ALL I WANT FOR CHRISTMAS IS YOU / LADY ANTEBELLUM

カントリー・ファンからポップス・ファンまで…
アメリカでは絶大な人気を誇るボーカルグループ、
ていうか、最もアメリカっぽいアーティストですよね。
レディ・アンテベラム。
2010年にはグラミーで5部門を受賞した
人気者の彼らが歌うクリスマス・ナンバーは
ファミリーやホームパーティーで楽しめる安心の1枚!

■THIS CHRISTMAS / JOHN TRAVOLTA & OLIVIA NEWTON-JOHN

ダニー・ハザウエイの名曲、「THIS CHRISTMAS」!
これは、いったい誰が歌っているのかわかるかな?
これは…オリビア・ニュートン・ジョンとジョン・トラボルタ!
そう、往年のファンには懐かしい
彼らが共演した映画「グリース」から
なんと35年の年月を経て実現した二人のデュエット!
オリビア64歳!トラボルタ58歳!
二人合わせて122歳!
なんだか、感慨深いですよね。

レディ・アンテベラムのような若手から、ベテランまで
世代を超えて、誰もがすっと受け入れる事ができる
クリスマス・アルバム!
好きなアーティストであれば、ほぼハズレなし。
誰もが安心して聞けるクリスマス・ソングの数々、
これぞクリスマスが繋ぐ
素敵な「形」なんじゃないでしょうか。

僕は、よく
「CD、何買うか迷ったらクリスマス・アルバムを聞こう!」と
アドバイスをします。
なぜでしょう!?

(1) 一つ目は敷居の低さです。

多くのクリスマス・アルバムは、
往年のクリスマス・ソングが収録された、カバーアルバムです。
しかも、そのすべてがスタンダードの楽曲と言っても差し支えない!
ですから、ベテランから若手まで
どんなアーティストでも作ることができる。
今のアーティスト、昔のアーティストに、
一度に出会える、絶好のチャンスなんです。
つまり、クリスマスパーティーに
おじいちゃんから赤ちゃんまで集まっている、
そんな感覚で音楽を楽しむ事ができるんですね。
そんな中で「いいね!」が残せるアーティストは
やっぱり、素晴らしい歌力(うたぢから)の持ち主なんですね。

(2) 二つ目は、クリスマス・ソングのよく考えられたアレンジです

クリスマス・ソングは、カバー曲なので、
いろんなタイプのアレンジを楽しむ事ができる。
これが、楽しいんですね。
スタンダード曲という手強いメロディに対して
その時代を象徴するアレンジがほどこされている。
もしくは、今の時代でも、JAZZやビッグバンド的な
王道のアレンジがほどこされている。
いろんなアレンジに出会えるんです。
ちなみに、今聞いている曲のアレンジが、
自分の記憶の中の元曲のアレンジとちがうと、
何がおこるか知っていますか?
一生懸命、メロディを追い始めるんです。
アレンジで個性を主張する前の、
あるがままのメロディを探すんです。
ここで、ますます、クリスマス・ソングが
僕らの記憶の中に、インプットされるんですね。

(3) 三つ目は、短い賞味期限のせいで
何度もリピートしたくなるということ。

今年の夏に、ここFM KAMEDAで
マライア・キャリーの「恋人達のクリスマス」をかけたら、
リスナーの方から、「季節外れで楽しくない!!」みたいな、
おしかりを受けたんですね。

ここに、真実があります。
クリスマス・ソングは、賞味期限がめちゃくちゃ短いんです。
夏にはいらないんですね。
特に、ここ日本では、クリスマス・ソングの賞味期限は、
12月に入ってからだいたい3週間くらいしかありません。
僕も、けやき坂のイルミネーションが点灯したら、
クリスマス・ソングを聞こう!と思っているのに
年末のバタバタでなかなか実行できない。
これって、みんなも同じじゃないかな?

ちなみに、季節限定の賞味期限ソングとえば、
桜ソングを思い出しますね。
でもね、桜ソングは締め切りが曖昧なんですね。
気温や、地域の差で、案外長い間楽しめる。
ところが、クリスマス・ソングは12月25日いっぱいで、
「はい!撤収!」みたいな。
だから、必然的にクリスマス・アルバムは、寸暇をおしんで
まわしっぱなしのヘビーローテーションになります。
桜ソングは一日中聞いたら飽きちゃうけど、
クリスマスソングは一日中聞いていても、誰も文句を言われない。

そして、ヘビロテされた分だけ、自分の中にしっかりと
そのときの思い出と一緒に刻まれるんですね。
聞いていると、
あ、この頃、仕事駆け出しで苦労してたな、、、とか、
息子が生まれた頃だな、、、とか、
毎年やってくる、12月のクリスマスという暦の中に
クリスマス・ソングと一緒に、
思い出のアーカイブが残っていることに気がつきます

さて、今日お届けするのは…
今年出たとってもとっても可愛い
クリスマス・アルバムから
この曲を聞きましょう。

M. Santa Claus Is Coming to Town / Colbie Caillat

Christmas in the Sand - Colbie Caillat

カリフォルニアのサーファーガール、
コルビー・キャレイから届いた
今年のクリスマス・アルバム、
タイトルは「Christmas In The Sand」。

そのタイトル通り、ジャケットの写真もビーチの上、
水着でくつろぐコルビー・キャレイの姿が…
サーフ・サウンドにのった、
太陽を感じるクリスマス・アルバムです。
さあ、みなさん、今からでもまだ間に合います!
今年の思い出のクリスマス・ソングを見つけてみれば!


さて、この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。
「音楽に関するギモン」は、この番組のサイトからお願いします。


「BEHIND THE MELODY ?FM KAMEDA」
明日もクリスマス・ソングについてのお話は続きます!


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 15:34 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年12月18日

アーティストが知りたい“音楽のヒミツ”

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、どんな秘密があるのか?
普段レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー、
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!

第144回目のテーマは…

アーティストが知りたい“音楽のヒミツ”

はい、この番組「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」では
ラジオの前のアナタから、
「音楽に関するギモン」、募集しています。

皆さんからの疑問、先日ご紹介させていただいたんですが、
そして、今日は…
アーティストからの「音楽のギモン」に答えてみたいと思います。

槇原敬之さん:

「亀田さん、そしてJ-WAVEをお聞きの皆さん、
 こんにちは槇原敬之です。」

はい、槇原敬之さんですね。
僕と槇原さんは… もう10年以上のおつきあいですね。
マッキーのPV「ハングリー・スパイダー」(99年)に
出演したこともあるんですよ。
そのころ僕はモヒカンでした!

それでは…
槇原敬之さんから届いた音楽の疑問、さっそく聞いてみましょう。

槇原さん:

「僕、実を言うとプロデュースワークが苦手でして
 亀田さんは、バッチリその子にあった曲を
 プロデュースしていると思いますが…
 たとえば、僕は自分がシンガーソングライターなので
 歌に関して、うまい下手じゃなくて、
 ちょっとした伸ばす時間(ゲートタイム)だったり
 あと、しゃくって歌うのかストレートに歌うのか、
 それぞれにあるんですけれども
 とかく日本の皆様は、
 クセをつけて印象付けようとすることが多いのか、
 ものすごくクセがつよい人が多くて、
 その人自身の声の美しさが、かすれてしまうような事も多くて、
 ただ、もう40年以上やっている方
 (小林幸子さんなどもやらせていただいたのですが)の場合は
 出来あがっているのでいいんですが、若い人とかの場合、
 そういう風に歌っちゃうと作ったのとちょっと違うなぁ・・・
 っていうのがたまにあるんですね。
 (誰とは言えませんが。)
 でも、そのへん、
 亀田さんは上手にやってらっしゃる気がします。僕は。
 だからぜひ、師匠として教えていただきたいと。
 もう、いまプロデュースワーク自体が
 ちょっと怖いというところがあります。。。
 できれば自分の曲だけで「自給自足」でやっていきたいと
 思ってるんですけど(笑)
 おおっぴらに聞くようなことでもないのですが、
 これは未来のプロデューサーになりたいなぁと思っている人も
 ぜひ一緒に聞いた方がいいですよ! おしえてください。」

槇原さん、ありがとうございました。
「自分自身のプロデュースワークは良いけれども、
 人のプロデュースをするのが苦手」

「どんな風に自分の意図するところを伝えればよいのか?」
ということでしょうか?

面白いですね。
僕とまったく逆のパターンですね。
僕は人のことをプロデュースするのは大好きですけれど、
自分のことを、
どうプロデュースしていいのかわからないですもの。(笑)

槇原さんは、
できることなら、自分の作品作りをやっていたいんですね。
とはいえ、槇原さんは、
ソングライターとしても素晴らしい力をお持ちですから
きっとたくさんプロデュース依頼があるんでしょうね。

・・・お答えしましょう!

とにかく、アーティストさんと、
作品の完成型のイメージを共有するために
たくさん、会話をするといいと思います。
この場合は、アーティストの方に、
「くせ」をなぜとったほうがいいのか、
を具体的に、明るく、明快にお話します。
マッキーも底抜けに明るいので、出来ると思います。

槇原さんは、くせをつけない、まっすぐな歌を歌います。
だからこそ、メロディの持つ力、
歌詞の持つ意味、言葉の持つ力を
最大限に届けることができるんですね。
そこをアーティストさんに、伝えてみるといいかもしれません。
「ここで、『しゃくり』や、
 『ビブラート』のテクニックはいらないよ。
 『市松模様』ってまっすぐに歌って、
 言葉やメロディから生まれる情景をしっかり伝えよう!」
なんて感じでしょうか。。。

槇原さんほど、確固たる自分の理想型を持っている方が
プロデュースをなさると、
なかなか、プロデュースされる方のアーティストも大変なんですね。
その上、槇原さん自身も、アーティストであり繊細な方ですから、
プロデュースされる相手も、
自分と同じくらいこだわりがあることが
感覚的にわかってしまうんでしょうね。
それで、心の葛藤が2倍になってしまうのかも!
とにかく、プロデュースは会話。
作品をよくするために、
たくさん話し合いをすることをおすすめします!

でも、これって見方をかえると、
斬新な、作品作りが出来るということですよ。
そのアーティストさんが持つ個性と、
マッキーの個性が重ならない部分が、
きっと「新しい何か=something new」になるんでしょうね。
しかも、槇原さんは、「自給自足」アーティスト(笑)!
歌詞もメロディも、アレンジまでしちゃうわけですから、
思いのほか、マッキー効果、マッキーの匂いというものは
生き残っていて、もしかしたら、
歌い回しの部分だったり、その人の「くせ」の部分、
つまりマッキーが「残念」と思っている部分を、
全部しらみつぶしにつぶしていって
なくしちゃったら、「オヨヨ!」
それは「槇原敬之」になってしまうかも!
自給自足の自作自演もいいけど、
マッキーのあったかい人柄で
プロデュースされたアーティストの作品も聞きたいな。

今日聞いていただくのは、
槇原さんの、メロディ、言葉、声、アレンジ
自給自足、自作自演のセルフプロデュースが光ります!

M. PENGUIN / 槇原敬之

PENGUIN - Noriyuki Makihara

こんなに切ない情景描写が出来るのは
槇原さんしかいないかも!
マッキー!
これからも、素晴らしい音楽を届けてくださいね!


さて、この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんからの“音楽に関するギモン”も大募集中です!
今日みたいにアーティストでも「音楽のギモン」ってあるものなんです。
だから、音楽を聞いていてギモンに思ったこと。
「こんな事聞いていいのかなぁ?」なんていう
皆さんからの音楽についての質問、
お待ちしています。(必ずお答えします!)


「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
明日は、「クリスマスを盛り上げる音楽」についてお話します!


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 15:52 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年12月17日

空飛ぶ名曲!飛行機ソング特集

こんにちは! 亀田誠治です。
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。

この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライブで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー、
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!

第143回目のテーマは…

空飛ぶ名曲!飛行機ソング特集

今日12月17日は1903年にライト兄弟がこの日、動力飛行機で初めて
空を飛んだことから「飛行機の日」となっています。

僕は飛行機が大好き!
飛行機に、人類の英知を感じるんですよ。
人が、鳥のように空を飛びたいという夢を叶え、
あんなに大きな物が空を飛ぶ!
たくさんの人の人生を運び、
世界中を結びつけている、
これってPOPミュージックの果たすミッッションに
よく似ていると思わない?

クルマ、鉄道、船、自転車、、、
乗り物をテーマにした曲はたくさんありますが…
今日は「飛行機」にまつわる曲にはどんな特徴があり
どんな景色が歌われているのでしょうか?
お答えしましょう!

POPソングの中で歌われる、
「飛行機」という役者が演出するシーンの一つに
旅立ち、別れがあります
飛行機は、歌われている
人間模様の「距離感」を象徴しているんですね。

それは、走って追いかければ追いつく距離ではなく、
もう、自分の力ではどうすることも出来ないくらい
離れてしまった距離感の象徴。
だからこそ、悲しい別れであったり、
強い決意の旅立ちの象徴になるわけです。

そして、一方では、大空を自由に飛ぶ飛行機は、
はじまり、飛翔
といった、自由と解放の象徴でもあります。
歌詞の中に飛行機がでてくるだけで、
どこまででもいけそうな、開放的な気持ちになれる。
そりゃ、飛行機が、鳥のように空を飛びたいという
人間の夢を叶えているのですから納得ですね。

ところで「飛行機ソング」、
歌詞の主人公が、飛行機に乗っている立場の曲と、
乗っていない立場の曲では、
ドラマの意味合いが大きく変わるんですよ。

飛行機に乗る前のドラマ、これは切ない!

舞台は空港でも、空港に行く途中の高速道路でもいい。
そこに切り取られるのは、、
まさに「別れ」「旅立ち」のTwo Shotです。
今から何かがおこるまさに「before」の状態が
ドキドキ、ハラハラ、キュンキュンさせるんです。

逆に、「飛行機に乗ってる」という状態は、
たいていの場合1Shotになるわけです。
つまり、恋愛事情や人間模様の「after」になるんですね。
恋人との別れの後、
新しい生活に飛び込んでいく決意をあらわしていたり
そんな、「もどれない過去や、目の前に広がる未来を」
空を飛ぶという飛行機が、演出してくれるんですね。

さあ、僕が今日かける曲は
飛行機ソングの決定版!
東京とニューヨーク、そう簡単にたどりつけない距離さえも
深まる絆で結ばれるんだという、
人と人との気持ちの距離感を
「旅」にたとえ、ビビッドな言葉で綴った歌です。

M. ぼくらが旅に出る理由 / 小沢健二

ぼくらが旅に出る理由 - 小沢健二

素敵なメロディですね!
しかも、空港に行くまでの道中や、
離れている時間の二人の心のやりとりが
リアルに描かれていて
キュンキュンします。

飛行機ソング!
飛行機がつないでくれる景色は
人と人とをつないでくれているんですね!


さて、この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。
「音楽に関するギモン」は、この番組のサイトからお願いします。


BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA
明日も様々な角度から音楽の魅力を掘り下げていきます。


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 16:59 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年12月13日

「WANNA DANCE?」選曲対決! Part 4

こんにちは! 亀田誠治です。

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。
この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライヴで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!そんな番組です。

今週のFM KAMEDAはスペシャル!!
公私ともに仲の良い、音楽プロデューサーの松尾潔さんをゲストにお迎えして
「WANNA DANCE?」をテーマに、日替わりでプレゼンし、
選曲対決をしています。

1213 KAMEDA MATSUO

最終目の今日は、後攻 松尾さんが選曲!

松尾:
「これ、楽しすぎますよ!これ永遠にイケますね!
 我々二人で何かやりませんか?」

亀田:
「松と亀で縁起も良いですもんね!」

松尾:
「鶴さんや梅さんも呼びましょうか(笑)」

亀田:
「ところで、今日の選曲はなんですか?」

松尾:
「今日セレクトしたのは88年にリリースされました3人組男性グループ
 【GUY】の<Groove Me>というアルバムです。
 これまでの3組の中でも馴染みは薄いかも知れませんが、
 中心人物【テディー・ライリー】の曲は
 皆さん必ず聞いたことがあるはずです。」

亀田:
「80年台後半はジャム&ルイス、ベビーフェイスの3強時代がありましたね」

松尾:
「実はこの4日間裏キーワードが
 『Never Michael』がキーワードだったんです。
 70年台〜80年台はマイケル・ジャクソンを抜きに語ることは
 出来ないんです!」

亀田:
「異議なし!」

松尾:
「つまりクインシー・ジョーンズ抜きでは語ることが出来ないんです。
 そして、、、そのマイケルがクインシーから離れた後に
 パートナーシップを組んだのが、この【テディー・ライリー】なんです。」

亀田:
「君の音、感覚がほしい!とマイケルがテディーを呼んだ感じですね。」

松尾:
「マイケルが亡くなったあと、
 テディーが秘話を話しているんですけれども、
 実はスリラーのタイミングでクインシーから呼ばれたらしいです。
 が、当時のマネージャーが反対したんです。
 ということは、クインシーとテディーの共同作品に
 なっていたかもしれないんです。」

亀田:
「けどそこで一緒にやらなかったお陰で
 ニュー・ジャック・スウィングを完成させましたね。」

松尾:
「キース・スウェットやボビー・ブラウン、
 ニュー・ジャック・スウィングと呼ばれるアーティストは
 たくさんいますが、その王道にいるアーティストは
 当時20代前半だったテディーが手がけていたんですね。」

亀田:
「久々にニュー・ジャック・スウィングの音を聴いてみたいです!」

松尾:
「このオーケストラヒットは時代の空気を封じ込めすぎですからね!!」

M. Groove Me  / GUY

Guy - Guy

亀田:
「ニュー・ジャック・スウィング、本当に格好良くて…。
 今は四分音符は960個に分割できるんですが、
 昔は480個にしか出来なくて…。
 その中での3連符のかっちりした感じ!シャープですよね〜。」

松尾:
「ヒューマンなビートではないんですけど、それに身体が動いてしまう。
 やっぱり打ち込んでいるのは人間なんですよね。」

亀田:
「この4日間クオンタイズされた音楽。
 これはやっぱりR&B最大の魅力ですよね。」


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 20:50 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年12月12日

「WANNA DANCE?」選曲対決! Part 3

こんにちは! 亀田誠治です。

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。
この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライヴで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!そんな番組です。

今週のFM KAMEDAはスペシャル!!
公私ともに仲の良い、音楽プロデューサーの松尾潔さんをゲストにお迎えして
「WANNA DANCE!!」をテーマに、日替わりでプレゼンし、
選曲対決をしています。

1212 KAMEDA MATSUO

3日目の今日は、先攻 亀田さんの二巡目!

亀田:
「今日のプレゼンテーションは…、
 音楽プロデューサー【ジャム&ルイス】にフォーカス!

松尾:
「打ち込みの名手!拍手喝采しか無いですよね。」

亀田:
「80年台前半にR&Bを人種を超えた共通音楽にのし上げましたよね!」

松尾:
「元はPRINCEのバックバンドでしたもんね。
 今考えるとPRINCEも才能を引き寄せる引力があるんでしょうね。」

亀田:
「僕8年前にジャム&ルイスにインタビューしたことがあるんですけど、
 やっぱりPRINCEから受けた影響は物凄いと言ってましたよ」

松尾:
「2人以外にもバックバンドで活躍した人は成功していますもんね。」

亀田:
「何と言っても一番の特徴は<コード感>!
 指の形が見えるコード感があるんですよ。そこで僕が持ってきたのは…!」

M. Human / Human League

Crash - Human League

松尾:
「亀田さんは、キーボーディストとしての
 ジミー・ジャムが好きなんじゃないですか?
 きっと亀田さんは聴きながら頭の中でセッションしているんだと思う。」

亀田:
「そうかもしれないですね! そして話していたんですよね。
 この二人はR&B界の藤子不二雄なんじゃないかと!格言、出ましたね〜」

松尾:
「腑に落ちる方も居らっしゃるんじゃないですか?(笑)
 叙情的なセンスはジャム、ハネた感じの音楽は
 テリー・ルイスのセンスだと思います。
 ジャネット・ジャクソン本人から聞いたので、
 まず間違い無いと思います!」

亀田:
「聞くところによると、Humanって続編があるんですよね?」

松尾:
「そうなんです、ただHuman Leagueが歌ってるわけじゃないんです。」

亀田:
「ただ、ジャム&ルイスが作っているんですよね?」

松尾:
「そうです、なんとBOYZ II MENに歌わせている!
 その名も…<Human2>!!」

亀田:
「有りですかそんなの!(笑)電話の一本くらい入れないと!」

松尾:
「この時BOYZ II MENは世界制覇してますからね。
 その人たちに続編を『宛てがう』そのセンス!
 ありかな〜と思うんですけど(笑)」

亀田:
「しかもコード進行が同じ!」

松尾:
「そしてこの曲、邦題が凄まじい!」

亀田:
「ズバリ…<背を向けないで>」

松尾:
「『俺のセリフだ』ってHuman League言ってますよ(笑)」

亀田:
「まだまだ出てきそうですね!」

松尾:
「<まだまだHuman>とか<まさかのHuman>とかね、
 團伊玖磨さんの<パイプのけむりシリーズ>みたいな。」

亀田:
「僕と松尾さんで作ってもいいですね!」

松尾:
「キャッチボールしていきましょうか(笑)」

最終日の明日は、松尾潔さんの番!どんな選曲をするのでしょうか?!
お楽しみに♪


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 20:59 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年12月11日

「WANNA DANCE?」選曲対決! Part 2

こんにちは! 亀田誠治です。

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。
この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライヴで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!そんな番組です。

今週のFM KAMEDAはスペシャル!!
公私ともに仲の良い、音楽プロデューサーの松尾潔さんをゲストにお迎えして
「WANNA DANCE?」をテーマに、日替わりでプレゼンし、
選曲対決をしています。

1211 KAMEDA MATSUO

2日目の今日は、後攻の松尾さんセレクト!

松尾:
「今日は、81年の曲をピックアップさせていただきました。」

亀田:
「81年…どんな年だったんだろ?」

松尾:
「70年代から80年代にかけて、ダンス・ミュージック界のチャンピオンは
 マイケル・ジャクソンなんですよ!」

亀田:
「異議なし!」

松尾:
「事実としてマイケル・ジャクソンなんですけど、
 81年をマイケル軸で考えると、
 アフター「Off The Wall」ビフォア「Thriller」なんですね。
 クインシー・ジョーンズとの濃密な期間がスタートしているんですが、
 そんな時代にあって偉才を放ったダンス・ミュージック、
 ルーサー・ヴァンドロスの『Never Too Much』を
 セレクトさせていただきました。」

亀田:
「はい、僕も大好きな曲ですよ。」

松尾:
「今、マイケルの話をしましたけど、
 実はマイケル・ジャクソンの『Off The Wall』というアルバム、
 これ、ルーサー・ヴァンドロスは常にジェラシーの目で
 見ていたはずなんです。」

亀田:
「なんでですか?」

松尾:
「なぜかというとルーサー・ヴァンドロスは、
 70年代の半ばに自分の名前をグループ名にし
 たボーカルグループで活動するんですけど、
 それがさほどヒットせずに、
 アルバム2枚出して自然消滅するような形になるんですが、
 とは言え、そのリーダーでリードボーカルの
 ルーサー・ヴァンドロスの評判は業界内で広まって、
 色んなところからセッションで呼ばれるんですね。
 その中でも大きな仕事のひとつにクインシー・ジョーンズの
 『Sounds...and Stuff Like That』というアルバムがありまして、
 そこで、パティ・オースティンと一緒にデュエットしたりとか、
 まさにクインシーファミリーの番頭さんみたいな扱いを受けるわけですよ。
 で、まぁじゃあ満を持して自分のソロアルバムを出すか!ってところで、
 『クインシーさん今度僕もプロデュースやってくれないですかね?』
 って…」

亀田:
「そしたら、クインシーはなんて言ったんですか?」

松尾:
「もちろんだよ。
 ただ、今やってるプロジェクトがあるからそれが終わったら、
 改めて声をかけるからって。
 で、ルーサーは、クインシーが音楽の組織をとった「THE WIZ」っていう、
 ダイアナ・ロスとマイケル・ジャクソンが出てる…」

亀田:
「マイケルがかかし役で出てるやつ」

松尾:
「そうです!で、ルーサーもサントラに曲を提供したり、
 ちょっと歌ったりしてるんです。
 そして、これが終われば僕のをやってくれるかなぁ?と思って待ってたら、
 浮気というか、かかし…まぁ、マイケルと仲良くなっちゃったんですね(笑)
 ま、僕がクインシーでもマイケルを選んだかなぁ〜!その時は。
 そして、ルーサーを待たせた挙句、
 作ったアルバムが「Off The Wall」だったんです!」

亀田:
「おー!マイケルの名を本当に…R&Bの歴史を塗り替えた名盤ですよね。」

松尾:
「今でこそ、『Thriller』の方が大きく語られますけど」

亀田:
「『Off The Wall』がなければ『Thriller』はないですからね!」

松尾:
「『Off The Wall』出た時点で、最も成功した黒人のアルバムですからね。
 それをルーサーは
 『あの人に取られたら仕方ない』って目で見てたと思うんですけど、
 ルーサー・ヴァンドロスはそれを指銜えてみてるだけじゃしょうがない、
 と思ったみたいで、
 音楽仲間のマーカス・ミラーやポール・ライザーを自腹で呼んで、
 デモテープ(と言ってもかなり出来がいいもの)を作って、
 これを聴きつけたアメリカのEPICの当時の社長が
 『これいいね!このままだそう!』って話になって、
 当時の黒人アーティストとしては極めて異例なんですが、
 デビューアルバムにしてセルフプロデュース…
 同時代にセルフプロデュースでメジャーからデビューした黒人アーティストは
 ルーサーとプリンスしかいないんですけど。」

亀田:
「なるほど。」

松尾:
「これ『Never Too Much』って曲がヒットになりまして、
 当時のソウルチャートの1位になりまして、
 ということで僕にとって、
 『Never Too Much』は、裏『Off The All』なんです!
 亀田さんも1度はベースコピーしたでしょ?」

亀田:
「はい、ペッ!って引っ張るところとか完コピしましたよ!」

松尾:
「じゃあ、ペッ!ってところに注目ですね。」

M. Never Too Much / Luther Vandross

Never Too Much - Luther Vandross

亀田:
「色あせないですね。」

松尾:
「いや〜これね、流れている間、亀田さんが口チョッパーをやっていて…」

亀田:
「ペッペッ!ってね。」

松尾:
「これ、僕だけで聴いているのもったいないなー。」


明日は、亀田誠治の番!どんな選曲をするのでしょうか?!
お楽しみに♪


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 18:44 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年12月10日

「WANNA DANCE?」選曲対決! Part 1

こんにちは! 亀田誠治です。

今週のFM KAMEDAはスペシャル!!
「ダンス」をキーワードにお送りする訳ですが…!
公私ともに仲の良い、松尾潔さんをゲストにお迎えして
「WANNA DANCE?」をテーマに、日代わりでプレゼンし、
選曲対決をしています。

1210 KAMEDA MATSUO

今日、月曜は先攻の亀田からです!

亀田:
「自分のブラックミュージックのルーツを探るために、自分のCD棚を改めて
 探してみたんですけど…、『77年』にヒントあると思います。
 僕が中学1年生の頃、自分の部屋でFM KAMEDAをやっていた頃…。
 知らず知らずにブラックミュージックに洗礼を受けていたんですね。
 全米トップ40が基本になっているので、
 キャッチーなものが多いんですけど」

松尾:
「なるほど、
 ポップチャートに入ってきたブラックミュージックという訳ですね。
 クロスオーバーヒットの先駆けのような…」

亀田:
「そうなんです。では、何曲か挙げていきますね」

『Easy / The Commodores』

松尾:
「Easy Like Sunday Morning〜♪」

亀田:
「いいですね」

『LOVELY DAY/ Bill Withers』

松尾:
「なるほど、定番曲ですよ。ダンスクラシックナンバーですね」

亀田:
「この曲に関してはグルーヴにシビれましたね」

松尾:
「ちょっとコピーしたくなるようなね!」

『You Don't Have To Be A Star (To Be In My Show)
  / Marilyn McCoo & Billy Davis Jr』

松尾:
「おしどり夫婦ですね」

亀田:
「R&Bというよりも、『ブラック歌謡』。歌謡感があるんですね」

『Got To Give It Up(黒い夜)/Marvin Gaye』

松尾:
「うん、素晴らしい!」

『Shake Your Booty.flv /Kc & The Sunshine Band』

松尾:
「見事に越境したヒットばかりですね」

亀田:
「所謂全米ヒットチャートに入ってくるブラックミュージックを
 夢中になって聴いていたんですね」

松尾:
「今のように、アメリカのトップチャートの大半を
 R&BやHIP HOPが占めるなんて考えられなかった時代ですからね」

亀田:
「どうしてこの頃の音楽がグッとくるのか考えたんですけど…
 一言で表すと『日向感』。
 昼間に聴けるということがあるのではないかと…」

松尾:
「つまり、密室『クラブミュージック』ではない、もっと開放された感じ」

亀田:
「ナイトクラブを連想しない、もっと健康的な…。
 そういうブラックミュージックだからこそ、
 ナショナルチャートのトップ10に迎えられたんじゃないかと…」

松尾:
「今でこそ、黒人のライブに白人のファンが来ることは珍しくないけど、
 70年代では社会として考えられなかったそうですね」

亀田:
「そんな時代にあって、今日、OAするのは『日向』を象徴する一曲。
 もう、『べリーベスト・日向』!!」

M. Best Of My Love / EMOTIONS

Rejoice - The Emotions

松尾:
「灼熱なんじゃないですか(笑)」

亀田:
「誰もが幸せな気持ちになります、『Best Of My Love. / EMOTIONS』。
 イントロから曲の終わりに向かってテンポが速くなっていっちゃうの。
 ヒューマンなグルーヴですよね」

松尾:
「日向の公園でおしゃべりなんてしてると、
 楽しい話だと口調も速くなりますよね。
 人間としてすごく自然なテンポ感というのが、
 曲に反映されていた時代かもしれないですよね」

亀田:
「そうですね、それが77年辺り」

松尾:
「これは亀田ミュージックのルーツを垣間見えた気がしましたね。
 今、お作りになっている音楽と一致していますよね」


僕、亀田の「日向」選曲どうでしたでしょうか??
さあ、明日は後攻、松尾さんの番です!!

お楽しみに♪


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 21:21 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年12月06日

蓄音機…すべてはここから始まった!

こんにちは! 亀田誠治です。

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。
この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライヴで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリーは、
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!

第138回目のテーマは…

蓄音機…すべてはここから始まった!

音楽はもちろん、
その技術が幅広い分野で使われている「録音」の技術。
その先駆けとなった「蓄音機」がトーマス・エジソンによって発明された日、
それが今日12月6日。1877年のことでした。

〜ちなみに、その公開の時に録音テストで使われたのが
 今バックで流れている「メリーさんの羊」の歌詞だったそうです。

というわけで…
今日は「蓄音機」に始まった録音の技術について
少しお話してみようと思います。

エジソンが形にした「録音する技術」は
その後、改良に改良を重ねて、大きな進歩を遂げました。
その進歩の一つに『多重録音』があります。

多重録音を簡単におさらいすると…
最初、録音は1ch=モノラルで始まりました。
それが1960年代にかけて、ステレオ(2ch)の技術を得て、
1960年代後半から、4ch以上の複数の録音トラックを持つ
マルチトラックレコーダーが開発され
4/8/16/24/32/48chとその数を増やしていきました。

今聞いてる山下達郎さんのクリスマス・イヴ。
このコーラスワークは、自分の声を、何回も何回も多重録音で重ねて
作り上げたものです。

アーティストにとって
自分の声を何重にも重ね、奏で、音楽を作る…
そんな夢を実現させたのも「多重録音」の成せる技。
各楽器、各パートを別々のトラックに録音できるため
一人でいろんな楽器や声を重ねて録音することが可能になったんですね。
自分の頭の中で鳴っている音を
現実世界に組み立てることのできる
魔法の機械の登場です!

この「多重録音」は、僕ら音楽制作者にとっても画期的な技術でした。

まず…
(1)失敗の録り直しが可能になった!
これはありがたいことです。
多重録音登場前は、誰かが間違えたら、「ガーン!」
最初からやり直さなければならなかったのですが、
多重録音ができるようになった以降は、
ギターや、ベース、ドラム、それぞれの楽器が
単独のトラックに録音されているので、
部分的な修正が可能になったんです。

そして…
(2)録音した後に、各楽器の音量や音質の調整をすることが可能になった!
これもありがたいことです!
そう!多重録音によって、
より、実験的で創造的なトライができるようになったんですね。

現在では、デジタル技術の発達などもあり
誰でも気軽に多重録音ができます。
重ねられるトラックの数も無限大!
アナログからデジタルへ
テープからハードディスクへ
記録・録音の仕組みがかわりました。
アナログテープを使っていた時代と今のデジタル多重録音の決定的な違いは、
今では、デジタルでトラックが無限大に増やせるので
多重録音しても音質の劣化がないんですね。

こんなこと、僕の少年時代には、夢のまた夢の出来事ですよ。
当時はカセット・テープを使った4トラックのレコーダーで
デモテープを使っていました。
4トラックのうち、1〜3の3つのトラックにドラム、ベース、ギターを
録音し、これをまだ使っていない、4つ目のトラックに一つにまとめる。
そして再び空いた、1〜3の3つのトラックにボーカルとコーラスとギターソロを入れる、
これを延々と繰り返していくんです。
これをピンポンレコーディングというのですが、
テープに何回も録音されることになるので、
だんだん、劣化して、音がモコモコになっていっちゃうんです!

本当に今の時代は便利になったなあ…。

さあ、今日聞いていただくのは、
アナログテープの時代に、多重録音を駆使して
素晴らしいサウンドの名曲を生み出した
このアーティストの曲をききましょう。

M. I Saw the Light  / Todd Rundgren

Something/Anything? - Todd Rundgren

結局、いいメロディは残るんですね。
デジタルレコーディングでなくても
多重録音で、こんなに素晴らしいサウンドが生まれるんです!

もしかしたら、ぼくらが「レコーディング」しているのは
音という信号だけではなく
その、音楽を絞り出す、
アーティストのハートの鼓動かもしれませんね!


さて、この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。
みなさんの「音楽に関するギモン」は、この番組のサイトからお願いします。

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
来週は、ちょっとスペシャルですよ!
現在J-WAVEで展開中のウィンターキャンペーン「WANNA DANCE?」に
FM KAMEDAも参戦!
音楽プロデューサーの松尾潔さんと一緒に、
「ダンス・ミュージックの裏側にあるストーリー」に迫っていきます!
お楽しみに!


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 15:34 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年12月05日

Happy Birthday!ウォルト・ディズニー

こんにちは! 亀田誠治です。

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。
この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライヴで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリーは、
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!

第137回目のテーマは…

Happy Birthday!ウォルト・ディズニー

今日は、ウォルト・ディズニーの誕生日。
おめでとうございます!そしてありがとうございます!
僕たちは、ウォルト・ディズニーが作り出した世界に、
何度、夢を見て、幸せな時間を過ごしてきたことでしょうか。
だって、ウォルト・ディズニーは!あの世界的スターw
“ミッキーマウス”の生みの親です。
映画だけではありません!
夢のテーマパーク、ディズニーランドだってそうです。

今日は、そんな「ディズニー」から生まれた“音楽”の世界
を紐解きます!

「ディズニー」の世界を語る上で、
欠かすことができないのは、ディズニー映画。
そして、目が離せないのがその主題歌です!
毎度ディズニー映画の主題歌は、
素晴らしい有名アーティストたちが歌っていますね!

まず、1992年に日本で公開された「美女と野獣」。
セリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソンのデュエット。
「美女と野獣」は、第64回アカデミー賞で
長編アニメとして初めて『作品賞』にノミネートされ、
『作曲賞』、『歌曲賞』を受賞。
音楽も認められたということですね!

次に、1992年に製作された「アラジン」。
アラジンがジャスミンを“新しい世界”へ連れ出し、
新しい世界を見たジャスミンの喜びの気持ちが、
ピーボ・ブライソンとレジーナ・ベルの掛け合いで歌われています。
なんと、「美女と野獣」に続いてこちらもデュエットお相手は、ピーボ・ブライソン!
ピーボ・ブライソンの、情感豊か、しかし、アクの強すぎないボーカルが、
デュエットする相手の個性を上手く引き出しています!
主役のボーカリストを立てる存在!R&B界の「助さん格さん」だ!

そして「トイ・ストーリー」。
こちらはディズニー初のCG作品!
コンピューターによる長編アニメーションですね。
作詞・作曲は、ともにランディ・ニューマン。
トイ・ストーリーの世界観、映画のテーマでもある「友情」が歌われています。
ちょっと、日本語吹き替え版で聞いてみましょうか?

(日本語版)
『俺がついてるぜ 俺がついてるぜ
 つらいことばかりでも 君はくじけちゃだめだよ
 思い出せよ ともだちを 君のすぐそばに いつも俺がいる』

とても素敵な歌詞、そして、なんて素敵な友情愛なんでしょう!
この日本語詞は、中川五郎さんが担当し、
日本語ヴァージョンで歌っているのは、ダイヤモンド☆ユカイさんなんですよ。

さあ、こうして聞いていくと、ディズニー映画主題歌には
さまざまな楽曲があるにも関わらず、
何か共通した匂いがあることに気がつきます。
それはいったいどこからくるのでしょうか?

…お答えしましょう!

ディズニー映画は、すべて、徹底した
「勧善懲悪」の精神に則っているんですね。
「勧善懲悪」わかりますか?
「善」をすすめ、「悪」をこらしめる。

たとえば、「美女と野獣」。
これは、男性と女性の、惚れたはれたのラブストーリーではありません。
その本質は、
「見た目は醜い野獣でも、呪いの魔法が解けると、実は美しい心の持ち主の王子様」
つまり、
「人は見かけではなく、内面が大切なんだよ」
ということを教えてくれているんですね。

善意と愛にあふれた生活の中に
必ず「悪人」が登場して、すったもんだがあって、
最後に「善」と「愛」が勝つ!ある意味水戸黄門的な
おきまりのストーリーなんですけど、
この「勧善懲悪」の精神こそが、
「人間社会は根底に愛があり、そして善に向かって生きていくべき」というメッセージ。
これがウォルト・ディズニーが生涯、発信しつづけた哲学なんですね。

そして、ディズニーの音楽も、
この「勧善懲悪」の哲学で作られています。
つまり、ディズニーで使われる主題歌達も、
映画同様、ひたすら「善」に向かって作られているのです。
いいメロディーだけが選ばれ、いいアレンジがなされ、
素晴らしいボーカリストが招聘される!
そうしないと、音楽が映画に追いつけないんです。
ディズニー映画の主題歌は、こうやって最高の「善」の基準
で作られていくので、全世界の人々に愛されていくのです。

バリエーションも豊かです、
ラブストーリーには、壮大なラブバラード。
コミカルなストーリーには、なんだか楽しくなるような音楽、
選ばれる音楽は主題歌であれ、挿入歌であれ
聞く人のイメージを裏切らず、安心して聞くことができます。
だから、聞く人はディズニーの曲に、素直に感情移入できるのですね。

そしてエンドロールで、これらの主題歌が大音量で流れる時、
聞く人は、「よかった!最後に愛は勝つんだ!」と
みんな笑顔で映画館を後にするのです。

さて、今日お届けするのは…

日本では91年公開の、映画「リトル・マーメイド」から
とても楽しい、誰もがウキウキハッピーになれる
そう、あたかもディズニーランドにいるような気分にさせてくれる
この曲をききましょう!
ちなみに、この曲はアカデミー賞「歌曲賞」を受賞しています。

M. Under The Sea / Samuel E.Wright

The Little Mermaid

最高にハッピーですね。
どうですか、映画のストーリーとシンクロして
カリブのカリプソのリズムを取り入れたこの曲。
こうやって、ディズニーの音楽は、ラブバラードだけでなく、
世界中のサウンドを取り入れて
聞く人を世界旅行にいざなってくれます。
あれあれ!これって、あたかもディズニーランドそのものですね!

そういえば、
ディズニーランドの中もディズニーの音楽で溢れていますよね。
パーク内を歩いているだけで、そこ現実世界からはなれた夢の世界!
みなさん、パーク内のエリアごとにイメージするBGMってありませんか?
そう、街並みや景色だけでなく、
音楽もエリアによって自然と変わっているんです。
しかも、その音が混ざらない!
ほら、「あ、ここでBGMが変わった…」とか感じないでしょ?
エレクトリカルパレードの音楽もそうなんですよ。
これは、音響工学的に最新の技術を使って
音量、音質、音の反射などが、徹底して計算して作られているんですよ。

このように、目だけではなく、耳によっても
私たちを夢の世界へ導いているディズニーの音楽!
これぞ、ディズニーマジック!!


さて、この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。
「音楽に関するギモン」は、この番組のサイトからお願いします。

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
明日は、多重録音の今昔物語に迫ってみます!


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 14:28 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年12月04日

ヘビーメタルの帝王 〜オジー・オズボーン成功の哲学〜

こんにちは! 亀田誠治です。

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。
この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライヴで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!そんな番組です。

第136回目のテーマは…

ヘビーメタルの帝王 〜オジー・オズボーン成功の哲学〜

今日のBEAT PLANETでは
オジー・オズボーンの主催するフェス
「オズフェス」の先行予約やっていますね!
今日は、この「オジー祭り」に便乗して
FM KAMEDAでもオジーの魅力に迫りたいと思います。
僕も大好きなんです!

「ヘビーメタルの帝王」といえば「オジー・オズボーン」!
これはみなさん「異議無し!」ですよね。
「帝王」…。
さて、オジーはいかにしてその座に昇りつめたのでしょうか?
今日は、3つの「オジー・オズボーン成功の哲学」から
その秘訣を紐解きます!

1つ目の成功の哲学は…
「誰の真似もするな!我が道をゆけ!!」

オジーは1969年にヘビメタバンドの元祖「ブラック・サバス」を結成。
この「ブラック・サバス」は
「人を怖がらせる音楽を作る」(笑)
ということがコンセプトのバンド!
今まで、そんな音楽を鳴らすバンドなんて存在しなかった!
我が道を行っていますね。

ちなみに、このバンド名、
ホラー映画のタイトルから取ったもので、
「人は怖いものに興味が沸く」という心理に
オジーが目を付けたんですね!
アイディアマンですね。
「怖い!→でも見たい!」「気持ち悪い!→でもどうなってるんだろう!」
人間の微妙な心理をついてくる作戦です。

なんといっても、
今までに聞いた事も無いような
激しく歪んだギターサウンド。
ここでも我が道を行っています。
それまでの、ツェッペリンなどのロックに比べ、
当社比200%の重厚なディストーションサウンドは
重厚かつ、スピード感と推進力のあるイメージで、
全世界のロックファンを虜にしました。

…しかし、オジーはアルコールとドラッグが原因で1978年、
バンドから追放されてしまいます。

2つ目の成功の哲学は…
「頼れる若き才能を見つけよ!」

オジーはその後復活!1979年にソロデビューを果たします。
ソロになったオジーは、バンド時代よりも更に大きい成功を手にします。
この、成功の理由の一つに、
オジーが常に若き「優秀なギタリスト」を
発掘してきたという事実があります。
「ランディ・ローズ」
「ジェイク・E・リー」
「ザック・ワイルド」
「ガス・G」
幾度もメンバーチェンジを繰り返していますが、
ロックギタリストなら、誰もがその名を知る優秀なギタリストばかり!

ボーカリストであるオジーは、
音楽は自分一人では作れないということがわかっていたんですね。
そう、心を開いて、
頼れるバンドメンバーが必要だったわけです。
こうやってオジーは、自分だけの力でなく、
周りの仲間と上手く化学反応を起こしながら
その成功を手に入れていったのです。

特に、ギターテクニックの進化やエフェクターの進化、
レコーディング技術の進化に応じて、
ヘビーメタルの中核をなすギターという楽器に
若い世代のギタリストを起用したことで、
結果、サウンドを時代の変化に対応することができました。
これがオジーの成功の秘訣にもなっていますね。

はい、それでは、いよいよ3つ目の成功哲学、といきたいのですが…
その前に!ここで1曲。
音でオジーの哲学を注入しましょう!
ランディ・ローズのギターが吠えまくる
ヘビメタギタリストのバイブルともなっているこの曲をどうぞ!

M. Crazy Train / Ozzy Osbourne

Blizzard Of Ozz - Ozzy Osbourne

さぁ、それでは、いよいよ「オジー・オズボーン」3つ目の成功哲学!

3つ目の哲学は…
「自分をさらけだせ!」

ところで、みなさんは
オジー・オズボーンに対してどんなイメージを持っていますか?
たとえ、メタルファンでなくても、
その、おどろおどろしい写真や記事はどこかできっと見ているはず。
そして、数々の伝説を思い出すのではないでしょうか!?

オジーにはそれほど、数多くの「伝説」があるんです。
いわゆる、ヘビメタ界の都市伝説
「オジー伝説」ですね。

・ライブ中にコウモリを食いちぎった!
・蟻を鼻から吸った!!
・オジーがオシッコをした後には「666」の字が浮かび上がった!!!
…オジーのファンはこういう話が大好き!
どこまでホントかウソかわからないのですが
こういう伝説によって、オジーのイメージは一人歩きして、
拡散していったんですね。
嘘も誠も含めての「伝説のアーティスト」になる。
これが、ファンに常に夢を与える結果になるんです。

最初は「恐怖」を武器にしてきたオジー。
「笑い」と「恐怖」は紙一重って言いますけど、
最近では、すっかり「笑える面」も武器にして、
自分の家族のドキュメンタリー番組を放送したり、
ジャスティン・ビーバーとCMで共演したりと、
新しい、オジー・オズボーンに体当たりで挑戦しています。

どこか憎めない、
全てをさらけだしてくれる、オジー・オズボーン。
なによりも、彼が生み出したサウンドは
ロック史上に「ヘビーメタル」というジャンルを確立させました。
よっ!元祖ヘビーメタルの帝王!
みんなオジーが大好きです!


さて、この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。
このアーティストについて教えてほしい!
あの音楽用語を教えてください!
など、皆さんが知りたい事は、この番組のサイトからお願いします。


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 15:03 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年12月03日

なんでも答えます、音楽のギモン!

こんにちは! 亀田誠治です。

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。
この番組は、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されているのには、一体どんな秘密があるのか?
毎日レコーディングやライヴで音楽に接している、
僕、亀田誠治が解き明かそう!そんな番組です。

第135回目のテーマは…

なんでも答えます、音楽のギモン!

はい、今日は、普段皆さんからいただいている
「音楽のギモン」にお答えしましょう!

●ラジオネーム:なつむすめさん
亀田さん、こんにちは☆
11月7日の「A面で恋をして」のカップリング話もとっても面白かったです!

亀田さんにお聞きしたいのは、
「アルバムの曲順はどのようにして決まるの?」ということです。
以前、スガシカオさんがアルバム通りの曲順でライブをされたのですが、
家に帰ってからCDを聴いても、余韻がずっと残っていました。
耳馴染みのあるシングルの位置にも興味があるし、
1曲目とラストに置く曲で、そのアルバムの風合いや印象が
変わる気がします。
亀田さんのようなプロデューサーの方もアドバイスされるのですか?
いろんなケースがあると思いますが、
亀田さんの豊富なご経験から教えてください。

−『アルバムの曲順はどうやって決めるのか!?』という質問です。
お答えしましょう!
もちろん、僕もアドバイスをしますよ。
アーティストと僕たちは
アルバムの曲順を、様々な角度から検証して決めていきます。
ある意味大変、でもとても楽しい作業です。

鉄則は「永く聞かれる、何度も聞いてもらえる」
そういうアルバムにする、ということです。
これさえ肝に命じておけば、あら不思議!
曲順はまるで水が流れるごとく決まっていきます。
その中で、大切な3つの「ポイント」があります。

<テンポ>BPMのバランス
速いアップテンポの曲ばかり並んじゃうとやっぱり疲れるし、
遅い曲ばっかり並んじゃうと、聞く人寝ちゃうし…
バラードを効果的に聞かせるにはどうしようか、など考えたり…
テンポのバランスを考えることによって、
アルバムに緩急がついて、
飽きないアルバムを作る事ができるんですね。

◆禧閉粥簗世襪ざ福暗い曲のバランス
ポジティブで明るい曲ばっかり並ぶと、
ポジティブさが嘘っぽくなるんですね。
また、リズムが激しい曲が並ぶと、
もうおなか一杯になってしまいます。
何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」ですね!
ちょうどいい頃合いがあるんです。
これ、ちょっとしたコツがあって、
前の曲のエンディングから、次の曲のイントロに
どんな感じでつながっていくかを気にしながら曲順をきめると
とてもよいストーリーが生まれます。

<歌詞>の世界感のバランス
失恋の歌が何曲も並ぶと、どっと疲れちゃいますよね!?
逆に、初恋の曲が続けて並ぶと、「アホか!?」って感じになりますよね。
リアルな日常では、「泣き」「笑い」いろんなことがおきますよね。
ですから、アルバムでも、
歌詞の世界で起きる出来事を
リアルな日常で起こっているような
「泣き」「笑い」なんでもありのバリエーションにする。
こうして、歌詞の世界感を吟味して綴れ織っていくことによって
アルバム全体に、リアルで、映画のような奥行きを持たせる事ができます。

長い間、多くの人に愛されるアルバムは
単にヒット曲を収録しているからではなく、
このように、アルバムのストーリーの中で
ヒット曲が、いい味を出しているアルバムです。

さあ、今日聞いていただくのは、
1973年に発売され、570週以上もチャートインした
何度聞いても飽きない奥の深いアルバム。
その中で全米No.1ヒットのこの曲に到達するときは
まさに絶頂感、開放感を味わうことができます!
アルバム「The Dark Side Of The Moon」から…

M. Money / Pink Floyd

The Dark Side of the Moon - Pink Floyd

ちなみに、7、8年程前、CDが売れなくなり始めた頃…
一時期は「試聴機対策」といって
シングル曲、キャッチーな曲を
1曲目から片っ端から並べるのが流行ったりもしましたが、
これだけ、CDが売れなくなって、
しかも、曲順をシャッフルして聞かれるようになると意味がなくなりました(笑)

ピンク・フロイド、見習わなくちゃいけません!
これでしかありえない曲順!
これでしかありえないストーリー!
やっぱり、いつだって、音楽重視、作品重視で作らなければ
ダメですね!

●ラジオネーム:ようへいさん
ミリオンセラーが連発されていた時代がありました。
あの時代と今の音楽作りって、決定的に違うことはなんでしょう?

−グサっときました。お答えしましょう。

音楽作りで一番違うのは、ずばり予算です。
音源の売り上げだけで、お金を回収することが難しくなってしまいました。
つまり、予算がどんどん縮小しています。

えーと、みなさん、大丈夫ですよ、安心してくださいよ(笑)

とはいってもですね。
少ない予算でも工夫をすれば、Greatな音楽を作ることは可能です。
ポイントはコンパクトかつダイナミックに動くことです。

レコーディングスタジオに入る前の作業(プリプロダクション)で、
曲や歌詞やアレンジをしっかりと固めておく、
編集作業は持ち帰ってする。
早めに始めて、早めに終わる、、
そう、お金がかかる行程での、無駄な時間を断捨離すればいいんです。
作曲や作詞の作業は、お家で徹底的に時間をかければいいんです。
そして、いざレコーディングするときは
思い切って、迷わず、自信をもって突き進む!
これが大事です!

ショウビズだからって、
仕事現場がセレブで派手である必要などないんですね。
時代に即して決められた範囲で最善をつくす。
これって、どんな社会でも同じじゃないかしらん!?
そして、なにより、こうやって作っていくと、
ユーザーの目線に近づくという利点もあるんですよ。
つまり、共感を得られる作品になっていくんです。

なんてことを実践していると
これがデフォルトの仕事のリズムになって、案外いい感じなんですね!
しかも、それでも、素晴らしい作品や
とんでもないパワーのアーティストが必ず生まれてくるんですよ!

予算がジャブジャブあって、
だらだらレコーディングしていた頃よりも、
今の、この状態が正解なのかもしれませんね。


さて…この番組「BEHIND THE MELODY」では
ラジオの前のアナタから、音楽に関するギモンを引き続きお待ちしています。
僕に聞きたいギモンは、この番組「BEHIND THE MELODY」のホームページから
送ってください。必ずお答えしますよ!

「FM KAMEDA」、明日は、オジー・オズボーンの魅力に迫ります!


♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

亀田誠治オフィシャルサイト『亀の恩返し』では、
動画やリリース情報などなど最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 15:18 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA