2012年04月27日

亀田誠治オフィシャルサイトオープン!

亀田誠治 Official Web Site
『亀の恩返し』がオープンしました!

動画やリリース情報などなど
亀田誠治の最新情報が一目でわかるサイトです。

ぜひ遊びにきてくださいね〜。

◆亀田誠治オフィシャルサイト・亀の恩返し◆

STAFF| 21:09 | カテゴリー:other

2012年04月26日

なんでも答えます、音楽のギモン!

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」…
古今東西、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはいったいどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、どんな秘密があるのか?
毎日音楽と向き合っている、亀田誠治が解き明かしていきます!

第16回目のテーマは…
「なんでも答えます、音楽のギモン!」

<せれぶぅ(女)27歳>
 作曲をする時、つい自分の好きな既存曲と似てしまうことはありませんか?
 メロディーもかぶることはないのでしょうか?
 太古の昔からある音楽が、今現在も新しく生み出され続けているのが不思議です。

似過ぎなければいいのだと思います。 三つ子の魂百まで。
だって、気持ちのいいツボは、一生かわらないですもの。
誰だって好きなものから少なからず影響を受けています。
それが個性になったりするんです。
好きな既存曲だって、きっと少なからず、何か他の曲に似ていたりするのです。
新しいけど、どこかなつかしい。。。これが理想的ですね。
だから、あれ?何かに似てないかな?って検証することは大切ですよ。
また、音楽は総合芸能です。
譜面にしたら全く同じメロディーでも、
歌詞やアレンジやアーティストの表現力などが加わって行くから大丈夫。
可能性は無限大だと思います。


<ファイター(男)23歳>
 最近学校の友人とバンドを始めました。ジャンルはロックでオリジナルです。
 2週間に一度スタジオに入るのですが、効果的な練習ができません。
 個人練習不足なのか、練習の進め方に問題があるのか。
 聞きなおしても進歩が見られません。なにか効果的(効率的)な練習方法ありますか?

2週間に一度というのが足りないですね。
音楽は演奏する相手がいて、そして聴く人がいて成立するものですから。
なるだけ、一緒に音を出すことが大切です。
ドラムとベースだけで、リズム練とか!!!
ライブをやるのもいいですね。
お客さんの前で演奏するという目標を持つと上手くなりますよ。
個人練習は、曲のおさらいも大切ですが、
ただ、合わせて弾くのではなく、必ずメトロノームやリズムマシンに合わせて
機械を相方だと思って練習すると効果がありますよ。
聞き直しても進歩が見られないということは、練習は録音しているのですね。
自分達の演奏を客観的に聴く。これは大切ですね。
でも、メンバー同志が違うポイントを聴いていたらたいへん!
お互いのプレーの「ここおしくない?」とか、「ここかっこいい」とか、
膝を突き合わせて一緒に聴いて意見を交換するといいかも〜

<太郎(男)36歳>
 僕は【小室哲哉】さんの音楽で育ちました。
 しかし、「プロデューサー」という肩書きが未だにナゾです。
 作詞作曲もプロデューサーの仕事なのですか?

「プロデューサーの仕事ってなんですか?」ってよくきかれますけど
人によっていろいろやり方がちがうんですよ。
僕はミュージシャンでもあるので、演奏もするし、
アレンジもするし、作詞作曲もします。
たとえば、EXILEやケミストリーのプロデューサー、
松尾KC潔さんは、演奏はなさらないけど、
優秀なソングライターや、アレンジャーを集めて
素晴らしい作品をプロデュースしますよね。
というわけで、プロデューサーは、簡潔に言うと、
『作品を人に伝えるために、どんなことでもする人』
のことですね。タネをまいて、双葉がひらいて、花が咲くまで面倒をみる。
アーティストの曲が、アーティストの理想に仕上がるようにアレンジをする。
そのアレンジを再現するためのミュージシャンをセッティングする。
素晴らしいステージにするために、照明や音響やデザインを考える。
など、など、全部がプロデューサーの仕事です。
時には音楽を飛び越えて、映像とコラボしたり、社会問題と向き合ったり、
音楽と人を結びつけることなら、なんでもするんです。
とはいえ、その中心に必ず音楽があることは間違いありません
偉大なプロデューサーである、クインシー・ジョーンズがマイケル・ジャクソンにいいました。
「迷ったら、音楽に聴け!」
そう。 四の五の言う前に動けと。答えは必ず音楽そのものの中にあるということです。
では、そんなクインシー・ジョーンズがプロデュースした
マイケル・ジャクソンの美しい曲を聴いてください。

HUMAN NATURE/MICHAEL JACKSON

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この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。

●「プロデューサーやミュージシャンの仕事について」
●「音楽ってどんな風に作られているのか?」 

などなど…
「音楽に関するギモン」は、
コチラ」からお願いします。
皆さんのギモンが集まったところで、
番組でピック・アップしていきます!

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STAFF| 04:30 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年04月25日

新人アーティストの初任給、給料のナゼ

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」…
古今東西、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはいったいどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、どんな秘密があるのか?
毎日音楽と向き合っている、亀田誠治が解き明かしていきます!

第15回目のテーマは…
「新人アーティストの初任給、給料のナゼ」

さて、今日は4月25日。
新社会人になられた方は、待ちに待った初月給の日!
ということで、もしかしたら気になっている方もいるかもしれない、
「アーティストの給料」って、どうなっているのか?
スゴく儲かっているのか? 意外とそうでもないのか?

・・・ズバリ! お答えしましょう!

アーティストは、事務所からお給料をもらっています。
そして、みんさん最大の関心事のこのお給料、
新人アーティストの場合は、
一般のみなさんの会社の初任給よりは間違いなく少ない額です。
ほんとビックリするくらい少なかったりする。
そのかわり、事務所は家賃を払ってくれたり、音楽環境を整えたり、
マネージャーをつけたり、、、
アーティストの「音楽活動を全面的サポート」してくれるわけです。
つまり、アーティストの将来のヒットを見込んで、
「先行投資」してくれているわけです。

じゃ、それ以上のお金はどうやってかせぐの?
どうして、みんな外車に乗っているの???

再びお答えします!

アーティストは印税で稼ぎます。
つまり、「印税」というボーナスが入ってくるとイメージしてください。
そして「印税」は作詞、作曲、という作品から得る「著作権印税」と、
歌唱やパフォーマンスから得る「アーティスト印税」。

そして、やっかいなのは、印税は、作品が売れればすごい額になりますが、
売れなければ当然、雀の涙です。

さらにやっかいなのは、印税は作品が世に出てから、数ヶ月後に入ってくるのです。
作品が世に出るまでも数ヶ月かかっているので、今作っている曲がヒットしたとしても
その印税が入ってくるのは余裕で1年後だったりする。

「夢の印税生活」なんていいますが、ほんとうに「夢のまた夢!」
それだけ音楽でお金を稼ぐ事は大変だということです。
もちろん、朝までレコーディングしても残業代など一切でません。
でも、大丈夫!僕たちは「音楽が好き」だから、ぜんぜん苦労だと思わない。
アーティストは音楽が「好き」であることが一番の才能かもしれませんね。

ところで、お給料というのは労働に対する対価で得るもの。
というワケで・・・作品を制作するにあたり少ない予算でヒットを飛ばすことが出来れば、
それは大きな「利益」になります。

今日は、全米で「おそらく」一番お金をかけずに、
そして莫大な利益を得た曲をご紹介。
1979年の全米、年間ナンバー1ヒットです!

My Sharona / THE KNACK

ザ・ナックの元気一杯のデビューシングル、
「マイ・シャローナ」が入っているアルバムは、録音からミックスまでたったの
11日で仕上げ、その費用は日本円にすると150万円くらい。
これは普通、メジャーで一曲のレコーディングにかかる費用ですよ。
それでアルバム作っちゃうなんて!!!

そして、レコードは最終的には400万枚を売り上げました。
ローリスク/ハイリターン!なんというコストパフォーマンスの高さ!
彼らは、きっとものすごい額の初任給をゲットしたのではないでしょうか?
あ、でも、印税だから、、、数ヶ月後にね(笑)

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この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。

●「プロデューサーやミュージシャンの仕事について」
●「音楽ってどんな風に作られているのか?」 

などなど…
「音楽に関するギモン」は、
コチラ」からお願いします。
皆さんのギモンが集まったところで、
番組でピック・アップしていきます!

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STAFF| 04:27 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年04月24日

ノラ・ジョーンズちゃんの人気の秘密!

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」…
古今東西、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはいったいどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、どんな秘密があるのか?
毎日音楽と向き合っている、亀田誠治が解き明かしていきます!

第14回目のテーマは…
「ノラ・ジョーンズちゃんの人気の秘密!」

特にJ-WAVEリスナーのみなさんには人気!
この春も「HAPPY PILLS」がTOKIO HOT100のチャートで 3週連続NO.1。
みんな好きなんです、ノラ・ジョーンズが。

そんなノラ・ジョーンズの人気の秘密はどこにあるのでしょうか?

・・・お答えしましょう!
それは、ノラの音楽が『洋楽らしい洋楽』だからです!


2002年2月、巨匠アリフ・マーディンのプロデュースにより彗星のごとく登場したノラ。
しかも、ジャズの名門ブルーノートレーベルからのデビューということで、注目されました。
ジャズとカントリーとリズムアンドブールースがミックスされた
オーガニックで心地良いサウンド。

彗星のごとく現れる女性シンガー・ソングライターの波って
アメリカでは必ず周期的に起っていて、70年代のキャロル・キング、
80年代の、トレイシー・チャップマンやショーン・コルビン
90年代のリサ・ローブやジュエル
そして、2000年に入ってのノラ・ジョーンズ!

彼女達の音楽には、必ず黒人音楽とカントリーミュージックのエッセンスを感じます。
そう、黒人音楽とカントリーはアメリカの音楽の根底に流れる二つの大きな川。
このアメリカ文化に支えられた音楽は本当に力強く、
僕たち日本人がどんなに真似しても真似出来ない音楽なんです。

ネットでいつでもどこでもで世界中に繋がれる時代、
ある意味「洋楽とJ-POPの線引きがあいまい」になってきました。
そんな時代に、我々日本人に、
「舶来品」としての『洋楽らしい洋楽』を感じさせてくれるのは、
ノラ・ジョーンズのような「アメリカの文化を背負った」アーティストなんですね。
さて、僕は明日発売のアルバム「LITTLE BROKEN HEARTS」を聞いちゃいました!
このアルバムでも、そんな『洋楽らしさ』は健在!
デビューから10年。ノラ歌にも深みとコクがでまくってるぜ!

さて、今日は、そんなノラの入門編ということで
2003年、第45回グラミー賞でノミネートされていた、
主要4部門含む8部門すべてを受賞し、最優秀レコード賞に輝いたこの曲を聴きましょう。

DON’T KNOW WHY / NORAH JONES

はい。この時間に聴くのにピッタリですね。
僕は、2007年のプロモーション来日の時に
ノラ・ジョーンズのライブをみたことがあるんです。
その時、この曲のイントロを、作曲者でもある、
ギタリストのジェシー・ハリスが弾くんだけど、
何度も同じところをつっかえちゃったんです。

ノラは、むっとしって、「ジェシー、しっかりして!」
って言って何度もやり直してました!
可愛い顔して、気強いで〜ノラちゃん!


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この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。

●「プロデューサーとディレクターの違いは何ですか?」
●「ノドのためにボーカリストはどんな事をしていますか?」 

などなど…
「音楽に関するギモン」は、
コチラ」からお願いします。
皆さんのギモンが集まったところで、
番組でピック・アップしていきます!

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2012年04月23日

ROGER DALTREY さんいらっしゃ〜い!

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」…
古今東西、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはいったいどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、どんな秘密があるのか?
毎日音楽と向き合っている、亀田誠治が解き明かしていきます!


第13回目のテーマは…
「ROGER DALTREY さんいらっしゃ〜い!」

まずはロジャー・ダルトリーって誰? って方もいると思うので
ロジャー・ダルトリーを簡単にご紹介。

ロジャー・ダルトリーは、1960年代から80年代にかけて活躍した
イギリスのロックバンドTHE WHOのボーカル。
大ヒット曲「MY GENERATION」で知られる彼らは
いわゆるMODSと呼ばれるカルチャーにおいて、代名詞的な存在。
労働者階級の若者たちの不満を代弁するかのような
荒々しいロックナンバーで一躍時代のヒーローとなりました。

WHOのアルバム『四重人格」を土台にした、
『さらば青春の光』という映画を見ると、
当時のMODSムーブメントや若者のファッションがわかりますね。

そんなTHE WHO。
ザ・ビートルズやローリング・ストーンズと並び
いまだに絶大な人気を誇っています。
特にミュージシャンからの人気が高い。

それはナゼなのか??


The WHOが、常にそれまで誰もやったことない新しいことに挑戦したからです。

1)69年には、ロックオペラ「トミー」と呼ばれる
コンセプチュアルなアルバムを発表

2)70年には、『LIVE at LEEDS』というリーズ大学の
学園祭のライブ盤を出して、ラフプレーの火花を散らします。

3)かと思えば、71年の『Who’s Next』というアルバムでは、
ピコピコシンセサイザーも大胆に導入。

というように、The WHOは次々に個性的な作品を発表していきます。
まさに、アーティスト達の羨望の眼差し。
アーティストは誰だって、個性的でありたいのです!
ほかのみんなと、違う事がやりたくてうずうずしている。
「この個性的でありたい気持ち」が
MODSの根底にある若者の気持ちと結びついた!というわけです。

そして、The WHOは4人のメンバー一人一人のプレイが超個性的なんです。

◆腕をグルグル回す「ウインドミル奏法」のギター、ピート・タウンゼント
◆その後のベーシストにも影響を与え、
「リードベース」とも呼ばれたジョン・エントウィッスル
◆手数数足数の多いキース・ムーンのドラミング。
◆抜群の歌唱力とプロデュース能力を持つロジャー・ダルトリー。

この4人が火花を散らすのだからたまんない。

そして、バンドに「看板」が二人以上いれば、
確実にそのバンドはビッグなバンドになります。

レノン&マッカートニーのビートルズ
ミック・ジャガーとキースのストーンズ
ボノとエッジのU2
氷室さんと布袋さんのBOØWY

スーパープレイヤーが二人以上いることによって音楽性の幅が広がるし、
ファンの目線もボーカル以外に目がいくので、
バンドのアイドル度が増すんです。

My Generation (mono) /  THE WHO


個性的で革新的・・・
革新が永遠になる。そんなエネルギーのある音。
このMODSの音と思想はパンクやニューウエーブに引き継がれていきます。
THE WHOが今のバンドに多大な影響を与えていることがわかりますね。


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この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。

●「亀田さんが初めてコピーしたのは、どんな曲ですか?」
●「ピアノで作った曲とギターで作った曲の違いは?」 など


などなど…
「音楽に関するギモン」は、
コチラ」からお願いします。
皆さんのギモンが集まったところで、
番組でピック・アップしていきます!

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2012年04月19日

スポーツのタイアップ音楽

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」…
古今東西、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはいったいどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、どんな秘密があるのか?
毎日音楽と向き合っている、亀田誠治が解き明かしていきます!

「FM KAMEDA」、今週は4日間、このテーマでお送りしています。

第12回目のテーマももちろん…
「「タイアップと楽曲の関係!」」

音楽が「テレビドラマ」や「映画」、「CM」などで使われることで何が起きるのか?
さて、今日は… そんな楽曲のイメージをドラマチックに盛り上げる「スポーツ」に関する
『タイアップと音楽の素敵な関係』を考えてみましょう。

スポーツとのタイアップ曲って、
なんだか聞いているだけで、感動の名シーンが蘇ってくる?
そんな感じ、ありませんか?

さあ、今日は
「スポーツと音楽の素敵な関係」に必要なものは何なのか!?」
・・・お答えしましょう!

僕も何度か、スポーツものタイアップソングを作ったことがありますが、
作って行く過程で、必ず番組制作の方から「感動」というキーワードをリクエストされます。
「感動的」なメロディー。「感動的」な歌詞。「感動的」なアレンジ。
スポーツから生まれた、笑顔や涙や汗といったものを、
「感動」にかえることのお手伝いをするのが、タイアップする音楽の大切な役目なんですね。
この部分が、CMやドラマや映画と、決定的な違いがあります。
スポーツのタイアップは「感動」のシーンと一緒に、聴く人の脳にインプットされるため、
みんなの心の中に強く焼き付けられるのですね。

でも、この感動が難しいんです。一口に感動といっても、
スタジアムで何万人と一緒にわかちあうドラマから、
ロッカールームで感じる孤独なドラマまで、大きな幅があるんです。

たとえば、スタジアムでの感動を表現するには、
サウンドはちょっと大げさなくらい盛り上げたほうが丁度いいし、
ロッカールームの涙を表現するには、
思い切りシンプルに弾き語りくらいにしたっていいのです。

そしてスポーツとタイアップする中で、歌詞はとても大きな意味を持ちます。
映像の向こうで繰り広げられている、ドラマをしっかりと映画の字幕のように
なぞっていく歌詞があれば、みんなもっともっと感動をできるのです。
一つの感動の輪を、メロディーや歌詞でどんどん大きくしていければ、
スポーツと音楽の素敵な関係がはじまります。


で、僕が注目するのは
インストなのに、歌がないのに、歌詞がないのに、
スポーツと音楽の素敵な関係を築いたこの曲です。

ダイナミックなイントロ。
気高いスポーツマンシップを象徴するような荘厳なサウンド。
スリリングな展開
これぞ、オリンピック!て感じ。という4年に一度のスポーツの祭典を、
見事に表現している曲は、ほかにはありません。
1988年のカナダで行われたカルガリー•オリンピックの公式テーマ曲です。
聴いてください。

WINTER GAMES/DAVID FOSTER   


素敵ですね。もう20年以上も前の曲なのですね。
タイアップではありませんが、フィギュアスケート【荒川静香】さんの演技で
強烈な印象を残したのはプッチーニ作曲のクラシックの名曲。「トゥーランドット」でした。
こんなふうに、スポーツきっかけで出会う、素晴らしいメロディーがあってもいいですね。

というわけで...
「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
今週は4日間、「タイアップと音楽の素敵な関係」というテーマでお送りしました。
音楽の楽しみ方は無限です!

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この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。

●「リズム感が悪いのを直したいです。」
●「うちの子供、早くから楽器を習わせた方がよいですか?」
●「コードを知らないと音楽を作ることはできませんか?」  など


などなど…
「音楽に関するギモン」は、
コチラ」からお願いします。
皆さんのギモンが集まったところで、
番組でピック・アップしていきます!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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2012年04月18日

CMのタイアップ音楽

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」…
古今東西、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはいったいどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、どんな秘密があるのか?
毎日音楽と向き合っている、亀田誠治が解き明かしていきます!

「FM KAMEDA」、今週は4日間、このテーマでお送りしています。

第11回目のテーマ…
「「タイアップと楽曲の関係!」」

ドラマや映画、オリンピックやワールドカップのイメージソングなど
感動的なでドラマチックなシーンに出会った時の印象が、
音楽と重なり人の記憶にズド〜ンと残る! これがタイアップの効果と言えると思います。

今日は、さらに私たちが耳にする回数が多いと思われる
CMと音楽の素敵な関係」 に迫りました。


なぜ、多くのアーティストがCMタイアップにこだわるのか。
CMタイアップは短い期間に、沢山OAされるため、
「短気集中型の宣伝効果」が期待できるからです。
ですから、アーティストは、自分の作品のリリースのタイミングに合わせて、
このCMタイアップにのっかりたくてのっかりたくてしょうがないのです。

さあ、CMと音楽の間に素敵な関係ができるのには
どんな魔法が必要なのでしょう!?
・・・お答えしまっす。

TVCMの基本サイズはCMは15秒、30秒のどちらか。
しかも商品を宣伝するナレーションが入るため、音楽の立場はかなり厳しいです。
音楽がバンっと流れた瞬間に一発でつかまなければなりません。
ですから、最初の2、3秒で聴く人をつかむインパクトのあるキャラが必要です。
そのキャラは、今までにきいたことのない「新しさ」か、
聞き慣れた安定感あのある「なつかしさ」のどちらかできまります。
ここでも出てきましたね。「something new」と「something old」
そして、メロディーが一発で口ずさめればさらによし!

さらに最近では、企業の方も、音楽好きな映像監督や、
音楽通のクリエイティブディレクターに
制作をまかせる傾向が強くなってきていて、
商品と音楽、映像と音楽、の関係がいい感じ
見た目のインパクトよりも、購買層に音楽も映像も
しっかりシンクロする作品度の高いCMにシフトしていると思います!

たとえば、J-WAVEリスナーの皆さんだと、特にアンテナが反応しそうなのが
APPLE製品のCMソング。 i-Podのコマーシャルソングからは、
J-WAVEのチャートからも、数々のヒットが…
これは携帯型音楽プレイヤーというi-Podという製品のイメージと、
あたらしもの好きの音楽ファンをくすぐる新しいアーティストの音楽が
うまくシンクロした例ですね。

またCM音楽は、商品を宣伝のナレーションと音楽の両方をいかすための
隙間があることが大切です。
ビッシリ音がパンパンにつまった曲は、
ナレーションに譲って音量をさげなくてはならず、
実際の迫力よりも音楽の印象がうすくなってしまいます。
つまり、CM音楽には、思い切った『引き算の美学』が必要なのです!
よく、元は元気一杯の曲なのに、女優さんや俳優さんが、
セリフのようにメロディーを口ずさんでいるCMソングがあるのは、そのためです。

小さな恋のうた / モンゴル800

この曲が作られたのは2001年。CMになったのは2009年!
その間に、みんなの中で、この「小さな恋のうた」がはぐくまれて、
大きな存在になっていったのですね。
いつの時代にも、最後に勝つのは、素敵なメロディーだ!
明日のBEHINND THE MELODYもそんな素敵な音楽のチカラについてお話しますよ。

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この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。

●「リズム感が悪いのを直したいです。」
●「うちの子供、早くから楽器を習わせた方がよいですか?」
●「コードを知らないと音楽を作ることはできませんか?」  など


などなど…
「音楽に関するギモン」は、
コチラ」からお願いします。
皆さんのギモンが集まったところで、
番組でピック・アップしていきます!

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STAFF| 04:36 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年04月17日

映画のタイアップ音楽

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」…
古今東西、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはいったいどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、どんな秘密があるのか?
毎日音楽と向き合っている、亀田誠治が解き明かしていきます!

「FM KAMEDA」、今週は4日間、このテーマでお送りしています。

第10回目のテーマも…
「「タイアップと楽曲の関係!」」

ドラマやコマーシャル、オリンピックやワールドカップのイメージソングなどと
楽曲が寄り添う事で、人の記憶に残ったり、大きなヒットが生まれたり…
そんな現象が起きるわけです。

昨日は「テレビドラマ」と「楽曲」のタイアップ  についてお話ししました。
そして今日は… 「映画と楽曲のタイアップ」 これに迫りたいと思います。

あのシーンが蘇ってくる! 主人公の表情まで思い出す!
やっぱりヒットした映画の主題歌と言うのは強烈なイメージを持っています。

「テレビドラマ」の場合も、映像作品とのコラボレーションなわけですが、
これが「映画」になると、どのあたりが違ってくるのか? 
お答えしましょう!

映画とTVドラマの主題歌の決定的な違い。
それは、映画では曲が最初から最後まで聞いてもらえるというところです。
たとえ映画の1シーンでは数十秒しかかからなかったとしても、
感動の余韻の中エンドロールでたっぷり聞いてもらうことができる。
これは僕ら音楽を作る側からしてみれば大変ありがたいことです。
また、映画主題歌ならではという、音楽製作のプロセスがあります。
映画館やDVD/Blue-rayの音響を考慮した、サラウンド用のミックスを、
映画用に別途作ったりするという点もあります。
この作業を行わないと、映画館で聞く時に、他の効果音や台詞にくらべて、
僕らの作った主題歌がしょぼく聞こえてしまうという、
残念な結果に終わってしまうのです。

とはいえ、ここ数年の傾向として、
ドラマが映画化されたり、映画がドラマ化されたり、、
映画とドラマの境界線がすごくゆるくなってきている感じがします。

その中で、違いがあるとしたら、それは製作期間の違いです。
ドラマは、第一回目の放送時点で最終回は撮影終えていなくても、放送開始できますが、
映画は、公開の時点ですべて出来上がっていなければなりません。
だから、ドラマに比べて、映画の方が製作開始時期を早くしなければなりません。
これは僕ら、音楽サイドから言えば、製作期間に余裕があるとも言えます。
じっくり曲作りに時間をあてられる。
それでも、最近は、撮影がほぼ終了してから、最適な楽曲やアーティスをあてこむという
慎重な作り方が多くなってきました。
なぜかというと、撮影がはじまった時期に音楽を作ってしまうと、
1年後、2年後の公開の時点で、「これ2年前の曲じゃん!なんか古くない?」といった、
鮮度のない音楽になってしまうのですね。
だからこそ、時代の流れにまけない音楽をつくらなければなりません。
ここが映画主題歌作りの一番難しいところです。

そんな時代の流れなんか、ぜんぜん気にならない
何年たっても色あせない音楽が、何年たっても色あせない映画に出会ったという
素敵な関係!
このように、懐メロになってしまっている昔の音楽と
新しい世代が出会うことができるのも、映画主題歌の魅力ですね。

Oh, Pretty Woman / Roy Orbison


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この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。

●「リズム感が悪いのを直したいです。」
●「うちの子供、早くから楽器を習わせた方がよいですか?」
●「コードを知らないと音楽を作ることはできませんか?」  など


などなど…
「音楽に関するギモン」は、
コチラ」からお願いします。
皆さんのギモンが集まったところで、
番組でピック・アップしていきます!

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STAFF| 04:35 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年04月16日

ドラマのタイアップ音楽

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」…
古今東西、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはいったいどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、どんな秘密があるのか?
毎日音楽と向き合っている、亀田誠治が解き明かしていきます!

「FM KAMEDA」、今週はちょっと大きなお題で4日間お送りします。

第9回目のテーマは…
「「タイアップと楽曲の関係!」」

「タイアップ」… なんか業界っぽいワードですか?
「結ぶ」「協力・提携」などを意味する言葉ですが、
音楽業界では「映画」や「ドラマ」の主題歌や挿入歌、イメージソング。 
またコマーシャルで使われることも多いですよね。 
さらにイベント、例えば大きなスポーツイベントのテーマ曲などもタイアップと言えます。

いずれの場合も「音楽」の側から見た場合は、
映像や商品、スポーツの感動的なシーンとシンクロすることで、
楽曲が世の中に広がりやすくなる。 記憶されるキッカケとなるワケです。
企業の側から見ても、その音楽のファン層に、自社の商品をアピールできるということで
というわけで、タイアップは美味しさ2倍!

今週は、この「タイアップ」について、FM KAMEDAなりに斬りこんでいくわけですが…
初日は、皆さんにも最も親しみがあるかもしれない
「テレビドラマ」と「楽曲」のタイアップ これについて考えていきます。

だいたい、ドラマの主題歌というのは、
そのドラマの一番「良いところ」でかかるわけなので、
そこでグっとくる音楽が求められるわけです。
ですから、僕の場合、可能な限り、
脚本ドラマのあらすじを読ませてもらってから、プロデュースします。
でも、これってそんなに大変なことではないんですよ。
人間の感動するツボはだいたい同じなんです。
悲しい、楽しい、嬉しい、ツラい、人間は感情があって生きていて、
その感情が動き始める時に、感動になるわけです。そこは
音楽もドラマもかわらない。だから、最低限お約束をふまえた上で、
いい音楽を作ることだけを考えていれば、たいていのことはうまくいくんですよ。

ちなみに、その最低限のお約束とは、、
たいていのドラマでは60秒から90秒という時間しか与えてもらえないので、
その中で、曲のいいところが全部伝わるようにしなければいけなかったり、
曲が鳴った瞬間の、「キュン」とする感を、歌でだすのか、イントロで出すのか、
歌詞でだすのか、、など総合的に高みをめざしていくのが、
僕らプロデューサー腕のみせどころですね。

今日OAした楽曲のドラマは僕も息子と一緒に、リアルタイムでみていました。
ドラマの青春感と、アーティストのひたむき感と、楽曲の甘酸っぱさが
最高の化学反応を起こして「ドラマと音楽の素敵な関係」が生まれた
素晴らしいタイアップ曲です。 イントロも秀逸です!

キセキ / GREEEEN


このように、テレビの前から、親子で楽しめる名曲やあーティストが生まれたりするのも
「ドラマと音楽の素敵な関係」だと思います!


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この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。

●カッコよく見えるベースの弾き方を教えてください!
●学校の音楽の授業って、バンド活動と関係あるんですか?
●旅先で聞いた音楽が良く聞こえるのはナゼ?

などなど…
「音楽に関するギモン」は、
コチラ」からお願いします。
皆さんのギモンが集まったところで、
番組でピック・アップしていきます!

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2012年04月12日

植村花菜が知りたい”音楽のヒミツ”

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」…
古今東西、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはいったいどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、どんな秘密があるのか?
毎日音楽と向き合っている、亀田誠治が解き明かしていきます!

第8回目のテーマは…
「アーティストが知りたい”音楽のヒミツ”」

今日は僕もプロデュースしている
植村花菜さんの音楽の疑問にお答えしました。

kanaprofile2.jpg

<植村花菜のギモン>
 私が小学校の高学年とか中学校ぐらいの時に
 「ハイトーンボイスの曲がヒットする!」という
 法則があった気がするんですよね。
 例えば、広瀬香美さん、大黒摩季さん、華原朋美さん…
 他にもたくさんいらっしゃるんですけれども、
 キーが高ければ高いほどその曲が売れて行く…
 そういうのがなんであったのかなぁ?っていう事と、
 ハイトーンボイスが売れる法則というのが、
 現代の音楽業界でも共通しているのか?
 そういう部分をぜひ亀田さんに聞きたいです。

…なかなかハードルの高い質問ですね。。。
お答えしましょう。

広瀬香美さん、大黒摩季さん、華原朋美さん、、、ですか、、
これは、90年代のお話になります、、、
丁度その頃それまでのテープなどのメディアを使ったカラオケから、
データ通信を使った、通信カラオケが全国的に浸透していったんですね。
おかげで、一般の人と流行歌の距離がうんっと近づいていったのです。

ハイトーンボイスはカラオケで見事花形スターの座を掴みます。
素人さんが、思わず「歌ってみたいな、挑戦したいな、私にも歌えるかな…」
という真似をしたくなるような歌。
しかも、ウルトラハイトーンを決めると、気分もいいし、
一緒にカラオケに行っている仲間も盛り上がる。
こんな感じで、ハイトーンボイスが一世を風靡しました。
植村さんは、女性アーティストをあげていますが、
この頃は、KATUMI、小野正利のソロから、
B’zやミスチルなどバンド、まで
男性ボーカルもどんどんキーが上がっていきました!

では、90年代中頃のハイトーンボイス全盛の頃、
日本中を一世風靡したこのハイトーンボイス満開のこの曲で、
あの頃にタイムスリップしてみましょう!

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Hello, Again - 昔からある場所 -。歌詞もいいですね。
昨年JUJUがカバーしてまた注目された、
J-POPシーンに輝く素晴らしい曲です。

ところで、花菜ちゃんの質問に、
ハイトーンボイスの法則が現代でも通用しているか?
という質問がありましたが、
僕は、必ずしもそうではないと思います。
辛いものを食べれば甘いものがほしくなる。
ハイトーンが流行れば、低いセクシーボイスもいいですね。
特に、2000年以降、宇多田ヒカルさんなど、
R&Bの影響を受けたアーティストは
ハイトーンから、低い声まで、縦横無尽に使って歌われていると思います!

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この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。

●カッコよく見えるベースの弾き方を教えてください!
●学校の音楽の授業って、バンド活動と関係あるんですか?
●旅先で聞いた音楽が良く聞こえるのはナゼ?

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2012年04月11日

日本が誇る歌手。 美空ひばり

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」…
古今東西、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはいったいどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、どんな秘密があるのか?
毎日音楽と向き合っている、亀田誠治が解き明かしていきます!

第7回目のテーマは…

「日本が誇る歌手。 美空ひばり」

今から24年前の今日は、1988年4月11日は
美空ひばりさんが東京ドームで「不死鳥コンサート」を行った日です。
これは東京ドームの「こけら落とし」となる公演だそう。
このトピックだけでも、日本の音楽史の中で美空ひばりさんが
いかに重要な人物かということがわかります。

なぜ美空ひばりさんが、国民的歌手として、
その名を不動のものにしているのか?
その秘密をお答えします!

美空ひばりさんの最大の魅力は、その歌唱力にあります。
有名な「業界都市伝説」があります。それは…

「ひばりさんのレコーディングは、常に本番テイク1でOK!」

ひばりさんのレコーディングは、本番の前に1回オーケストラと音合わせをするだけで、
テープが回るのはたったの一回。
しかもひばりさんは、その音合わせから本気で、
「こっちも本気なんだから、みんなも本気でやって頂戴ね!」という喝入れのテイクだそう。

そして本番で1回歌ったものが完璧なテイクで必ずOKになる。
どんな時もひばりさんは、それ以上もそれ以下も歌わなかったそうです。 
ここに、ひばりさんの歌が、「永遠の歌」になる、秘密があるんです!
歌に対して、常に「一期一会」でのぞむ潔い姿勢が、
パンチのある歌となって、みんなの心の中に残るのです。
誰だって、一回しか出来ない事は、一生懸命やって思い出に残りますよね。
美空ひばりさんは「歌」でその「一期一会」を実践していたのです!

そして、ひばりさんの歌は、まちがいなく現代の水準からしても、
ボーカルのスキルと表現力が圧倒的に高いレベルにあるんです。
「りんご追分」や「東京キッド」から「川の流れのように」のようなJ-POP風の曲まで…
どんな曲を歌っても必ず「ひばり節」になる。
もはや「演歌」や「歌謡曲」というカテゴライスすること自体が難しい。

特に歌詞の言葉一つ一つに忍び込ませる表情の豊かさは絶品!
僕はお会いした事はありませんが、それこそ、
ひばりさんが言えば「カレーライス頂戴!」の
一言でも、涙がでるほどの説得力があるはずです!
また、耳がいいんでしょうね。
英語のジャズスタンダードを歌っても、とても自然に聞こえます。

というわけで、今日は、今は亡き美空ひばりさんが、
現代に舞い戻って、平井堅くんとヴァーチャルでデュエットをした作品を聴いて、
その歌の素晴らしさを堪能してもらいました。

Stardust / 平井堅 & 美空ひばり



これは、ナット・キング・コールとナタリー・コールがデュエットした
「アンフォゲッタブル」と同じ方式で、デジタルレコーディングならではの
ヴァーチャルデュエットですが、
美空ひばりさんの歌は現代のシンガー平井堅くんと比べても、
何の違和感もなくきこえます。

今でも、歌の上手いアーティストはたくさんいますが、
ひばりさんのような一期一会の精神で歌を歌ってくれる人は、
なかなか見つける事ができません。
そんな一期一会の歌を歌うアーティストが出て来てくれることを期待したいですね!


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リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。

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●学校の音楽の授業って、バンド活動と関係あるんですか?
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などなど…
「音楽に関するギモン」は、
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2012年04月10日

世界がとろけるBABYFACE

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」…
古今東西、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはいったいどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、どんな秘密があるのか?
毎日音楽と向き合っている、亀田誠治が解き明かしていきます!

第6回目のテーマは…

「世界がとろけるBABYFACE」

BABYFACE… 偉大なる音楽プロデューサーです。
今日4月10日は、BABYFACEのバースデー。54歳になりました。
名前のBABYFACEはブーツィーコリンズが命名だそうです。
童顔だったからだとか…

そんなBABYFACE、
ホイットニー・ヒューストン、マライア・キャリー、マドンナ、セリーヌ・ディオン、
PINK!、ジャネット・ジャクソン、ジョニー・ギル、TLC、BOYZMEN、
スティービー・ワンダー、からエリック・クラプトンまで… 
多くのアーティストの作品に関わっています。
こうやって、聴いても誰もが一度は耳にしたことのあるR&Bのラブソングばかりですね。
なぜ、BABYFACEにこんなにたくさん、プロデュースが集中するのか?

90年代から2000年にかけて、BABY FACEは、
スイート&スムースなメロディーで
その人気を不動のものにしていきます。
先ほどのフラッシュを聴いても、どれもが「とろけそ〜!」なくらいの
スイート&スムースなラブソング!

80年代後半からアメリカンチャートはラップミュージックやグランジロック等の、
メッセージ型の音楽が主流になっていきます。
そう、メロディアスな歌ものより、
感情の激しさを強調するエッジのある音楽が
増えていったんですね。
辛いものを食べたら、甘いものが食べたくなるのが人情というもの。
食後のスイーツはどの時代にも絶対にかかせません!
BABY FACEは、辛口の音楽でお腹いっぱいの時代に
「甘口でメロディアスなラブソングが聴きたい!」という人々のキモチに、
すっと入っていったんですね。
つまり、サウンド全体がスイート&スムースに作られているのです。

僕がいつもいう
『ブレイクする楽曲には必ず「something new」がある』と言うんでうが、
「辛口でヒリヒリした時代に、人々の心がとろけるスイートなバラード曲を
生み出したところ」にBABY FACEの人気の秘密があるんですね!

アメリカでは 94年に14週連続N0.1の記録を作った、
とろけ度満点のスイートなラブバラード。

I’ll Make Love To You  /  Boyz Men


そういえば、BABYFACEはザ・ディールというバンドで活動を共にした、
アントニオ"L.A."リードと共同で音楽プロデューサーとしてそのキャリアをスタート。
多くの作品はL.A.リードと共同でクレジットされています。

みなさん、もしお家に、今日かかっていた曲のCDがあったら、
ぜひそのクレジットを見てください、
その多くは「Produced by BABY FACE&L.A.LEAD」とか
「La FACE INC(incorporated(米)株式会社)と書かれていますよ。
つまり、L.A LEADというビジネスパートーナーと組むことによって、
BABY FACEはスイートな音楽をつくることに専念することができた!
これはめぐまれた環境です。ずるいぜBABYちゃん!

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この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。

●「リズム感が悪いのを直したいです。」
●「なぜ、亀田さんにこんなにたくさん、プロデュースが集中するのか?」
●「コードを知らないと音楽を作ることはできませんか?」

などなど…
「音楽に関するギモン」は、
コチラ」からお願いします。
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番組でピック・アップしていきます!

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2012年04月09日

カラオケ VS 亀田誠治

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」…
古今東西、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはいったいどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、どんな秘密があるのか?
毎日音楽と向き合っている、亀田誠治が解き明かしていきます!

第5回目のテーマは…

「カラオケ VS亀田誠治」

「カラオケ」について
音楽プロデューサーの立場からお話ししてみようと思います。

まずは… カラオケでどんな曲が人気なのか?
第一興商 通信カラオケDAM調べ
「2011年 年間総合ランキング!」です。


NO.1 ヘビーローテーション / AKB48
NO.2 ミスター / KARA
NO.3 キセキ / GReeeeN
NO.4 Gee  / 少女時代
NO.5 会いたかった / AKB48



さて、いつの時代にも、しかも世界語にまでなっている
「カラオケ」の人気の秘密ってなんでしょう?

僕も、打ち上げの二次会などでカラオケにいくことが、時々ありますが、
とても楽しいですよね!
選曲や歌い方や、振り付けや、盛り上げ役や、、、
歌う人に対していろんな突っ込みどころが満載。
いつも一緒にいる仲間の意外な一面がみえてくる。
カラオケって人と人を繋げる、
究極のしかも、お手軽なコミュニケーションツールだと思うんですよ。
つまり、そこにある「音楽」は、ベストパートナーであり、
歌う人を盛り上げるホスト役でもあるんですね。

よく、「亀田さんは、カラオケを意識して音楽をつくるのですか?」
と質問されるのですが、、僕の場合はそれはありません!
みんなに愛され、効き目の長い音楽を作れば、
それは自動的にカラオケにエントリーされるだろうという考え方です。
とは、いえ、カラオケに行って、サビでみんなが合唱したり、
曲を入力してイントロが鳴った瞬間でみんなが盛り上がったりすると、

あ〜、みんなが好きな歌って、こんなところにツボがあるんだ、、、

と、大発見の連続です!
スタジオで音楽を作っている時の僕とは、明らかに違った楽しみ方がありますよね。
ちなみに、僕は、わがままに自分の好きな歌を、
自分の得意技でバンバン歌い合うカラオケが好きです。
歌いたい人が自分の世界に入って、入って、入りまくるのがいいですよね。

さて、カラオケというと、
CDシングルを買うとそれについてくるオリジナルカラオケもありますね。
アーティストが演奏したそのままのオケにあわせて歌うのもまた楽しいし、
演奏の隅々まで聞こえるので、アレンジや楽器の勉強にもなりますよね。

そんな中、今日お聴きいただいたのは、
カラオケはカラオケでも、CDになっているカラオケ…

その名も「Carpentars Original Master KARAOKE」。
僕はこのアルバムで、アレンジの勉強を徹底してやりました。
これ1枚でカーペンターズのサウンドの秘密がわかる!!!
今は亡きカレンの仮歌がクロストークで漏れて聞こえるのが、せつないですね。


superstar / Carpentars Original Master KARAOKE


そういえば、カラオケ自慢話です。
去年僕は、東京事変のツアー中、打ち上げでカラオケに行って
椎名林檎さんとデュエットしましたよ。
曲は、太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」。 

僕の歌はグタグタwでしたが、
椎名さんの歌はカンペキ。当たり前か。。。
プロのボーカリストのカラオケはやっぱりうまい!!!


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この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。

●PAミキサーを目指しています! 大事なことはなんですか?
●自作の曲、照れくさくて人前で歌えません。
●うちのバンドのボーカル、音域狭いんですが…


などなど…
「音楽に関するギモン」は、
コチラ」からお願いします。
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2012年04月05日

今が旬!桜ソング

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」…
古今東西、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはいったいどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、どんな秘密があるのか?
毎日音楽と向き合っている、亀田誠治が解き明かしていきます!

第4回目のテーマは…
「今が旬!桜ソング」

今週末には桜が満開になりそうですが、日本ならではの季節ソング?
今日は桜に関する歌に注目します。

なぜ毎年毎年桜ソングが生まれては消えて行くのでしょう…。
すべては桜の季節が、卒業、入学、新生活といった、
たくさんの出会いと別れが交わる季節だというところに理由があります。
そして桜は「命の儚さ」の代名詞でもあります。
まさに「花の命は短くて…」
短い期間に咲き誇ってパッと散ってしまう生き様が、
僕ら日本人の五感の根底に流れている。
つまり、桜にまつわる情景が、
日本人誰もの心の隅々までインプットされているんですね。

今日オンエアしたのは、この曲の大ヒット以降、
J-POPシーンの中で「桜ソング」が定着し、
急増したことは間違いないといえる、2003年の名曲!

さくら〜独唱〜/森山直太朗

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日本語の響きを大切にした歌詞。
声の美しさを存分に発揮したメロディー。
卒業式の体育館で聴くようなピアノだけの伴奏…
これだけでも感動的ですね。
新しいアーティストが、世に羽ばたいて行くときの、
大きなチカラがみなぎった曲です。


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この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。

●アレンジャーってなんですか?プロデューサーってなんですか?
●オーディションやコンテスト、審査員はどこを見ているんですか?
●亀田さんはどんな風にアーティストと作品を作っているんですか?


などなど…
「音楽に関するギモン」は、
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皆さんのギモンが集まったところで、
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2012年04月04日

女子3人組:三角形の法則!

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」…
古今東西、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはいったいどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、どんな秘密があるのか?
毎日音楽と向き合っている、亀田誠治が解き明かしていきます!

第3回目のテーマは…

「3人組ガールズグループ」

花開く春、華やかなこの時期は、
街をさっそうと歩く女性の姿が素敵にみえる季節です。
そして音楽界に目を向けてみると、60年代からつい最近のヒット曲まで、
いつの時代にも女子3人組のグループにスポットが当たってきた、
ヒットを飛ばしてきた…そんな歴史があるのです。

かたや48人組の大グループもいる一方、
なぜ3人組グループは根強い人気をほこるのか!?
今日はこのギモンにお答えします。

『三角形の法則!』
みなさん三角形をイメージしてください。
そして、三角形の頂点をイメージしてください。
頂点が、シュープリームスのダイアナ・ロス、デスチャのビヨンセ、
キャンディーズの(伊藤)蘭ちゃんになるのです。
つまり、3人だとセンター「真ん中の子」を作る事ができる。
華やかな、女子3人組の中で、
さらにその中心を彩るセンターは、まさしくグループの顔。
ダンスのフォーメーションも、三角形の頂点を中心に、
左右、前後、に立体的に展開できるので、
見た目のバランスが作りやすいんですね。

そして3人という編成は音楽的にも理にかなっているんです。
たとえば、コーラスをつける場合、コーラスは主旋律の上に一本、
そして下に一本、ハーモニーをつけて、主旋律をサンドイッチすると自然なんです。
また、これは業界用語でトリプルというのですが、3人で同じパートを歌うと、
2人で同じパートを歌うよりも、とても力強く聞こえる。
ここでも3本目がセンターになって、軸を作っているのです。

というわけで、いつの時代にも、この三角形の法則を存分に応用した
女子3人組コーラスグループが存在するというわけです。
そして、今の日本では、やっぱりこの3人!
初めて聴いた時一発で恋に落ちた曲をお届け!

チョコレイトディスコ / Perfume

Perfumeのドーム公演を見たことがあります。
3人ならでは三角形を使った素晴らしいフォーメーション!
そのうち、この三角形の法則を応用した、男子3人組にも注目したいと思います。

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この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。

●アレンジャーってなんですか?プロデューサーってなんですか?
●オーディションやコンテスト、審査員はどこを見ているんですか?
●亀田さんはどんな風にアーティストと作品を作っているんですか?


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2012年04月03日

LENNY KRAVITZの凄さとは?

この番組「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」…
古今東西、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはいったいどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、どんな秘密があるのか?
毎日音楽と向き合っている、亀田誠治が解き明かしていきます!


第2回目のテーマは…

「LENNY KRAVITZ」

いよいよ明日から、ジャパン・ツアーがスタートする【レニー・クラヴィッツ】。
単独来日公演としては何と14年ぶりということで、
明日が待ち遠しい!ライブを心待ちにしている人も多いことでしょう。

そんなレニー・クラヴィッツは1989年、
「レット・ラブ・ルール」というアルバムでデビューを果たしました。
そして、2枚目のアルバム「ママ・セッド」で大ブレイク!

彼の音楽からは、60年代、70年代の古き佳き、
ロックとソウルのフィーリングがプンプン感じていた亀田青年。
どの曲を聴いても、ビートルズ、ジミヘン、ツェッペリン、ジェームス・ブラウン、
ロック、ソウルなどの、60年代、70年代クラシックの影響を強く感じたそう。

なぜ、レニー・クラヴィッツの音楽は、
当時こんなにも多くの人の心を掴んだのでしょう!? お答えします。

レニー・クラヴィッツが登場した、80年代の後半は、
CDの売り上げがアナログ盤を追い抜き、
時代は、クリアかつドンシャリかつハイファイな
デジタルサウンドの全盛期をむかっていきます。
そこに彗星のごとく登場した、
レニー・クラヴィッツのヒューマンな揺らぎのある
アナログなロック&ソウル感はとても新鮮でした。
2012年の今でこそ、80‘sや90’sを取り入れる、
「バック・トゥ・ザ」の手法がヒット作りの秘密になっていますが、
レニー・クラヴィッツは、何と、今から20年前の1990年代に
60年代、70年代の古き佳きロックやソウルをリスペクトしたサウンドで、
音楽シーンに新しい風を吹かせたのです!
心をつかむ音楽は、時代の中にないものを必ず含んでいるのですね。
レニー・クラヴィッツの場合は、それが60年代、70年代の
ロック&ソウルクラシックの風味だったわけです。

It Ain’t Over Till It’s Over / LENNY KRAVITZ

今回のジャパンツアーでは、2年越しで世界中をツアーしている、
息の合ったバンドと一緒だそう。最高のグルーヴが楽しめるのでは!

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リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。

●アレンジャーってなんですか?プロデューサーってなんですか?
●オーディションやコンテスト、審査員はどこを見ているんですか?
●亀田さんはどんな風にアーティストと作品を作っているんですか?


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STAFF| 04:31 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2012年04月02日

FM KAMEDA とは?

この番組「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」…
古今東西、人々に愛される曲、
メロディーの裏にはいったいどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、どんな秘密があるのか?
毎日音楽と向き合っている、亀田誠治が解き明かしていきます!


第1回目のテーマは…

「FM KAMEDA とは?」


この番組のサブ・タイトルにもなっている「FM KAMEDA」。

FM亀田は、1970年代後半、
亀田少年が自分の部屋にて、選曲/DJ/リスナーの一人三役をこなした、
架空のプライベート放送局です。

中でも、週末は、当時夢中で聴いていた
Billboardの全米TOP40をノートにメモり、
それを元に、FMカメダオリジナルチャートを作って遊んでいました。
自分の好きな曲が全米で1位を取れないと、
「今週の第一位はイーグルスで『ニュー・キッド・イン・タウン』なんて勝手に1位にしたり、
音ネタを探しに輸入レコード店に通ったり、
FMカメダの仕事があるので子供なのに週末が忙しい!(笑)

そして、僕が日頃作っている音楽は、
このFMカメダのDNAが存分に生かされています。
ヒットチャートで出会ったたくさんの素敵なメロディーが、
仕事でもプライベートでも僕の毎日を応援してくれています。

FM KAMEDA記念すべき一曲目は
全米のチャートはかろうじてTOP40に入ったくらいですが、
FM亀田ではパワープレイされ、見事に1位に輝いた思い出の曲!

Video Killed The Radio Star / The Buggles


まさに、この曲の登場した70年代の終わりに、
ヒットソングの発信メディアは、
ラジオからミュージックビデオに変わっていきました。


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この番組「BEHIND THE MELODY」では
リスナーの皆さんから“音楽に関するギモン”をお待ちしています。

●アレンジャーってなんですか?プロデューサーってなんですか?
●オーディションやコンテスト、審査員はどこを見ているんですか?
●亀田さんはどんな風にアーティストと作品を作っているんですか?


などなど…
「音楽に関するギモン」は、
コチラ」からお願いします。
皆さんのギモンが集まったところで、
番組でピック・アップしていきます!

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