2016年12月01日

亀田ロードショー「JACO」

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第906回目のテーマは…

亀田ロードショー「JACO」

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僕、亀田誠治が愛して止まない
とっておきの、「映画」と「サウンドトラック」を
紹介していく「亀田ロードショー」。
今日・12月1日は、伝説のベーシスト、
ジャコ・パストリアスの生誕日!
ということで、今回は、12月3日・今週土曜日に公開される、
新作映画「JACO」をご紹介しましょう。

多くのベーシストがリスペクトしてやまない、
孤高のベーシスト、ジャコ・パストリアスの
生涯を描いたドキュメンタリー映画「JACO」。

一足先に公開されているアメリカでは、
すでに数々の映画祭で賞を獲得しています。
日本でも、11月11日、ベースの日に、
映画「JACO」の公開に先駆けて、
日本の凄腕ベーシストたちがジャコの楽曲をカバーする
トリビュート・イベント「JACO NIGHT」が行われました…

いまだに世界中の音楽ファンから
愛され続けているジャコ・パストリアスは、
1970年代半ばに、ジャズ・フュージョン界で頭角を現し、
わずか35歳の若さで生涯を閉じたベーシストです。
彼の異名は「ベース界の革命児」。

当時の音楽シーンでは、ベースは目立たない存在でした。
しかし、1976年に発売されたジャコの
1stソロ・アルバム「ジャコ・パストリアスの肖像」が、
これまでのベースの概念を大きく変えたのです。

ベースはリズム楽器の役割だけではなく、
ソロ楽器としても可能性を秘めている

アルバム「ジャコ・パストリアスの肖像」は、
それを証明した作品でした。
アルバムの発売とともに、ジャコは
ジャズ・フュージョン・グループ「ウェザー・リポート」に加入。
キーボードのジョー・ザビヌル、
サックスのウエイン・ショーターの奏でるリード楽器に
戦いを挑むようなジャコのメロディアスで豪快なベース!
作曲の才能もあったジャコの加入は、
バンドそのものの方向性を変えるほど、
大きな影響を与えました。

1982年に「ウェザー・リポート」を脱退したジャコ。
その頃からお酒やドラッグに溺れるようになり、
更生施設への入退院を繰り返しながらも、音楽活動を継続。
そして、1987年9月、クラブのガードマンと乱闘の末、
昏睡状態となり、そのまま、わずか35年の生涯を閉じたのです。

そんなジャコの軌跡を辿るこの映画は、
およそ4年の歳月をかけて制作。
劇中ではジョニ・ミッチェルや、
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシスト・フリー、
スティング、カルロス・サンタナなどのアーティストが出演し、
ジャコの魅力について語っています。

ベースの新境地を開拓したジャコ・パストリアス。
それでは、彼が残した作品の中から、
私、亀田が選んだ1曲をお届けしましょう。

M. ドナリー / ジャコ・パストリアス

20161201_fm.jpg

たくさんのジャンルを超えたミュージシャン、
アーティストの愛あるコメントからジャコの奏でたベースが
本当に多くの人に愛されていたことがわかります。
そして、ジャコをジャズ・フュージョンブームの
スーパースターに仕立てようという音楽業界の思惑と、
あくまでも純粋な表現者、挑戦者でありたいというジャコとの葛藤は、
アートとコマーシャリズムの永遠の命題だと感じました。
そして、頂点をつかんだスーパーベーシストの
あまりにも早すぎる人生の転落と、
あまりにも悲惨な人生の終わりに、胸が引き裂かれそうになりました。
ジャコの最後については僕も知っていたのですが、それにいたるまでに、
悲しい出来事や人間模様が
複雑に絡みあっていたことをこの映画で知りました。

今のベーシストでジャコの影響をうけていない人は
いないと言っていいと思います。
ジャコの存在は、それほど、エレキベースの可能性と、
音楽性を高めたのです。
万が一あなたがジャコを知らなくても、
いや、アンチジャコだとしてもその影響をうけているのです。
なぜなら、ジャコがエレキベースの表現の幅を広げた第一人者だから。

正直僕は、ジャコみたいに早く、正確に、
表情豊かにプレイすることはできません。
そのかわり、不器用な僕は、ベースという楽器に、
一音一音に感情を込めることをジャコのプレイから学びました。
そう、ベースで「歌う」プレイをジャコから教わったのです。
ジャコと出会ってから、ベースは僕の「声」になりました。

この映画から伝わってくるのは、
ジャコ・パストリアスという、マイアミ生まれの少年が
わずか10年余りのキャリアの中で、
ベースという楽器の可能性を広げ、音楽そのものの裾野を広げ、
たくさんのミュージシャンに夢を与えたこと。
そんな僕も、ジャコから夢を与えてもらった一人です。

そして!
純粋で魂のこもった音楽は、
アーティストが亡くなっても永遠に生き続けるということ。
〜そんな、わかっちゃいるけど、
ついつい見失いがちな大切なことに改めて気が付きました。

「FM KAMEDA」、今日は、明後日、
12月3日・今週土曜日に公開される、
ジャコ・パストリアスの生涯を描いた
ドキュメンタリー映画「JACO」を紹介しました。

【JACO】

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「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」、
来週の月曜日は、音楽プロデューサーの
村井邦彦さんをゲストにお迎えします!
おたのしみに!

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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最新情報が載っていますので、ぜひチェックを!

STAFF| 15:55 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年11月30日

ザ・ローリング・ストーンズのニューアルバム「BLUE & LONESOME」

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第905回目のテーマは…

ザ・ローリング・ストーンズのニューアルバム「BLUE & LONESOME」

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世界最高のロックバンド、THE ROLLING STONESが
あさって、12月2日にニューアルバム
「BLUE & LONESOME」をリリースします!
オリジナルアルバムは、なんと11年ぶり!
ファンのみならず、全世界が待ち望んだ新作です!

THE ROLLING STONES!みなさん、ご存知だとは思いますが、
もしかしたら、ストーンズを知らない若い世代も
ラジオを聞いているかもしれないので、改めて紹介しましょう。

THE ROLLING STONESは、1962年、ロンドンで、結成。
当初のメンバーは、ブライアン・ジョーンズ、
イアン・スチュワート、ミック・ジャガー、
キース・リチャーズの4人。
その後、ビル・ワイマン、チャーリー・ワッツが参加します。
そして、ブライアン・ジョーンズの脱退後、ロン・ウッドが加入し、
ビル・ワイマンが脱退。今のストーンズに至ります。

エアロスミスやガンズ・アンド・ローゼズ、
オアシスなどをはじめ、ローリング・ストーンズを
崇拝するアーティストは数知れず!!

1989年にロックの殿堂入りし、
現在までの全世界での売り上げは2億枚を超えます。

1962年の結成から、1度も解散することなく、
トップアーティストに君臨する…、
要するに名実ともに世界最高峰の
ロックバンド~ KING OF KINGということです!

そんなローリング・ストーンズは、
あさって、12月2日に、ニューアルバム
「BLUE & LONESOME」をリリースする訳ですが、
今回のブルースアルバムの制作経緯にあたって、
ニューヨークタイムズに、こんな記事が載っていました。

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<ニューヨークタイムズの記事より>

ストーンズはアルバム制作のため、新曲のレコーディングを開始したが、新しいスタジオの音に慣れるために、キースがブルース曲を演奏してみようと提案してみたところ、ミックが乗ってきて12曲演奏し、結果的にできたのが、このアルバム『ブルー&ロンサム』だったそうです。

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なんと、スタジオの雰囲気に慣れる為に、
ブルース名曲をセッションをしたら、
どれもがいい感じで、そのままそれが、
アルバムになっちゃったってことでしょうか?????

このアルバムのレコーディングは、
若かりしストーンズがブルース・バンドとしてキャリアを
スタートしたリッチモンドから目と鼻の先にあるロンドン西部の
ブリティッシュ・グローヴ・スタジオズでおこなわれたそうです。
まさに、彼らの原点回帰というわけです。

しかも、レコーディングは、たったの3日間でおわったそうです!!!

さらに、このアルバムの中の2曲は
偶然にも隣のスタジオでアルバムをレコーディング
していた旧友のエリック・クラプトンが参加。
クラプトンもそのルーツはブルースですから、
ロックの生みの親はブルースで、
ブルースがつなぐ音楽の縁を深く感じますね。

では、彼らの魅力、そしてニューアルバムの魅力は、
この曲を聴いた後で、お話しましょう!

M. Just Your Fool / THE ROLLING STONES

20161130_fm.jpg


オリジナルは1960年のリトル・ウオーター。
素晴らしいのはね!ブルースのスタンダードのカバーをやっても、
ちゃんとストーンズの音になっている!
チャーリー・ワッツのグルーブ、
キースとロニーのギター、ミックのボーカル!
ストーンズ全員の顔が見えるよね

*ちなみに!彼らのアルバムへのアプローチは衝動的で、
オーバーダブなしで生演奏されたそうです。

これって、明らかに「今の時代へのストーンズなりの回答
だと思います。
いつの時代にも、音楽に一番大切なのものは
「衝動」だと思います。
「衝動」が「感動」を生むんです。
もちろん他のアーティストも衝動から音楽を作っているのですが、
その衝動をよりストレートに「最短距離
で、バンドという「音楽再生装置」で
鳴らしたのがこのアルバムだと思います。


多様化する音楽の中で、新しい音楽を取り入れるのも
時代と向き合う一つの方法ですが、
僕は、時に、原点を見つめ直すことも、
次の時代につなげていくために
大切なことだと思います。
ストーンズからしてみれば、
「俺たちがやらなくて、一体誰がやる?
そんな気持ちの表れなのではないでしょうか?
なによりも、彼らにとって、
一番居心地が良い音楽がこの「ブルース
というわけです。
70歳越えのストーンズが、少年のように楽器を鳴らし、
バンドを始めたあの頃と同じように、
無邪気にブルースと戯れた出来上がったのが
このアルバムというわけです。

そんな彼らの現場を知り尽くした、
プロデューサーのドン・ウォズのコメントが
素晴らしいですよ!

「このアルバムは、彼らの純粋な音楽作りへの愛情の証であり、そしてブルースはストーンズにとってやること全ての源になっている。」

(涙!)
ちなみに、引き続きストーンズは、
新曲のレコーディングを精力的に行っているとのこと。

永遠に転がり続ける、最高のロックン・ロールバンド。
ローリング・ストーンズから目が離せません!

今回の「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」は、
THE ROLLING STONESの
ニューアルバム「BLUE & LONESOME」
の魅力をお届けしました!

【THE ROLLING STONES】

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「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」、
明日は、亀田ロードショー!
12月3日公開の孤高のベーシスト、ジャコ・パストリアスの
ドキュメンタリー映画「JACO」の魅力に迫ります。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 13:48 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年11月29日

尾崎豊がJ-POPに残したもの

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか? 
僕と一緒に探っていきましょう!


第904回目のテーマは…

尾崎豊がJ-POPに残したもの

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「盗んだバイクで走り出す…」
あまりにも有名なこの一節でお馴染みの「15の夜」。
今日11月29日は、この曲を書き、
歌ったシンガーソングライター、
尾崎豊さんの生誕日です。

残念ながら1992年に26歳という若さで
この世を去った尾崎さんですが
今日の「FM KAMEDA」では、
尾崎さんが今の音楽シーンに残してくれたものについて、お話ししてみたいと思います。

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尾崎さんがデビューしたのは1983年12月1日。 
シングル盤のレコード「15の夜」とアルバム
「十七歳の地図」(こちらはレコードとCD)、
同時発売という形でした。

このCDとレコード、両方リリースというところに、
時代を感じますね。
CDが登場して、メディアがまさにレコードから
CDへ移り変わろうとしている時でしたね。

尾崎さんのデビューアルバム「十七歳の地図」。
今では多くの方が知る作品となり、
現在までにリリースされた再発盤も含めると
およそ300万枚の大ヒット作となっていますが、
当初プレスされたのは2000枚程度だった…と言われています。

そんな尾崎さんが本格的なブレイクをするのは
1985年にリリースシングル「卒業」でした。

卒業シーズンを前にした1月後半という時期にリリースされたこの曲、
同じ世代の若者たち、まさに卒業の時期を
迎えようとしていた若者たちの心に響き
ヒットしました。
「卒業」がヒットする中、1985年3月にリリースされた
セカンド・アルバム「回帰線」は
アルバムチャートで首位を獲得しました。

当時僕は21歳。(憶えていますか?)街じゅうで
「卒業」が鳴り響いていました。
アルバム「回帰線」の駅貼りの広告もすごかった。
まさに「時代が尾崎豊を求めていた!」という感じでした。

そして、驚くべきことに尾崎さんはこの年1985年、11月に
もう1枚のアルバム「壊れた扉から」をリリース。
その日、11月28日は… そう、尾崎さん「十代最後の日」でした。

「卒業」というキーワードや、十代のシンガーソングライターという存在。
ここだけを見ると、今でいうところの"共感"が
ヒットに結び付いたと考えられますが…
そこにはやっぱりに歌詞、メロディ、歌…
楽曲のクオリティの高さがありました。
純粋に音楽として素晴らしかったのです。


それでは、ここで1曲お送りした後、
尾崎さんがJ-POPに残してくれたもの、
について考えてみたいと思います。

M. I Love You / 尾崎 豊

20161129_fm.jpg

曲の前には、十代最後のアルバム
「壊れた扉から」までを振り返りましたが
その後、尾崎さんは3枚のオリジナルアルバムを残しました。
活動休止宣言や渡米、思うようにいかない創作活動…など
尾崎さんの活動は、順風満帆ではなかった部分もあったようですが
ここでは、その部分には触れずに、
「音楽面からみた功績」について考えてみましょう。

尾崎豊の歌は、歌詞を追わなくても歌詞が飛び込んで来て、
聴く人の「記憶の中の情景と感情」と、ぴったり一致します。
それは、人一倍純粋で繊細な尾崎さんの感性が、
リアルなもの以外を一切拒絶し、
赤裸々で、ストレートな言葉を選んだからだと思います。
尾崎豊は、みんなを代表して鋭い完成で人生の矛盾、
喜び、悲しみをキャッチして、
それを言葉とメロディに変換して自分の中から、
絞り出したのです。
それは身を削るような作業だった思います。

ギター1本、ピアノだけでも表現できるシンプルなメロディながらも、
一流のアレンジャー、一流のスタジオミュージシャンを起用し、
最先端で最高のクオリティを追求した
サウンド・プロダクションもみのがせません。
尾崎さん登場前の、ちょっと湿ったフォークソングとは、
一味もふた味も違った洗練されたメッセージソング。
東京の真ん中から発信される孤独、愛、
葛藤といったヒリヒリした強いメッセージが
POPミュージックとして食べやすく調理され、
日本中の共感を生んだのです。

シンガーソングライター尾崎豊のブレイクは
CDというメディアの浸透にも、
大きな役割を果たしました。
CDという新しいメディアの登場直後の音楽シーンの中で、
若者が共感するアーティストのCDを手にし、
携帯型プレイヤーやクルマの中で、音楽を楽しむ…
そんな生活が加速したのです。
その後1988年ごろに登場する
「J-POP」の土台を作った、
先駆者ともいえるのではないでしょうか。

ひとりのアーティストが、作品やライブを通して
多くのファンの「人生を変えてしまう」ほどの共感を得て、
その人たちの心の中に生き続ける。
 
80年代後半、尾崎豊というエンジンが、
全速力で時代を駆け抜け、多くの若者の心を
動かしていた…そんな印象です。
 
さあ、今日11月29日は、尾崎豊さんの生誕日。
改めて、その作品に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

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「FM KAMEDA」、明日は…
今週末リリースになるザ・ローリングストーンズのアルバムについて
お話ししたいと思います。

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STAFF| 18:26 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年11月28日

カセットテープを使ってみよう!

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第903回目のテーマは…

カセットテープを使ってみよう!

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最近、よく「カセットテープ」が
盛り上がっているというニュースを目にしますよね。

2013年にはイギリスで
「カセット・ストア・デイ」がスタートし、
ここ日本では1966年に国内で初めて
カセットテープを製品化した日立マクセルが、
「UD」デザインを復刻したカセットテープを先日、
数量限定で発売したというニュースもありましたね。

音源をカセットテープでリリースする
というアーティストも最近出てきています。

そもそもテープやプラスティックケースの手触りや
匂いがいいですよね。
テープにはビニールや磁石の、ケースや
ラヴェルにも紙やプラスティックの匂いがある。

アイフォンのボイスメモも便利だけど、
今でもカセットにフレーズを吹き込んだりしますよ。
今日は僕も持ってきました。
ちゃんとステレオで録音できます!

当時使っていた人には懐かしく、
今のデジタル世代の人には新しい「カセットテープ」。
なぜ、現代になって、また見直されているのでしょうか??

この謎を探るために
中目黒にあるカセットテープ専門店「waltz」に行ってきました。

M. PERFECT / FAIRGROUND ATTRACTION

20161128_fm.jpg

本日のFMKAMEDAでは「カセットテープ」を特集しました。

お聴きの皆さんも是非、カセットテープに触れてみてください!
中目黒 WALTZ 店長の角田さん、ありがとうございました!

【waltz | カセットテープ & レコード from 中目黒】
★12月9日から池袋のパルコミュージアムで
『日本発 アナログ合体家電 大ラジカセ展』開催!!
こちらに「waltz」のグッズも出品されるます♪

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「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」、
明日は、伝説のシンガー尾崎豊に迫ります。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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2016年11月24日

THE BASS DAY LIVE 2016<Part.3>

こんにちは!亀田誠治です。
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この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
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第902回目のテーマは…

THE BASS DAY LIVE 2016<Part.3>

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今週は… 先日、11月11日「ベースの日」に行った
「THE BASS DAY LIVE 2016」の模様をお届けしています。

20161121_fm.jpg

RIZEのKenKen、オカモトズのハマ・オカモト、
そしてクラムボンのミト、そして亀田誠治。
それぞれのベーシストがゲスト・ミュージシャンを
迎える形で、次々とステージに登場、
一夜限りのセッションライブを繰り広げた
「THE BASS DAY LIVE 2016」。

二回目の開催となった今年は赤坂BLITZを会場に
満員のお客さんに集まってもらいました。

トップバッターはKENKENがドラムの中村達也さんとのステージ。

二番手は、クラムボンのMITOが、チェリストの徳沢青弦、
サウンド・アーティストの澤井妙治、
さらにドラムの石原雄治を迎えた編成で登場。

そして、三番手に登場したのがオカモトズのハマ・オカモト!

ザゼンボーイズのべーシスト吉田一郎との
ベーシスト二人でのステージは、笑いあり、
ちょっとマジあり?ってかシュールあり?
それはそれは聞きごたえタップリのライブでした。

それでは、さっそくその模様、聞いてみましょう。
ハマ・オカモトと吉田一郎で「法螺」

M. 法螺 / ハマオカモト×吉田一郎

baseday2.jpg

ハマくんがベースでボトムのグルーブを出し、
そこに吉田一郎くんが、ラップや超絶ベースをのっけていく。
ユルトークとエッジのラップ?歌?お経?がとびかう、
最高にハッピーでシュールな空間。
でも、お客さんを置いていかないところが、
会場をどんどん巻き込んでいくところが、
二人のキャラの素晴らしいところ。
お客さんも大喜びでした。
ちなみに、吉田一郎くんは、
僕も、ハマくんも、KenKenもずっと
呼びたいと言っていたスーパーベーシストです。

ハマくんのことは、ハマくんが10代の頃から知っていて、
なんでも、東京事変でのぼくのベース(「雪国」)を聞いて、
初めてJ-POPのベースにしびれたそう。
そんなことを伝えてくれるハマくんのことが
なんだか息子のように可愛くて。

フェンダーベースを使った、
グルーヴィーなベースは、若手ナンバーワン!
なにせ、知っている音楽のアーカイブ量が半端ない!
星野源ちゃんの「SUN」でのプレイは、日本のグルーヴベースの
未来を切り開いたんじゃないかな。

時代が、ベースに追いついた!
多様性の時代と、ベースという、ボトムを支え、
リズムを奏で、メロディも弾けるという
楽器がみごとにシンクロしたと思う。

今回は、それぞれのベーシストが、思う存分自己表現をした。
面白いのは、亀田、ハマ、KenKen、ミトの誰もが、
なんの打ち合わせもせず、手の内を見せず、当日集結して
みごとに、かぶりもなく共存したこと。
これって、まさに多様性ということに集約されるとおもう。

【ベースの日】

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「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」。
来週月曜日は… 最近またその存在がアツい!
カセットテープ、カセットデッキの人気を探るため、街に出ます!
どんなことになるのやら? お楽しみに。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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2016年11月22日

THE BASS DAY LIVE 2016<Part.2>

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第901回目のテーマは…

THE BASS DAY LIVE 2016<Part.2>

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今週は… 先日、11月11日「ベースの日」に行った
「THE BASS DAY LIVE 2016」の模様をお届けしています。

20161121_fm.jpg

昨年はリキッドルームで行われた「THE BASS DAY LIVE」も
今年は会場がちょっと大きくなって、赤坂BLITZでの開催でした。
当日券も含め、チケットはおかげさまでソールドアウト!

さらに前日からTWITTERでも「ベースの日」がザワザワしてましたね〜

さて、この「THE BASS DAY LIVE」ですが、
RIZEのKenKen、OKAMOTO'Sのハマ・オカモト、
そしてクラムボンのミト、そして亀田誠治。
それぞれのベーシストがゲスト・ミュージシャンを
迎える形で、次々とステージに登場、
一夜限りのセッションライブを繰り広げる…というもの。

昨日、ライブ音源をお送りしたKENKENは
ドラマー、中村達也さんとのセッションでしたが、
今日は、クラムボンのベーシスト、
MITOのステージをお届けしましょう。

まさに「ベースという楽器の可能性」を音で聞かせてくれたMITO。
ステージには、チェリストの徳沢青弦、
サウンド・アーティストの澤井妙治、
さらにドラムの石原雄治という変わった4人編成で登場しました。

それでは、さっそくライブの模様聞いてみましょう。
聞いていただくのは、MITOが大ファンだという
スクエアプッシャーのカバー曲。
「Iambic 9 Poetry」です。

M. Iambic 9 Poetry / MITO

baseday2.jpg

はじめはウッドベースとチェロの、絡み合う
前衛的な音楽ではじまった、ミトのステージ。
もう、それは現代彫刻のようなアートのようでした。
そして、それが、いつのまにかに、
エレキベースのダイナミックなプレイに。
「みんな4弦なのに、ぼくだけ6弦ですみません!」
なんて楽屋で言っていました。

ミトくんはクラムボンの中枢頭脳。本当の意味でのアーティストです。
もはや、その活動はベースという枠にとらわれていない。ピアノも弾くし、
どんなことだってやる。そして、つねに「美しいもの」を追求している。

実は、ぼくはクラムボンの「サラウンド」という楽曲をきっかけに
一年がかりで一緒に「ドラマチック」というアルバムを作った仲なんです。
あの頃の音楽少年ミトはいまでも健在です。

今回は、スクエア・プッシャーのカバーなど、
マニアックな側面で表現しましたが、
本人は、アニメから、クラシックから、小室系まで
すべての心に刺さる音楽を愛している。生粋の音楽ラバーです。
だから、みんなにあいされるんです。

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「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」。
明日はホリデースペシャルのため番組はお休みです。
「THE BASS DAY LIVE 2016」の模様、あさって木曜日は…
ハマ・オカモトくんのライブ音源、お送りします。 お楽しみに!

【ベースの日】

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 17:04 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年11月21日

THE BASS DAY LIVE 2016<Part.1>

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第900回目のテーマは…

THE BASS DAY LIVE 2016<Part.1>

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今週はスペシャル!!
先日、11月11日「ベースの日」に行った
「THE BASS DAY LIVE 2016」の模様をお届けします。

20161121_fm.jpg

「ベースという楽器をもっと広く知っていただきたい!その魅力に気づいてほしい!」

そんな思いを込め、2014年、皆さんご協力のもと、
クラウドファンディングサービス
「J-CROWD MUSIC」を通じて制定された
「11月11日 ベースの日」。
さらに、「ベースという楽器の魅力、
可能性を生で体感していただこう!

と、いうことで行われたのが
「THE BASS DAY LIVE 2016」です。

第二回となった今年は、赤坂BLITZで開催!
おかげさまでチケットもソールドアウトでした。
(来てくれた皆さん、ありがとうございました。)

このライブ、
改めて出演者をご紹介すると…
RIZEのKenKen、OKAMOTO'Sのハマ・オカモト、
そしてクラムボンのミト、そして亀田誠治。
それぞれのベーシストがゲスト・ミュージシャンを
迎える形で、次々とステージに登場、
一夜限りのセッションライブを繰り広げました。

今週は、このライブの模様を各アーティストのライブ音源と共に
お届けしましょう。

今日は、ライブのトップバッターで登場したKENKENです。
KENKENは、ドラムの中村達也さんと2人でステージに立ち、
いきなり会場をヒートアップさせました!
早速、その模様、聞いてみましょう。

M. Free Session / KenKen × 中村達也

baseday2.jpg

トップバッターとして、会場の期待に見事に応えてくれた。

中村達也さんと繰り広げる、瞬間瞬間の即興演奏。
スリル満点。花柳凛さんとの日本舞踊とのコラボも素晴らしかった。
そして、圧倒的なテクニックはもちろん、
エフェクトを縦横無尽につかって、
重低音から、きらびやかな高音もで、
ベース一本とは思えないカラフルな音色が
会場いっぱいに響き渡る。
まさに、ベースの可能性を証明してくれた。

実は、僕はKenKenが16歳でStarsバンドデビューした時、
プロデューサーだったんですよ。
そんなKenKenは、ベースの日はもちろんあらゆる活動において、
音楽愛と、人間愛、ベース愛、というヴィジョンをしっかり持って、
ベースという楽器を広めているカリスマベーシストだと思う。

抜群のテクニック、奇想天外のアイディア、豪快なライブパフォーマンス。
数々のフェスで鍛えられた、先輩にも、後輩にも優しい、幅広い人脈。
KenKenは、まさに、未来のベース界をになう、ベーシストだと思います。

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「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」。
明日は、「THE BASS DAY LIVE 2016」の模様から
MITOくんのライブ音源、お送りします。 お楽しみに!

【ベースの日】

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STAFF| 13:49 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年11月17日

ワインと音楽の秘密

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第899回目のテーマは…

ワインと音楽の秘密

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今日、11月17日は、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日!
日付変更線の関係上、日本は世界でもっとも早く、
フランス・ボジョレー産の新酒を味わうことができます!

午前0時に楽しまれた方も多いのかな?

ということで、今回の「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」は、
"ワインと音楽の秘密"を、探っていきたいと思います。
実は、ワインと音楽の関係について、面白い研究結果があるのです!

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1)"ワインと音楽のマリアージュ"

人間の脳は、ワインを飲みながら聴く音楽によって、
ワインの味が微妙に違うと感じる

これは、イギリス、「ヘリオット・ワット大学」の
心理学者たちの研究結果によるものです。

なんと、ワインを飲むときに聴く音楽によって、
脳内の刺激を与える部分が違ってくるそうです。
その結果、ワインの味も変わったように感じるそうです。

なるほど!聴く音楽によってワインの味が変わるのか!

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さらに、日本でも、この様な面白い結果が!

2)ワインを作る過程で、ワインに音楽を聴かせることで、ワインそのものの味が変わる!

この実験を行なったのは、
「体感音響研究所」というところなんですが、
"酒類・食品にスピーカーで音楽を聴かせても効果はない"という考えから、
酒類、食品にも理解できる音楽の聴かせ方を考えたそうなんです。

すごい、酒類、食品にも理解できるだって!
もう生き物としてとらえていますね。

音楽は周波数Hzで表せられる、低音から高音までの振動です
そこで、音楽を「情報を持った振動エネルギー」として捉え、
ワインの醸造過程で、醸造タンクに機械振動変換器を取り付けて、
音楽を、スピーカーを使わずに、「物理的振動エネルギー」に変換!
醸造中のワインに音楽振動を与えたんだそです。

すると…!!!
音楽振動により、酵母菌の細胞分裂が促進され、
糖のアルコールへの転化率が高まり、
発酵期間を短縮することに成功したそうです!

さらに、
「振動による熟成の効果」で
「水の分子集団が小さくなったことによって味が良くなった」と推測され、
「音楽振動熟成ワイン」が、ワインの専門家から
高い評価を得ることができたんだそうです。

ところで、「サウンドヒーリング協会」のwebサイトをチェックすると、
「音の振動が微生物におよぼす音の影響」も明らかになっています。

音楽を聴かせることにより、ワインでは善玉菌の働きが活性化され、
より短い日数で発酵しフルーティーで、
さらっとした味のワインができることが分かったそうです。

美味しいワインを作るために、ワインに音楽を聴かせる。
「まさにワインの胎教」ですね。

さあ、「ワインと音楽の秘密」がわかってきたところで、
ここで一曲、ワインの定番曲を聞いておきましょう!

M. Red Red Wine / UB40

20161117_fm.jpg

僕だったら、ワインを作るときに、この曲を聴かせたいですね!
お送りしたのは、UB40 / Red Red Wineでした。

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」
今回は、今日、11月17日がボジョレー・ヌーヴォー解禁日ということで、
「ワインと音楽の秘密」について紹介しています。

ところで、ギターなど楽器にも、
音楽を聴かせると良いといウワサがありますが、本当なのか?

これ、本当なんです!
ギターやベースなども、agingといって、
ギターを材料の木材の時点で、
音楽を聴かせると、音楽の振動を「木材」が感じとって、
倍音が豊かになり、よく鳴る楽器になるんです。

さらに弾きこんだ楽器がよく鳴るのも同じ原理ですね。
楽器本体が自分が出す振動によって、倍音が豊かになり
良い音になっていく。

たとえば同じ年代に作られた、ヴィンテージの楽器でも、
何年にも渡ってよく弾き込まれた楽器はとても良い音がしますし、
コレクションとして、弾かれずに飾ってあっただけの楽器は、
ぜんぜん良い音で鳴らないのです。

もう、楽器は生きているとしかいいようがありませんね。

ワインと同じように、楽器にも音楽をきかせると
音楽の振動、つまり幅広い周波数の波動をキャッチして
細胞が活発化するんですね!

今日のキーワードは、音楽のもたらす周波数と振動。
ワインも音楽も、そして人生も、いい音楽の波動に包まれると
美味しく熟成されるのですね!

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」。
今日は、ボジョレー・ヌーボーの解禁にちなんで、
「ワインと音楽の秘密」について特集しました。

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「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」は、
来週は、11月11日「ベースの日」におこなわれた
THE BASS DAY LIVE 2016の音源をたっぷりOAしていきます。

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STAFF| 14:43 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年11月16日

スマフォで「フィールドレコーディング」選手権

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第898回目のテーマは…

スマフォで「フィールドレコーディング」選手権

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「フィールドレコーディング」とは屋外で録音を行う事です。
今日、11月16日は「録音文化の日」、
皆さんは自分の携帯についている、「ボイスメモの機能
使ったことありますか?
普段、我々、音楽のお仕事やラジオのお仕事は
"録音すること"が作業の一つです!

今回の「スマフォでフィールドレコーディング選手権」では
録音の楽しさをもっと広めよう!ということで、
短かなスマフォのボイスメモで、野外録音した音素材を使って、
曲のイメージがどう変わるのか試してみよう!…という企画です。

では、早速行きましょう!先ずはベースとなる音はこちら!

(♪ FMKAMEDAテーマ曲)

はい!このFMKAMEDAのテーマ曲ですね。
ピアノの音、一つですが、この音に合うように、
フィールドレコーディングの音をつけて、
曲を作ってみます。

録音するのはFM KAMEDAのスタッフ4人!
自分が普段使っているスマフォで自由に
フィールドレコーディングしてもらい
曲を作ってみました。

さあ、今から4つの曲を聴いてもらい、
僕、亀田誠治がNO.1を決めます!
それでは一つずつ聴いてみましょう!!

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●エントリーNo.1「秋の海」

録音場所:海

夏が去ったあとの秋の海の波の音に、どことなく人恋しさを感じます。
風の音がゴボっとかぶるところがリアルでいいですね。

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●エントリーNo.2「沐浴」

録音場所:箱根の山の中

木々の葉っぱのざわめきに癒されます。

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●エントリーNo.3「生きていける理由(ワケ)」

録音場所:赤ちゃんのいるお家

これはすごい!誰の赤ちゃんでしょう!?
生きていく力を感じます。もらえます。

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●エントリーNO.4「追いカメっこ・ボーイズ」

録音場所:公園

少年時代にもどるようなノスタルジー。

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…さあ、いかがだったでしょうか?
海の音、山の音、赤ちゃん、子供の声、色々ありましたね。
僕がこのメロディーに一番合うと思ったのはこちらの曲でした!

はい!エントリーNO.3の「生きている理由」でした。
なかなか良かったです!

それでは一曲聞いたあとで、
フィールドレコーディングが曲にもたらす効果を解説してゆきます。

ちなみに、僕がフィールドレコーディングを取り入れた曲!

M. 実録 −新宿にて− 丸の内サディスティック〜歌舞伎町の女王 / 椎名林檎

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41P07BN8FXL.jpg

当初は歌舞伎町の雑踏の中で、
ライブでレコーディングしようとしたのですけど、
あまりにも、現場の喧騒がうるさくて、
演奏が聞こえないので、
雑踏の音は歌舞伎町でフィールドレコーディング。

アコギと歌は、当時の東芝EMIのスタジオの屋上で、
フィールドレコーディングしたものなんですよ。
つまりフィールドレコーディングと
フィールドレコーディングのかけあわせが、
こんなにリアルなサウンドを作り出しているんです!

さあ、今日は「フィールドレコーディング」について、
お送りしています。

ズバリ、フィールドレコーディングによってもたらされる効果とは!?
お話していきたいと思います。

生活音(公園の音、子供の声、電車の音など?)、
環境音(波の音、鳥の声)を
足すことで、楽曲のイメージの決定的にする力があります。

生活の中にある音が、楽曲の情景を明確にしてくれるんですね。
そして、その生活音は、今まで自分が聞いたことがある音。
歌詞で情景を、聴く人は自分の記憶の中の出会いや別れ、喜怒哀楽を
たどることができるんです。
その昔は、ヴィヴァルディの「四季」やベートーベンの「田園」のように、
楽器やメロディや、アレンジで「春のせせらぎ」とか
「小鳥のさえずり」といった情景を
表現していたところが、録音機器の発達によって、生活音や環境音を、
音楽にミックスすることができるようになったのです。
おかげで、映画の効果音ように、情景をリアルに作り出すことが
できるようになりました。

・街の雑踏で一気に都会感が!
・キッチンの音であったかい生活感が!
・マッサージでボサノバとかに、波の音が乗っているやつとか!

ある意味フィールドレコーディングで足された音は、
SNSの絵文字のような役割を果たしているんですね。
生活音が、楽曲の世界観を強調する絵文字というわけです。


僕たちは、毎日、無数の音の中に囲まれて生活をしていて、
それをあたりまえのように、無意識に聞いています。
そして、そんな様々な音に囲まれて、人を好きになったり、
仕事を頑張ったり、何かに夢中になったり、
つまり「生きている」わけです。

というわけで、人生の一コマを形成する
生活音が音楽にトッピングされると、その音一つ一つが楽曲に
リアリティーを与えてくれるのです。
あたかもその音が鳴っている場所に、音楽が連れて行ってくれる。
自分が、まさにその楽曲の情景の中にいるように感じる。
つまり、聴く人が、楽曲の一部になるのです。


今の時代、携帯にボイスメモがあるのは当たり前なので、
ラジオの前のみんなでも、
簡単にフィールドレコーディングをすることができますよ!

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「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」、
明日は「ワインと音楽の素敵な秘密」に迫ります。
お楽しみに。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 14:42 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年11月15日

亀田薬局〜のどのケアについてかんがえよう〜

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第897回目のテーマは…

亀田薬局〜のどのケアについてかんがえよう〜

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最近、めっきり寒くなってきましたが、皆さん、
体調はだいじょうぶでしょうか?
咳が出る、喉が痛い、そんな人いませんか?
風邪じゃなくても、乾燥していて咳き込んだりしちゃいますよね。

さあ、今日からオープンした「亀田薬局」。
薬剤師の資格を持たない、私、亀田が処方できるのは"健康術"のみ!

体が資本の各界のプロフェッショナルから聞いた、
健康に役立つ知識をあなたに処方します!
今日は「のどのケア」について考えてみましょう!

--------------------

ノドを使う仕事をしているといえば…、
僕が普段仕事場で接っしている
「歌手」
の方達ですよね。
ライブやレコーディング前はシビアになることも…。

エアコンを使わない、加湿器を使う、
花粉の季節じゃなくても、
つねにマスクをする、
ライブの前日はお酒を飲まないなどなど、
僕の周りにもたくさんいますよ!
ミュージシャンもそうですが、
ここJ-WAVEのナビゲーターさんも、
もちろんノドを仕事にしているお仕事。
ということで、
ナビゲーターお二人にコメントを頂きました。

まずは…、
毎週月曜日から木曜日、夜11時30分からOAの番組、
「SONAR MUSIC」のナビゲーター、藤田琢己さんです。

ロックバンド界隈と繋がりの深い、藤田琢己さんは
普段からバンドのボーカリストと
喉のケアについては話すことが多いそうです。
琢己さんは普段、
どんなことに気をつけているのでしょうか??

--------------------
<藤田琢己>
・2012年 声帯結節を患い、ONE OK ROCKのTAKAくんに病院を紹介してもらった。
そこから、ノドのケアに気を使うことに…
・とにかく、「うがい」を入念にする。実はこれは他でもない、亀田誠治さんに教えて頂いたこと!(JUJUさんの話から)
--------------------

うがい!これは基本です。
JUJUさんのうがいはすごいです。
「Gruoooooooooo」

うがいの音が遠くから聞こえてきて、
JUJUさんがいることがわかるという!!
しかも、ほんとにうがいした後の声の調子っていいんですよ。
これが!

さあ、続いては藤田琢己さんに
普段から常備している「ノド ケアアイテム」
についてお訊きしました

--------------------
<藤田琢己>
・喉の炎症を抑える薬(病院から処方されたもの)
・「龍角散」、青いパッケージのもの。常に持ち歩いている。
・(病気になったこともあり)普段から喉のケアには人一倍気を使っている。何かノドのケアで困ったことがあったらぜひ、僕に訊いて下さい!
--------------------

たしかに、症状をみてもらって
病院から処方された薬を使うことは大切かも。
みんなも琢己さんに聞いちゃおう!
藤田琢己さん、ありがとうございました!

…では、一曲聴いた後、
引き続きJ-WAVEナビゲーターの方に
ノドケアについてお聞きします。

M. 恋に落ちて / JUJU

20161115_fm.jpg

ちなみにJUJUさんと僕の間には
「唐揚げ作戦」というのがあってね…
唐揚げの油分が、「ぬるっと」のどにいいらしいんですよ。
というわけで、レコーディング最中に声がつかれてきたら、
「そろそろ唐揚げタイムする?」なんていって、
のどにうるおいを与えりします。

--------------------

さあ、続いては日曜日のお昼1時からOAしている
「TOKIO HOT 100」のナビゲーター、
クリス・ペプラーさんです!

クリスさんは一体、どんなノドケアをしているのでしょうか??

--------------------
<クリス・ペプラー>
・家に帰ったら、「うがい」をする
・「のどふん(のどのふんどし)」、タオルを三つ折りにして、ふんどしの様にして、のどを温めて寝る。
・のど飴、プロポリス
・(スタッフ:J-WAVEナビゲーターの喉ケアを調べたところ、男性に比べて、女性があまりケアをしている人が少ないと感じました。)女性に比べて、男性は声を張る場面が多いので、のどを消耗するんだと思います。
--------------------

「のどふん」!!クリスさんオリジナル!!
確かに、ラジオ番組では男性の方が叫んだり、
大きな声を出すことがあるかも。

クリス・ペプラーさん、ありがとうございました!!

--------------------

ボーカリストはのどを酷使するお仕事ですよね。
とにかくみなさんノドケアします。

龍角散、マヌカはちみつ、ハーブティー、
プロポリススプレー、生姜…
色々、アイテムがありますが

・椎名林檎さんはプロポリスキャンディーをなめていましたね。
(これがね、ついつい美味しくて、僕らもなめちゃうんですよ。結果まるまる太りましたー)
・平井堅さんは、はちみつと、生姜をつねに持ち歩いています。
・GLAYのTERUくんはのどスプレーを使っていますね。
・あと、スピッツのマサムネくんは、オリーブオイル!で潤していました。

特にツアー中では色々な環境に対応して、
自分のノドを守らなくてはいけません。
ミュージシャンはツアー先では
どんな対応をしているかといいますと…

まずは、のどを乾燥させないこと。
みなさん、マスクは標準装備。部屋には加湿器、
ハンディの吸入器でのどをつねに潤していますね。
これは、風邪の予防にもつながります。

龍角散をはじめ、
お医者さんから処方されたのどスプレーなど、
お気に入りの「のど薬」は
みなさん必ず持ち歩いていらっしゃいます。
さらに、ハチミツや、ハチミツ漬けの生姜、
ハチミツ漬けのきんかん、
ハチミツ生姜入りスペシャルドリンク!
などハチミツはマストかも!
オーガニックなアイテムもよく見かけますね。

そして、一番のどのコンディションを保つのに必要なのは、
俗に声出しと呼ばれる
「ウオーミングアップ」ではないでしょうか?
アーティストによっては、本番前、
ずっと楽屋にこもって、声出しをしている人もいます。
あとは、筋肉をリラックスさせるための
ストレッチもかかせません。
Flumpoolの山村くんはストレッチポールや、
バランスボールなどを
スタジオに持ち込んでいます。

最近では、ステージで歌い終わった後に、
のどをアイシングする
というアーティストもよく見かけます。
疲労を明日に残さない。
声帯も「筋肉」という考え方ですね。

さらに、ステージの前日はお酒を飲まない
(案外、ロックなあの人もそうです!)
打ち上げで開放的になって、
大声でしゃべらない…など
いろいろ実践していますよ。

さて、亀田薬局のオススメの健康術。

いちばんよいのどのケアは、
普段からのどを大切にすること。
につきると思います。
クリス・ペプラーさんの声だって、
のどふんでケアしているから、
あの低音の魅力がキープされているんです。
まさに、プロフェッショナルとして意識をもつことが、
自然にのどのケアに
つながっていくのではないでしょうか?

さて、「亀田薬局」、いかがだったでしょうか?
今日は、ノドケアについての知識を
処方させて頂きました。
今日の放送のように、情報交換によって、
病気から身を守るのも大事ですよね!

どうぞ、お大事に!!

--------------------

「BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA」、
明日は、iphoneを使って録音の楽しさを知ろう!
「フィールドレコーディング選手権」開催です!
お楽しみに。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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