2016年06月28日

注目の新人 "キャンディス・スプリングス"

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第824回目のテーマは…

注目の新人 "キャンディス・スプリングス"

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「FM KAMEDA」、今日は、名門ブルーノートレーベルから、
デビューアルバムがリリースになるニューアーティスト、
キャンディス・スプリングスを紹介しましょう。

アメリカ、ナッシュビル出身、現在27歳の彼女。
セッション・シンガーとして活躍していた
お父さんの影響で、音楽に囲まれて育ったそうです。
そんな中、ある日、「拾ってきたピアノ」で
一生懸命練習しているキャンディスの姿を見た
お父さんが本格的にピアノのレッスンをすることを
勧めてくれ、音楽の道に入ります。
そして、彼女にミュージシャンへの道を
さらに後押ししたのが「ノラ・ジョーンズ」の存在でした。

父の友人からノラのデビューアルバム
「カム・アウェイ・ウィズ・ミー」をプレゼントされ、
そのアルバムを聞いたキャンディスにとって、
ノラの存在は一生を左右するものになりました。

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ノラ・ジョーンズはもちろんそうね。 13歳か14歳の時にレコードをいただきました。アルバムの最後に入っている「ザ・ニアネス・オブ・ユー」という曲に衝撃を受けて、すごくインスピレーションを私に与えてくれました。それ以外にもニーナ・シモン、エラ・フィッツジェラルド、ダイアナ・クラール、ロバータ・フラックなどが、今の私を作ってくれた、と思います。
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今となっては偶然なのかもしれませんが
ノラが所属する「ブルーノートレーベル」と
契約することになったキャンディス・スプリングス。
ちょっと不思議な縁ですね。

どんどん音楽の素養を身に着けていった彼女は
10代でモテープが音楽プロデューサーの目に止まり
17歳ですでに契約の話があったそうです。

しかし、この時点ではまだデビューは早い、と判断…
地元ナッシュビルで昼間働きながら、
夜はラウンジでピアノの弾き語りをする生活を
数年続けた後、ニューヨークに移住、
楽曲制作・デモテープ制作に励みます。

そんな中、ロサンゼルスで行われた
BLUE NOTE社長、ドン・ウォズ主催の
オーディションに参加、
見事BLUE NOTEとの契約を結びました。

それでは、ここで、
7月1日に日本でもリリースになる
デビューアルバム「ソウル・アイズ」から
1曲お送りしましょう。
キャンディス・スプリングスで
「Talk To Me」。

M. Talk To Me / Kandace Springs

20160628_fm.jpg

「FM KAMEDA」、今日は、BLUE NOTEレーベルから
ファーストアルバムをリリース!
ナッシュビル出身のシンガー・ソング・ライター、
キャンディス・スプリングスをご紹介しています。

今回、ファーストアルバムをリリースする彼女ですが、
2014年にはEP「Kandace Springs」をリリースしていて、
そちらのサウンドは、HIP-HOP寄り、
R&B寄りの音作りをしています。

スマッシュ・ヒットしたこのEPの勢いのまま、
そのままアルバムリリース…
という予定でしたが、そのままR&B路線で行くべきなのか?
方向性に悩んだ末、キャンディスは、
アルバムリリースを延期することになります。
そして、その後制作され、リリースしたのが、
今回のファーストアルバム、というわけです。

実は、その陰には、今は亡きプリンスからの助言もあったようです。
デビュー前、Youtubeにサム・スミスの
「STAY WITH ME」のカバー映像をアップしていた彼女。
それを見たプリンスが彼女にラブコールを送り、
2014年、ペイズリー・パークで開催された
「Purple Rain 30周年記念コンサート」に招待されるばかりか、
音楽活動についても、助言をもらったそうなんです。
(きっとプリンスからのアドバイスによって、
「ブレずに」「本当に」自分のやりたい音を追求したんでしょうね!)

ナッシュビルという、ジャズ、
リズム&ブルーズ、カントリー、ロックの交わる
伝統的な音楽の都。ニューヨークとも、L.Aともちがう、
そんな音楽中心の街、音楽IQの高い街で
生まれ育った環境が彼女の音楽を育てたのだと思います。
さらに、今作には、プロデューサーに
ラリー・クラインを迎えています。

ジョニ・ミッチェル
ショーン・コルヴィン
トレイシー・チャップマン
ハービ・ハンコック

その、音楽家のプレイとマインドを大切にする、
プロデューサーの存在が
彼女の音楽を大きく前進させたはずです。

エレクトリックな音があふれるこの時代、
キャンディスの歌声、サウンドが新鮮なんですよ。

先日、FM KAMEDAでトロピカルハウスのお話をしましたが、
デジタル音楽の浸透で、今、音楽は、音数と音圧が飽和状態です。
そして多くの人がその音圧に疲れ、
隙間のあるおだやかな音楽の大切さに
きがつきはじめています、
今や、音楽は、引き算の時代です。
そんな、中、キャンディスのようなオーガニックなサウンドを
アーティスト本人が選び、そして支持される土壌がある
アメリカの懐の深さを感じます。

若いアーティストが、
このようなオーガニックな音楽を追求する。
まだまだ音楽には可能性がある。
そんなことを感じさせる
キャンディス・スプリングスの登場です。

【キャンディス・スプリングス】

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「FM KAMEDA」、明日は…
街の声を聞く「亀田リサーチ」です。
お題はビートルズ!
さて、どんなことになるのか?お楽しみに。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 14:00 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月27日

音楽界の名スピーチ

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第823回目のテーマは…

音楽界の名スピーチ

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はい、
1874年の今日、慶応義塾の三田演説館で
日本初の演説会が行われたことから
今日は「演説の日」となっています。
(福沢諭吉先生だ!)

世の中には歴史に残る名スピーチがたくさんあります。
例えば1963年にリンカーン記念館で行われた、この
マーティンルーサーキングの演説

「I Have a Dream!」

人種平等と差別について呼びかけた、
20世紀最大の名演説と呼ばれていますよね。

さて!音楽界においても演説、スピーチはたくさんあります。
今日は音楽界の名スピーチをいくつか紹介してゆきましょう。

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<ブルース・スプリングスティーン>

2013年2月8日にロサンゼルスにて行われた、
ブルース・スプリングスティーンを讃える
トリビュート・コンサートで、
スプリングスティーン本人がスピーチした内容です。

「あなたは 音楽の魔法を信じますか?
私は、音楽の魔法を目の当たりにしてきました。
気持ちが落ち込み、疲れ切った人々が音楽に触れることで、
立ち上がって踊り出すのを見たことがあります。
音楽は人生そのものであり、欠かすことはできません。」

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<プリンス>

続いては、2015年2月のグラミー賞、プリンスのスピーチ
先日、突如この世を去ったプリンスの音楽界に一石を投じたスピーチ。
昨年第57回グラミー賞の「最優秀アルバム賞」でプレゼンターを務めたプリンス。
短い言葉ですが、こんなスピーチをしました。

「アルバムって皆覚えてるかい?
アルバムはまだ大事だよ。
本や黒人の命と同じようにアルバムって重要なんだ。」

ダウンロード配信により、音楽の聴き方が変わりました。
アルバムに対する評価が軽んじられている現状について、
そして、2014年に起きたマイケル・ブラウン射殺事件
(黒人の青年が白人の警察官によって撃たれてしまった事件ですね)、
この事件に引っ掛けて語ったものです。

短いですが、プリンスらしいスピーチですね。

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<テイラー・スウィフト>

そして、今年のグラミーは名スピーチの宝庫でした。
最優秀アルバムを受賞した、
テイラー・スウィフトの今年のスピーチから。

「女性初の2度目の年間最優秀アルバム受賞者として、
すべての若い女性に言いたいことがあります。
世の中には、あなたの成功を邪魔する人たちがいます。
あなたの業績や名声を奪おうとする人がいます。
でも、雑音に惑わされずに作品に集中するの。
いつか成功して周囲を見渡せば、大事なのは
あなた自身とあなたを支援してくれる人たちだと
分かるはずです。
それは、何よりも幸せなことなんです。」

さあ、いくつかスピーチを紹介してきましたが、
一曲聴いたあと、海外のスピーチ文化について
さらに考えていきたいと思います。

M. Shake it off / Taylor Swift

20160627_fm.jpg

キング牧師のスピーチを冒頭で紹介しましたが
オバマの「YES WE CAN」も、
世界中に知られたスピーチ
先日の広島でのスピーチもそうですが、
オバマさんの演説にはドラマチックな要素がありますよね。

落ち着いた堂々たる話っぷりは、まさに、筆圧の強い「演説」!
本人の意思が感じられるスピーチは聴く人の心を揺さぶります。

実は、政治家がするスピーチの多くは、
スピーチライターという
スピーチの専門家が書いたものです。
しかし、オバマ大統領のような、
カリスマ性のあるリーダーは、
スピーチライターの書いた言葉に
自分の「感情」を乗せる才能を持っています。
紙を読み上げても、読まされている感じがしない。
あたかも、自分自身の言葉のように発していく
才能とスキルを持っています。
その場の空気を読みながら、まさに、言葉という楽器を操って、
観衆と一緒にセッションをしているのです。

まさに、これって素晴らしいアーティストの歌と同じ!

素晴らしいアーティストは、シンガーソングライターじゃなくても
要は、自分ではなく、他人の書いた、歌詞やメロディでも
自分の人生のことのように歌うことができます。
聴く人はそこに感動するんです。

さらに、素晴らしいスピーチには起承転結にメリハリがあります。
今はイントロらへんだなとか、
ここはサビだな、いよいよエンディングだ!
とか、身を任せているだけで、
「大事なこと」「伝えたいこと」がちゃんとわかるんです。
そうやって、聴く人をどんどん引き込んでいく。
まさに、名スピーチは、
名ライブパフォーマンスそのものといえるのでは!?

ところで、みなさんは日本人のスピーチについてどう感じますか?

これは、まさに、洋楽とJ-POPの違いですよね
海外のスピーチにはリズムがある。グルーヴがある。
これはもちろん、英語の母音子音が作り出すリズムも影響していますし、
強弱や緩急のダイナミックだったりする。

でも、なによりも強いのは、海外のスピーチの素晴らしいところは、
波風をたてることをおそれずに、
まっすぐに「思い」を伝えるメンタリティにあると思います。
日本人のスピーチは、そのおだやかでシャイな国民性が
時に、スピーチが伝えたいことをぼやけさせてしまうのです。

「先ほど申し上げたとおり」とか、
「どうかご理解いただきたい」とか、
不特定多数への「気配り」、「おもてなし」が強くのこり、
いったいなにが言いたいのか?が伝わってこない。

さらに加えて、海外のスピーチはキャッチーですよね。
「I have a dream!」
「Yes We Can!」
どちらも中学生でもわかる英語です。
しかも、むちゃくちゃポジティブな気持ちにさせてくれる。

名スピーチはポジティブソングのように、
口ずさみたくなる言葉を持っているんです。

素晴らしいスピーチは、キャッチーでポジティブ!
これも、なんだか音楽と似ていませんか?
だって、人の心を動かすのがスピーチと音楽の役目ですもの!

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「FM KAMEDA」、
明日は…プリンスも認めた歌声、
キャンディス・スプリングスを取り上げます。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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2016年06月23日

BACK TO THE CHART<1994年7月>

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
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そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第822回目のテーマは…

BACK TO THE CHART

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Back to the chart!
ある年代のある月のチャートをふりかえることで、
あの頃の自分を思い出したり、その時代の流行を思い出したり、
みなさんの想い出がフラッシュ・バックすると間違い無し!

さぁBack to the chart!今回ピックアップするのは…

1994年7月

★ラジオネーム: ボーダーズさん(男性・37歳)
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このあいだ、引っ越しのために家の片づけをしていたら、
昔聞いていたシングルCD(細長いやつ)がたくさん出てきました。
中学〜高校のころよく聞いていたミスチル、trf、ドリカム、B'zなど
こんなに持っていたのか、とビックリしました。
(今では洋楽を中心に聞いています)
そこで、僕が夢中になってJ-POPを聞いていた1994年の夏休み、
どんな洋楽が流行っていたのか? 教えてください。
==============================

ボーダーズさん、ありがとうございます。

1994年ごろというと…
ミスターチルドレンの「イノセントワールド」が空前の大ヒット
そのほかにも小室さん関連の楽曲が、
常にチャートにランクインしている時代でしたね。
つまり、J-POPイケイケの時代です!
ミリオンの次はミリオン、そしてまたミリオン!
あ、もしかしたら、今の若い世代は知らないから、
念のため言っておくと…
ミリオンとは100万枚を売り上げたCDのことを言うんだよ。

ちなみにこの年の世相は…
*日本人初の宇宙飛行士、向井千秋さんが宇宙へ
*関西国際空港が開港
*流行語は「同情するなら金をくれ」「ヤンママ」など。

それでは、
<ラジオネーム ボーダーズさん>のご依頼で…
1994年7月の全米チャートということで
7月23日付けの全米チャートを振り返ってみましょう。

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まずは、NO.5!

♪DON'T TURN AROUND / ACE OF BASE

音楽大国スウェーデンの4人組
エイス・オブ・ベイスの「Don't Turn Around」。
「All That She Wants」
「The Sign」などに続き、日本でも大ヒットしました。
レゲエ調のリズムとエレクトロ・ポップがミックスされたサウンド、
いかにもヨーロッパから生まれてきたポップスという感じ!
この感じがアメリカでは受けるんです。
怪しいよね!この雰囲気。このマイナーコードが揺らめく感じ。
カーディガンズとかも一緒でしょ?
ちなみに、男性2人、女性2人というメンバー構成というと!
スウェーデンの大先輩バンド、ABBAと同じですね。

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続いて、NO.4!

♪ANY TIME, ANY PLACE / AND ON AND ON / JANET JACKSON

90年代はこの人の時代、といっても過言ではありませんでした。
ジャネット・ジャクソン!
そんな彼女が、自らの名前をタイトルにしたアルバム「JANET.」から
シングルカットしたのが
「ANY TIME, ANY PLACE / AND ON AND ON」。
彼女の魅力はアップテンポなナンバーだけではありません。
こんな、スローなナンバーで聴ける、ささやくような歌唱力にも注目。
〜して、スローナンバーで聴ける、
このジャネット風(?)サウンド・プロダクションは
当時のJ-POPも大量輸入!されとったなー!そっくりさん続出!!!

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続いて、NO.3!

♪REGULATE / WARREN G. & NATE DOGG

ウエストサイドの人気ラッパー、
ウォーレンG&ネイト・ドッグの「レギュレイト」。
ドクター・ドレ、スヌープ・ドッグを初めとした
西海岸ヒップホップ全盛の中、大ヒットしました。

この曲、マイケル・マクドナルドの名曲
「I KEEP FORGETTIN'」をサンプリングしていて
哀愁あるコードワークに、チルアウトした感じの
ラップがハマった1曲となっています。
ちょっと、元ネタも聞いてみましょう!

(♪「I KEEP FORGETTIN'」)

これに、ビートとラップが乗って、
ちょっと、影のある感じ、なぜか西海岸に合うんですよね〜。

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そして、NO.2!

♪STAY(I MISSED YOU) / LISA LOEB & NINE STORIES

これも懐かしい!
メガネがトレードマークのシンガーソングライター、
リサ・ローブ&ナイン・ストーリーズの
「STAY(I MISSED YOU)」
同じ1994年に公開された青春映画「リアリティ・バイツ」の
サウンドトラックに収録されていた曲。
〜透明感のあるボーカルが素敵。
ちなみに彼女、この曲の大ヒットの後はソロになり、
現在もアーティスト活動を続けています。

僕は、この曲、初めてラジオで聞いた時、
自分がアレンジしたものかと思いましたw。
それくらい、自分の感性のアンテナにピッタリときたということです。

ちなみに、この曲の入っている青春映画
「リアリティ・バイツ」のサウンドトラックは、
U2、レニー・クラヴィッツ、ダイナソーJrなどなど
時代の顔のアーティストが参加!
「トレイン・スポッティング」のサントラと並ぶ、
90年代の音楽の風を感じるのに最高のバイブルですよ!

そして…22年前!
1994年7月23日付の記念すべき1位は、この曲です。

M. I SWEAR / ALL-4-ONE

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41GSCN18PWL.jpg

1994年7月23日付けの全米チャート、ナンバーワンは、
男性4人組のボーカルグループ、
オール・フォー・ワンの「I SWEAR」。

全米チャートではなんと
11週連続ナンバーワンを記録した大ヒット曲。
グラミー賞でも、この曲で
ベスト・ポップ・グループを受賞しています。

ちなみにこの曲、元々はカントリーのヒットソングのカバー。
John Michael Montgomeryが
一年前にリリースしています。

しかし、レコード会社は、この曲にはヒットの
ポテンシャルがあると見抜き、名プロデューサー、
デヴィッド・フォスターにプロデュースを依頼。
のんびりした、カントリーバラード
さわやかで、キャッチーで、スイートな
典型的なLAサウンドに大変化!
さすがデヴィッド・フォスター
しかも、当時大人気のR&BやHIP HOPグループのように、
リズムを強調せず、曲のロマンチックな雰囲気を
うまく生かしながらプロデュースしています。

1994年は…
90年代前半は、洋楽が一番カラフルで活発な時代でした。
LaFaceなどが押し進めたTLCなどのブラックミュージックの人気。
一方シアトルでは「ニルヴァーナ」のグランジ勢が台頭。
西海岸でも「グリーンデイ」などが
ポストパンクとしてヒットを飛ばしていた時代。
イギリスからもオアシスやブラー旋風が吹き荒れます。
そういう意味で94年は、
洋楽アーティストが思う存分個性を発揮していた、
たったの20年まえだけども、
「古き良き時代」と言えるのではないかな!?

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この番組では、
皆さんが知りたい・聞いてみたい年代のチャートを振り返る
「バック・トゥ・ザ・チャート」にオーダー、お待ちしています。
あなたのバースデーや記念日、その時、
世の中ではどんな音楽チャートを賑わせていたのか!?
聞いてみたい人は「いつのチャートを知りたいのか?」を書いて
FM KAMEDAのウェブサイトからオーダーしてください。
あなたの思い出と、そのとき流行っていたヒット曲、
僕が丁寧に解説します!

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STAFF| 18:18 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月22日

亀田誠治、今年もあなたのブライダルを応援します!

こんにちは!亀田誠治です。
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この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
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普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
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第821回目のテーマは…

亀田誠治、今年もあなたのブライダルを応援します!

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はい、6月は、ジューンブライド結婚式のシーズン…ですよね。
FM KAMEDAでは、結婚式を挙げるお二人のためだけに
「結婚式の音楽のプロデュース」をお手伝いさせていただいています!

今年で4回目!
今まで、様々な結婚式の音楽をプロデュースさせていただきました。
そして、
今年も結婚するお二人のお手伝いさせていただきたいと思います!

ちなみに、今まで携わった方のエピソードを紹介すると…

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●初回(2013年)
申し込んでくださったのは、新婦さん

ふたりが知り合ったきっかけが、東日本大震災後に
新郎がはるばる大阪から復興支援も兼ねて、東京事変の仙台公演のライヴに
来ていた事だったそう。そこで、僕にプロデュースの依頼をしてきたとのことです!

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●2回目(2014年)
申し込んでくださったのは、新郎さん

2回目の依頼人は、新郎から新婦にこの企画をサプライズとして驚かせて、
一生忘れることのできない日にしたいから…と、
新郎さんが内緒で応募してくださったんですよね。(スリリングでした!)
けど、結局途中でバレちゃいました!
その後、新婦さんからリクエストも来て面白かったなぁ。

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●そして、昨年のカップルは、
なんと!出会って一ヶ月で電撃結婚をした新郎新婦でした!
こちら、ちょっとメッセージを紹介すると…

『最初にこの企画が発表された時から、自分の結婚式には絶対応募しよう!と、
まだ彼と知り合う前。「結婚なんて夢のまた夢」、「むしろ結婚できるのか?」
という状況の時からずーっと夢見てきました。
どうか、亀田さんに我々の結婚式を彩る音楽をプロデュースしていただけたら、
一生の勲章となります!どうぞ、よろしくお願いいたします。』

交際一ヶ月、まだ2人の思い出が少なかったので、
「一緒にBGMを選ぶのが苦労しそう」という悩みを僕が解決してあげました!

選曲する中で印象的だったのは、
お二人ともディズニーがお好きということだったので、それをふまえて、
「アラジンのテーマ」とか、王道中の王道、鉄板中の鉄板の選曲をしたら、
「これでは、あまりにも一般的で、結婚式場の選曲リストとかわらないです。
もっと、亀田さんらしい選曲にしてください。」とお願いされたこと。(あちゃー)
そして、式場は、ピアノの生演奏でのBGMも希望できるところだったので、
曲を流すところ、生演奏をするところ…と、緩急つけて、
様々なシチュエーション選ぶのも楽しかったですよ!

さぁ、今日お届けする曲は…去年の新郎新婦入場の時に流れた曲です。
僕がセレクトしたこの曲を聴いてください。

M. 「L・O・V・E」 / ナットキング・コール

20160622_fm.jpg

<亀のメッセージ:ナットの歌声が二人の足取りを一歩一歩あたたかく押してくれるでしょう。>

というわけで、
今年も、ご応募いただいた方の中から1組の挙式の「選曲」を
担当させていただきます。

新郎新婦入場、乾杯、お色直し、ケーキ入刀、キャンドルサービス、
手紙・花束贈呈、新郎新婦退場 などのシーンを選曲予定です。
(その他、あなたのリクエストにもお応えします。)

★僕に選曲を頼みたい! という方、そして今年挙式予定の方!
J-WAVEのサイトにある応募フォームから、ご応募ください。
〜その際、いろいろとアンケートにお答えいただきます。
そのアンケートがプロデュースのヒントになるんでよろしくお願いします。
選ばれたお二人のために、僕が責任をもって選曲させていただきます。

締め切りは、7月末。
どの方の結婚式をお手伝いするかは、
「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」内で発表します。

最高の結婚式、僕、亀田誠治が音楽で盛り上げます!

【限定1組!亀田誠治があなたの結婚式の音楽をプロデュース】

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 14:06 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月21日

お菓子ソング

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第820回目のテーマは…

お菓子ソング

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今日、6月21日は「スナックの日」。
かつて夏至に「歯固め」と称して、
正月の餅を固くして食べる習慣があったことに由来して、
スナック菓子メーカーが
「スナックの日」としたといわれています。

お菓子をテーマにした曲、どんなものがあるでしょうか?
少し聴いてみましょう!

1.チョコレイト・ディスコ / Perfume
2.ビスケット / YUKI、
3.CANDY / JUJU
4.CANDY / Mr.Children、
5.こんぺいとう / aiko
6.バームクーヘン / フジファブリック
7.マシマロ / 奥田民生

どうでしょう?
これらの楽曲に共通する「お菓子ソング」の持つ魅力を、
「きのこの山、たけのこ里」でいうと
「だんぜんきのこの山派」の僕、亀田が紐解いていきます。
まずは一曲聴いた後で!

M. ギミチョコ / BABY METAL

20160621_fm.jpg

この曲は、J-POPに革命を起こしました。
なぜなら、メタルサウンドにガーリーで
ポップな色合いを見事に持ち込んだからです。

「スナック菓子ソング」に感じる魅力はいったい、
どこからくるのでしょう?

お答えしましょう

英語でスナックは「軽食」「おやつ」
「おつまみ」という意味がありますが…
<軽食>って、僕らの日常の小さなオアシスですよね。
気分がリラックスして解放される。

やっぱりこれって、スナックやお菓子が
手づかみで食べる、気楽で
フレンドリーな食べ物だからだと思います。

欲しい時に、ちょっと手を伸ばせば、手がとどく存在。
それが、恋心だったり、
パーティー感だったり、リラックス気分だったり、
すっとリスナーの心によりそってくれる存在になるんです。

また、キャンディやチョコは、
その包装(ラッピング)も可愛らしいでしょ?
それって、ファッションなんです。
歌の中で、ファンシーな世界観を
見事に演じてくれるのが「お菓子」の存在。
まさに、可愛いもの(女の子自身の)たとえだったり、
キラキラトキメキく 心の象徴だったりもする。

「お菓子ソング」当然、サウンドもメジャーコードが中心です。
ピコピコポップなサウンドになっていきますよね。
ズブズブのマイナーコードなんか絶対合わないですもん。

口の中で溶けてしまうキャンディは
時に淡い恋の象徴だったり。
小さな「キスチョコ」なんてあるくらいだから、

やはり、「スナック=軽食」と言われるくらい
「お菓子」の存在は、良い意味で「軽い」んです。

深刻な思い、一途な思いも、
お菓子を通して表現すれば、「重たくならない」。
だから、誰の心にもすっとはいっていくのが
「お菓子ソング」なのかもしれません!
歌の中では、お菓子の存在が、I LOVE YOUを伝えてくれる、
キューピッドになってくれるんですね。

ちなみに、ぼくは、チョコレートが大好きです。
コンビニでも売っている、盛り合わせね。あれ最高!
これさえあれば、小腹がすいても大丈夫!
ガッツりいい仕事しまっせ!!!

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「FM KAMEDA」、明日は…
今年もやります!
「亀田誠治、WEDDINGをプロデュース企画」です。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 13:42 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月20日

亀田コーヒー 〜HAPPY RAINY編〜

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第819回目のテーマは…

亀田コーヒー 〜HAPPY RAINY編〜

====================

いらっしゃいませ 亀田コーヒーへようこそ。
お好きな席に、どうぞ。
あ、良かったらカウンターへ…

え? このオーディオ? いいでしょ!?
そうなんです、コーヒーと音楽が好きすぎて、
脱サラして喫茶店始めたんですよ。
お客さんも好きでしょ、コーヒーと音楽。

…一日のはじまりはコーヒーから!
時にはシャッキリするために、
時にはリラックスするために、
僕も毎日、その時々のコーヒーを楽しんでいます。
そんな亀田誠治が
コーヒーと音楽のいい感じの関係を、
「ゆったりと」ご紹介したいと思います。
さて、J-WAVEでは今年も
「HAPPY RAINY J-WAVE」がスタートしました。
なんだか憂鬱になってしまう「雨の季節」を
楽しく過ごせるキャンペーンです。

そう、「雨の季節」を楽しく、
というと、音楽とコーヒー!ですよね。
…というわけで、今日の「亀田コーヒー」は
雨を楽しみながら飲みたいコーヒー。
そんなシチュエーションを思い浮かべながら
音楽をセレクトしてみました。

-----------------

<SUNDAY MORNING / MAROON 5>

雨が降る日曜日の朝、彼女との楽しい時間…
そんなシチュエーションからスタートするこの曲は、
マルーン5の「サンデーモーニング」
♪ SUNDAY MORNING RAIN IS FALLING
見事に韻を踏んだ歌いだしが心地よいですね〜

-----------------

<WHY DOES IT ALWAYS RAIN ON ME / TRAVIS>

なんでいつも僕の上にばかり雨が降るんだい…

そんなトホホな男心が優しいメロディに乗せられている
トラヴィスの「WHY DOES IT ALWAYS RAIN ON ME」。
ちなみに彼らの故郷、スコットランド、グラスゴーは「雨が多い街」というイメージもありますね。

-----------------

<Purple Rain /Prince>

雨を歌ったラブソングといえばこの曲はかかせません。
先日57歳で亡くなったプリンスの代表作「パープル・レイン」

紫の雨の中で 紫の雨の中で
僕はただ 紫の雨に濡れる 君を見ていたかったんだ

なんて、ロマンチックな世界!
この曲は切ないくらいに、「君」を思う気持ちを歌ったラブソングです。
プリンスが我々に残してくれた名作。
プリンスが見つめた雨は、Happyとロマンスを生む神様なのかもしれません。

-----------------

続いては…

<I Like Chopin / GAZEBO>

これぞ!80年代の雨の風景ですね。
イタリアのシンガー ガゼボの「I Like Chopin」
この曲は、日本でも「雨音はショパンの調べ」
というタイトルでヒットしました。

さらに、小林麻美さんが歌ったバージョンの日本語歌詞は
ユーミンの手によるもの!
そしてユーミでさえもサビ頭の
「RAINY DAY」って歌詞を残した。

こうやって、聞くと、歌詞だけでなく、
ピアノの音色って、時に優しく、時に激しく、時に甘く
雨の景色を描いてくれますよね。

さぁ、ここでお届けする曲は、
こんな雨の日にはこの歌みたいに
「二人しか知らないところへ」行ってみちゃう!?
ピアノの音色が、うっとしい雨の日も、
優しい気持ちにさせてくれること間違いなし!

M. Somewhere only we know / Keane

20160620_fm.jpg

いろんな雨のシチュエーションを楽しめる歌の世界。
みなさんのお気に入りソングはどれですか?

こうやって、考えてみると、
雨の日って、実は僕らは、「雨」という、
小さな「非日常」を体験しているんです。

憂鬱な雨の日は、心に余裕をもって過ごしたいものです。
ぜひ素敵なコーヒータイムを楽しんでください。

-----------------

「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
明日は、お菓子ソングを集めてみました。
コーヒーも用意しとかなくちゃ。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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STAFF| 16:58 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月16日

今年はどうなる?ベースの日2016公開ミーティング part.2(GUEST : ハマ・オカモト/kenken)

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第818回目のテーマは…

今年はどうなる?ベースの日2016公開ミーティング part.2

====================

11月11日は1・1・1・1。
1が4つ並びます。
弦が4本並ぶのに見立てて「ベースの日」!
バンドの中でもちょっと地味な存在? なんて言われて"いた"
「ベース」という楽器、そして「ベーシスト」に
スポットを当てよう、ということで…
2014年に立ち上がりました。

今年の「ベースの日」をどうするべきか?
昨日に引き続き、お二人の頼れるベーシストをお迎えして、
話していきたいと思います。
スタジオには
Ken Kenと、ハマオカモト君をお迎えしております。

2人:今日もよろしくお願いします。

亀田:昨日も白熱して…(笑)
とにかく、あと5ヶ月でベースの日ですよ。

3人:あっという間だねー!

亀田:そこで、どんな日にしようということですよ。

20160616_fm2.jpg

Ken:色んなスペースというか、もっとこうコンバセーションできるような。

ハマ:あの日は僕たちもお客さんも、
「ライブをやる」「ステージを見に行く
っていうスタンスでしたもんね。
だからそうじゃない、もうちょっと遊びの利いた
会場の使い方ができたらもっと面白いのかなあ。

亀田:いずれにしろ絶対ライブイベントは開催したいよね。

ハマ:実演は絶対あったほうがいいよね。

亀田:なので11月11日に今年もベースの日はベースを弾くぞ、と!

Ken:新メンバーとかいます?
新しいベーシスト、「こいつ来たら面白いんちゃうか!」ってひと。

亀田:あー!どうかなー!いっぱいいるけど…

ハマ:そうだねえ…

亀田:でも去年もベースの日の時点でTOKIEちゃんが加わったんだよね。

ハマ:中尾さんもいらっしゃったし…

亀田:新しいメンバーも開発したいですね〜

Ken:一番年長さんでも良いし、年少さんでもいいし、年上でも年下でも
どんなジャンルの人でもいいけど、誰がいるかな〜
海外のタレントサンとか呼びたいけどね!

20160616_fm4.jpg

亀田:アリじゃないですか。

Ken:で、すべての制作費を持っていかれて
俺らがただ疲れるだけのライブ(笑)

ハマ:それも面白いね。

亀田:いや、でも天下のJ-WAVE様がついてますから。

Ken:そのあたりに誰が来日してるかだけは確認したほうがいいね。

ハマ:ですね。スケジュールを是非!
あとJ-WAVEっていったら、やっぱりFチョッパーKOGAさん!
番組が始まってますよね。

Ken:J-WAVEすごいね。ベーシストばっかりだね最近。

ハマ:もうB-WAVEだね!

亀田:これはB-GIRLSにもニューウェーブが吹くかも!

ハマ:そういうのもいいなーと思いました。

亀田:これ去年は僕が発起人という形で、
ある意味、幹事的なこともやってたけど、
幹事を毎年交代性でやってくってのはどう?

Ken:なるほど!いいですね!
でも基本3人が幹事みたいな空気が良いと思いますけどね。

ハマ:もちろん亀田さんが先頭に立つっていうのはありつつも、
ステージを3人で考えるところもありつつも、
「こんなコーナーどうですか?」みたいな。「俺が担当する」みたいな。
亀田さんがずっと言ってる「ふれあいスペース」的な
アイディアも良いなと思っていて。
よく楽器ショー行くと楽器が展示してあって、
弾けるようになっていて…あれやったらいいなって思うんですよ。
BBがあって、プレベがあって、みたいなのはやりたいとは思っていて。

20160616_fm5.jpg

Ken:聴き比べができるからね。

ハマ:もっと一歩マニアック行っていいかなと思ってご提案なんですけど…
やっぱ楽器のストラップの長さってすごく大事だと思っていて。
本番前に、展示している楽器を担いで自分の違和感ない高さにして
置いといたらめっちゃ面白いんじゃないかな。

亀田:「プロベーシストとか僕らみたいな存在って一体どうなんだろう
って
一番体感できるよね。あとピックの厚さとかね。

ハマ:試奏用のアンプもお客さんが入る前に
セッティングしておけばいいと思うんですよね。
例えば、亀田さんは今日"この機材"と"このアンプ"で
この音を作ってるんだ!っていうのを変えられないようにして…

亀田:良いかも!

ハマ:こんな体感で!っていう…
演奏とか実演はもうステージで見てもらって。

亀田:よく言うじゃん!
同じ楽器や同じエフェクター、
同じ機材を使っても同じ音が出ないよ!っていうの。
本当にそこで体感してもらう。
それは悪いことではなくて、
そのベースを弾いたその人の個性なんだよって。

ハマ:その人の音なんだ!っていうのはすごく面白いんじゃないかな。

亀田:じゃあいくつかアイディアも出揃ってきたところで、
とはいえ!やっぱりベースは音で聴きたいじゃん。
今日はハマ君のベースの音が聴きたいなあ〜

ハマ:ありがとうございます。
僕ら6月の頭にニューシングルを出したので。
ちょっとヘンテコな曲。出ましたので聴いてください。


M. BROTHER / OKAMOTO'S

M. タイトル / 名前

20160616_fm3.jpg

亀田:お聴きいただいてるのは、OKAMOTO'Sで「BROTHER」!
ハマ君のベースがいいよね。

Ken:そしてこれすごく変な曲だね。
すーごい好きなんだよね、この曲。
一番振り切ってる!良い。最高です。

亀田:FM KAMEDA、今日はKen Ken、
そしてOKAMOTO'Sからハマオカモトさんをお迎えて、
今年のベースの日をどうしていくべきかを話し合っています。
さあ、色々アイディア出たぞー!

昨日からいくと…
・ベース紅白(男女の音の違いを体感)
・B-KIDS(子どもたちと一緒にベースを楽しむ)
・ふれあい広場(実際に機材をさわれる)

亀田:11月11日にはライブイベントをやる!

Ken:これは必ずやりましょ!毎年ですよね。
皆様が来てくれれば来てくれるほど続くということですからね。
どんどん興味もっていただきたい。

亀田:場所とかは後日発表したいと思います。
本当色々なアイディア出て楽しいです!
このアイディアを実現させるべく、
ベースの日制定委員会として引き続きお二人には幹事として…

20160616_fm1.jpg

KenKen:3人で幹事ですよ!

亀田:3人でやってるけどみんな勝手なことを考えてるということで(笑)
もうすばらしいチームワークだね!(笑)
引き続きお二人にはご協力していただきたいと思います。
KenKen、ハマ君、ありがとうございました!

2人:ありがとうございました!

20160615_fm2.jpg

【ベースの日】


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STAFF| 14:56 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

2016年06月15日

今年はどうなる?ベースの日2016公開ミーティング part.1(GUEST : ハマ・オカモト/kenken)

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第817回目のテーマは…

ハマ・オカモト、kenkenと「ベースの日」ミーティング(part.1)

====================

亀田:さて本日のテーマは「今年はどうなる?ベースの日2016公開ミーティング」
11月11日はベースの日。
2014年クラウドファンディングサービス「J-CROWD MUSIC」を通して、皆さんのご賛同をいただき、正式に記念日に制定されたこの日は、ベースという楽器をもっともっと広く知ってもらおう!
その魅力に気が付いて欲しい!
そんな思いを込めてつくられた日です。
そして、去年の11月11日は、ベーシストを中心としたイベントも開催!
もはやベースの日"元年"と祝して、様々な企画で盛り上がりました。
さあ、そして今年2016年ですよ。気がつけば半年切っちゃいました。
11月11日ベースの日に向けて、もう動き出さなければいけない訳で、本日はこれよりベースの日制定委員会
のメンバーでもあるベーシスト2人をお迎えしています。
KenKenとハマ・オカモトさんです!

2人:お願いしますー!

Ken:タイム感が同じだから同時に喋れちゃうね。

亀田:全員がおんなじタイミングで喋り出しちゃうんだから!!
リズムぴったりで最高だね。
じゃあ去年のベースの日のことを思い出してみようか。

20160615_fm6.jpg

Ken:純粋に反響が凄い。テレビで3人で出たこともありますけど、みんなテレビの話もしますし、イベントの話もするし、みんな待ってたんだなって感じは凄いしますけどね。

亀田:僕個人的には「低音」って言葉を世の中でよく聞くようになった。
これは絶対ベースの日や僕らの地道な活動、あとはB-GiIRLSたちの華やかな活動によって。

Ken:B-GIRLSと今度対バンというか、男vs女みたいなやつやりたいね。同じ曲とか弾いて、女性ベーシストとどういった違いが生まれるのかとか。
最初の会議の時に、女性のベースは丸みがあって〜なんて話もあったもんね。
それがどういうものなのかとか。

ハマ:それ面白い!

亀田:いいね〜!

Ken:認知度なんて本当上がってますからね。
実感したことや感じることあります?

ハマ:それこそ、去年の11月では僕もギリギリで入れてなくて、KenKenも入れてなかったお互いシグネイチャーというか、監修したものが発売してからの世間の反響とか反応はベースの日以降とはまた全然違うんだろうなという実感はありますね。

Ken:そう、ハマ君は普通サイズのちゃんとしたプレベを8万円代で出して、僕は5万円代の子供用の小さいベースが完成しまして、超良いのが出て、それが2日で180個完売したの。
だから反響は凄いきてる。

20160615_fm5.jpg

亀田:ハマ君のは8万円でしっかりとしたフェンダーのベースが買えるようになるってことは、コストパフォーマンスという言葉では言い表せない誰もが気軽に手が届けるっていう。

Ken:ぶっちゃけお互い全然儲かってないと思うんですよ。
でも始めてもらいたいだけなんだよね。

ハマ:そう本当にきっかけになったりとか、それで長く使えるというのも大事だし。

Ken:安ければいい訳でもないと思うし。
僕がつくったベースは女性とかお子様が始めるためのベースみたいな、ちょっとミディアムスケールで普通のベースよりはだいぶ短いサイズでつくった。
ほぼギターとおんなじぐらいのサイズ。
やっぱり、手が小さくて始められないとか、楽器が重いからもう触りもしないみたいなものが1番悔しいんですよね、ベーシストとして。

亀田:確かに。
さっきB-GIRLSとかも出たじゃん?
B-KIDSみたいなの良くない?

2人:良い!!

亀田:それで俺らがセサミストリート化する。

Ken:カモンジョイナーウ!みたいなやつですよね!!!

3人:(笑)

20160615_fm4.jpg


亀田:なんかさ、B-KIDSって子供天才ベーシストじゃなくてもよくて、とにかく楽器を弾こうよ!
っていう。

ハマ:もういいじゃないですか開放でE。

Ken:良い時がEなんすよね。
…さあ!というわけで!!

ハマ:(笑)でもそしたらみんなで出来るわけじゃない。
これ面白いよね。

亀田:これは1つアイディア出てきたね!

Ken:やっぱりもともとそういうつもりでつくっているんで。
E-KIDSね…

亀田:じゃあいくつかアイディアが出たところで、ここでベースってこんなに楽しいぜっていうのを曲を聴いて楽しんでもらおうよ。
今日はKenKenの曲をなにか聴きたいな。

Ken:では、4月27日にLIFE IS GROOVEという僕と、ムッシュかまやつ大先生と、あと17歳のギタリスト竜之介とやったアルバムの中にブルーノートでやったLIVEの音源が入ってて、それ聴いてもらったら1番ベースのかっこよさとLIVEのかっこよさだったり、これ弾けるようになりたいっていうのが全部詰まってるんで楽しんでいただけたらなと思います。

M. HIGH TIME / LIFE IS GROOVE

20160615_fm1.jpg

亀田:やっぱかっこいい!もうKenKenのベースが吠えてる!!
キレキレだね。もうファンクだね!全員の血が騒いでる。

Ken:これからがファンクの時代だと思ってるんで。

亀田:さあ今日も話が尽きないね。
さあ、このベースの日制定委員会ですが、明日もこの3人で集まって、これからベースの日に向かってどうやっていくか話し合っていきたいと思います。
ハマ君、KenKen明日も宜しくお願いします。

2人:宜しくお願いします。

20160615_fm2.jpg

【ベースの日】

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪

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2016年06月14日

スガシカオと亀田誠治の音楽対談(part.2)

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第816回目のテーマは…

スガシカオと亀田誠治の音楽対談(part.2)

====================

亀田:さあ、スタジオには昨日に引き続きこの方をゲストにお迎えします。
スガシカオさんです。

スガ:よろしくお願いします。

亀田:今日もよろしくお願いします。
今回のkokua、スガさんの「デビュー20周年プロジェクト」にもなっているということで…

スガ:そうですね。

亀田:デビュー当時、20周年をアーティストとして迎える自分を想像できました?

スガ:いやいやいや、全然!
想像どころか、そんな日は来ないと思ってるくらい想像もしてなかったですね。

亀田:スガさんの場合は、社会人を経験してからのデビューだったわけじゃないですか。
後戻りできないっていうか、そういう覚悟みたいなものはあったんですか?

スガ:うーん、そうですね。
でも、まあいけるところまでいこうかな、ぐらいな感じで始めたので…
でもデビュー10周年のときはあんまり感動もないし、
まだまだ頑張らなきゃなっていう方が強かったから。
でも20周年はさすがにちょっと自分で褒めたい感じです。

亀田:自分を褒めてあげたい!

スガ:自分を褒めたいね〜、すごく!
一個のことを20年続いたものが自分にはないので。

亀田:なるほど〜

スガ:音楽だけはすごい好きで、
やっぱり今でもすごい「音楽、音楽」ってなってるまま
20周年迎えられるっていう自分を、ちょっと褒めてあげたいですね。

亀田:例えば、2011年にスガさんは事務所から独立されたじゃないですか。
そこからの、この5年間だけでも音楽シーン、聴き方、
聴かれ方の変わりっぷりがすごいじゃないですか。
僕はスガさんのTwitterもフォローしてますし、色んなところで会うじゃないですか。
本当に、自分自身の手で自分の音楽に
まつわることをなさっているっていう印象があるんですけど、どうですか?
例えば、SNSとかニコ生とか、
新しいメディアにも、ものすごい積極的に絡んでいくじゃないですか。

スガ:どうでしょうかねえ。
もう選択肢がありすぎちゃって分散するし、
みんな聴くにしても気が散るし、
増えれば増えるだけやっぱり薄くはなっていくとは思うんですよね。
でも、やっぱりその中でも良いもの求めてる人がたくさんいるから、
我々がミュージシャンとして、アーティストとしてできることは、
心を揺さぶるものをつくるっていうこと以外にはやっぱりないと思うし、
なんか変なことに乗じてふらふらアーティストとか
ミュージシャンがやり始めちゃうと、
みんなの心の中から音楽の灯火が消えてっちゃう気がするんですよ。

亀田:なるほど…そうだよね。

スガ:なんか、1番怖いのはそこで、
例えば、ガツンと失恋したときにガツンと来たとか、
そういう「ガツン!」が音楽からなくなっていっちゃったら、
本当に音楽は終わりだと思うから、
そこにちゃんと響く音楽をいつまでも作ってなきゃいけないなとはすごく思いますね。
メディアで広がれば広がるほど、余計にそう思いますね。

亀田:そういう経験も経て、このkokua、アルバムですよ!
今回、僕「Progress」のアルバムを聴いていて、
すごく衝撃的だったのは、ストリングスが入ってないんですよ。「Progress」以外。

スガ:入ってないですね〜

亀田:生のストリングスが!
武部さん、小倉さん、豪太さん、根岸さん…
このJ-POPの達人たちが集まっているのに、
ハンデをしたようなJ-POP的な作りっていうのが成されていないところが、
「これ本当にすごいわ!」「これバンドだわ!」と思ったんですよ。

スガ:それはこだわりで。

亀田:こだわったんだ!やっぱり!

スガ:5人でできることしかやらないっていうみんなのポリシーがあって、
だから僕がギターできると想定できるやつはたまにギターが2本鳴りますけど、
それ以外パーカッション重ねたりとか
ストリングスを重ねたりってことは一切ないです。

亀田:そこがね、やっぱりバンドだね。

スガ:そこは頑張ってこだわってました、みんな!

亀田:こういうこだわりがバンドサウンドになって、
聴く人に届いていくんだと思います。

スガ:僕は結構「ストリングスいれちゃいましょうよ」とか
ヘラヘラ言ってたんですけど、みんなは頑なに
「いや、これはもう5人でやれないことしかやらないことにしよう
と。

亀田:そこがやっぱり今のJ-POPシーンの中で
本当に新しいバンドの音になってると思いました。
そんなkokuaの1stアルバム「Progress」、
本当に色々なタイプの曲が入ってるんですけど、今日僕から1曲リクエスト!

スガ:色んなタイプ、色んな年代の曲が入ってますね。

亀田:その年代の、時を飛び越えて生きてる曲が
実は1曲入っていて、Simply Redの「Stars」をkokuaがやっているんですね。
こちらを今日は聴かせていただきます。

スガ:よろしくお願いします。

M. Stars / kokua

20160613_fm1.jpg

亀田:Simply Redの名曲が蘇りますよ!夢中で僕ら聴いてたもん。

スガ:ね〜、懐かしいですね。

亀田:これレコーディングのエピソードとかって何かあるんですか?

スガ:豪太さんはやっぱりSimply Redに在籍していて、
もう何年間も世界中をぐるぐるツアーで回って、
この曲を何百回と叩いてきたので、結構適当に僕が自分の解釈で歌を歌うと、
なんとなくやっぱり違和感がすごい強いんですって。

亀田:なるほど〜!

スガ:「そこのここだけどうしてもやっぱ俺じゃない音欲しいな」
なんて言われるので、歌いまわしとか、フェイクとか。

亀田:でも、本当にあのメロディの流れは一筆書き、
オリジナルから引き継がれてる感じしますよ。

スガ:なので、途中から俺も、ミックが作ったメロディやフェイクを
そのまま日本語に置き換えるわ!って言って、完璧に作ったのがこれですね。

亀田:すごい!でもそこに日本語の詩を乗っけて完璧に答えれば、
やっぱスガさんすごいわ!

スガ:いや〜、これ大変でしたよ!(笑)
英語の歌詞を日本語に置き換えるのってやっぱ大変ですね!

亀田:やー、でもね、これ本当にこの世代、この曲を愛してきた、
この曲と一緒に過ごしてきた世代はもうたまんないと思います、
このkokuaのバージョン。
ぜひ皆さんアルバムで聴いてみてください。
僕は因みに豪太さんのグルーヴで歌うスガ君の歌が大好きですよ。

スガ:歌いやすい。めちゃくちゃ歌いやすい。

亀田:なんだろう、すごい共通言語が根っこのところで、
2人はソウルメイトなんじゃないのかって思うくらい。

スガ:言うことも同じですね、豪太さん。
レコーディングしてて、「あそこ直そうよ!」とか
「そこさ、こうじゃない方がいいよね」とか言うのが
全く2人同時に言うんですよ。似てるな〜って思いますね、すごく。

亀田:なるほど〜。じゃあツアーの方も頑張ってください!
僕、東京見に行こうかな!

スガ:ぜひぜひ来てください!

亀田:そして、スガシカオさんは
8月20日(土)J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2016に出演されます。

スガ:はーい!よろしくお願いします。

亀田:こちらも楽しみですね。
さらに、聞いちゃったんだけど、
来年の5月に「スガフェス」っていうのが行われるらしいじゃないですか。

スガ:20周年アニバーサリー、20年に1度のミラクルフェスというタイトルで、
「スガフェス」というのを埼玉スーパーアリーナでやりたいと思っております!

亀田:こちらは5月6日。すごい楽しみです。

スガ:そうですね。

亀田:あの…これは僕も…お客さんだけ?

スガ:あー!いやいや!何かやりますか!やりますか!

亀田:ここで商談するっていうね(笑)

あはは…

亀田:はい、楽しみにしています!
BEHIND THE MELODY FM KAMEDA、昨日と今日の2日間、
スガシカオさんをお迎えしてお送りしました。どうもありがとうございました。

スガ:ありがとうございました!

20160613_fm2.jpg

【スガシカオ】

【kokua】


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2016年06月13日

スガシカオと亀田誠治の音楽対談(part.1)

こんにちは!亀田誠治です。
BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA
この番組は、人々に愛される曲、
メロディの裏にはどんなストーリーがあるのか?
そして、その曲が愛されるのには、
どんな秘密があるのか?
毎日、レコーディングやライブで
音楽に接している、僕、亀田誠治が解き明かそう!
そんな番組です。

普段何気なく聞いているアノ曲、
昔から耳にしていたヒット曲の知られざるストーリー。
今の音楽シーンとどんなつながりがあるのか?
僕と一緒に探っていきましょう!


第815回目のテーマは…

スガシカオと亀田誠治の音楽対談(part.1)

====================

亀田:今日と明日の2日間は、この方をゲストにお迎えします。
ソロはもちろん、kokuaのメンバーでもあります、スガシカオさんです!こんにちは。

スガシカオ:宜しくお願いします。こんにちは。

亀田:みなさんご存知のように、kokuaは先日6/1にファースト・アルバム「Progress」をリリース。
聞かせていただきました!10年かかってファーストアルバム、これもうスティーリー・ダンもビックリなペースじゃないですか?

スガ:お恥ずかしい限りでございますけど、ほっといたら20年くらい何も出さないので、ちょっと番組が10周年ということもあってここらでちょっと「やろうよみんな!」と言って、僕が発起人というか、「ちょっといい加減やろうよ!」って。

亀田:本当にkokuaは凄腕ミュージシャンがいて、キーボードの武部聡志さん、ギターの小倉博和さん、ベースの根岸孝旨さん、それからドラムの屋敷豪太さん、僕も普段からお世話になっている大先輩の方々ですよ。でも発起人といってもスガくんヤンゲストじゃない?

スガ:もちろん。キャリアも1番浅いです。

亀田:ね。みんなにLINEとかなんかで「やろうよ!」って?

スガ:そうですね。

亀田:1番最初に食いついてきたのは?

スガ:武部さんです。やっぱり1番やる気満々だし、のわりには1番スケジュールが取れない。
凄いやる気はあるんだけど、全く日にちがないというね。

亀田:本当にkokuaってバンドっぽくつくっていくんですか?
これ僕の素朴な疑問なんですけど。

スガ:凄いバンドっぽいですね。

亀田:それぞれを色んな方が今回、全員が曲を持ち寄ったりもしているじゃないですか。

スガ:持ち寄ったりもしているし、あとはアレンジとかに関しても結構ぶつかりますし、みんな。

亀田:この大御所たち、この方々がぶつかるとどういうスパークが起きるの?

スガ:なんでしょう、ぶつからないときは音出してほぼオケ館みたいな。1発目でオッケー。

亀田:なるほど。うまくいくときは1発オッケーみたいな。

スガ:だから初めて音合わせしたのにもオッケーみたいな。
うまくいかないときは結構出し引きがぶつかっちゃったりとか、それでお互い牽制しあいながらそう行くんだ…みたいな。

亀田:それぞれのプレイヤーの方が全員百戦錬磨ですからね。
色んなカードを出して、時にはカードを引いたりとか、凄いスリリングにつくってるんだね。
スガさんはボーカリストだけ?パフォーマンスとしては?

スガ:もちろん。ボーカルと作詞作曲だけです。

亀田:ギターは?

スガ:弾かない。

亀田:ちょっと俺に弾かせろよ〜とかは?

スガ:ないです。立場的には僕は1番年下、1番キャリ浅なので、ほとんど僕は言いなりというか、全く自己主張をしない。
歌詞とかも自己主張一切なしで、どちらかというとみんなが思っていることを代弁するような歌詞を書くことに徹しています。

亀田:みんなが思っているってことは歌詞についてもバンドの中で議論されるってこと?

スガ:議論はしないけど、みんなから色々僕がインタビューするんです。
お子さんの未来についてどう思いますか?とか、こういう世の中だけどってそういうのをLINEで日夜インタビューするんですよ。そうすると、書きたいテーマが出てくるんです。

亀田:凄い!じゃあバンドメンバーそれぞれのモチベーションだったり日常をスガシカオという触媒が火を灯してバンっと?

スガ:そうですね。自分で自己主張しちゃうとソロに限りなく近づいていっちゃうというのもあるし、あと「THE LAST」というアルバムを作ったばっかりなので、もう自分の中にあんまり残ってないんですよね。歌詞の言葉とかが。それでもう1枚つくらなきゃいけないので、どちらかというと合気道のように人の力を借りて良いもの書くっていう。

亀田:なるほど、自分から押していくのではなくて相手の気をもらって動いてつくっていったという。
なんか色々歌詞の面でもスガさん本線ので聞かれるときよりもちょっとポジティブな言葉が多かったり、凄く僕も久々にドライビングミュージックみたいな感じとして楽しめちゃったんですよ。

スガ:全体のテーマは「未来と夢」ですから。

亀田:いや〜キラキラしてますね。

スガ:俺ソロでこれやったらマジでファン全員いなくなると思うんですけど。
「お前、未来と夢はないだろ!」って言われると思いますけどね。

亀田:ところが、kokuaだとそれが成立する。

M. 夢のゴール / kokua

20160613_fm1.jpg

亀田:今話ししてたら、この季節も狙って書いたんだってね。

スガ:一応狙って昔書いたんですよね。

亀田:凄い、というかもうプロフェッショナルですね。

スガ:プロフェッショナルですからね。

亀田:そしてこの間「THE LAST」というアルバムを出して、出し切ったとおっしゃっていましたけども、全体のプロデュースとして小林武史さんも参加されていましたけれどもkokuaも全員武部さん根岸さん豪太さんおぐちゃん全員プロデューサーだし、日本のトッププロデューサーとはほとんど仕事しちゃった感じじゃないですか?

スガ:そうですね。亀田さんも含めほとんどの方とはやってると思いますね。

亀田:それによって色々変わってくるもの?

スガ:やっぱりそれぞれ皆さん得意分野が凄くはっきりあるなって、みなさんヒット曲を出しているからみんな同じことを同じようにできるだろうと思われがちですけど、やっぱり亀田さんには亀田さんの凄い得意なところがあるし、小林さんには小林さんの凄い抜きに出ているところがあるなっていうのは凄い感じましたね。

亀田:なるほど。ということは、そういうふうに僕らプロデューサーもスガシカオっていうアーティストにプロデュースされているのかもしれないね。

スガ:そうですね。逆にそのセレクトの時にこうしてもらいたいならこの人だなっていうのは多分あると思います。

亀田:凄いそういう化学反応でkokuaはつくられていく。そしてそのkokuaというバンドでスガさんが突っ走ろうとしている感じですね。ということで「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」明日も引き続き、スガシカオさんをお迎えします。どうぞよろしくお願いします!

スガ:宜しくお願いします。

20160613_fm2.jpg

【スガシカオ】

【kokua】


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STAFF| 17:28 | カテゴリー:BEHIND THE MELODY 〜FM KAMEDA

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