美女と野獣2017年03月16日

ディズニーの王道中の王道。
ある意味、水戸黄門のように誰もが結末を知っているファンタジーの完全実写版映画。
全米公開は今週末。どれだけヒットするか、の一方で、一部表現等で上映自粛な国等のネガティブな話題もあり、の注目作品だ。

それにしても素晴らしいミュージカル映画!
映像も歌も、それはもう超一流なのだが、
この映画のハイライトはエマ・ワトソンの美しさ!!!
美少女ハーマイオニーは、そのまま成長して究極の美女になったんだよなあ。などと、映画のどこを見てもエマ・ワトソンの美しさにメロメロになってしまった。
勿論この作品のメイン・ターゲットは僕のようなオッサンではないので、エマと同世代の女性達からは、どう映っているんだろう?等も興味の的だ。

最近の音楽物は歌も日本語吹き替え版のほうが話題になるが、まずはオリジナルを見て聴いてほしいです。
ああ満足!

美女と野獣
4月21日(金)日本公開です。

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© 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

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パトリオット・デイ2017年03月13日

まだ記憶に新しい事件、
2013年のボストンマラソン爆弾テロ。
犯人逮捕までの事実を時系列に再現する本作。
タイトルの「パトリオット・デイ」とは
ボストンを州都とするマサチューセッツ州などで
制定されている祝日「愛国者の日」で、
毎年ボストンマラソンが行われている。

つまり犯人は「愛国者の日」を狙って犯行に及んだという事になる。最近も大都市での無差別テロが続発している中での本作。
考え方は様々だろうが、悲劇を風化させず立ち向かう勇気を奮い立たせようとする心意気には拍手を贈りたい。

主演の警官役はマーク・ウォールバーグ。
FBI捜査官がケヴィン・ベーコン。
他に警視総監ジョン・グッドマン、巡査部長J・K・シモンズと、
適役揃いのアンサンブル。

このタイプの作品でいつも思うのは理不尽さで、
犯人達の心情は到底理解出来ないという事だ。
それでも何にでも負けちゃあ駄目だね!!

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6月9日金曜日公開
© 2017 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.


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We Are X2017年03月09日

説明不要なX JAPANそしてYOSHIKIの赤裸々なドキュメンタリー映画。
先週から公開されているが、劇場は僕の想像と違い男性客多数。世代も幅広く改めて彼らの人気を実感する。

個人的にはCDも持っていないし、
ライブもサマソニで見ただけでファンとは言えない。

そんなノン・エックスな僕も見に行くくらいだから、
YOSHIKIそしてX JAPANの引力は凄い。
映画自体も集中度の高い優秀作!少なくとも映画の中に嘘はなく、素の彼らが真っ正直に自身の過去を語ってくれる。

個性の強いバンドだけど、食わず嫌いせずに見ると、
大きな感動が待っています!!


We Are X 公開中!

X JAPAN

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マンチェスター・バイ・ザ・シー2017年03月07日

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本年度アカデミー賞で脚本賞を受賞、
ということは創作自体への最高の評価。
それを演技で具現化して
俳優としての最高評価を主演男優賞として獲得。
これは作品賞や監督賞と並ぶ栄誉なのは
改めて言うまでもない。

この「マンチェスター・バイ・ザ・シー」は
本来はマット・デイモンが主人公を演じるはずだったそうだ。多忙な為プロデューサーに専念し、親友ベン・アフレックの弟ケイシー・アフレックが代わりを務めた結果が、この最高評価!こんなエピソードが映画になりそうだな。

ところで、僕は「マンチェスター・バイ・ザ・シー」が地名だと知らなかった。
勝手にイギリスのマンチェスターだと思い込んでいたが、マンチェスターは海の近くではない!!
これはアメリカ、マサチューセッツ州の海沿いの町の名前で、勿論そこが本作の舞台である。

資料どおりの粗筋は・・・
ボストン郊外で便利屋として生計を立てている主人公が、兄の死をきっかけに故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーへ戻り、16歳の甥の面倒を見ながら過去の悲劇と向き合っていく。
というもの。
主人公は社交性がなく、酔っ払っては問題を起こす自堕落な中年。自業自得とは彼の事を指す、といった毎日なのだが、それには理由があった・・・。

決して楽しい話ではないし、
主人公に感情移入もし難い。
それでも2時間17分ダレる事もなく、登場人物達の心情の僅かな動きを追っていく作品力は素晴らしく、大人の鑑賞に相応しい。

「ムーンライト」も「ライオン」も
そしてこの「マンチェスター・バイ・ザ・シー」も
見るべき作品。流石アカデミー・ノミネート作なのだ。

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Manchester by the Sea
(C)2016 K Films Manchester LLC. All Rights Reserved.

5月13日(土)全国ロードショー


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ビニー/信じる男2017年03月02日

秀作ボクシング映画は2010年以降だけでも、
ジェイク・ギレンホールの『サウスポー』2015
新たなロッキー『クリード』2015
ヒュー・ジャックマンの『リアル・スティール』2011
山P&伊勢谷友介の『あしたのジョー』2011
マーク・ウォールバーグの『ザ・ファイター』2010
と結構あるのだが、実話を元にした本作も
男の魂を揺さぶる力作!
こんなリアル・ストーリーがあったなんて驚きだ。

主演は「セッション」で一躍スターダムにのし上がったマイルス・テラー。鍛え上げたボディと、少しだけスタローンに似た表情や風貌はボクサーそのもの。役に成り切る俳優は凄い!

ボクシング映画で欠かせないのはトレーナーや家族の存在という例に洩れず、ここでもアーロン・エッカートがトレーナー役を秀演!!彼も他出演作とはまるで違う体型と髪型で、ブヨブヨな中年丸出しオーラ全開である。

日本でも古くは輪島功一、具志堅用高から辰吉丈一郎、亀田三兄弟、内藤大助、長谷川穂積 etc
チャンプ達の人気や知名度は絶大だが、
退路の無いリングで拳に命を賭け、
負ければ全てが無と化してしまう世界で、
勝ち上がった彼らへ畏敬の念を抱かずにはいられない。

そして本作の主人公も、
綱渡りに等しい生き様を見せつけてくれる。
スポ根、いいじゃないか!!

ビニー/信じる男
5月公開!

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© BLEED FOR THIS, LLC 2016

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