藤巻亮太!2012年02月29日

レミオロメンが活動休止を発表したとき、
とっても多くの知人から「真っ先にお前の事を思い出したよ」
と心配?されたけれど、
今日はレミオロメン藤巻亮太君の
ソロ・デビュー曲「光をあつめて」のリリース日。
雪の降る中、J-WAVEに生ゲスト出演しに来てくれた。

亮太君はJ-WAVEに春のキャンペーン・ソング
「シーズン・ドライブ」を提供してくれていて
これが明るくって素敵な曲なのだ!
リリースは未定、つまりJ-WAVEでしか聴けません。
オンエア開始日を楽しみにお待ちください!

ではサービス・カットを。
亮太君が自身のツイッターで使う写真をJ-WAVEで撮影していたので
横から撮っちゃいました・・・


staff| 06:24 | カテゴリー:

そして「アーティスト」が圧勝2012年02月27日

先ほど発表になった本年度アカデミー賞。
前評判どおりと言っていいだろう。
「アーティスト」が主要部門を独占!
これは納得な評価だ。

そして、本作の試写会をJ-WAVEで行います!
詳細は近日発表します。


さらに!主演女優賞はメリル・ストリープが!!
その受賞作「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」も
現在J-WAVEでは試写会ご招待受付中!
是非ご応募ください。

作品評は以前書きましたので、
是非そちらをご覧ください。

アーティスト

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙

そして助演女優賞受賞作「ヘルプ 心がつなぐストーリー」は
こちら

staff| 06:03 | カテゴリー:

今年のアカデミー賞で思うこと2012年02月22日

今年はアカデミー賞主要部門ノミネート作品を
多数試写で見ることが出来たので、
目前に迫った授賞式が俄然楽しみになっているのだが、
すごく気になるニュースが出ている。

映画.com ニュース]より抜粋 
アカデミー賞を選考する会員の実態が、
ロサンゼルス・タイムズ紙の調査によって明らかに。
映画芸術科学アカデミー(AMPAS)には
投票権を持つ会員が現在5765人いるが、
全体の94%が白人、77%が男性という事実。
平均年齢は62歳で、50歳以下の会員は実に14%しかいない。
アカデミー賞を選考する会員の大半が、
白人男性の高齢者であることが浮き彫りになった。

勿論、年齢や人種だけでの判断ではないだろうが、
例えば昨年で言うと
「ブラック・スワン」ではなく「英国王のスピーチ」が
作品賞に選ばれた背景が想像出来てしまう。

個人的には「ヘルプ 心がつなぐストーリー」が一番の好みで

次が「アーティスト」といったところだが、

はたしてウィナーは?
会員の諸先輩方はどんな投票行動にでるのだろう・・・。

staff| 08:57 | カテゴリー:

ミッドナイト・イン・パリ2012年02月15日

最近どうしてもアカデミー賞関係の作品試写を
優先してしまうのだが、流石にハズしは無い。

ウディ・アレンの監督最新作「ミッドナイト・イン・パリ」も
本年度アカデミー賞で作品・監督等
主要4部門にノミネートされた話題作。
映画通の期待に応える快作である。

主人公ギルは、
婚約中のフィアンセと彼女の両親と4人でフランス旅行中のアメリカ人。
売れっ子脚本家だけれど、
小説家になりたくて旅の間もデビュー作を執筆中だ。

ギルはかなりKYで、いつも一言多いタイプ。
未来の家族達と全く噛み合わないし、お互い印象も悪いまま。

ある晩、酔い覚ましで夜のパリを一人散歩中に道に迷って
立ち往生している彼の前に、時代遅れの旧式のプジョーが現れる。
誘われるままに車に乗り込むと、
どうやら着いた先は1920年代、
黄金時代と呼ばれたパリにタイムスリップしてしまうのだった・・・。

という、大人の御伽話が本作「ミッドナイト・イン・パリ」。
タイムスリップした先で出会うのが歴史に名を連ねる芸術家達!
なんだけど、それを詳しく明らかにするとネタバラシになるから書きません。


アメリカ人のみならず、ある意味羨望の対象NO.1都市パリ。
僕もパリを訪れた時には毎日美術館巡りしてしまったほど、
あの街には浮世離れしたアートな空気感が漂っていて
この映画はそこを実に旨くスクリーンに詰め込んでいる。

アート検定じゃあないけれど
芸術に詳しければ詳しいほど楽しめる、通好みの典型のような本作だが、
ウディ・アレンのいつもの趣味で美人女優達が男心も擽ってくれます。
公開は5月26日です。


staff| 04:17 | カテゴリー:

ブライアン・アダムス間もなく来日!2012年02月10日

ずーっとブライアン・アダムスが好きだった。
勿論今も。

向う見ずな とか 無謀な という意味の
アルバム「RECKLESS」が大ヒットしていたのは80年代半ば。
当時カセット・テープはウォ−クマンやらカーステレオで
文字通り擦り切れそうになるまでよく聴いた。

ダンガリーシャツやネルシャツや
黒のストレート501をいっぱい買ったのも
ワナビー・ブライアンだったなあ。

J-WAVEのバンド大会で
「KIDS WANNA ROCK」を熱唱して
皆んなから失笑を買ったこともあったし、
某ナビゲーターに
「えっ、ブライアン・アダムス好きなの?ダサい!」
と言われたことは今も恨んでいる(笑)。

かなり以前の武道館公演の時は
開演10分前に取材に応じてくれて
楽屋でインタビューさせてもらったこともある。

こんな思い出深い永遠のロックンローラー、
ブライアン・アダムスの久々のジャパンツアーは来週!!
(月)大阪(火)名古屋を経て
2月15日(水)16(木)日本武道館公演です。

チケットは売り切れていません。
残念ながら!いっぱい残っています。
しかし、きっと素晴らしいライブになると確信しているので、
お時間あれば是非どうぞ!!!

詳細はこちらまで

staff| 02:32 | カテゴリー:

ファミリー・ツリー2012年02月09日

先のゴールデン・グローブ賞/ドラマ部門で
作品賞・主演男優賞を受賞して、
一躍今年のアカデミー賞の本命候補に躍り出た「ファミリー・ツリー」。
原題は「The Descendants」。「子孫」という意味だ。


ハワイ・オアフ島に暮らす主人公のマットは、
カメハメハ大王の血を引き、
カウアイ島に先祖から受け継いだ広大な原野を所有している弁護士。

周囲から見れば憧れのハワイ暮らしでも
実際には仕事仕事の毎日で、
愛妻も二人の娘も放ったらかしだったのだが、
妻がパワーボートのレース中の事故で、
意識不明の昏睡状態になってしまう。

ようやく自身の人生を省みて
今こそ良き夫・父親になろうとするのだが、現実は厳しい。
そして反発する長女から妻の衝撃の事実を告げられて・・・
という導入部。

言ってみれば人生最大の危機を迎えた男と家族が、
それをどう乗り切るか という作品である。


監督は『サイドウェイ』のアレクサンダー・ペイン。
『サイドウェイ』から実に7年ぶりの新作だ。

そして、何といっても注目は主演のジョージ・クルーニー。
意外とヘタレな役を好んで演じる彼の作品中でも
群を抜いて『中年の悲哀』を押し出した今作の出来は素晴らしく、
主演男優賞の本命と言われるのも頷ける。

さらに娘役の二人や、
長女のボーイフレンド役など、
若くて印象的な俳優陣も魅力いっぱいで、
オアフ島・カウアイ島でのロケによるハワイの風景、
そして全篇に溢れるスラックキー・ギターの音色は癒やしそのものだ。

日本公開は5月18日(金)と、かなり先なのだが、
作品・監督・主演男優他、主要5部門ノミネート中
いくつオスカーを勝ち取るか注目の本作。
大人は是非見てください。


© 2011 Twentieth Century Fox

staff| 01:00 | カテゴリー:

おとなのけんか2012年02月07日

あのロマン・ポランスキー監督最新作で
主演がジョディ・フォスター&ケイト・ウィンスレット他という
なんとも豪華な1時間19分!

この限りなく短編に近い長さのメジャー作品は
ニューヨークの中流家庭同士の
『子供の喧嘩に親が出ると、やっぱりこうなる!』を描いていて、
期待通りの「おとなの娯楽」と呼ぶに相応しいお薦め映画だ。

僕は全く知らなかったが、「おとなのけんか」は
元々がフランス女性劇作家による5年前の舞台劇。
日本では『大人は、かく戦えり』とのタイトルで
大竹しのぶ、高橋克実 等でも1年前に上演されている。

このオリジナル版舞台をどこかで見た、
そうポランスキーはアメリカでの有罪判決の為に
居住するヨーロッパからアメリカには入国しないから、
多分パリかロンドンで見て気に入ったポランスキーは
原作者とともに脚本を作り上げ映像作品に仕上げた訳だ。

基本的に出演しているのは二組夫婦の4人のみ。
一方のアパ−トメントの中だけで
バトルは繰り広げられるので、密室劇と呼べるだろうし、
4人が均等に扱われ台詞もほぼ同じ分量で語られる。

時間経過もリアルタイムゆえに
映画なんだけど舞台を見ているようで、
4人の中で敵味方がくるくると入れ替わるアンサンブルが可笑しい。

一流の演劇陣が作るとこうなるというお手本のような
おとなのけんか」。
2月18日(土)公開です。
まあ僕は4人の誰にも感情移入はしなかったけれどね。

staff| 01:10 | カテゴリー:

アーティスト2012年02月03日

本年度アカデミー賞で10部門!もノミネートされただけに、
大きな試写会場も満席な、頭抜けた注目作品「アーティスト」。

全編白黒のサイレント(無声)映画・・・。
それだけを考えればヒットとは縁遠く思われただろうし、
賞レースの話題が無ければ僕も見なかったかもしれない。

しかし、超アナログな手法を用いて
現代人・特に映画通の心に大きく響かせた本作の上質さに、
製作者の力量を知り、
アカデミー会員達の秀作を選ぶ眼力に改めて感服する次第だ。


舞台は1927年のハリウッド。
映画はサイレントからトーキー、
つまり台詞・サウンドトラックのある作品へと移り変わる頃。

そんな時代で、凋落していくサイレント映画の大スターと
彼に憧れて未来のスターを目指すエキストラ女優の
人生が交差するラブ・ストーリーが大筋。
それを逆転の発想の如く、白黒のサイレント映画で見事に表現しきっている。

「台詞なんて無しでも演技で充分魅了できるさ」との大スターの台詞も
「トーキーに向かい合わないと成功はない」と諭す映画会社社長の台詞も
恋するエキストラ女優との会話も
ぜーんぶ音声のない映像表現。
それを劇中でガイドしてくれるのは時々入る英語字幕と音楽のみ。
日本版はその英語字幕に日本語訳字幕がつくのだが、
これで充分に感情は伝わるし、
劇中劇として登場するサイレント映画の中のサイレント映画が
作品構造を一層洒落たモノに仕上げてくれる。

そして、
ちょっとした「音」が効果的に登場してニヤリとさせるよ。

やっぱり発想が一番大事だ、という
映画の原点を教えてくれる「アーティスト」は
業界人に特にお薦めしたい秀作です。
4月7日(土)公開。


(C) La Petite Reine - Studio 37 - La Classe Americaine - JD Prod - France 3 Cinema - Jouror Productions – uFilm

staff| 05:06 | カテゴリー:

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