この愛のために撃て2011年07月15日

久しぶりにお薦め映画を見つけた。
けっしてブログをサボっていたのではなく、
新作はコンスタントに試写に通っているけれど、
オススメするまでに至らぬ(個人的にね)作品が続いていたのだ。
が、しかーし、これは面白い!フランスのクライム・アクションである。

本作『この愛のために撃て』のフレッド・カヴェイエ監督は、
前作『すべて彼女のために』が、
『ミリオンダラー・ベイビー』『クラッシュ』の脚本・監督
ポール・ハギスによって『スリーデイズ』のタイトルでリメイクされるほど、
高い評価を受け注目されているクリエイター。
(『スリーデイズ』については僕も本ブログでオススメしています)
本作も間違いなくハリウッドにリメイクされると断言してもよい、
それほどオリジナルで、スピーディーで、分かり易いアクション映画である。

ストーリーは・・・
何者かに妻を誘拐された病院勤務の看護助手サミュエルが、
犯行グループの無茶な要求に応え、警察も敵に回して、
なんとか妊娠中の妻を救出しようとする、85分。

そう、エンドロールも含めての85分という、
最近には珍しいコンパクトな長さ。
余分を削ぎ落として、しかし端折らずテンポよく作られているので
実に凝縮されてダレない内容はちゃんとお腹一杯にしてくれる。

フランスでは昨年公開済、
日本では先日行われたフランス映画祭に出品され、
本格公開は8月6日。

酷暑を避ける一つの手段として映画館へ行く方は
是非チェックを!!

staff| 05:52 | カテゴリー:

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