いよいよ開幕Jリーグ2011年02月27日

おととい、金曜日のことだが、都内でJリーグのメディア向けのプレゼン、
キックオフカンファレンスが行われ、ご厚意で見学させてもらった!
勿論!我がフロンターレ応援の気持ち100パーセントでね。

しかし圧巻だった。
J1J2全チームの監督(一人病欠だったけど)と
チームの顔となる選手達が一堂に会するイベント、
他のプロスポーツでは見たことがない。

全体プレゼンの後はチーム毎にブースが設けられ
個別取材となったのだが、
フロンターレのブース大人気!!
それだけ注目されている証だろうし、
是非その期待に応えてくれぃ!!


これは左サイドバックの小宮山選手!目指せ日本代表!!

STAFF| 13:04 | カテゴリー:

SP 革命篇2011年02月23日

「SP野望篇」は以前書いたように実に面白い作品だったから
何も知らない僕は「完結編が見れるぞ!」と いそいそと試写室に行く。
すると上映前に
「・・・なお本作は3月5日放送の『革命前日』を受けての内容ですので、
冒頭ややご理解しにくい部分があります。ご了承ください。・・・」
とアナウンスが!

人気テレビシリーズ「SP」の完結編を映画版で前後2編制作。
その昨年大ヒットした前編と本作「SP革命篇」をつなぐ
新たなスペシャル・ドラマを制作、後編劇場公開直前にテレビ放送・・・。
さすがフジテレビ!である。まんまとやられた!
よーく考えれば そんなに簡単に宝を完結させる訳ぁないし、
これじゃあテレビも見るしかない。

と言いつつ活劇開始後、それは何の問題もなく
超スリリング・緊張感満載なSPワールドに没頭出来、存分に楽しめるのだ。

今回 舞台は国会議事堂内、それも主戦場は衆議院本議会場!!
つまりロケは不能。
僕は議員じゃあないから会議場の質感を直に体験したことはないが、
国会中継やらニュース番組やらで
皆が知る本物の国会議事堂内としか思えない
完璧なセットで再現されていて、
これを見るだけでも凄いことだと絶句。

内容も荒唐無稽というには
今の日本の政局に写し換えられるリアルさもあり、
スーパーアクションにドキドキしつつ国の存亡を考えさせられる。

キャストは岡田准一、堤真一、真木よう子を中心に
ここでも香川照之が重要な役どころ。
今の日本、映画もテレビも彼抜きでは成り立たないんだろうか。
と、少しは皮肉を言いたくなる程、面白かったです。
3月12日(土)全国ロードショー公開!


(C)2011「SP」プロジェクトチーム

staff| 05:32 | カテゴリー:

塔の上のラプンツェル2011年02月21日

さすが記念すべき第50作目のディズニー・アニメーションである、
塔の上のラプンツェル」は。

1937年の『白雪姫』が1作目だったことを今回知ったが、
『ピーター・パン』や『美女と野獣』、『アラジン』などと肩を並べる
ディズニー・スタンダードに近い将来なる秀作だと言ってよい。

僕は日本語吹き替え3D版を見たのだが、
まるでディズニーランドでショーを見ているかのような優れた出来栄え。
老若男女誰が見ても微笑んでしまうハズだぞぅ。

原作はグリム童話の「塔の上のラプンツェル」。
オッチャンがストーリーを語るのは野暮の極みなので
是非友人知人恋人家族で、スクリーンで見てください。
主人公を吹き替えている中川翔子も見事!です。
3月11日(土)公開

© Disney Enterprises, inc. All Rights Reserved.

staff| 09:57 | カテゴリー:

キッズ・オールライト2011年02月16日

アカデミー賞主要部門にノミネートされた作品の試写は
当たり前だが混雑していて
関係業界人達がこうだから、一般への影響の大きさも頷ける。

そして、主要4部門(作品・主演女優・助演男優・脚本)に
ノミネートされている「キッズ・オールライト」を見て、
その理由がよく解る好作品だ、との印象をもった。


同性愛の女性が2人。
それぞれが精子バンクで同じ男性から提供を受けて出産。
ニック(アネット・ベニング)の長女は18歳で、
ジュールス(ジュリアン・ムーア)の長男が15歳、
という家族構成が複雑な4人が物語を進めていく。

自分達の遺伝子上の父親を異母姉弟が探し出し、
“父親”と交流を持ち始めたことで
様々なドラマが起こり、亀裂やら再生やらを産んで行く・・・
というファミリー・ムービー「キッズ・オールライト」。
題材が題材だけに、際どい場面も結構あるのだけれど、
真面目に個々の葛藤が描かれているので、
嫌味なくストーリーに入り込んでいけるハズ。

監督・脚本は自身も精子提供を受けて出産しているリサ・チョロデンコ。
成る程説得力あるなあ・・・と頷いてしまった。

4月29日公開です。



staff| 01:40 | カテゴリー:

ザ・ファイター2011年02月10日

実に面白い映画だ!

実話を基に作られた「ザ・ファイター」は
実在のプロボクサーと
彼を取り巻く 金も教養も遠慮も無い大家族の
剥き出しの葛藤の日々を描いた物語。
本年度アカデミー賞6部門7ノミネート!されている話題作だ。

しかし、作品・監督・助演男優、
そして二人の助演女優に脚本・編集と
主演のみ除いた主要部門でのノミネート・ラッシュとは、
主役のマーク・ウォールバーグ、肩身は狭いよなあ。
充分いい演技なんだけどね。

さて舞台はマサチューセッツ州労働者達の街ローウェル。
かつては町のヒーローだった元ボクサー、ディッキー(クリスチャン・ベイル)は
どうしようもないジャンキーに成り下がっている。
弟で現役プロボクサーのミッキー(マーク・ウォールバーグ)は
そんな堕落した兄や強欲な母親の言いなりで、
異父姉妹も大勢いる貧乏家族を養うファイトマネーの為には
噛ませ犬でも無茶な試合でも断れない。
つまり彼は一家の『金づる』な訳だ。

そんな負け犬同然で将来の見えない三流アスリートは
やはり自堕落に映るバーの勝気なウエイトレスと知り合った事で
少しずつ自立心が芽生えてくる・・・。


競技の持つ特性か、
ボクシング映画はハングリー&粗暴と決まっているかの様に
本作も進んでいくが、
役者達の演技もストーリーも正にプロの仕事で素晴らしく
映画賞レースで本命視されるのは当然だろう。

特に助演男優&助演女優にノミネートされた
クリスチャン・ベイルとエイミー・アダムスは
他作品での彼らとの共通項を探すのが難しい程
本作での演技は際立っていて
品がない人物像が彼らの地だと錯覚してしまう。

21世紀版の「ロッキー」と言ったら褒めすぎ?
それくらい面白かった。
3月26日(土)公開です。

staff| 06:13 | カテゴリー:

ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男2011年02月08日

本作「ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男」の
ラッセ・ハルストレム監督といえば
「サイダーハウス・ルール」「ショコラ」等と
映画通を唸らせる秀作を多く送り出したスウェーデン人の名監督。

そして主役は外しが少ないリチャード・ギア ということで
個人的にかなり興味を持って試写に臨んだ訳だ。
何故2007年春アメリカ公開作品が
2011年GWまで日本公開にならないのか、という疑念もあったし。


これは大ホラ吹きの話である、それも実話。
20世紀のアメリカで知らぬ人はいないハワード・ヒューズ。
ディカプリオが「アビエイター」で演じた、この実在の大富豪は
表舞台に出て来ないどころか、
実際に彼に会った人間がほとんどいないにも拘らず、
変人と言われ続けた謎だらけの人物。
ということを逆手にとって、自分が代理人になりきって
ニセ自伝を書くことを思いついた三流作家が主人公だ。

彼はウソにウソを上塗りして出版社を騙し、
巨額の契約金を手に入れ、
更にウソで固めた空想の自伝創作に取り掛かる・・・。

まあ世の中そんなに甘くない、とだけ言っておくが、
人ってウソをつくと、それが妄想・幻覚にまで進んでしまうから罪は重いよな、
と実感させられる映画である。

リチャード・ギアに加えて
主人公の親友役で「ショコラ」でも印象的だったアルフレッド・モリナ、
妻役で「ミスティック・リバー」等名演が光るマーシャ・ゲイ・ハーデンも出演。

役者も監督も揃った本作。
ゴールデンウィーク公開です。

staff| 05:06 | カテゴリー:

ツーリスト2011年02月07日

世界的大人気のスーパースター二人の共演!
というに相応しい
アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップのW主演作「ツーリスト」。

パリで地元警察をはじめ、
インターポールからも行動の全てを監視されている謎の女。
彼女とパリからヴェネチアへ向かう列車の中で出会うアメリカ人旅行者。
この二人に降り掛かる悪夢のような運命とは・・・
といった超ゴージャス&ロマンティック&スリリングな
クライム・アクションといった処であろうか。

ヴェネチアのウルトラ高級ホテルやらセレブの集う舞踏会やら
そもそもが浮き世離れしたアンジェリーナ・ジョリーの
濃いルックスとエロエロしたメイク&ファッションも相俟って
現実感は全くないシチュエーションなのだが、
こういう映画らしい映画って娯楽の王様って感じで必要だ。

男子なら自分がジョニー・デップになった気分で
ストーリーに入り込むとロールプレイング・ゲームのように楽しめます。

3月5日土曜日公開!


staff| 01:00 | カテゴリー:

SOMEWHERE2011年02月04日

おっちゃん同士の挨拶の枕詞で
「貧乏暇なし」とはよく聞くが
「金と時間が有り余ってねえ」とはあまり聞かない。

しかし本作の主人公は
そのあまり聞かない状況を持て余している。

ハリウッドの映画スター、ジョニー・マルコ(スティーヴン・ドーフ)は、
文字通り金と時間を持て余し、
LAサンセットのセレブホテルで生活し、
フェラーリを暇つぶしに乗り回し、
ポールダンサー達を部屋にデリバリーし、
惰眠を貪る日々。

とにかくモテ男な彼は部屋を一歩出るだけで、
性欲以上に女性達が寄ってきて
あの最中に眠ってしまうくらい、なに不自由のないハズなんだが・・・。

しかし実は孤独で空虚なのだなあ彼も。
そんなジョニーは前妻と同居する11歳の娘を預かったことで
少しずつ変化していく・・・。
という映画である。

時代を反映してか、
人間の孤独感を扱う作品が多くなっている昨今、
人気監督ソフィア・コッポラが
このテーマに どんなオチをつけるか見てください。
「SOMEWHERE」は
4月2日(土)より全国ロードショー。
近々J-WAVEで試写会あるかも・・・


©2010-Somewhere LLC

staff| 01:45 | カテゴリー:

ウッドストックがやってくる2011年02月02日

見終わったときに
「ああ見てよかった」と思った小作「ウッドストックがやってくる」。
公開規模も小さいし見落とされがちなタイプだけれど、
J-WAVEリスナーの方にはお薦めしたい青春物だ。

舞台は勿論1969年のウッドストック。
しかし当時のライブ本編や記録映像等は一切使われていない。
そう、これはドキュメンタリーではなく物語。
フィーチャーされているのは
運営部隊を受け入れることにした安宿を営む一家である。

想像を超えたフェスを迎えることになった地元の人々の反応やら、
そこに集まってくるヒッピー連中の奔放な振舞やら、
色んな生き方に触発されていく主人公家族の物語は
愛憎混じって、実に人間臭くて魅力的。

例えば「あの頃ペニーレインと」がお気に入りの人には
相通じる時代感に和めるに違いない。

監督は「ブロークバック・マウンテン」のアン・リー。
サントラはウッドストック・フェス感満タン!
現在公開中です。

これを見て今年もフジロックが楽しみになったぞぅ・・・

staff| 02:27 | カテゴリー:

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